クラブがアルテタ監督をサポートするために現状の給与体系の緩和へ動く?

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クラブがアルテタ監督をサポートするために現状の給与体系の緩和へ動く?

 

先日のブライトン戦で敗れたことにより、今シーズンのPLタイトル獲得が難しくなったアーセナル。

10試合前まではアーセナルがタイトル獲得の有力候補だっただけに、多くのアーセナルファンも肩を落とす展開になってしまっていた。そんな中、昨日のイギリス「ミラー」によれば、クラブが来シーズン以降もタイトル争いに加わることが出来るように、現在の給与体系を変える用意があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今シーズンのタイトル獲得が難しくなってしまったが、クラブは継続的にタイトルレースに加わることが出来るよう、現在の給与体系を崩すなど、必要なことは何でもするつもりなんだとか。

ちなみに給与体系を崩す背景として、アーセナルの今夏のメインターゲットと伝えられるデクラン・ライス獲得に向けての動きだとも伝えられています。どうやらライスにはサカが契約延長して受け取ると伝えられる週給30万ポンドをオファーする予定らしく、そのことが給与体系を緩和する要因になったず。

また、同メディアによれば、アーセナルは今週にもライス獲得に向けた交渉をスタートさせる予定とのこと。ライス獲得が実現できるのか興味深い交渉になりそうです。

クラブはアルテタ監督をかなりサポートしている様子で、これまでのチームのプロセスにも理解を示しており、CL復帰や選手売却も相まって今夏は2億ポンドの資金を用意しているという。恐らくクラブは今シーズンPLタイトル獲得が達成できなかったことをかなり悔やんでいるはず。その気持ちがチームのサポートに変わってくれるのは非常に助かりますね!

 

 

ライス獲得はすでに口頭合意済み?

 

先述したように、今夏のメインターゲットでアーセナルが週給30万ポンドのオファーを提示すると伝えられるウエストハムに所属するデクラン・ライス。

これまで多くのメディアがライスに関するレポートを更新していた中、昨日の新たなレポートによれば、アーセナルはすでにウエストハム、ライスと今夏の移籍に向けて口頭合意に達しているのだとか。

 

 

このレポートによれば、すでに数ヶ月前にアーセナルはウエストハム、ライスの両者と今夏の移籍に口頭合意しており、移籍金も報じられているよりも安価な金額で口頭合意に達しているという。

ただ、あくまで口頭合意に達していただけなので、特に拘束力のある合意ではないため、その他のクラブが獲得レースに参入してくる可能性も示唆されている様子。

個人的にこのレポート主は割と信頼度の高い情報を共有している(過去に何度か当てている)ため、あくまで過去の交渉で口頭合意に達したという状況はあり得るかと。

この調子で、お得にライス獲得を実現して欲しいところです!

デクラン・ライスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=SM3z7nFregg

 

 

 

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チェルシーとメイソン・マウントは最悪な状況?アーセナル移籍は?

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チェルシーとメイソン・マウントは最悪な状況?アーセナル移籍は?

 

現行契約が今夏で残り1年となるため、今夏の移籍市場で移籍する可能性が囁かれているチェルシーに所属するメイソン・マウント。

弊ブログでも紹介したように、そんなマウントに対してはアーセナルとリヴァプールが獲得に関心を示していると伝えられているが、イギリス「Sun」によれば、現時点でマウントとチェルシーの関係性は過去最悪に陥っており、アーセナルやリヴァプール移籍に現実味が出ているとのこと。

同メディアによれば、チェルシーは2月に1年の契約延長オファーを提示したのだが、マウント陣営に却下されており、それ以降関係性が過去最悪の状況に陥っているそうな。そのため、今夏にチェルシーの監督へ就任予定のマウリシオ・ポチェッティーノ監督は契約延長をするために『奇跡』を起こす必要があると指摘されている様子。

また、チェルシーの関係者は、マウントとの契約延長交渉に対して『マウントはすでに手遅れだと思う。トゥヘル退任後にポチェッティーノが就任していたら契約延長の可能性も残されていたが、それから10ヶ月経って何の解決策も出ていない。私達は期待できない。』と、答えていたようで、アーセナル移籍でなくとも、今夏の退団が現実的だとされているそう。

ちなみにアーセナルが実際に獲得へ動くかはわからないですが、獲得には6000万ポンドが必要だとされているようです。

 

 

バレンシアに所属する若手2選手に興味?

 

ここ最近、今夏の移籍市場での動きについても徐々にレポートされているアーセナル。

昨日の新たなレポートによれば、アーセナルがバレンシアに所属する若手2選手に関心を示しているとのこと。

昨日の「dailycannon」によれば、アーセナルはバレンシアに所属するユヌス・ムサ、ジョルジ・ママダシュヴィリに関心を示しており、今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性があるそうな。

同メディアによれば、今シーズン多くのPLクラブがバレンシアの試合にスカウトを送っていたそうなのだが、その理由が先述したムサ、ママダシュヴィリの2名なんだとか。

そして、その2選手に対してアーセナルが関心を示しており、両者は若手選手でチームを強化したいと考えるクラブの方針に合っていると考えられているという。

ただ、両選手に対しては、アーセナル以外にもレスター、ウエストハム、クリスタル・パレスも関心を示している他、残り契約がまだ残っていたり、高額なバイアウト条項を有していることで、簡単な交渉にならないと指摘されています。

ユヌス・ムサは過去に何度も関心が噂されている中盤の選手だが、ママダシュヴィリはGKの選手なので、もしかすると今夏の移籍市場で2ndGK獲得へ動くのだろうか?

ジョルジ・ママダシュヴィリのプレー集↓

 

 

 

 

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仕事をしないVARと術中にハマるアーセナル。アーセナル試合レポート

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本日は昨晩行われたPL第36節アーセナル対ブライトンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルは先日弊ブログでも紹介したようにジンチェンコも新たに怪我で欠場に。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、キヴィオル、ホワイト。中盤はアンカーにジョルジーニョで、その前にウーデゴールとジャカ。両サイドにサカとマルティネリが入り、トップにはジェズスが入った。

アーセナルの新たな怪我はジンチェンコのみで、その他は変わらず。また、ニューカッスル戦で評価を上げたジョルジーニョは今節もスタメンからの出場に。同様の活躍を期待したいところです!

 

ブライトン:4−2−3−1

対するブライトンは4−2−3−1の布陣。

要注目選手は三苫、カイセド、マック・アリスター辺りかと。彼らは今シーズンこれまでアーセナルと何度もリンクされている選手で、カイセドに関しては今夏の移籍市場で獲得へ動くことも予想されている。

彼らは今シーズンのブライトンで核となる選手たちなので、彼らを止めることが勝利を手繰り寄せる要因になるはず。また、ベンチには元アーセナルのダニー・ウェルベックも控えています。

 

 

試合内容

 

負け

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

仕事をしないVAR

 

全ての元凶。足踏まれてたらファウルじゃないんですかね?

今日の試合は全体を通して主審がブライトン寄りの判定が多く、怪我したとはいえ、完全に時間稼ぎをしているエンシソを対面のラインから交代させずにそのままベンチまで歩かせるとか。あれは本当に意味わからん。そのシーンの際に主審が映されていたのも、明らかに???な状況だったからなはず。

とまあ、ぐちぐち言ってしまいましたが、問題なのはブライトンの1点目のシーン。ファーガソンがキヴィオルの足を踏んでいるのは明らかで、最終的にエンシソまでボールが届いたのはキヴィオルが倒れていたからなはず。そうした場合、足踏まれたことをもっとフィーチャーされても良いはずなのに。

アーセナルはブライトン相手にちぐはぐな状況が続いていたが、あの1点で流れが変わった。どうしようもない失点なら諦めがつくが、あの失点はなんとも言い難い。ブレントフォード戦のように、試合後に謝罪は勘弁してほしい。。。

 

 

術中にハマるアーセナル

 

VARや審判に対する悪口をここまで語ってしまいましたが、そもそもの話、今日のアーセナルは物足りなかったですね。前半こそ、良いペースで試合に望んでいた時間もありましたが、時間が立つに連れてブライトンの術中にハマってしまうという。

ブライトンは今シーズンここまで続けているハイリスク・ハイリターンの戦術で、バックでボールを保持しつつ、DFの背後や中盤とディフェンスラインの間にボールを入れることを繰り返していた。それに対してアーセナルはバックラインを慌てさせるためにハイプレスを果敢に仕掛けていたのだが、惜しいところまでしか仕掛けられず、逆にディフェンスラインも吊り出されて後手後手になってしまった。

そして、徐々にブライトンのペースになってきたところで例のVAR案件。その後もアーセナルは修正することが出来ず、むしろブライトンはさらに好き放題しだしたところでミスから追加点。もはや為すすべなしです。

前線からのプレスはアルテタ監督からの指示だったのか、今までと同じ戦い方を貫き通したのか、その辺りのことまではわからないですが、ブライトンはバックからのプレーで自分たちのペースを作っていたように、アーセナルも落ち着いてボール保持しても良かったのではないかと思いました。そのおかげで終始ブライトンのペースについていくことになってしまったのではないかと。

それにしても、ブライトンのバックからのプレーは非常にいやらしいですね。ゲームのFIFAで点取られないようにディフェンスラインでずっとボール回すやつみたいな感じ(適当)。とにかくいやらしいし、それでいて効果的。だからこそ、アーセナルはハイプレスで壊そうとしたのだろうが、結果上手く機能しなかった。

 

 

フィジカルバトル出来る選手が欲しい

 

やっぱりフィジカルバトル出来る選手は必要かと。

今シーズンここまでの試合で何度もそういった場面はあったのですが、改めて必要性を感じました。今日の試合でアーセナルが押された背景にエヴァン・ファーガソンの存在があったはずで、前線で体を張れる選手がいることで、より両WGが活きていたし、背後へのパスが活きていた。

アーセナルは今日の試合でラムズデールからのロングパスが何度もあり、ジェズスは頑張って体を張っていたが、流石に身長が違うダンク相手にジェズスでは競り勝つ可能性は低い。また、ロングパスの駆け引きが上手なマルティネリが前半のうちに怪我で交代してしまったことも今日のアーセナルの誤算だったかもしれない。

ただ、やはり他のチームなども見ていると、前線で体を張れる選手が居るだけで攻撃のバリエーションが豊富になるのではないだろうか。妄想です。

 

 

もう今日はこの辺で。傷心です。

タイトル獲得が難しくなったとかの話ではなく、来シーズンに向けてシーズン最終盤をどうやって過ごすかということも大事だっただけに非常にやるせない思い。もちろん、今シーズンの本来の目標であるCL出場権獲得は達成していることは嬉しいが、そういうことではなく、『シーズン最終盤にまたか…』みたいな気持ち。

 

ただ、アーセナルを愛する気持ちは失うわけがありません!この悔しさをバネにしましょう。。。!!

 

COYG!!!

 

 

 

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ライプツィヒのモハメド・シマカンをリサーチ?

 

今シーズン、サリバが怪我で離脱して以降、改めてCB補強の必要性が問われているアーセナル。

今夏の移籍市場は中盤補強がメインとされているものの、ホールディングに代わる右CB獲得も検討されていると伝えられているのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するモハメド・シマカン獲得に関心を示しており、すでに複数回スカウティングを行っているとのこと。

また、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、シマカンとはまだ何も進んだことはないが、アーセナルの上層部はCBの獲得候補としてシマカンを高く評価しているという。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1657089777953300486

 

このシマカンという選手は、23歳の選手でCBだけでなく、右SBとしてもプレーできる選手なんだとか。ウイングバックや中盤でもプレーできる多彩さを持つ選手らしく、そういった側面も評価されているポイントではないかと。

また、今シーズンここまで公式戦34試合出場で3ゴール8アシストを記録しており、CBでもプレーする選手にしてはかなりゴールに関与する選手のようです。

プレー集を見た印象はベン・ホワイトに似たタイプの選手で、現在のアーセナルにかなりマッチするような印象でした!市場価格は現時点で2800万ユーロなため、さらに高騰する可能性も。ただ、来シーズンから再び参加するチャンピオンズリーグに向けて無理してでも獲得に動く可能性はあるかと。注目の1人です。

 

モハメド・シマカンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=NlzjyAjiLjE

 

 

タイラー・アダムスに関心?

 

今夏の移籍市場で中盤補強に乗り出す予定のアーセナル。

メインターゲットはデクラン・ライス、モイセス・カイセドらの名前が上がっているものの、現時点ではどの選手の獲得に向かうかわからない状況なのだが、もしかすると過去に関心を示していたタイラー・アダムス獲得へ動く可能性がある模様。

昨日の「tbrfootball」によれば、アダムスは昨夏の移籍市場でリーズへ加わったものの、その際に監督を務めていたマーシュ氏が解任されたことや、リーズが降格争いに巻き込まれていることで、今夏の移籍市場に移籍する可能性があるそう。そして、その状況にアーセナルとニューカッスルが注目しているという。

こちらに関しては、状況を注視している以上のレポートは上がっていないものの、アーセナルはアダムスを高く評価していた過去があるため、今夏に2名補強する予定と伝えられる中盤の1人になる可能性はあるかと。

現在ハムストリングの手術を行った影響で試合から離れているものの、アダムスはライプツィヒで100試合以上、アメリカ代表としても38試合出場しており、若いながらも経験値は豊富な選手。もしかするとリストの中に含まれているのだろうか。

 

 

 

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ジャカの奥様がドイツに戻りたい?サカ&ラムズデールと基本合意

レバークーゼンがジャカに長期契約を提示?移籍はジャカに委ねられる?

 




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サリバ&ジンチェンコがそれぞれ怪我で今シーズン残り3試合を欠場へ

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マンチェスターCがヌワネリ獲得に自信?

 

15歳181日の年齢でPLデビューし、PL史上最年少選手となったイーサン・ヌワネリ。

アーセナルが次期トップタレントとして育てており、将来を期待されている選手なのだが、昨日の「football Insider」によれば、そんなヌワネリ君がマンチェスターCに流出する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ヌワネリ君はアーセナルが将来を期待している選手であるものの、まだプロ契約を結んでおらず、そこにマンチェスターCとチェルシーが目をつけていた模様。そして、現時点でマンチェスターCがヌワネリ獲得に自信を持っているそう。

過去に弊ブログでも紹介していた通り、ヌワネリに対してマンチェスターCやチェルシーが関心を抱いているというのは周知の事実で、PL最年少デビューを果たしたのはそれも理由にあるとされていたのだが、現状のレポートでは移籍に傾いている様子。

期待の若手選手が流出していくのは非常に悲しいのだが、チームが強くなるためにはある程度受け入れていかなければならないことなのかと。アルテタ監督も認めた才能なので、残留してくれることを望みます。。。

 

 

サリバ&ジンチェンコがそれぞれ怪我で今シーズン残り3試合を欠場へ

 

今シーズンも残り3試合となった中、最後までタイトルレースの行方がわかっていないアーセナル。

残り3試合全勝して、マンチェスターCが2試合落とせばタイトル獲得も見える中、デイビッド・オーンスタイン氏の最新レポートによれば、しばらく欠場していたウィリアム・サリバと前節ニューカッスル戦で途中交代していたオレクサンドル・ジンチェンコが、それぞれ怪我のため今シーズン残り試合を欠場する予定とのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1656703227482587145

 

同氏によれば、サリバはしばらく欠場が続いていた背中の怪我、ジンチェンコはニューカッスル戦でふくらはぎに問題を抱えたていたそうで残り試合を欠場することになる模様。

ただ、両者ともに手術が必要になるような怪我ではないそう。そのため、来シーズンに響くような怪我にならないことが期待されているようです。

サリバに関しては、すでに一部メディアで今シーズン欠場の可能性が囁かれていたが、ジンチェンコまで怪我をしていたとは。ニューカッスル戦では特にディフェンス面で本来の姿に見えなかったのだが、実は怪我を抱えながらプレーしていたのだろうか。とりあえず、来シーズンに響くようなものではないようなので安心です。

残り試合の彼らの代わりはキヴィオルとティアニーが穴埋めになるはずなので、両者の奮闘にも期待が掛かります。

 

 

ジョアン・カンセロに興味?

 

本日の「90min」による最新レポートによれば、1月の移籍市場でマンチェスターCからバイエルン・ミュンヘンへ買い取りOP付きのレンタル移籍で加入していたジョアン・カンセロに対して、アーセナルが獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、先述したようにカンセロはバイエルン・ミュンヘンへ買い取りOP付きのレンタル移籍で加わっているものの、バイエルン・ミュンヘンが7000万ユーロという買い取りOPの金額が高いとしてオプション行使をしない予定だそうなのだが、マンチェスターCはチームに復帰させる意向は低く、レンタルバックしても再びチームに組み込むアイデアはないそう。

そこに複数のクラブが獲得に関心を示しているようで、アーセナルもその中の1つなんだとか。

ちなみに獲得に関心を抱いているクラブとして、バイエルン・ミュンヘンとバルセロナが挙げられているのだが、バイエルン・ミュンヘンは移籍金の減額を望んでおり、バルセロナはレンタル移籍であれば獲得可能という状況だという。

また、カンセロ陣営は右SBが薄いレアル・マドリー移籍を画策している模様。

アーセナルは昨夏の移籍市場でマンチェスターCからガブリエル・ジェズスとオレクサンドル・ジンチェンコを獲得して上手くいったことで、マンチェスターCは今後アーセナルへ選手を売却しないとも伝えられているが、再び獲得することはあるのだろうか。

 

 

 

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ジャカの奥様がドイツに戻りたい?

 

昨日、弊ブログで紹介したように今夏の移籍市場でレバークーゼンが獲得に乗り出すとされたグラニト・ジャカ。

アーセナルは移籍するかどうかはジャカに委ねるとも伝えられており、レバークーゼンは獲得に自信を持っているような報道のされ方だったのだが、本日のドイツ「キッカー」によれば、その背景としてジャカの奥様がドイツに戻りたい意思があるとのこと。

同メディアによれば、レバークーゼンは今夏の移籍市場でチームの中心になれるリーダータイプの選手を望んでおり、パス性能が高くファイターであるジャカはピッタリの人選なんだとか。そして、レバークーゼンはジャカの奥様がドイツに戻りたい意思があることで交渉が有利に働くと考えている模様。

どうやらジャカはボルシアMG時代に奥様と出会っているそう(ドイツの居住歴が長い?)で、しばらく西ドイツ地方に帰りたいと考えていたそう。これがジャカがドイツに戻るきっかけになる可能性があるという。

また、アーセナルは今夏の移籍市場で1500万ユーロの移籍金を貰えればジャカ放出に応じる可能性があるそうで、金額面でもレバークーゼンは獲得へ動けると考えている様子。

実際どうなるかはわからないですが、ジャカはアーセナルで難しい時間を過ごしていた際に奥様に助けられていたはず。アーセナルをCL復帰させた後に家族を優先する可能性はあるのではないかと。今後も注目です。

 

 

サカ&ラムズデールと基本合意

 

現在アーセナルが進めているのが主力選手たちとの契約延長。

すでにブカヨ・サカ、アーロン・ラムズデール、ウィリアム・サリバ、リース・ネルソンらと契約延長交渉を行っていることが明らかになっているのだが、本日のイギリス「football london」によれば、すでにサカ&ラムズデールとは基本合意に達しており、サリバとの契約延長も楽観視されているとのこと。

同メディアによれば、すでにサカとはプロモーション動画も撮影している可能性があるそうで、契約延長は時間の問題なんだとか。また、ラムズデールに関しては、クラブは早い段階で彼の功績に報いたいと考えて契約延長の交渉をスタートさせていたそう。その結果、現在ラムズデールが貰っている週給6万ポンドから大幅に昇給する予定だという。

そして、サリバには新たな契約延長のオファーを提示したようで、合意が楽観視されている模様。

一部メディアによれば、クラブはシーズン終盤に彼らの契約延長を発表する予定とも伝えられており、PLタイトル獲得して契約延長発表が最高の展開ではないかと!期待して待ちたいです!

 

 

ズビメンディはアーセナル移籍が妥当?

 

1月の移籍市場の際にアーセナルが獲得の問い合わせを行ったとされるレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディ。

その際はズビメンディがシーズン途中で離脱することを望まなかったことで、移籍が成立しなかったとされているのだが、どうやら今夏に移籍する可能性があるようで、その移籍先としてアーセナルが有力視されているとのこと。

昨日の「football365」によれば、ズビメンディにはアーセナルとバルセロナが獲得に関心を示しているそうなのだが、バルセロナはズビメンディ獲得へ動く資金を持っていないため、アーセナルが有力候補だと考えれている模様。

同メディアによれば、ズビメンディには6000万ユーロのバイアウト条項があるようで、移籍する場合にはその条項を行使することが求められているそう。そして、その金額を支払えるのがアーセナルくらいだと考えられているという。

ただ、アーセナルは今夏の移籍市場でデクラン・ライスをメインターゲットとしているため、獲得に動くとしても同選手の獲得に失敗した場合になるのでは?とのこと。とはいえ、ライスの移籍金が1億ポンドになる可能性があることを考えれば、ズビメンディの6000万ユーロはプランBとして妥当な条件ではないかと指摘されています。

非常に有り得そうな話ではないかと。今後も注目です!

 

 

 

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レバークーゼンがジャカに長期契約を提示?移籍はジャカに委ねられる?

 

今シーズンのアーセナルが好調を続ける中、個人としても良いシーズンを送っているグラニト・ジャカ。

その活躍ぶりによって、アーセナルは残り1年+1年の契約延長OPを持つジャカに対して新たな契約延長を進めているとも伝えられているのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、ブンデスリーガのレバークーゼンがジャカ獲得に関心を示しており、長期契約を準備しているとのこと。そして、移籍するかどうかはジャカに委ねられる可能性があるのだとか。

同メディアによれば、レバークーゼンはジャカ獲得を熱望しているそうで、長期契約を用意する意思も持っているのだとか。そのため、ジャカは移籍するか悩まされているのだが、アーセナルはジャカに決断を委ねる予定だという。

その背景として、アーセナルは今夏の移籍市場でデクラン・ライスをジャカのポジションのアップデートとして獲得を予定しているため、ジャカのプレータイムが激減する可能性がある他、レバークーゼンに所属中でアーセナルが長らく関心を示しているムサ・ディアビ獲得の交渉で約に立つかもしてないと考えている模様。

先述した通り、アーセナルは今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しており、特にジャカのポジションのアップデートを探していると考えられている。そのため、補強に成功すれば移籍の可能性はあるのではないかと。

ただ、アーセナルは来シーズンからCLに復帰するため、クラブのことをよく知るベテラン選手が居てくれてほしいという気持ちも。アルテタ監督は引き止めそうなものだが、果たしてどのようになるのだろうか。

 

 

ウエストハムは適正金額のみライス売却を受け入れる

 

今夏の移籍市場でアーセナルのメインターゲットだとされているデクラン・ライス。

残り契約が短くなりつつあるものの、獲得には大金が必要だと考えられているのだが、昨日のイギリス「daily mail」によれば、ウエストハムがライスに評価している金額を支払えば売却する用意があるとのこと。

同メディアによれば、ウエストハムはライスがタイトル争いに加わるクラブへ移籍したいことを理解しているため、今夏の移籍市場で売却することは免れないと考えている模様。そのため、売却には適切なオファーが届いた場合のみだとしているのだとか。

ちなみにデクラン・ライスの評価額は、およそ1億ポンドだとされており、アーセナル、マンチェスターU、チェルシー、リヴァプールら関心を持つクラブは、そのレベルの金額を掛けて獲得競争を制さなければならない様子。

依然としてアーセナルが獲得候補のトップにあるとされているが、果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ギュンドアンへの関心は失わず?

 

過去に弊ブログでも紹介したように、今シーズン限りでマンチェスターCとの契約が切れる予定で、アーセナルが獲得に関心を抱いているイルカイ・ギュンドアン。

非常に知的な選手で、チームの潤滑油として黒子の役割もこなしてくれるのだが、アーセナルは引き続きギュンドアン獲得に関心を抱いているとのこと。

昨日のレポートによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で中盤の選手2枚を増やすつもりであり、その一方がデクラン・ライスなどの超有力選手となる可能性があるため、格安なオプションとしてギュンドアンに注目しているという。

具体的な話はないものの、アーセナルは長らくギュンドアンとリンクしているため、関心を抱いているのは間違いないのではないかと。注目していたい選手の1人ですね。

 

 

 

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ブラックバーンの若手MFに興味?レンジャーズがトラスティ獲得へ?

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ブラックバーンの若手MFに興味?

 

有名選手だけでなく、若手有望株へのスカウティングも欠かさないアーセナル。

イギリス「daily mail」によれば、アーセナルがブラックバーンに所属するアダム・ウォートンのスカウトを行っているとのこと。

同メディアによれば、アダム・ウォートンは18歳ながら今シーズン21試合プレーしている有望株だそうで、『長身のジャック・ウィルシャー』というあだ名を持つ選手らしく、アーセナルだけでなく、多くのPLクラブが獲得に関心を示しているそう。

すでにアーセナルだけでなく、トッテナム、ニューカッスル、ウエストハム、レスターがスカウティングを行っているという。

ただ、ブラックバーンはウォートンをブラックバーンで100試合ほどプレーするまでは放出しない予定のようで、すぐに移籍が起こる可能性が低いのだとか。そのため、現段階でより具体的な動きをしているクラブは居ないようです。

『長身のジャック・ウィルシャー』、気になりますね。

アダム・ウォートンのプレー集↓

 

 

レンジャーズがトラスティ獲得へ?

 

今シーズン、バーミンガム・シティへレンタル移籍をして定期的なプレータイムを得ていたオーストン・トラスティ。

その活躍ぶりによって、アメリカ代表にも選出されるなど、着実に評価を高めているのだが、そんなトラスティに対して今夏の獲得を狙うクラブが存在する模様。

昨日の「glasgowlive」によれば、スコットランドリーグのレンジャーズがトラスティ獲得に熱心なんだとか。

どうやらレンジャーズは今夏の移籍市場で大幅なオーバーホールを行う予定で、かなり選手を入れ替えることになるそうで、その中でトラスティに標準を定めている模様。

ただ、トラスティは今シーズンの活躍によって評価額が上がっている他、アーセナルはプレシーズンで同選手を試すはずで、すぐに放出するのかは微妙なところ。ちなみに現在の評価額は昨年の10月から3倍の900万ユーロになっています。

今後の情報も気になります。

 

 

ニューカッスルがムサ・ディアビへの関心を無くす

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられているレバークーゼンに所属するムサ・ディアビ。

アーセナルは今夏にサカやマルティネリと争えるワイドウインガー獲得へ動く可能性があり、ディアビはその有力候補として考えられていたのだが、アーセナルに以外にも関心を抱くクラブがあったため、獲得レースは免れないと考えられていた。

そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルと同様にムサ・ディアビ獲得に熱心だと考えられていたニューカッスルが、同選手への関心を失ったとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルはムサ・ディアビ獲得に必要以上の資金が必要になる可能性があることで、ビルバオに所属するニコ・ウィリアムズへ関心を移したそうな。

そのため、現時点でムサ・ディアビ獲得レースに参加する可能性があるクラブは、アーセナルとPSGの2つに絞られたとされています。

アーセナルは今夏の移籍市場でどれだけの補強を完了させようとしているのだろうか。気になるところです!

 

 

 

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タイトルレースは終わらない!着実な一歩!アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第35節アーセナル対ニューカッスルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルは4−3−3の布陣で前節チェルシー戦から1人入れ替わった。

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、キヴィオル、ホワイト。

中盤はジョルジーニョがアンカーに入り、その前にジャカとウーデゴール。そして、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

チェルシー戦で途中交代となり、起用が心配されていたガブリエルは無事にスタメンからスタート。変更点はマルティネリがスタートに復帰したことくらいで、アンカーと右CBはチェルシー戦に引き続きジョルジーニョとキヴィオルが起用されています。

 

ニューカッスル:4−3−3

対するニューカッスルも4−3−3の布陣。

彼らは今日の試合をほぼほぼフルメンバーを起用できる他、怪我で離脱していたサン・マクシマンが復帰したそうで、ベンチに控えている。

要注意選手はブルーノ・ギマランイスとアレクサンダー・イサクで、前者は対戦時に良いイメージがなく、後者はこのところ絶好調を続けている。彼らに好き勝手させないことが必要になります。また、今日の試合は元アーセナルのジョー・ウィロックがスタートから起用されています。

 

 

試合内容

 

先に仕掛けたのはホームチーム。

開始わずか1分、左サイドを抜けたウィロックの折り返しをファーサイドで受けたマーフィーが左足でシュート。これが左のポストを直撃するが、こぼれ球を押し込むことはできなかった。

さらに9分、右のショートコーナーからデザインされたセットプレーでペナルティーエリア手前でフリーとなっていたギマランイスがダイレクトシュート。これはシュートコースに入ったキヴィオルがブロックするが、腕に当たっていたとしてニューカッスルにPKが与えられる。しかし、VARの結果、ハンドではないと見なされPKは取り消された。

ニューカッスルの勢いに出鼻を挫かれたアーセナルだが、迎えた14分、ミドルレンジでボールを受けたウーデゴールが左足を振り抜くと、抑えの利いた強烈なミドルシュートがゴール右へと決まってアーセナルが先制する。

先制したアーセナルは立ち上がりのバタバタが落ち着き、本来の持ち味を出しつつ拮抗した展開となるが、1点リードのまま試合を折り返す。

後半、1点を追うニューカッスルがホームの大声援を背に攻勢に出る。

61分にジンチェンコを下げてティアニーを投入したアーセナルに対し、ニューカッスルはマーフィーに代えてアルミロンを投入する。

迎えた71分、カウンターから左サイドを抜けたマルティネッリが縦に仕掛けてゴール前に折り返すと、DFに当たってそのままゴールへと決まり、オウンゴールによりアーセナルが2-0とリードを広げた。

思わぬ形で突き放されてしまったニューカッスルはサン=マクシマン、ゴードン、ターゲット、アンダーソンを立て続けに投入して攻撃に手を加えるが、アーセナルもトーマス、トロサール、エンケティア、ネルソンを投入し、逃げ切りを図る。

アディショナルタイムの6分間を含め、終盤のニューカッスルの猛攻を集中した守備でしのぎ切ったアーセナルがクリーンシートで勝利。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

タイトルレースは終わらない!

 

GW最終日の夜中だったのですが、良いGWの終わりになりました!

昨日マンチェスターCがリーズに勝利したことでアーセナルがタイトルレースを終わらせないために勝利が必要な状況だったのですが、今日の試合を勝ち切ることでしっかりとそのタスクをこなした。

このギリギリのひりひり感を味わうのは何年ぶりなんだろうかという話で、それでいて勝たなければならない試合にしっかりと勝ちきるのは非常に気持ちが良い!まずはチームの勝利を称えたいです!!!

 

 

着実な成長

 

この試合で多くの方が感じたかと思うのですが、今日の試合はアーセナルがチームとして着実に成長をしていることが実感できました。

今日の試合は、ニューカッスルのホームで序盤からハードな戦い方をしてくることが予想されていたため、昨シーズンのアーセナルが彼らのそういったホームの勢いに呑まれて負けた嫌な過去を思い起こさせるような状況だったのだが、しっかりと勝ちきったし、むしろ内容以上に”アーセナルがしっかり勝った”という印象を感じた。

というのも、ニューカッスルはアーセナル相手に何度も危険なシーンを作っていた中で、アーセナルはそういったピンチでもしっかり地に足がついているような雰囲気を感じました。そして、相手の綻びからゴールを決めて勝ち切るという。

アーセナルに追加点が入った際にニューカッスルがスタンドも含めて静まり返っていたのは、そういった差を見せられた感じがしたのもあったのではないかと(過信ですかね。。。?)。ただ、個人的にはそれくらい内容以上にアーセナルが試合を支配していたように感じました。

こうやってチームの成長が見えてくると非常に嬉しいですね!

 

 

チームと共に監督も成長

 

前述したように、チームとしての成長が垣間見えたアーセナルですが、選手と共に成長しているのがアルテタ監督。

彼はアーセナルが初めての監督業で、今までシティでペップの指導を見ていながらもまだまだ監督として足りてないと感じさせる部分はあった。

特に選手起用に関しては多くのメディアやジャーナリストから追求される場面が多く、選手交代の少なさはいつものことだったのだが、ここ数試合は控え選手の起用も多くなったし、起用する時間も変化していて、段々と選手起用の最適解を見つけつつあるように感じました。

また、今までのアルテタ監督であれば、重要な試合はできるだけフルメンバーを起用することが多かったのだが、今日の試合は対戦相手やチーム内のバランスを考えて、パーティをベンチスタートにするなど、いつもと違う変化を加えていた。

当たり前だろうが、こういった監督の成長はチームにとって非常に重要で、この経験が今後数年間訪れるであろう大きな試合やシーンで勝ち切る裏付けになるのだろうなあと。欲を言えばスミス・ロウが見たかったが、交代枠を使い切っているだけでなんか嬉しかったりもします。(笑)

 

 

クリス・カバナ

 

今日の試合で度々揉めた原因を作ったのは主審を務めていたクリス・カバナ氏が原因だったのではないかと。

ニューカッスルはかなりハードなタックルや乱暴なプレーをしている場面が散見されたのですが、アーセナルはファールを貰えないだけでなく、荒いプレーをされても彼はイエローカードすらまともに提示しなかった。

そうなるとニューカッスルがやりたい放題しだすのは火を見るよりも明らかで、まさにその通りの状況になった。

これが早い段階でイエローに該当するファールを取り締まっていれば、ニューカッスルの選手が不要なタックルや攻撃的なタックルを仕掛けなかったはず。試合の流れは審判によっても左右されるし、選手が怪我をしてからでは審判が取り締まる意味がないので、もっと試合をコントロールしてほしいところです。

ただ、今回の試合はニューカッスルの選手も手癖が悪かったです。特にピックアップされていたのはファビアン・シェアがジェズスにタックルしながら肘も入れていたところで、彼がOGをした後に何度も画面上に写っていたのは、『あれだけ悪いタックルした罰が当たった』的な意味合いもあるのではないかと。←

 

 

最新のリーグ順位

 

が、こちら↓

アーセナルは首位のマンチェスターCと1ポイント差の2位。彼らが残り4試合で2試合落としてくれればアーセナルにも挽回するチャンスは残されている。

彼らが対戦するチームは頑張って欲しいです!!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • キヴィオルめちゃ良い!これは少なくともシーズンラストまで起用するのでは?
  • ホワイトは疲れ溜まってる?前半はたまに軽い場面があった。
  • ジンチェンコは1対1の対人守備が怖い
  • ティアニーは自身の良いところをアピールできたのでは?
  • ウーデゴールはセスクに並ぶ中盤でリーグ戦で15ゴール決めた選手に。良い感じ!

 

こんなところ?

 

まだまだ書きたいことはありますが、睡魔がキツイので今日はこんなところで。

とりあえず勝利が嬉しいことを共有しました!!!

 

COYG!!!

 

 

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ラフィーニャがPL復帰を検討?フレスネダ獲得に2000万ポンド用意?

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ラフィーニャがPL復帰を検討?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動いていたラフィーニャ。ラフィーニャは最終的にバルセロナへ加わったものの、その後も根強くアーセナルとリンクされている状況にある。

そんな中、昨日の「SPORT」によれば、ラフィーニャが今夏の移籍市場でPLへ復帰することを検討しているとのこと。

同メディアによれば、ラフィーニャは来シーズン以降、自身のプレータイムが少なくなることを危惧しているようで、プレータイムの減少によってブラジル代表に選出されなくならないようにしたいと考えているそうな。

バルセロナはラフィーニャの売却を全く考えていないようだが、同クラブは今夏の移籍市場でメッシの復帰を検討しているため、仮に獲得が実現すればラフィーニャのプレータイムが減ることは間違いないと考えられている様子。また、バルセロナのシャビ監督はラフィーニャよりもウスマン・デンベレを優先する傾向があることも、プレータイム減少を危惧するきっかけになっているのだとか。

ただ、バルセロナはラフィーニャの価格を7000〜8000万ユーロに設定しているようで、この金額を提示された場合にのみ売却に応じる予定だという。

ラフィーニャであれば、サカの競争相手兼バックアップとして最適な選手になるはずだが、果たしてどうなるのだろうか。

 

 

フレスネダ獲得に2000万ポンド用意?

 

1月の移籍市場でアーセナルが獲得へ動いているとされていたレアル・バジャドリーに所属するイヴァン・フレスネダ。

その際はフレスネダが移籍を急いでなかったこともあり、具体的なオファーまで進まなかったのだが、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルがフレスネダ獲得のために2000万ポンドの移籍金を用意しているのだとか。

同メディアによれば、アルテタ監督がフレスネダのプレーポジションの多さを高く評価しており、未だに獲得の関心が噂されているとのこと。そして、獲得レースに参加する意思もあるそうな。

ただ、現時点で獲得のポールポジションにあるのは1月にも関心が噂されたドルトムントだそうで、その他にニューカッスルも獲得に関心を抱いているという。

2000万ポンドが適正かはわからないですが、冨安は最大半年の離脱になることも指摘されているので、右SB補強は必要かもしれないですね。

 

 

サリバが契約延長を示唆?

 

現在アーセナルが契約延長交渉を行っているウィリアム・サリバ。

今シーズンから正式にアーセナルのトップチームに加わって以降、チームの主力選手としてプレーしており、欠かせない戦力として契約延長交渉を行っているのだが、昨日のレポートによれば、サリバが契約延長を示唆するような行動を起こしているとのこと。

というのも、どうやらフランスのメディアでサリバが自宅にホームジムを作ったことを紹介されていたようで、これが『少なくとも今夏の移籍市場で退団をする予定がないのでは?=契約延長が近いのでは?』と解釈されている模様。

若干ネタ記事な感じもするが、今夏の移籍する可能性があった場合、今のタイミングでホームジムを充実させる必要がないため、必然的に長くアーセナルに居座ることを示唆しているのではないかと。

ぜひとも残留して欲しいところです!!!

 

 

 

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