手堅い勝利でリーグ2位に前進!アーセナル試合レポート


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今回は昨晩行われたPL第18節アーセナル対イプスウィッチの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルは4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにライス、その前にハフェルツ、ウーデゴール。前線は右にマルティネリ、左にトロサール、トップにはジェズスが起用された。

サカが負傷離脱したアーセナルは前節同様に右サイドへマルティネリが流れる形を維持。その他は順当なメンバーで、ルイス=スケリーはここ数試合の結果からカラフィオーリを抑えて再びプレータイムを得ています。


イプスウィッチ:5−4−1

対するイプスウィッチは5−4−1の布陣。

今シーズン昇格組のイプスウィッチはここまでプレミアリーグで2勝しか出来ておらず、勝ち点12で降格圏に陥っているチーム。アーセナルのスタメンと比べるとかなり見劣りする陣容ではあるものの、上位相手に善戦する試合もあるため、侮れないところ。

要注意選手はアーセナルも関心を抱いているとされるリアム・デラップ。走力もある選手なので、カウンターを決められないように注意したいですね。

また、オマリ・ハッチンソンとハリー・クラークはアーセナルのアカデミー出身の選手。相手チームですがエミレーツへ戻ってくるのは少しエモーショナルな雰囲気です。


試合内容


今日は割愛


簡単なスタッツ等↓


手堅い勝利でリーグ2位に前進!


さあ慣れない土曜日の朝の試合。忘年会終わりだった方は非常にツライ時間帯の試合だったのではないでしょうか。

そして、内容も前節を考えると芳しくない感じで思わず眠ってしまう人も居たのでは?

ただ、そんな試合でもアーセナルは最後まで手堅いディフェンスを維持してイプスウィッチを完封。フラムに敗れたチェルシーを抜きリーグ2位に前進しました!

サカの不在に加え、イプスウィッチが重心の低いポジションを取っていたこともあり、得点が実るタイミングが少なかったものの、アーセナルの☓Gはおおよそ2点を記録。試合を通じてチャンスは作れていたのではないかなあと。

試合中からタイムライン上では”退屈な試合”などと呟かれていたのだが、これに関してはほとんどの時間をアーセナルがボールを維持していたことで余計にそう感じたのではないかと。退屈ではあったものの、定期的にチャンスは作っていたのでチームとしてはOKですかね。。?

とまあ、アーセナルは勝ち点3を手にしてリヴァプールに次ぐ順位に上がってきたので、この調子で結果を残し続けるしかないかと!リヴァプールはかなり雰囲気が良いので、中々勝ち点を落とさないかもしれないですが、どこかで不調に陥るタイミングがあると思うので、その時のために勝利を維持したいところです!


サカがハムストリングの手術を受ける


クリスタル・パレス戦での負傷から、長期離脱することが報告されていたブカヨ・サカ。

今日の試合の内容もあり、いつ帰ってくるのか気になるところだったのだが、試合後の情報によれば、サカはハムストリングの怪我に対する手術を行ったそう。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1872776152260960574

また、試合後の会見でアルテタ監督は”2ヶ月以上掛かると思う”とコメントしており、改めてしばらく離脱することを報告。これによって、アーセナルが1月の移籍市場で補強へ動くのかどうかが注目されています。

ただ、サカと同じタイミングで怪我によって離脱していたラヒーム・スターリングはそこまで離脱が長くならないそう。復帰時期やコンディションによっても補強の指針が決まりそうですね。


1月の攻撃陣テコ入れは必要?


サカとスターリングが離脱していることで手薄になったアーセナルの攻撃陣。

ただでさえ今シーズンは得点力不足が嘆かれており、マルティネリの競争相手獲得を望む声も少なくないのだが、どうなるのだろうか。

単純に攻撃陣の人数で考えると、今日の試合のベンチからはメリーノorパーティを起用してハフェルツを1列上げるか、ヌワネリを起用するしか攻撃のオプションしかなく、マルティネリやトロサールを入れ替えるオプションがなかったのが心もとないです。

ただ、今日の試合に関してはジェズスとマルティネリのポジションを入れ替えたり、ハフェルツを1列上げた後もハフェルツが右に流れる時間が多かったりと、アルテタ監督はチーム内で解決策を見出しているような感じがしました。

年始に行われるブレントフォード戦でも試す可能性がありますが、ある程度のタイミングまでに結論を出さないと後で後悔することにもなりかねないので、難しいところですね。

個人的には来夏にイサク獲得等メインストライカー獲得に動くのであれば、1月に無理するのもどうなんだろうという思いもありますが、リヴァプールは過去にルイス・ディアスを1月に獲得していたりと、主力級の選手が市場に出てくる場合もあるので、タイミング試合で物事が進む可能性も。

あまり答えになっていないですが、全てはタイミング次第ということですかね!

とりあえずブレントフォード戦に注目です!


そんなこんなでアーセナルは勝ち点3をゲットしてリーグ2位に!

このままタイトルレースに爆進していきましょう!!!


それでは

COYG!!!


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