『 fxxking love this football culb』アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!


 

 

今回は、今晩行われたPL第10節アーセナル対リヴァプールの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

ホームにリヴァプールを迎えるアーセナルはいつもどおりの布陣。ただ、メンバーに少し変化が!

ディフェンスラインは左から冨安、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤にパーティ、ジャカ、ウーデゴールが入り、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが起用された。

アーセナルは試合前にジンチェンコが筋肉系の怪我によって出場できないことが知らされ、彼の代わりにティアニーが入ると思われたが、アルテタ監督はELでもテストしていた冨安を起用。

これはここ数試合でコンディションの良さをアピールしていた+サラー対策+セットプレー対策という感じかと。ティアニーには申し訳ないが、この試合に限っては合理的な選択をしたことになる。

 

リヴァプール:4−2−3−1

対するリヴァプールは4−2−3−1の布陣。

リヴァプールは開幕から中盤に怪我人が複数出ていることで、出遅れていたものの、今回の試合にはチアゴ・アルカンタラとジョーダン・ヘンダーソンが中盤で起用している。

要注意選手はルイス・ディアスで、彼はマネが去り、今ひとつ実力を発揮できていないサラーに代わる活躍を見せており、今回の試合でも彼の貢献が期待されている。また、トップ下に入っているジョタやベンチに座っているフィルミーノはアーセナル戦でやたら点を取る選手たちなので、彼らに得点させないよう注意が必要である。

ちなみに、ここ最近ディフェンス面の脆さを頻繁に指摘されているアーノルドとマルティネリのマッチアップが注目かと!

 

 

試合内容

 

試合は、開始1分に冨安とタンデム(縦関係)を組む左サイドハーフのマルティネッリがネットを揺らし、アーセナルが先制する。

だが、リバプールも34分にヌニェスがネットを揺らし、追いついてみせた。

さらに前半のアディショナルタイムに、次の1点が入る。スコアしたのは、アーセナルだった。相手のFKを自陣ボックス付近でクリアすると、そのボールをしっかりつないで左サイドのマルティネッリへ。ドリブルでボックス内まで持ち込んで送った低い速いクロスを、最後はサカが蹴り込んだ。

アーセナルが勝ち越して迎えた後半、再びリバプールがゲームを振り出しに戻す。

前半終了間際に負傷したルイス・ディアスに代わって交代していたフィルミーノがディフェンスの裏でボールを呼び込み、ボックス左から左足を一閃。逆サイドのネットを揺らす技ありゴールを決めた(53分)。

その後はアーセナルがボールを握り、押し込む時間が長くなった。ただリバプールも要所を締めてゴールは許さない。攻守が激しく入れ替わる時間を経て、次にゲームが動いたのは、76分。

アーセナルが連続攻撃を仕掛ける中でPKを獲得した。ジャカが左から入れたクロスにジェズス、こぼれ球をジャカ、跳ね返りをマルティネッリが連続シュート。すべてブロックされたが、再び左からジャカがクロスを供給。これに反応し、足を伸ばしたジェズスがリバプールのチアゴ・アルカンタラに蹴られ、PKのジャッジが下された。

プレッシャーのかかる場面だったが、サカが冷静に決めて、みたびアーセナルが勝ち越しに成功。 結局試合はそのまま3-2で決着し、アーセナルがリバプールとの激闘を制した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

fxxking love this football culb

 

もうこの一言に尽きます。本当に。

まだ今シーズンが始まったばかりなので、喜びすぎるのは良くないと思うが、こればっかりは喜ばねば!アドレナリンが出すぎて、キーボードを打つ手が震えてます(笑)

ここ数シーズン、特にクロップ政権になってから非常に苦手としていたリヴァプール。今シーズン結果が伴っていないとはいえ、やはり個々の選手の能力は高く、嫌な流れの時間帯もあった中、アーセナルは会心の勝利を得た。

アーセナルはPKを得ているので、全てを物語っている数字とは言えないが、☓Gがアーセナル3.03でリヴァプール0.87と、今回の試合はアーセナルが勝利に値したのではないかと。そして、それがなんとも耐え難いくらい嬉しい次第です。

今日の試合は全ての選手が良かった

 

  • ラムズデール:良い飛び出しが何度もあった。失点シーンは防ぎきれないから仕方ない。チームとしてのエラー
  • 冨安:彼の起用がかなりデカかった!マルティネリが自由に動けたのは彼の貢献度が高い
  • ガブリエル:失点に絡んでしまったが、試合を通してみれば上々の出来。
  • サリバ:エクセレント。プレーが上品な上に唸ってしまうようなプレーを見せてくれる場面も
  • ホワイト:彼は右SBの選手になった。攻守の貢献が高すぎる。高品質スーパーディフェンダー。
  • ジャカ:今日もチームをひとまとまりにしてくれた。彼も攻守に走り回って貢献。
  • パーティ:パーティがいることでチームの歯車が回る。派手さはないが、チームに絶対欠かせない存在
  • ウーデゴール:ゴール決めてほしかった!気の利いたプレーと、果敢なプレッシングで貢献。
  • サカ:2得点。今日の勝利の立役者の1人。もうPKキッカーは彼に任せるっきゃない
  • マルティネリ:今日の勝利の大立役者!リヴァプールのディフェンスラインをちんちんにした。
  • ジェズス:試合が止まった時はビビった。何もなくて良かった。彼は得点取ってほしかった。

 

ひととおり、スタメンで出場した選手たちの良いところをまとめてみました!

今日はみんなが勝利の立役者です!!!

 

 

ファンタスティック・マルティネッリ!!!

 

今日は彼のおかげで勝利したと言っても過言ではない!今日の貢献度の高さは凄まじいものがあった!

当たり前のようにリヴァプールの右サイドを引き裂いて、前半でTAAをベンチ送りにするという活躍ぶり!ジョー・ゴメスには少々手こずる場面もあったが、そんなことを差し置いても胸を張って良い結果だったのではないかと。

たった2シーズン前まではネクストブレイク選手の1人だったマルティネリが、21歳にしてワールドクラスの選手に片足入りだしてる。間違いなく。

大きく飛躍した昨シーズンからまだ数ヶ月しか経っていないのにこの成長度。来シーズンにはワールドクラスの選手になっちゃうんじゃないかという。冗談抜きでそんな予感すら漂わせる。

今日の試合はヒーローが多かったのだが、中でも抜きん出た活躍をしてくれたマルティネリに拍手です!

 

 

修正されていくディフェンス陣

 

個人的にとても素晴らしいと感じているポイントでもあります。

今のアーセナルは基本的にハイラインを敷いたディフェンスをしていて、連勝が途切れたマンチェスターU戦ではそのハイラインを狙われた結果敗れてしまったのだが、その後の試合でみるみる改善。

今日の試合も2失点してしまったものの、敗れた際のマンチェスターUよりもレベルの高いチームであるリヴァプール相手に攻めのディフェンスを実現できていたのではないかと。その上でのエラーで失点してしまったし、リヴァプールの得点はどちらもスーパーなゴールだったので、参考にしなくても良いのではないかと!できることは出来ていると感じました!

こういった個々の能力だけでなく、チームとして機能している部分が増えていることはこれからのシーズンに向けてチームとしての自信になるし、チーム状況同様に調子の良さを感じます!

 

 

リーグテーブル1位を維持

 

こんなに嬉しい順位表の紹介をする日が来るなんて!

アーセナルは今節の勝利で1日前に首位にたったマンチェスターCを追い抜き、再びリーグの首位に!しかも、この勝利の中にトッテナム、リヴァプール戦が含まれているという。ポジティブな気持ちしかないです!!!

ただ、やはり上位にはいつもの顔ぶれが揃ってきていて、気を抜けるポイントなどない。アーセナルはこの調子で勝ちを続けて欲しいところです!!!

 

 

今日のところはこれくらいで!!!

 

気分が良すぎて良い夢が見れそうです(笑)

https://twitter.com/iemadAFC/status/1561057294808399877

 

COYG!!!

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ガブリエル・マルティネリとの契約延長交渉も進行中!

タヴァレスがNextガレス・ベイルへ?PSGがオーバメヤン獲得に動く?

アーセナルはカンテを獲得するべき?ボデ/グリムドに快勝!

ガブリエル・マルティネリとの契約延長交渉も進行中!

本日も更新していきます!!!


 

 

ガブリエル・マルティネリとの契約延長交渉も進行中!

 

現在ブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバと共にアーセナルが契約延長に向けて動いていると伝えられるガブリエル・マルティネリ。

昨シーズンの活躍に引き続き、今シーズンはクラブにとって必要不可欠な存在になりつつあるマルティネリだが、本日の「football Insider」によれば、どうやら交渉は順調に進行中なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは来夏で残り契約が1年(2年の契約延長OP付)となるマルティネリとの契約延長を進めており、現在交渉のテーブルに2026年までの契約延長+1年の契約延長OPという契約内容を提示されているそうな。

また、契約延長にあたり、マルティネリは大幅な昇給を手にすることになるとも付け加えられている。

マルティネリは昨シーズン公式戦36試合に出場し、6ゴールを決めていたのだが、今シーズンはすでにリーグ戦だけで3ゴールを上げており、選手としてのクオリティが上がっている。そのため、契約延長+昇給は妥当な話である。

どれだけの昇給になるのかはわからないが、リッチになっても変わらないマルティネリでいて欲しいところです!

 

 

リヴァプールOBがラッシュフォードにアーセナル移籍を勧める

 

先日からアーセナルが獲得に関心を抱いていると噂されるマンチェスターUに所属するマーカス・ラッシュフォード。

来夏に現行契約が切れることで、フリーで獲得可能な選手としてアーセナルが関心を示しているという話だったのだが、この噂に対して元リヴァプールOBのスタン・コリモア氏はラッシュフォードにアーセナル移籍を勧めている模様。

caughtoffside」にて、このように語っていた↓

 

「マーカス・ラッシュフォードはミケル・アルテタのアーセナルにぴったりだ。フットボールに関して言えば、彼は長いことマンチェスターUの選手だから、慣れが出てきているのではないか心配。

ガブリエル・ジェズスの移籍は、選手が考え方を変えて移籍するという決定を下し、全ての当事者の利益となった事例。今夏にマンチェスターCからアーセナルに加わってからセンセーショナルな活躍で、好調を続けるガナーズの原動力になっている。

ラッシュフォードの話に戻ると、彼はビッグクラブでプレーすることがどんなことか理解しているので、彼がアーセナルでプレッシャーに対処できるはず。

ラッシュフォードはキャリアにおけるこの段階での移籍で大きな恩恵を受けると思う。彼はまだ24歳なので、これからまだまだ大きなサッカー人生が続く。

マンチェスターUの観点から言えば、簡単に6000万ポンドからそれ以上の金額が手に入るなら、私なら売却する。そのシナリオは全ての当事者が得をすると思う。」

 

とのこと。

流石に6000万ポンドも掛けて獲得はないだろうと思うが。。

ただ、今夏にマンチェスターCがアーセナルとチェルシーにそれぞれガブリエル・ジェズスとラヒーム・スターリングを売却したような事例は今後増えるのではないかと予想。

特にジェズス移籍の成功例は国内リーグからの補強を増やすのではないかと。

アーセナルは今まで国内の選手獲得に動いてこなかったイメージだったが、今回の成功で変わってくるかも?ラッシュフォード獲得はないだろうが、新たな移籍市場の動き方にも注目ですね!
 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

タヴァレスがNextガレス・ベイルへ?PSGがオーバメヤン獲得に動く?

アーセナルはカンテを獲得するべき?ボデ/グリムドに快勝!

カンテがアーセナルにオファー?ジェズスがアーセナルファンを歓迎

タヴァレスがNextガレス・ベイルへ?PSGがオーバメヤン獲得に動く?

本日も更新していきます!!!


 

 

 

 

タヴァレスがNextガレス・ベイルへ?

 

今シーズン、アーセナルからシーズンローンでフランスリーグのマルセイユへ加わっているヌーノ・タヴァレス。

アーセナルは今夏の移籍市場でマンチェスターCからオレクサンドル・ジンチェンコを獲得したことで、出場機会を与えるためにマルセイユへ送り出したのだが、タヴァレスはマルセイユで躍動。

ここまで公式戦11試合に出場して3ゴールを決める活躍を見せており、マルセイユが完全移籍で獲得を望むなんて言う話もちらほら。

そんな中、本日のイギリス「football london」がタヴァレスがガレス・ベイルになる可能性を指摘。

同メディアによれば、ここまでタヴァレスはマルセイユで左WBとしてプレーしているそうで、得点能力を考えるとさらに前目のポジションでも通用するのではないかと指摘。

その流れがかつてレアル・マドリーで活躍したガレス・ベイルの成長曲線と同じではないかというもの。

また、タヴァレスはゴール以外にも意外性のあるプレーをしてくれるのだが、そういったプレーも相手にとってやっかいな選手になる可能性を秘めている。

これは割と僕も賛成で、昨シーズンからタヴァレスは前目に起用してもうまくいくのでは!?ということを感じていて、それこそ、タヴァレスの身体能力を鑑みれば、ガレス・ベイルになりうる存在ではないかと。

試しのマルセイユが前目で起用してみてほしいものだが、今後彼の将来はどうなるのだろうか。

 

 

PSGがオーバメヤン獲得に動く?

 

過去にアーセナルで活躍し、バルセロナへ移籍してから今夏にチェルシーへ加わっているピエール・エメリック・オーバメヤン。

今夏にチェルシーへ加わってから、すでにゴールを決めて改めて得点能力の高さを披露しているのだが、どうやらそんなオーバメヤンにすでにPSGが獲得に興味を示しているとのこと。

昨日の「foot mercato」によれば、オーバメヤンはドルトムント時代のトゥヘル監督が指揮していることでチェルシーへ移籍下のだが、そのトゥヘル監督は今シーズン始まってからすぐに監督を解任されており、その影響で来夏に移籍する可能性が上がっているそう。

その上でストライカー獲得を目指すPSGが獲得に関心を示しているとのこと。

また、現在PSGを指揮しているがルティエ監督は、かつてオーバメヤンがサンテティエンヌに在籍していた際に指揮していた監督で、そのことも移籍を後押ししているそうな。

これに関しては割とどうでも良い記事かと思いましたが、今日は特にレポートがなさそうだったので紹介しました!

https://twitter.com/GFFN/status/1578389554582659072?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1578389554582659072%7Ctwgr%5Ead51e45b9fa54a95bc9a724a2bb8d094609fc45e%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-rashford-25210323

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アーセナルはカンテを獲得するべき?ボデ/グリムドに快勝!

カンテがアーセナルにオファー?ジェズスがアーセナルファンを歓迎

ラッシュフォードの状況を注視?CL出場権獲得で補強に変化が訪れる?

アーセナルはカンテを獲得するべき?ボデ/グリムドに快勝!

本日も更新していきます!!!


 

 

 

アーセナルはカンテを獲得するべき?

 

昨日弊ブログで紹介したように、来夏にフリーでチェルシーから退団する可能性があることで、次なる移籍先としてアーセナル移籍が囁かれたエンゴロ・カンテ。

昨日の時点ではどうやらカンテが契約延長をしない可能性があって、すでに次のクラブを検討中で本人はロンドンに残りたいのでアーセナルとトッテナムが有力ではないかということだった。

そんな中、そういった噂を聞いた元イングランド代表のダレン・ベント氏が「talkSPORT」にて、自身の考えを語っていたのでご紹介。

同氏はこのように語っていたそうな↓

 

「彼は今シーズン終了後にフリーになる。私だったら彼を連れてくるね。ただ、アルテタが構築しようとしているプランを考えればカンテは高齢だし、移籍は起こらないと思う。

ただ、スターターとしてではなく、チームの一員として彼が与えることのできるものを考えて欲しい。彼とパーティがいることを想像してみてくれ。彼は絶対的なレジェンドの1人として名を馳せるだろう。だから、今シーズン終了後にカンテがフリーになったら世界中のトップチームが彼を獲得するために列をなすだろう。」

 

とのこと。

一理ある。今シーズンにジェズスとジンチェンコが加入したことによっていわゆる勝者のメンタリティといのところは改善してきているが、今シーズンの結果次第ではクラブは再びベテラン選手をチームに加えることも検討するかもしれない。

また、イギリス「football london」は、カンテのようなタイトルを獲りまくった人格者がチームにいることは若くハングリーなアーセナルをさらに伸ばす要因になるかもしれないと指摘。賢者から学べる部分は多いかもしれない。

この議論は今シーズン終了後しか結果がわからなそうだが、確かにベンチにカンテが居て、パーティ不在時にカンテが出てきたら心強い。果たしてクラブは今後どのように考えるのだろうか。

 

 

ボデ/グリムドに快勝!

 

遅くなりましたが、アーセナルは本日明朝に行われたELグループリーグ第3節ボデ/グリムドに3対0で快勝!

すでに多くのメディアでも語られているようにこの試合でアーセナルは控え選手を起用できた上に、日曜日の試合に向けて主力選手も適度に起用。

その上、エンケティア、冨安、ヴィエイラらここまで控えに甘んじている選手たちもアピールが成功。全ての当事者にとって良い試合となった。

中でも試合後に注目されているのがティアニーが途中で交代したことと、ジンチェンコが試合前のトレーニングに顔を出さなかったこと。

こちらはアーセナルの番記者チャールズ・ワッツ氏によれば、ジンチェンコは怪我の予防措置のためにトレーニングから参加していなかったということで、日曜の試合に出場できる可能性はあるとのこと。

ただ、多くのメディアでは、早めにティアニーを下げた+そういったジンチェンコの状況を鑑みれば、日曜のリヴァプール戦はティアニーがスタートから起用されるだろうと指摘されている。

とまあ、色々と収穫の多い試合になりました!ただ、残念なのが、マルキーニョスとロコンガの両選手がアピール不足に甘んじてしまったところ。ただ、まだELグループリーグは4試合残っているので、これからガシガシアピールして欲しいところです!

 

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ラッシュフォードの状況を注視?CL出場権獲得で補強に変化が訪れる?

ACミランとバルセロナが今夏の移籍市場でサリバ獲得へ動く可能性があった

カンテがアーセナルにオファー?ジェズスがアーセナルファンを歓迎

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

 

 

カンテがアーセナルにオファー?

 

過去にアーセナルが獲得へ動いたこともあるチェルシーに所属するエンゴロ・カンテ。

ヴェンゲル監督も獲得へ動いた事実を述べるなど、かなり熱心な関心を抱いていあたこともあるのだが、どうやら来夏に獲得するチャンスがある模様。

本日の「footmercato」によれば、来夏に現行契約が満了する予定のカンテがアーセナルへオファーする可能性があるとのこと。

同メディアによれば、前述したようにカンテは来夏の移籍市場で現行契約が切れるのだが、現状チェルシーと契約延長の交渉は進んでおらず、退団する可能性が囁かれている模様。そして、仮に退団することになったとした場合にカンテはロンドンから出たくないようで、アーセナルやトッテナムに逆オファーする可能性があるという。

カンテは退団を望んでいるわけではないそうだが、チェルシーはここ数シーズンのカンテが怪我で離脱する機会が増えていることを気になっているようで、カンテにかかる費用の削減に魅力的に考えるかもしれないと指摘されている。

また、カンテに関してはフランスのPSGが以前から獲得に熱心だが、カンテは同クラブへの移籍に関心を抱いていないとのこと。そういったことも相まってアーセナル移籍が囁かれている模様。

現在カンテは31歳で来年に32歳になる。年齢が全てではないし、今のアーセナルがベテラン選手を欲する可能性もあるが、怪我がちな高齢の選手を獲得するメリットはなさそうだが。。。一応、続報があればレポートします!

追記

一部メディアではこのレポートを”カンテは契約延長しないことを決定→ロンドンに残りたいので移籍先はアーセナルorトッテナムが濃厚”と報じていた様子。ただ、アーセナルはカンテ獲得に興味ないというレポートも上がっているようです!

 

 

ジェズスがアーセナルファンを歓迎

 

今夏の移籍市場でアーセナルに加入し、ここまでアーセナルの好調を牽引する活躍をみせるガブリエル・ジェズス。

ここまで5ゴール3アシストを記録し、態度だけでなく、数字でも実力を見せているジェズスだが、アーセナル加入後にアーセナルファンと以前所属していたマンチェスターCのファンの違いを感じているそうな。

BT sport」の取材に対してこのように語っていたという↓

 

「近くにあるブラジル料理の店に行って、外の車の中で待っていたら多くのアーセナルファンが歓声を上げてくれた。

シティとの違いには歓迎したいね。シティは過去10〜20年で多くの影響を与えてきたと思うが、アーセナルはそれ以前から多くの影響を与えてきて、やっぱり違いを感じる。

彼らは僕に近づいてきて、『ようこそ!私たちは君のためにここいる!最後まで君をサポートする!』なんて言ってくれるんだ。僕はシティのファンにも満足していたが、ここはもっといいね。」

 

とのこと。

僕は日本在住なので、実際の現地の熱量を感じたことがないからわからないが、やはり歴史の違いでファンも大きく違うのだろうか。特にアーセナルは歴史が長いのでそういうものだろうか。

ただ、ジェズスがそれを心地よく感じていて、それで大きなパワーになるならどんだけでも応援しますよ!次節も得点してほしいですね!!!

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 



こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ラッシュフォードの状況を注視?CL出場権獲得で補強に変化が訪れる?

ACミランとバルセロナが今夏の移籍市場でサリバ獲得へ動く可能性があった

サカ、サリバ、マルティネリの契約延長状況をレポート!

ラッシュフォードの状況を注視?CL出場権獲得で補強に変化が訪れる?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

 

ラッシュフォードの状況を注視?

 

以前、アーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられたことがあるマンチェスターUに所属するマーカス・ラッシュフォード。

昨シーズンを低調で終えたことによって、今夏の移籍市場で移籍する可能性が囁かれ、その際に以前から関心を抱いていたアーセナルが獲得に興味を持っていたということだったのだが、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルは今もラッシュフォードの状況を注視しているとのこと。

同メディアによれば、ラッシュフォードは現行契約が今シーズン末までとなっており、マンチェスターUは+1年の契約延長をオプションを有しているが、現時点で行使するようにみえないのだとか。そのため、そこにアーセナルが改めて関心を抱いているという。

ちなみに、アーセナルはラッシュフォードを獲得した際に莫大な興行収入の可能性があることを念頭に考えているのだとか。

ラッシュフォードは10代でマンチェスターUのファーストチームに定着してから、まだ24歳と成長の余地がある選手。日本にいるとわからないが、現地では人気度の高い選手なんだろう。ラッシュフォードは前線のポジションならどこでも起用できるユーティリティ性も兼ね備えているため、アルテタ監督が気に入るタイプではある。

先日のマンチェスターU戦では彼の活躍によってアーセナルは敗れているので、ある意味悪いイメージはないかもしれない。何にせよ来夏に注目株になりそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=3hXq-Oexilg

 

 

CL出場権獲得で補強に変化が訪れる?

 

昨シーズン、惜しくもトップ4入りを逃し、今シーズン改めてトップ4以上の結果を目指しているアーセナル。

8試合終了時点ではあるが、現在アーセナルは勝ち点21で首位に位置しており、様々な可能性に期待されているのだが、そんな中アーセナルレジェンドであるイアン・ライト氏によれば、アーセナルが今シーズントップ4を手にした場合に補強に変化が訪れることを示唆。

同氏はこのように話していたそう↓

 

「後半に何が起こるかわからないが、アーセナルが今シーズントップ4に入った場合、私が知っているような選手たちはそうなることを待っているだろう。

今シーズンは今のチームにとって大きな学びとなるだろう。多くのことは話せないが、アーセナルがチャンピオンズリーグのスポットを手にした場合に待っている選手がいる。」

 

とのこと。誤訳ありそうなので、雰囲気で感じてもらえると助かります(汗)

ただ、恐らくライト氏は誰かしらCL出場権次第でアーセナルに行きたいと離す選手の存在を知っているのだろう。今の好調ぶりからうっかり話してしまったのではないかと。(笑)

どのレベルの選手がそういった話をしているのかわからないが、とにかく、今シーズンはCL出場権以上が絶対必要です!!!

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 



こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ACミランとバルセロナが今夏の移籍市場でサリバ獲得へ動く可能性があった

サカ、サリバ、マルティネリの契約延長状況をレポート!

レバークーゼンの若手CBをリストアップ?ぺぺがスタメンを外れる

ACミランとバルセロナが今夏の移籍市場でサリバ獲得へ動く可能性があった

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

 

ACミランとバルセロナが今夏の移籍市場でサリバ獲得へ動く可能性があった

 

数シーズンのレンタル移籍期間が終了し、今シーズンからアーセナルのファーストチームに合流したウィリアム・サリバ。

ここまでかなりの活躍ぶりを見せており、昨シーズンまで右CBのスタメンとしてプレーしていたベン・ホワイトを他のポジションへ追いやるほどの結果を残している。

そんな中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、今夏の移籍市場でそんなサリバに対して密かに関心を示していたクラブがあったとのこと。

同氏によれば、今夏の移籍市場でACミランとバルセロナがサリバ獲得へ関心を示しており、それぞれ今夏に獲得を目指していた、スヴェン・ボットマン、ジュール・クンデの獲得が成功しなかった場合の代役にサリバを検討していたそうな。

しかし、アーセナルは今夏にサリバを売却するプランがなかったことで、ACミランはボットマン獲得失敗後にサリバ獲得へ動かず、バルセロナはクンデ獲得に成功したことでサリバへ向かわなかったのだとか。

また、彼ら以外にもマルセイユがサリバの完全移籍での獲得へ熱心に動いていたが、アーセナルのサリバに対する考えは変わらなかったという。

その結果、サリバは今シーズンここまで期待以上の活躍を見せている。すでに契約延長交渉へ進んでいるとのことなので、今後のアーセナルのディフェンスラインの中心になるよう契約延長してほしいですね!

 

 

ロカテッリ獲得にロコンガを差し出す可能性?

 

過去にアーセナルが獲得へ動いたものの、ユベントスへ移籍していたマヌエル・ロカテッリ。

ユベントス移籍後、アーセナルが関心を抱いているという話はなくなったのだが、先日弊ブログで紹介したように、ユベントスのアッレグリ監督がロカテッリをバックアッパーと数えていることで、1月以降に同クラブからの退団の可能性が上がっていた。

その中で、過去に関心を抱いており、1月以降に中盤の選手獲得へ動く予定のアーセナルが再びリンクされていたのだが、昨日の「カルチョ・メルカート」によれば、アーセナルはロカテッリ獲得のためにロコンガをユベントスへ送り出す可能性があるとレポート。

これはあくまで同メディアの推測記事かと思われるので、何かタレコミがあったわけではないと思うのだが、恐らくアーセナルがここまでパーティとジャカの2番手に甘んじているロコンガをロカテッリ獲得のために放出する可能性があるだろうと指摘しているものだと考えられる。

今シーズンのロコンガはパーティ不在時に中盤起用されたり、試合途中からプレータイムを得られているので、クラブが見限るような状況ではないはず。ただ、ロカテッリと引き換えにロコンガを求められた場合は放出する可能性はあるのではないかと。

そういった記事を見返すような活躍を期待したいところです!

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 



こちらの記事も合わせてどうぞ↓

サカ、サリバ、マルティネリの契約延長状況をレポート!

レバークーゼンの若手CBをリストアップ?ぺぺがスタメンを外れる

North London is…Red!!!アーセナル試合レポート

サカ、サリバ、マルティネリの契約延長状況をレポート!

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

 

 

サカ、サリバ、マルティネリの契約延長状況をレポート!

 

現在アーセナルのフロント陣が進めている計画がサカ、サリバ、マルティネリの3名との契約延長。

以前のレポートで、移籍市場が終了した後、アーセナルのフロント陣が早急に進めているのが3選手との契約延長だと伝えられていたのだが、最新の状況をイギリス「daily mail」がレポート。それぞれの選手ごとに紹介します。

 

サカ

現在最も焦点を当てて契約延長に挑んでいるブカヨ・サカ。

すでに交渉は進んでいて、少なくともアーセナルは3〜4年の契約延長に合意できると考えている。現時点でサカに対してクラブ最高給に近い週給20万ポンドほどのオファーを提示している。

現時点でサカ陣営が考慮するポイントは2つあり、1つは先日マンチェスターCのフィル・フォーデンが週給22.5万ポンドで契約延長したこと。彼と同世代であるサカが満足しない可能性がある。2つ目はCL出場権の確保が出来なかった場合の移籍条項を設けるのかどうか。

ただ、上記の2点はあくまでメディアの指摘なので、サカ陣営が要求しているという話ではない。クラブ上位の給与とここ最近のクラブの盛り上がりを鑑みれば、CL出場権が手に入る自信があるだろうというのが専らの評判。時間の問題ではないかと。

 

サリバ

クラブがサカの契約延長に続いて進めているのがサリバの契約延長。

アルテタ監督はレンタル先から帰ってきたサリバにかなり感銘を受けているらしく、こちらもすでに話し合いを進めている。

その他のメディアからの情報で、すでに予備交渉に入ったとも伝えられており、そのうち具体的な交渉の進展がレポートされてくるはず。

まだ予備交渉に進んだばかりなので、サカの契約延長がまとまり次第、サリバとの契約延長に本腰を入れるという流れではないかと。

 

マルティネリ

2人に続いて契約延長交渉を行っているのがガブリエル・マルティネリ。

今シーズンはチームを牽引する活躍を見せており、左サイドのレギュラーとして絶対的な地位を築きつつある。

そんなマルティネリに対して関心を抱いているPLクラブは多いらしく、中でもチェルシーは契約状況に注目しているそうな。ここ数ヶ月モニタリングしていると報告されている。

ただ、こちらもあくまで関心を集めているという報告でしかなく、むしろアーセナル方面からは契約延長できるだろうという期待も高いようで、サカ、サリバと共に大幅な昇給で契約延長することが見込まれる。

 

以上、最新の契約延長状況でした!

ここ最近の流れや調子を考えれば、サカ、サリバ、マルティネリの3選手は契約延長に至ってくれるのではないかと期待しております。3名ともインタビューでアーセナルに対して愛情がある旨の発言をしているので、期待して良いはず。

早く契約延長が実現してほしいですね!

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 



こちらの記事も合わせてどうぞ↓

レバークーゼンの若手CBをリストアップ?ぺぺがスタメンを外れる

North London is…Red!!!アーセナル試合レポート

ルベン・ネベスは来夏にバルセロナへ?サカの新契約へブースト?

レバークーゼンの若手CBをリストアップ?ぺぺがスタメンを外れる

本日も更新していきます!!!

 

 

 

 

 

レバークーゼンの若手CBをリストアップ?

 

今夏の移籍市場で左CB獲得に関心を抱きつつも、その他のポジションの補強を優先していたアーセナル。

そのため、来夏以降の移籍市場で改めてガブリエルの競争相手兼バックアップ獲得へ動くと思われるのだが、どうやらその候補にレバークーゼンの若手CBをリストアップした模様。

昨日の「caughtoffside」によれば、現在アーセナルはレバークーゼンに所属する若手CBのピエロ・インカピエ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはチーム内で唯一バックアップがいないポジションである左CB補強に関心を抱いており、その中で昨シーズンからレバークーゼンで活躍しているインカピエに注目しているそうな。

このインカピエという選手は昨夏の移籍市場でアルゼンチンのタジャレスというクラブからレバークーゼンにやってきた選手で、主に左CBとLBをメインにプレーする選手。ガブリエルのバックアップとしてプレーするだけでなく、怪我人が出た際にレフトバックとしてもプレーできる有用性がある模様。

そのため、アーセナルが注目するのも納得だが、インカピエにはイタリア方面で関心を抱くクラブが多いそうで、ACミラン、ナポリ、ローマが注目しているとのこと。ただ、レバークーゼンはまだ放出することを考えていないようで、今後注目株になることが期待されているという。

アーセナルは早急に獲得へ動くことはないだろうが、覚えておきたい選手の1人ですね!

インカピエのプレー集↓

 

 

ぺぺがスタメンを外れる

 

今夏の移籍市場でアーセナルからフランスのニースへレンタル移籍したニコラ・ぺぺ。

レンタル先で活躍して、来夏の移籍市場でアーセナルから退団することが見込まれていたのだが、どうやらニースで上手くいっていない模様。

ぺぺは移籍後しばらくの試合でスターターとして起用されていたのだが、昨晩行われたPSG戦でついにスタメンから外れベンチスタートになったそうな。

https://twitter.com/ogcnice/status/1576270139695443968?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1576270139695443968%7Ctwgr%5E64b81d09e9abe006f390c13973a4db077bfafd0b%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-ruben-25156865

 

もちろん、ニースの監督が戦術的にぺぺをベンチスタートにさせた可能性もあるが、ぺぺはここまで6試合で1ゴールのみの成績となっており、このままの状態が続くならレンタル中の選手としては肩身が狭くなるはず。

まだまだ始まったばかりだが、ニースを好調に乗せるような活躍をして欲しいところです!

 

 

ルベン・ネヴェス獲得に最関心?

 

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが関心を抱きつつもバルセロナが関心を抱いていることで、同クラブへの移籍を望んでいると伝えられるウルブスに所属するルベン・ネヴェス。

ここ数日のレポートによれば、ネヴェスは来夏の移籍市場でバルセロナ移籍へ向かうとされているのだが、昨日の「sportsmole」によれば、アーセナルが来夏の移籍市場でルベン・ネヴェス獲得へ向かう可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で中盤補強を行えなかったことで、来夏の移籍市場で中盤の層を厚くするつもりがあるのだが、その中で改めてネヴェス獲得に関心を抱いているとのこと。

ただ、ネヴェスはバルセロナ移籍に興味を持っているだけでなく、しばらくPLでプレーしたことで、他の国で新たな挑戦を選ぶことも考えているそうで、そうった状況からバルセロナが獲得に有利なのではないかと指摘されている。

しかし、スペインメディアでは、バルセロナがネヴェス獲得に必要な5000万ポンドを用意できるか不明であり、移籍金を減額してもらうためにウルブスに対して若手選手1〜2名を引き渡す用意があるともレポートされており、まだまだ先行きは不透明な様子。

今後も注目すべき選手ですね!

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 



こちらの記事も合わせてどうぞ↓

North London is…Red!!!アーセナル試合レポート

ルベン・ネベスは来夏にバルセロナへ?サカの新契約へブースト?

スミス・ロウが手術を受ける。1月にドウグラス・ルイスへ再オファー?

North London is…Red!!!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は本日行われたPL第9節アーセナル対トッテナムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

試合後に入手した画像なのでゴールマークなど付いていますがあしからず。

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通り4−2−3−1の布陣!

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はジャカとパーティが入って、2列目中央にウーデゴール、左にマルティネリ、右にサカ。トップにはジェズスが入った。

アーセナルは数名の主力選手が怪我によって出場できない可能性が疑われていたものの、最終的に全選手が帯同。昨日アルテタ監督が含みを持たせるような発言をしていたのはカモフラージュ?だったのかも。とにかく、フルメンバーでトッテナム戦を迎えることができた!

 

トッテナム:3−4−2−1

対するトッテナムは明らかにカウンターアタックのみを狙っているフォーメーション。

ガチガチに守って中盤からのパスをケインがつ繋ぎ、リシャルリソンとソン・フンミンが押し込むことしかしないというようなメンバー。

今シーズンのトッテナムはガチガチに守るコンテ流のサッカーを披露しているが、恐らくアーセナルがマンチェスターUに負けた試合も意識しているような人選とフォーメーション。ホイビュルグとベンタンクールからのパスで点を取りに来るはず。

 

 

試合内容

 

序盤はアーセナルがボールを握って押し込む展開に。

対するトッテナムは深い位置に最終ラインを設定してカウンターを狙うが、これが裏目に出てホームチームの先制を許す。

アーセナルは右サイド深い位置のブカヨ・サカからベン・ホワイトを経由して、ペナルティエリアの外にいたトーマスにボールが渡る。トーマスは相手DFのプレッシャーを受けずに右足を振り抜き、狙い澄ましたミドルシュートをゴール右上隅に突き刺した。

トッテナムは29分、自陣深い位置でのボール奪取からカウンターを展開。

敵陣ペナルティエリア内に迫ると、リシャルリソンがガブリエウ・マガリャンイスに倒されてPKを獲得する。キッカーを務めたハリー・ケインは、相手GKアーロン・ラムズデールとの駆け引きを制して中央に蹴り込み、アウェイチームが試合を振り出しに戻す。

ケインは“ノースロンドン・ダービー”通算14ゴール目となり、元チェルシーのディディエ・ドログバ氏を抜いてアーセナルを相手に最もゴールを決めた選手となった。また、プレミアリーグのアウェイ戦で通算100ゴール目を記録した史上初の選手ともなった。

同点で折り返すと、後半立ち上がりにアーセナルが勝ち越し点を獲得する。右サイドからカットインしたサカが左足を振り抜くと、シュートは相手GKロリスに防がれる。しかし、トッテナムはルーズボールをクリアすることができず、こぼれ球に反応したジェズスが押し込んだ。

反撃の機会をうかがうトッテナムは62分、エメルソン・ロイヤルがガブリエウ・マルティネッリへの不用意なタックルで一発レッドカード。残り時間を数的不利で戦うことになった。

アーセナルは67分にリードを広げる。マルティネッリが左サイドから中央へとカットイン。ペナルティエリア中央でグラニト・ジャカがボールを引き継ぐと、相手DFをかわして左足を振り抜き、ゴールに突き刺した。

これ以上傷口を広げたくないトッテナムのアントニオ・コンテ監督は、中2日で控えるチャンピオンズリーグのフランクフルト戦も見据えて、バランス重視の交代策を行う。

一方、余裕が生まれたアーセナルのミケル・アルテタ監督は、主力を休ませるための交代カードを切っていく。89分にはホワイトとの交代で冨安を投入した。

試合はこのまま終了し、アーセナルは2連勝、トッテナムは今季初黒星となった。両者の勝ち点差は「4」に広がった。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

言うことなし文句なしのグレイトゲーム!

 

さて、何から話ましょうか。というくらいグレイトなゲーム!

正直、試合が始まった最初の流れから何か負ける気がしなかったのだが、これはほとんどの人がそうだったのでは!?

パーティのゴールが決まって、PKで同点になってしまうまでは何度かトッテナムのカウンターはあったものの、ほとんどの時間でアーセナルが支配していて点が入る予感はまったくなかったし、むしろ同点にされてからもすぐに追いつける予感しかなかった。

そして、その流れのまま後半入ってすぐにジェズスの勝ち越し点が決まり、エメルソンが退場してジャカの追加点!流れが最高すぎる!

エメルソンのタックルはかなり悪かったものの、恐らく審判によってはイエローで済ませる可能性もあったが、アンソニー・テイラー氏はなんだかアーセナルの試合で相手チームにレッドカード出してくれる率が高いような。好きです!

とまあまあ、とにかく言うことなしで、しかも後半最後は主力選手を休ませることでケアも出来た。☓Gは1点差になっているが、あれはPKによる数値の上昇が大きかったので、実際のトッテナムの☓Gは0.6ぐらいらしく、その辺りでもかなり差をつけた試合になったかと!

正直MVPは選べないくらい全選手が素晴らしかったし、どの選手も褒めたいところだが、やはり強いて言えば今日のジャカは特に素晴らしかったのではないかと!

攻守に貢献しただけでなく、周りの選手のサポートも欠かさず、追い打ちの得点も決めた。

過去にあれだけファンとの確執があった中で彼が活躍する姿は特に嬉しい気持ちになる。僕は過去にジャカ放出も辞さない考えをブログ内で書き連ねていたのだが、ここまで来たら彼に頭が上がらない。(笑)

確か2〜3年前にPLクラブのOBの誰かしらが『ジャカはリヴァプールにいたらもっと良い選手に映る』なんて語っていたのだが、まさにそうだったのかもしれないと思えてきた。手のひらくるくるですね。思えば、ヴェンゲル監督時代にジャカはNo.8でプレーすることがあったのだが、今の活躍ぶりを思えば、やはりヴェンゲル氏の彗眼はすごいのだとも思いましたね。

これからもアーセナルを引っ張ってほしいし、何かしらのタイトル、いやPLタイトルを獲得して長年の苦労に花を咲かせて上げたいですね!まだまだシーズンは長いですが、とにかくグレートな勝利で将来がさらに明るくなりました!

 

 

やっと入ったパーティ砲(笑)

 

これは触れておかないといけない。やっと入ったパーティ砲!(笑)

過去に何度か惜しいシュートはあったものの、いつ入るのかとイジられていたパーティ砲だが、ようやく決まった!

今回のトッテナムのようなガチガチに固めて守るタイプのサッカーをする相手にロングシュートのような飛び道具は必要で、改めてミドルレンジから狙える強みを感じた次第。

パーティのシュートが決まったことによって確実にスペースの空き方が変わったはずだし、今後対戦する相手も脅威に感じるはず。少なくともロングシュートの可能性を消して対戦してくるクラブは減るに違いない。

今までその役割はジャカが担っていたのだが、パーティもその素養を見せたことでさらにアーセナルの中盤の強みが増した。今シーズンあと何本ゴールを決められるか楽しみです!

 

 

次節リヴァプール戦に向けて

 

トッテナムに快勝したアーセナルだが、ELグループリーグの試合を挟んで戦うのがリヴァプール。

今節の結果はわからないが、少なくとも今シーズンここまで本調子になっていないことから、クロップ監督はアーセナル戦のようなビッグマッチで本来の調子を取り戻したいと考えるはずで、今節同様にハードな戦いになることが予想される。

今のアーセナルを考えれば、ここ数シーズンのような一方的にボールを持たれるような試合にはならないはずで、割とオープンな試合になる予感がする。

楽しみな気持ちの半面、トッテナムよりも底しれぬ恐怖感を感じるところがリヴァプールの嫌な部分で、とにかく今節のような試合を迎えることが期待されますね!

と、思ったらブライトンに先制されていてどうなんだろうという。

とりあえず、次節も楽しみです!!!

 

 

今回はこんなところで!

いい試合すぎると逆に何も言うことがないという(笑)

まだまだ興奮冷めやらぬです!!!

 

一旦、今日のところはこんなところで!!!

 

 

COYG!!!

 

 

 

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

 



こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ルベン・ネベスは来夏にバルセロナへ?サカの新契約へブースト?

スミス・ロウが手術を受ける。1月にドウグラス・ルイスへ再オファー?

怪我疑惑の選手たちは今後数日のコンディションを精査