第1希望はショボスライも、エリクセンは1200万ポンドで獲得可能?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は本日更新されたゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

第1希望はショボスライも、エリクセンは1200万ポンドで獲得可能?

 

ショボスライ

現在チーム状態が低迷していることで、1月に問題点だと指摘されている中盤のクリエイターを獲得するのではないか?と伝えられているアーセナル。

ここまで何名かの選手の名前が出てきているが、アーセナルは依然としてドミニク・ショボスライを優先順位の高いところに置いている模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がこう伝えたそう

 

「アーセナルはクリスチャン・エリクセンよりもドミニク・ショボスライを優先している。だが、ショボスライに強い関心を示しているクラブは3〜4つほどあり、今後数週間でどこがサインにこぎつけるか調査する必要がある。」

 

とのこと。

一連の報道から、アーセナルが1月の移籍市場でショボスライにオファーを送るのは間違いないだろう。

しかし、獲得のライバル候補にザルツブルグと同じオーナーのライプツィヒや、今シーズン調子の良いACミランなどが挙がっており、アーセナルはそれらのクラブとの獲得レースに勝たなければならない。噂にはレアル・マドリーも関心があるとか。

 

エリクセン

イタリア紙によってアーセナルが関心を示していると報じられ、ショボスライ獲得が失敗に終わった場合の代替候補ではないか?と、現在ホットな状況にあるクリスチャン・エリクセン。

先程紹介したように、アーセナルはショボスライ獲得を優先して進めるようだが、ここに来て更にホットな報道が。

スポーツメディアの「ESPN」によれば、インテルはエリクセンを1690万ポンドで獲得していることから、1200万ポンドの移籍金を提示されれば退団に応じる可能性があるとのこと。

情報筋の話によれば、エリクセンはアーセナルのライバルクラブであるトッテナムで7年プレーしていたが、アーセナル移籍も選択肢に入れると話しているそう。そして、トッテナムは再獲得に動かないとも。

PLで長期間活躍したクリエイターを1200万ポンドで獲得できるなんて願ってもないチャンスだが、同メディアの推測ではエリクセンがアルテタ監督の求める強度や規律あるポジショニングに合うかは疑わしいとしている。

また、モルデ戦を控えた会見でエリクセン獲得についての質問が飛んでいたようだが、アルテタ監督は特定の選手へコメントすることを避けていたそう。

1200万ポンドであれば買いだとも思うが、クラブの方針はどうなのだろうか。速報が待たれる。

 

 

モルデ戦でバロガン、アジーズが先発出場の可能性も?

 

明日明朝に行われるELグループリーグ4節のモルデ戦。

アルテタ監督はこの一戦に何名かの若手選手を連れて行っているのだが、ユースリーグで活躍している2選手が先発出場する可能性があるのでは?とのこと。

このツイートは前日練習の様子を写真に収めたものだが、主力選手が主体のビブスを着ていないグループでバロガンとアジーズがプレーしていた模様。

あくまで写真からの推測だが、その2選手を先発出場で起用するのでは?と報じられている。

フォラリン・バロガンは今夏の移籍市場中に契約延長交渉が決裂し売却の可能性もあったが、昨日の報道によればアーセナルは同選手との契約延長交渉を再開したとのこと。

交渉再開について、前日会見の際にアルテタ監督も公に認めており、契約延長が近づいているのだろうか。

アルテタ監督も大絶賛しているバロガンのゴール集↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1331910228166766592

 

 

 

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今回、今日出ていたゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

新たなクリエイター候補にリール所属のトルコ人選手?

 

今夏の移籍市場でトーマス・パーティを獲得し、中盤の強度は上がったものの、創造性が乏しいことに苦労しているアーセナル。

そのため、すでにクリエイタータイプの選手獲得に向けて動き出していると伝えられており、今夏に獲得を目指したフセム・アワールを含め、ドミニク・ショボスライ、クリスチャン・エリクセンなど、錚々たる選手の名前が出ている。

そんな中、イギリス紙「ミラー」は、クリエイタータイプの獲得候補にリールで成長中のユスフ・ヤジチの名前を挙げ、同選手の代理人が『選手がPL移籍を目指している』とコメントしたと報じた。

ユスフ・ヤジチはトルコ出身の選手で、昨年の夏にトルコのトラブゾンスポルから1750万ユーロの移籍金でフランスのリールに加入しており、今シーズンはリーグ戦10試合に出場し3G2A。ELでは3試合出場で6Gと攻撃の中心を担っている。

そのため、ステップアップの話もちらほら出ていたようで、代理人が噂に答えてくれた模様。

ヤジチの代理人はこのようにコメントしたそうな

 

「謙虚である必要はあるが、ユスフのパフォーマンスは彼の忍耐強さの結果です。」

「ビッククラブがユスフに関心を示しているのは本当に光栄。彼には大きな目標があり、それに向かって進んでいるからね。」

 

現地メディアによれば、選手の『大きな目標』がPL移籍ではないか?とのこと。

また、アーセナルはユスフ・ヤジチを10代の頃に注目していたそうな。

そして、現在アーセナルに所属しているメスト・エジルが過去のインタビューで同選手のことを絶賛していることなどから今回アーセナルとリンクされている模様。

点が取れる中盤は欲しいが、現地ではぺぺが上手くフィットしていないことからリール出身のアタッカーに懐疑的な目が向けられているそう。

ユスフ・ヤジチのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1BU9huZ84s0

 

 

エリクセンはマンチェスターUと取り合いに?

 

今シーズン所属先のインテルで出番がなく、1月の移籍市場での退団が囁かれ、中盤のクリエイター獲得を進めているアーセナルの獲得候補に挙げられているクリスチャン・エリクセン。

ジャーナリストによっては『アーセナルは関心を持っていない』などとも伝えられているが、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」「FCInterNews」で働いているDanieleVitiello氏によれば、エリクセンに対しアーセナルとマンチェスターUが興味を示しているとのこと。

 

「彼はインテルに留まるよりも、離れる可能性のほうが高い。1月の移籍市場で退団するだろう。時間の問題だよ。」

「アーセナルとマンチェスターUが彼に興味を持っていることは知っているが、彼がどこに行くかを判断するには時期尚早だ。今後の数週間でそれが見えてくる。」

 

とのこと。

Sport witness」によれば、これは誇張されたコメントだなんて言われており、真偽の程はよくわからない。

しかし、1月にトップクラスのクリエイターが市場価格以下の金額で出回ることはほぼ確実。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

 

 

モルデ戦でぺぺのスタート起用が濃厚

 

先日のリーズ戦で相手選手への頭突きで1発レッドで退場していたニコラ・ぺぺ。

アルテタ監督も試合後のインタビューで『受け入れられない』と語っており、同選手への評価がガタ落ちしてしまったと思われていたが、どうやらすぐに挽回するチャンスがまわってくる模様。

どうやらリーズ戦で負傷交代していたウィリアンとサカの両選手が、モルデ戦へ向けた遠征メンバーに含まれなかったそう。

そのため、ぺぺにチャンスが回ってくるのでは?とのこと。

レッドカードを受けたぺぺは、直後にチームメイト、監督、スタッフ、ファンへ謝罪をしたため、グエンドウジのようにチームから外されるようなことはないとのこと。

この調子でいけば来夏に売却という選択肢も出てきそうなものだが、ここから挽回してスタメン復帰なるだろうか。

ちなみに僕はぺぺは活躍できると考えています!!!

 

 

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オーバメヤンの不調の理由

 

これまでアーセナルの絶対的エースとして活躍し、今夏にファン待望の新契約にもサインしたピエール・エメリック・オーバメヤン。

しかし、今シーズンはここまで9試合消化して2ゴールと本来の実力を発揮することが出来ていない。。

そんな中、アーセナルのレジェンドで今夏まで同クラブのアシスタントコーチを務めていたフレディ・リュングベリがオーバメヤンの現状についてこう推測していた。

 

「アーセナルのセットアップ方法によって、非常に複雑なプレーをしている。例えば、オーバが左サイドでプレーしている時、センターバックがストライカーをマークしに行けばオーバはその中間の位置にポジション出来る。それは、彼が今までとても上手くやってきた事。」

「だけど、相手チームがラインを下げてプレーしてきた場合、彼が有効に使えるスペースがあまりない。このような場合、メスト・エジルのような選手や、彼を利用するトリッキーなボールや短いボールみたいな何かが必要。」

「低いブロックには少しの創造性が必要。だがブロックの高いチームと対戦する時は誰もオーバを捉えることが出来ない気がする。裏にボールを出せば彼がすべて勝ち取るからね。」

「すべてのチームがドロップバックすれば、オーバがプレーするのは非常に難しくなる。その場合、誰かがそれをこじ開ける必要がある。」

 

とのこと。誤訳があったらすみません。。。

とにかくオーバメヤンが活きないのはクリエイターが居ないからと言うことらしい。

あれだけスケープゴートにされたエジル待望論が出るほどに、今のアーセナルは創造性に欠けている。

でもエジルは現在メンバー登録外で1月の再登録できる期間までPLでプレーさせることが出来ない。悩ましい。

 

 

リュングベリ退団の真相

 

オーバメヤンについて語ったリュングベリだが、その際に自身がアーセナルを離れた理由、その際の環状についても問われたようで、このように回答していた。

 

「(アーセナルを離れるのが難しい決断だったか)もちろん、100%」

「私がアーセナルをどれだけ愛しているかは誰もが知っているはず。私はとても良い関係を築けていたので、もちろん私は快適な生活が出来ていたし残ることも出来た。」

「だけど、私はマネージャーのアシスタントを長いことしてきて、自分がマネージャーになる準備が出来ていると感じていた。そして、そうなるためにはこの場所を去って自分の足で立ち上がらないといけないと思った。」

「簡単な決断ではなかったが、自分のキャリアにとって正しい決断だと思う。」

「私はマネージャーになりたい。私はすべての仕事がしたくて、多くの優れたマネージャーから学んできた。」

「今はその機会を待っているところ!」

 

とのこと。

今夏にアーセナルを離れた際、『監督業に進みたいから』という理由だといくつかのメディアでも取り上げられていたが、今回自身の言葉でその旨を語った模様。

エメリが解任され、アルテタが監督に就任するまでの数試合で暫定監督を務めたことで監督への願望が高まったのだろう。

個人的には、暫定監督を務めた際に1勝しか出来なかったが、ベンチ前での堂々した風貌が監督向きだなぁなんて思っていましたが、いつか正式にアーセナルの監督も務めて欲しい。

リュングベリ含め、アンリ、ヴィエラなど、レジェンドの監督候補は何名かいるが、いつか監督を務めるレジェンドが出てくるだろうか。案外レジェンド監督が上手く行ったりして。リヴァプールのケニー・ダルグリッシュみたいな。流石にないか。。。

 

 

 

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今回は昨晩行われたアーセナル対リーズ・Uの試合をレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

 

リーグ戦での復調に向けて、前節の結果からいくつか変更点があったアーセナル。

この試合では、メディアやファンが待ち焦がれていたオーバメヤンのトップ起用に加え、スタートからバック4のフォーメーションを使用。

GKはレノ。ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

D・ルイスはすでに復帰しているが、今節は出産立ち会い?により欠場している。

中盤は予想通りジャカとセバーヨス。その前にウィリアン、ウィロック、ぺぺが並び、トップにオーバメヤンという布陣。

ウィロックはついにPLスタメンに。今シーズンのカップ戦で結果を残していたが、ついにスタメンの切符を手にした!

 

リーズ:4−1−4−1

 

対するリーズは、攻撃の起点であるカルヴィン・フィリップスが復帰したため彼らのメインフォーメーションとなる4−1−4−1の布陣。

注目選手はここまでリーグ戦7得点を記録しているパトリック・バンフォード。

 

 

試合内容

 

試合開始直後から前半の中盤までは両チーム互角の試合に。

セバーヨスのミスパスが目立つ以外はアーセナルもいくつかチャンスを作っており、10分にセバーヨス、21分のぺぺ、25分のオーバメヤンなど、以前の3−4−3を使用していたときよりも中盤での選択肢が増え、一定の期待感が感じられる内容。

しかし、調子の良かった時間が過ぎると状況は一変。アーセナルがサイド攻撃に手を焼くようになるとリーズが主導権を握る展開に。

リーズは今季7得点を記録しているバンフォードにクロスを上げ続け、こぼれ球にも瞬時に反応。セカンドボールはほとんどリーズが奪い、またサイドからクロスを上げられるという展開に。

ホールディングとガブリエルがそれらのクロスを跳ね返し続ける前半の終盤となった。

後半、アーセナルはウィリアンに代えてネルソンを投入。しかしそれでもリーズが主導権を握る展開に。

試合が動いたのは50分。アリオスキの厳しいマークに苛立ったぺぺが頭突きしてしまい、VARの判定の結果一発レッド。これでぺぺは以後3試合の欠場が決定。

ぺぺが離脱したことにより、アーセナルはウィロックに代えてサカを投入。4−4−1がベースの流動的なフォーメーションへチェンジ。

その後は終始リーズがボールを持ち、アーセナルが左サイドを起点としたカウンターを狙う。

一方のリーズは引きこもったアーセナルに対して攻めあぐねる展開となっており、いくつか良いシュートを放ったものの、レノのセーブやクロスバーに嫌われ得点できず。

アーセナルはカウンター狙いとなったことで攻撃の仕方が明確になり、ぺぺの退場前よりも良い攻撃が見られたが、83分に訪れたサカと相手GKの1対1が唯一のビックチャンスで、それ以降はゴールに迫ることが出来なかった。

試合終盤はリーズの怒涛の攻撃を抑え、サカが怪我をするアクシデントがあったものの、スコアレスで試合終了。終始優勢に進めていたリーズとしては勝ち点をもう2つほしかったところ。

アーセナルは負けなかった事が唯一の救いで、勝ち点1を持ち帰ることが出来た。

 

スタッツ等↓

この試合のハイライト↓

 

 

バック4

 

すでにぺぺの愚行についてあらゆるメディアで報じられているが、今回はあくまで『フォーメーション移行が上手く行かなかった』ことについて考えていきたい。

これまでのアーセナルは3−4−3を軸とした攻撃時は前線に5枚、守備時はバックラインに5枚という流動的なフォーメーションをしていたが、最近になってそのフォーメーションが上手く機能しなくなったため、今節のリーズ戦では開幕当初から期待されていたバック4で挑むことに。

しかし、試合の序盤こそ目新しさから期待感があったものの、段々と連携ミスが目立つようになっていた。特にセバーヨスはミスパスを連発していた。

セバーヨスがミスパスを連発している姿は驚きだが、これは恐らく以前のフォーメーションの名残で『選手が居るはずのポジションに居ない』的な状況かと。

これまでアルテタ監督が推し進めていたサッカーは、正しい位置にポジショニングするもので、戦術に依存していたことから選手の自由度は低かった。そのため、急に自由度が増したことで選手たちも即座に対応できなかったのかと。

もちろん練習しているだろうが、練習と試合は別物で、特に激しくプレスを掛けてくるリーズであればなおさら。

しかも、ここ最近のアーセナルは結果を出せておらず、自信も落ちていた。

プロである以上それらを言い訳にしてはいけないが、急な変化ですぐに勝てるほど今のPLのは甘くないと実感。リヴァプールもマンチェスターCも貫いた先に今の強さがある。(マンチェスターCは今シーズン絶不調だが)

少なくとも、もう1試合試す価値はあるはず。

 

 

評価を下げたぺぺとウィロック

 

残念としか言うことが出来ない。。。

カップ戦で結果を残していた両選手。ウィロックは今シーズンPL初スタメン、ぺぺはマンチェスターC戦以来のスタメン起用だったが、両者とも自身の能力を発揮することが出来ず。

ウィロックはフォーメーション移行の影響もあるはずなので少々致し方ない感じもあるが、ひとまず今後またカップ戦で結果を出すところからのスタートになるかと。ぺぺに至っては今後の雲行きが一気に怪しくなった。

見ていて感じたことは、両者とも結果を出そうとしてナーバスになっていたような気が。

もちろん、『自分が試合を決める!!』というエゴは大事だと思うが、ことこの試合に関して言えばそれが良い方向に向かなかった。

個人的にオーバメヤンのトップ起用のおかげで以前よりもスペースが空いたため、ぺぺが何かやってくれそうな雰囲気を感じていて(現にドリブルで良い仕掛けをする場面も見られた)、この試合の解説を務めた元アーセナルコーチのリュンベリも『今日は彼の試合だと思っていた』とコメントしていたそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1330606356806635522

 

同じサイドアタッカーで、以前指導していた関係だけに今回の退場はショックだった模様。

 

 

オーバメヤンのトップ起用について

 

今シーズン何度も指摘されてきたオーバメヤンのトップ起用。

これまでの試合で何度か試合中に入れ替わる形でトップを務めることはあったが、前節の敗戦から、アルテタ監督は今回のリーズ戦で始めてスタートから起用した。

結果的に、今回はうまく機能しなかった。

オーバメヤンはポストプレーや中盤のサポートが得意ではなく、フィニッシュやゴール前の動きに特化したストライカーなので、今回の試合のように我慢が求められる試合ではサイド起用の方が効率が良かったかもしれない。

ただ、やはりオーバメヤンはトップの方が動きやすそうに見えた。

しかし、オーバメヤンを活かすには質の良いトップ下の選手か、サポートの出来るフォワードの相方が必要なのかな?とも感じた。

ウィロックのようなタイプはラカゼットの方が合う気がする。サカが入ってからのほうがオーバメヤンは活きてた。

上手くハマる形を早く見つけなければならない。。。

 

 

輝いていたサカ

 

代表ウィークで試合に出場していたため、怪我を考慮して今節は控えからのスタート。後半にウィロックとの交代で出場。

しかし、今回出場した選手の中で圧倒的に良かった!

ぺぺの退場後、アーセナルが数的不利の状況でありながらも、独力での打開や気の利いたパスでチャンスを作り、ベジェリンのパスからゴール前で1対1になる場面も。とにかく良かった。

終盤に怪我の恐れからナイルズと交代したが、現時点での情報では軽症で済みそうとのこと。

代表チームでコンスタントにプレーしたことでより自信を付けたのか、以前よりも洗練されているように感じた。

オーバメヤンとともにしばらくスタメン起用で行こう!!!

 

その他良かった選手

レノとガブリエルは相変わらず良かった。

今までのディフェンス陣のイメージがあるからか、リーズ戦のような試合で終盤にミスから失点するんじゃないか、、と嫌な想像をしてしまったが、彼らのおかげで安定がもたらされている。

その他、ホールディングも相手のクロスを跳ね返し続け、ティアニーは左サイドを活性化してくれた。

ティアニーもバック4のほうがプレーしやすそうな感じがしたのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

 

もう少し見たかったネルソン

ウィリアンと交代で後半のスタートからの起用となったネルソン。

出場してすぐにぺぺが退場となり、自身の能力をフルに発揮することは出来なかっただろうが、要所に才能を見せてくれた。

個人的に良いなと思ったのはボールロストをしないところ、短いタッチで相手DF達は足を出しにくいのか、数的不利な中でボールの押し上げに貢献していた。

次節はサカ、ウィリアン、ネルソンの2列目が見てみたいの僕だけだろうか。

ヴェンゲル時代の2列目みたいでワクワクする!!!

 

 

今節の結果によりアーセナルは11位に。

幸いまだトップと勝ち点7差しかないので浮上の可能性はまだある。

とはいえ、アーセナルと順位が近いチームは軒並み消化試合が8試合のため、更に順位が下がる可能性も。。。

なんだかエメリ政権末期のような状態に進んでいるような気がしてならない、、、

エメリの時は得点を守りきれなくて、現在は守れるが点が取れない。もどかしい。。。

とはいえ、アルテタ監督なら復活できるはず!!!

次はELグループステージのモルデ戦。週末はPLウルブス戦!必勝です!!!

 

今後も新たな情報等ありましたら随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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「ウィロックはアーセナルの新しいラムジー!」アーセナルOBが語る

 

今シーズン主にカップ戦での出場がメインでありながらも、5試合で2G2Aを記録し確かな成長を見せているジョー・ウィロック。現在アーセナルが中盤の創造性不足に悩んでいる中、その解決策の1つとして期待されている。

そんな中、アーセナルOBがのケビン・キャンベル氏が「ハイバリースクアッド」にて、ウィロックへの評価と同選手がラムジーのようになれると絶賛していた。

 

「ジョー・ウィロック。彼は現在の役割で成長し始めており、現在チームの一部になっている。」

「彼はストライカーにとって夢。彼がラカゼットとプレーしている時、彼はラムジーが以前行っていたように追い越す動きをする。それはラカゼットの仕事を50%簡単にしてくれる。」

「彼は爆発的なエネルギーで飛び出してくる。それを迎えるのはとてもむずかしい。私はこの若者が好きだ!」

 

とのこと。

ウィロックはかつてのラムジーのような走り込み、飛び出しを得意としており、度々『Next ラムジー』として議論されている。

キャンベル氏は、現在ラカゼットが不調に陥っている原因として同選手が抱える役割の多さを指摘しており、ウィロックのような選手と共にプレーすることでそれが軽減されると指摘している。

現在アーセナルではオーバメヤンのトップ起用論争を含め、前線のタレントの起用法に迷い頭を抱えている状況だが、案外ウィロックの起用が解決策になるかも?

アルテタ監督はウィロックについて『プレミアリーグでの出場時間がない状況で彼が見せてくれたプレーに感銘を受けている』ともコメントしており、評価は絶賛上がり中!

エルネニーとパーティを欠いている今節のリーズ戦で出場なるだろうか!?

ウィロックの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=-bQWqPVz9Ww

 

 

グエンドウジがレンタル移籍について語る

 

昨シーズンの終盤に行われたブライトン戦をきっかけにアルテタ監督との関係が悪くなり、定期的なプレー機会の確保のためブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに1年のレンタル移籍中であるマッテオ・グエンドウジ。

そんな中、同選手はフランス「Telefoot」にてヘルタ・ベルリンへのレンタル移籍を選んだ理由について語っていた。

 

「自身を取り戻すためにピッチで楽しむ必要があった。ヘルタはそれを私に提供してくれた。これは私が選んだ選択だよ!」

「2シーズンの間に私はアーセナルで80試合以上プレーした。」

「プレーできない状況が続くと色々考えちゃってキツイ。」

 

とのこと。

また、どうやらグエンドウジはまだアーセナルでプレーする可能性があると考えているようだが、先程のウィロックの件でコメントしていたケビン・キャンベル氏は『アルテタ監督はプロとしての振る舞いが出来る選手を望んでいるからグエンドウジはもうアーセナルでプレーできないのでは?』と指摘。

この1年での成長次第で来シーズン以降の処遇が決まってくるのだろうか!?

個人的には来夏に再度セバーヨスがレアル・マドリーにレンタルバックするため、今シーズンの活躍次第では残留、契約延長も視野に入れて良いのではと。

ヘルタ・ベルリンでのプレー↓

https://www.youtube.com/watch?v=rqdgzuGn6Mc

やっぱり良い選手かと!!!

売るなら高額でないと!!!

とりあえず、今シーズンの活躍を期待!

 

 

リーズ戦間近!果たしてウィロックはスタートから起用されるだろうか!?

とにかく必勝です!!!

COYG!!!

 

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ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はあまり目新しいニュースが見当たらなかったので、リーズ戦に向けて各メディアのスターティングラインアップ予想を紹介していきます!!!

 

 

リーズ戦ラインアップ予想

 

前節の敗戦からフォーメーションの変更や、オーバメヤンのトップ起用など、アルテタ監督がこの試合で新たな試みをしてくるのか気になる一戦。

各メディアはこう予想している。

 

Guardian

 

予想フォーメーション:3−4−3

 

Guardian」はほとんど変更を加えてこないと予想。

ディフェンス陣は今シーズンここまで上手く機能している3バック。

ウイングバックの両選手は、右にベジェリン、左は代表戦に出場したサカを外してナイルズが出場すると予想している。

中盤は前節スタートしたエルネニーとパーティが新型コロナの陽性と怪我により出場できないため、セバーヨスとジャカの予想。

前線はこれまで通りで、右にウィリアン、左にオーバメヤン、中央はラカゼットを予想している。

前節の結果から、ファンとしてはなにかしらの変化を期待したいのだが、、、

 

 

whoscored

 

予想フォーメーション:3−4−3

 

who scored」は多少の変化を加えることを予想。

ディフェンス陣は左からティアニー、ガブリエル、D・ルイス。

前節グリーリッシュとバークリーを抑えられなかったホールディングはスタメンから外れると予想されている。

WBは右にベジェリン、左はナイルズではなくサカ。

中盤は「Guardian」と同じくジャカとセバーヨス。

前線は左にオーバメヤン、中央にラカゼットは同じだが、右にウィリアンではなくぺぺが出場すると予想。

加入以降、オーバメヤンの次に得点に絡んでいるぺぺを出場させ、得点力不足の解消を図ると見られている。

この布陣が一番有り得そうな気がする。

 

 

football london

 

予想フォーメーション:4−3−3

レノ

ベジェリン  D・ルイス  ガブリエル  ティアニー

ジャカ

ウィロック    セバーヨス

ぺぺ                   ウィリアン

オーバメヤン

 

football london」は画像がないです。あしからず。

しかし、恐らくアーセナルファンが見たいと思っている変化を加えたラインアップを予想している。

同メディアは思い切って4バックに移行することを予想。

バックラインは、左からティアニー、ガブリエル、D・ルイス、ベジェリン。

football london」も前節で評価を下げてしまったホールディングに代わり、D・ルイスが起用されると予想。その他の選手は今まで通り。

中盤はジャカを中盤の底に配置して、その前にセバーヨスとウィロックを並べる布陣。

アルテタ監督がこの攻撃的な中盤を採用するかはわからないが、ここまでのカップ戦で活躍しているウィロックを望む声は少なくない。ここに来てリーグ戦での出番なるか。

また、同メディアは前線の変化も予想しており、オーバメヤンをトップで起用と予想。

そして左にウィリアン、右にぺぺが起用されると予想している。

オーバメヤンは初のスタートからトップ起用なるだろうか。

 

ヴェンゲル監督時代であれば平気でウィロック使いそうなものだが、比較的慎重派のアルテタ監督は変化を加えてくるのか。

前節の結果や、今シーズンここまでの結果を鑑みればなにかしらのわかりやすい変化を期待したくなるところ、、

その結末やいかに!!!

 

 

今後も新たなニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は、今日更新されたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

 

1月にクロエンケの資金投入でショボスライ獲得へ?

 

当ブログで、度々紹介しているアーセナルとザルツブルグに所属するドミニク・ショボスライとのリンクについて。

昨日、アーセナルがショボスライとの交渉を開始したとレポートししたが、この度スポーツメディアの「The Athletic」も新たな情報を報道した。※「The Athletic」は要課金なので、一部抜粋した記事を元に書いています。

同メディアの報道によれば、アーセナルがショボスライに強い関心を示していることはほぼ確実なのだが、現在アーセナルはショボスライの2400万ユーロと伝えられているバイアウト額を支払うため、オーナーのクロエンケ氏とテクニカルスタッフの間で資金投入についての議論が交わされているとのこと。

これまで現アーセナルオーナーのクロエンケ氏は、他のクラブたちが軒並みオーナーからの資金投入を受けている中、あまりお金を掛けないオーナーだと何度も指摘されていた。

しかし、昨夏のぺぺ獲得、今夏のパーティ獲得には資金投入したとも伝えられており、「TheAFCBell」によれば、今夏はパーティ獲得のために3000万ポンド資金投入しているとも。その他に借金の借り換え?で利息を軽減させた?みたいなバックアップもしてくれた模様。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1329501553624014851

そんな中のさらなる資金投入の噂である。

どうやらクロエンケグループはアルテタに好感触を抱いているそうで、それが資金投入のきっかけとなったとか。

とはいえ、ショボスライにはACミラン、ライプツィヒ、さらにはレアル・マドリーまでもが関心をいだいているそう。簡単な取引にはならないだろうが、エドゥ率いる補強チームに頑張って欲しいところ。

続報が待たれる。

 

 

パーティがリーズ戦欠場

 

前節のアストン・ヴィラ戦で負傷し、代表ウィーク中は怪我の回復に務めていたトーマス・パーティ。

軽度のケガだったため、次節リーズ戦に出場することが期待されていたのだが、本日の報道によればリーズ戦は招集外になった模様。そのため、今後数日間はロンドン・コロニーで療養に務める模様。

アーセナルは今回の代表ウィーク中に今シーズン主力として出場していたエルネニーが新型コロナ陽性となり、中盤の選手に欠員が出ていた。

そのため、パーティは回復して居てほしかったところ。

そのため、次節はジャカとセバーヨスの中盤で戦う事が予想されている。

今シーズン、カップ戦で好調を続けているウィロックのスタメン出場も期待されているが、どの選手をスタートから起用するのだろうか。

 

 

パブロ・マリがフルトレーニング復帰

 

最後に怪我に復帰の情報!

昨シーズンの終盤に負った怪我により、今シーズンここまで怪我の療養中だったパブロ・マリ。

そんな同選手がついにフルトレーニングに復帰した模様。

https://twitter.com/Arsenal/status/1329481457149075459

 

リーズ戦に向けた動画で元気な姿を見せている。

また、同じく怪我で長期離脱していたガブリエル・マルティネリもトレーニングに復帰しており、2週間以内にファーストチームのトレーニングセッションに戻るそう。

怪我で長期間チームから外れていた両選手の活躍でチームを本来のポジションに戻して欲しい!!!

 

代表ウィークが終わり、今週末からはリーグ戦再開!!!

必勝です!!!COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

代表ウィークが終了し、今週末からはリーグ戦、欧州カップ戦が再開する。

そんな中、早くも1月の移籍市場の話題がちらちら。

今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

1月最初の補強は18歳のCB?

 

早くも1月の移籍市場の話題。

イギリスメディア「football london」が、アーセナルの1月の最初の補強は18歳のCBになると報道。

同メディアによれば、現在ヘルタ・ベルリンに在籍するオマル・レキクを1月に獲得することが内定しているとのこと。

この選手は夏の移籍市場の終盤にアーセナル加入間近と報じられていた選手で、今夏はトーマス・パーティ獲得等のドタバタがあったことで、移籍期間中に取引が間に合わなかったそう。

レキクはこれまでフェイエノールト、マンチェスターC、PSV、マルセイユのユースチームに在籍した経験を持ち、アーセナル加入後はメルテザッカー率いるユースチームでプレーしながら、定期的にファーストチームのトレーニングにも参加していくと報じられているが、ブンデスリーガのクラブにレンタル移籍させる可能性もある模様。

レキクのメインポジションは左CBで、ヨーロッパの多くのクラブから関心が寄せられていた選手だそう。

また、今夏に5年契約でセビージャへ加入したカリム・レキクは同選手の兄である。

現在アーセナルはメルテザッカー監修の元、ユースチームの強化を図っており、今夏の移籍市場でニコライ・モラー、ジョナサン・ディンゼイ、ティム・アキノラ、ジョージ・ルイス、ジョエル・イデホ、カタリン・シルジャンら6名の若手選手獲得を行った。

メルテザッカー指導の元、ファーストチームで活躍する選手に育って欲しい!!!

レキクのプレー集↓

 

 

現地ファンがエリクセンの噂に反応

 

先日、当ブログでも紹介したようにアーセナル移籍が関連付けられているクリスチャン・エリクセン。

イタリア方面のメディアでは、インテルがジャカとのスワップを画策しているなど続報が気になるところだが、この噂に対し現地ファンでも様々な意見がある模様。

football london」がまとめたところによれば、過去にトッテナムでプレーしてからアーセナルに移籍し、活躍したソル・キャンベルのような補強になるのでは!?との声が多数ある模様。

やはりライバルクラブである(アーセナルはライバルだと思っていない)トッテナム産の選手を獲得し、活躍させることが出来れば優越感に浸れることもあり、獲得して欲しいと望むファンが少なくない様子。

とはいえ、賛成の声ばかりではなく『ソル・キャンベルとエリクセンを同レベルに考えられない』や『出場機会目当てで退団したいような選手を獲得するべきではない』などの声も上がっているそう。

果たしてこの噂はどのように発展していくのだろうか!?

 

 

アーセナルOBがクラブにJ・ボアテング獲得を推奨

 

ソクラテス、ムスタフィ、D・ルイスと、来夏に多数のCBが契約満了となる予定のアーセナル。

とはいえ、ガブリエルやサリバなど優秀な若手選手を保有しているため、CB陣の大幅退団がそこまで問題だと思っていない人も少なくない。

そんな中、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏は若手選手の成長を支えるために経験豊富な選手の獲得を行ったほうが良いと発言。

特に来夏で現在所属しているバイエルン・ミュンヘンとの契約が満了するJ・ボアテングを推奨している。

 

「ガブリエルやサリバは、ボアテングのような選手をクラブに迎えることで恩恵を受けるだろう。」

「D・ルイスがクラブにどれだけ残るのかわからないので、ボアテングは若手選手の成長を助けることの出来る経験豊富な選手となれるだろう。」

「アーセナルには個性が必要。それもトップレベルの経験があるような強い個性が必要。J・ボアテングはそれに当てはまる1人。」

 

とのこと。

また、ドイツ紙「Bild」によれば、昨夏にアーセナルはボアテング獲得に興味を示していたようで、それ以降も同選手をチェックしているそう。

D・ルイスとの契約が来夏に満了となるため、その代わりにJ・ボアテング獲得に動くのだろうか。

個人的には経験値の高いCBが1人居てくれるのは賛成で、度々やらかしがちなD・ルイスよりもボアテングのほうが安心できる気がする。D・ルイスの処遇はどうする予定なのだろう。。。

 

 

アーセナルがショボスライとの交渉を開始?

 

現在アーセナルが関心を寄せていると伝えられ、度々リンクされているドミニク・ショボスライだが、「The AFC Bell」によれば、この度同選手との契約交渉を開始したと報道。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1329121346471796739

現在交渉は初期段階だそうだが、アーセナルはショボスライのプロフィールに感銘を受けているとも。

この「The AFC Bell」という情報元は、今夏のトーマス・パーティ獲得を多くのメディアが扱う前から報じてきたメディアで、その功績からアーセナルファンからも一目置かれている存在。

主なTweetがアラビア語?のため翻訳しないとなに言っているのかわからないのだが、とにかく今夏の影響で信頼度がうなぎのぼり中のメディアである。

また、その他にスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏もアーセナルがショボスライに対し『真剣に興味を持っている』と報道。しかし、同紙によれば他にも3.4つのクラブがショボスライに関心を寄せているそう。

果たして同選手の獲得はどのように動いていくのだろうか。続報が待たれる。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!

 

 

インテルがジャカ獲得を検討で、エリクセンとのスワップを画策?

 

先日、当ブログで紹介したレポートに関連した報道。

イタリア紙「コリエ デッロ スポルト」によれば、インテルは今冬に中盤の補強を画策しており、アーセナルのジャカに関心を寄せている模様。そして、同選手の獲得にクリスチャン・エリクセンとのスワップが可能かをリサーチしているとのこと。

インテルを率いるアントニオ・コンテ監督は当初、チェルシーに所属しているエンゴロ・カンテの獲得を望んでいたそうだが、チェルシーが売却を拒み次点にジャカをリストアップしているそう。

ジャカは昨シーズン途中にファンと揉め一時は退団に近づいていたが、アルテタ監督の引き止めにより残留。その後ほとんどの試合でスタメンに名を連ねていたが、今シーズンはトーマス・パーティの加入とエルネニーが好調であることから、ここのところ出場機会が制限されていた。

そして、スワップ候補となっているエリクセンは先日のレポートでも紹介したとおり、昨シーズン冬の移籍市場でトッテナムから加入したものの、ここまで自身の価値を証明できておらず今冬での退団も示唆していた。

先日のレポート→中盤の解決策にインテルで出番のないエリクセン獲得はアリ?ナシ?

もしこの移籍が成立すれば、お互いの補強ポジションを補完し合うこととなりWin-Winとも思われるが、今後発展していくことはアリ得るのだろうか!?

エリクセンのプレー集↓

欲しいなあ

 

 

ザルツブルグのコーチがショボスライの1月移籍を示唆

 

今冬の移籍市場の注目株で、アーセナル含む多くのクラブが関心を寄せていると伝えられているドミニク・ショボスライ。

そんなショボスライには2300万ユーロのリリース条項があると伝えられており、冬の移籍市場にもステップアップするのでは?とも言われているが、昨日同選手の所属するザルツブルグのヘッドコーチであるジェシー・マーシュも冬の売却を示唆していた。※一部抜粋

 

「事実、冬の移籍市場でショボスライのような選手を欲しがるクラブは多いはず。」

「ドミニクがどれほど優れた選手か、世界中の人々に見せて欲しい。」

「何が起こるか見る必要があるが、冬を過ぎても彼がクラブに残留していたら驚くだろうね。」

 

とのこと。

どうやらショボスライが冬に移籍することは既定路線なのだろう。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

その他、マーシュ氏は若手選手の育成についても多く語っており、どうやら若手選手の育成が大好きなヘッドコーチな様子。気が向いたら他のインタビュー内容もレポートしてみます!

 

 

エルネニーが新型コロナ陽性

 

ベシクタシュからのレンタル移籍を経て、今シーズンからアーセナルのファーストチームでプレーしているモハメド・エルネニー。

当初は売却予定だったものの、アルテタ監督の戦術と馬が合い方向転換し残留。最近ではパーティの相方としてスタメンでの出場も続いていた。

そんな中、現在代表ウィークでエジプト代表としてアフリカネイションズカップに参加している同選手が試合に先立ったPCR検査にて陽性反応が出てしまったとのこと。

Metro」の報道によれば、エルネニーは無症状で体調に問題はないそうだが、新型コロナウイルスのプロトコルに乗っ取り、2週間の隔離期間と陰性に戻るまでプレーすることが出来ないとのこと。

せっかくスタメンに固定しそうな雰囲気だったのだが、これで今週末からのリーズ、モルデ、ウルブス戦に出場できないこととなった。

早く戻ってこれることを祈るばかり!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は、昨日今日で出てきたゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!

 

 

中盤の解決策にエリクセンはアリ?ナシ?

 

例のごとく、中盤の創造性不足により得点力が著しく落ちているアーセナル。

そのため、1月の移籍市場で夏に取り逃がしたアワールや、長らく関心を寄せているショボスライの獲得を行うのでは?との話がもっぱらである。

そんな中「football london」が、それらの選手ではなく現在所属先のインテルで足踏みしているエリクセンに目を向けてはどうか?との提案をしていた。

同紙によれば、昨冬にトッテナムからインテルに加入していたエリクセンだが、今シーズンここまで先発出場は3試合とクラブ内で自身の価値を証明できていない。

そこで、中盤の創造性に欠けるアーセナルが獲得に動いてはどうだろうか?というもの。

現在アーセナルが獲得を望んでいると報じられているアワールやショボスライは、前者は移籍金が高く、後者はライバルが多いと獲得のハードルは高い。

それらの選手に比べて、エリクセンはすでにプレミアリーグでの経験があり、なおかつ移籍金が2000万ユーロ程とのこと。

また、エリクセンは自身の去就についてこのように語っている

 

「僕が見ていた夢じゃない。」

「すべての選手が可能な限りプレーすることを望んでいるが、誰がピッチに立つかはコーチが決めること。ファンは僕がプレーする姿をもっと見たいだろうし、僕もそう思っているから不思議な状況。でも、コーチは異なる考えを持っていて、選手として僕はそれをリスペクトしなければいけない。」

「僕は僕のフットボールのことだけに集中している。そして、移籍市場が開いたときに何か起きるかそれとも何も起きないか、僕たちはこれから目にすることになるだろう。」

 

と言葉を濁しており、冬の退団はほぼ確実なのだろう。

現在29歳と、年齢的にもう数シーズンはトップレベルでプレーでき、プレミアリーグ馴染む期間を必要としないエリクセンはアーセナルの思惑とも一致するはず。

アワール、ショボスライも欲しいが、ウィロックやスミス・ロウも控えるトップ下だけに共存できそうなエリクセンは魅力的かと。個人的にはアリ!

しかし、ACミラン、ローマ、ラツィオが同選手の去就に関心を寄せている模様。

皆様はどう思われますか!?

 

 

ショボスライはライプツィヒと合意しておらず

 

現在アーセナルが強い関心を寄せていると言われながらも、先日ブンデスリーガのRBライプツィヒへの移籍に合意したと報じられていたドミニク・ショボスライ。

同選手の獲得に動いてほしいと考えているファンは多くいたようで、その報道後悲しみの声も少なくなかったが、どうやらその報道は事実ではなかった模様。

先日『アーセナルからの興味は本物』と答えていたショボスライの代理人が、ライプツィヒとの合意報道を否定。このように語っていた。

 

「彼は現時点でRBライプツィヒを含む他のクラブと合意していることはなにもない。ザルツブルグを除いてね!」

 

とのこと。

しかし、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は『ショボスライには5つほどのクラブが関心を寄せている』と報道。現時点で合意しているクラブはないものの、獲得へのハードルの高さが露呈することとなった。

果たして獲得成功なるだろうか。

 

 

ニコラ・バレッラはインテル残留へ

 

現在所属しているインテルで活躍し、アーセナル含むプレミアリーグクラブとリンクされているニコラ・バレッラ。

中盤に問題を抱えているアーセナルの他にも、リヴァプールも獲得に関心を寄せていると噂されていたのだが、イタリアメディア「カルチョメルカート」によれば、インテルは将来的にクラブの顔となれる同選手との契約延長に近づいているとのこと。

そして、今回の契約延長によってクラブはバレッラを『売却不可』とし、ロメル・ルカク、ステファン・デ・フライと共にクラブの中心選手に据えるそう。

これで中盤の獲得候補が1人消えることとなった。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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