7シーズンぶりのチャンピオンズリーグ!最高!アーセナル試合レポート

 

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は本日明朝に行われたチャンピオンズリーグGL第1節アーセナル対PSVの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3

GKにラヤが入り、ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

アンカーにライス、その前にハフェルツ、ウーデゴール。右にサカ、左にトロサール、そしてトップにはジェズスが入った。

週末にノースロンドンダービーが控えていることもあり、この試合は多少ローテーションを行う可能性も示唆されていたのですが、この日もフルメンバーを起用!

注目されているのが、GKにラヤを起用したところ。これはしばらく彼をNo.1で起用するのか、それともローテーションの一部なのか気になる人も多いようです。

 

PSV:4−2−3−1

対するPSVは4−2−3−1の布陣。

PSVはここまでオランダリーグで首位を走る好調を見せており、恐らくフルメンバーを起用。

オランダリーグに詳しくないので、注目選手がわからないのですが、知っている名前はちらほらメンバーに含まれている。過去に関心も噂されたノア・ラングも出場するようなので、どのような選手なのか気になるところです。

 

 

試合内容

 

試合は立ち上がりからラングやデ・ヨングらPSVがゴールに迫るシーンを作ったが、アーセナルは最初のチャンスを得点に結び付ける。

8分、中盤で前を向いたウーデゴールが右へ繋ぐと、大外で張っていたサカがカットインから再びリターンパス。ウーデゴーアが放った強烈な左足シュートはベニテスに弾かれたが、こぼれ球をサカが右足で押し込み、アーセナルが先手を取った。

先制点からおよそ10分後、アーセナルは自陣からのクリアボールをガブリエウ・ジェズスが回収し、スピードを上げて右へボールを渡す。並走していたサカが持ち運んでから中央へ繋ぐと、フリーになっていたトロサールが右足でゴール右下隅を射抜いた。アーセナルが貴重な追加点を記録している。

その後はPSVも再びシュートチャンスを得ながら決めきれずにいると、前半の終盤にはアーセナルが再び前に出る。

38分、ガブリエウ・マガリャンイスからのロングフィードでトロサールが左サイド背後のスペースへ抜け出すと、左足でシンプルな浮き球のセンタリングを供給。ボックス内で待っていたジェズスはコントロールから強烈な一撃を叩き込み、アーセナルが3点をリードしてハーフタイムに突入した。

後半に入ると早いタイミングでアルテタ監督が交代カードを切る。58分、トロサールとオレクサンドル・ジンチェンコを下げて、リース・ネルソンと冨安をピッチへ送り出した。冨安はこれが嬉しいCLデビュー戦となっている。

勢いに乗るアーセナルは70分、ベン・ホワイトからのロングフィードを前線で収めたカイ・ハフェルツが右サイドから中央へ繋ぐも、エミール・スミス・ロウからのスルーパスは流れてしまう。だが、ネルソンがボールを拾い直し、スミス・ロウとのパス交換から中央へ渡すと、ペナルティエリア手前でフリーになったウーデゴールが左足一閃。低弾道の一撃をゴールに突き刺し、アーセナルが勝利を決定付けた。

試合はこのままタイムアップ。アーセナルがCL再出発となるホームゲームで快勝を飾り、“新時代”の幕開け予感させる最高のスタートを切った。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

久しぶりのチャンピオンズリーグで快勝!

 

7シーズンぶりのチャンピオンズリーグ。アーセナルがチャンピオンズリーグに出られなくなってからもうそんなに経つのかとなんだか感慨深い気持ちになりましたが、ブランクなんか感じさせない戦いぶりでしっかりと勝利を掴みました!

むしろ今のアーセナルが『ここまで強くなったのか!』と、これもまた感慨深い気持ちになりましたね。

恐らく僕だけではないと思うのですが、、、久しぶりのチャンピオンズリーグで思ったようなプレーが出来ずにズルズル時間が経ってしまうなんて恐怖もあったのですが、そういったこともなく、試合開始から期待感を抱かせるプレーの連発で安心させてくれましたよ!!

そしてサカはチャンピオンズリーグ初ゴールで、アーセナルの暗黒時代に生まれた次世代のスター選手が復帰したチャンピオンズリーグでファーストゴールを手にするというエモーショナルな展開もなんだか熱くなりました!

 

 

早めにサブも起用できた理想的な展開

 

前半に3点先取するという早い段階でセーフティリードを手にしたことによってアーセナルは控え選手を比較的早い時間から起用することが出来ました!

アルテタ監督にしては珍しく60分にも満たない時間から交代枠を使っていたのも印象的でしたね!そして、今シーズン初めてスミス・ロウも見ることが出来て満足だった方も多いハズ(笑)

個人的に良かったと思ったのが、交代出場で出てきた選手たちも比較的コンディションが良さそうだったこと。

もちろん、PSVの選手たちが若干モチベーションを失いつつある時間だったので、そういった作用もあったかもしれないですが、だとしてもキレのあるプレーが見れたので今後のシーズンに向けて非常に安心材料になったなあと。

特にネルソンなんかはやはり独特な間合いを持っていて、試合によってはトロサールより優先してプレーさせる可能性もありそうだなと感じました。現に早い時間に起用しているので、アルテタ監督の思惑にあるのでは?

スミス・ロウも試合に出ていない割にシャープな動きを見せていて、選手によっては左サイドでポジションを入れ替えてプレーできることも戦術の幅になりそうですね!

とにかく、満足した試合でした!!!

 

 

ラヤはNo.1を手にするのか!?

 

先週末の試合に出場したため、今日の試合はラムズデールが起用されると考えられていたGK。

代表ウィークが始まる前くらいに一部メディアにて『アルテタ監督はしばらくラヤをスタメンで起用させるかも』なんて報じられていたのだが、まさに報道通りの起用になりました。

確かに1試合だけではジャッジ出来ない他、アルテタ監督が先日のエヴァートン戦後に試合によってGKを入れ替えるアイデアをコメントしていたので、ある程度予想できる展開だったのかもしれないですが、今回の起用をサプライズだと指摘する人もちらほら。

そんなラヤでしたが、かなり良かったのではないかと!

詳細なデータを見ていないのですが、ロングボールの精度も高かったし、なにより見ていて安心感が伝わるプレーぶり?というのか、安定感があるように感じました!

もちろん、今回の試合もエヴァートン戦と同様に際どいシュートが少なかったため、まだ判断材料はあると思いますが、少なくともラムズデールに引けを取らないプレーを見せてくれるのは理解できたので、今後はGKのポジション争いも面白くなりそうです!!(ちなみにユナイテッドが大金はたいて獲得したGKは今日の試合でミスったらしいですよ)

 

 

合ってきたハフェルツ

 

個人的にとても良かったと感じたのがハフェルツが合ってきたこと!

今シーズンここまで期待されていたようなプレーを見せられていなかったため、若干スケープゴート的な扱いを受けていたのですが、今日の試合はそんな批判的な声も少ないはず。

ゴールやアシストこそないものの、攻守に走り回って、最後はトップのポジションでもプレーしてくれて、監督としてああいった選手が居てくれると戦術の幅が広がって助かるのではないかと。

また、今日の試合はこれまでの数試合のように流れの中のプレーで浮くこともなく(マルティネリと呼吸が合ってないだけかもしれないですが)、むしろ積極的に顔を出して流れの中でプレー出来ていましたね!

こういった点も今日の試合でポジティブだったポイントだなと!今後のプレーにも期待したいですね!!

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • PSVは思った以上に良いチーム。展開次第では嫌な試合になった可能性も
  • アーセナルは攻守に総合力が高くなった
  • ライスは相変わらず素晴らしい
  • サリバ&ガブリエルのコンビも安心して見てられる
  • ジェズスもキレキレ
  • トロサールは欲しい時間にゴールを奪ってくれる流石ベテラン
  • ジョルジーニョは冨安のポジショニング指導してた

 

こんなところ?

相変わらずワクワクさせてくれるアーセナルは最高です!!

では皆様良い1日を。COYG!!!

 

 

 

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1月の移籍市場に向けてアイヴァン・トニーの状況に注目?

 

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1月の移籍市場に向けてアイヴァン・トニーの状況に注目?

 

現在、賭博違反のために8ヶ月の出場停止処分を受けているブレントフォードに所属するアイヴァン・トニー。

今夏の移籍市場でビッグクラブへの移籍も噂されており、出場停止になったことを嘆かれていた選手なのだが、昨日の「Miror」によれば、そんなトニーに対してアーセナルを含むいくつかのクラブが1月の移籍市場で獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在トニーは出場停止処分を受けているものの、潜在的に獲得を検討しているクラブがいくつかあるようで、アーセナル、チェルシー、トッテナムが獲得に関心を抱いているのだとか。

アーセナルはかなり前からトニーに関心を抱いており、出場停止処分を受けていなければ、今夏の移籍市場で確実にオファーを提示していたと予想されていたそう。また、チェルシーとトッテナムはそれぞれ絶対的なストライカーを有していないため、獲得に動く可能性があると予想されている模様。マンチェスターUも関心を抱いていたそうなのだが、彼らは今夏にラスムス・ホイルンドを獲得したため、関心が薄れたそうな。

ただ、ブレントフォードはトニーの契約が残り18ヶ月残っていることもあり、少なくとも夏の移籍市場までは無理に売却しないと考えられているという。1月に売却する場合は6000万ポンドのオファーが提示された場合になるだろうとも指摘されています。

ちなみにトニー本人は移籍を前向きに考えているそうで、代理人を変更したばかりなんだとか。こういった部分も根強く移籍の可能性が示唆されている要因ではないかと。

本当に獲得へ動くのだろうか。。。気になるところです。

 

 

ヌサのスカウティングへ向かう?

 

先日弊ブログでも紹介したように、クラブ・ブルッヘに所属するアントニオ・ヌサへの関心が報じられたアーセナル。

サカのバックアップが居ないため、そこの補充+将来的な戦力として関心を抱いているとされていたのだが、昨日の最新レポートによれば、アーセナルがヌサのスカウティングのためにヨーロッパカンファレンスリーグのクラブ・ブルッヘ対ベジクタシュの試合にスカウトを送る予定なんだとか。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1704148539972948285

 

現状、それ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルは1月以降の移籍市場でウインガーを獲得する可能性も囁かれているので、リストアップしている選手の1人として視察しに行くのではないかと。

今後も注目していたい選手の1人ですね!

 

 

マルティネリはPSV戦を欠場へ

 

先日行われたエヴァートン戦でハムストリングの怪我を負い、20分でトロサールと交代していたガブリエル・マルティネリ。

アーセナルはこれからチャンピオンズリーグの試合や、トッテナム、マンチェスターC戦が続いていくのだが、本日の最新レポートによれば、マルティネリはPSV戦を欠場する見込みとのこと。

どうやらマルティネリはまだ怪我の具合を検査中だそうで、ひとまずPSV戦は欠場する見込みで、週末に行われるノースロンドンダービーも欠場する可能性があると考えられている模様。

現時点で怪我がどれくらいになるのかわかっていないものの、最長となった場合にはトーマス・パーティと同じ10月のインターナショナルマッチウィーク明けに復帰するのではないかと指摘されています。

 

ちなみにですが、開幕戦で怪我を負い、シーズンの大半を欠場する見込みとなっているユリアン・ティンバーは昨日行われたフォトセッションに参加したようで、手術後の経過が順調そうだと報告されています。

 

なるべく怪我人が出ないように、なんとか持ちこたえて欲しいところです。。。

 

 

 

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チェルシーとバイエルン・ミュンヘンがラムズデールの状況に注目?

 

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チェルシーとバイエルン・ミュンヘンがラムズデールの状況に注目?

 

昨日行われたエヴァートン戦で今夏の移籍市場で獲得したダビド・ラヤをGKとして初先発させたアーセナル。

初先発したラヤは無難なプレーに加え、後方からのパス精度が評価され、今後さらにプレータイムが増えることが予想されており、ラムズデールとのポジション争いが熾烈になることが予想されている。そんな中、昨日の「Daily Mail」によれば、GKのポジションを巡って競争を強いられたラムズデールに対して関心を示しているクラブがあるとのこと。

同メディアによれば、今夏にアーセナルがダビド・ラヤを加えたことで、ラムズデールの去就に注目しているクラブが現れているそうな。

現時点で関心を示しているのがチェルシーとバイエルン・ミュンヘンらしく、前者はGKのポジションを強化したいと考えており、後者はマヌエル・ノイアーの後継者を探しているため、両クラブともGKの補強を前向きに検討している模様。

しかし、アーセナルは早急にラムズデールを放出するアイデアはなく、あくまでラヤとポジションを争わせるつもりだという。ただ、ラヤが完全にポジションを掴んだ後、来夏に6000万ポンドを超えるオファーがあった場合にはどう反応するのかわからないとされています。

ちなみに、アーセナルのクラブ内ではラムズデールが先発した開幕4試合のうち、フラム戦の1失点目とマンチェスターU戦のラッシュフォードのゴールが内部で精査されているそうで、ラムズデールの開幕してからのパフォーマンスもラヤを初先発させた要因だと指摘されています。

昨日のアルテタ監督のコメントから鑑みるに、今シーズンは相手に合わせてラムズデールとラヤを併用させるプランを描いているようですが、来夏の時点でどうなっているのだろうか。バイエルン・ミュンヘンはGK補強を目指しているはずなので、大金でオファーを仕掛ける可能性はあるのではないかと。注目です。

 

 

ウーデゴールがクラブ内の競争を歓迎

 

前述したように、GKのポジションで競争が生まれたアーセナル。

今夏の移籍市場で複数のポジションを補強した後、今シーズンは各ポジションでポジション争いすることが期待されているのだが、クラブのキャプテンを務めるマーティン・ウーゴデールはそんな状況を好意的に感じている模様。

昨日の試合後にこのようにコメントしていた模様↓

 

「(エヴァートン戦の勝利は)今のチームの厚みを表したと思う。僕たちにはクオリティの高い選手が沢山居るから、必要に応じてベンチの選手が試合を変えることが出来る。

ポジション争いは激しいけど、それは僕たちにとって素晴らしいことだし、助けになることだと思う。

毎日のトレーニングから僕たちのクオリティがわかるから、全員が毎日のトレーニングでベストを尽くす必要があるね。これはとても良いことでチームの向上に役立つ。」

ラムズデールのベンチスタートに関して

「彼はいつも通りハードワークを続けるだろう。

彼はいつものように僕たちをサポート、励まして助けてくれた。彼は素晴らしいパーソナリティの人格者で、今日もチームメイトをサポートして僕たちにエネルギーを与えてくれたよ。

彼は本当に素晴らしいよ。僕たちには偉大なGKが2人いるし、大きな競争が生まれるね。

2人のGKがそれぞれ異なるキャラクターを持っていて、どちらもボールとゴールに強い(恐らくシュートストップとボール扱い)。これほど優秀なGKが2人も居るのは幸運なことだよ。」

 

とのこと。

ウーデゴールは現在のクラブ、監督のスタンスに完全同意。勝つためには競争が必要で、なおかつスカッドが厚いとチームにとってより良い状況だと語っていたようです。

これは個人的にも完全に同意で、競争があることでお互いに自浄作用と言うかより良い選手になるための努力が行われるという。そう考えると、アルテタ監督やエドゥTDがアーセナルへやって来た当初のスカッドは大変だったなあと。ここまでチームを引き上げた根幹となった2人には感謝してもしきれないかもしれないです。

そして余談ですが、ウーデゴールはますますアルテタ・チルドレンといった感じ(笑)将来監督になりそうなコメントだなあと。ただ、監督の意向をしっかりと受け止められるキャプテンが居るのは心強いですね!彼の他にもライス、ガブリエル、ジェズス、ジンチェンコ…etcと、監督の意志を汲み取っているだろう選手ばかり。本当に良いチームになりましたね!

 

 

 

 

 

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鬼門グティソンパークで我慢比べに勝利!アーセナル試合レポート

 

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今回は昨晩行われたPL第5節アーセナル対エヴァートンの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3ながら、多少の変更点が!

ディフェンスラインはGKにラヤが入り、左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前にウーデゴールとヴィエイラ。右にサカ、左にマルティネリが入り、トップにはエンケティアが起用された。

ミッドウィークにチャンピオンズリーグが控えていることもあり、今節は多少の変更を加えてたアーセナル。GKには今夏に獲得したダビド・ラヤがついに起用され、中盤はハフェルツではなく今シーズンここまで途中出場で良い動きを見せていたヴィエイラを起用!

また、インターナショナルマッチウィーク明けからはジェズスがトップで起用されるかと思われていた中で、エンケティアも起用されており、アルテタ監督からの信頼度が上がっているのではないかと。良い競争が生まれて良い状況になっています!

 

エヴァートン:4−5−1

対するエヴァートンは4−5−1の布陣。

アーセナルに対して完全にローブロックを組む布陣で、カウンター狙いのサッカーをしてくるはず。

また、アーセナルはグティソンパークで過去6試合で勝利がないため、試合の流れ次第ではなんだかネガティブな雰囲気も出てくる可能性も。。。

要注意選手はオナナとマクニールで、彼らは前回対戦時に活躍されたので嫌な思い出が。。。なんとかしましょう!!

 

 

試合内容

 

試合は立ち上がりからアーセナルがボールを保持して敵陣に押し込む時間が続く。

10分には左コーナーキックをショートで繋ぎ、オレクサンドル・ジンチェンコからのパスを受けたヴィエイラがボックス左から右足を振り抜いたが、クロスバーを大きく超えていった。

19分には自陣で横パスを受けたガブリエウ・マガリャンイスのパスがベトに当たって流れると、エディ・エンケティアがこのボールを拾う。引き取ったヴィエイラのスルーパスでガブリエウ・マルティネッリが抜け出し、右足でゴールネットを揺らした。だが、ガブリエウのパスに対するエンケティアのポジションがオフサイドと判定され、得点は認められなかった。

この直後、アーセナルはアクシデントに見舞われる。マルティネッリがピッチに倒れ込んでプレー続行不可能となり、代わってレアンドロ・トロサールがピッチに送り出された。

エヴァートンは31分、敵陣でのセカンドボール回収からイドリッサ・ゲイェがミドルシュートを狙ったが、ここはラヤにキャッチされる。

対するアーセナルは40分、ウーデゴールとのワンツーで右サイドから中央へ侵入したベン・ホワイトが左足を振ったものの、シュートはピックフォードの正面へ。前半はこのままスコアレスで終了した。

後半の立ち上がりにもアーセナルがゴールに迫る。ペナルティエリア手前右寄りの位置で前を向いたライスがスペースへ流し入れると、走り込んだウーデゴールが強烈な左足フィニッシュを放つ。だが、ここはGKピックフォードのファインセーブに阻まれた。

その後も前半と同じくアーセナルがボールを握る展開となるが、なかなか均衡を破ることはできない。

それでも69分、サカの仕掛けから右コーナーキックを獲得すると、ウーデゴーアがマイナスへ渡したボールがヴィエイラ、ジンチェンコを経由して再びウーデゴールへ。スルーパスでペナルティエリア右に侵入したサカがマイナスへ落とすと、トロサールがダイレクトで左足フィニッシュを沈め、遂にアーセナルが先手を取った。

80分にはヴィエイラとジンチェンコを下げてカイ・ハフェルツ、そして冨安をピッチに送り出す。“クローザー”として投入された冨安を含め、最終ラインの選手たちはエヴァートンの攻撃陣に反撃のチャンスを作らせず、試合はこのままタイムアップを迎えた。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

鬼門グティソンパークで我慢比べに勝利!

 

代表ウィーク明け、他のクラブの試合を見ていても明らかに疲れが出ていたりと、コンディションが万全でない状態で鬼門グティソンパーク。

過去6試合で勝利がないことで、かなり苦戦することも予想されていた中、エヴァートンとの我慢比べに勝利!鬼門グティソンパークでようやく勝利を掴むことが出来ました!

試合はというと、ショーン・ダイシによるローブロックからのパワープレーサッカーに少々手を焼きましたが、特に危ないシーンを作られることなく、しっかりとチャンスを作っての勝利。内容こそ、完璧ではないものの、アウェイで苦手なスタジアムということを考えれば素晴らしい戦いだったのではないかと!

☓Gの数字通りの試合内容といった感じではないでしょうか。

いやはや、ここまで我慢比べが出来るようなチームになってきたのは、やはりチーム力が高くなってきた証拠で、チームとしてもそうですし、個々の能力も数シーズン前とは見違えるほどだなあと。感慨深いものがありますね。

 

 

分厚いスカッド!

 

今日の試合でゴールを決めたのがマルティネリの怪我によって交代出場したレアンドロ・トロサール。

今シーズンここまでは、明らかに途中出場からの選手が活躍した事例が多く、スカッドが分厚くなっていることを感じましたね。今日の試合もマルティネリ→トロサール、ジンチェンコ→冨安、エンケティア→ジェズス、ヴィエイラ→ハフェルツと、ベンチに控えている選手がスタメンでもおかしくない選手というのは素晴らしいですね!

昨シーズンに比べてアルテタ監督がメンバー交代が多いのはスカッドが充実してきたこともあるはず。

ですので、仮にマルティネリが数週間の離脱になったとしても、トロサール、ネルソン、スミス・ロウに加え、ハフェルツやジェズスも左サイドでプレーできるのでそこまで不安にならないという。もちろん、怪我人が出ないことが一番ですが、スカッドが充実すると怪我人が出た場合の怖さが半減しますね(笑)

 

 

まだ出ていない選手をどうするのか

 

スカッドが充実したことは非常に満足ですが、問題は基本頻度が少ない選手をどうしていくのか。コンディション調整もありますし、現在のようにある程度起用する選手が固まっているのは長いシーズンを鑑みると、あまり効果的ではない。

ここまでプレータイムが少ないのは、ネルソン、スミス・ロウ辺り。今のアーセナルにはサカとマルティネリというPLでもトップレベルのウインガーが揃っているため、中々プレータイムが得られないというのは仕方ない側面もあるのだが。

とはいえ、仮にサカやマルティネリが長期離脱した場合には彼らの力が必要なわけで、コンディションを上げておく必要がある。ただ、アルテタ監督は選手起用が控えめなので、中々日の目を見る機会が少ないです。カップ戦やチャンピオンズリーグも始まっていくので、そういった機会でプレータイムを得られると思いますが、なるべく試合に出場させてコンディションを上げたいところですね。

 

 

その他

 

その他、思ったことを箇条書きで

 

  • サリバが以前よりも空中戦で負けるシーンが少ない
  • ガブリエルとジンチェンコはたまにヒヤッとするシーンがある
  • サカは相変わらず頼もしい。エヴァートンは3人でマークするシーンも
  • ショーン・ダイシサッカーはほぼラグビー
  • マルティネリは軽症だと嬉しいなあ
  • エンケティアはもうちょっと目立ちたかった
  • ライスが居るだけでカウンター時も安心できる

 

こんなところ?

まだ開幕5試合ですが、現時点のリーグ順位がこちら↓

 

今節はマンチェスターC、トッテナム、リヴァプールが取りこぼしそうになっていたのですが、3クラブともなんとか勝ち切ってアーセナルと同じく無敗をキープ。

来週はノースロンドンダービーなので、トッテナムは負けてほしかったのですが、、、ただ、彼らに今シーズン初めての黒星を付けるのが我々になるというミッションが出来たのでそういった楽しみも増えましたよ。(笑)

ミッドウィークには待ちに待ったチャンピオンズリーグもあるし、楽しみが止まりませんね!

COYG!!!

 

 

 

 

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アーセナルが関心を示すブラジルのワンダーキッドは1人ではない

 

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アーセナルが関心を示すブラジルのワンダーキッドは1人ではない

 

昨日弊ブログで紹介したように、ブラジルの新たなスターレットであるガブリエル・メック獲得に関心を抱いていると伝えられたアーセナル。

ガブリエル・マルティネリの獲得が大成功した後、クラブは同選手に続く若手発掘に勤しんでいるのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルが関心を抱いているのはガブリエル・メックだけではないとのこと。

どうやらアーセナルはコリンチャンスに所属するガブリエル・モスカルドに関心を示しているのだとか。モスカルドに関しては、アーセナル以外の多くのクラブが関心を示している逸材だそう。チェルシーはすでに2度のオファーを提示したが、断られた模様。

https://twitter.com/PunchDrunkAFC/status/1702737551251878044

 

現在これ以上のレポートが出ていないので、どこまで信憑性のあるレポートかわからないですが、少なくともクラブが南米の若手選手を探しているよなのは間違いないようです。

今後も新たな名前が出てきそうな予感がしますね!

ガブリエル・モスカルドのプレー集↓

 

 

ウーデゴールの契約は総額4000万ポンド以上

 

連日弊ブログで紹介しているように、現在契約延長の交渉を行っているとされるマーティン・ウーデゴール。

すでに新たな契約は合意に近付ているとされており、公式発表を待つだけなのだが、昨日の「footballinsider247」によれば、ウーデゴールの新たな契約は総額4000万ポンド以上になる予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルがウーデゴールの契約延長のために4年契約で週給20万ポンド以上渡す予定なのだが、そのため、この条件を単純計算すると総額4000万ポンドを超えるのだとか。

ウーデゴールは現在のアーセナルにとって欠かせない戦力である上、キャプテンを務めているので、チーム内への影響力もある。そのため、新たな契約が大型契約になるのは致し方ないかと。

今後もアーセナルで活躍して欲しいところです!

 

 

1月の移籍市場でパーティを売却へ?

 

ポール・ポグバがドーピングテストに引っかかったことで、ユベントスが同選手の代役に獲得を検討する可能性があると報じられたトーマス・パーティ。

アーセナルでは重要な役割を任されることが多いため、移籍の話はどうなったのか気になるところだったのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルが1月の移籍市場でパーティに対するオファーを聞く用意があるとのこと。

同メディアによれば、パーティの現行契約は来夏で残り1年となるのだが、クラブはパーティがこれまで何度も怪我で離脱していることを懸念しているため、1月の移籍市場で売却する可能性があるという。現状、すぐに何か起こるという話ではないようだが、少なくともオファーを聞く可能性がある模様。

また、パーティもここ最近の試合で本来のポジションと違う、右SBで起用されることに不満を抱えているそうで、そういった条件も売却の話が出ている原因ではないかと。

難しいところではありますが、クラブとして正しい決断をして欲しいですね!

 

 

 

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ブラジルの新たなスターレット獲得に関心?ジョルジーニョにオファー?

 

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ブラジルの新たなスターレット獲得に関心?

 

エドゥがTDに就任して以降、南米からの選手獲得が増えたアーセナル。

ガブリエル・マルティネリの獲得が大成功したことで、今後もブラジルを主軸に南米市場に注目しているとされているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはNEXTマルティネリになり得るブラジルのスターレット獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはブラジルのグレミオに所属するガブリエル・メック獲得に関心を抱いているのだとか。

すでに獲得に向けてグレミオに接触しているそうで、アーセナル以外にもPSGを含め、多くのクラブが関心を抱いている逸材だそう。

ただ、ガブリエル・メックはまだ15歳と若いため、グレミオは将来的なことを鑑みて、16歳になった瞬間にプロ契約を提示する予定だという。

ちなみにアーセナルはガブリエル・メックだけでなく、コリンチャンスに所属するガブリエル・モスカルドにも関心を抱いているようで、アーセナル以外にもバルセロナ、レアル・マドリー、チェルシーらが関心を抱いているそうな。

 

しかし、そこまでの逸材獲得レースにアーセナルも加わっているとは。チームに実力が付いてきた証拠ではないかと。今後の南米市場に注目していたいですね。

ガブリエル・メックのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=t2ShV2lmLqg

 

 

ジョルジーニョにオファー?

 

昨シーズン途中からアーセナルへ加わり、現在は大事なバックアッパーとして重要な戦力に含まれているのだが、昨日の「takvim」によれば、トルコリーグのフェネルバフチェがジョルジーニョ獲得のオファーを提示したとのこと。

同メディアによれば、フェネルバフチェはトルコの移籍市場が閉まるまでに中盤の補強に動いていたらしく、ジョルジーニョが獲得へ動いていた選手の1人だったそう。そして、移籍市場が閉まるまでにオファーを出したという。

ただ、このオファーがどうなったのかなどが明記されていないので、このレポート自体がガセだったか、もしくは問い合わせたけど良い返事がなかった的な話だったかもしれないです。

とはいえ、ジョルジーニョは多くのクラブから関心を抱かれているので、もしかすると来夏の移籍市場で移籍金を手にして売却できるかもしれないですね!

ジョルジーニョの現行契約は今シーズンまでですが、1年の契約延長OPがあるとされているので、来夏の時点で去就をどうするのか議論になりそうな予感がします!

ちなみにジョルジーニョはクラブ内でもかなり模範的な選手だという話もあるので、将来的にコーチングスタッフに加わるような選手になりそうな気がしています。

 

 

 

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ウーデゴールは契約延長へ

 

弊ブログで何度も紹介しているように、現在クラブが契約延長に向けて動いていると伝えられているマーティン・ウーデゴール。

2028年+1年の契約延長OPで契約延長の話が進んでいると報じられているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、契約延長に関して、すでにウーデゴール陣営からは肯定的な反応を貰っているらしく、契約延長は時間の問題とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1702433052301955364

 

同氏によれば、ウーデゴールの契約延長には何も支障がなく、ウーデゴール自身は当初からアーセナル残留を希望しているのだとか。

多くのメディアでウーデゴールとの契約延長が進んでいると報じられていたが、このレポートの雰囲気を鑑みるに時間の問題ということなのだろう。早く契約延長が決定してほしいです。

 

 

ベン・ホワイトとの契約延長交渉も開始へ

 

先述したように、現在マーティン・ウーデゴールとの契約延長を進めているアーセナル。

移籍市場が終わった後、主力選手との契約延長を進めているのだが、昨日の「Daily Mail」によれば、ウーデゴールに続いてベン・ホワイトとの契約延長を開始する予定とのこと。

同メディアによれば、ホワイトはまだ現行契約が3年残っているものの、クラブ内から同選手のこれまでの活躍ぶりに報いたいという考えがあるそうで、契約延長を進めているのだとか。そのため、今後数週間の内に契約延長の話し合いがスタートする予定だそう。

ホワイトはアーセナルに加入して以降、右SBと右CBでプレーしており、チームの戦術に合わせてポジションを選べるという有用性が評価されているよう。また、加入してから大きな怪我や長期離脱もないため、そういった点も評価されているはず。

今後のアーセナルにとって欠かせない戦力なので、早く契約延長をしたいところですね!

ちなみにアーセナルは昨シーズンのスタート時点で8選手との契約延長を予定していたのですが、ウーデゴールの契約がまとまれば残すところはベン・ホワイトのみになる模様!こういったところにもクラブの成長の証が垣間見えるような気がします。最高ですね!!

 

 

冨安が今シーズンの奮起を語る

 

先日行われた日本代表の試合でドイツ代表相手に大活躍した冨安健洋。

クラブでは怪我の影響もあり、ホワイトやティンバーに遅れを取っている状況なのだが、そんな中、先日「フットボールゾーン」にて、今シーズンここからの奮起を語っていたそう。

冨安はトルコ戦の後、このように語っていたそうな↓

 

「アーセナルでは状況が違うので、アーセナルで同じことが出来るか(ドイツ戦やトルコ戦のパフォーマンス)と問われたら、それは別の話。クラブレベルでもポジションを確保するために最善を尽くす必要があるね。

とは言うものの、僕は代表戦の2試合で大きな自信を得られた。アーセナルでの日々はとても厳しいので、ここからクラブでも挽回出来るかと聞かれたら、100%『YES』と言うことは出来ないけど、今の僕は自信がある。」

 

とのこと。

代表戦の2試合は明らかに冨安が他の日本代表DFとレベルが違うことを証明していましたし、国際レベルの選手と同等以上にプレーしていた。そういった差は自身でも感じたはず。なので、こういった発言は非常にポジティブだなあと。

昨シーズン、怪我の影響でプレータイムが思うように伸びなかった後、ようやく来た出番で個人エラーを犯してしまったりと、自信をなくしていたが、今シーズンはそういったものを払拭してポジションを掴んで欲しいところです!

特にティンバーが不在の間はプレータイムが多くなるはずなので、このタイミングで輝いて欲しいですね!

 

 

 

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ウーデゴールと長期契約を締結へ?

 

先日弊ブログでも紹介したように、現在クラブが契約延長交渉を行っていると報じられたマーティン・ウーデゴール。

お互いが契約延長を望んでいるということで、すでに多くのメディアやジャーナリストから、契約延長に関して楽観視しているレポートが上がっていたのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、ウーデゴールとの長期契約締結に近付ているとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1701995904692019372

 

アーセナルはウーデゴールに長期契約を提示しているようで、2028年+1年の契約延長OPが見込まれている模様。

また、この契約延長によってPL内でも最高級のサラリーとなるようで、クラブとしては今後のアーセナルを担う選手として引き止めたい意向があったのではないかと。

今後のアーセナルに欠かせない戦力として活躍を期待したいですね!!!

 

 

ユベントスがポグバの代役にパーティ?

 

先日のドーピング検査で陽性反応が出たため、暫くの間ポール・ポグバを起用できなくなったユベントス。

昨シーズンは勝ち点の剥奪があるなど、このところ良いことがないのだが、そんなユベントスがポグバの代役としてトーマス・パーティ獲得に関心を示しているとのこと。

昨日の「getfootballnewsitaly」によれば、ポグバが起用できなくなったユベントスは同選手の代役として何名かの選手をリストアップしているようなのだが、その中にパーティの名前も含まれているのだとか。

また、ユベントスはフリーで獲得できる選手も探してみたが、獲得まで動くような選手は市場に出ていないため、クラブのユースチームから引き抜くことも検討しているという。

ちなみにユベントスは今夏の移籍市場でパーティ獲得に関心を示しており、獲得について問い合わせも行ったと報じられていたが、アーセナルは売却を望んでいなかったため、移籍の話は進展がなかったそう。

ただ、ユベントスとパーティは夏の時点で個人条件に合意していたとかで、獲得のハードルは比較的低いと考えられている模様。とはいえアーセナルが1月の移籍市場で売却するとは思えないので、少なくとも来夏の移籍が現実的ではないかと。今後の状況を見守りたいところです。

 

 

アーセナルは3番目にCLタイトルを狙える?

 

今シーズン、7シーズンぶりにチャンピオンズリーグの舞台に戻るアーセナル。

久しぶりのチャンピオンズリーグでありながらも結果も追い求めたいところなのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルは今シーズンのCLで3番目に優勝する可能性があるクラブなんだとか。

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1701880840546906511?s=20

 

こちらは今シーズンのCL結果をスーパーコンピューターではじき出したものらしいのですが、それにしても3番目の優勝候補というは良い気分ですね!マンチェスターCが圧倒的ですが。。

なんにせよ、チャンピオンズリーグで結果を残していきたいですね!!!

 

 

 

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ターナーが今夏にアーセナルを離れた理由を語る

 

今夏の移籍市場でアーセナルからノッティンガム・フォレストへ移籍したマット・ターナー。

アーセナルでは2ndGKとしてプレーしていたので、プレータイムを求めての移籍だと考えられているのだが、アメリカ代表としての活動中に改めて移籍した理由を語っていたそうな。

ターナーはこのように語っていた模様↓

 

「昨シーズンの終わりにかけて、プレー出来た試合があったのだが、その匂いすら嗅ぎ取れなかったように感じた。

とても良いトレーニングを行い、チームでプレータイムを得られるように全力を尽くしていると思っていたが、プレータイムは与えられなかった。もし、もう1年残留していたらプレミアリーグ内のクラブへ移籍することは難しくなっていたように感じていた。」

 

とのこと。

ターナーはもう少しプレータイムを与えられると思ってトレーニングに励んでいたが、特に与えられなかったので、移籍先が見つからなくなる前に移籍したと。

これは最もな主張だし、かといってプレータイムを与えなかったアルテタ監督の決断も間違っていないはず。前向きなお別れとこういうことかと!結果的にアーセナルはダビド・ラヤを獲得しており、彼はラムズデールの競争相手になると考えられています。

しかし、ビッグクラブの2ndGKは難しいところですね。過去のアーセナルでもファビアンスキやオスピナなど、移籍先で活躍した選手も多いので、ターナーもアーセナル戦以外で頑張ってほしいところです!!

 

 

来夏に右SB補強の可能性

 

今夏の移籍市場でユリアン・ティンバーを獲得したものの、依然として補強の可能性が囁かれている右SB。

これまで多くの選手の名前が報じられてきたのだが、新たにアトレティコ・マドリーに所属する右SBに関心を示している模様。

昨日の「football365」によれば、アーセナルがアトレティコ・マドリーに所属するナウエル・モリーナ獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、まだ正式なオファーを提示するような段階ではないものの、潜在的な関心がある様子。ただ、アーセナル以外にもマンチェスターCやアストン・ヴィラも関心を抱いているという。

ただ、アトレティコ・マドリーはモリーナとの契約延長を望んでいるそうで、同選手が契約延長に同意した場合には、アトレティコが多額のバイアウト条項を取り付けるだろうと予想されています。

ちなみに現在の契約にもバイアウト条項は存在するようですが、金額は知られておらず、おおよそ3000〜7000万ユーロだと考えられているのだとか。そのため、アトレティコ・マドリーは資金力に余裕のあるPLクラブからの関心を警戒しているそうな。

ティンバーの復帰や、今シーズンを過ごした後のバランス的に獲得へ動く可能性はあるのではないかと。今後も注目したい選手の1人ですね。

ナウエル・モリーナのプレー集↓

 

 

 

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来夏にスポルティング・リスボンに所属する若手DF獲得へ動く?

 

今夏の移籍市場でユリアン・ティンバーを獲得してディフェンダーの補強を終了したアーセナル。

補強後、ホールディング、タヴァレス、ティアニーを放出したことで、現在のスカッドで満足しているのかと思われていたのだが、すでに来夏に向けて補強を検討している模様。

昨日の「football365」によれば、アーセナルは来夏の移籍市場でスポルティング・リスボンに所属するウスマン・ディオメンデ獲得へ動く予定とのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場の時点でディオメンデ獲得へ動いており、3500万ユーロのオファーを提示していたものの、そのオファーはスポルティングに拒否されていたそう。しかし、獲得を諦めていないため、来夏の移籍市場で獲得へ動く予定なんだとか。

ただし、スポルティングはディオメンデ獲得に関心を抱くクラブに同選手には8000万ユーロのバイアウト条項が存在することを伝えているそうで、獲得は簡単ではないことが示唆されているようです。

ディオメンデはアーセナルだけでなく、ヨーロッパの多くのクラブが関心を抱いているそうで、スポルティングへ移籍する前はマンチェスターCも関心を抱いていたそうな。

アーセナルは獲得してもどこで起用するのか気になるところですが、、、すでに来夏の補強を検討しているのは非常に頼もしいですね!

 

 

ガブリエルの怪我は軽症

 

先日ブラジル代表の試合でスタメン出場したものの、怪我の影響で試合終了間近に交代していたガブリエル・マガリャンイス。

先日のマンチェスターU戦で好プレーを見せていたことに加え、すでにディフェンスの選手はユリアン・ティンバーの長期離脱が決定しているため、ガブリエルに負傷の可能性があったことはかなり気になる状況だったのだが、昨日のレポートによれば、ガブリエルの怪我は軽症で次のペルー戦にも出場予定なんだとか。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1701236353101361179

 

すでに一部メディアによって昨日行われたトレーニングに参加している姿はレポートされていたのだが、さらに具体的なレポートが出ていたのでご紹介までに。

恐らく代表ウィーク明けのエヴァートン戦にも出場するはずなので、彼の活躍に期待したいですね!

 

 

ヴィクター・オシムヘンはチェルシー移籍へ?

 

来夏の移籍市場でストライカー補強を行う可能性が囁かれているアーセナル。

一部メディアによれば、ブライトンに所属するエヴァン・ファーガソンなど、若くサイズのあるストライカー獲得へ動く可能性が囁かれており、同選手の他にもナポリに所属するヴィクター・オシムヘンの名前なども挙がっていた。

そんな中、昨日の「tbrfootball」によれば、アーセナルは来夏の移籍市場に向けてヴィクター・オシムヘンに接触しているものの、同選手はチェルシへ移籍する可能性が高まっているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはすでにナポリと来夏のオシムヘン獲得に向けて接触しているそうな。しかし、同選手の獲得にはチェルシーが獲得レースのトップに居るそうで、中にはすでに合意に取り付けている可能性も示唆されている模様。

現在アーセナルはガブリエル・ジェズスとエディ・エンケティアという2人のストライカーを抱えているものの、両選手ともサイズやフィジカルにおいては分が悪く、度々サイズのあるストライカー獲得が議題に上がっていた。

そのため、仮にオシムヘン獲得が実現するのであれば、待望の補強になる可能性があるが、果たして来夏までにどのような状況に変化しているのだろうか。注目の選手ですね。

 

 

 

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