ファビオ・ヴィエイラは売却へ?フランスのワンダーキッドに関心?


ファビオ・ヴィエイラは売却へ?


今夏の移籍市場で元所属先であるFCポルトへレンタル移籍したファビオ・ヴィエイラ。

アーセナル加入以降、怪我の影響などもあり、満足いくプレータイムを得られておらず、自信を取り戻すためにポルトへレンタル移籍したとされているのだが、昨日の「Daily mail」によれば、アーセナルはヴィエイラを売りに出す予定とのこと。

同メディアによれば、ヴィエイラはここ2試合で連続得点を挙げているものの、印象に残るほどの活躍は見せられていないようでクラブは売却に舵を切っている模様。

また、ヴィエイラは加入当初こそ21歳と若かったものの、現在は25歳になり、これからの成長を考えると若い選手に投資すべきと考えられている可能性も。

どちらにしてもヴィエイラはネルソンやロコンガらと同様に今後売却が前提の状態になっているようですね。2試合連続ゴールから再び輝きを取り戻してくれると良いのですが。。。


フランスのワンダーキッドに関心?


今後の移籍市場に向けて即戦力だけでなく、新たな若手選手にも注目しているアーセナル。

過去のレポートでも何名かの若手選手とリンクされているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはリールに所属するアイユーブ・ブアディに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、ブアディは17歳ながら同年代のヨーロッパのトップ選手として注目を浴びており、アーセナルが状況を注視しているのだとか。

ブアディに対してはアーセナル以外にもチェルシー、リヴァプール、ACミランらも関心を寄せているようで、今後の移籍市場で注目の存在になりそうだとされています。

アーセナルは過去にニコラ・ぺぺやガブリエル・マガリャンイスなど、リールと何度か取引を行っており、良好な関係性が交渉で有利に働くことが予想されています。ただし、現時点で具体的な話し合いが行われている兆候はないとも。

ちなみに情報筋からの話によれば、リールは3000万ユーロほどで売却に応じるのではないか?と予想されているようです。

今後の動向が注目の選手の1人ですね!


ラファエル・レオンに問い合わせ?


過去に何度かアーセナルとリンクされたことのあるACミランのラファエル・レオン。

このところは噂が落ち着いていたように感じていたのですが、昨日の「Sport Mole」によれば、アーセナルがそんなレオンとの獲得交渉をスタートさせたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはレオンの代理人に対して2025年の移籍の可能性について連絡を取ったのだとか。どうやらレオンはパウロ・フォンセカ監督の率いるミランでスタメン落ちを味わうなど、苦戦しているようで、将来が不安視されているという。

ミランはレオンの重要性を説いているようですが、フォンセカ監督は退団の可能性についての憶測を煽るようなコメントをしているようで、今後の動向が注目されている模様。

こういった状況であれば、以前よりも獲得の可能性はありそうな雰囲気ですね。2列目の厚みは必要なのでレオンのような選手が居てほしいです。


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激強セットピースでマンU撃破!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第14節アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4-3-3。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、キヴィオル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ。トップにはハフェルツが起用された。

事前の情報で怪我人が居るかも知れないという話だったのだが、噂通りにカラフィオーリとガブリエルが怪我で欠場。その他はフルメンバーが起用されています。


マンチェスターU:3-4-2-1

対するマンチェスターUは3-4-2-1の布陣。

ルベン・アモリム氏が新たに監督へ就任して以降、雰囲気が良くなってきたように感じるマンチェスターU。アーセナルはアモリム氏率いるスポルティング・リスボンで苦戦していたこともあり、少々警戒が必要。

要注意選手は誰だろう。カウンターを展開してくるのであれば途中からプレーするであろうラッシュフォードの個人技に翻弄されないようにしたいところです。


試合内容

簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1864432943936016855


激強セットピースでマンUを撃破!


ここ数年はアーセナルにとってそこまで苦しい相手ではないマンチェスターU。ただし、かつてライバルクラブと言われていたこともあり、油断はできない相手。

そんなマンチェスターUをセットピース2つで完封勝利!

今日のアーセナルはお世辞にも良い状態とは言えない試合内容だったのですが、試合をコントロールしてセットプレーを勝ち取り、そこからゴールを決めるという正しく強いチームの勝ち方でしたね。

欲を言えばマンチェスターU相手にスカッとする勝利でアモリム氏の出鼻をくじく勝ち方がしたかったですが、そこはまあ仕方ない。個人的な印象としてミッドウィークのリーグ戦は何か起きてしまう印象なので、しっかり勝ちきったことが素晴らしいです!

それにしてもアーセナルのセットピースの強さは半端ないですね(語彙力)。なんというかここ最近は選手たちも自信を持っているのでセットピースの期待感が段違いですし、相手もあたふたして上手く誘導しやすいというか。これもセットピースコーチであるニコラス・ジョーバー氏の手柄であることは間違いないです。

アーセナルは昨シーズンからセットピースの得点が他クラブよりも7点多い22点とっているという脅威の数字。もっと相手をあわあわさせたいですね。

https://twitter.com/premierleague/status/1864439618059293114

しかしマンチェスターUはどんどん怖くないチームになってしまった感じがしますね。暗黒期のアーセナルもこうだっただろうかとふと考えてしまうほど。順位通りのチームと戦った気分で、嬉しくもあり悲しくもあるような。いや、嬉しいです…笑

強くない時のニューカッスルと戦っていたような印象を受けましたよ。アモリム氏の手腕が試されることになりそうですね。


頼もしい選手たち


さて、マンチェスターUに完封勝利したアーセナルですが、なんというか本当に選手たちが成長してきましたねえ。

サリバ、ティンバーは得点だけでなく、それ以外のプレーでも相手を完封していて、こういった動きが少ない試合の中で本当に頼りになる選手たちです。今日のような試合は得てして”カウンターで失点”や”セットピースでうっかり失点”なんていうことが起こりかねない内容で、そういった間違いが起きない試合展開を作ってくれたのではないかと。

サリバのスタッツ↓

https://twitter.com/StatmanDave/status/1864431224627904899

そして、それはサリバ、ティンバーだけでなく、ラヤ、ライス、パーティなど普段からスタメンで起用されている選手たちによる影の貢献もしっかりあると思います。個人的には実はライスがあらゆる場面に顔を出していて、当たり前のように当たり前にできないプレーをしてくれているように見えました。一家に一台デクラン・ライス。


キヴィオルが好プレー


今日の試合で1番嬉しかったのがキヴィオルのプレーぶり。

ガブリエルは今のアーセナルにとって欠かせない選手で、そんなガブリエルの代わりにプレーすることになるのだから、マンチェスターU相手だしナーヴァスになっていてもおかしくないかなと思っていたのですが、全くそんなことを感じさせないプレーで感動すらしてしまいました。

キヴィオルは今シーズンここまで満足なプレータイムを得られておらず、途中出場がメインかつ割と失点に関与してしまったりと、自信を失っているようにも見えていたため、このタイミングであのプレーぶりは本人だけでなくアルテタ監督含む周囲の人物も大満足だったのではないかと!

ここで彼のああいったプレーが見れると、少なくとも1月の退団はなさそうな気がしますね。むしろ怪我で中々プレーできない冨安の立場が危うくなったようにも。

ちなみにキヴィオルと同じくカラフィオーリが怪我のためにスタメンでプレーしたジンチェンコに関しては、良いプレーを見せていたものの、ジンチェンコらしいミスもしてしまっていて、ああいったプレーを見るとリスクを感じざるを得ないのかなと思いました。個人的にジンチェンコは好きな選手なので頑張ってほしいところではありますが、、、ミスもサッカーの1つ!としておきます。

ティンバーはああいった場面で左SBでもプレーできるのは非常に強みですね。パーティもしかり。


そんなこんなでマンチェスターU相手に2点快勝!大満足です!


今日はこんなところで。

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COYG!!!


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アルテタ監督はキヴィオルの1月移籍を望まず?移籍ターゲットのあれこれ


アルテタ監督はキヴィオルの1月移籍を望まず?


1月の移籍市場を目前に控え、移籍の話題が多くなっているサッカー界。

アーセナルは補強の話と並行して選手退団の話もいくつか出ており、中でも多くのクラブから関心を寄せられているのがヤクブ・キヴィオル。

先日弊ブログでも紹介したように、10クラブが関心を抱いているとも伝えられており、1月の人気銘柄になりそうな雰囲気があるのだが、スポーツジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏によれば、アルテタ監督はキヴィオルの1月移籍を望んでいないとのこと。

同氏によれば、キヴィオル自身はアーセナルを離れてセリエAに復帰する意向があるとされているものの、アルテタ監督はベン・ホワイトが長期離脱していることなどから、シーズン後半にディフェンスの選手層を薄くしたくないと考えていると指摘。

そのため、キヴィオルがシーズン途中に退団するためにはアルテタ監督を説得する必要があると報じられています。

まあ、過去のシーズンや今シーズン序盤の怪我人が続出した時期などを鑑みれば、起用実績のあるキヴィオルを抱えておきたいというのが監督の本音だろう。退団はシーズン終了後になるのだろうか。


移籍ターゲットのあれこれ


今後の移籍市場に向けて動き出しているアーセナル。

メインはストライカー補強だと考えられているものの、中盤やウインガーなど、その他にも補強ポイントはあり、それぞれのポジションで選手をリストアップしていると噂されているのだが、アーセナルの番記者であるデイビッド。オーンスタイン氏がアーセナルのリストアップしている選手についてまとめていたのでご紹介。

同氏は何名かの選手を挙げてこのように紹介していた模様↓

ニコ・ウィリアムズ

今夏の移籍市場でアーセナルがサカのバックアップ兼競争相手として獲得を検討していたとされるニコ・ウィリアムズ。

同選手は以前よりもプレミアリーグへの移籍に前向きになっているものの、冬の移籍市場での退団は望んでいないそう。アーセナル以外にはチェルシー、リヴァプール、トッテナム、バイエルン・ミュンヘンらが関心を示している模様

マルティン・ズビメンディ

今夏にミケル・メリーノを獲得する前にアーセナルの今夏の本命だと報じられていたマルティン・ズビメンディ。

今夏は所属先のソシエダから退団する意思はないとして獲得は難しかったのだが、複数の情報筋からの話によれば、ズビメンディはソシエダからの退団というアイデアを受け入れつつあるようで、来夏に実現すると予想されているようです。アーセナルは長らくモニタリングしている選手の1人だと指摘されています。

シャビ・シモンズ

前述したニコ・ウィリアムズと同様に、アーセナルが2列目の補強候補として注目していたとされるシャビ・シモンズ。

シモンズは今シーズンもRBライプツィヒにレンタル移籍しているものの、近しい関係者の中では、来夏にPSGを退団してプレミアリーグかリーガ・エスパニョーラへの移籍を予想している人もいる模様。

移籍先としてアーセナル、リヴァプール、バルセロナ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンらが挙げられているそうです。


ちなみにですが、「The Athletic」によれば、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性が示唆されていたアヤックスのジョエル・ハトに関しては、今夏にリカルド・カラフィオーリを獲得したことから、関心が薄れていることも報告されています。ただ、キヴィオルを売却した後は再び関心を寄せる可能性も示唆されているようです。

また、今夏に獲得へ動いたベンジャミン・シェシュコへの関心は失っていないことも報告されています。

ちなみにスポーツジャーナリストのサミ・モクベル氏によれば、アーセナルが1月の移籍市場で獲得を噂されたクリスタル・パレスのアダム・ウォートンは、パレスが1月の退団を容認しない可能性が高いようで、評価額を超えるオファーがなければ放出しないだろうと示唆されているようです。

あっという間に移籍トークが増えてますね。アーセナルはどうなるのだろうか。


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新たなSDはロベルト・オラベ氏に?キヴィオルに対して10クラブが関心?


新たなSDはロベルト・オラベ氏に?


エドゥSDが退団した後、来夏までに新たなSDを探しているアーセナル。

一時期はフランス方面から引き抜きを画策しているようなレポートも多かった中、昨日の「footmercato」によれば、アーセナルは新たなSDとしてレアル・ソシエダのロベルト・オラベ氏が最有力となっており、すでに交渉も最終段階にあるとのこと。

オラベ氏はレアル・ソシエダでマーティン・ウーデゴールやアレクサンダー・イサクなどの取引に関わっている人物で、今夏にアーセナルがイサクを獲得リストの上位に挙げていることも関係あるのではないか?と指摘されています。

エドゥはアーセナル在籍時にウーデゴール、ガブリエル、マルティネリ、ベン・ホワイト、ライス、ハフェルツ、カラフィオーリなど、数々の当たり補強を進めただけでなく、ここ最近はスミス・ロウやエンケティアなどの選手売却でも成果を残しており、彼に代わるSDに難しい仕事が待ち受けていることは間違いないはず。

果たして報道通りオラベ氏が新たなSDになるのだろうか。


キヴィオルに対して10クラブが関心?


安定したプレータイムを得られておらず、1月の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が示唆されているヤクブ・キヴィオル。

ここ最近はガブリエルのフィットネスの問題からプレータイムを得ているものの、依然として退団の可能性が高いとされているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、どうやらキヴィオルに対して10クラブが関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、キヴィオルは今後の移籍市場に向けて多くのクラブが関心を寄せており、ユベントス、ACミラン、インテル、ナポリ、アタランタ、フィオレンティーナ、ボローニャ、セビージャ、ビジャレアル、マルセイユから注目されている模様。

また、すでにミラン、ナポリ、セビージャの3クラブはアーセナルへ問い合わせを行っており、ナポリとセビージャはレンタル移籍を打診しているのだとか。

ちなみにアーセナルはキヴィオルを完全移籍であれば放出する用意があるとレポートされています。

現在のアーセナルのスカッドを鑑みると、キヴィオルがスタメンに入り込む余地がないように思えますが、シーズン全体のことを考えると安易に放出はできないような気もしています。

果たして今後どのような進展があるのだろうか。


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ドルトムントの若手ウインガーに注目?マックス・ダウマンがU-21でプレー


ドルトムントの若手ウインガーに注目?


先日弊ブログでもお伝えしたように、今後の移籍市場で4つのポジション補強へ動く予定のアーセナル。

ストライカーやパーティ、ジョルジーニョ退団後の中盤補強がメインだと考えられている中、依然として補強ポイントだと指摘されているのがサカのバックアップ兼競争相手。

これまでも何名かの選手の名前がリストアップされている中、昨日のレポートによれば、アーセナルはドルトムントに所属するジェイミー・ギッテンスに注目しているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1863170470624759974

同レポートによれば、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、トッテナムはドルトムントの新スターになりつつあるジェイミー・ギッテンスに注目しており、同選手の状況を注意深くモニタリングしているのだとか。

どうやらギッテンスはドルトムントとの契約が2028年まで残っていることもあり、来夏の移籍市場で退団することを考えていないものの、将来的にはプレミアリーグでプレーすることを考えているそうな。

ただし、ドルトムントは同選手の移籍金として約1億ユーロを要求する予定をしているそうです。

ギッテンスに関しては過去にもアーセナルが注目していることが報告されており、サカのバックアップとしてだけでなく、前線の厚みをもたらす選手として注目しているのではないかと。今後の動きにも注目ですね。

ジェイミー・ギッテンスのプレー集↓


マックス・ダウマンがU-21でプレー


このところイーサン・ヌワネリが新たなスター候補生だとアーセナル界隈で期待されており、アカデミー出身の選手として今後の起用が注目されているのだが、どうやらすでに新たな才能の芽が開きつつある模様。

昨日の「arsenalyouth.com」によれば、現在14歳でアーセナルのアカデミーに所属するマックス・ダウマンがU-21のブライトン戦に招集されたとのこと。

同レポートによれば、ダウマンは今シーズンすでにU-18、U-19でプレーしていたのだが、それらでのプレーが評価されてさらにステップアップした場所に招集された模様。

ちなみに前述したイーサン・ヌワネリは15歳の時にU-21でプレーしており、クラブの最年少記録はリッチー・パウリングという選手だそう。ただ、ダウマンが出場すれば最年少記録となるようです。

ダウマン君はたしかファーストチームのトレーニングにも何度か招集されている選手で、将来が期待されている選手。この調子でヌワネリ、ルイス・スケリーに続く選手になってほしいところです!


ジェイミー・レドナップがサカを絶賛


昨日行われたウエストハム戦で改めて能力の高さを証明したブカヨ・サカ。

マーティン・ウーデゴールと共に、現在のアーセナルに必要不可欠な選手として活躍ししており、そんな活躍ぶりに各方面から絶賛の声が届いているのだが、元プレミアリーガーのジェイミー・レドナップ氏が絶賛していたのでご紹介。

同氏は「Sky Sports」でこのように語っていたそうな↓

「彼は信じられないほどのロールモデルだね。

とても頭が良く、雄弁でゲームのことを隅々まで理解している。素晴らしい若者だという印象だね。彼のような選手を抱えていることはどの監督にとってもの夢に違いない。

彼の日々の成長には驚かされる。彼はゴールを決めることが出来るし、ゴールを生み出せる。欲望も強いし、ディフェンスは難しいね。」

とのこと。まさしく絶賛ですね。

ジェイミー・レドナップ氏は度々辛口なコメントがフィーチャーされがちな気がするのですが、そんな彼がここまで絶賛しているのだからとにかくサカが素晴らしいということなのだろう。今後も目が離せませんね。


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ケチャドバケチャドバ〜│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第13節アーセナル対ウエストハムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにジョルジーニョが入り、その前にライスとウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール。トップにはハフェルツが起用された。

アーセナルは事前に公式からアナウンスされたように、メリーノ(膝)とパーティ(筋肉)の負傷により、今節は欠場。左サイドはマルティネリではなく、トロサールが起用されています。


ウエストハム:4−2−3−1

対するウエストハムは4−2−3−1の布陣。

ウエストハムは今シーズンここまで低調なシーズンを過ごしているものの、前節ニューカッスル戦に勝利しており、軌道を修正しているところ。

要注意選手は右サイドのジェロード・ボーウェンと中盤のルーカス・パケタで、彼らはウエストハムの攻撃を担う選手たちで、一芸に秀でている選手たち。劣勢から一瞬でゴールを決める姿は何度も見ているので注意したいですね。


試合内容


本日は割愛


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1862945252304114066


ケチャドバケチャドバ〜


さて、終わってみればアーセナルが大勝でウエストハムに勝利!

前半4点取った後に2点返された際は”サッカーは2点差が危険”という言い伝えのもと、ヒヤリとする展開もありましたが、前半終了間際にPKで追加点を取った後は大きな動きがなく試合終了!

しかし、アーセナルはウーデゴールが復帰して以降、ケチャドバが止まらない様子。ここまで明確に結果が出てしまうと、今のアーセナルにとって彼の不在における影響はとてつもないものだなあと。

そして、サカもウーデゴール同様に欠けてはいけないピースで、彼は今日の2アシストで今シーズンのアシスト数が10になり、今シーズンの二桁アシスト一番乗りに。もちろん、アシスト以外にもゴール、ドリブル突破、チャンスクリエイトなどなど、サカが居るだけで攻撃に厚みができるので、サカ&ウーデゴールの存在はケチャドバに不可欠ですね!

彼らのコンビネーションに呼応するようにトロサール、ハフェルツもゴールを決めてくれた他、相変わらずセットプレーも脅威になっています。ガブリエルのゴールはチームとしての動きが完璧すぎますし、あの時間にああやって1チャンスをモノにできるのは試合の流れを掴めますね。

そんなこんなで2試合連続5得点!ケチャドバ!


時たま脆くなるディフェンス


さて、ケチャドバで勢いを取り戻しているアーセナルですが、気になるのが今日の失点でもあったような時たま脆くなるディフェンスについて。

昨シーズンはリーグ最少失点を記録するなど、ディフェンスに強みを感じていたアーセナルだったのですが、今シーズンはここまですでに14失点と昨シーズンほどの強みを見せられておらず、防ぎきれなかったことで勝ち点を落とした試合もあるだけに改善したいポイントではないかと。

ディフェンスラインが固定しきれていない(新加入の選手を起用していることや怪我人の影響)ことや、ライスのアンカー起用が減ったことなど、昨シーズンとの違いもあるのでなんとも言えないところもあります。

ただ、なんというか過去のシーズンに比べて集中力が切れて失点しているようなケースを見かけるような気がしていて、ちょっと気になるなあなんて。

ここ最近のマンチェスターCのように、自信が無くなるのは一瞬ですから。意表を突かれた失点はなるべく無くしたいところです。


再び負傷離脱が増える。。。?


ここ最近ようやく負傷離脱していた選手たちが復帰してきたアーセナルですが、ここに来て再び不安になる兆しが。。。

今節パーティとメリーノが負傷欠場しており、彼らの状態によっては一気に中盤が手薄になるという状態に。パーティが筋肉、メリーノが膝だということで、怪我の程度は試合後のアルテタ監督の会見でわかるとしても不安です。

今日の試合は割と早い段階で選手交代を行っていて、これは恐らくミッドウィークにあるマンチェスターU戦を見越した選手起用だと思われますし、ガブリエルもそういった理由で早めに交代させたのだと思いますが、不意に後半から交代していると少しゾッとしますね。。。

とはいえ、中盤はジョルジーニョ、CBはキヴィオルが無難にプレーしてくれていて、これは非常にポジティブなことでもあります。彼らが不安なプレーをしていれば再びアルテタ監督が選手を固定しかねないですし。

ディフェンスラインはホワイトが長期離脱中で、冨安も復帰日が決まっていないため、なるべく怪我人を出したくない状況。なんとか上手くローテーションしてケアしてほしいところです。

ここから12月〜1月は試合がとっても多くなる時期なので注意が必要ですね!


さて、今日はこんなところで。

何と言っても大量得点はやはり気持ち良いですね!

そういえばガブリエルがどんどんリーダーになっている姿がフィーチャーされていて、そういった姿を見ているとさらにチームが成長しているようにも感じます!チーム内に責任感の強い選手が増えることは素晴らしいです!


それでは

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アーセナルは来夏までに4つのポジション補強へ動く?


アーセナルは来夏までに4つのポジション補強へ動く?


今夏の移籍市場でミケル・メリーノ、リカルド・カラフィオーリを完全補強で加え、スターリングやネトをシーズンレンタルで獲得したアーセナル。

手堅い補強を進めたものの、クラブとしてさらなる補強へ動くことが予想されているのだが、昨日の「The Atheletic」によれば、アーセナルは来夏までに4つのポジション補強へ動く予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今後の移籍市場でストライカー、右WG、中盤、GKの4つのポジション補強を進める予定なんどか。

ストライカーに関しては以前から補強する可能性が示唆されているのだが、アーセナルが獲得リストの上位に挙げているアレクサンダー・イサクはニューカッスルが強気な姿勢を見せていることもあり、獲得が困難だそう。そのため、目当てのストライカーが獲得できなかった場合はゴールの決められるサイドアタッカー獲得に切り替えるかもしてないという。

また、中盤に関してはトーマス・パーティ、ジョルジーニョと高齢化が進んでいることもあり、新たに若い中盤の選手を獲得して長期的な解決策を探す予定だそうです。

その他、GKはネトの去就によって補強するか決める予定をしている他、サカのバックアップを探しているのだが、機会があれば左WGの補強に動く可能性もあるようです。

なんだかんだで1月の移籍市場まで残り1ヶ月。1月に動きがあるのか注目ですね。


来夏に6選手を放出へ?


前述した通り、来夏までに4つのポジション補強へ動く可能性が噂されたアーセナル。

チーム内の競争も激しくなっていくことが予想される中、スポーツジャーナリストのジェームズ・マクニコラス氏によれば、アーセナルは来夏に6名の選手の放出を検討しているとのこと。

同氏のレポートによれば、アーセナルは来夏の移籍市場で

  • ガブリエル・ジェズス
  • オレクサンドル・ジンチェンコ
  • ヤクブ・キヴィオル
  • リース・ネルソン
  • アルバート・サンビ・ロコンガ
  • ヌーノ・タヴァレス

の6選手の放出を検討しているとのこと。

同氏によれば、ジェズスとジンチェンコに関しては、今シーズンここまでチームの戦力になりきれていないことで、来夏の放出が検討されている模様。

また、キヴィオルに関してもプレータイムが限られていることもあり、来夏までの放出が現実的だと指摘されており、一部メディアのレポートによれば、ナポリが強い関心を抱いていることが報告されています。

ネルソン、タヴァレス、ロコンガに関しては、すでに今シーズンそれぞれレンタル移籍をしており、タヴァレスはレンタル先のラツィオで活躍しているため、買い取りが濃厚。ロコンガ、ネルソンは来夏に改めて売却される予定だという。

その他、上記のリストに名前はなかったものの、今夏は怪我によって残留していたキーラン・ティアニーも、アルテタ監督の戦術に合わないため、改めて移籍先を探すことになるだろうとレポートされています。

名前が挙げられた6選手は今夏の移籍市場でも退団が噂された選手たちで、今シーズンの内容次第で去就が代わる選手たち。個人的にはこのまま退団とならないような活躍ぶりも見たい気持ちもあります。。。!


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アレクサンダー・イサクのプランBにリアム・デラップを指名?


アレクサンダー・イサクのプランBにリアム・デラップを指名?


今後の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていると伝えられており、中でもニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサクの獲得へ動く可能性が伝えられる中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはイサクのプランBとしてイプスウィッチに所属するリアム・デラップに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今シーズンここまでPLで6ゴールを決めているデラップの獲得を検討しているのだとか。

ただし、デラップに対してはアーセナルの他に、アストン・ヴィラ、ニューカッスル、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、RBライプツィヒ、アヤックス、PSVなど錚々たるクラブから関心が寄せられているという。

また、イプスウィッチはデラップの売却に4000〜5000万ユーロを要求すると予想されている他、前所属先のマンチェスターCが2000万ポンドの買い戻し条項を有しているため、獲得のハードルが高いことが指摘されています。

このところのレポートを鑑みるとニューカッスルはイサクを超高額な移籍金でなければ売却しないと考えているようで、早くもプランBの選定に急ぐかもしれないですね。

リアム・デラップのプレー集↓


1月にアダム・ウォートン獲得へ?


1月の移籍市場で補強へ動く可能性が示唆されているアーセナル。

特に今シーズンは怪我人が多く出た影響もあり、1月に戦力を厚くするための補強が必要だと指摘されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは1月の移籍市場でクリスタル・パレスに所属するアダム・ウォートン獲得に向けて動いているとのこと。

同メディアによれば、すでにアーセナルはウォートンと契約する可能性について話し合っており、5500万ユーロ程度の移籍金での獲得を望んでいるのだとか。また、すでにパレスはウォートンを失うことを覚悟しているとも伝えられています。

ウォートンはまだ20歳であるものの、今夏に行われたEURO2024のイングランド代表にも選出されている期待の若手選手で、トーマス・パーティやジョルジーニョの契約が今シーズン限りとなっていることもあり、中盤補強に動く可能性がある模様。

個人的にウォートンはウィルシャーとなんとなくプレーの雰囲気が似ているような気がしていて、新たにアーセナルファミリーへ加わってほしい気持ちがありますね。

アダム・ウォートンのプレー集↓


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アウェイの地で大量得点!アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCLリーグフェーズ第5節アーセナル対スポルティング・リスボンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが起用された。

週末に続いて勝利を収めたいアーセナルはノッティンガム・フォレスト戦でベンチスタートになっていた選手たちがスタートから起用され、現状のフルメンバーを起用。

ハフェルツやマルティネリはフレッシュな状態でプレーできると思うので、勝利につながるプレーを見せてほしいところ。


スポルティング・リスボン:3−4−2−1

対するスポルティング・リスボンは3−4−2−1の布陣。

今シーズンのポルトガルリーグで負け無しの11連勝と好調を続けるスポルティング・リスボン。アーセナルは過去の対戦で苦い思い出があるため、戦い辛い印象ですが、しっかりと結果を残したいところ。

要注意選手はアーセナルもリストアップしていると報じられているヴィクトル・ギョケレス。彼はスポルティングの好調を牽引する存在で、独力の高いだけでなく、チームプレーも得意な選手。彼に翻弄されて他の選手に意表を突かれるようなことは阻止したいところですね。


試合内容


試合の均衡は立ち上がりの7分に破れる。敵陣右サイドでのスローインから、アーセナルが細かくパスを回すと、ウーデゴール、ライスと繋いでティンバーが大外を破る。グラウンダーのアーリークロスをマルティネッリがダイレクトで押し込み、見事な崩しからアーセナルが先手を取った。

その後もアーセナルが試合の主導権を握り、サカとウーデゴールが絡む右サイドを起点にしてチャンスの数を増やしていく。

22分には敵陣中央で顔を上げたトーマス・パーティが背後のスペースめがけて浮き球のスルーパスを供給すると、抜け出したサカはGKフランコ・イスラエルの股下を通してラストパス。最後はカイ・ハフェルツが無人のゴールに流し込み、アーセナルがリードを広げた。

2点ビハインドとなったスポルティングは、自陣から積極的なビルドアップで、クリーンな前進を試みるも、アーセナルの陣形を崩すことはできない。結果として最前線のギェケレシュにも良い形がボールが入らず、決定的なシーンも作り出すことはできない。

それでも、前半終了間際に差し掛かった44分、自陣左サイドから敵陣中央をめがけてドリブルで持ち運んだマクシミリアーノ・アラウホが、右サイドへ渡すと、縦へ破ったジオバニー・クエンダが右足を振り抜く。強烈なシュートは枠を捉えたが、ここはGKダビド・ラヤに阻まれた。

このままアーセナルの2点リードでハーフタイムに突入するかと思われたが、前半アディショナルタイムには得意のセットプレーが炸裂する。左コーナーキックを獲得したアーセナルは、ファーサイドに固まっていた面々がライスのキックに合わせて動き出し、相手の動きを制限。ピンポイントのボールはフリーになったガブリエウ・マガリャンイスの頭にピタリと合い、見事な連携から3点目を記録した。

後半に入るとスポルティングが反撃をスタート。敵陣左サイドで相手のパスをインターセプトした守田が右サイドへ展開し、ペナルティエリア手前でリターンパスを受けてミドルシュートを狙う。守田が中心となった攻撃はGKラヤに防がれたが、このプレーでスポルティングは右コーナーキックを獲得。フランシスコ・トリンコンのボールをゴンサロ・イナシオがボレーで沈め、1点を返す。

素晴らしい後半の入りを見せたスポルティングは、その後10分間ほど流れを引き寄せ、攻撃に転じる時間を増やす。

だが、63分にはアーセナルにとって決定的な出来事が発生。ハヴァーツからの落としを受けてボックス内に侵入したウーデゴーアが、ウスマン・ディオマンデに倒され、アーセナルにPKが与えられた。このPKをサカがゴール右下隅に蹴り込み、アーセナルが再びリードを3点に広げた。

このゴールで勝利を決定づけたアーセナルは、83分には途中出場の2人が絡んで追加点。ペナルティエリア手前で顔上げたミケル・メリーノが左足で強烈なミドルシュートを放つと、GKイスラエルが弾き出したセカンドボールをトロサールが押し込んだ。

試合はこのままタイムアップ。アーセナルはアウェイの環境下で、後半頭には難しい展開を強いられながら、終わってみれば5ゴールを奪って大勝を記録した。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1861541480474587289


アウェイの地で大量得点!


さてさて、今日は5得点快勝と気持ちの良い目覚めですね!

アーセナルはインターナショナルブレイク前まで”今シーズンは創造性がない”と得点力を問題視されていたのですが、シーズン再開後2試合で8得点。再び強力なアーセナルが帰ってきました!

まあこの結果から鑑みると全てはウーデゴール不在の影響だったことが明白になりましたが、、、ひとまずはキャプテンの復帰後のパフォーマンスが最高だということをお伝えしておきたいですね。笑

どうやらアーセナルはこの試合に望むまで約1年間CLのアウェイマッチで得点できていなかったようで、そういった観点からも非常にポジティブな結果になったかと。

また、対戦相手のスポルティング・リスボンはポルトガルリーグのチームだとはいえ、今シーズンここまで公式戦でほぼ負けていない(負けたのはポルトガルのスーパーカップのみ)チームで、ここまでの結果を残せたことは今後の自信にも繋がりそうですね。

彼らはマンチェスターCを粉砕したことも話題になっていたチームだったので、そんなチームに対してここまでの力の差を見せつけられたことが素晴らしかったです。

ここまでのシーズンは無難に過ごしてきていたものの、満足する試合は少なかったかと思うので、ノッティンガム・フォレスト戦に引き続いて気持ちの良い勝利が続きました!この調子で週末のウエストハム、来週のマンチェスターU戦も勝利を収めてほしいところです!


右サイドのコンビネーション


ノッティンガム・フォレスト戦でも感じていたのですが、ウーデゴールが復帰してからの右サイドのコンビネーション素晴らしくないですか?

サカ、ウーデゴールの個人技はもちろんのこと、ティンバーの右SBも彼らの能力を引き出す好影響を与えていて、ティンバー自身も快適にプレーしているように感じます。

また、右サイドでしっかり溜めを作ってチャンスクリエイトまで持っていけることで、左サイドの選手にスペースが生まれ、今日のようにマルティネリが得点するというのは理想の得点だと思いますし、逆に左サイドをケアするとシンプルにサカ、ウーデゴールがゴールに襲いかかってくるという。

さらに、アンカーにパーティが居ることで、コンビネーションで相手のプレス回避も可能にしていて、チームとして洗練されている印象を受けました。ここ最近のパーティの安定感は素晴らしく、右サイドのコンビネーションに好影響を与えているし、彼自身も恩恵を受けているはず。素晴らしいチームですね!


ヴィクトル・ギョケレスあり?なし?


今日の試合で注目ポイントだったのがヴィクトル・ギョケレスの存在。

正直なところ、今日の試合に関しては彼の持ち味を全て発揮できたとは言い難く、サリバとガブリエルに完全に抑え込まれていた印象。

ただ、ポストプレーや試合終盤での独力の打開など、光るものは感じさせていますし、個人的にはかなり良い選手なのではないかと思いましたね。今日は彼がダメだったのではなく、サリバとガブリエルが良すぎたというのが正解かと。

なんというか、サリバとガブリエルは本当に素晴らしいですね←語彙力

彼らのようなCBがアーセナルに居てくれることをとても嬉しく感じた試合でもありましたよ。ちなみにガブリエルの今シーズンの得点数がソン・フンミンに並んだとか。


今日はこんなところで!

やっぱりシーズンは長いのでケチャドバな瞬間も訪れてくれますね!心地の良い朝を迎えることができて最高です!


それでは

COYG!!!


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引き続きイサクに関心も獲得はエドゥの後任次第の可能性?


引き続きイサクに関心も獲得はエドゥの後任次第の可能性?


来夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットの1人にしていると報じられるのがニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク。

アーセナルは来夏の移籍市場でストライカー獲得へ動くとされており、その中でイサクがリストアップされているとのことなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは引き続きイサクに関心を抱いているものの、獲得は後任次第なんだとか。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1860972828117348640

イサクはニューカッスルがチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなければ移籍を希望しているとも伝えられており、来夏に移籍する可能性が示唆されているのだが、アーセナルは状況を注視している模様。

ただし、あくまでリストアップしている選手の1人のため、エドゥの後任となるSDが誰になるかで大きく左右される可能性が示唆されています。

ちなみにイサクはニューカッスルとの契約を2028年まで残しているため、ニューカッスルはイサクの移籍金として1億1500万ポンドを要求するという話もあるようです。

アーセナルが理想とする選手像を鑑みるとイサクはフィットするように思いますが、果たしてどうなるのだろうか。


スポルティング・リスボン戦でティアニーがスカッド入りへ


今夏の代表戦で大怪我を負った後、先日トレーニングに復帰したことが報告されていたキーラン・ティアニー。

アルテタ監督の構想外となっている一方で、闘争心や誠実さからアーセナルファンに人気の選手なのだが、どうやら今週のミッドウィークに行われるスポルティング・リスボン戦でスカッドに含まれるとのこと。

あくまでスカッドに含まれるというレポートなので、恐らくスタメンはカラフィオーリになると思われるが、ファンから人気の高い選手のため、プレーすることも期待されているようです。

ちなみにティンバーが右SBで起用されている現在の状況を鑑みると、試合によってはティアニーが起用されるケースも今後有り得そうな気がしております。ただ、基本的には放出候補だと思うので、少しでも価値を上げて売却したいところですね。


マラガの若手MF獲得レースで優位に立つ?


1月の移籍市場でタイトル獲得に向けた補強を行う可能性が示唆されているアーセナル。

現時点で具体的な噂はないものの、一部メディアでは先日のインターナショナルブレイクでアーセナルのフロント陣がクロエンケファミリーに”攻撃的MF獲得が今後の最優先事項”であると伝えたなんて話もある中、関心を抱いている選手としてここ最近報告されているのがマラガに所属するアントニオ・コルデロ。

バルセロナやレアル・マドリーも関心を抱いているコルデロに対しては、アーセナルも注意深く注目しているとのことなのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルがコルデロ獲得レースをリードしているとのこと。

どうやらコルデロには前述したバルセロナとレアル・マドリーに加え、PLからもマンチェスターU、マンチェスターC、アストン・ヴィラらも関心を抱いており、獲得するためには熱心な売り込みが必要だとされているのだが、アーセナルが優位な状況にあるのだとか。

現時点でそれ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルはマーティン・ウーデゴールが怪我で不在の際にクリエイティビティ不足で苦しんでおり、その部分を補填できる選手を求めている模様。そして、その候補として即戦力ではなく将来性の豊かな選手をリストアップしているのではないかと。

まだまだ1月に向けてのレポートは少ないですが、注目していたい選手の1人ですね!

アントニオ・コルデロのプレー集↓


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