最新アーセナルニュース〜移籍関連〜

最新アーセナルニュースをお届けします

 

 

ラカゼット移籍の可能性

 

今シーズンの不調と冬にレンタルバックしたエンケティアの台頭等の理由により、かねてより移籍の噂が立っているラカゼット。

そんなラカゼットにはアーセナル加入する前に1度移籍が合意していたと言われているアトレティコ・マドリー。名実ともにスペインのナンバー3として確固たる地位を築いているクラブ。

しかし現在アトレティコ・マドリーは得点力に乏しく、新たなストライカー獲得にむけて動いている模様。

最新のスペイン紙「as」によると、

 

「アトレティコ・マドリーはアーセナル監督のアルテタがラカゼットのことを重要視していないとみており、大きな注意を払っている。しかしながらアトレティコ・マドリーも財政難のため、獲得に動くためにはジエゴ・コスタの将来のよって決まってくる」

 

とのこと。

アーセナル側も新型コロナウイルスの影響で財政が圧迫されているので、ラカゼット売却に動く可能性は大。

 

 

トーマス・パーティ獲得に5000万ユーロ?

 

先程のラカゼットの件と合わせて読んでいただきたい一件

アーセナルがアトレティコマドリーのトーマス・パーティに対して5000万ユーロでオファーとのこと。

イタリア方面から出てきた記事なので、この記事の信憑性についてはわからない。しかし、今回の報道についてパーティの代理人は

 

「パーティの移籍に関して答えられないことくらいわかっているだろう」

 

とコメント。明確に否定しないあたり動く可能性も視野に入っているのかも。

今夏は新型コロナの影響で財政難となっているクラブが多数。そのため今夏の移籍市場ではスワップが多くなる可能性を示唆するジャーナリストの記事を目にする。

そのため、パーティとラカゼットのスワップはかなり有り得そう!

transfermarktの評価額で4800万ユーロのラカゼットと5000万ユーロのバイアウトがあると言われているパーティ。評価額的には同等の評価がある2名でのスワップは実現の可能性は十分。特に財政難なクラブ同士の組み合わせ。

 

今後も動きがあり次第レポートしていきます!

ラカゼットのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=iRo7Qx_EgJ0

 

 

それでは

 

 

 

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ロシアの皇帝アルシャビン〜アーセナル小さな巨人〜

最近アーセナルのオフィシャルInstagramで過去の傑作ゴール集みたいなのが沢山あげられているのですが、その動画集にこの動画がありまして↓

https://www.instagram.com/p/B-2X3CiJIj_/

何を隠そうにも僕はアルシャビンのことが大好きで今回レポートしようと思いました!

アルシャビンが好きな方は是非読んでください。。。

ただのアルシャビン愛なので、文章よりもプレー集見てください。記事の下に動画貼ってあります。。

 

 

アンドレイ・アルシャビン

 

アルシャビンはゼニト・サンクトペテルブルグのユース出身でゼニトがUEFAカップ(ELの旧名称)初優勝をした時の主力選手。ロシアの皇帝とも言われアーセナルに移籍する前から多くのクラブから引き合いの声があった選手。

08−09シーズンの冬に当時クラブ最高額と言われる移籍金でアーセナルに加入し、加入後のシーズン公式戦15試合で6ゴール9アシストを記録するなど大活躍した。

先程のInstagramの動画は加入したシーズンに行われたリヴァプールとのアウェイマッチでアルシャビンが1試合4ゴール記録した試合。今もなお記憶に残るプレー。

 

 

アルシャビンのプレー

 

アルシャビンはなんだか見ていて独特な間合いのある選手で、ゴール数など大幅に違うもののメッシのような隙きあらば相手を殺す的な?なんだか説明は出来ないけどそんな感じ。

ドリブル出来るし、ボディバランスが良いため小さいながらも体負けすることもなく、シュートもパスも上手いみたいな万能型プレーヤー。相手の隙きを狙いすぎてボールを奪われてカウンターされるみたいなこともあったが、そういったスリル含めて僕は好きだった。。。

アーセナル在籍時にはFW陣が怪我で離脱していた際、センターフォワードで出場するなど器用に様々なポジションをこなしていた印象

ゴールパフォーマンスの口に人差し指を立てるポーズが印象的で学生時代よく真似してました。(笑)

 

 

アルシャビンの傑作ゴール

 

アルシャビンの傑作ゴールといえばこれ↓

 

当時最強でどのクラブも歯が立たなかったバルセロナに対し、唯一CLで土をつけたのがアーセナル。そして決勝ゴールを決めたのがアルシャビン!決まった時リアルタイムで見ていましたが鳥肌が立ちました。

このゴールを決めた翌シーズンから徐々に出場機会が減っていき、2013年に退団するのだが個人的に今でも忘れられない選手。狂おしい程好きな選手でした。ユニフォームも買いました。

 

特に今回、内容は薄っぺらいのは承知の上で皆様にアルシャビンのことが少しでも伝われば嬉しく思います。。。

アルシャビンのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=I3T25YNp7lw

 

それでは

 

 

 

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クラウチが選ぶプレミアリーグ外国人選手イレブン

現役時代リヴァプールやトッテナムで活躍したピーター・クラウチが引退後コラムニストを務めている「Daily Mail」で自身が選ぶプレミアリーグに在籍した外国人選手イレブンを選出した。

ストーク在籍時はアーセナルもかなりお世話になったクラウチ。かつて欧州でも結果を残していたプレミアリーグを知っている選手としてどのような選手を選出したのか!?

 

 

クラウチの選出イレブン

 

クラウチの選出イレブンがこちら↓

下から4-3-2-1のクリスマスツリー型のフォーメーションで選出

GKはピーター・シュマイケル

DFは左からエヴラファン・ダイクコンパニアーウィン

MFは左からD・シルバヴィエラデ・ブルイネ

2シャドーにベルカンプゾラ

トップはアンリ

 

 

アグエロが非選出

 

プレミアリーグ通算最多得点者のアグエロ不選出

これは流石にクラウチも申し訳ないと語っているが、クラウチ曰く

 

「ベルカンプとゾラがいなければならず、選択の余地がなかった」

 

とのこと。あくまで自身の選出イレブンで自身が若手時代に活躍していたベルカンプとゾラを選出したそう。

 

 

各選手について

 

デニス・アーウィンだけ僕は見たことがなくてコメントできない、、申し訳ない、、

しかし、その他の選手はもう言わずもがな

CBのコンパニとファン・ダイクは近年のプレミアリーグでは圧倒的な存在でこの2選手にどれだけのプレーヤーが泣かされているのか?この2名に共通しているのは人間性が出来上がっているところ。コンパニはマンチェスターC在籍時に所属選手たちから「先生になれる」と言われるくらい話の説得力やまとめる力があったそう。ファン・ダイクも基本流れてくるニュースは良いものばかりで他チームの選手と揉めたとかあまり聞いたことがない。

それぞれマンチェスターUの黄金期を支えていたシュマイケルとエブラも納得の人選。シュマイケルは現レスターCのGKカスパー・シュマイケルの父親。2世代に渡ってGKとして活躍している。

中盤のD・シルバとデ・ブライネはマンチェスターCが最近の成績を残している要因になった選手たち。D・シルバはマンチェスターCがトップ4に割って入るきっかけに、デ・ブライネはマンチェスターCが次のステップを踏めたきっかけとなっていると思う。両選手の貢献は計り知れない。

中盤からトップにかけてのアンリ、ベルカンプ、ヴィエラはアーセナルがプレミアリーグを無敗優勝した時のメンバー。目の前で彼らのプレーを見ていたクラウチはこの3名は外せなかったのだろう。

そして、もう1人のシャドーがジャンフランコ・ゾラ。実際のプレーはハイライトでしか見たことないが、選手として退団して以降15年も立っているのにチェルシーファンに愛されている選手。

 

歴代最多得点者のアグエロが外れることに納得できない方もいるかも知れないが、こういった企画はインパクトに残るプレーや語り継がれる選手の名前が出て来ることが多いので、高水準でコンスタントにずっと活躍を続けているようなアグエロには不向きな企画だったかと。

 

アグエロやC・ロナウドが入っていなかったりと人によって選出が様々なこういった企画はその人の個性も見えて楽しいですね!他のレジェンド選手の選出企画も漁ってみます!

 

最後は今見ても変態的なベルカンプターンで

 

それでは

 

 

 

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今回も引き続きアーセナルの来シーズンスカッドを考えていきます!

4-3-3のシステムで考えていきます。

FW、MF編はこちら↓

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4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようMF編〜移籍関連〜

 

 

現在のアーセナルの陣容DF編

 

現在アーセナルでDF登録されているCBは

  • ムスタフィ
  • パブロ・マリ
  • チェンバース
  • ホールディング
  • ソクラテス
  • D・ルイス
  • サリバ(レンタル移籍中)
  • マブロパノス

の8名。続いてSBは

  • ベジェリン
  • コラシナツ
  • ティアニー
  • ソアレス
  • サカ

の5名。総勢13名のDF達

現状のアーセナルはDF陣に絶対的な選手はおらず、強いて言えばD・ルイスが主力として出場しており、チェンバースは良いプレーが続いていた時に大怪我に見舞われ、それ以降はムスタフィが消去法で出場している。

SBもティアニーのコンディションが戻れば左SBのファーストチョイスだが、今シーズン2度の長期離脱をしているのでコンディションが戻るまではサカが左SBを続けるのでは。またコラシナツも怪我がちで今シーズン何度か負傷離脱している。

右SBはベジェリンのコンディションが戻りきっておらず、最近は他クラブからの関心やクラブが右SBの補強を考えている等の噂が流れている。

 

 

入れ替わる選手

 

今冬に獲得したパブロ・マリとソアレスは共にレンタルでの加入だが、マリは買取がもう決まっているとの報道があり、事実だとしたら残留すると思われる。ソアレスは今夏に所属元のサウサンプトンとの契約が満了するため、仮にアーセナルが右SBに費やす資金がなかった場合、フリーで加入ということも考えられる。

8人いるCBはソクラテスとムスタフィは退団の話が出ており、特にソクラテスはおそらく今夏に退団となる。(自分が必要にならなければ退団するという本人談)ムスタフィは買い手が見つかれば退団。

チェンバースは大怪我のため、来シーズン開幕に間に合わないので残留。サリバはレンタルバックで来シーズンから晴れてアーセナルの一員となるはず。

コンディションが戻らないホールディングとレンタル移籍中のマブロパノスは来シーズンレンタルで放出されるのではないかと予想。

SBはコラシナツのみ買い手があれば現金化させる可能性もあるが、給与が高いので売れないかも。ムスタフィと同じ状況になる予感。。。ムスタフィもコラシナツも悪い選手ではないし、個人的にはキャラクターなど大好きだがトップクラブに戻るためには物足りなさが否めない。。。

 

 

来シーズンの陣容

 

ズバリ!来シーズンの陣容は

ティアニー  D・ルイス  新戦力  ベジェリン

と予想。

両SBはつぎ込む予算が少ないはずなのでこれがベストかと。

本来はD・ルイスが控えにおけるほどの戦力が欲しいが、マリとサリバは出場機会をあまり見れていないので、プレミアリーグでどこまで出来るかの予測がつかないのでとりあえずD・ルイスを選出。2人にはD・ルイスからポジションを奪う活躍を期待している!

CBは新戦力を獲得すると予想。実力者が欲しいところ(ユムティティなど)オーバメヤンがバルセロナに移籍するのであれば、ユムティティとのスワップとかが理想。。

ウパメカノ獲得に向かうなどと、名前が出ているDFもいるので実力者のCB獲得と予想。

GKを忘れていましたが、来シーズンも引き続きレノに正GKを任せて2ndGKにマルティネスは変わらずだと思われるので省いてしまいました。

 

こんな感じで来シーズンのアーセナルを考えてみました!

新型コロナウイルスの影響で補強に動けるクラブ自体も限定的になるとは思いますが、とりあえずこのような予想をしてみました!考えていると文字打つのが楽しくて来シーズンにむけてワクワクしてきますね!!

今シーズンもこれからどうなるのかもわからない状況ですが、皆さんで盛り上げていきましょう!!!

 

次回はチェルシーの来シーズン陣容を考えたいと思っています!

 

それでは

 

 

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前回、同様の記事を書きましたが↓

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今回は続きを書いていきます。

4-3-3のシステムで考えているのでよろしくです!

 

 

現在のアーセナルの陣容MF編

 

現在アーセナルでMF登録されているのは

  • ジャカ
  • エジル
  • セバーヨス
  • グエンドウジ
  • トレイラ
  • ウィロック
  • スミスロウ(レンタル移籍中)
  • ナイルズ

の8名。

現状スタメンはエジル、ジャカ、セバーヨスのトリデンテ

ジャカはアルテタが監督に就任して以降、常にスタートから出場している。セバーヨスは中断前の段階で徐々に信頼を掴んでいた。

エジルはエメリ政権下では冷遇されていたものの、アルテタはスタートから使う機会が多かった。

グエンドウジ、トレイラ、ウィロックは途中出場が多く、スミスロウは今冬にハダースフィールドへレンタル移籍していた。ナイルズはアルテタからの信頼が薄いようで、出場機会がない状態。

 

 

入れ替わる選手

 

まず今夏に出ていくだろう選手はセバーヨス。レンタル期間終了すればレアル・マドリーへ戻ると思われる。アルテタからの信頼を掴みつつあったが、絶対的な選手になれたとは言い切れず今夏にサヨナラ濃厚。

次点で放出の可能性があるのがナイルズ。アルテタからの信頼がないと言われており、今夏に右SBの補強を行う報道がいくつかあり、現金化されるのではと予想。2000万ポンドくらいでウエストハム移籍とかありえそう。。

トレイラは移籍の可能性があるものの、守備的な選手のいないアーセナルは放出には消極的かと。来シーズントップ下をなくしたフォーメーションを使用した場合ポジションを手にする可能性すらあるので残留予想

その他の選手はスミスロウ、ウィロックあたりがレンタル移籍で武者修行が現実的か?

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの予想は

ジャカ  トレイラ  新戦力

と予想。4-3-3のホールディング、マンチェスターCやリヴァプールのようなシステム

ジャカは引き続きスタートメンバーに含まれるはず。そして守備を考慮してトレイラがスタートに抜擢。

新戦力はラムジーのようなB2Bタイプの選手が欲しいところ。ウィロックやスミスロウがそういったタイプになると嬉しいが、現実的に考えれば補強する必要があるかと。個人的にウィロックには期待していて、かつてのディアビみたくなって欲しい願望。

グエンドウジはまだ改善の余地を多く残していると思うので、改めてスタメン奪取を狙う立ち位置でジャカあたりと定位置を争って欲しい。

とまあMF予想をしてみました!

補強候補のMFに関してはまた別記事を書きたいと思います!!

皆さんはどのような予想しますか!?!?

こんな暗いときだからこそ妄想で楽しんでいきましょう!!!!

 

 

それでは

 

 

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テレビをつければ暗いニュースばかり。気分だけでも明るくなろうと言うことで、今回の記事を。

まずはアーセナルについて!順番に他チームも書いてきます!

今回のアーセナルに関してはアルテタは4-3-3のフォーメーションを好んでいると言われているので、4-3-3をベースに考えていきます!

 

 

現在のアーセナル陣容FW編

 

現在アーセナルに選手登録されているFW選手は

  • オーバメヤン
  • ラカゼット
  • ぺぺ
  • マルティネッリ
  • エンケティア
  • ネルソン

の6選手。サカは現在左SBで出場しており、来シーズンも左サイドのマルチロール的な使われ方をすると予想して今回外しました。

現状のスターティングメンバーはオーバメヤン、ラカゼット、ぺぺの3選手。しかし、中断前の段階ではエンケティアがスタメンを奪取していた。

マルティネッリはスーパーサブとしての出場が多く流れの悪い場面での投入が目立っている。アルテタが就任して以降、出場機会の増やしていたネルソンは来シーズン以降の成長が期待されていた。

 

 

入れ替わる選手

 

完全に個人的な予想ですが、今夏にオーバメヤンではなくラカゼットが売却されると予想。

オーバメヤンは選手がトランスファーリクエストを出さない限り残留させる気がする。というのも、新型コロナの影響で今夏の移籍市場はかなり暴落することが予想されているので、安価で売るくらいならフリーで放出という判断がされるであろうという予想。

他の選手に関しては現状通りで、今シーズン結果を残してきたマルティネリやレンタル復帰後のエンケティアがが期待できることによって、最悪ラカゼットが移籍した場合もトップ選手を連れてくる必要性が他のポジションよりも薄いため。

チームの財政状況から判断されるので、あくまで予想ですのであしからず

 

 

来シーズンの陣容

 

オーバメヤン残留でラカゼットが移籍したと仮定して、、、

オーバメヤン  エンケティア  ぺぺ

と予想。つまらなくてごめんなさい。。。(笑)

ラカゼットが移籍すればオーバメヤンがトップになるのではと思われる方がいるかもしれないが、オーバメヤンのサイド起用は効果的だと思っていて、ポジショニングが良いオーバメヤンはマークのキツくなるトップよりもサイドの方が得点機会が増えると考えています。

エンケティアとぺぺは来シーズン飛躍の年になると思っていて、特にプレミアリーグに順応しつつあったぺぺは2桁ゴール2桁アシストすると予想

マルティネリを押す声が多いとは思いますが、プレータイプがオーバメヤンと似すぎてて今シーズン同時起用された時に良い印象が少ないのでこうなりました。仮にオーバメヤンが放出された場合は左サイドの第1候補です!

 

完全自己満ですが、こんな感じを予想してみました!みなさんはどう考えますか!?

次回はMF編です

 

それでは

 

 

 

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〜今シーズンのプレミアリーグで最下位に沈んでいたノリッジ。

そんなチーム内でセンセーショナルな活躍をしていた選手が今回紹介するトッド・キャントウェル

今後が楽しみな選手についてレポートしてみました。

 

 

トッド・キャントウェルとは?

 

ノリッジシティ所属の背番号14番で右利きの選手

現在22歳になるキャントウェルはノリッジシティの下部組織出身で2018年にトップチームデビューし、翌年から徐々に出場機会を増やしていった。

ポジションはAMF(アタッキングミッドフィルダー)で現在所属しているノリッジでは左のAMFを担っているが、右サイドのベンディアと時折入れ替わり右サイドにポジションしていることもある。

 

 

プレースタイル

 

キャントウェルはとても創造性のある選手で、足元とパスが上手い。ボールタッチも柔らかく、巧みなスキルで相手選手をかわすドリブルが印象的。カットインよりも推進力のあるドリブルで前線を押し上げてくれる選手

現代サッカーに求められる運動量も持ち合わせており、ピッチ上を縦横無尽に動き回っている。

公式戦29試合で6ゴール決め、チーム内得点王のプッキに次ぐ得点をしており得点力も備えつつある。

創造性があるプレーを見せるものの今シーズンはアシストが少なく、今後はクロスやラストパスの精度を高めることが課題

キャントウェルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=BYUy_AUDIkw

 

 

移籍の可能性

 

キャントウェルに対して、ビック6(マンチェスターU、マンチェスターC、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、トッテナムの総称)が興味を示していると言われており、今夏にもビック6に移籍する可能性も

特に、ララナやシャキリが退団すると言われているリヴァプールがその後釜としてリストアップしていると「The Athletic」で伝えられていた。

キャントウェルはプレミアリーグが中断前はおよそ3000万ポンドのプライスタグがついていると言われていたが、仮に今シーズンが現在の順位で終了しノリッジが降格となった場合、ノリッジの経営的な観点からも大幅なプライスダウンでの移籍が起こるかもしれない

プレミアリーグは中断の影響をかなり受けており、選手のプライスタグが軒並み下がっていると言われているため、今夏は国内のクラブ間移籍が増えそうな気配

 

 

 

キャントウェルはビッククラブ相手でも物怖じしないプレーをしており、そういった選手はビッククラブ移籍後も活躍する傾向にあるので移籍した場合は今後を期待したい!イングランド代表にもいずれ呼ばれると思うので、トリッキーな選手としての活躍を期待したい!

 

 

それでは

 

 

 

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現在アーセナル所属でウルグアイ代表でもあるルーカス・トレイラ

昨夏にも移籍の可能性があると言われていたACミランと今夏にもリンクされているとのこと。トレイらの現状も含めてレポート

 

 

ACミランとのリンク

 

先程も記述した通り、昨夏にトレイラに対し関心を示していたミランが今夏にもトレイラ獲得に向けて興味を示しているとイタリア紙の「コリエレ・デッロ・スポルト」にて報道されている。

今回は選手側が代理人に対し、移籍に関心があることを伝えたとも報じている

そして今回の移籍には4000万ユーロ(約47億)が必要になるとも言われている。サンプドリアからアーセナルに移籍した際の金額が2650万ポンド(約33億)と言われており、アーセナルが売却に応じた場合15億ほどの利益になる。

過去には同じセリエAのナポリからも関心があり、24歳と若くセリエAの経験もあるため引き合いの声が多い

 

 

ルーカス・トレイラの現状

 

ルーカス・トレイラは現在24歳でボランチを主戦場にしている選手

2シーズン前の移籍市場で獲得された選手。中盤の守備力に問題があると言われていたアーセナルの重要ピースとして迎え入れられたトレイラ(アーセナルの失点数は守備構造の問題だったが…)

昨シーズンは序盤こそ出場機会に恵まれなかったが、シーズンが進むにつれてプレミアリーグに順応していき実力を発揮していた。

今シーズンは前任のエメリ監督により、昨シーズンと違う起用法で出場する機会があったがチームの状況とともにトレイラ自身もフォームを崩していた。

アルテタ就任後は試合終盤の守備固めやカップ戦での出場が多くなっていた。さらに追い打ちをかけるように中断前のFAカップ5回戦で骨折の怪我を負い、今シーズン中の復帰が絶望的とも言われていた。

今シーズン浮き沈みが激しいアーセナル(浮いてはないか…)を象徴していたように、慣れないポジションでプレーさせられたり、怪我したりと踏んだり蹴ったりである。

 

 

移籍の可能性

 

トレイラは今シーズン33試合出場しているが、重要な試合での先発出場は少なく今夏に新しいCBを狙っているアーセナルは現金化できるなら移籍させる可能性も

中盤にはグエンドウジやユース上がりのウィロックなどの選手が台頭してきている。またセバーヨスがレンタル終了で退団となれば今夏に中盤の選手も獲得に動くとも言われており、チームの重要選手になれなければ移籍の選択肢があってもおかしくない。

また、トレイラは南米のウルグアイ出身で以前インタビューで、

 

”太陽の光が恋しくなる。イギリスでは朝起きてトレーニングに向かうときも、トレーニングから帰るときも空が曇っている。。。”

 

と答えていたこともあり、イギリスの環境には不満がある模様。

南米出身の選手がプレミアリーグで失敗する原因として天候の問題が挙げられることが多く、小さい頃から日差しを浴びてプレーしてきた選手はイタリアのほうが馴染むのかも。

アルテタは監督に就任して以降全選手に先発出場の可能性があることを常々語っており、現段階でトレイラの出場機会が限定的であったとしても、来シーズン以降は主力としてプレーしている可能性はある。

現状のアーセナルではトレイラの他に守備に特化した選手がいないため、仮に退団となれば別の選手を獲得しなけれなならない。個人的にトレイラが好きなので、是非アルテタによるニューアーセナルの一員になってほしい。

 

いまだリーグ再開の可能性が見えてこないが、退団の噂ではなくハッピーな話題で埋め尽くされてほしいですね!!!

早く試合がみたいなああ

 

トレイラのプレー集↓

 

それでは

 

 

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オーバメヤンを手放すな!アーセナルOB達の声

先日もお伝えしたオーバメヤンの移籍問題↓

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オーバメヤンの契約更新失敗か?(アーセナル事情)

上の記事に関しては完全に僕個人の意見であったので、他のアーセナルファンの方々はどう思っているのだろうなんて思っていましたが、今朝のニュースにOB達の声があったのでレポートしてみました

 

 

サニャの声

 

僕がアーセナルの試合を見出した頃に右SBとして活躍していたサニャ。そのサニャがオーバメヤンを手放すべきではないとの声を挙げていた

 

「アーセナルは強くなろうとしている今、彼を放出するべきではない。彼と同じレベルの選手を獲得するためには1億5000万ポンドの費用がかかる。そんな金額を費やすくらいならオーバメヤンに5000万ポンド払ったほうが良い!」

「ファンペルシの時と同じ状況で、クラブはあの時の状況から学ばないといけない!」

 

とのこと、、、

サニャは先日のインタビューでファンペルシが移籍した際かなり動揺したと語っており、同じレベルの選手を連れてこれなかったクラブに不信感を抱いたとも。。。

そんな中で、今回のオーバメヤンの契約問題でサニャも思うところがあったようで、物申している

 

 

ポール・マーソンの声

 

元イングランド代表でアーセナルOBのポール・マーソンはこう言っている

 

「アーセナルはオーバメヤンを失えば大惨事になる」

 

さらに現在クラブで1番の高級取りであるエジルに対して、

 

「彼に週給30万ポンド(約3900万円)も払うのか? メスト・エジルがクラブを去るまで、彼らは問題を抱え続けることになると私は常に言っている」

「彼らがもしオーバメヤンに残って欲しいのなら、大金を支払わなければならないが、アーセナルはオーバメヤンに週給30万ポンドを払って2、3年後も同じ選手でいられるかどうかを考えるだろう」

 

と答えており、先日当ブログも紹介したがエジルの契約状況がオーバメヤンの契約更新に悪影響を及ぼしており、年齢でのリスクも加味して契約更新に対して及び腰になっているのではとの見解を示していた。

 

また、その他にアルシャビンも同様の意見を示していたり(どこの記事で見たかわすれてしまいました)と、チームの大黒柱であるオーバメヤンがいなくなった場合大きなダメージになるのではとの見方をしているOBは少なくない

サニャやアルシャビンは財政難の時代のアーセナルを象徴していた選手たちで、大黒柱が抜けることのダメージが大きいことを十分に理解している。特に昨今のバブリーなプレミアリーグでは競争率も上がっているため、リヴァプールやマンチェスター・シティを見ればわかるように戦力維持が重要なことは承知のこと。そういった中でこのような意見があるということを踏まえてクラブには考えてほしいところ。。。

近年リクルートに問題があると言われているアーセナルにおいて、信頼できる選手に資金を費やしてほしいOB達の声でした。

 

 

それでは

 

 

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2016年に2500万ユーロ(約30億)でバルセロナに加入したユムティティ

加入してから2年間ピケの相方としてプレーし、その功績が認められ2018年のオフシーズンに5年の契約延長を行っていた。しかし、その後左膝の怪我に問題を抱えたことで離脱を余儀なくされ、その間に加入したラングレにポジションを奪われていた。

とはいえ、コンディションが良いときには左利きのCBとして屈指の存在である。そのため、左利きのCBが不足しているプレミアリーグのクラブからの興味が毎シーズン囁かれ、特にアーセナルは今シーズン2度の移籍市場で獲得に動いたとも言われている。

そんなユムティティに対し、プレミアリーグのいくつかのクラブが今夏の獲得に向けて動き出しているそう。そんなレポートです。

 

 

獲得に動いているクラブ

 

現在の報道によると獲得に動いているクラブは、アーセナル、チェルシー、マンチェスターユナイテッドの3クラブ。

マンチェスターユナイテッドはマグワイアの相方、チェルシーはリュディガーの相方、アーセナルはダビド・ルイスの相方とCB難に嘆いている。どのクラブも左CBの主力になりえる選手を欲しており、バルセロナでのプレータイムが減少しているユムティティに目をつけている。

先程も記述したが、特にアーセナルは昨年の段階から興味を示しており、ユムティティに対し相当入れ込んでいる様子。すでにCBは7人在籍しているが、タイトル獲得のため実力者を手に入れたい様子。

マンチェスターユナイテッドはサンチョやケインなど今夏も大型補強の噂があり、ユムティティに大きな金額を出さない可能性も。その中でチェルシーは1年分の補強資金が残っており(補強禁止処分を食らっていたため)金銭で争うことになった場合、他のクラブは少々分が悪い。

3クラブの中で総合すると、チェルシーが濃厚かと(あくまで憶測)

 

 

バルセロナの思惑

 

憶測な部分が多い報道であるため、紹介した3クラブへの移籍が実現するかは今後も追って紹介していくが、バルセロナが今夏にユムティティ含む何名かを現金化させたい意向は周知の事実であり、移籍自体は既定路線である。

今夏は新型コロナウイルスの影響で大きな移籍金は動かないことが予想されているので、バルセロナは5000万ユーロ出させたい模様だが、4000万ユーロあたりで決着するのではないかとも言われている。

また、バルセロナは今夏にネイマールを再獲得したい意向だが、移籍金を捻出できなかった場合ユムティティを移籍に含める可能性もあるという。チアゴ・シウバが今夏に契約満了になるパリサンジェルマンには悪くない話である。

ユムティティ本人がどういう決断にかかっている。

 

 

ユムティティのプレースタイル

 

ユムティティは現在26歳で左利きのCBである。

プレースタイルは動画も合わせて乗せるのでそちらも見てほしいが、いわゆるモダンな万能型のCB。スピードがあり足元も上手く、長短パスを後方から出せる。身長は182cmと大柄ではないため、空中戦がウィークポイントに挙げられることがあるが、見た印象ではそこまで空中戦に弱い印象はない。おそらくスタッツ的にウィークポイントになっているかと

そんなユムティティのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dBPonhArnuw

 

プレミアリーグに優秀な選手がどんどん来てほしいですね!!

 

それでは

 

 

 

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