トーマス・パーティ来る!?『Dead Line Day』アーセナル移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

アワール獲得が頓挫して以降、特に目立った噂が立たず、今夏の移籍市場での動きは終わったか!?と思われていたアーセナル。

ところが、アーセナルはちゃんと補強に向けて動いていたようで、残り10時間を切った移籍市場でいきなり動きが!

今回はそちらをまとめてレポートしてきます!!!

 

 

バイアウト満額支払いでトーマス・パーティ獲得へ

 

フセム・アワールに興味を持つ前までアーセナルの今夏のトップターゲットと伝えられていたトーマス・パーティ。

アワール獲得が失敗に終わった今、アーセナルはトーマス・パーティの獲得に乗り出したとのこと。

この情報はすでにいくつかのメディアでも報道されており、「Sky Sport」もパーティ獲得に動いていることを事実として報じている。

アーセナルはこれまでパーティ獲得に必要とされてきた5000万ユーロのバイアウト額を支払うことに何色を示していたが、移籍期間ギリギリになって満額の支払いを決断した模様。

現在、スペインリーグ機構にバイアウト額の支払う意志をつたえているとのこと。

また「Guardian」の報道によれば、契約内容は4年契約で週休25万ポンドが支払われることになりそうと伝えている。

また、多くのジャーナリスト達が報じたところによれば、パーティ自身はアーセナル移籍に乗り気になっているそうで、合意に近づいていると報じている人も。

バイアウト額の支払いという大きなハードルを超えた今、他に障害となる問題はない模様。

明日の朝には移籍合意報道が流れている可能性も!?

この選手がアーセナルに加わる予定↓

https://www.youtube.com/watch?v=zzXCLoO50SQ

 

 

アトレティコ・マドリーとは交渉の必要がなし?

 

アトレティコ・マドリーへのバイアウト額の支払いでトーマス・パーティ獲得に望んでいるアーセナルだが、スペインリーグの性質上、バイアウト額の支払いの際に所属クラブへの通達が必要ない模様。

そのため、アーセナルはアトレティコ・マドリー側に連絡する必要がなく、売却を拒まれる心配もないそう。

どうやらバイアウト額の支払いで移籍する場合のスペインリーグのシステムは、

代理人がリーグ機構に移籍金を渡す→リーグ機構が承認して選手の登録を解除する→クラブに移籍金を渡す

という流れらしく、所属クラブとの話し合いは必要ないそう。

これまでアーセナルは何度かアトレティコ・マドリーに対し、パーティの移籍金を下げるよう交渉して失敗していたため、満額の支払い時に交渉する必要がないのはありがたい話。

しかし、これでパーティ獲得への障害はなくなった!!!

 

 

コラシナツの移籍はなし?

 

最後に直前で入ってきた情報。

ドイツ紙「キッカー」の報道によれば、これまでレバークーゼン移籍に迫っていると噂されていたコラシナツの同クラブ移籍がなくなった?とのこと。

まだ未確定情報なので、これから新着情報が入ってくるだろうが、売却によって1000万ポンドの資金が手に入るはずだったため地味に痛い損失になる。

現在のアーセナルでコラシナツの起用場所はなく、ティアニーが出場しない際の左CBでしか出場の可能性がなかった。

また、昨日のシェフィールド戦で試した4-2-3-1のシステムが上手く機能していたことを考えると、左SBはナイルズも適正があるため、将来性を考えてもナイルズがティアニーの次点になるはずで、コラシナツはベンチかベンチ外になることが濃厚である。

そのため、今夏の内に売却したかったが、思わぬタイミングで移籍が頓挫した模様。

進展があれば続報をレポートしていきます!

 

 

ようやく期待できる移籍情報が入ってきたアーセナル!

パーティ以外にもサプライズ獲得を期待しよう!

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

新型コロナウイルスの影響で伸びていた移籍期間も残り1日。

毎年『Dead Line Day』には、いくつかのクラブがサプライズ補強を行っており、今日になって動き出す話も出てくるはず。

今回は、すでにトップターゲットと言われていたフセム・アワール獲得に失敗しているアーセナルの現時点での最新情報を更新していきます!

 

 

グエンドウジがヘルタ・ベルリンへレンタル

 

今シーズン、ファーストチームのトレーニングには復帰していたものの、依然として試合には出場していなかったグエンドウジが噂通りレンタルで移籍する模様。

Goal.com」によれば、グエンドウジはブンデスリーガに所属するヘルタ・ベルリンへとレンタル移籍する模様。

この移籍は1年間のレンタルのみで、買取OP等は含まれてないそう。

グエンドウジは2ヶ月前に一度ヘルタ・ベルリンからのオファーを拒否していたそうだが、今シーズンはアーセナルでのチャンスが見込めないと判断し、ドイツ移籍を決断したとのこと。

ファーストチームのトレーニングに復帰後、アルテタ監督は『グエンドウジとの関係が修復した』と語っていたが、ここで退団することとなった。

また、同選手の契約は残り2年であるため、残り契約が1年となるレンタル終了後の売却が予想されている。

グッバイ、グエンドウジ。

 

 

トレイラ移籍が間もなく正式発表か?

 

昨日当ブログでも紹介したように、すでに買取OP付きのレンタル移籍でアトレティコ・マドリー移籍が合意済みと伝えられているトレイラ。

移籍完了には、給与制限の問題からアトレティコ・マドリーが選手を1人放出しなければならず、トマ・レマールかエクトル・エレーラの退団待ちという状況であった。

しかし、数時間前にスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が伝えたところによれば、アトレティコ・マドリーはニコラ・カリニッチをセリエAのエラス・ヴェローナに完全移籍で移籍することに合意した模様。

同選手もトレイラ移籍が完了させるための放出候補だったそうで、この移籍によってトレイラの獲得がおおよそ確定したとのこと。

同じ時期にアーセナルへ加わったトレイラとグエンドウジだが、奇しくも同じタイミングでの退団となった。

 

 

サリバはフラムへ?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが思うようにディフェンス陣の整理が出来なかったことで、出場機会の減少が見込まれることから、今シーズンもレンタル移籍することが濃厚となっているウィリアム・サリバ。

イギリス紙「Sun」によれば、現時点でフラムへのレンタル移籍が最も近い模様。

今シーズン2部から昇格してきたフラムは、以前からCB補強に取り組んでいることが報じられており、過去にはソクラテスにもオファーいていたとも(ソクラテスが拒否)

また、同紙の見解ではアーセナルもプレミアリーグに馴染ませるため、国内へのレンタルを好むのでは?とも。

多くのファンから期待されているサリバ。アーセナルでのプレーは来シーズン以降になりそう。

将来、ガブリエルとサリバでCBを組んでほしいところ

https://www.youtube.com/watch?v=BeHMlkSiG90

 

 

現時点でのめぼしい情報はこんなところ。

現在、イギリスの現地時間が午前4時。

例年通りであれば、現地時間の昼頃にいくつかの移籍情報が更新されるはず。

本日、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

ここ数日、当ブログで何度も紹介していたように、現在アーセナルはリヨンに所属するフセム・アワール獲得に動いていると伝えられてきた。

そして、リヨンのオラス会長が『選手の退団は金曜日まで!』と発言したことで、どうなるのか注目されていた。

そんな中、先程ついに続報が入ってまいりましたので、今回はそちらとその他続報をまとめてレポートしていきます!

 

 

アワール獲得に失敗か?

 

世界中のアーセナルファンが気になっていたフセム・アワール獲得について。

昨日の報道ではアーセナルのTDエドゥと、リヨンのSDジュニーニョが朝から交渉していると伝えられており、今日までに動きがあるかも?と伝えられていた。

しかし、1時間ほど前にフランスメディア「RMC Sport」がリヨンがこれ以上の交渉を締め切ったと報道。この報道が事実であればアーセナルはアワール獲得に失敗したことになる。

 

リヨンが「RMC Sport」にその事(これ以上の放出なし)を伝えたそうで、このようなブレイキングニュースが。。。

 

 

またリヨンはフランス紙「レキップ」にも同様に伝えとのこと。

その他、リヨンの情報筋もこれ以上の退団がないことの事実確認が取れ、退団の可能性があった選手たちが今日行われたトレーニングに参加し、明日の試合に出場予定であると伝えているそう。

アルテタがしていたアワール獲得は事実上失敗となった形である。

これにより、バックアッププランが出てくると思われるが、どういった選手の名前が出てくるだろうか!?

移籍市場は残り2日半。

 

 

トレイラはメディカルチェックに合格

 

昨日のレポートでも紹介していたように、アトレティコ・マドリー移籍が合意し、今日メディカルチェックを受けると伝えられていたルーカス・トレイラ。

どうやら問題なくメディカルチェックが終了したようで、ファブリシオ・ロマーノ氏が写真付きでその事を伝えている。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312385014521376769

 

あとは事前に伝えられていた通り、アトレティコ・マドリーがトマ・レマールかエクトル・エレーラを放出するのを待つだけとなる。

 

 

 

嫌な予感はしていましたが、ついに獲得失敗となってしまったアーセナル。

アワール獲得に失敗した分、パーティ獲得にシフトするのだろうか?それとも新たな名前か?

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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トレイラのアトレティ移籍とウィリアム・サリバの再レンタルの動き

本日も更新していきます!!!

 

 

 

昨晩は、アワール獲得の動きについてレポートしていきましたが、今回はその他の情報をまとめてレポートしていきます!!!

昨晩のレポート→獲得期限の金曜日。アワール獲得なるか!?アーセナル移籍ニュース

 

 

トレイラのアトレティコ移籍が合意か

 

すでに多くのメディアやジャーナリストのレポートによって、交渉中であることが明らかとなっていたアトレティコ・マドリーとのトレイラ移籍について。

これまでの報道によれば、買取義務をつけたいアーセナルと、買取はOPにしたいアトレティコ・マドリーの間で交渉されているとのことだった。

そんな中、昨日の夜に複数のスペインメディアがトレイラのアトレティコ・マドリー移籍が合意したと報道。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も合意を報道。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1312037300721848320

 

どうやら買取OP付きの1年レンタルで合意した模様。

スペイン紙「as」によれば、買い取る際の金額は2000万ポンドをわずかに超えるほどの金額であると予想している。2200万ポンドほどだろうか?

そして、トレイラは今晩マドリードへと移動してメディカルチェックを受ける予定とのこと。

しかし、両クラブ間で移籍が合意したものの、アトレティコは給与制限を超えてしまうため、この取引を正式にするためにはトマ・レマールかエクトル・エレーラを先に放出しなければならないそう。

現在、トマ・レマールにはバイエルン・ミュンヘン、エレーラにはゼニト・サンクトペテルブルグが関心を示している模様。

恐らくどちらかは放出するだろうから、トレイラのアトレティコ移籍は決まったも同然。

買取をするほどの活躍をしてほしいところ。

 

 

ウィリアム・サリバは再レンタル?

 

昨夏にサンテティエンヌから2700万ポンドの移籍金で獲得し、昨シーズンはそのままサンテティエンヌに1シーズンレンタル移籍していたウィリアム・サリバ。

今シーズンはアーセナルのファーストチームでプレーすることが期待されていたものの、ここまで公式戦に出場しておらず、その処遇がどうなっているのか気になるところであった。

そんな中、リヴァプール戦後にアルテタ監督がサリバを再レンタルさせる可能性について『彼を将来的に我々が望む選手になってもらうために必要な成長ができる環境を与える決定を下す予定。』と語っており、再レンタルをするつもりであることを吐露。

また、フランス「RMC Sport」はサリバを再レンタルさせる背景には、アーセナルが今夏に売却したかったDFの売却が進まなかったことが原因にあると報じている。

そして、同紙は先日からフランスリーグのレンヌがサリバのシーズンレンタルに関心を示していると報じていたが、最新の報道によれば、レンヌはユベントスのルガーニ獲得に近づいているため、サリバへの関心は小さくなったとのこと。

恐らくムスタフィ、チェンバースの売却が怪我の影響で思うようにいかなかったこと、ソクラテスの売却も上手くいっていないことが原因かと。

少しでも給与に隙間をあけるために、致し方ない決断である。

来シーズン、ガブリエル・マガリャンイスとCBコンビを組む姿が見たいところ。

 

 

その他のニュース

 

その他の選手についてもいくつかアップデートしていきます。

 

グエンドウジ

マルセイユがシーズンレンタルでの獲得に関心を示していると噂されていたグエンドウジ。

フランス「 L’Équipe」によれば、同選手に対し、スペインとドイツ、プレミアリーグのいくつかのクラブから関心があるとのこと。

このまま残留してもまともなポジションが手に入る雰囲気のない同選手が土壇場で売却できるだろうか。

 

コラシナツ

先日からレバークーゼン移籍が迫っていると報じられていたコラシナツ。

昨日のリヴァプール戦に出場していたこともあり、本当に退団近いの?との声もあったが、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現在コラシナツは給与と個人的な条件についての交渉中だそう。

なにも問題が無ければこのまま売却が進むと思われる。

 

ソクラテス

ナポリ移籍が合意していたものの、クリバリの売却失敗の影響で移籍が頓挫していたソクラテス。

football insider」によれば、フラムがそんな状況にある同選手に対しコンタクトを取っていたが、選手側が断ったとのこと。同紙によれば、フラムは選手の希望価格の支払いも問題なかったそう。

ソクラテスはアーセナルに残ってもポジションが無いことを理解しているはずであるため、このタイミングで拒否したということは他のクラブと交渉中なのだろうか?

 

 

多くの情報が行ったり来たりしだした移籍市場。。。

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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移籍市場閉幕間近。アーセナルの移籍進歩状況

マンチェスターUが残り数日で獲得したい選手。放出したい選手。

開幕スタートダッシュに失敗したトッテナムにCB補強の噂?

獲得期限の金曜日。アワール獲得なるか!?アーセナル移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

本日明朝に行われたカラバオカップ4回戦のリヴァプール戦にPK戦までもつれ込むも勝利したアーセナル。

数日前に同じくアンフィールドで戦い、敗戦していたリヴァプール相手になんとかやり返すことが出来たのだが、喜びもつかの間、考えないといけないのは10月5日に閉幕する移籍市場での動き。

特にアーセナルは昨日のレポートでも紹介した通り、現在フセム・アワール獲得に標準を定めており、同選手の所属先であるリヨンと交渉しているのだが、リヨンのオラス会長が『選手売却は金曜の夜まで!』と宣言したことで、今日までに決着が着くのか!?という問題に注目が集まっている。

そんな中、アワール獲得問題にちょこっと続報が出てきましたので、今回はそちらの報道をまとめてレポートしていきます!

参考までに昨日のレポートがこちら→移籍市場閉幕間近。アーセナルの移籍進歩状況

 

 

エドゥが朝からジュニーニョと交渉中?

 

先程紹介した通り、アワール獲得のデッドラインを迎えている本日金曜日。

チームがアンフィールドの地で戦っていた中、アーセナルTDのエドゥがアワール獲得に向けての動きを行っていたとのこと。

フランスメディアによれば、フランス現地時間の今朝からエドゥはリヨンSDのジュニーニョと長い交渉を行っていたそう。

また「Sport witness」によれば、アーセナルはすでに4000万ユーロを超えるオファーを提示しているが、リヨンが納得していないとも伝えられている。

どうやら両クラブ間にある隔たりをなくすため、朝からエドゥが動いていいた模様。

アーセナルのオファーが4000万ユーロで、リヨンは最低でも5000万ユーロを求めているとのこと。

しかし、現時点ではそれ以上の情報が入っておらず、今日の夜中に動きがあると思われる。待ちましょう。

 

 

PSGが横槍?

 

エドゥが絶賛交渉中と伝えられているアワール獲得ですが、本日のフランスメディアが伝えたところによると、PSGが同選手への関心を持っているとのこと。

L’Equipe」によれば、今週初めにリヨンのオラス会長とPSGのナセル・アル・ケライフィ会長が密会していたようで、そこでアワールについての議論あったとのこと。

しかし、PSGは今夏に新型コロナの影響で1億ユーロの損失を被ったことで今夏に獲得することは難しいため、来夏に獲得するための事前取引を検討しているそう。

今夏にお金が払えなくとも、先にお金が手に入ることがわかっている移籍であれば、リヨン側も納得するのでは?ということらしい。

ただ、同紙によればアワール獲得レースのポールポジションがアーセナルであることは変わりがないとも伝えている。

 

 

アルテタのコメント

 

新着の情報がなかなか入ってこない中、アルテタ監督は今後数日の内に取引ががある事を示唆しており、このようにコメントしている。

 

アーセナルの移籍計画に関して:「決定的な瞬間にある」

「今後の3日間でいくつかの決定を下す必要がある。最大限の努力をしているよ!」

「オーナーからの全面的なバックアップを受けて、リソースを最大限に活用している。」

「私達は皆、チームを改善するために最善を尽くしている。達成出来るかどうかに関わらず、取引で多くのことが起こる可能性がある。私達は最善を尽くしている。」

 

とのこと。

補強を頑張っていることを伝えているが、若干怪しさも漂うコメント。

しかし、アルテタが直接関与している交渉もあるようなので、オーバメヤンを残留させたように手腕を発揮していいただきたい。。。

 

 

やはりバックアッププランはジョルジーニョ?

 

現時点ではアワール獲得が合意に近づいている気配があまりない状況だが、イギリス紙「Guardian」によれば、アーセナルはアワールとパーティ獲得が難しければ、ジョルジーニョの確保に動くと報道。

数日前に「Sky Sport」もアーセナルがジョルジーニョに興味を示している報道をしており、当ブログでも紹介したのだが、バックアッププランの一部にジョルジーニョがリストアップされていることは間違いよう。

先日のレポート→中盤補強のバックアッププランはジョルジーニョ?アーセナル移籍ニュース

また、アーセナルは獲得を目指す場合、レンタル移籍になるそう。

『なんでジョルジーニョ?』という声もいくつか出ているが、全てはアワール、パーティの交渉次第とのこと。果たしてどうなるのか。

 

 

なかなか決定的な報道が入ってこないのでやきもきしています。。。

朝起きたらアワール獲得合意の報道が出ていれば良いのだが。。。

 

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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早いものでもう10月。

新型コロナウイルスの影響で10月5日まで伸びていた移籍期間も終了間際。

おそらく今週末までに様々な情報がいきなり出てくることが予想されるが、今回はひとまず現時点で出ている移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

すでに有力なブログ主の方が先に出している情報もいくつかあると思いますが、あしからず。。。暇つぶしにどうぞ。

 

 

アワール獲得に自信

 

これまで当ブログで何度もお伝えしたように、現在アーセナルのトップターゲットと言われているフセム・アワール。

現段階の情報としては、アーセナルが3800万ユーロのオファーを送り、リヨンに拒否されたことを各メディアで報じられ、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によって、アーセナルが2回目のオファーを準備していることが伝えられている。

同氏によれば、次のオファーは4000万ユーロを超えたものになるとのことだが、「football London」によれば、アーセナル側は現在準備している2回目のオファーが受け入れられると自信を持っているそう。

先日のリヴァプール戦から、中盤でボールが持てるタイプのMFが必要だということが改めて露呈したため、アルテタ監督は早く確保したいそう。

また、リヨン側も移籍市場の最終日まで交渉を続けるつもりがなく、同クラブのジャン・ミシェル・オラス会長は昨日の会見で

 

「アワール、デパイ、アデレイドのうち2名はこの2日間で出ていくことになる。金曜日の夜以降に出ていくことになる選手はいない」

 

と発言している。

その他、『3つのクラブがアワールに興味を示していて、現在要求を満たすオファーをしてきたクラブはいない』とも。

ユベントスが横槍を入れてきているという報道も出ているが、こんなのアーセナルへのフリにしか考えられない。

早く納得できるオファー出せよ!』的な。

とりあえず静観。今日にもなにか動きがある可能性も。

 

アワールの過去レポートはこちら↓

アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

アーセナルがオファー?リヨン所属フセム・アワールとは。プレースタイル等

 

 

グエンドウジがマルセイユへ?

 

昨シーズン、アルテタ監督と衝突し、つい先日までチームから外されていたグエンドウジにも改めて移籍の報道。

これまでの経緯として、クラブはチームから外れていたグエンドウジの今夏の売却を画策していたが、納得出来るオファーが来ず(バレンシアから1600万ユーロの買取義務付きオファーなど)、一時はファーストチームのトレーニングに復帰。戦力にカウントされるか?とも言われていたが、先週のカップ戦でもベンチ外になり、選手の代理人が移籍希望を出したと伝えられていた。

フランス「Tele foot」によれば、そんなグエンドウジに対し、マルセイユがシーズンローンでの獲得を希望していると報道。

アーセナルは売却して資金を作りたいと考えているため、レンタル移籍に乗り気ではないと言われているが、戦力に入っていない選手をタダで置いておくわけにもいかないため、他に良いオファーがなければ合意する可能性もあるそう。

早期からグエンドウジ放出を望んでいたアーセナルは、アワールやトーマス・パーティへのアプローチに同選手を含めたオファーを提示していたそうだが、どちらも却下された模様。

こちらもこの数日で動きがあるはず。

 

 

レバークーゼンにコラシナツを売却間近?

 

ティアニーの加入、ナイルズの台頭によって、今シーズンの出番が減ることが予想されていたセアド・コラシナツにも移籍の噂。

ドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルとレバークーゼンがコラシナツに関しての取引を行っていると報道。

移籍金は1000〜1200万ユーロになるのでは?とも伝えられている。

今夏の移籍市場が開いた辺りの時期に、家族の理由からドイツに戻りたいと考えていることをいくつか報じられていたが、同様の理由から移籍に前向きだという。

また、この移籍でコラシナツは現在の給与から1/3になるそうだが、それも受け入れたとのこと。

しかし、この移籍は両クラブ、選手にとってWin-Winな取引になりそう。

 

 

ネルソンをレンタル移籍へ

 

今夏にフリートランスファーでウィリアンが加入したことや、現在クラブがアワール獲得を進めていることで出番が少なくなることが予想されるリース・ネルソン。

クラブはそんな状況にあるネルソンに定期的な出場機会を与えるため、レンタルさせるつもりだそう。

イギリス紙「football London」によれば、PLのいくつかのクラブがネルソンのレンタルに興味を持っているらしく、現時点ではクリスタル・パレスが強い関心を示しているとのこと。

その他にはブライトン、バーンリーが興味を示しているそう。

個人的にはクリスタル・パレスが良いのかなぁと。ザハに独力での突破を教わって帰ってきてほしいところ。

また、ネルソンの他にスミス・ロウにもレンタルの噂があり、サウサンプトンが関心を示しているそう。

若手選手の飛躍にも期待!

 

 

 

今回、トレイラやその他の選手は追加情報が少なかったため、割愛します。

移籍市場閉幕まで残り数日ですが、新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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マンチェスターUが残り数日で獲得したい選手。放出したい選手。

開幕スタートダッシュに失敗したトッテナムにCB補強の噂?

ムスタフィの売却交渉中とソクラテスのナポリ移籍が破綻。アーセナル移籍ニュース

ムスタフィの売却交渉中とソクラテスのナポリ移籍が破綻。アーセナル移籍ニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

先日、当ブログで紹介したように、現在リヨンに所属するフセム・アワールの契約に動いていると報じられているアーセナル。

先日のレポートがこちら→アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

最新の情報では、2度目のオファーも断られてアーセナルがさらに増額したオファーをする予定だとかなんとか、

リヨンは当初、アワールを6000万ユーロで売りたかったが、そんなオファー来なくて4500〜5000万ユーロほどで売却を容認するとか。

アーセナルが獲得に動いていることは間違いないが、情報が色々出てくるので、こちらはある程度まとまり次第レポートしていきます!

今回は、そんな状態にあるアワール獲得のための資金作りに奔走している情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ムスタフィがラツィオへ?

 

現在、昨シーズン末に負った怪我によって戦列を離れているムスタフィ。(復帰時期は10月頃になるとのこと)

昨シーズン終盤はアルテタ監督からの信用を勝ち取り、一定のプレータイムを得ていたものの、今夏にパブロ・マリとガブリエル・マガリャンイスを獲得したことと、残り契約が2年となったことで再び放出候補に挙げられていた。

そんな中、イタリア「Lazio PRESS」によれば、セリエAのラツィオがムスタフィ獲得に迫っているとのこと。

同メディアによれば、昨シーズンのリーグ戦を4位で終え、今シーズンはCLを戦うことになる同クラブは、すでに今夏に4名の選手補強を行っているが、あと1人DFを加えたいと考えており、ムスタフィに白羽の矢がたった模様。

なお、すでに交渉は進んでおり、移籍金は1200万ユーロで合意しているとも。現在、ボーナス等の詳細を詰めていると報じられている。

ムスタフィは今夏の移籍市場が開いた当初より、イタリア方面からの関心が噂されていたが、その噂通りイタリアクラブに売却が進んでいる模様。

獲得時に3690万ポンドもの大金がかかった選手の価値が、数年で1200万ユーロとは、、、

 

 

ナポリがソクラテス獲得撤退?

 

これまでの報道により、ナポリ移籍が近づいていると伝えられていたソクラテス。

同選手は、今夏に退団予定のカリドゥ・クリバリのリプレイスとしてナポリに向かうと伝えられていた。

しかし、最新の「Rai Sport」によれば、クリバリの売却がうまく進まず、今夏の退団は見送ることに。そのため、ソクラテス獲得も見送ることとなった模様。

すでに、ソクラテス本人にはナポリのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督から、『サインしない』ことを伝えられたとのこと。

これまでクリバリは、CBの補強を望んでいるマンチェスターCが獲得を望んでいると伝えられ、交渉していたことも報じられていたが、過去に両クラブ間で起きた『※ジョルジーニョの件』のわだかまりが原因で直接連絡が出来なかったこともあり、交渉は決裂していた。(マンチェスターCはその後、ベンフィカのルベン・ネべス獲得)

※ジョルジーニョ問題:2018年夏に個人合意、クラブ間合意を済ませ、移籍が近づいていたジョルジーニョを突如としてチェルシーへ売却した問題。

思わぬ被害で移籍がストップしたソクラテスだが、残りの期間で移籍は実現するのだろうか。

移籍市場が開いた当初ソクラテスには、PLクラブ含む、いくつかのリーグから関心があると言われていたが、まだ獲得に熱心なクラブはいるのだろうか。

 

 

オーバメヤンがバルサからのオファーを暴露

 

先日ついにアーセナルとの契約延長をしたオーバメヤン。

そんなオーバメヤンが、フランスメディアの「Canal+」にて、契約延長前に問い合わせのあったクラブについて問われた際、こう答えていた。

 

「いくつかオファーはあった。特にバルサからだけど、他のクラブからもね。」

契約延長の理由について

「まずは監督だ。ロックダウン中にたくさん話をすることができた。家から何度か話をして、特にプロジェクトの面で納得させてもらえた。」

「ファンやクラブの人たちから受けている愛情ももちろん理由だ。ここに来て以来、彼らの一員として迎えてもらった。僕はここに残る、シンプルにそれだけだ。」

 

と、コメント。

年齢を考えればバルセロナのようなクラブへ移籍するラストチャンスだったが、アルテタの言葉とファンからのメッセージで残留を決意した模様。

コメントにあったアルテタ監督のプロジェクトだが、今夏にアーセナルへ加わったウィリアンも加入後のインタビューで同じことを述べていたが、どのようなプロジェクトなのだろうか。

たしかウィリアンは『3年以内にCL優勝』って言ってた気がするが。具体的なアプローチまで考えているのだろう。そうじゃなきゃ引き止められない。

アルテタ様様である。

 

 

そんな大きな野望を抱くアルテタ・アーセナルは、明日の明朝にリヴァプールとの大一番を迎える。

昨シーズンのプレミアリーグチャンピオンであるリヴァプール戦は、今シーズンを占う一戦と言っても過言ではない。

勝つしかない!!!

 

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アワール獲得に急接近!?フランスメディアが個人合意とクラブ間交渉を報道

本日も更新していきます!!!

 

 

 

現在、アーセナルのトップターゲットと報じられているフセム・アワール。

これまで幾度となく獲得に動いている旨を報じられ、ファンたちもやきもきした状態が続いていた。

そんな中、昨日の夜中にアーセナルがアワール獲得に進展があったとの報道が!

今回はそちらの記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

アワールと個人合意とクラブ間交渉中?

 

先程も紹介したように、現在アーセナルのメインターゲットであると報じられているフセム・アワール。

これまで何度も同クラブとの関心が伝えられていたが、資金難の影響もあり、移籍実現にはまだ時間がかかることも予想されていた。

しかし、昨日の「Tele foot」によれば、アーセナルはアワールと個人条件に合意したとのこと。

そして、アワール獲得のオファーをリヨンに行ったと報じている。

その他「RMCSport」では、アーセナルはリヨンにオープニングオファーとして3500万ユーロを提示したと伝えており、「Tele foot」同様にリヨンと移籍金交渉を行っていると報じている。

この報道が出てからすぐに、イギリス紙「Sun」もフランスメディアの記事を引用する形でアワールのアーセナル移籍についてレポートしている。

以前、リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長は、アワール獲得に6000万ユーロを求めるような発言をしていたが、今回の報道によれば、もっと少ない移籍金で交渉が成立する可能性があるとも。

また、アワールがアーセナルと個人条件の合意をした背景に、同選手が移籍を夢見ていたバルセロナやユベントスからのオファーがなかったためとも報じられている。

そのため、リヨン側は値下げも応じる考えに変わったのだろうか。

そして、どうやらアルテタ監督は同選手に相当惚れ込んでいるようで、この交渉に大きく関わっているとのこと。

5400万ポンドと評価されるアワールを一体いくらで獲得出来るのだろうか。

ちなみにこちらがアーセナルの移籍金ランキング↓

 

何位にランクインするのだろうか!?

続報が待たれる。

プレー集↓

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1306332406807506944

 

アーセナルの想像力不足を解消する存在となって欲しい。

 

 

過去にエドゥがジュニーニョと連絡も

 

ここ最近になってかなりホットになっているアワールへの関心だが、1ヶ月ほど前にリヨンのジュニーニョSDがアーセナルと軽い交渉をしたことをぶっちゃけており、改めてご紹介。

以前、メディアからアワールの移籍について問われた際、

 

「私はエドゥと話したよ!」

「グエンドウジを含めた移籍は電話の最中に議論された。彼は素晴らしい選手だが我々が欲しているプロファイルじゃなかったので断った。」

「アルテタがアワールのことをとても気に入っていたようだ。」

 

とコメント。

ジュニーニョとエドゥは同胞であり、ブラジル代表として何度もプレーをともにした経験を持つ仲。

それを利用して、早い段階から交渉していた模様。

今回の進展もその辺りの関係性が影響したのだろうか?

 

 

パーティ獲得は難航?

 

アワールとの個人合意に達したと報じられたアーセナルだが、もう1人のメインターゲットであるトーマス・パーティの獲得は難航している模様。

現在パーティの所属先であるアトレティコ・マドリーとアーセナルは、ルーカス・トレイラの移籍で話し合いを行っており、その結果次第ではパーティ獲得に近づくのでは?と報じられていたが、上手くいっていない模様。

両クラブ間でのやりとりは以前と変わりなく、買取OP付きのレンタル移籍を望むアトレティコと、完全移籍か買取義務を付けることを望むアーセナルで交渉が滞っているとのこと。

また、アーセナルはアトレティコがパーティ移籍の考えを軟化させてくれれば、買取OP付きのオファーを応じても良いと考えているが、アトレティコ・マドリーはパーティの移籍を軟化させるつもりはなく、むしろトレイラが同クラブ移籍を熱望している事を利用して、買取OP付きのみで押し切ろうとしている模様。

その態度にアーセナルは起こっているとも。

パーティ獲得は難しいのだろうか。。。

 

 

その他、続報があり次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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移籍市場が残り2週間を切り、新たな情報がどしどし出てきたので、今回は最新情報をいくつかアップデートしていきます!!

 

 

ジョルジーニョ獲得に関心?

 

各メディアの報道により、今夏の補強の仕上げにフセム・アワールとトーマス・パーティの両獲りを画策していると言われているアーセナル。

しかし、先日「The Athletic」のオーンステイン氏により、資金難の影響からバックアッププランも考えていると報じられていた。

そんな中、昨日の「Sky Sport」によれば、そのバックアッププランにチェルシーに所属するジョルジーニョが含まれているとのこと。

この報道の背景には、2018年にマンチェスターCがナポリとジョルジーニョ獲得で合意していた際に、アルテタが同クラブでアシスタントを務めていたことが引き金にあるっぽい。(アルテタが評価している的な?)

これらの詳細は後日出てくると思われるが、同紙はすでに開幕から2試合キャプテンで出場しているジョルジーニョがランパード監督の構想に入っているのでは?との見解を示している。

とはいえ、ジョルジーニョは今夏の移籍市場が開いた当初に放出可能と報じられ、ユベントス等イタリアクラブたちとリンクされていた過去があり、現金化を検討されていた選手の1人である。

また、今夏に3億ポンドを費やしたチェルシーが現金回収を試みていると予想して、アーセナルがアプローチを賭けているのだろうか!?

数日前、一部情報筋が『チェルシーとアーセナルがなにやら交渉しているようだ』とTweetされているところを目にしたが、ジョルジーニョの交渉だったのだろうか。。。

続報が待たれる。

 

 

トレイラの最新状況

 

ジョルジーニョの報道と同じ「Sky Sport」がトレイラの最新状況についてもアップデートしていたのでご紹介。

同メディアによれば、現在トレイラの交渉はアトレティコ・マドリーが買取OP付きの1年レンタルを希望している一方で、アーセナルは買取義務か完全移籍での放出を試みているそう。

アーセナルはアトレティコ・マドリーに所属するトーマス・パーティの獲得を望んでおり、トレイラの売却がパーティ獲得資金の一部に隔てようとしている模様。

Sky Sport」のDharmesh Sheth氏はアーセナルがエドゥ、アルテタがパーティ獲得のために懸命に働いているとも報じており、交渉の行方がどうなるのか見ものであると。

また、「Telegraph」のサム・ディーン氏は買取義務付きのレンタル移籍が妥当な落とし所ではないか?との見解を示しており、これまでバイアウト満額でないとパーティ売却を認めなかったアトレティコ・マドリーのトレイラへの関心は、そちらの交渉状況を柔軟にしたのでは?とも。

 

 

グエンドウジが移籍希望?

 

昨シーズンにアルテタ監督と揉め、今夏の売却候補となっていたが、売却先が見つからずファーストチームの練習に復帰していたグエンドウジ。

しかし、出場すると見込まれていた昨日のカップ戦でエジルと共にメンバー外に。そのため、今夏の放出が決定的になったのでは?と噂されることとなっていた。

そんな中、フランス「Top Mercato」によれば、グエンドウジの側近がアーセナルのボードに移籍市場が閉まるまでに同選手を手放すことを要求した模様。

しかし、現段階ではグエンドウジの退団は『保証されてなく』、『最終的なオファー次第』であることが明らかになっているそう。

アーセナルのスタンスはあくまで『良いオファーが来たら売る』ということかと。

しかし、アワールとパーティ獲得のために現金化したいはずなので、当初よりは希望額でなくとも売却に応じるスタンスを取るのでは。

 

 

バロガンの交渉状況

 

先日、シェフィールド・ユナイテッドから300万ポンドのオファーが届いていると報じられたフォラリン・バロガン。

アーセナルは1000万ポンドを要求しているため、300万ポンドのオファーを断ったと報じられていたが、どうやら現在も交渉は続いている模様。

シェフィールドのクリス・ワイルダー監督はこの取引が解決することを望んでいるそうで、実現のために取締役会にも圧力をかけているとのこと。(これが本当だとすれば、かなりの熱の入り具合)

また、現在シェフィールドはリヴァプールのライアン・ブリュースター獲得にもオファーを送っていると言われているが、ワイルダー監督は両選手の獲得を望んでいるとのこと。

いくらで売却することが出来るのだろうか。

 

 

トレイラの交渉の影響でアワールよりもパーティ獲得が先に実現しそうな予感。

その他、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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資金難でありながらも、すでに数選手の獲得を行っているアーセナル。

新シーズンも開幕2連勝と、チーム状態も上がっているが、アルテタ監督やクラブはまだ補強を行いたく、残り2週間となった移籍市場で精力的に動いている模様。

そんな中、獲得が噂されているアワール、トーマス・パーティの件を含む移籍情報にいくつか新着があったので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

ルナルソン獲得が公式発表

 

これまで獲得が噂されてきたアレックス・ルナルソン獲得が公式発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1308081209919111168

 

アレックス・ルナルソンは、マルティネスの退団が濃厚となってきた辺りから獲得が噂されていた選手で、アーセナル現GKコーチのイニャキ・カーニャ氏の推薦があったとされた選手。

現状、新たにGK獲得に迫っている話は出ておらず、このまま移籍市場が終われば2ndGKとしてシーズンを戦っていくことになる。

ルナルソン獲得に関し、アルテタ監督は

 

「健全なポジション争いを作っていきたいと思っている。アレックスがGKのポジションにさらなる深みをもたらすことを楽しみにしているよ。」

 

とコメント。

実力の程は未知数だが、加入した以上活躍を期待したい!

 

 

アワール、パーティの両獲りへ?

 

残りの移籍期間で中盤の選手を狙っていると言われているアーセナル。

多くのメディアでは、資金難の関係上どちらか1人獲得が落としどころかと報じられていたのでが、どうやらアーセナルは選手売却で資金を作り、両選手の獲得を画策しているそう。

先日、アーセナル情報でお馴染み「The Athletic」のオーンステイン氏は、

「アワールとパーティはアーセナルの最上位のターゲット。1人または両方獲得するかはわからない。バックアップオプションもある。」

 

と、コメントしており、両獲りの可能性を否定せず。

また、同じく信頼度の高い情報を発信しているスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、先日「talk SPORT」にて、『今夏にどちらか1人獲得が現実的』とコメントしていたが、Twitter上でそれらについて問われた際、

「私は両選手をアーセナルで見るのは、夏の期間ずっと90%不可能だと言ってきた!」

 

とコメントしており、両獲り自体は否定せず10%は可能性があると。

とはいえ、獲得には選手の売却が肝となってくるのだが、今朝行われたカラバオカップのレスター戦で、エジルとグエンドウジがベンチ外に。

両選手とも一時は退団濃厚とされチームから外されていたが、売却先が見つからずファーストチームのトレーニングに復帰していたため、この試合でプレー機会があると思われていた。

そんな中でのベンチ外だったので、現地メディアでも話題に。

おなじくベンチ外となったルーカス・トレイラは退団が近づいているという事情があるが、特にそういった話のない両選手のベンチ外という決定は事実上戦力外で、アワール、パーティ獲得のための資金にするというクラブの意思表示なのかと憶測を呼んでいる。

両獲りに動いているという報道があってからのこの決定なので、ほぼほぼそういったメッセージかと。

今後の動向に注目。

 

 

どうなるトレイラの行方

 

アーセナルが今後補強に動くための鍵とされているルーカス・トレイラ。

現在アーセナルの売却候補の中で、見返りを期待できるのは同選手だけであるため、その動向が注目されている。

現地メディアの最新レポートによれば、トレイラは現在アトレティコ・マドリー移籍に近づいているとのこと。

ESPN」によれば、これまでトレイラにはイタリア方面からの引き合いが多く、トリノとフィオレンティーナのどちらかへの移籍が近いとされていたが、選手本人がアトレティコ・マドリー移籍を望んだため、それらのオファーを拒否したそう。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、トレイラがアトレティコ・マドリーと個人合意を済ませたとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1308763737743122432

しかし、まだアーセナルは合意していないそうで、この先の展開が注目されている。

どうやらアーセナルはトレイラをパーティ獲得のために利用したいそう。

しかし、アトレティコ・マドリーはトレイラをパーティのリプレイスとして求めているわけではないので、取引に含めることを拒否しているそう。パーティ獲得にはバイアウト額の5000万ユーロの支払いを求めているとのこと。

また、他メディアによれば、現在アトレティコ・マドリーからされているオファーが買取OP付きのレンタル移籍とかで、そこもアーセナルは納得していないのでは?とも。

果たしてどのクラブに移籍するのだろうか。

 

 

その他のニュース

 

その他のニュースもご紹介。

ソクラテス

すでにナポリと条件面で合意済みと報じられているソクラテス。クラブ間も合意していると報じられているのだが、ナポリがクリバリを放出しばければ獲得できないそうで、現在取引が止まっている模様。

今夏の退団は間違いないのだが、思わぬ足止めを食らっている。

また「Sport witness」によれば、ソクラテスにはサウジアラビア、カタール、PLクラブからもオファーがあるそう。

 

ムスタフィ

昨シーズン、アルテタが監督に就任して以降、チームの主力に返り咲いていたムスタフィにも退団の噂が。

Telegraph」のリポーター、サム・ディーン氏によれば、同選手にはいくつかのクラブから関心があるそう。

また、イタリアメディアではラツィオとナポリが獲得に強い関心を示していると報じられている。

選手本人はアルテタ監督の元、出場機会が増えたことに満足しているそうで、契約延長にも応じる構えを見せているとのこと。

しかし、ガブリエルの獲得もあったため放出の味方が強い様子。

 

フォラリン・バロガン

アーセナルの下部組織出身で、将来が期待されていたバロガン。

しかし、今シーズンいっぱいで終了する契約の延長交渉が決裂し、今夏での退団が濃厚となっていた。

そんな中、シェフィールドから300万ポンドの獲得オファーがあったそうだが、金額が安すぎるとして断ったそう。

アーセナルは同選手を1000万ポンドと評価しており、なるべく高く売りたい模様。

 

 

移籍市場が終盤に差し掛かり、移籍関連のニュースが増えてきましたね!

 

これからも続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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