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7500万ポンドでカイセド獲得へ動く？
今夏の移籍市場で中盤補強へ動く予定のアーセナル。
すでにトップターゲットはウエストハムに所属するデクラン・ライスということは周知の事実になっているのだが、ジャカが退団に近づいているため、ライスに加えて中盤の選手をもう1人獲得するとされていた。
そんな中、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルはもう1人の中盤選手獲得をカイセドに定めた可能性があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場の際にカイセドと個人条件で合意していたのだが、現在も当時の条件で合意に達しているそう。そして、1月の移籍市場以降もカイセドの代理人と何度も話し合いを行っているという。
また、アーセナルはカイセド獲得には7500万ポンド必要だと理解しているのだが、この金額を捻出できると考えられているのだとか。
アーセナルは1月の移籍市場でカイセド獲得に迫っていたのだが、その時点でかなり取引成立に近づいた感覚を持っており、現在は状況の整理に動いているそうな。
ちなみにカイセド獲得に7500万ポンドを使用することになったとしても、デクラン・ライスがトップターゲットだということは変わっておらず、その他に関心が噂されていたメイソン・マウントはライス＆カイセドのどちらかを取り逃がした際の代替案だと考えられている模様。
これが本当であれば、今夏の移籍市場でライス＆カイセド獲得というミラクルが起こる可能性も！？期待して待ちたいですね！
PSGがサリバ獲得へ大金を準備？
今夏で残り契約が1年となるため、契約延長の交渉を行っているウィリアム・サリバ。
交渉は前向きに進んでいるとされているものの、合意に近づいているという報道がないことでやきもきしているファンも多いのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、そんな状況のサリバにPSGが注目しており、アーセナルが提示している金額以上のオファーを準備しているのだとか。
同メディアによれば、アーセナルは現在サリバが貰っている週給（4万ポンド）の3倍の給与（12万ポンド）をオファーしているそうなのだが、このオファーに対してサリバの代理人が納得しておらず、交渉が合意に達していないそう。そして、その状況を利用してPSGがサリバ獲得に関心を抱いているという。
アーセナルはPSGが自分たちの出せるオファー以上の金額を提示する可能性を危惧しており、すでに現在提示している12万ポンドという数字はベン・ホワイト、アーロン・ラムズデール、オレクサンドル・ジンチェンコと同等の数字になるそう。
今シーズンはサリバの活躍なくしてここまでの順位に辿り着けなかったため、契約延長に向けて尽力してほしいが、法外なサラリーを要求されるのは微妙なところ。上手く交渉して早めに契約延長に至って欲しいところです。。。
ジャカの移籍は中盤補強の後に行われる？
先日レバークーゼンと合意したことが報じられ、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する予定のグラニト・ジャカ。
すでに交渉は大詰めに入っているため、公式発表は時間の問題だと思われているのだが、昨日の「キッカー」によれば、ジャカの移籍は中盤補強を完了させた後になるとのこと。
同メディアによれば、現在アーセナルは中盤選手獲得へ動いているものの、新たに重要な選手を獲得するまでは今シーズン主力としてプレーしたジャカの売却を完了させたくないと考えているそうな。
そのため、公式発表などの動きはアーセナルが中盤の選手を獲得できた場合のみなんだとか。
今シーズン最終戦などを鑑みるに、ジャカは間違いなく売却へ進んでいると思われるのだが、中々タイミングが難しいところ。早めにライス＆カイセド獲得を決めて欲しいところです。。。！！
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