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今回は昨晩行われたPL第3節アーセナル対ブライトンの一戦をレポートしていきます!
※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
アーセナル:4-3-3
アーセナルはいつも通り4-3-3の布陣。
ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、サリバ、ホワイト。中盤はアンカーにパーティ、その前にウーデゴール、ライス、前線は右にサカ、左にトロサール。トップにはハフェルツが入った。
今節はアストン・ヴィラ戦で途中出場から得点を奪い、起用法に不満を表明するようなパフォーマンスを見せたトロサールがスタメン入り!
その他のメンバーは変わらずですが、昨日獲得したスターリングとネトは登録上の問題からベンチ外に。次節以降のベンチ入りが期待されています。
ブライトン:4-2-3-1
対するブライトンは4-2-3-1の布陣。
彼らは開幕から2連勝中で、デ・ゼルビ監督退任後のチームをさらに強化して突き進んでいるチーム。
要注意選手はジョアン・ペドロで、彼は昨シーズンからチーム内で輝きを見せていて、今シーズンもマンチェスターU戦で決勝ゴールを決めている。スピードに乗るとディフェンスで苦労すると思われるので、スペースを与えないよう注意したいところ。
試合内容
キックオフ直後からボールを保持するアーセナルは、2分にサカがボックス内際どい場所までドリブルで持ち運んでチャンスを作る。7分にも相手ボックス付近でFKを獲得すると、ウーデゴールの巧みな浮き球パスからサカに決定機。11分にもホワイトのシュートなど、右サイドを中心に序盤からビッグチャンスを量産する。
対するブライトンは13分、三笘薫のドリブルからようやく敵陣でボールを持つことに成功、14分にはミンテのヘッドが枠をとらえた。ブライトンも徐々にボールを持つ時間を増やし、31分には三笘薫が際どいボレーを放った。
すると39分、アーセナルに先制点が生まれる。ティンバーのロングキックをサカが相手と競り合いながら収めてスペースにパスを送ると、ハヴァーツが飛び出したGKの位置を見て、ダイレクトで技アリのシュートを流し込んだ。ホームチームが大きなリードを得て、前半を折り返す。
リードを奪ったアーセナルは、後半開始直後にライスがボックス内でシュートを放つ。しかし、49分にアクシデント。ライスがファールを犯した後、フェルトマンがリスタートを急いだ際にボールを軽く触った。この行為でイエローカードが提示され、2枚目のカードで退場処分に。アーセナルは10人での戦いを強いられた。
数的優位を手にしたブライトンは一気に圧力を高め、53分には三笘薫のドリブル突破からチャンスを作る。
すると58分、同点に追いついた。ダンクから鋭い縦パスが出ると、飛び出したミンテがシュート。これはGKラヤに防がれたが、詰めていたジョアン・ペドロが流し込んだ。良い流れのままアウェイチームが試合を振り出しに戻す。
追いつかれたアーセナルはその直後、トロサールに代えてカラフィオーリを投入。システムを5-3-1に変更する。
苦しいアーセナルだが、75分にDFラインの背後を取って強引に持ち運んだハヴァーツがGKとの一対一を迎えたものの、シュートはGKのファインセーブに阻まれる。こぼれ球を拾ったサカのシュートも、DFのブロックに弾かれた。
直後のピンチはGKラヤが救うと、77分にはロングカウンターからハヴァーツのクロスにサカが飛び込んだものの、ここもGKに防がれている。すると78分、ティンバーが座り込んでプレー続行不可能に。ジンチェンコとの交代を余儀なくされ、さらに難しい状況に追い込まれる。
その後もブライトンが攻め込む時間が続いたが、アーセナルも必死の守備で決定機は許さない。試合はこのまま終了し、1-1のドロー決着となった。
簡単なスタッツ等↓
クリス・カヴァナに翻弄される第3節
何年PLの主審務めてるんだよお。。。と嘆きたくなったPM10時頃。今日の主審がクリス・カヴァナだと聞いてやんわり”大丈夫かな。。?”と不安をよぎった自分に”その予感は当たるよ!”なんて、軽口でも叩きたいものです。(泣)
試合内容はといいますと、ライスが退場するまではアーセナルが優位にプレーを続けていて、ハフェルツのゴールで試合が動いた後、ライスの退場から流れが完全に変わって最終的に同点で終えるという。
まあクリス・カヴァナのジャッジについては後ほど書くとして、、、アーセナルは前半に2点目を取っておきたかったですね。というか、早く2点目を取れていたらもう少し主審に翻弄されずにプレーできた気がします。
☓G的には引き分けが妥当ということですが、ブライトンの☓Gが上昇したのはほとんどアーセナルが10人になってからで、チャンスらしいチャンスは作らせていなかったですし。
ただ、試合後に『ここまでのアーセナルがラヤに助けられすぎている試合が多い』という指摘もちらほらあり、確かに昨シーズンほどの強固さを見せられていないのは事実かなあと。もちろん試合の半分を10人でプレーしたことや相手が好調なブライトンだということを鑑みると、1対1というスコアは妥当かつ善戦したように感じますけども!
まあ、開幕したばかりで完璧な状態のチームはほとんど居ないはずで、その中では堅実に勝ち点を重ねていますし、次のNLDで勝って今日の不満を吹き飛ばしてほしいです!!
ライス退場の謎
さて、問題のライス退場シーン。これがなければアーセナルが勝利していた可能性が高い事案。
ライスが退場になったことに関して、まずはあのシーンだけ切り取って話しましょう。
個人的にライスがボールをわざと触って転がして、それがイエローカードの対象になったことについてはそこまでジャッジが避難される内容では無かったかと思います。事実ライスはあの瞬間フェルドマンの寄せに苛ついて意図的にボールに触れたはず。まあそこは良しとします。
ただ、今回の試合は前半にジョアン・ペドロが試合が止まった際のボールを蹴っ飛ばす行為をしていて、その行為にはイエロカードが提示されていないのにも関わらず、ライスのプレーだけイエローカードが提示されるというのは全く納得がいきません。
問題のプレー↓
これが許されてライスのプレーが許されないというのは非常に一貫性のないジャッジで、むしろこのジャッジが無ければライスが軽率なプレーするか?と。
そして、もう1つ気になるのは、だからといってフェルトマンがライスを蹴っ飛ばした行為がイエローカード?というところ。
仮にライスが触っていたとしても、ボールの間近にライスがまだ歩いていたタイミングであんなに蹴るモーションするか?と。シンプルに苛ついてライスにボールを当てようとしていた可能性すら感じるのは私だけでしょうか。。。?
絶対わざと蹴ってますやん。
という2点の理由から、ライスを退場にするのであれば、フェルトマンも退場ではないですか?又は、ライスへの2枚目のイエローカードは妥当ですか?というところです。
皆様はどうお考えでしょうか。。。?
薄いスカッドでどう戦うか
弊ブログではまだお伝えできていなかったのですが、移籍市場最終日にラヒーム・スターリングとネトを獲得し、ネルソン、ラムズデール、エンケティアが退団したアーセナル。
このことによって現在のアーセナルのスカッドは23人になり、一応2チーム分のスカッドが出来上がったのですが、すでにガブリエル・ジェズス、ミケル・メリーノが怪我で離脱しているため、他のチームと比べると少し不安なスカッドに。
試合後の会見で問題ないことが報告されていはいるのですが、今日の試合でティンバーが怪我疑惑で退場した際はシーズン序盤に大丈夫か!?と心配になってしまいました。
恐らくクラブとしてはタイトなスカッドで実力者を固める方針だろうが、これは怪我などの離脱が限定的だった場合の話なので、少しでも怪我人が増える傾向にあると怖くなります。
ライスがレッドカードの影響で次節出場停止なのもあって、中盤の選択肢が薄い状態でNLDを迎えることも少し怖いなあと。もしかしたら前半戦の状態を見て1月に補強へ動く可能性もありますし、ヌワネリらアカデミーの選手が定着するかもしれないので、そこはそこで楽しみではあります!
さて、次は2週間空いてトッテナムとのNLD!
とりあえず勝ってくれれば今日のジャッジの不満も軽減されるので絶対勝ちましょう!!!
COYG!!!
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