6月にプレミアリーグ再開へ?アーセナルニュース等

今日流れてきたニュースをお送りします。

 

 

 

6月にプレミアリーグ再開へ?

 

新型コロナウイルスの影響で中断しているプレミアリーグだが、イギリスでの感染がピークアウトに近づいてきたことや各クラブの財政的な問題から、多くのクラブがリーグ戦再開を望んでいると言われていた。

そんな中でアーセナル系の報道をツイートしているGurjitの報道によると、

プレミアリーグ再開の日程は正式には決まっていないが、6月にスタートすることを目指して5月中旬にトレーニングを復帰させることについて、各クラブが非公開な状態で話し合っている模様。

とのこと。

また、元BBCで現在「The Athletic」のジャーナリストをしているDavid Ornstein(アーセナルの番記者的存在)によると、

プレミアリーグの今シーズンの目標はリーグ戦を完遂させることだが、今のところ出ている日付は全て暫定的なものである。試合が開催されるには医療のガイドラインが適切と許可される場合であり、それには政府からの全面的なサポートが必要になるのでは?

とのこと。

この状況下でリーグ再開するためにはハードルが高く、そこを突破するためには政府との連携が必要であると。

世界的にピークアウトしつつある状況なので、経済活動の復帰に向けて働き出した模様だがくれぐれも再流行しないように適切な処置のもと再開して欲しい。

 

 

続いてはアーセナルニュース

 

 

アーセナル今夏は放出対象過多?

 

先程も紹介した「The Athletic」のDavid Ornsteinの報道によると、

アーセナルは今夏多くのプレーヤーへのオファーに対し、耳を傾けるつもりでいる。マリ、ムスタフィ、ジャカ、ラカゼット、トレイラ、オーバメヤンたち。そしてアーセナルは今夏、アタッカーとボランチさらにはディフェンス面の強化をする予定

と伝えている

アーセナルはビッククラブの中でも財政面に不安を抱えている。CLクラスの選手たちを抱えてELに出場している状況であり、今夏にそういった選手へのオファーに対し耳を傾けるつもりでいるそう。

その上でチームのクオリティが下がらないように新戦力獲得に尽力する予定だそう。

今夏の去就について段々と具体的な選手名も出てきたので、詳しい情報が入り次第随時レポートしていきます。

 

 

リールのガブリエルに興味?

 

ESPNの報道によると、チェルシーとアーセナル、エヴァートンの3チームがリーグ1のリールに所属するガブリエルの獲得に興味を持っているそう。

特にエヴァートンは3000万ポンドのオファーを出して合意に向けてプッシュしていると、具体的な報道までされている。

空中戦やタックルに長けていると言われているガブリエル。今冬にもアーセナルやチェルシーからの興味が伝えられていたが、今夏どこかのクラブに移籍する可能性も?

アーセナルはライプツィヒのウパメカノ獲得からは撤退したと言われており、昨日紹介したカマラと共にターゲットになっている様子。こちらも続報があり次第レポートしていきます。

ガブリエルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D0AmXP4QWyU

 

それでは

 

 

 

 

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前回FW編を書きましたが↓

4月時点マンチェスターユナイテッドの来シーズンFW編〜移籍関連〜

今回はMFです。早速書いていきます

 

 

現在のマンチェスターユナイテッドMF陣容

 

マンチェスターユナイテッドのMFは

  • B・フェルナンデス
  • マクトミネイ
  • マティッチ
  • ポグバ
  • フレッジ
  • アンドレアス・ペレイラ
  • ファン・マタ
  • リンガード

中盤には8名の選手が登録されている。

怪我さえなければ、B・フェルナンデス、ポグバ、マクトミネイの3選手でトライアングルの形が作れる。

しかし、今シーズンはポグバが度重なる怪我で離脱していたため、中盤はマクトミネイとフレッジが務めていた。

昨シーズン失格の烙印を押されていたフレッジだったが、持ち前のパス能力を今シーズンから発揮しつつあり、ポグバが離脱している間にポジションを掴んでいる。そのため昨シーズンはレギュラーだったマティッチがポジションを奪われる形となった。

序盤はトップ下やサイドなどユーリティ性を活かして出場していたアンドレアス・ペレイラは悪くはないものの、活躍度がもう一つだったためB・フェルナンデス加入以降は出場機会が減っている。

マタとリンガードは基本的にカップ戦か途中出場がメインになっていた。マタはかつてのような輝きが薄れており、リンガードも今ひとつ調子が上がらない様子。

 

 

入れ替わる選手

 

マタとリンガードは今夏に売却されると予想。マタはスペイン方面、リンガードは国内の他クラブに売却が見込めるのではないだろうか?

アンドレアス・ペレイラはもう1シーズン様子見をするのではないかと考えている。怪我人が多く出た際にユーリティ性のあるプレーヤーは役に立つのとスールシャールはペレイラのことが好きそう(適当ですいません)

マティッチはポジションを奪われたものの、安定したプレーは見せており今夏の補強次第で去就を決めるのでは。

問題はポール・ポグバ。今シーズン怪我で離脱を続けていることや、以前から噂されているレアル・マドリーへの移籍問題。ジダンはポグバの獲得を望み続けていると言われ、マンチェスターUも金額次第では売却も検討している旨は伝えられている。しかし実際はポグバ次第で本人が望めば残留する可能性も十分にある。

多くのビッククラブが興味を示していると言われているユースのアンヘル・ゴメスは来シーズンからトップチームでのプレーが見られるのではないか?

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの中盤陣容は

ポグバ  B・フェルナンデス  マクトミネイ

と予想。というか純粋にこのトライアングルを見たい。。。

ポグバに関しては移籍が既定路線と思われているが、新型コロナウイルスの影響で市場価格が下がっていると言われており、ただでさえマンチェスターUのファンから叩かれているウッドワードCEOが安売りに応じないのでは?と考えている。

仮にポグバを放出するとなればそれ相応の補強に動くはず。昨日の報道ではアトレティコ・マドリーのサウール獲得に興味を示していると報道があった。

マクトミネイは将来的にキャプテンを任せられるであろう人材。このまま成長してスケールの大きい選手になって欲しい。

B・フェルナンデスはすでにプレミアリーグの水に馴染んでおり、来シーズンは今以上の活躍が必須。

CL制覇に近づいていたユベントスからマンチェスターUに復帰していたポグバ。マンチェスターUに対する愛着は間違いないと思うので、残留し来シーズンチームを牽引する姿を見せて欲しい。

 

各国リーグに再開のメドが立ってきたようで、今後プレミアリーグにも動きがありそうな予感。新たな報道が出てき次第レポートしていきたいと思います。

次回、マンチェスターユナイテッドDF編です!

 

それでは

 

 

 

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マンチェスターUがゴディン獲得へ前進?

 

昨夏に長年を過ごしたアトレティコ・マドリーからインテルへと移籍していたゴディン

アトレティコ・マドリーやウルグアイ代表では常に主力として活躍してきたが、昨夏から加入しているインテルでは一定の出場機会はあるものの絶対的な選手とは言えない状況。

そんなゴディンには多くのクラブから関心があるが、イタリア紙のトゥット・スポルトの報道によると現在ゴディンの獲得に近づいているクラブがマンチェスターUとのこと。

スペイン方面からの関心もあるようだが、ゴディン本人がアトレティコ・マドリー以外のスペインクラブでプレーすることは考えていないそう。そのためマンチェスターUが獲得に前進した模様。

ゴディンは現在34歳だがDFには息の長い選手も多く、今シーズンではマンチェスターCのフェルナンジーニョもCBとして新境地を開いている。

CBの質を高めるためにマンチェスターUが獲得する可能性は十分

 

 

チェルシー今夏のターゲットにアヤックスのオナナ?

 

イギリス紙の「Daily Express」では、今夏チェルシーとトッテナムがアヤックスに所属しているカメルーン代表GKアンドレ・オナナの獲得にむけて動いているそう

チェルシーは現在チームの守護神であるケパを今夏に放出するプランがあるため、新たな守護神として獲得に向かう。トッテナムも長年チームの守護神を務めたウーゴ・ロリスに代わる守護神を探している模様

同紙が報じるところによるとオナナは2500万ポンド(約33億)で獲得が可能だそうでチェルシー、トッテナム以外のクラブからも問い合わせが来ているそう。

オナナ本人は古巣であるバルセロナへの愛着を度々語っているが、バルセロナの守護神テア・シュテーゲンからポジションを奪うことは難しい。そのためチェルシー移籍はあり得るのでは

 

 

ブバカル・カマラに対しプレミア3クラブが熱視線?

 

個人的にフォローしている「LTarsenal」のツイートによると、今シーズンのリーグ1で2位につけるマルセイユ所属のDF、ブバカル・カマラに対しアーセナル、チェルシー、マンチェスターCが関心を示しているそう。

カマラは今シーズン本職のCBだけでなくMFとしての起用もされており、現在20歳DFの市場価値は2800万ポンドと見積もらられている。

同ツイートではマルセイユはカマラをキープしたいが財政面が深刻なため放出もやむなしと考えている様子。

CBだけでなく、中盤のフィルターとしても活躍できるカマラ。

フランスのwebサイト「Foot Mercato」ではディフェンス面で他クラブから劣っているアーセナルの解決策としてオススメされている。

カマラのプレー集↓

 

 

続々と報道される移籍ニュース。続報があり次第レポートしていきます!

 

それでは

 

 

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前回はFW編を書いていきましたが↓

 

今回は続いてMF編を書いていきたいと思います!

 

 

現在のチェルシーMF陣容

 

現在チェルシーのファーストチーム登録されているMFは

  • ジョルジーニョ
  • コヴァチッチ
  • カンテ
  • ロフタス・チーク
  • バークリー
  • マウント
  • ギルモア
  • ファン・ヒンケル(レンタル移籍中)
  • ドリンクウォーター(レンタル移籍中)

の8名。

今シーズンのチェルシーはジョルジーニョ、コヴァチッチ、カンテ、マウントをローテーションして中盤を形成していた。

バークリーはチェルシー移籍以降自身の力を発揮できずにおり、ロフタス・チークは昨年負った怪我の療養中で来シーズンから本格復帰の予定。両名とも来シーズン実力を発揮することが求められている。

中盤の新生として現れたギルモアはランパードから期待されており、まだファーストチームに登録されていないが同じく期待されているアンジョリンと共に将来のチェルシーを担う存在になりえる!

 

 

入れ替わる選手

 

レンタル移籍中のファンヒンケルとドリンクウォーターは来シーズンのチェルシーにはいないだろう(ファンヒンケルは契約満了)。特にドリンクウォーターは度重なる揉め事でレンタル先でも厄介払いされており、最悪飼い殺し状態になるかも

基本的にチェルシーの中盤は盤石で、選手の入れ替わりがなければ現状のメンバーで来シーズンも挑むのではないか?

1つあり得るシナリオとしては、チェルシーはウエストハムのライスに興味を持っていると「sky sports」が報じており、昨シーズンから適正ポジションが若干わからなくなっているカンテを放出することがあればライス獲得へ向かう可能性がある。

カンテに対してはPSGとレアル・マドリーが興味を持っているようで、特に中盤の汗かき役が欲しいPSGは獲得に向かう可能性は十分にある。

 

 

来シーズン陣容

 

来シーズン陣容予想は

マウント  ジョルジーニョ  カンテ

と予想。実力的に考えればコヴァチッチとマウントが入れ替わるべきかと思いますが、コヴァチッチは推進力はあるもののマウントと比べて得点に直結するプレーが少ないのでこの3名に。

マウントはフリーランやキック精度等、他の選手より特化している部分がある。とはいえ来シーズンも今シーズンのように4人で回して行く形が基本になるかと。その4名にロフタス・チーク、バークリーの2選手がどう割って入っていくのかが見もの。競争のあるチームは強くなる!!

ギルモア、アンジョリンはカップ戦で経験積みなかがら、冬にレンタル移籍が妥当かな?

このように予想したものの、仮にランパードが中盤トライアングルの形を採用した場合、獲得に動いていると言われているコウチーニョがトップ下のポジションを手に入れるかも知れない。

昨夏に補強を行えなかったことで、今夏に補強資金が豊富にあるとされているチェルシー。貪欲に中盤も補強していくのか、これからの報道にも期待しています!

 

次回はチェルシーDF編書いていきます!

 

それでは

 

 

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4月時点でチェルシー来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

前回までアーセナルの来シーズンスカッドを考える記事↓

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようMF編〜移籍関連〜

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようDF編〜移籍関連〜

を書いていきましたが、今回はチェルシーで考えていきます!

独断と偏見が強いと思いますが、そのあたりは優しい目で見てください。。。

それでは書いていきます。チェルシーは今シーズン4-3-3を採用しているのでその形で考えます。

 

 

現在のチェルシーFW陣容

 

チェルシーは現在

  • エイブラハム
  • ジルー
  • バチュアイ
  • ウィリアン
  • ペドロ
  • ハドソン・オドイ
  • プリシッチ

の7名がFWとして登録されている。

今シーズンからチェルシーのファーストチームでプレーしているエイブラハムはエースストライカーとして活躍し、ウィリアン、ペリシッチが両翼として起用されることが多かった。

ハドソン・オドイは怪我から復帰後のシーズン中盤あたりからコンディションが戻りつつあり、中断前まではスタメンとして出場する機会が増えていた

エイブラハムの活躍によりジルーとバチュアイは出番がなかった。しかし、エイブラハムが怪我で離脱していた間にジルーは4試合2ゴールと自身の実力を証明していた。

 

 

入れ替わる選手

 

FW登録されている7名のうち、ウィリアン、ペドロ、ジルーの3名は今夏で契約が満了する。

ウィリアンは3名の中で唯一契約延長の交渉をしていると言われているが、互いに条件の妥協が出来ないようで退団濃厚となっている。

ペドロとジルーは今のところ延長交渉の話がないので、このままであれば夏で退団になる。

しかし、今朝の情報でチェルシーがジルーに契約延長のオファーを検討している報道があり、今夏の動き次第では残留の可能性も。ペドロはローマからオファーを提示されているとのこと。

ペリシッチ、ハドソン・オドイ、エイブラハムは将来性もあり契約も残っているので、今夏に退団することはないと思われる。

バチュアイは退団が濃厚だと思われるが、今シーズン良いところを見せることが出来ていない。そのためチェルシーは放出に困る可能性も。。。勝手な憶測だと、トルコかロシアあたりのチームにレンタル移籍が有り得そう。。。

また登録選手に名前は載っていないが、アヤックスに在籍しているハキム・ツィエクが今夏に加入することが決定している。

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの陣容は

コウチーニョ  エイブラハム  ツィエク

今シーズンエースストライカーのエイブラハムは引き続きスタメンで、ツィエクは実力的に考えれば右WGのスタメンが妥当。左サイドはハドソン・オドイを推したいのだが、チェルシーは今夏にコウチーニョを獲得に動くと言われており、実現した場合コウチーニョがスタメンだろう。

プリシッチはセンターフォワードで出場の可能性を、以前インタビューでランパードが答えており、エイブラハムとタイプの違うアタッカーとして使われる可能性があると見ている。

もしかしたら、ハドソン・オドイがコウチーニョを別ポジションに追いやるほど活躍することも十分に考えられる!むしろそれくらいの活躍が見たいとすら思ってます!

しかしながら、今シーズンのスタッツや実績込みでこれが妥当と思います!チェルシーサポの方いかがでしょうか!?異論はどしどし承ります。。。インスタのコメントやメッセージでも大丈夫です!

 

次回はMF編書いていきます

 

 

それでは

 

 

 

 

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チェルシー夏に大補強の噂

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようDF編〜移籍関連〜

今回も引き続きアーセナルの来シーズンスカッドを考えていきます!

4-3-3のシステムで考えていきます。

FW、MF編はこちら↓

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようMF編〜移籍関連〜

 

 

現在のアーセナルの陣容DF編

 

現在アーセナルでDF登録されているCBは

  • ムスタフィ
  • パブロ・マリ
  • チェンバース
  • ホールディング
  • ソクラテス
  • D・ルイス
  • サリバ(レンタル移籍中)
  • マブロパノス

の8名。続いてSBは

  • ベジェリン
  • コラシナツ
  • ティアニー
  • ソアレス
  • サカ

の5名。総勢13名のDF達

現状のアーセナルはDF陣に絶対的な選手はおらず、強いて言えばD・ルイスが主力として出場しており、チェンバースは良いプレーが続いていた時に大怪我に見舞われ、それ以降はムスタフィが消去法で出場している。

SBもティアニーのコンディションが戻れば左SBのファーストチョイスだが、今シーズン2度の長期離脱をしているのでコンディションが戻るまではサカが左SBを続けるのでは。またコラシナツも怪我がちで今シーズン何度か負傷離脱している。

右SBはベジェリンのコンディションが戻りきっておらず、最近は他クラブからの関心やクラブが右SBの補強を考えている等の噂が流れている。

 

 

入れ替わる選手

 

今冬に獲得したパブロ・マリとソアレスは共にレンタルでの加入だが、マリは買取がもう決まっているとの報道があり、事実だとしたら残留すると思われる。ソアレスは今夏に所属元のサウサンプトンとの契約が満了するため、仮にアーセナルが右SBに費やす資金がなかった場合、フリーで加入ということも考えられる。

8人いるCBはソクラテスとムスタフィは退団の話が出ており、特にソクラテスはおそらく今夏に退団となる。(自分が必要にならなければ退団するという本人談)ムスタフィは買い手が見つかれば退団。

チェンバースは大怪我のため、来シーズン開幕に間に合わないので残留。サリバはレンタルバックで来シーズンから晴れてアーセナルの一員となるはず。

コンディションが戻らないホールディングとレンタル移籍中のマブロパノスは来シーズンレンタルで放出されるのではないかと予想。

SBはコラシナツのみ買い手があれば現金化させる可能性もあるが、給与が高いので売れないかも。ムスタフィと同じ状況になる予感。。。ムスタフィもコラシナツも悪い選手ではないし、個人的にはキャラクターなど大好きだがトップクラブに戻るためには物足りなさが否めない。。。

 

 

来シーズンの陣容

 

ズバリ!来シーズンの陣容は

ティアニー  D・ルイス  新戦力  ベジェリン

と予想。

両SBはつぎ込む予算が少ないはずなのでこれがベストかと。

本来はD・ルイスが控えにおけるほどの戦力が欲しいが、マリとサリバは出場機会をあまり見れていないので、プレミアリーグでどこまで出来るかの予測がつかないのでとりあえずD・ルイスを選出。2人にはD・ルイスからポジションを奪う活躍を期待している!

CBは新戦力を獲得すると予想。実力者が欲しいところ(ユムティティなど)オーバメヤンがバルセロナに移籍するのであれば、ユムティティとのスワップとかが理想。。

ウパメカノ獲得に向かうなどと、名前が出ているDFもいるので実力者のCB獲得と予想。

GKを忘れていましたが、来シーズンも引き続きレノに正GKを任せて2ndGKにマルティネスは変わらずだと思われるので省いてしまいました。

 

こんな感じで来シーズンのアーセナルを考えてみました!

新型コロナウイルスの影響で補強に動けるクラブ自体も限定的になるとは思いますが、とりあえずこのような予想をしてみました!考えていると文字打つのが楽しくて来シーズンにむけてワクワクしてきますね!!

今シーズンもこれからどうなるのかもわからない状況ですが、皆さんで盛り上げていきましょう!!!

 

次回はチェルシーの来シーズン陣容を考えたいと思っています!

 

それでは

 

 

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前回、同様の記事を書きましたが↓

4月時点でアーセナル来シーズンのスカッドを考えようFW編〜移籍関連〜

今回は続きを書いていきます。

4-3-3のシステムで考えているのでよろしくです!

 

 

現在のアーセナルの陣容MF編

 

現在アーセナルでMF登録されているのは

  • ジャカ
  • エジル
  • セバーヨス
  • グエンドウジ
  • トレイラ
  • ウィロック
  • スミスロウ(レンタル移籍中)
  • ナイルズ

の8名。

現状スタメンはエジル、ジャカ、セバーヨスのトリデンテ

ジャカはアルテタが監督に就任して以降、常にスタートから出場している。セバーヨスは中断前の段階で徐々に信頼を掴んでいた。

エジルはエメリ政権下では冷遇されていたものの、アルテタはスタートから使う機会が多かった。

グエンドウジ、トレイラ、ウィロックは途中出場が多く、スミスロウは今冬にハダースフィールドへレンタル移籍していた。ナイルズはアルテタからの信頼が薄いようで、出場機会がない状態。

 

 

入れ替わる選手

 

まず今夏に出ていくだろう選手はセバーヨス。レンタル期間終了すればレアル・マドリーへ戻ると思われる。アルテタからの信頼を掴みつつあったが、絶対的な選手になれたとは言い切れず今夏にサヨナラ濃厚。

次点で放出の可能性があるのがナイルズ。アルテタからの信頼がないと言われており、今夏に右SBの補強を行う報道がいくつかあり、現金化されるのではと予想。2000万ポンドくらいでウエストハム移籍とかありえそう。。

トレイラは移籍の可能性があるものの、守備的な選手のいないアーセナルは放出には消極的かと。来シーズントップ下をなくしたフォーメーションを使用した場合ポジションを手にする可能性すらあるので残留予想

その他の選手はスミスロウ、ウィロックあたりがレンタル移籍で武者修行が現実的か?

 

 

来シーズンの陣容

 

来シーズンの予想は

ジャカ  トレイラ  新戦力

と予想。4-3-3のホールディング、マンチェスターCやリヴァプールのようなシステム

ジャカは引き続きスタートメンバーに含まれるはず。そして守備を考慮してトレイラがスタートに抜擢。

新戦力はラムジーのようなB2Bタイプの選手が欲しいところ。ウィロックやスミスロウがそういったタイプになると嬉しいが、現実的に考えれば補強する必要があるかと。個人的にウィロックには期待していて、かつてのディアビみたくなって欲しい願望。

グエンドウジはまだ改善の余地を多く残していると思うので、改めてスタメン奪取を狙う立ち位置でジャカあたりと定位置を争って欲しい。

とまあMF予想をしてみました!

補強候補のMFに関してはまた別記事を書きたいと思います!!

皆さんはどのような予想しますか!?!?

こんな暗いときだからこそ妄想で楽しんでいきましょう!!!!

 

 

それでは

 

 

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テレビをつければ暗いニュースばかり。気分だけでも明るくなろうと言うことで、今回の記事を。

まずはアーセナルについて!順番に他チームも書いてきます!

今回のアーセナルに関してはアルテタは4-3-3のフォーメーションを好んでいると言われているので、4-3-3をベースに考えていきます!

 

 

現在のアーセナル陣容FW編

 

現在アーセナルに選手登録されているFW選手は

  • オーバメヤン
  • ラカゼット
  • ぺぺ
  • マルティネッリ
  • エンケティア
  • ネルソン

の6選手。サカは現在左SBで出場しており、来シーズンも左サイドのマルチロール的な使われ方をすると予想して今回外しました。

現状のスターティングメンバーはオーバメヤン、ラカゼット、ぺぺの3選手。しかし、中断前の段階ではエンケティアがスタメンを奪取していた。

マルティネッリはスーパーサブとしての出場が多く流れの悪い場面での投入が目立っている。アルテタが就任して以降、出場機会の増やしていたネルソンは来シーズン以降の成長が期待されていた。

 

 

入れ替わる選手

 

完全に個人的な予想ですが、今夏にオーバメヤンではなくラカゼットが売却されると予想。

オーバメヤンは選手がトランスファーリクエストを出さない限り残留させる気がする。というのも、新型コロナの影響で今夏の移籍市場はかなり暴落することが予想されているので、安価で売るくらいならフリーで放出という判断がされるであろうという予想。

他の選手に関しては現状通りで、今シーズン結果を残してきたマルティネリやレンタル復帰後のエンケティアがが期待できることによって、最悪ラカゼットが移籍した場合もトップ選手を連れてくる必要性が他のポジションよりも薄いため。

チームの財政状況から判断されるので、あくまで予想ですのであしからず

 

 

来シーズンの陣容

 

オーバメヤン残留でラカゼットが移籍したと仮定して、、、

オーバメヤン  エンケティア  ぺぺ

と予想。つまらなくてごめんなさい。。。(笑)

ラカゼットが移籍すればオーバメヤンがトップになるのではと思われる方がいるかもしれないが、オーバメヤンのサイド起用は効果的だと思っていて、ポジショニングが良いオーバメヤンはマークのキツくなるトップよりもサイドの方が得点機会が増えると考えています。

エンケティアとぺぺは来シーズン飛躍の年になると思っていて、特にプレミアリーグに順応しつつあったぺぺは2桁ゴール2桁アシストすると予想

マルティネリを押す声が多いとは思いますが、プレータイプがオーバメヤンと似すぎてて今シーズン同時起用された時に良い印象が少ないのでこうなりました。仮にオーバメヤンが放出された場合は左サイドの第1候補です!

 

完全自己満ですが、こんな感じを予想してみました!みなさんはどう考えますか!?

次回はMF編です

 

それでは

 

 

 

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〜今シーズンのプレミアリーグで最下位に沈んでいたノリッジ。

そんなチーム内でセンセーショナルな活躍をしていた選手が今回紹介するトッド・キャントウェル

今後が楽しみな選手についてレポートしてみました。

 

 

トッド・キャントウェルとは?

 

ノリッジシティ所属の背番号14番で右利きの選手

現在22歳になるキャントウェルはノリッジシティの下部組織出身で2018年にトップチームデビューし、翌年から徐々に出場機会を増やしていった。

ポジションはAMF(アタッキングミッドフィルダー)で現在所属しているノリッジでは左のAMFを担っているが、右サイドのベンディアと時折入れ替わり右サイドにポジションしていることもある。

 

 

プレースタイル

 

キャントウェルはとても創造性のある選手で、足元とパスが上手い。ボールタッチも柔らかく、巧みなスキルで相手選手をかわすドリブルが印象的。カットインよりも推進力のあるドリブルで前線を押し上げてくれる選手

現代サッカーに求められる運動量も持ち合わせており、ピッチ上を縦横無尽に動き回っている。

公式戦29試合で6ゴール決め、チーム内得点王のプッキに次ぐ得点をしており得点力も備えつつある。

創造性があるプレーを見せるものの今シーズンはアシストが少なく、今後はクロスやラストパスの精度を高めることが課題

キャントウェルのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=BYUy_AUDIkw

 

 

移籍の可能性

 

キャントウェルに対して、ビック6(マンチェスターU、マンチェスターC、アーセナル、リヴァプール、チェルシー、トッテナムの総称)が興味を示していると言われており、今夏にもビック6に移籍する可能性も

特に、ララナやシャキリが退団すると言われているリヴァプールがその後釜としてリストアップしていると「The Athletic」で伝えられていた。

キャントウェルはプレミアリーグが中断前はおよそ3000万ポンドのプライスタグがついていると言われていたが、仮に今シーズンが現在の順位で終了しノリッジが降格となった場合、ノリッジの経営的な観点からも大幅なプライスダウンでの移籍が起こるかもしれない

プレミアリーグは中断の影響をかなり受けており、選手のプライスタグが軒並み下がっていると言われているため、今夏は国内のクラブ間移籍が増えそうな気配

 

 

 

キャントウェルはビッククラブ相手でも物怖じしないプレーをしており、そういった選手はビッククラブ移籍後も活躍する傾向にあるので移籍した場合は今後を期待したい!イングランド代表にもいずれ呼ばれると思うので、トリッキーな選手としての活躍を期待したい!

 

 

それでは

 

 

 

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今夏にチェルシーへ合流のハキム・ツィエクとは?プレースタイル等

現在アヤックスの主力として活躍し、昨年のCLではアヤックスのベスト4進出という快進撃の立役者でもあるハキム・ツィエク。

今冬の移籍市場終了後の2月13日に今夏にチェルシーへと移籍することの合意が発表されていた。今回はそんなツィエクについてのレポートです

 

 

ハキム・ツィエク

 

27歳で、モロッコ代表のツィエク

ポジションは主に右WGでの出場が多いが、トップ下やCMFも対応することが出きる選手。

アヤックスには2016年から所属しており、昨年大活躍の年になるまでは試合ごとのムラが大きくサポーターと揉めるなどの経験をしていた。

また2年前にASローマへの移籍に個人合意していたものの、クラブが納得する金額のオファーがなく移籍できなかった。昨夏にもチェルシーやアーセナルなど移籍の噂は多く出たが残留していた。

今シーズンは昨シーズン同様の活躍をし、リーグ戦21試合出場で6ゴール12アシストを記録している。

 

 

プレースタイル

 

ツィエクはエジル(アーセナル所属)とマフレズ(マンチェスターシティ所属)をミックスさせたようなプレースタイルである。

ボールの持ち方やタッチはエジルに非常に似ており、以前アヤックスのSDでアーセナルOBのマルク・オーフェルマルスはエジルと比較してアーセナルに獲得を薦めるほどである。

右WGで出場している際は右からのカットインを好み、特に今シーズンはカットインからのラストパスはかなり精度が高い。カットインの形がマフレズのよう。

また、ツィエクはどのポジションでも得点やアシストに関与できるところがあり、今シーズン右WG以外にポジションしているときも右WG時と同じように得点やアシストしている。

とにかく現時点でプレーヤーとして完成されており、who scoredの評価はとてつもない

タックル以外はほとんどstrongという異次元。

 

 

チェルシー移籍後の起用法

 

チェルシーは今夏に契約満了でウィリアンとペドロの両WG選手が退団することが濃厚である。そのためツィエクは得意としている右WGでの起用が見込まれる。

ツィエクのクロス精度は逆サイドを任されるであろうペリシッチ、オドイやエースストライカーであるエイブラハムにとって新たな得点オプションになる。他チームは警戒する必要がある!

ランパードは昨夏の段階からツィエクの獲得を望んでいたとも言われており、インタビューでは

 

「たぶん今シーズンを見た時、私たちはドアをこじ開けようと奮闘する試合もあっただろう。彼は確実に創造性や我々と違うものを持ってきてくれる選手だと願っているよ」

 

と語っており、ランパード率いる新生チェルシーのブレーンになることを期待されている。

 

 

ツィエクは毎年ビッククラブから引き合いの声が上がっていたのでいつ移籍するのだろう、どこに移籍するのだろうと思っていたがチェルシーが獲得した。正直めちゃくちゃ羨ましい選手。。。

現状レフティが少ないチェルシーには確実に必要とされる選手だと思います!

来シーズンチェルシーでどこまで実力を発揮できるのか!?ツィエクに期待!

 

ツィエクのプレー集↓エジルとマフレズをミックスした選手と思ってみてください!(笑)

 

 

 

それでは

 

 

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