ニューカッスル相手に大勝利!オマル・レキクがシーズン終了の恐れ?

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ニューカッスル相手に大勝利!


本日明朝に行われたニューカッスル戦!

前回対戦時はニューカッスルのラフプレーや時間稼ぎにイライラされたのですが、そんな彼らをエミレーツ・スタジアムに迎えた今回の試合はストレスを受ける必要がないくらいアーセナルが圧倒して勝利!これでリーグ戦6連勝を収め、リーグ3位を維持。

MOTMを獲得したジョルジーニョだけでなく、今日のアーセナルはチーム全体が素晴らしいプレーぶり。終盤に失点はしてしまいましたが、概ね完璧でしたね!

ミッドウィークのポルト戦では結果を残せなかったセットプレーからも得点できたことはかなりポジティブではないかと。それにしても今のアーセナルのセットプレーの脅威さは素晴らしいですね。セットプレーこれだけ脅威になれば対戦相手もコーナーキックを恐れてサカやマルティネリとの対峙にも影響が出るはず。オープンプレーだけでなく、多くの得点パターンがあると試合を優位に進められて良いですね!

今日の勝利によってアーセナルは58ポイントで首位のリヴァプールと2ポイント差、2位のマンチェスターCと1ポイント差をキープ。4月1日に予定されているマンチェスターCとの対戦まで全勝をキープしたいところです!!!


オマル・レキクがシーズン終了の恐れ?


1月の移籍市場でスイスリーグのセルヴェットへシーズン終了までレンタル移籍をしていたオマル・レキク。

シーズン前半戦をウィガン・アスレチックへレンタル移籍した後、さらなる成長のためにレンタルされていたのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、セルヴェットの登録ミスによってプレーできない可能性があるとのこと。

同メディアによれば、セルヴェットは1月の移籍市場が終わるまでに3名の選手を補強しているのだが、選手登録の届け出を出していなかったようで、プレーできない可能性があるのだとか。

また、プレーできない場合にアーセナルへレンタルバックするアイデアもあるようなのだが、そうなったとしてもアーセナルでのプレー登録が出来ていない?ことから、アーセナルでもプレーできないという。そのため、同選手が実質的にシーズン終了になる可能性がある模様。

ちなみにレキクと同時期にJリーグから西村拓真がセルヴェットへ移籍しており、彼もプレー登録出来ていなかったようなのだが、最近のレポートで彼はプレーできるようになったと報じられていたのでもしかするとレキクも解決策があるかもしれないです。

ただ、成長を阻害されてアーセナルもレキク本人も不満でしょうね。。。


今夏にアマドゥ・オナナ獲得へ動く可能性


今夏の移籍市場で中盤補強へ動くことが予想されているアーセナル。

マルティン・ズビメンディやドウグラス・ルイスがリストのトップに並んでいるなど伝えられる中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはエヴァートンに所属するアマドゥ・オナナ獲得へ動く可能性もあるとのこと。

同氏は自身のコラムにてこのように語っていたという↓

「今夏にアマドゥ・オナナとのサインに熱心なクラブはいくつかあるだろう。

アーセナルは彼を高く評価しており、十分な情報を得ているが、その前にクラブがどういった選手を獲得したいのか決める必要があり、それは2月中に決まるものではない。しばらく時間が掛かるだろう。

いずれにしてもオナナへ関心が集まっており、夏には移籍するチャンスがあるだろう。」


とのこと。

アーセナルはオナナを高く評価しているものの、どういったタイプの選手を獲得するか決まっていないため、まだ獲得へ動くのかはわからないと。

今日の試合で活躍したジョルジーニョがもう1年残留するなどの動き次第で獲得候補が変わりそうな気がしますね。今後の対戦相手はブロックを敷くことが多くなると思うので、ジョルジーニョのようにパスマスター的な選手が獲得できると理想的ではないかと。

続報が気になります!


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シュトゥルム・グラーツがミカ・ビエレスの完全移籍を視野に?

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シュトゥルム・グラーツがミカ・ビエレスの完全移籍を視野に?


1月の移籍市場でオーストリアのシュトゥルム・グラーツへレンタル移籍していたアーセナルの下部組織に所属するミカ・ビアレス。

ビアレスはシーズン前半戦はスコットランドリーグのマザーウェルへレンタルされ、そこである程度の結果を残した後、シュトゥルム・グラーツへさらなる武者修行に向かい、加入後4試合で2得点と結果を残していた。

そんな中、先日「Tipsbladet」のインタビューにてシュトゥルム・グラーツのSDを務めるアンドレアス・シッカー氏がビアレスの活躍ぶりから今夏の完全移籍も視野に入れている模様。

同氏はインタビュー内で『アーセナルは買い取りOPを付けることにあまり前向きではなかったが、それでも夏になったらミカを長く引き止めるための交渉をしてみるつもりだ。』と明言。今夏に再びアーセナルへ移籍のオプションを提言する予定の様子。

ただ、アーセナルが買い取りOPを付けることに前向きではなかったというので、少なくとも残りのシーズンでビアレスが結果を残した場合には、プレシーズンツアーへ帯同し、その結果で去就が決まる可能性もあるかと。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー補強へ動くとされているが、同時にエンケティアを売却するアイデアもあると伝えられているため、プレシーズンの結果次第では第3ストライカーとして残す選択肢もあるかもしれないですね。


サカを発掘した人物を再雇用


現在アーセナルだけでなく、イングランド代表でも必要不可欠な存在になっているブカヨ・サカ。

サカは幼少期の頃からアーセナルのアカデミーで育っているのだが、スポーツジャーナリストのクリス・ウィートリー氏によれば、アーセナルはサカをスカウトした人物を再雇用したとのこと。

同氏によれば、昨年末にアーセナルはレアル・マドリーのスカウトを務めていたパウロ・ザビエル氏を引き入れるなど、スカウト部門の見直しを行っているようで、その中でサカのスカウトを担当したミゲル・リオス氏を1月から再雇用したという。

ちなみにこのミゲル・リオス氏はバルセロナ、ウルブズ、ブレントフォード、などのスカウトやアカデミーのアシスタントコーチを務めた後、直近ではウディネーゼとワトフォードでチーフスカウトを務めていた模様。

アーセナルでは再び次世代の選手のスカウティングをメインに行うことが示唆されているようで、次なるサカを見つける存在として期待されているようです。

チームの好調の中でクラブ全体の動きも活性化しているようですね!


ジャカの妻はアーセナル退団を反対していた


昨夏の移籍市場でアーセナルからレヴァークーゼンへ移籍したグラニト・ジャカ。

アーセナル在籍中は紆余曲折ありながらも、最終的にはサポーターに愛される存在となっており、もう1年残留することが期待されていたものの、一部メディアによってジャカの妻がドイツに戻りたいと懇願したためにレヴァークーゼン移籍に踏み切ったとも伝えられていた。

そんな中、先日インタビューでジャカは昨夏の移籍について真相を語っていた様子。移籍をしたのは自身のモチベーションが理由だったようで、一部メディアの報道と違い、ジャカの妻は退団を反対していたという。

ジャカはインタビューでこのように語ってたそう↓

「多くの人がステップダウンだと指摘してきた。でも僕はそんな風に思ってないよ。ロンドンでは素晴らしい7年間を過ごしたし、まだ契約も残っていたが、新しいチャレンジが必要だと感じていた。反対する人も居たけど、僕の心は決まっていた。

妻も最初は否定的だった。僕がドイツへ戻ったのは妻のせいだと言われてたけど、全然そうではなかったんだ。」


とのこと。

一部メディアで伝えられていた話を改めて否定したうえで、あくまで個人的な理由だと説明していたようです。

ちなみにジャカはレヴァークーゼンで主力として活躍しており、同クラブの今シーズンの躍進に一役買っている様子。やはり良い選手だったということではないかと!今後も活躍してほしいですね!


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セオ・ウォルコットがアルテタ監督のマネジメントを絶賛

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セオ・ウォルコットがアルテタ監督のマネジメントを絶賛


アーセナルで長らく活躍し、今でもアーセナルファンから愛される存在のセオ・ウォルコット。昨シーズン限りで現役を引退した後、現在は解説なども務めているようなのだが、そんなウォルコットがアルテタ監督によるアーセナルのマネジメントを絶賛していたそう。

同氏はFCポルト戦の後このように語っていたという↓

「私は彼ら(アーセナル)のトレーニングを間近で見てきたのだが、誰もが負けたくないと思っているように感じた。言うなればトレーニングゲーム。トレーニングなんだけど、誰もが最高レベルで集中してトレーニングしている。

最高レベルでトレーニングも行う。それがミケルのやり方。彼はそうやってマネジメントしているね。」


とのこと。

今のアーセナルが上手くいっている背景にアルテタ監督によるマネジメントがあると語っていたようです。

ただ一方でポルト戦での采配には疑問を感じたところもあった様子でこのように語っていた模様↓

「試合前にアーセナルの選手層の厚さに関して話していた(恐らくそういった会話があった模様)が、今振り返ってみるとアルテタは先発メンバー以外の選手たちを信頼しているだろうか?彼は1人しか選手交代を行わなかったね。

今日の彼らを見ていると、あまり効果的になっていなかったブカヨ・サカとガブリエル・マルティネリは交代されてもおかしくないような感じだったね。」


とのこと。これは仰るとおりな感じがしますね。

もちろん、チャンピオンズリーグの舞台でアルテタ監督が信頼しきれていない選手を起用するにはリスクが伴うところ。ましてや1stレグで負けたくない試合であればなおさら。

ただ、結果的には選手交代をしなかったことで受けたリスクもあったのではないかと。選手交代をしてフレッシュな選手を起用していたら終盤の失点を防げた可能性はあるはず。また、ネルソンやスミス・ロウらは普段スタメンでプレーしている選手と多少違った個性も持ち合わせているので、そういった意味でも試して欲しかったところはありますね。。。

少なくともPLで何試合かベンチメンバーをスタメンから見てみたいところです。


レンジャーズのワンダーキッド獲得へ動く?


今夏の移籍市場で若手選手の獲得にも動く予定とされるアーセナル。

大型補強を予定している裏ですでに何名かの選手をリストアップしているようなのだが、昨日の「Sun」によれば、レンジャーズに所属するアレクサンダー・スミス獲得に近づいているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはしばらくレンジャーズのスターレットとされるアレクサンダー・スミスに注目していたそうで、獲得のために6桁の移籍金を用意しているという(恐らく数千万)。

そのため、すでにアーセナルは獲得交渉を行う用意があるとレポートされているようです。

このアレクサンダー・スミス君は現在15歳でU-15アメリカ代表とU-15スコットランド代表でのプレー経験がある選手だそう。プレーエリアはアタッキングミッドフィルダー。

アーセナルはここ最近アカデミーの選手が何名か退団しているため、新たに若手選手を発掘している様子。

今後もアカデミーに優秀な選手が揃ってきそうな予感を感じさせます。


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スーパーゴールで敗戦…ラウンド突破は2ndレグ次第に│アーセナル試合レポート

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今回は本日明朝に行われたCLラウンド16のアーセナル対FCポルト戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはここ最近の試合と同じ布陣

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前の右にウーデゴール、左にハフェルツ。前線は右にサカ、左にマルティネリで、トップにはトロサールが入った。

ここ2試合を6対0、5対0で終えているアーセナルは大一番でも同様の布陣とメンバーを選択。基本的な戦術や動きはこれまで同様のはずで、いつも通りのパフォーマンスを維持したいところ。

また、フルトレーニングに復帰したことが報告されていたヴィエイラとパーティですが、今回の試合はヴィエイラのみ復帰しています。

ポルト:4−2−3−1

対するポルトは4−2−3−1の布陣。

ポルトのニュースとしては、彼らのエースストライカーであるメフディ・タレミが怪我で離脱しており、今日の試合には帯同せず。その他の選手としては元レアル・マドリーのぺぺが在籍しており、今でも彼の悪童なのか気になるところ。

弊ブログ主はポルトの選手を詳しく知らないため、要注意選手はわからないのですが、過去のチームから考えるとテクニカルな選手が多い印象なので、個人技で突破されないように注意が必要ではないかと。


試合内容


前半最大の決定機は21分。フランシスコ・コンセイソンが右サイドから仕掛けるとクロス。ディフレクションもありながら中央へ入ると、ガレーノがボレー。左ポストに弾かれると、ガレーノがダイレクトで足に当てるも、枠を捉えきれずポルトは先制のチャンスを逃す。

40分にもポルトが右サイドでの連携からエヴァニウソンがシュートに至るが、ラヤがしっかりと手中に収める。

アーセナルはブカヨ・サカのコーナーキックから何度かシュートチャンスを得たが、前半をスコアレスで終えた。

後半はアーセナルが主導権を握り、敵陣に進入していくも、決定機を作るには至らない。

しかし、終了間際にドラマが待っていた。アディショナルタイム、ガレーノがカットインから右足を振り抜くと、ゴール右隅に吸い込まれ、ポルトがついに先制に成功する。これが決勝点となり、ポルトが1-0と制している。

簡単なスタッツ等↓


スーパーゴールで敗戦…ラウンド突破は2ndレグ次第に


負けちゃいましたね。FAカップリヴァプール戦以来の敗戦。2ndレグがあるとはいえ、ショックはでかいですね。。。

試合の流れを考えると0対0で試合が終わると思われていた中でスーパーゴール。試合後には、『あの時間帯にマルティネリはなぜあそこにパスを出したんだ』なんて声もありましたが、そのあたりはタラレバで、仮にアーセナルがカウンターでチャンスを作っていたら評価されていたでしょうし。仕方ないと割り切るしかないかと。

それに今日の試合内容を鑑みれば、1対0での敗戦は妥当かと。☓Gでもおおよそそれくらいの差がついているだけでなく、今日の試合はアーセナルの枠内シュートが0本。引き分けがベターだった内容でした。

明確な敗因は言及できないですが、とにかく今日の試合はポルトの用意していた試合をさせてしまったということに尽きるのではないでしょうか。

試合の早い段階からカウンター狙いだったことは明確でしたし、今回の敗戦は試合を通して同じ戦いかたをさせてしまったところに非があるように感じましたね。アーセナルはライスがいきなりイエローカードを貰ってしまったものの、試合の入りはとても落ち着いていただけに消化不良感が否めないです。

とはいえ、これはまだ1stレグなので、2ndレグで逆転すれば良いのです!アウェイゴールシステムもなくなったので、ホームだからといって必要以上にビビる必要もないですし、失うものがない分、2ndレグでは積極的な姿勢を見たいですね!

余談ですが、ぺぺがかなり悪童から浄化されていた感じがしました(笑)彼はもっとダーティなプレーを得意としていたはずなのに今日は非常にクリーンでしたね。


久しぶりの大舞台でナーバスに?


アーセナルが思った以上に攻めきれなかった背景として考えられるのが久しぶりの大舞台でナーバスになっていたことかと。

今日のチームはチャンピオンズリーグでの経験値が豊富なのはスタメンではハフェルツのみで、あとは途中から入ったジョルジーニョのみ。試合開始直後にライスがイエローカードを貰ったシーンは、彼らしくないプレーが原因だったので少なくともそういったメンタリティの状態に左右されたところもあるのではないかと推測してしまいます。

また、その後は試合を落ち着かせていたものの、逆に言えば冷静になるために落ち着かせていて、それが結局最後まで落ち着きすぎてしまったような気もしてしまいますね。

このあたりの議論はタラレバでしかないですし、純粋にポルトが準備してきた内容を再現できたことに他ならないですね。プレミアリーグでは順調に経験値を上げている一方で、ヨーロピアンコンペティションではまだまだメンタル面の成長が必要かもしれないです。


得意のセットプレーが光らず


今日の試合でアーセナルが活かしたかったのがセットプレー。

コーナーキックだけで10本あったし、全てのセットプレーを含めるとそれ以上のチャンスがあり、セットプレーを得意とするアーセナルはここを活かしたかった。

ただ、恐らくポルトは今日のような展開になることは織り込み済みで、セットプレー対策もしているように感じましたね。ねるべくキーパーをフリーにさせるように対策されていました。

今日のような試合展開だとオープンプレーから得点を奪うのは至難の業。

ただ、逆説的に考えると、ここ最近のアーセナルはセットプレーからの得点は出来すぎだったところもあるので、今日のような大舞台で発揮できるように経験値を高める必要がありそうです。


さて、今日はこんなところで。

言いたいことはありますが、、、眠さもあるのでここまでにしておきます。

ただ、1つ言えるのは今日の試合は1stレグでまだ1試合残っていおり、負けるにしても最悪ではないこと。アーセナルのホームゲームで最低でも1点取れば流れが変わるはず。

約1ヶ月後の2ndレグが楽しみですよ!!!

それでは

COYG!!!


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カイ・ハフェルツはジェレミー・ドクよりも良い契約

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カイ・ハフェルツはジェレミー・ドクよりも良い契約


昨夏の移籍市場で6500万ポンドもの移籍金でチェルシーからアーセナルへ加入したカイ・ハフェルツ。

加入当初こそ、加入してからすぐに活躍したデクラン・ライスらと比べられ、”獲得は失敗だった”という声も少なくなかったのだが、このところは自身のストロングポイントを活かしてチームの好調の一因になっている。

そんな中、昨日の「football london」はアーセナルのカイ・ハフェルツ獲得はマンチェスターCのジェレミー・ドク獲得よりも良い契約だったとレポートを寄稿。

このレポートを寄稿した同メディアのトム・カントン氏によれば、ハフェルツは昨年の11月の段階ですでに”良い契約だった”と思わせる兆候を見せていたという。

同氏の見立てによれば、今でこそハフェルツは得点を重ねて評価を上げているものの、11月の時点でチームに順応しており、周りの選手を活かす動きが完成されつつあったという。

また、ハフェルツはこれまでのクラブで右No.8(レバークーゼン)、フロント3(チェルシー)でプレーしていたため、左No.8でのプレー経験が少ないことを指摘しており、クラブは今の状態になるまでに時間が掛かることを理解していたと指摘しています。

すでにハフェルツはジェレミー・ドクだけでなく、ブルーノ・フェルナンデス、ドミニク・ショボスライ、コナー・ギャラガー、ベルナルド・シルバよりも得点を決めていることもレポートされています。

言われてみれば新たなクラブに来てこれまでやってこなかったポジションでプレーするのは難しいはず。時間がかかるのも無理はないかと。そして、現時点ではドクよりもクラブに影響を及ぼしているという話でした!(笑)

今後も活躍に期待しましょう!


ジェイミー・キャラガーがアーセナルのCL制覇を後押し


ミッドウィークにCLノックアウトラウンドでFCポルトと対戦するアーセナル。

久しぶりのCLで高みを目指すことを期待されている中、リヴァプールOBで解説を務めているジェイミー・キャラガー氏はマンチェスターCがタイトルの本命としつつアーセナルのCL制覇を期待している模様。

同氏はこのように語っていたようです↓

チャンピオンズリーグにおいて、彼ら(シティ)に近いクラブはないだろう。ただ、唯一彼らに勝てるとすればそれはアーセナルだと思う。

アーセナルはまだビッグタイトルを手にしてないが、大一番で優勝を争えるのか?と思われている。

だが、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘンの試合を見に行った。はっきり言ってアーセナルのほうが良いチームだよ。アーセナルはバイエルン・ミュンヘンに勝つだろうし、パリ・サンジェルマンにも勝てると思う。

だからチャンピオンズリーグを見ていると思うんだ。アーセナルだろうと。仮に彼らがシティと対戦した場合、本命はシティだというのはわかっている。でも私はアーセナルが来ると思う。

インテルはセリエAのトップで昨シーズンは決勝に進出したけど、私は本命ではないと思う。


とのこと。

キャラガー氏は基本的にアルテタ・アーセナルを褒めていて、今シーズンこれまでのパフォーマンスを鑑みてアーセナルにシティ撃破の可能性があると考えている様子。嬉しい話ですね!

まずはポルト相手に油断しないよう注意が必要です!!


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過去にカリム・ベンゼマ獲得の可能性があった?負傷選手が続々復帰へ

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過去にカリム・ベンゼマ獲得の可能性があった?


1月の移籍市場でアーセナルが獲得へ動くのではないか?と話題になっていたカリム・ベンゼマ。

最終的に1月の獲得は起こらなかったものの、アーセナルとベンゼマは過去に何度もリンクされている間柄で”ついに結ばれるときが来たのか”なんて話題になっていたのだが、そんな中、先日「デルソル」のインタビューにてなんとルイス・スアレスがベンゼマがアーセナルに迫っていたことを暴露。

同選手はインタビューにてこのように語っていた模様↓

「2014年のワールドカップ前、レアル・マドリーが僕との契約を望んでいて全てが順調に進んでいた。彼らはアーセナルにベンゼマを売却する予定をしていて、全てが合意に至る予定だった。

だけどワールドカップが始まったタイミングでバルセロナもアプローチしてきて、僕はバルセロナの方が好みだった。その後、僕の噛みつき騒動でレアル・マドリーの関心が薄れてバルセロナからの関心が増えた。最終的に両クラブへの道があったけど、僕はバルセロナ移籍が夢だったからバルセロナを選んだよ。」


とのこと。

その当時にアーセナルへベンゼマが来ていたらどうなっていたのだろうか。なんて想像してしまいますね。

2014−15シーズンは2014年の夏の移籍市場終盤でダニー・ウェルベックを獲得している年で、ちょうどジルーだけでは荷が重いと語られていた時期。その翌シーズンにレスターの奇跡の優勝があって、もしそのタイミングでアーセナルにベンゼマが居たとしたら。。。なんてタラレバですが、サッカー界の裏側にはこういった話がわんさかありそうだなあと。

ちょっとした小話の紹介でした!


負傷選手が続々復帰へ


以前よりもスカッドに厚みが出たものの、このところは怪我人が続出していたアーセナル。

そんな中でもチームは好調を続けているのだが、ようやく怪我人が復帰してくる模様。

昨日のレポートによれば、ミッドウィークに行われるFCポルト戦に向けて怪我で離脱していたガブリエル・ジェズス、オレクサンドル・ジンチェンコ、トーマス・パーティの3選手がフィットネステストを受ける予定とのこと。

ただし、3選手の中でもパーティは少し出遅れているようで、ポルト戦には間に合わない可能性が示唆されています。

また、アジアカップから復帰後、離脱している冨安ですが、彼はポルト戦のメンバーに含まれる予定で、バーンリー戦を回避したのはポルト戦に向けてコンディションを整えるためだとされているようです。

https://twitter.com/Dobbo0107/status/1759191257274790264

ちなみに一部メディアの情報によれば、長期離脱しているユリアン・ティンバーは3月に行われるCLノックアウトラウンドFCポルト戦とチェルシー戦の間くらいで復帰予定だそうです。

ヴィエイラも復帰が迫っているようなので、ここから続々とシーズン終盤に向けて良いブーストになりそうです!!


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2戦連続の大量得点で納得の勝利!アーセナル試合レポート

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今回は昨晩行われたPL第25節アーセナル対バーンリーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

アーセナルはいつも通りの4−3−3

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前にウーデゴール、ハフェルツ、前線は左にマルティネリ、右にサカ、トップにはトロサールが起用された。

前節でウエストハムに6対0の快勝を収めたアーセナルは今節も同じメンバーを起用。また、ベンチにはスミス・ロウが復帰しており、多少メンバーに余裕が出ています。

また、前節に引き続きジェズス、ジンチェンコ、冨安らは欠場しています。

バーンリー:4−4−2

対するバーンリーは4−4−2の布陣。

大変申し訳無いですが、弊ブログ主はバーンリーに詳しくなく、分かっていることは降格圏を争っていることくらい。ただ、バーンリーがトップ6と対戦する際に見ている感想としては、意外と戦いづらい相手といった印象でしょうか。

目立った選手が少ない分、チームとしてまとまって戦ってくる印象なので、うっかり足元をすくわれないようにしなければです。


試合内容


ホームチームがやや押し込む入りを見せたが、これを撥ね返したアウェイチームがファーストチャンスでゴールをこじ開ける。

4分、カウンターから左サイドのスペースに抜け出したマルティネッリがペナルティアーク付近に遅れて走り込んだウーデゴールにマイナスのパスを供給。これをワントラップで収めたノルウェー代表MFが完璧な左足シュートをゴール右下隅に突き刺した。

主将MFの鮮烈な一撃で開始早々にリードを手にしたアーセナルは、相手の出方を窺いつつゲームをコントロール。

試合巧者のアルテタのチームが前半終盤に追加点を奪い切る。 41分、ボックス内でハヴァーツの丁寧な落としに反応したトロサールがDFアシニョンに倒されてPKを獲得。これをサカがゴール右隅に突き刺し、リーグ4試合連続ゴールとした。

やや省エネモードに映りながらも2点リードで試合を折り返したアーセナル。すると、後半もファーストチャンスをゴールに結びつける。

47分、相手陣内中央でルーズボールを制すると、ウーデゴールの絶妙なスルーパスに抜け出したサカがボックス右での細かい縦への持ち出しから右足のシュートをニア上に突き刺した。

66分にはアーセナルがトドメの4点目を奪取。ルーズボールを制して仕掛けたカウンターからゴール前で混戦が生まれると、最後は中央でこぼれに反応したトロサールが左足のコントロールシュートを左隅に突き刺し、3試合連続ゴールとした。

このゴール直後にアルテタ監督はサカ、ホワイト、トロサールを下げてネルソン、セドリック、エンケティアと控え選手を続けてピッチを送り出す。

だが、交代後も攻撃の手を緩めないチームは78分、キヴィオルのスローインに抜け出したハヴァーツが個人技でボックス内に持ち込んで右足シュートを突き刺した。 その後、負傷明けのスミス・ロウ、ジョルジーニョにもプレータイムを与える余裕の采配で試合をクローズしたアーセナルが、2試合連続の大勝で5連勝を達成。

簡単なスタッツ等↓


2戦連続の大量得点で納得の勝利


いやー、前節ウエストハム戦を6対0で勝利した後、今節も大量得点で勝利。

内容や試合展開を考えても納得の勝利だったのではないかと!

試合開始直後にバーンリーからの猛プレスをかわした後、ワンチャンスをモノにして先制。そして、その後は追加点が欲しいタイミングで徐々に得点を重ねて最終的に5対0で勝利。まさに完勝でした!

また、大量得点だけでなく、ディフェンス面もクリーンシートで終えており、試合終盤の気持ちが切れてもおかしくないような時間帯も集中を切らさず枠内シュートも打たせない充実っぷり。

それにしてもバーンリーの得点能力が高くないとはいえ、安心して見ていられるディフェンス陣に感涙ですね。ほんの数年前まで簡単に失点してしまう姿がネタにすらなっていたアーセナルでしたが、今ではリーグトップのディフェンスの成績を残しているなんて全く想像できなかったです(笑)サリバ&ガブリエルのコンビはまだまだ長くアーセナルで続けてもらいたいですね。

そんなこんなでアーセナルは前節終了時と同じリヴァプールに続く2位の座に。この後行われるマンチェスターC対チェルシーの結果次第で2位を維持できる可能性もあるので、チェルシーにはぜひともマンチェスターCに黒星をつけて欲しいものです。

バーンリー戦終了時点のリーグ順位↓

余談ですが、トッテナムはウルブズに敗れたそうです!


あとは選手の復帰待ち


前節に引き続き、気持ちの良い勝利を収めたアーセナルですが、ここからの試合で重要になってくるのが選手層。

現在のアーセナルのスカッドは、フルメンバーであれば割りと厚みがある方だと思うのですが、残念なことにここ数週間は選手の怪我が増えたり減ったりが続いており、多少の不安を残す状態。

しかし、ここに来て徐々に選手が戻ってくる模様です!

すでにトーマス・パーティ、ファビオ・ヴィエイラはトレーニングに復帰しており、ジェズス、冨安も長期間の離脱にならないことが示唆されている。ジンチェンコの状態はちょっとわからないのですが、チャンピオンズリーグのノックアウトラウンドが来週に迫る中、非常にポジティブな状態ではないかと。

また、開幕戦で怪我を負ってから復帰が近づいているユリアン・ティンバーもシーズン最終盤に向けて復帰が期待されている状態。

もちろん、新たな怪我人は出してほしくないので、怪我をしていた選手が戻ってきた際はアルテタ監督には上手にローテーションをして欲しいところです!


今日はこんなところ?

内容が良すぎると特に書くことがなくなるという。。。(笑)

ただ、弊ブログの書くことが少なくなればなるほどアーセナルの調子が良いということなので、この調子で試合レポートが必要ないくらい好調を維持してほしいですね。!


それでは

COYG!!!


その他、思ったことを箇条書きで

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ハフェルツはロッカールームの人気者│イヴァン・トニー獲得のブースト?

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ハフェルツはロッカールームの人気者


昨夏の移籍市場でチェルシーからアーセナルへ加わり、順調にチームに順応してきているカイ・ハフェルツ。

中盤だけでなくトップのポジションでもプレーできることで、様々な役割をこなせる選手としてアルテタ監督から重宝されているのだが、昨日の「football london」によれば、そんなハフェルツは現在クラブのロッカールームでの人気者になってきているのだとか。

同メディアによれば、このところ一部メディアでアーセナルが今夏の移籍市場でハフェルツ売却を検討しているといった報道がされていたようなのですが、そんなことは全く無く、クラブ内で人気な選手の1人になりつつあるとのこと。

また、ハフェルツはシーズン前半戦でインパクトを残すことに苦労していたのだが、あくまでクラブの認識としては”新たなクラブに加入してばかりだし、トーマス・パーティやユリアン・ティンバーら主力選手が不在で不完全なチームだから仕方ない”といった感じだったそう。

そのため、今後はさらにハフェルツがアーセナルで爆発していくことが期待されているようです!

個人的にはこのところのフォワードとしてのプレーを見ていると、もしかするとハフェルツは空中戦も張り合えるファン・ペルシのようなストライカーになれるのでは?と期待してしまいます。


イヴァン・トニー獲得のブースト?


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指すアーセナルがリストアップしている選手の1人とされているのがブレントフォードに所属するイヴァン・トニー。

1月の移籍市場では資金的な制約もあったため、獲得へ動かなかったのだが、今夏の移籍市場で再びリンクされることが期待されている中、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルがイヴァン・トニー獲得のブーストを受け取ったとのこと。

同メディアによれば、どうやらブレントフォードはイヴァン・トニーの代わりとなる選手として、クラブ・ブルージュからイゴール・チアゴを約3000万ポンドで獲得したことを発表。多くのメディアやジャーナリストが実質的にイヴァン・トニーの後継者になると予想しているため、今夏に獲得できるチャンスが増えたと指摘。

また、先日ブレントフォードの指揮官であるトーマス・フランク氏もトニーが今夏に移籍することを示唆しており、獲得のハードルが下がっていると伝えられています。

ただ、トニー獲得にどれだけの費用が発生するかは未定となっており、実際にアーセナルが獲得へ動くのかは不明となっています。とはいえ、トニーは公式戦に復帰してからの4試合で3ゴールを決める活躍を見せており、得点能力が高いことを改めて証明しており、アーセナルとしては見過ごせない選手の1人になっているはず。

どのような選択をするのか注目ですね。


ニコ・ウィリアムズ獲得に接近?


ここ最近、いくつかのメディアで紹介されているように、アーセナルが今夏に獲得へ動く可能性が示唆されているアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ。

今夏の補強ポジションにウインガーが挙げられているため、その候補としてペドロ・ネトと共にリストアップされているようなのですが、昨日のレポートによれば、アーセナルがかなり獲得に熱心なんだとか。

スペインのスポーツジャーナリストのピピ・エストラーダ氏のよれば、アーセナルがニコ・ウィリアムズに熱心に接近しているとのこと。

https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1757930399597007284?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1757930399597007284%7Ctwgr%5Efb421f8061938e201df05c9d272f26e49312f601%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.nowarsenal.com%2Ftransfer-news%2Farsenal-seriously-pressing-to-sign-nico-williams-ahead-of-the-summer%2F

細かい内容はわからないのですが、少なくともアーセナルがウィリアムズに注目していることは間違いないようです。

今後も注目していたい選手の1人になりそうな予感を感じさせますね。


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バルセロナがマルティネリに注目?ヴィエイラがまもなく復帰へ

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バルセロナがマルティネリに注目?


今シーズン前半戦は昨シーズンほどの活躍が出来なかったものの、後半戦に入ってから改めて活躍の兆しを見せているガブリエル・マルティネリ。

マルティネリはアーセナルと2027年まで契約を結んでいるのだが、昨日の「mundodeportivo」によれば、バルセロナが今夏の移籍市場でマルティネリ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは来シーズンに向けて左ウイングでプレーできる選手の獲得を望んでいるそうで、すでに何名か選手をリストアップしているそう。そして、その中でマルティネリへの注目が集まっているのだとか。

どうやらバルセロナは得点力のあるウインガーを探しているようなのだが、資金的な側面から獲得できる選手に制約があるそう。そのため、ガブリエル・マルティネリ、ナポリのクヴァラツヘリア、ブライトンの三笘薫のように、給与面でクラブの負担にならない選手をリストアップしているという。

ちなみにこれまで関心が噂されていたニコ・ウィリアムズは獲得リストから外されたとも伝えられています。

ガブリエル・マルティネリはアーセナルとの契約が残っているものの、バルセロナ移籍を夢見ている選手は数多く居るため、過去アーセナルからバルセロナへ引き抜かれた選手たちのように嫌な引き抜きが起こらないか心配なところです。。ただ、現在のチーム状況を鑑みれば、バルセロナよりもアーセナルのほうが魅力的だと思います!マルティネリは残留するでしょう!(笑)


ヴィエイラがまもなく復帰へ


シーズン途中に手術を行った後、しばらく戦列を離脱していたファビオ・ヴィエイラ。

今シーズンは昨シーズンよりも力強いプレーを見せていたこともあり、飛躍を期待されていたのだが、そんなヴィエイラがまもなく復帰する模様。

昨日の「Evening Standard」によれば、クラブは今月中にヴィエイラがフルトレーニングへ復帰することを目指しているとのこと。

以前弊ブログでも紹介したように、ヴィエイラは1月に行われたドバイでのトレーニングにも帯同しており、早期の復帰が期待されていたのですが、少し時間が掛かってしまったようです。

ただ、パーティの復帰が遅れていることや、スミス・ロウが再び負傷(軽症らしいですが)しているため、復帰後はベンチからの貴重な存在として活躍するチャンスが訪れるはず。期待したいですね!


マルキーニョスの移籍が合意


以前からお伝えしていたように、ブラジルのフルミネンセへレンタル移籍する話が進んでいたマルキーニョス。

その後、進展が出ていなかったのですが、昨日の「football london」によれば、マルキーニョスのフルミネンセ移籍が合意に至ったとのこと。

同メディアによれば、マルキーニョスの移籍は先日まで行われていたプレオリンピックが終了した後に再開する予定だったそうで、事前の話し合い通り合意に至った模様。

また、今回の移籍に買取OPが付いていることが報じられているのですが、このオプションは一定の条件が達成された後、行使されることになるそう。そのため、完全移籍になる前提ではないかと。アーセナルがマルキーニョスの放出に応じた背景として、今夏の移籍市場で新たにウインガー獲得へ動くためだと指摘されています。

ちなみ現時点でアーセナルが今夏の移籍市場で注目しているウインガーはペドロ・ネトとニコ・ウィリアムズらしく、中でもネトに関しては、所属先のウルブズがFFPやPSRの観点から今夏に同選手を放出する予定だと伝えられています。


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マンチェスターUがデ・リフト獲得へ動く?レバークーゼンFWに興味

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マンチェスターUがデ・リフト獲得へ動く?


一部メディアでアーセナルが長期的な獲得候補としてリストアップしていることが伝えられたバイエルン・ミュンヘンに所属するマタイス・デ・リフト。

選手の評価額や契約期間を考えると今夏の獲得は現実的ではないものの、将来的に獲得へ動く可能性が示唆されていたのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、どうやらマンチェスターUが今夏の移籍市場でデ・リフト獲得へ動く予定とのこと。

同メディアによれば、デ・リフトはバイエルン・ミュンヘンとの契約が残っているものの、トゥヘル監督はデ・リフトよりもキム・ミンジェ&ダヨ・ウパメカノのコンビを気に入っているそうで、思うようなプレータイムを得られていないそう。また、先日行われたレバークーゼンとの首位攻防戦でも起用されなかったことで、選手が現状に不満を漏らしているのだとか。

そのため、プレータイムを求めて今夏の移籍市場にも退団する可能性があるそうで、そこにマンチェスターUが強い関心を見せており、すでに選手の代理人とコンタクトを取っている模様。

アーセナルはデ・リフトに関心を寄せているようなのですが、現時点ではクラブ内での話に留まっており、選手やバイエルン・ミュンヘンへのコンタクトは行っていないそう。

現在アーセナルは強固なバックラインを有しているため、大金を注ぎ込んで獲得することはないと思いますが、有力選手がマンチェスターUへ移籍するのは嫌ですね。(笑)


レバークーゼンFWに興味


今夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定のアーセナル。

これまで何名かの選手の名前がリストアップされていたものの、有力な情報はそこまで出ていない状況にあるのだが、昨日の「football.london」によれば、新たに関心を寄せる選手が現れた模様。

同メディアによれば、アーセナルはレバークーゼンに所属するビクター・ボニフェイスに関心を寄せているとのこと。

ボニフェイスは現在怪我で離脱しているものの、今シーズンここまで公式戦23試合に出場して16G8Aを記録しているストライカー。身長も190cmと高く、これまでのレポートでサイズの大きい選手への関心が多いアーセナルに適したサイズ感の選手ではないかと。

レバークーゼンは昨夏の移籍市場でユニオンSGから総額1750万ポンドでボニフェイスを獲得したものの、シーズン終了後に適切な売却先が見つかれば売却に応じる可能性もあるようで、今夏に注目されている選手の1人だそう。

ちなみにアーセナルの他にウエストハムも獲得に関心を抱いているようで、獲得レースになる可能性が示唆されているようです。

ヴィクター・ボニフェイスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1TdfrfdoP2Y


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