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レアル・マドリーがベンゼマの後継者にガブリエル・ジェズスを指名？
昨夏の移籍市場でマンチェスターCから加入し、今シーズンのアーセナルの好調を支えているガブリエル・ジェズス。
ワールドカップ参加中に負った怪我によって、3ヶ月ほど離脱していたものの、先日無事に復帰。後半戦に向けてチームの主力選手として活躍することを期待されているのだが、昨日の「defensacentral」によれば、今シーズンのジェズスの活躍ぶりから、レアル・マドリーがカリム・ベンゼマの後継者として同選手を指名する可能性があるとレポート。
同メディアによれば、レアル・マドリーは今後の移籍市場でディフェンダー、MF、BtoBMF、ストライカーの補強を目指しているらしく、中でもキャリアの終盤に差し掛かっているベンゼマの後継者は重要だとみなされている模様。
しかし、ここ数年チームを牽引してきたベンゼマの後継者探しは難しく、最も同じタスクがこなせる選手としてジェズスの名前が挙げられているそうな。
ただ、今シーズンのジェズスの活躍ぶりを鑑みるに、アーセナルが彼を簡単に放出するとは思えないので、流石にすぐに売却する可能性は低いはず。移籍が起こったとしても数年後ではないかと。
まずはアーセナルにリーグタイトルをプレゼントして欲しいところです！
ギュンドアン獲得に興味？
現行契約が今シーズン限りとなっているため、シーズン終了後に移籍することが濃厚だと考えられているマンチェスターCに所属するイルカイ・ギュンドアン。
ドルトムントから加入して以降、マンチェスターCの主力選手として活躍しているため、フリーで獲得を狙うクラブも少なくなようだが、昨日のスペイン「SPORT」によれば、アーセナルも獲得に興味を示している模様。
同メディアによれば、ギュンドアンがフリーになった場合、バルセロナが獲得に動くとされており、最も可能性が高い目的地として注目されているようなのだが、アーセナルも同選手の獲得に興味を示しているという。
しかし、選手自身はバルセロナでプレーすることを優先しているようで、同クラブへ移籍する可能性が高いとされているそう。ただ、バルセロナはブスケツの去就が確定していないことに加え、今夏の移籍市場でも資金難になっているため、移籍できない可能性も指摘されており、今後も動きがあるかもしれないという。
アーセナルは今夏に中盤の補強を行うとされており、ジャカのポジションをアップデートする予定だと囁かれているが、ギュンドアンも選択肢に入っているのだろうか。流石にないような気もしていますが。。。
イルカイ・ギュンドアンのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=72WtBnC1bis
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