オーバメヤンの契約延長間近と、ラカゼットの移籍可能性について。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

最近はもっぱらガブリエル・マガリャンイス獲得の噂で盛り上がっているアーセナル界隈。

今一番ホットな話題だけあって、とても興味をそそられるのだが、それ以外の動きも見逃せない。

それは、先日「Telegraph」が契約延長に口頭合意したとすっぱ抜いたオーバメヤンの処遇と、ウィリアン獲得によるラカゼットの影響について。

本日は、報道以降、面白いほどに契約延長の匂わせをしているオーバメヤンと、ここ最近のラカゼットの移籍の話題をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

オーバメヤンの匂わせ

 

当ブログでも先日紹介したように、契約延長に近づいていると言われているオーバメヤン。

その際のレポート→緊急速報!「Sky sport」がオーバメヤンとアーセナルが契約延長で口頭合意と報道!

報道以降、オーバメヤンは匂わせばかりするために続報をあまりレポートしてこなかったのですが、ついに明日にも契約延長にサインすると報道が出てきたので続報として、ここ最近の匂わせを紹介していきます!!

まず最新の匂わせがこちら↓

 

オーバメヤンの兄、ウィリーとInstagramのライブ配信にて、『明日になるよ!』と発言。

 

 

その前には砂時計の絵文字で匂わせ。

さらに、アーセナル公式までもが来シーズンのアウェイユニ発表のキャンペーンに合わせて匂わせ的な投稿。

 

https://twitter.com/Arsenal/status/1296727618600022018

 

これは偶然かもしれないですが、匂わせに感じられる内容。

そして、兄のウィリーも、、、

 

 

『みんなにグレイトなニュースになるよ!!!!!』と発言。

もはや隠す気ゼロなオーバメヤン&オーバメヤン兄。

BBC」の報道が必要ないくらいの情報を出してくれるオーバメヤン家族はとてもユニーク。

オーバメヤンの契約問題がどうなるか不安で胃がキリキリしていたGunnerは、もう喜んでよいのではないだろうか!

 

 

ラカゼットの移籍の話題

 

匂わせばかりでハッピーなオーバメヤンと裏腹に、今夏での退団が濃厚なのでは?と言われているラカゼット。

オーバメヤン加入以降、お互い気心知れたパートナーシップで、数々のゴールを演出してきた同選手だが、今シーズンは思うような活躍ができず、一時期は若手のエンケティアにスタメンを奪われていた。

そんなラカゼットに対して、ユベントスが興味を示しているそう。

ユベントスの興味はどうやら本物らしく、今夏で退団濃厚なイグアインの後釜としてラカゼットを引き入れたいそう。

Sky sport」によれば、ユベントスはラカゼット以外にも、ラウール・ヒメネス、アルカディウシュ・ミリク、アルバロ・モラタなどにも興味を示しているとレポートされている。

また、イタリア紙「La Stampa」では、ユベントスがラカゼットを標準に定め、同クラブSDのファビオ・パラティチ氏がロンドンへ直接交渉に出向いたと報道している。

その後の具体的な報道は出ていないが、ユベントスはキャッシュで購入することが難しいそうで、アーセナルにスワップを持ちかけていると言われている。(ユベントスはベルナルデスキと交換したいそう)

しかし、アーセナルは話題に上がっているガブリエル獲得が成功した後、アトレティコ・マドリーのトーマス・パーティ獲得に動くと言われており、資金が欲しいはず。スワップは応じないのでは。

その他に、アルテタ監督がラカゼットをチームに残したい意向があるそう。果たしてどうなっていくのか。

 

 

ウィリアンの配置はトップ下?

 

先日、晴れてアーセナルの一員となったウィリアン。

契約内容は明らかになっていないが、どうやら週給10万ポンド+成果報酬型の契約でサインしたそうな。

そんなウィリアンで気になっていたのが、アーセナル加入後のポジション。

チャンスクリエイトの出来るサイドアタッカーであるため、来シーズンはオーバメヤンがトップに戻り、空いた左WGにウィリアンが配置されるのでは?と予想されていた。

しかし、「ESPN」のジェームス・オリー氏によれば、アルテタ監督はウィリアンを10番のポジションで起用することを検討しているそう。

ウィリアンは過去にトップ下でプレーした経験もあり、戦術理解度も高い。そのため、チャンスクリエイトに欠ける中盤での起用を考えているそう。

また、見方を変えればアルテタ監督がラカゼットの退団を望んでいない可能性もありえる。

仮にウィリアンがトップ下でプレーすることになれば、オーバメヤンを引き続き左サイドで起用することができ、トップのポジションに空きができる。

プレシーズンになればその辺りがはっきりしてくるはずなので、引き続き注視していきます。

 

 

まとめ

 

オーバメヤンとラカゼットは、最悪の場合、両者とも今夏で退団の可能性があった。そのため、オーバメヤンの契約延長がされれば安心できる。

しかしながら、個人的には苦しい時期に助けてくれたラカゼットにも、引き続きアーセナルに在籍してもらいらい。エンケティアの見本として、もう1年は残って欲しい。

シーズン再開後は10試合3ゴール3アシストという記録に加え、数字以上の貢献をしていたラカゼットだが、クラブはどう判断するのだろうか。

ひとまず、オーバメヤンの契約延長間近ということでレポートでした!

ラカゼットの件は、引き続き続報あり次第随時レポートしていきます!!!

 

追記

 

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1296763394280890368

 

ラカゼット売却対象に入りました。

 

 

 

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それでは

 

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チェルシーに次ぐ4位で、来シーズンのCL出場権を掴み取ったマンチェスターU。

当初の予定では、大型補強をする予定なはずだったが、コロナ禍の影響で今夏に投じることが出来る金額は1億2000万ポンドほどと言われている。(それでも多くの金額を補強につぎ込むことが出来るのだが)

そのため、ジェイドン・サンチョ獲得のためだけに補強資金すべてを投じるつもりのないマンチェスターUは、代わりに別の選手獲得を検討しているそう。

今回は、代替選手として名前が出てきた数名をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

デイヴィッド・ブルックス

 

先程紹介した通り、サンチョ獲得が頓挫したことにより、代替候補の選手獲得が急務になったマンチェスターU。

そんな同クラブとリンクされている選手は、現在ボーンマスに所属するデイヴィッド・ブルックス。

今年で23歳になる同選手は、2018年の1月にシェフィールドからボーンマスに加わり、昨シーズンは33試合出場7ゴール5アシストを記録した選手。

今シーズンは、大怪我を負った影響により9試合の出場に留まっているが、それでも将来性を高く買われている。

Manchester Evening News」のレポートによれば、5月に次点で同選手に関心を抱いていたそうで、サンチョ獲得が頓挫した今、改めて関心を強めているとのこと。

また、マンチェスターUが関心を強める理由として、ブルックスの所属しているボーンマスが2部に降格したことで、移籍金が格安になることと、ブルックスが2列めのポジションすべて適応できるユーリティ性を高く評価しているそう。

そのため、恐らくサンチョの代替候補というよりかは、今夏での退団が濃厚となっているリンガードのリプレイスとして狙っているのでは?

ブルックスのプレー集↓

 

 

ドウグラス・コスタ

 

ブルックスと共に獲得を噂されているのが、ユベントスに所属するドウグラス・コスタ。

Sky sport」の報道によれば、マンチェスターUは先程のブルックス同様、サンチョ獲得失敗に備えてユベントスのドウグラス・コスタをリストアップしているとのこと。

さらに、マンチェスターUはすでにドウグラス・コスタの代理人と話し合いの場を設けたそうで、今後の展開次第では急に移籍が近づく可能性も。

また、所属先のユベントスは資金確保のため、準主力に甘んじているドウグラス・コスタの売却に前向きと報じられている。

現在29歳のドウグラス・コスタは、今シーズン何度も怪我に泣かされており、出場機会が確保できずにいた。

同選手の評価額は2400万ユーロであり、これまでの経験値とネームバリューを考えれば中々お買い得ではないかと。

続報が待たれる。

ドウグラス・コスタのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=dGyv16-C7eY

 

 

まとめ

 

その他にも、バルセロナのウスマン・デンベレやバイエルン・ミュンヘンのキングスレイ・コマンにも関心を寄せているそうだが、現実的な獲得ラインはこの2選手ではないかと。

マンチェスターUは、先日EL準決勝でセビージャに敗れた際、交代枠で流れを変えることが出来なかったため、選手層を暑くする動きがあるそう。

直近では、この2選手が特に名前が出ているが、はたして最終的にどの選手を選ぶのだろうか。

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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ウィリアン獲得、オーバメヤンの契約延長問題、ラウル・サンレヒの退団など、なにかと騒がしい夏を過ごしているアーセナル。

そんな中、獲得を目指していたと言われているガブリエル・マガリャンイスについて、新たな情報が出てきたので、今回はそちらの話題と、それに付随してアーセナルのCB整理についてまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ガブリエル・マガリャンイス獲得に近づく?

 

昨日あたりから、続けざまに報道されているガブリエル・マガリャンイス獲得接近の報道。

ESPN」のライターを務めているジェームス・オリー氏によれば、多くのクラブから関心を集めているガブリエル・マガリャンイスに対し、アーセナルが2200万ポンドのオファーを出したとのこと。

アーセナルの情報筋から漏れてきた情報とのこと。

また、「Daily mail」もアーセナルが2200万ポンドでガブリエル獲得を成立させようと動いていると報道している。

当ブログでも、以前紹介したように、これまでアーセナルはガブリエル・マガリャンイスと長い間リンクされていた。

その際のレポート→アーセナルとマンUが関心。ガブリエル・マガリャンイスとは?プレースタイル等

そういった中での今回の報道なので、現地メディアでも多く取り扱われている模様。

さらに、現在ガブリエルが所属しているリールのジェラール・ロペス会長は先日

 

「彼『ガブリエル』は、この夏、クラブから退団することを許可した選手の1人です。彼は移籍を求め、他のことを試してみたいと思っています。」

「それは完全に彼の決定になるだろう。我々はプレーヤーを特定の方向に向けようとする傾向があるが、結局それはプレーヤーの決定である。私は彼が来週初めに決定を下すだろうことを知っている。」

 

とコメントしており、移籍が近いことも示唆していたため、余計に憶測が広がっている模様。

しかし、一連の報道についてガブリエルの代理人は

 

「まだどのクラブとも合意していない。すでに合意済みという報道は時期尚早。現在多くのオプションを精査している。」

 

と答えており、報道ほど移籍が近づいていないとコメントしている。

とはいえ、代理人として模範的な発言をしているだけだと思われるので、移籍が近いことは間違いないはず。

ガブリエルには、他にもナポリが獲得を目指しており、アーセナルと一騎打ちになると言われていたが、ナポリはクリバリの売却を済ませてからでないと獲得に動けないとかで、その点アーセナルに分があるとのこと。

この1週間で新たな情報が入ってくるはず。随時レポートしていきます。

 

 

アーセナルのCB事情

 

ガブリエルの獲得が近づき、将来性のあるCBが手に入るということで喜びの声が大きいアーセナルだが、仮にガブリエル獲得が実現すれば、クラブは8人のディフェンダーを抱えることとなる。

そのため、何名かの選手を放出しなければならないのだが、最新の「Sky sport」の報道によれば、アルテタは来シーズン、パブロ・マリ、ホールディング、サリバ、D・ルイスをCBの戦力としてカウントしているとのこと。

そこから漏れている選手は放出対象となるようで、残り契約が短いソクラテスとムスタフィには契約延長オファーを出さないそう。

ソクラテスは今シーズン終盤、ほとんど出場機会がなかったが、ムスタフィはアルテタ監督の元、復調して契約延長の可能性も囁かれていたが、クラブ内部の意見を変えるまでには至らなかった様子。

また、現在負傷離脱中のチェンバースは先日、来シーズン1部に再昇格を果たしたフラムからの関心が噂されており、売却される可能性もあるが、マルチロール的な役割で残留する可能性もあるとのこと。

しかし、良いオファーがあれば退団もやむ無しといったところだろうか。

ガブリエルの獲得で押し出される選手は誰なのか。

 

 

ソクラテスにイタリア方面から関心?

 

先程紹介したように、今夏の退団が濃厚となっているソクラテス。

そんな同選手に、イタリア方面からいくつか関心があるそう。

現在、関心を示していると言われているのがASローマとナポリの2クラブ。

ローマは、今シーズンレンタル移籍で加入していたスモーリングの引き止めに失敗したことで、リプレイスとしてソクラテスの獲得を検討しているそう。

ナポリも今夏にCB獲得を進めており、ガブリエルの獲得同様、ソクラテスにも関心を示しているそう。

モダンサッカーを推し進めるアーセナルでは出番がなくなってしまったが、実力的には問題ないはず。

また、どのクラブも財政難で嘆いている中、少ない移籍金で獲得可能であることもポイントかと。

選手とクラブにWin-Winな取引になりそう。

 

 

まとめ

 

ガブリエルの獲得が決まればアーセナルは無理矢理にでもCBを何名か売却する必要に迫られるはず。

サンレヒが退団した今、交渉担当が誰にスイッチしたのかまでは不明だが、不良債権化することなく選手とクラブにWin-Winな放出を行って欲しいところ。

とにかく続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先日、セバーヨスがレアル・マドリー復帰濃厚になったということで、代わりになる選手をピックアップしたレポートを投稿したのですが、今回はその際に載せ忘れた選手の紹介。

先日のレポート→『中盤補強が必要になったアーセナルにオススメするMF5選

今回紹介する選手は、本日明朝に行われたCLベスト8でも活躍し、見事マンチェスターCに勝利を収めたリヨンの中盤で輝きを放っていたフセム・アワール。

欧州の強豪クラブが関心をいだいていると言われる同選手のプレースタイルや移籍の噂など、まとめてレポートしていきます!!!

 

 

フセム・アワールとは?

 

フセム・アワールはフランスのリヨン出身で、同国リーグに属するオリンピック・リヨンの下部組織出身の選手。

1998年6月30日生まれ。右利きのMF。

18歳の歳にあたる2016年にオリンピック・リヨンのトップチームに加入。

トップチーム帯同初年度は出場機会が少なかったものの、翌年2017-18シーズンは公式戦44試合に出場7ゴール6アシストを記録し、主力に定着した。

その後、翌シーズンは47試合出場7ゴール11アシスト。今シーズンは40試合出場9ゴール9アシストを記録している。

ポジションは主にCMFを務めているが、その他にもAMF、LMF、LWGなどにも適正があり、多様性がある。

今シーズンは、↑の画像の通り複数のポジションでプレーしているが軒並み高レーティングを記録している。

 

 

プレースタイル

 

まずはじめに『who scored』におけるパーソナリティのまとめがこちら↓

長所

プレー集や、今朝のマンチェスターC戦を見た印象通りで、パスとドリブルが得意で簡単にボールを奪われない。

ショートパスで繋ぐことが好きで、ファールをもらいがち。

また、ドリブル能力が高いおかげで相手選手をひきつけてボールを受けることが出来る。

プレー集を見た印象としては、プレーエリアのスタイルも含めてイニエスタのような感じで、攻撃的なスイッチを入れられる選手かなと。独力での打開も期待できる。

 

短所

タックル、ディフェンス能力、クロスが不得意。

比較的前目なポジションを得意とする選手なので、守備的な能力は苦手分野。

後は、普段ショートパスを多用するためか、クロスは得意ではない模様。

プレー集の映像でもクロスを上げている映像がほぼなく、ドリブルで打開してラストパスを出す映像が多い。

とはいえ、タックルなど分かりやすい守備貢献が少ないだけで、ボールを保持できる能力は十分守備貢献になるはず。

 

アワールのプレー集↓

 

 

移籍の可能性

 

現在、アワールに対して関心を示しているとされるクラブは多くあり、具体的に名前が出ているクラブはアーセナル、マンチェスターC、チェルシー、ユベントスの4クラブ。

チェルシーとユベントスは中盤が飽和していることもあり、ここ最近はアワールへの関心が薄れているとのことだが、アーセナルとマンチェスターCは関心を示しているとのこと。

アーセナルはセバーヨス、マンチェスターCはD・シルバが退団するため、共に中盤の補強を必要としている。

また、現在所属しているリヨンが来シーズンにヨーロッパのコンペティションに出れないことと、コロナ禍の影響で財政難を迎えているため、アワールは今夏に退団する意向があるとのこと。

そのため、リヨンのジュニーニョSDは先日インタビューで

 

「スクワッドの中に素晴らしい選手がいる場合、その選手が複数のビッグクラブから注目を集めるのは普通のことだ。もし私たちの重要な選手を失うことになれば、会長と話し合い、再びバランスを取り戻さなければならないだろう。」

 

と答えており、同クラブ会長のジャン・ミシェル・オラス氏は

 

「私たちはできるだけ彼をクラブにとどめようとするだろう。今のところは交渉は進んでいない。」

 

とのこと。

クラブも今夏の退団が避けられないことを示唆している。

 

 

アーセナルがオファー?

 

フランス紙「レキップ」によると、アーセナルがアワール獲得を目指し、リヨンに対してグエンドウジ+移籍金のオファーを出したとのこと。

しかし、リヨンは現金での売却を希望しており、アーセナルからのオファーを拒否した模様。

Transfer market」はアワールを4950万ユーロ(約62億)と評価しており、リヨンも同程度の4400万ポンド(約61億)と評価しているそう。そのため、どれだけ安くなっても4000万ユーロを下回る金額での獲得は難しいのではないか。

同じくアワールに関心を示しているマンチェスターCは財政難でないため、4000万ユーロを捻出することは容易と思われるが、すでにバレンシアからフェラン・トーレスを獲得しており、アワールの獲得まで手を付けるのかはわからないところ。

 

 

まとめ

 

アワールは安心・安全のリヨン産であり、これからのフランス代表を担っていく選手になるはず。

上手く行けば、イニエスタのようにサッカー界を代表する選手になり得るパーソナリティも持ち合わせているのでは!?

選手本人はシーズン終了までリヨンにコミットする意向を示しているため、インタビューでも移籍の話はしていない。そのため、CL終了後に自身の去就について語るのではないか。

また、CLのこれからの活躍によっては、他のクラブも獲得レースに乗り込んでくる可能性も。

気になるアワールの去就についてはしばしのお待ちを。

今後、続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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昨日のレポートで紹介した通り、レアル・マドリーがセバーヨスのレンタルバックを決断したことで、今夏の中盤補強を余儀なくされたアーセナル。

昨日のレポート→セバーヨスがレアル・マドリー復帰でアーセナルの中盤補強はどうなる!?

夏の予算が少ないアーセナルからすれば非常に厳しい話だが、ポジティブに前を向いていかなければならない。

ですので、今回は選手の環境と個人的な観測も含みつつ、アーセナルにオススメする選手をピックアップしてまとめていきます!!!

 

 

ダニ・セバーヨス

 

昨日と今日の導入文で再三に渡りセバーヨスのレアル・マドリー復帰について紹介していましたが、最新の報道によれば、アーセナルはまだセバーヨス獲得の可能性が残っているとのこと。

昨日、スペイン紙「AS」や「MARCA」で報道されたセバーヨスのレアル・マドリー復帰だが、レアル・マドリーは資金難で補強に動けないことから、セバーヨスのレンタルバックをするつもりだそうで、仮にアーセナルが完全移籍のオファーを出せば獲得できるかもしれないそう。

現在レアル・マドリーには、モドリッチ、クロース、カゼミロ、バルベルデ、イスコが在籍しており、ここにウーデゴーとセバーヨスが加わるのはあまり選手にとって得策とは言えない。

また、これまでアーセナルが出していたレンタル延長のオファーは、かなりアーセナルに有利なオファーだったそうで、レアル・マドリーは納得していなかったそう。(アーセナルは今シーズンと同じ400万ユーロの手数料でのレンタルを希望していたそう)

完全移籍となればレンタル延長よりもかなりの金額が動くことになるが、今シーズン終盤に主力として定着していたセバーヨスの引き止めが1番のオプションかと。

評価額は3200万ユーロだが、2000万ユーロで売却に応じるとも言われている。

 

 

カルロス・ソレール

 

現在、久保くんが移籍したビジャレアルと度々リンクされているバレンシアに所属している選手。

ソレールは、過去にアーセナルとリンクされたこともあり、セバーヨスが退団した場合の補強候補として挙げられていた。

同選手は、セバーヨスと同じく中盤での想像力とテクニックに優れている。

また、所属しているバレンシアは財政難のため絶賛チームの解体中であり、すでに4500万ユーロと評価されていたフェラン・トーレスを2000万ユーロでマンチェスターCへ。ビジャレアルには800万ユーロと移籍金無しで、コクランとパレホを移籍させている。

そのため、現在4000万ユーロと評価されているソレールを1500〜2000万ユーロで獲得出来るのでは。

ソレールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=H9101lzAsj4

 

 

アーロン・ラムジー

 

昨年、惜しまれながらもユベントスにフリートランスファーで移籍していたラムジー。

同選手はユベントス移籍後、怪我の影響もありスタートダッシュに出遅れ、怪我が癒えた後も中盤の層の厚さ故に出場機会が限定されていた。

所属先のユベントスは、そんな状況にあるラムジーを来シーズンの構想から外しているそうで、加入1年ながらも今夏の放出を望んでいるとのこと。また、一部メディアの報道によれば、新たに来シーズン指揮官を任されたアンドレア・ピルロの構想からも外れているそう。

そんなラムジーを再獲得案。

今シーズンのアーセナルが中盤の得点力に問題を抱えていたことは明らかで、危なっかしいプレーでファンをヒヤヒヤさせていたものの、安定して得点を決めていたラムジーが戻ってこればその点の解決に繋がる。

ラムジーは、今シーズン1200分と短い出場時間ながらも4得点を決めており、この数字は今シーズンのアーセナルの中盤選手の誰よりも多い数字である。

トーマス・パーティ等、フィルター役の選手が加入すれば、ラムジーはもっと輝けるのでは!?

 

 

チアゴ・アルカンタラ

 

現在リヴァプールとPSGが獲得に関心を示していると言われているチアゴ・アルカンタラ。

これまでバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンとメガクラブでしかプレーしていない同選手は、今夏に残り契約が1年になっていた。

一時はバイエルンと契約延長に近づいていたが、選手本人が新たな挑戦を望んだことで契約延長は決裂。今夏に新たなクラブを探していると言われている。

これまでの報道ではリヴァプール移籍が根強いが、この機会にアーセナルが獲得に動かないだろうか。

チアゴはセバーヨスの上位互換となり、中盤の解決策になり得る選手である。

また、先程紹介したように残り契約が1年であることから、所属先のバイエルンは3000万ユーロで売却に応じると言われている。

しかし、問題なのはアーセナルが来シーズンCLに出場できないという点で、チアゴが求めている新たな挑戦に『チャンピオンズリーグ』が必要なのかどうか。

そこに問題がなければ、オーナーに土下座してでも獲得して欲しい選手である。

チアゴの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=F2HABfEUb-s

 

 

リキ・プイグ

 

バルセロナのカンテラ出身の選手で、同クラブでの将来を期待されている選手。

今シーズンしばらくは出場機会がなかったが、アルトゥールの移籍が決まってからは一定の出場機会を得ていた。

しかし、来シーズンはアルトゥールと入れ替わりで、ユベントスからピャニッチが加入するため、再び厳しいポジション争いが必要となる。

また、バルセロナもコロナ禍の影響から資金難であると、各メディアで頻りに報道されており、適正な金額を提示すれば獲得の可能性もあるのではないか。

同選手はセバーヨスよりも少し前目なポジションを得意とする選手だが、テクニカルな選手を望んでいるアーセナルにピッタリなはず。

また、現在アーセナル幹部のラウル・サンレヒは元々バルセロナのFDを努めており、そこも優位に働く可能性も。

最近はネームバリューのある選手の獲得が続いているが、アーセナルらしい補強もそれはそれでワクワクするはず!

who scored』によるリキ・プイグの評価↓

タックルと空中戦に難があるが、攻撃面では概ねvery strong。素晴らしい選手である。

 

リキ・プイグの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=LaEbnAoSHiY

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

もちろん、クラブに馴染む時間が必要のないセバーヨスの残留が1番だと思いますが、その他ワクワクするような選手をピックアップしてみました!

個人的な推しは、チアゴとリキ・プイグのバルセロナカンテラ出身の選手たち。

未だにセスクの幻想が残っているのか、『バルセロナ出身』というだけで期待値が上がってしまいます。。。

あくまでオススメ選手なので、関心が噂されているわけではありませんのでその点ご了承を。

とはいえ、なにか続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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毎度のごとくお伝えしているように、コロナ禍による財政難で補強資金が少ないと言われているアーセナル。

そんな同クラブ内で、現在1番動きがあるのがMFの補強関連の話題。(グエンドウジ、エジルの処遇や、トーマス・パーティの獲得などなど)

本日は、そんなアーセナルの中盤補強に関していくつか動きがあったのでまとめてレポートしていきます!!!

 

 

セバーヨスがレアル・マドリー復帰へ

 

今シーズン、レアル・マドリーからレンタルで加入し、リーグ再開以降はチームの中心選手としてプレーしていたセバーヨス。

これまでの報道によると、アーセナルはセバーヨスを来シーズンの戦力にしたいと考えており、所属元のレアル・マドリーにレンタル延長を申し出ており、選手自身も『定期的なプレー時間』を必要としていたため、アーセナル残留を希望していたとも言われていた。

また、対するレアル・マドリーもプレータイムが保証できないセバーヨスの放出に寛容だと伝えられていた。

そのため、セバーヨスのレンタル延長について、アーセナル界隈ではほぼ決まっていたものだと思われていた(これは自分だけか?)

しかし、最新のスペイン紙「AS」の報道によれば、レアル・マドリーはCL敗退後に考えを方向転換し、アーセナルにレンタルしていたセバーヨスと、ソシエダにレンタルしていたウーデゴーの2選手をレンタルバックすることに決めたそう。

レアル・マドリーもコロナ禍の影響を大きく受けており、、ゼロコストでチーム強化が出来ると考えを改めた様子。両クラブ間で、数週間話し合いが行われていたようだが、全て止められたとのこと。

アーセナルにとっては寝耳に水で、セバーヨスが来シーズンのスカッドに加えることができなけば、中盤の補強が必要となってくる。

とはいえ、レンタルバックが決定しただけなので、プレシーズンの雰囲気次第でセバーヨスが退団を望む可能性も。(ジダンはセバーヨスを信頼していないと言われているため)

なにか選手のコメント等出てきたら随時レポートします!

 

 

トレイラとディアワラをスワップ?

 

今シーズン、出場機会の少なさや、ロンドンの気候に不満を持っていると言われていたトレイラ。

そういった報道を裏付けるように、トレイラは先日母国のインタビューで

 

「僕にはアーセナルとの契約があるし、この契約をリスペクトしなければいけない。でも、将来についてしっかり考える必要がある。」

 

と答えており、今夏に退団の可能性をほのめかしていた。

そんな同選手に対し、昨日イタリア紙「コリエ・デッロ・スポルト」は、『ASローマがアーセナルにトレイラとディアワラのスワップを打診している』と報道。

アーセナルは過去、『ディアワラはトーマス・パーティ獲得に失敗した場合のプランにある』と報道されており、今回の報道が真実だとすれば棚ぼた的な補強になるかも。

トレイラは若くて良い選手で今シーズンも公式戦39試合に出場していたが、途中出場が多くチーム内で重要な選手になっているとは言い切れず、狙っている選手との交換であれば悪くない話ではないだろうか。

しかし、トレイラの評価額が3000万ユーロに対し、ディアワラの評価額は1850万ユーロなため、ディアワラ+αのオファーが欲しい所。

古くはジェルビーニョ、直近にムヒタリアンの取引を行っていたりと、比較的友好的な両クラブのこれからの交渉に注目しておきたい。

 

 

中盤の編成はどうなる?

 

早とちりかもしれないが、セバーヨスのレンタル延長が難しくなったことで、別のアイデアを考える必要が出てきた中盤の編成。

現在アーセナルに在籍する中盤の選手は

  • ジャカ
  • ウィロック
  • グエンドウジ
  • トレイラ
  • エジル
  • エルネニー

の6選手。

しかし、グエンドウジ、エジル、エルネニーはクラブが放出を目指しており、トレイラには先程紹介したような移籍の噂が立っているため、来シーズンのスカッドにいることが保証されている選手は事実上ジャカとウィロックのみとなっている。

クラブは引き続きトーマス・パーティ獲得を目指すそうだが、セバーヨスが残留できないのであれば、プレーメーカーも獲得が必要となってくる。

アルテタは来シーズン、4-2-3-1と4-3-3の残留がフォーメーションを使うとされているが、どういった編成で戦うのか。

 

 

アワール獲得しないか?

 

中盤のプレーメーカー補強の必要が出てきたアーセナルにオススメしたい選手。

先日のCLユベントス戦で活躍した、現在フランス・リーグ1のリヨンに所属するフセム・アワール。

この選手は非常にテクニカルなプレーメーカーで、今夏に所属先のリヨンから退団する意向を持っているとされている。

そんなアワールとグエンドウジをトレードしないか!?という案である。

僕の情報元である「Gurjit」もこうつぶやいている。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1293504651627823104

『アーセナルは、アワール獲得にグエンドウジを交えたトレードを提案するべき。グエンドウジ+1000万ポンドでアワールは妥当じゃないか。』

 

というもの。

僕も全面的に同意で、セバーヨス残留が難しくなった今、どのみち退団候補であるグエンドウジをうまく活用していただきたい。(パーティのオファーにグエンドウジを折り込んだ案は断られたそうだが)

アワールの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=SMruMcjhNi8

 

 

パーティとアワールが獲得できた場合

 

仮にパーティとアワールが獲得できた場合、来シーズンのアーセナル中盤は

  • ジャカ
  • ウィロック
  • パーティ
  • アワール
  • スミス・ロウ
  • (サカ)
  • (ウィリアン)

の7選手になる。

ウィリアンはアルテタが10番での起用を考えているということで、4-2-3-1の場合は中盤に組み込まれ、サカは今シーズン数試合中盤で出場しており、起用は可能。そして、レンタルバックのスミス・ロウも加わる。

すごくバランスの良い中盤が出来上がった気がする。

 

 

追記

 

レポートをアップした後に入ってきた情報で、アーセナルがトレイラへ関心のあるフィオレンティーナに対し、トレイラは完全移籍のみ受け入れると伝えたそう。

買取OP付きのレンタル移籍は許可しないという。

これが事実であれば、アーセナルは現金化したい構えで、ディアワラとのトレードはないということか。

今夏のNo.1ターゲットと言われるパーティ獲得の資金化が目的と思われる。

 

 

まとめ

 

セバーヨスの報道は昨日出てきたものなので、ここから数日でアーセナルがどう動くかの報道が出てくるはず。

また、トーマス・パーティに関しては『選手が週給20万ポンドを望んでいる』なんてレポートも出ており、獲得できるか未だ不明である。

オーバメヤンの契約延長、ウィリアンの獲得が間近に迫っていると言われ、比較的ポジティブな空気が流れているアーセナルだが、セバーヨスの残留失敗がどんなことを引き起こすのだろうか。。。

最終的にトレイラと入れ替わりでディアワラ加入と、安価で手に入ったベテラン獲得で終了。みたいなのも有り得そうだが。

とにかく、続報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今シーズンのプレミアリーグWinnerであるリヴァプール。

しかし、今シーズンの成績とは裏腹にコロナ禍における財政難で、苦しい夏を送っている。

そんな中、リヴァプールに今夏初めての補強がアナウンスされたので、今回はそれらの記事とその他のいくつか報道をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ツィミカスの獲得を発表

 

先程も紹介したように、選手獲得のアナウンス。

リヴァプールは、ギリシャリーグのオリンピアコスからコスタス・ツィミカスの獲得を発表。

獲得したツィミカスは左SBの選手で、これまで緊急時はミルナーが努めていたロバートソンのバックアップとしての獲得である。

契約年数は出ていないが長期契約と発表されており、5年契約ほどかと。また、各メディアの報道によれば、移籍金は1175万ポンドであるとのこと。

以下ツィミカスのコメント

 

「とてもハッピーで、ここに来られたことはとても誇りだ。リヴァプールは僕にとって世界で最も大きなクラブ。」

「加入できたことは光栄で、全力を尽くしたい。僕はこのリーグが大好きで、テレビでよく見ていた。子どものときから、このリーグでプレーすることが夢だった。このクラブの目標、リーグ優勝とチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたい」

 

と、コメント。

また、クロップ監督はこうコメントしている。

 

「彼は勝つため、戦うための姿勢を持つとても良いフットボール選手だ。私は彼のメンタリティをとても気に入っている。我々が持つムードと気持ちに完璧にフィットする選手だ。」

「今シーズンにリーグタイトルを取ったオリンピアコスの成功にも大きく貢献した。過去数シーズンの強豪相手の試合でも良いプレーを見せてきた彼が挑戦を望んでいることを我々はよく知っている。私はとても満足している」

 

よのこと。

ツィミカスは今シーズン、CLとELでアーセナル、トッテナム、ウルブスと対戦しているが、そこで印象的なプレーを見せていたそう。

そのため、プレミアリーグに馴染むのも早いのではないかと言われている。

この補強がロバートソンのようにバーゲン価格での移籍になるだろうか!?

ツィミカスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=rfpvdytqt3A&feature=emb_title

 

 

ジャマール・ルイスは交渉決裂?

 

ツィミカス獲得と合わせて報道されていたもの。

イギリスメディア「BBC」によれば、リヴァプールは当初ノリッジ・シティに所属する左SBのジャマール・ルイス獲得を望んでいたそう。しかし、リヴァプールが出した1000万ポンドのオファーに対してノリッジは2000万ポンドを要求し、交渉が決裂していたとのこと。そして、より安価で獲得できるツィミカス獲得に至ったそう。

とはいえ、ロバートソンはまだ26歳であり、早急に後釜が必要ではない。そのため控えSBに2000万ポンドの大金は必要ないと判断したのだろう。それと同時に、リヴァプールはコロナ禍の煽りをかなり受けているようで、左SBの補強費を1000万ポンドほどで調整していたのでは。

となれば、今後補強はまだ行っていく予定ではないだろうかと予想。

 

 

CB補強候補

 

リヴァプールは先月、長年クラブに在籍したデヤン・ロブレンが退団。

そのため、CBの頭数が足りなくなっており、今夏に新たなCBを獲得するのではないか?と噂されている。

その中でも、最新の報道で名前が出ている選手を2名ピックアップしました。

 

ベン・ホワイト

今シーズン、ブライトンからのレンタル移籍でイングランド2部のリーズ・ユナイテッドへ加入していた選手であり、そこでの活躍により、今夏のステップアップが噂されていた。

そんな同選手に興味を示しているとされるのがリヴァプールで、今シーズン何度か入れ替わったファン・ダイクのパートナーとして獲得を検討しているとのこと。

しかし、所属元のブライトンが放出を拒む意向があることと、1部に昇格した今シーズンのレンタル先であるリーズが再びレンタルで獲得したいそうで、簡単には獲得できないと言われている。その他にもチェルシーやマンチェスターUも、関心を示しているそう。

ベン・ホワイトの評価額は急上昇しており、約2000万ポンドと言われている。

 

ディエゴ・カルロス

ここ最近出てきた名前であるディエゴ・カルロス。

現在スペインのセビージャに所属している27歳の選手で、同じプレミアリーグのアーセナルやマンチェスターCともリンクされている。

同選手は、2024年まで契約を残しているが、6800万ポンドのバイアウト条項があり、それを行使すれば獲得できると言われている。

しかし、スペイン紙「AS」によれば、セビージャはディエゴ・カルロスへのオファーを聞く用意が出来ており、バイアウト額以下の金額で獲得可能であるとのこと。

 

以上の2選手が、現在多く名前が出てくる選手たちでした。

 

 

まとめ

 

サンチョはマンUではなくリヴァプール移籍を希望?リヴァプール移籍ニュース

↑以前当ブログでも紹介したように、移籍市場が10月までに伸びたことで、補強費用の見直しをすることが出来ると言われていたが、現在までの報道を見てもまだ真相はわからないままであるリヴァプール。

チアゴ・アルカンタラ獲得の噂も根強くあり、今後の予測が全くできない。

来シーズンもフィルミノの代役に南野拓実を起用するのかどうかも気になる所。。。

なんだか予測できないリヴァプールの今後の動きに要注目。

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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補強資金が3000万万ポンドしかない問題に始まり、ウィリアン獲得、オーバメヤンの契約延長、退団希望選手の処遇など、今夏の移籍市場でなにかと話題が絶えないアーセナル。

そんなアーセナルにまたしても新たなニュース?で、昨夏に当時監督のエメリが獲得を望んでいたとされるウィルフレッド・ザハに再びアプローチの噂が。

今回はそんな噂も踏まえて、最近で気になっていたニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ザハに興味か?

 

ここの所、急にアーセナル界隈に入ってきたニュース。

昨年「Sky sport」のインタビューで昨夏の退団を望んだことを公言していたザハ。その心境に変わりはないようで、今夏もクリスタル・パレスからのステップアップを望んでいるそう。

また、同選手に対しクリスタル・パレス指揮官のロイ・ホジソンは先日『彼の能力を考えると、ここ数週間の状態はあまり良くなかった。明らかに(去就に関する報道の)影響を受けている』と語っており、退団が避けられない事を予想していた。

そんな折に、昨日ザハが休暇を楽しんでいる姿が友人のInstagramのストーリー機能にアップ。その内容がアーセナルと関連していたため、突如としてアーセナル移籍をほのめかしているの?と噂に。

一連の流れがこちら↓

 

ナイトクラブの電光掲示板に『zaha to arsenal』の文字が流れ、楽しんでいる姿。

 

 

上の動画が拡散された後に、例の動画をアップした友人がSNS上で、『昨夜のおふざけにザハが加わっていないことを認める。あれは自分がやった単なるジョーク』とコメント。

ザハ自身も『自分はオフをただ楽しんでいるだけ。他人がやる全てをコントロールできるわけじゃない』とコメント。アーセナル移籍に近づいているわけではないとのこと。

しかし、イギリス紙「サン」はアーセナルがザハ獲得に興味を示しているとレポート。

 

一連の流れはアーセナルと関わりがあることを示しているのではないか?と予想。

アーセナルは今夏にワイドプレーヤーの獲得を望んでいるとも言われており、そういった声も今回の報道と紐付いているのでは。

とはいえ、昨夏に7000万ポンドと評価された同選手は『今夏に3000万ポンドで移籍を許可してもらえる』という報道も出ており、どのみち今夏の移籍は確実なはず。

アーセナルファンと言われるザハは、念願のステップアップが叶うのだろうか。

 

 

ザハ獲得が実現すればラカゼットは売却?

 

仮にアーセナルがザハ獲得に動いた場合、ラカゼットの退団が加速するのではないだろうか。

すでにウィリアン加入がほぼ決まっている現在も、『オーバメヤンをトップに戻してラカゼット売却』の噂はちょくちょく出ており、ザハが加入となればなおさらである。

また、アーセナルは来シーズンのスカッドに冬から2部のハダースフィールドにレンタル移籍していたスミス・ロウが戻るとされており、スミス・ロウは中盤の他にウイングでも起用できることから、トップが空けばオーバメヤンをサイドで使う必要もなくなる。

スペイン系のレポートによれば『ラカゼットをアトレティコ・マドリーに3000万ポンドで売却する』とも言われているが、果たしてどうなるのか。

実はオーバメヤンのサイド起用は得点力が上がっているというレポートもいくつかあり、無理にラカゼットを放出しなくても、、と思うが、ラカゼットは残り契約年数が2年で、放出に関しての細かいところはアルテタとフロントの意向が大きく関係すると思われる。

続報が待たれる。

 

 

ネルソンを武者修行に?

 

こちらもウィリアン加入、ザハに興味?のレポート内で噂される問題。

今シーズン、アーセナルのファーストチームで1年間過ごし、徐々に出場機会を得始めているリース・ネルソン。アルテタ監督は同選手を高く評価しているとされ、これからが期待されている選手の1人である。

そんなネルソンはウィリアン、ザハが加入した場合、出場機会が今シーズンよりも大幅に少なくなることが予想され、レンタルで武者修行するのでは?と噂されている。

ザハが加入しなかった場合でも、ぺぺ、ウィリアンがファーストチョイスになり、次点がサカという序列になることが予想される。また、緊急時にはスミス・ロウもサイドでプレー出来るため、ネルソンの序列がさらに下がる可能性も。

その場合、主にカップ戦での出場がメインになるため、成長を促したいアーセナルとしては、1年間出場できるクラブへのレンタル移籍が好ましいはず。

今夏はプレシーズンマッチがないため、若手選手からすれば監督へのアピールが難しい中、クラブや監督の判断も試される夏になりそうな予感。。。

 

 

グエンドウジの獲得レースにPSGが参入

 

先ほどと打って変わってグエンドウジの話題。

ブライトン戦での悪行がきっかけで、それ以降チームから外されているグエンドウジ。その後の報道を見ても、アルテタとの関係も終わってしまった様子で、今夏の退団が濃厚となっていた。

同選手に対して関心を示すクラブは多く、どこのクラブに、いくらで売却するかが気になるところであった。

そんな中、本日の「footbal London」のレポートによると、PSGがグエンドウジ獲得レースに参戦したとのこと。

グエンドウジはPSGの下部組織出身で、仮に移籍が決まれば古巣に帰還することとなる。

現在PSGの中盤はそこまで層が厚いわけではないため、もしかすればポジションの確保が出来るかもしれない。

こちらも続報が待たれる。

 

 

クラブはエジルの早期退団を望む?

 

昨日のイギリス紙「ミラー」でレポートされたもの。

アーセナルは残り契約1年を残すエジルの早期退団を目指しており、残り1年の年俸分支払うことで今夏に退団してもらうことを目指しているとのこと。

また、どこかのクラブへ移籍する場合に、エジルの週給35万ポンドのいくらかを負担する準備があるとのこと。

エジルの年俸はおよそ1800万ポンドで、それなりの若手選手かベテラン選手を獲得できるほどの金額である。

理想は契約解除で1800万ポンドの支払いを免れたいのだろうが、もうどうしても退団して欲しいらしい。

今夏に残り給与を支払って退団してもらえば、決算がどうにかできるのか、その辺りはよくわからないが、財政難であるアーセナル的には早くこの問題を解決しておきたいのであろう。

選手本人や代理人はこれまでずっと契約を全うする旨を話していたが、この提案にはどういったリアクションをするのだろうか。

 

 

まとめ

 

来シーズン、トップ4を目指すために補強を進めたいアーセナル。

オーバメヤンの契約延長の条件に、タイトルを目指せるスカッドを揃えるという約束もあるようで、財政難ながらもクラブの強化に勤しんでいる様子。

ザハ獲得がどうなるかはわからないが、噂されるグエンドウジ、ソクラテス、コラシナツを売却できればそれなりの資金は確保できるはず。

一部報道によれば、『今夏に1億ポンド投じる用意がある』などと景気の良い話もあるが、実際どうなるのだろうか。

先週クラブは55人の従業員を解雇する旨を公式HPで伝えていたが、そこまでの財政難にあるクラブがどれほどの補強を出来るのだろう。

ウィリアンの加入やオーバメヤンの契約延長が公式発表されれば、もう少し他の話も出てくるはず。トーマス・パーティ獲得交渉等。

色々気になるところですが、続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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先月で今シーズン全ての試合が終了し、来シーズンのEL出場権を手にしたトッテナム。

最低限、ヨーロッパのコンペテティション出場を達成したものの、来シーズンは改めてCL出場権が手に入るトップ4を目指すため、今夏の補強が期待されている。

トッテナムも多くのクラブ同様、コロナ禍の影響を受けているが、大物選手の売却が必要になるほどではないと言われており、先日の報道によると『今夏の補強資金はおよそ5000~6000万ポンドの用意がある』と報じられていた。

今回は、そんなトッテナムの最新移籍ニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ホイビュルグの加入が間近に

 

発表を間近に控えていると言われている報道。

現在トッテナムは、サウサンプトンに所属するMF、ピエール・エミール・ホイビュルグの獲得に近づいているとのこと。

webメディアの『the athletic』のレポートによると、トッテナムは同選手に対し、1500万ポンド+400万ポンドのボーナスでオファーをしているそう。

そして、選手側との交渉も既にまとまっており、週給10万ポンドの5年契約で合意しているとのこと。

また、サウサンプトン側は、トッテナムからレンタル移籍で加入していたカイルウォーカー・ピータースの完全移籍のオファーを出しており、それが決まれば実質トレードのような形になるとも。

モウリーニョは昨夏に獲得していたエンドンベレに満足していないため、中盤の選手獲得を望んでいたそうで、今回の移籍で念願が叶った事になる。

サウサンプトンでは主力として、時にはキャプテンも任されていたホイビュルグ獲得は来シーズンに向けて大きな後押しとなるはず。

 

 

エンドンベレがトレード?

 

先程チラッと紹介した通り、昨夏にクラブ最高額で獲得したものの、モウリーニョの信頼を得る事が出来ていなかったエンドンベレ。

トッテナムは同選手を今夏に売却する動きがあるそうで、『Sky Italy』によると、インテルがそんな状況にあるエンドンベレと、ミラン・シュクルニアルのスワップを画作しているそう。

同紙によると、シュクルニアルは過去にレアル・マドリードやバルセロナからも関心を伝えられた選手だが、現在のインテルを率いるコンテ監督は『非売品』と考えられておらず、中盤の層を厚くしたいクラブ側の意向による犠牲になるかもしれないとレポートされている。

トッテナムからすれば、フェルトンゲンが退団した事により、CBの補強が必要であったため、お互いwin-winのスワップになる。

しかし、具体的な交渉にまでは至ってないそうで、今後数週間で動きがあるのでは?とも伝えられている。

 

 

オーリエも放出?

 

エンドンベレの放出を試みているトッテナムは、今シーズン右SBの主力を務めたセルジュ・オーリエも売却する予定だそう。イタリア紙『Corriere dello Sport』 によると、現在ACミランとオーリエの取引について交渉しているとのこと。

同紙によると、ミランのステファノ・ピオリ監督がオーリエを望んでおり、現在ミランは人員整理のため、オーリエとポジションの被るカラブリアかコンティの売却を進めているそう。

 

 

その他の移籍の噂

 

その他にトッテナムが現在進行中と言われている移籍交渉は、

  • カラム・ウィルソンの獲得
  • オリバー・スキップのレンタル移籍
  • ライアン・セセニョンのレンタル移籍
  • レオン・ベイリーへの興味

以上の4つがリンクされている。

カラム・ウィルソンについては、以前当ブログでも紹介した通り、ケインの控えFWとして獲得を目指しているそう。

スキップとセセニョンの若手2選手は、経験を積ませるためのレンタル移籍になるのでは?

レオン・ベイリーはまだ関心がある程度の噂のため、これから続報が入ってくるとみられる。

 

 

まとめ

 

主力選手を放出する必要に迫られていないトッテナムは、ポジション毎の強化、バックアップが主な補強になるとみられている。

今後起こりうる移籍の中で、トッテナムが嬉しいのはエンドンベレとシュクルニアルのスワップかな?と推測。

エンドンベレも惜しいが、ムサ・シソコがトップレベルのプレーが出来るあと数年は、なんとかなるのでは?そして、数年後にスキップが一人前になる算段という。

来シーズンに向けて着々と手をつけているトッテナムは、今後どんな補強をしていくのだろうか!?

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで呼んでくださってありがとうごさいます!!!

 

それでは

 

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優秀な攻撃陣を有するものの、ディフェンスが心もとないと言われているアーセナルとマンチェスターU。両クラブとも今夏にCB獲得を検討していると言われている。

そんな中、今夏に両クラブと強くリンクされているのが、フランス、リーグ1のリールに所属するガブリエル・マガリンリャス。

今シーズンの飛躍により、各国の強豪クラブからも目をつけられている選手である。

今回は、そんなガブリエル・マガリンリャスについて、プレースタイルや移籍情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ガブリエル・マガリンリャスとは

 

ガブリエル・マガリンリャスは今シーズン、リーグ1を4位で終えたリールで主力を務めるCB。

同選手は1997年生まれで、現在22歳。利き足は左。ブラジル、サンパウロ出身で身長190cmを誇る大型CBである。

18歳のときにブラジル2部のavai FCから300万ユーロでリールへ加入。加入後はいくつかのクラブへローン移籍を繰り返した後、昨シーズンからリールのファーストチームでプレーしている。

今シーズンは公式戦34試合に出場し、リーグ戦で1Gを挙げている。

コロナ禍の影響で一時は1750万ユーロと評価されていたが、現在「Transfer market」の評価額は2000万ユーロとなっている。

 

 

プレースタイル

 

↓のサイトに載っていたスカウティングレポートを元にプレースタイルを紹介していきます。

スカウティングレポート:GabrielMagalhães

 

長所

ガブリエルはパスの供給能力が高いそうで、特にロングボールは72.3%の精度を誇っているとのこと。さらに両足で蹴れるため、各方位にパスが出せるとレポートされている。

また、同選手のディフェンス能力は体が大きい割にスピードがあり、裏に抜けられてもカバーできるほどとのこと。

それに加え、190cmのフィジカルを活かしたタックルと空中戦の強さは光るものがあると分析されている。

 

短所

パスが出せると言われているものの、ライン間へのパスには改善の余地があるそうで、現在の同選手は下の図にあるような位置づけと分析されている。

(パス能力が高いとされているウパメカノやセルヒオ・ラモスは右端の方)

その他の同選手の短所として、空間把握能力が欠けていると指摘。ボールの落下位置の推測に欠けているそうで、今シーズン2回以上それでミスしているとのこと。

しかし、まだ22歳な上に潜在能力の高さは見て取れるそうで、改善の余地があるともレポートされている。

 

個人的な印象

プレー動画をいくつか拝見した印象としては、『シャープで左利きになったファン・ダイク』

スカウティングレポートにある通り、190cmある体格を活かしながらも、足元の技術がしっかりしているように見える。(あくまでプレー動画なので詳しい方見えましたら教えて下さい。)

先程のスカウティングレポートではマグワイアの相方として、マンチェスターUにバッチリ!と紹介されていたが、アーセナルでもD・ルイスやムスタフィ(退団の可能性あり)との相性も良さげに見える。

ガブリエル・マガリンリャスのプレースタイル↓

https://www.youtube.com/watch?v=L01WC0kzsUk

 

 

これまでの噂

 

ガブリエルには多くのクラブから引き合いの声があったと言われており、プレミアリーグからはアーセナル、マンチェスターUの他にエヴァートン、チェルシー等、その他イタリアのクラブからも関心を伝えられていた。

中でも特に強い関心を見せていたのがエヴァートン、アーセナル、マンチェスターU、ナポリの4クラブであったそう。

しかし、アーセナルはFAカップ終了まで今後の動きが出来ず、マンチェスターUも人員整理が先で、ナポリもクリバリの状況次第ということもあり、具体的な動きについての続報はこれまで出てこなかった。

 

 

アーセナル移籍加速について

 

今週に入るまで特に続報が出ていなかったガブリエル・マガリンリャスの移籍報道だが、昨日からこんな報道が

https://twitter.com/afcSource/status/1291081382043824132

フランスの信頼が置けるローカルメディアが、ガブリエルのアーセナル移籍の話題。

 

アーセナルがガブリエル・マガリンリャスとの交渉を開始しており、選手はアーセナル加入を望んでいる

 

https://twitter.com/GoonerViews/status/1291121412451831815

その他には、ガブリエルがInstagramのライブ配信で、『アーセナル加入するなら帽子触って』とのコメントに反応したと伝えられていたり。(これは偶然の可能性)

 

ガブリエルがアーセナルのファンアカウントをフォローしたり。

このように、様々な憶測でアーセナル加入に近づいているのでは?と持ち切りになっている。

アーセナルはエドゥがSDを努めていることで、南米系の選手獲得に強みを持っている。また、現在アーセナルのトップであるラウル・サンレヒはリールの会長とパイプがあるそうで、昨夏のぺぺ獲得の際もそれが交渉の助けになったと言われている。

そのため、報道以上にアーセナル移籍が成立するのでは?との憶測がなされている。

 

 

まとめ

 

アーセナルは今夏にCB獲得を目指していると言われており、資金さえ用意できれば実現の可能性も。

しかし、仮にアーセナル移籍でなくとも、多くのクラブから関心を集めているガブリエルが、今夏に移籍することは間違いないはず。

現在、大きな関心を見せているのは先程紹介した4クラブだが、今年は10月まで移籍市場が開いているのでこれからどう動いていくのか。

ポテンシャルの高いガブリエル・マガリンリャスには、是非プレミアリーグないしアーセナルに加入して欲しいところ。

続報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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