ウーデゴール獲得合意と報道。契約詳細、買取オプションはどうなる?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回はウーデゴールの件について詳細が続々と出てきたので、そちらを紹介していきます!

 

 

ウーデゴールの獲得発表が間近?

 

弊ブログで昨晩もお伝えした通り、レアル・マドリーからアーセナルへの移籍が迫っているウーデゴール。

そんな同選手の状況が更に進歩したとの報告が!

日本時間の今朝6時半頃(現地時間21:30)に「TheAFCBell」が、ウーデゴールがロンドンにあるルートン空港に到着したことを報告。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1353456785269673984

 

そして、すでにいくつかこの移籍に関しての情報が出ていたが、移籍が間近になった段階でスポーツジャーナリスト、『令和のオーンステイン』ことファブリシオ・ロマーノ氏が詳細を伝えてくれている。

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1353371277608833025

 

同氏によれば、

  • 契約はシーズン終了となる6月までのレンタル移籍で買取OPはなし
  • だけど、シーズン終了後にもう一度話し合う機会が設けられる(完全移籍に移行するかなど?)
  • すでにメディカルチェックも予約されており、レアル・ソシエダとアヤックスは断られた
  • ウーデゴールの給与はアーセナル負担で+ローン手数料250万ポンドが掛かる

 

とのこと。

これで結果を残してくれたら、かなりのお買い得となっている。また、プレーしていなかったソクラテスの給与が400万ユーロとかだったらしく、これまでアーセナルに在籍していた選手のコスパの悪さが目立っている。

そして、シーズン終了後にもう一度話し合う機会が設けられるとのことだが、こちらに関してはセバーヨスの時もそんなような話があったはずで、あくまで交渉の主導権はレアル・マドリーにあり、獲得できる保証があるわけではない。

しかし、レアル・マドリーは今夏に選手の入れ替えを行うことが予想されており、ジダン監督が続投した場合にウーデゴールは放出候補になる可能性が高いとも。

とはいえ、まだ合流前なのでさらなる詳細が出次第、続報を紹介していきます!

アーセナルが完全移籍で獲得出来るほどの活躍を期待したい!!!

そして、同じくレアル・マドリーに籍を置いているセバーヨスが復帰間近だそう。

https://twitter.com/DaniCeballos46/status/1353388411902545925

両者ともに活躍してくれることを期待したい!

 

 

モナコがトレイラ獲得へ?

 

イタリア「TUTTOmercato」による報道。

同メディアによれば、フランスリーグ1のモナコが、現在アーセナルからレンタルでアトレティコ・マドリーに加入しているトレイラに3年契約でオファーする用意があるとのこと。

しかもすでに交渉は進行中で、モナコはアーセナルとトレイラの両者を納得させることの出来るオファーを用意しているそうな。

そのため、今後数日間は移籍を実現させるための重要な期間になると報じている。

トレイラは現在加入しているアトレティコ・マドリーで思ったような出番を与えてもらえておらず、移籍市場が始まる前から移籍の話題が出ていたが、アトレティコ・マドリーが放出する意思がないということで、残留する可能性が高まっていた。

また、同メディアによれば、トレイラに興味を示しているのはモナコだけでなく、昨夏から引き続きフィオレンティーナも関心を示しているそう。

ここ最近アーセナルはいきなり移籍市場で動き出しており、すでに獲得済みのライアン、獲得間近のウーデゴールに加え、左SBのオプションも検討していると伝えられているが、トレイラの移籍金が手に入る前提で動いていたとしたらここまでの積極性は合点がいく。

財務状況的に今冬の補強は難しいとされていたが、トレイラ売却で新たな可能性が出てくるか!?

こちらも引き続き続報をお伝えしていきます!

 

 

エジルの移籍が決定

 

昨晩ついにエジルのフェネルバフチェ移籍が発表された。

https://twitter.com/Fenerbahce/status/1353346350394564609

 

そして、アーセナルへの感謝も

 

その他にメッセージも挙げていたのだが、それは翻訳する気にならなかったので省略します。。。

 

いやー、なんだかんだで僕は寂しいですね!

アレクシスとエジルがいた頃にオーバメヤンやパーティが居たらと思ってしまう。。。

何にせよ新たな環境でも活躍してほしいですね!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

昨晩、試合を見終わった後のショックがデカすぎてこんなツイートをしましたが、なんだかやるせないので思いの丈をレポートしていきます。。。

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

スターティングメンバーから紹介していきます!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは4−2−3−1の布陣。

加入したばかりのライアンが起用されることも囁かれていたがGKは守護神レノ。

バックラインは左からソアレス、ガブリエル、ホールディング、ベジェリンの4人。ティアニーとサカに休養が与えられたこともあり。左SBにはソアレスが起用され、CBには新型コロナの影響で離脱していたガブリエルが復帰した。

その前にジャカとエルネニーが配置され、2列目は左からマルティネリ、ウィリアン、ぺぺ。トップにはエンケティアが配置された。

 

サウサンプトン:4−4−2

サウサンプトンの布陣は紹介程度にします。

この試合で数試合離脱していたイングスが復帰。他の選手は基本的にいつも出場している選手たちで、アーセナルOBであるウォルコットも出場した。

 

 

試合内容

 

試合内容は思い出したくないので超簡略化します。

アーセナルは前半24分にガブリエルのオウンゴールで失点。

そのまま試合終了。以上。。。

 

 

タイトル消滅

 

FAカップ優勝回数トップで、昨シーズンのFAカップ王者。2連覇したかったなあ。

アルテタ監督体制になり、今シーズンはリーグ戦のスタートに失敗していただけに、カップ戦の優勝は個人的にマストだった。

もっと言えば、今シーズンのリーグ戦で順位が上がらなければヨーロッパの大会に出場できないので、そういったこともあったので尚更。

 

 

歯車がいない中盤

 

本題に戻りましょう。

今回のアーセナルにいなかったのが中盤の歯車的存在。最近で言えばスミス・ロウのような選手だろう。

もちろん、セドリックの左SBが酷く左サイドで脅威を作れなかったことも攻撃が停滞した原因だと思われるが、中盤の潤滑油となる選手がいなかったことが大きく影響した。

この試合ではウィリアンがトップ下に入っていたのだが、自身のプレーが制限されていただけでなく、周りも活かすことが出来なかった。

そのため、試合途中で何度もエンケティアが中盤に降りたり、ガブリエルがロングパスを出したりとまるで序盤戦で酷かった時のアーセナルみたいだった。

そして、今回の試合に中盤で出場したエルネニーとジャカは相互関係がハマっておらず、特にジャカに関しては連戦の疲れ?が垣間見えコンディションが悪く感じた。

ジャカはチーム状況が悪いとプレーに影響しやすいんだよなあ。。。

 

 

派手にやばいウィリアン

 

正直エジルよりも早く干すべきと思ってしまうほどのヤバさ。

どのプレーも上手く行かず、チャンスも作れず、なんなら前半はマルティネリとの相性も悪くお互いのポジションを潰し合ってしまっていた。

そして悲しいことにウィリアンがスタートした試合のほとんどが負けているというデータまで。。。

さらにウィリアンは今シーズン20試合に出場してまだ2回しか枠内シュートを放っていないとのこと。

自信レベルもかなり落ちているだろうし、もうどうしたら良いのかわからない状況のように感じる。

アルテタ監督がそれでも使い続けるのは、ベテランの力が必要になる連戦を考えてのことだと思うし、ここまで使おうと思うのは練習では結果を出しているのだろう。。。だが、結果に繋がらないと。。。どうしたもんか。

 

同列に語られるぺぺ

この試合終了後、ウィリアンと同様に『最悪だ!』とネット上で叩かれていたのがぺぺ。

勝てなかったのだから批判対象になるのは当然で、特にクラブ最高額で獲得したぺぺには大きな期待が掛かっている分、文句も言いたくなるのだろう。

とはいえ、この試合に関して言えば若干スケープゴートになっているのではと。

実際ぺぺは今回の試合でチーム最多の5つチャンスクリエイトをしており、ディフェンス面でも頑張っていた。

途中出場したサカもインパクトを見せることが出来ておらず、中盤にクリエイターがいなかったことに加えティアニー不在もあり、調子が良い時の攻撃陣と比べるのは少し可愛そうに感じた。

とはいえ、相変わらずベジェリンとの相性は悪く、ぺぺが欲しいんだろうなって所にパスが出ない場面がしばしば。

ぺぺを活かすには優秀な右SBが必要なのかなあ。。。

ぺぺのプレー集↓

https://twitter.com/HMDComps/status/1353024673160830976

 

 

オーバメヤンは何事?

 

今回の試合を欠場したオーバメヤン。

個人的な問題とのことだが、なんだろうか。

試合後にアルテタ監督がかる~く語っていたのだが、詳細については語らず。大丈夫か?

https://twitter.com/Arsenal/status/1353018575892729861

彼は問題に取り組まなければいけない。それがどのように進むか見てみよう。我々はここにいて、彼をサポートする必要がある。彼には時間が必要だ。今はそれが最優先だ

 

こういった時は家族間の問題というのが多いのだが、オーバメヤンの周辺でなにか問題が起こったのだろうか。

続報を待ちましょう!

 

 

待ち遠しいウーデゴール

 

今回の結果から言えることは『早くウーデゴールが来て欲しい』ということ。

スミス・ロウがいないだけでここまで攻撃が停滞してしまえばチームとしてかなりの問題である。

直近の報道によれば200万ユーロのレンタル料+ウーデゴールの週給3.8万ポンドの支払いで合意に至りそうだとかで、移籍はかなり近いだとか。

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1353290086834704385

すでに1つカップ戦は終了してしまったタイミングだが、とにかく早く到着してチームに馴染んで欲しい。

過去にデニス・スアレスがレンタルで加入して失敗した経緯があるので、懐疑的な目で見ている方が一定数いるかもだが、少なくとも昨日の試合を見せられたら必要性を感じざるを得ない。。。

早く来て!!!!!!

 

カップ戦なくなってしまいましたね。

あとはリーグ戦とEL!!!

少しでも多くの試合に勝利することを祈るばかりです!!!!

 

COYG思われていたが!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨日中に流れた情報を紹介していきます!!!

 

 

fly to london “soon” ウーデゴールがアーセナル移籍へ!?

 

昨日の今日のような話ですが、一昨日ウーデゴール獲得に向けて動き出したと伝えられていたアーセナル。

先日の報道によれば、アーセナルが公式にレアル・マドリーへウーデゴールのレンタルを打診したものの、同選手が昨シーズン在籍していたレアル・ソシエダがすでに獲得に近づいていたため、どうなるのだろう。。。というところだった。

しかし、最新の報道によれば『ウーデゴールはアーセナル移籍に傾いており、レアル・マドリーと合意次第ロンドンに向かう』との報道が!!!

そして、スペインメディアでは現在アーセナル移籍が近いことを速報で紹介しているそうな

https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1352625082938642432

 

ウーデゴールは当初レアル・ソシエダ加入を望んでいたそうだが、アーセナルからのオファーが正式に来たことで考えを改めたとも報じられている。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は、アーセナルがウーデゴール獲得に近いことを報じた上で、アーセナルと獲得を競っていたレアル・ソシエダの監督が『ウーデゴールがここに戻ってくる可能性はない』とコメントしていたことを紹介しており、ほぼほぼこの移籍は決定したのではないかと。

仮に移籍が頓挫することになる可能性があるとしたらば、レアル・マドリーが急に考えを改めてウーデゴールを後半戦の主力にするほどのことをした場合くらいだろうか。

 

 

ウーデゴールとは?

 

そして気になるのがウーデゴールがどれほどの選手なのかというところ。

16歳?の時に神童と呼ばれレアル・マドリーに加入したものの、数年レンタルでたらい回しが続いたウーデゴール。2年前にレンタルしたフィテッセで結果を残すと、昨シーズンにレンタルで加入したレアル・ソシエダでは公式戦36試合で7G9Aと主力として大活躍していた。

そんなウーデゴールの分かりやすい情報がこちら↓

 

こちらも↓

 

なんとウーデゴールはボックス内にパスを入れる能力がメッシと同じくらい!!!

そして、アーセナルが今夏にも獲得を目指すと伝えられていたフセム・アワールと似た特性を持つ選手だった模様。

現在アーセナルのスカウトはデータに基づいたスカウティングをしているとかなんとかで、この能力チャートを見るに狙っていたタイプの選手というのがよりわかりやすく出ている。

逆に言えばそこにヒットすれば素人でもアーセナルの補強プランを予測できるのか?(今夏の移籍市場とかで試してみたいな)

とまあ、こんな感じでアーセナルの補強は着々と進められている模様。

正式発表が待ち遠しい!

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1352552533705842689

 

 

しれっとマット・ライアンの獲得を発表

 

なんの前触れもなかったのでびっくりしたのだが、昨日の夜にアーセナルがブライトンからマット・ライアンをシーズン終了までのレンタルで獲得したことを発表。

 

アルテタ監督も以前のインタビューでGK獲得を目指す旨を語っていたが、今シーズンのブライトンで出番をなくしているライアンを獲得できた!

個人的には優秀なGKを連れてこれたなあ!と思いました!!

出場機会があるのかわからないが、レノになにかあった時にはアーセナルを助けて欲しい!!!

 

 

バートランドの獲得にも動く?

 

いきなり情報が入りすぎて処理できていないのだが、どうやらアーセナルはサウサンプトンに所属するライアン・バートランド獲得にも動く予定だとか。

この報道はちゃんと報道内容を読んでから紹介します!

取り急ぎ、こういった話が出ているということで!

https://twitter.com/charles_watts/status/1352648596630478850

 

左SBの層を厚くする目的だろう。そしたらナイルズは今後どうなるのだろうか。。。

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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アーセナルがリストアップ。マノー・ソロモンとは!?今夏に獲得の可能性?

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、現在アーセナルが獲得候補にリストアップしたと伝えられたシャフタール・ドネツクに所属するマノー・ソロモンについて。

先日イギリス紙「daily mail」が、ソロモンについてのレポートを挙げていたので、そちらを紹介していきます!

※今回のレポートは元記事を自分の言葉に置き換えています。読みづらいところがあったらすみません。。。

 

はじめに

 

現在2020−21シーズン冬の移籍市場真っ只中だが、すでに今夏の移籍市場で現在シャフタール・ドネツクに所属する21歳のサイドアタッカー、マノー・ソロモンへのオファーを検討していると伝えられている。

ソロモンは過去2シーズンで着実に成長しており、ここ最近に注目されてきた選手。

元々イスラエルリーグの『マッカビ・ペタティクバFC』というクラブに在籍しており、その際にマンチェスターCから500万ユーロのオファーが届いたが、当時のクラブが1000万ポンドの移籍金を求めたことで移籍が頓挫したと伝えられていた。

そして、現在アーセナルは昨年からスカウティングを続けた結果、同選手に近しい人物たちと予備的な話し合いを初めた。

アーセナルが契約する可能性が高まっている今、改めてマノー・ソロモンについて紹介していきます。

 

 

マノー・ソロモンとは?

 

先程も紹介した通り、マノー・ソロモンはイスラエルにいた頃、ペップ・グアルディオラがサインしようとした選手。マンチェスターCは同選手を500万ポンドでサインしたかった。しかし、当時のクラブが1000万ポンドを要求したことでシティは獲得レースから撤退した。

その結果2018−19シーズン中にソロモンはシャフタール・ドネツクに加入した。シティはこれをとても後悔していたそうな。そして、2019−20シーズンに11ゴールに関与したソロモンだったが、奇しくもそのうちの1チームがマンチェスター・シティだった。

また、今シーズンに至ってはレアル・マドリーからも得点を奪っており、そこからヨーロッパクラブの注目を引く選手としての地位を確立した。

今シーズンはすでに6ゴールに関与しており、これは21歳の選手としては良い数字である。

 

 

アーセナルはなぜソロモンに?

 

ソロモンはいくつかの理由でとてもホットな選手だとみなされている。彼は若く、使い勝手の良い選手で、ボールを持った時にエネルギーを発している。

彼は若いながらも、すでにチャンピオンリーグに出るようなトップクラスのサッカーを研究しており、ボールを持っているときにはエネルギーを注入する。

そのため、アーセナルの攻撃にに新たなダイナミックさをもたらす可能性がある。

仮に今夏の移籍市場でソロモンを獲得した場合、アーセナルは長期的な投資として獲得することとなり、ウィリアンやぺぺの後を継ぐ存在だになるはず。

そして、同選手はガブリエル・マルティネリやブカヨ・サカに健全な競争相手となる。

 

 

ソロモンのプレースタイル

 

ソロモンは現在アーセナルに在籍するどの選手とも違うプレースタイルを持つ。彼は自信の能力に自信があり、1対1での勝負を仕掛けていく。

ソロモンの強みの1つは、ドリブルで相手を突破していく能力。ソロモンのドリブルの技術レベルは非常に高く、相手ゴールに迫っていく脅威をもたらすことが出来る。

彼の能力はまだ荒っぽく、洗練されておらず、まだいくつかの注意点が必要かもしれないが、この若者はアーセナルに多くのステップオーバー、ヒールフリック、エラシコなどの足技をもたらすこととなる。

ソロモンは相手を引きつけることが出来る選手だが、彼のラストパスにはまだ成長の余地がある。時たまパスを出すのが遅すぎるところがあるが、これはコーチによって修正することの出来る範囲内かと。

もう1つ懸念なのが彼の身長の低さ。当たりの激しいプレミアリーグにおいて課題となる可能性がある。しかし、ソロモンはそこをクリア出来ればプレミアリーグで活躍することの出来るポテンシャルを秘めている。

 

 

ソロモンの適性ポジション

 

彼のダイレクトな攻撃のプレースタイルを鑑みれば、ソロモンの適性ポジションはサイド起用である。

現在ソロモンは主に左サイド起用での起用がほとんど。が、両足を使うことが出来るため、両サイドで起用することが出来る。

しかし、ソロモンはボールがワイドなポジションに広がってこない時、ボールを受けるために内側に寄ってくる傾向にある。この癖は彼の周りでプレーする選手を時たま苛立たせている。

 

 

ソロモン獲得に興味のあるクラブ

 

ソロモンとの契約を望んでいるのはアーセナルだけではない。アーセナルは同選手を獲得するために、いくつかのクラブからの注意を払う必要がある。

アタランタはすでに1700万ポンドのオファーを出したが、これはシャフタール・ドネツクによって拒否された。アタランタが再オファーをするかはまだわかっていない。

リーズ・ユナイテッドもプレミアリーグに残留し続けるため、ソロモンとの契約を望んでいると伝えられている。

アーセナルの関心以来、ソロモンに対する評価は日に日に高まっている。

 

 

ソロモンの契約切れは?

 

ソロモンとシャフタール・ドネツクの契約は2023年の12月まで残っている。

そのため、アーセナルはすぐに獲得へ向かうことが出来ず、わずかに移籍金が下がると考えられている今夏に獲得を延期することになると考えられている。

コロナウイルスのパンデミックによる経済的影響を受けて、アーセナルは何名かの選手を放出することで獲得資金を確保しなければならない状況にある。

 

 

マノー・ソロモンのプレー集

 

 

 

いかがだったでしょうか?

ふむふむと思いながら読んでくださったら幸いです。。。

しかし、今夏に獲得へ動くのだろうか!?

 

続報を待ちましょう!!!

 

元記事はこちら→Arsenal want Shakhtar Donetsk winger Manor Solomon, the man Pep Guardiola failed to sign… but who exactly is the 21-year-old set to grace the Premier League? Sportsmail reveals all you need to know

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日は最新の移籍情報を紹介していきます!

 

レアル・マドリーのウーデゴール獲得に向けて動き出す

 

今朝入った新着情報。

イギリス「Sky Sport」を初め国内メディアや、スペインメディアが『アーセナルがレアル・マドリーに在籍するウーデゴール獲得に動き出した』ことを報道。

現在公式にオファーを出している状況らしく、選手がそのオファーに耳を傾けているそうな。

そして、このオファーはすでに2度目のものらしく、1度目のオファーはレアル・マドリーによって拒否されたという。

今回の報道について「Sky Sport」ではこう語られている

 

「先月紹介した通り、アーセナルの1月の移籍期間は2つに分かれると話した。最初はサラリーを削減するために何名かの選手をオフロードしようとする。

そして、それが上手くいき、彼らが十分な財務状況になれば後半に選手獲得に向けてオープンになるということ。

テクニカルディレクターのエドゥはアーセナルが攻撃的なMF獲得に焦点を当てていると語っていた。そして、ウーデゴールは現在レアル・マドリーから離れる動きをしている。」

 

とのこと。

当初の目論見通り、選手を何名か放出できたことでレンタルであれば獲得できる余裕が出来たと。

昨夏にパーティ獲得をすっぱ抜いていた「TheAFCBell」も『アーセナルが公式にウーデゴール獲得に動き出した』的なことを報道。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1352073091082579968

 

しかし、スペイン紙「マルカ」はウーデゴールにはセビージャとレアル・ソシエダも獲得に動き出しており、中でも選手本人は昨シーズンにレンタルしていたレアル・ソシエダ移籍を好むのでは?と報じている。

そして、ジャーナリストのキケ・マリン氏はレアル・ソシエダとの契約が1番進んでいることも報じている

選手が望んでいることもあり、レアル・ソシエダとの交渉が1番進んでいる。今回は買取オプション付きのレンタル。

 

そのため「daily mail」によれば、エドゥが『すでにアーセナルがセバーヨスの取引により良好な関係を築いていること』がスペインの2クラブとの競争から抜け出すことに役立つことを願っているそう。

ウーデゴールは昨シーズンにレアル・ソシエダで活躍したことで今シーズンはレアル・マドリーに戻りプレーしていたが、ここまで12試合しかプレーできておらず今冬に再レンタルの話が出ていた。直近のカップ戦でもメンバー外になっており、退団の動きとなっていることは明白であった。

アーセナルは何名かの選手を放出することが出来たものの、依然として財務状況は芳しく無く、今冬中のビッグネーム獲得は難しいとされていた。

長らく騒がれていた中盤のクリエイター獲得はウーデゴールで解決するのだろうか!?

ウーデゴールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=KKMg5-D6XsE

 

 

ソクラテスの退団が決定

 

最後に、

ソクラテスがクラブと双方合意の契約解除で退団することが発表された。

https://twitter.com/Arsenal/status/1351877920579596289

https://twitter.com/Arsenal/status/1351878497350909954

 

移籍先がどこになるか詳細は出ていないが、ギリシャに戻る可能性も囁かれているそうな。

サンキュー!!パパ!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、イギリス紙「daily express」にて紹介されていた現時点でのアーセナル在籍選手の市場価値まとめを紹介していきます!

 

 

はじめに

 

このところは調子が良くなりつつあるものの、今シーズン過去最悪レベルのシーズンスタートを切ったアーセナル。

アーセナルは今夏に7000万ポンドの資金を市場に投入し、トーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス、パブロ・マリ、ルナルソン、ウィリアン、セドリック・ソアレスらを獲得している。

しかし、パーティやガブリエルはフィットネス等の問題で何試合か欠場したりしていた。

そんな中、今回は「Transfer Market」を駆使して、今シーズン途中の時点で新規加入選手を含めた現状の市場価値が夏以降どう変化しているのかを紹介していきます!(すでに退団間近の選手も含めてます)

今シーズンの中間審査的な感じの評価となっています!

 

 

市場価値一覧

 

評価額の金額順に紹介

※この金額は昨日のニューカッスル戦前の段階での評価額なので、現時点で金額に変化があるかもです。

 

4000万ポンド〜

  • トーマス・パーティ:4500万ポンド(+900万ポンド)アップ

3000万ポンド〜

  • ピエール・エメリック・オーバメヤン:3600万ポンド(−900万ポンド)ダウン
  • ニコラ・ぺぺ:3600万ポンド(−450万ポンド)ダウン
  • ブカヨ・サカ:3600万ポンド(+450万ポンド)アップ
  • アレクサンドル・ラカゼット:3150万ポンド(−630万ポンド)ダウン

2000万ポンド〜

  • ベルント・レノ:2880万ポンド(変動なし)
  • ダニ・セバーヨス:2880万ポンド(変動なし)
  • エクトル・ベジェリン:2520万ポンド(−360万ポンド)ダウン
  • キーラン・ティアニー:2520万ポンド(−360万ポンド)ダウン
  • ガブリエル・マガリャンイス:2520万ポンド(+720万ポンド)アップ
  • グラニト・ジャカ:2250万ポンド(−300万ポンド)ダウン
  • ガブリエル・マルティネリ:2250万ポンド(変動なし)

1000万ポンド〜

  • エディ・エンケティア:1800万ポンド(+450万ポンド)アップ
  • エインズリー・メイトランド・ナイルズ:1620万ポンド(+315万ポンド)アップ
  • カラム・チェンバース:1305万ポンド(変動なし)
  • リース・ネルソン:1125万ポンド(変動なし)
  • シュコドラン・ムスタフィ:1080万ポンド(−270万ポンド)ダウン
  • ロブ・ホールディング:1080万ポンド(+225万ポンド)アップ

〜1000万ポンド

  • モハメド・エルネニー:630万ポンド(+180万ポンド)アップ
  • パブロ・マリ:630万ポンド(+198万ポンド)アップ
  • ダビド・ルイス:540万ポンド(−180万ポンド)ダウン
  • メスト・エジル:450万ポンド(−360万ポンド)ダウン
  • ソクラテス:360万ポンド(−180万ポンド)ダウン
  • セドリック・ソアレス:360万ポンド(−270万ポンド)ダウン
  • エミール・スミス・ロウ:243万ポンド(変動なし)
  • アレックス・ルナルソン:180万ポンド(+72万ポンド)アップ

 

寸評

 

アトレティコ・マドリーからやってきたトーマス・パーティは900万ポンドアップ。昨夏に4500万ポンドの移籍金で加入した同選手は、フィットネスに問題を抱え多くの試合を欠場していたのにもかかわらず、評価額がアップしている。出場した際のインパクトが大きかったのが要因かと。

オーバメヤンは今シーズン8月末から12月中旬までオープンプレーで1得点しか決めれていなかったことも影響し、900万ポンドダウン。また、現在31歳とキャリアのピークを超えていることも市場価値が下がっている理由の1つかと。

ブカヨ・サカは今シーズンのセンセーショナルな活躍をしているため当然アップ。今シーズンはサカがいなかったらより多くの試合で勝ち点を落としていた可能性すらある。納得の評価額である。

その一方で、サカにポジションを奪われた形となったぺぺは450万ポンドのダウン。最近では放出の噂もあるが、、

今夏に加わったガブリエル・マガリャンイスも評価額が上がった選手。レッドカードや怪我、新型コロナの影響もあって出場機会が多いとは言えないが、彼も出場した試合でインパクトを残しており、720万ポンドアップは妥当かと。

その他の選手もおおよそ今シーズンの活躍度によって適切な評価されている。

少し意外だったのがチェンバースがホールディングよりも評価額が高いところ。複数ポジションがこなせるところや、イギリス国籍であることが影響しているのか?

また、若手選手が軒並み評価額がアップしている一方で、ベテラン勢はほぼ市場価値が落ちている。。放出が難しくなりそうな予感。。。

最後に2020年のベストゴール20選でさようなら

 

 

 

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バルセロナがネトの放出を拒否で2ndGK候補は新たなターゲットへ?

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今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

バルセロナがネトの放出を拒否で2ndGK候補は新たなターゲットへ?

 

ここ連日弊ブログでも紹介していた新たな2ndGK獲得問題。そして、最近の報道ではバルセロナのネトが獲得候補の上位にリストアップされていると伝えられていた。

しかし、昨日バルセロナのクーマン監督は「Goal.com」に対し、

 

「彼の代理人が退団を申し出たことは事実。だが彼は私達にとって重要なGKであり、各ポジションをちゃんとカバーしておきたいので、私達は『ノー』と答えた。」

 

と今冬の退団を認めない考えをコメントしていた。

その結果アーセナルは新たなGKをリストアップしたとのこと。

Just Arsenal」によれば、アーセナルは新たにニューカッスルに所属するフレディ・ウッドマンに関心を抱いているとのこと。

ウッドマンは今シーズン、ニューカッスルから2部のスウォンジー・シティにレンタル移籍をしている選手で、現在そこで23試合に出場し、14個のクリーンシートを記録している。そして、同選手は年代別のイングランド代表にも定期的に呼ばれている有望株である。

また、ウッドマンの現行契約は今シーズン終了時点で満了となる。そのため、シーズン終了までのレンタル移籍中ながらも、ニューカッスルが1月に売却をする可能性があると伝えている。

23歳ながら年代別のイングランド代表ですでに50試合以上プレーしているウッドマン。アーセナルは今冬中に獲得へ動くのだろうか。

ちなみに「Transfer Market」における現在の評価額は700万ユーロとなっており、獲得への障害はバルセロナのネトよりも低い。どうなるだろうか。。。

 

 

ドラクスラーはPSG残留へ

 

これまで獲得リストの上位にいると伝えられていたブエンディア、ブラント等の獲得が難しいということで、今月連れてくる可能性があると言われていたユリアン・ドラクスラー。

半年後に現行契約が切れることもあり、獲得へのハードルはかなり低いと見積もられていたが、先日のドイツ紙「Bild」によれば、ドラクスラーはPSGとの現行契約を全うし、シーズン終了後に移籍する考えだという。

そして同選手は新たなクラブを3月に発表出来るように動いているとのこと。

アーセナルはシャルケ在籍時からドラクスラーとリンクされていたが、この冬の獲得がないのであれば彼がアーセナルに来る可能性はかなり薄いように感じる。

今夏にアワール獲得に向けて再トライするという話もあるので、事前契約でドラクスラーとサインすることはまずないだろう。

使い勝手の良い選手だけに、選手層を厚くするためであれば獲得しても良いかと思ったたが。。。

 

 

1月中にバロガン放出の可能性も?

 

昨夏に契約延長交渉が頓挫して以降、再度契約延長の交渉を行っていると伝えられていたフォラリン・バロガン。

これまでの報道によると契約延長は依然として難航しており、一部メディアによれば海外クラブとの契約に近づいていると伝えられていた。

そんな中、「AllNigeriaSoccer」はアーセナルが1月の間にバロガンを売却する用意があると報じている。さらに、クラブはバロガンに契約延長のつもりがないのであれば、今後ファーストチームに招集することはないと考えているそう。

同メディアはバロガンの契約は今シーズン末までで終了するため、フリーで退団するよりは少しでも移籍金を手にした方が良いため、この動きは理に適っているとも伝えている。

シーズン終了間際まで契約延長を引っ張ってフリーで退団されるのであれば、このタイミングで売却は正しいと思うが、仮に契約延長できるのであればその方が良いはず。

他のメディアでは『バロガンが契約延長していないのは代理人の思惑がある』とも伝えられており、バロガンの去就問題は中々に根が深い。どうなることやら。。。

 

 

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ギャラスがアーセナルに『ジエゴ・コスタ獲得』を提言

 

かつてチェルシーでプレーし、ゴールデンブーツも獲得経験のあるジエゴ・コスタ。

彼は最近チェルシーの後に所属したアトレティコ・マドリーとの契約を解消してフリーエージェントとなっている。

そんな中、アーセナルOBでキャプテンも務めたウィリアム・ギャラスが同選手の獲得を提言。このように語っている。

 

「彼はチームにキャラクターをもたらすだろう。

彼はただ試合に勝ちたいと思っている。チームメイトがうまくプレー出来ていない時、彼は試合中に彼らにゲキを飛ばすだろう。そして私はたまにそういったことをすることが良いと思っている。

たまにアーセナルを見ていて彼らが負けているのに何の変化もない時に、コスタのような選手なら『起きろ!!』と叫ぶだろう。それが選手の後押しとなる。

ただ、彼がアーセナルへ来ることで相手ディフェンダーの脅威になるが、ラカゼットがまたベンチに押しやられるかもしれない。」

 

とのこと。

ギャラスの言い分はよく分かる。クリスタル・パレスの試合結果から『やはりクリエイターが必要』という声もあるが、ジエゴ・コスタはともかく無理矢理にでも得点できる選手の必要性も感じた。

オーバメヤンもラカゼットも優秀なストライカーだが、彼らの優しい性格もあってか少しダーティさ?みたいなのが欲しいときがある。マンチェスターUが昨年PKをたくさん貰ったことが注目されたが、彼らはダーティさの塊である。

なので、個人的にはジエゴ・コスタの獲得は面白いとも思ったが(オーバメヤンをサイド起用固定にした上で)、現状のアーセナルにはエジルやウィリアンで培った恐怖心があるのでまず獲得はないだろう。クロスが以前よりも増えているので高さもあるコスタは使いやすそうだが。

 

 

アワールは今でもアーセナルのトップターゲット

 

昨夏の移籍市場で獲得に動いたものの、リヨンの要求する移籍金が捻出できずに獲得を断念していたフセム・アワール。

最近は他の選手の名前が先行していただけに、同選手への関心が薄れたかと思われていたが、どうやら今でも強い関心があるそう。

ジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がポッドキャストでこのように語っている。

 

「アーセナルは今も中盤の選手を望んでいる。彼らはライプツィヒに加わったドミニク・ショボスライを本当に狙っていた。

アワールは常にアーセナルのNo.1ターゲット。彼らは彼のことを本当に好んでいて、彼が今の中盤に当てはまるピースだと確信している。

問題はリヨンが6000万ユーロを望んでいること。彼らはCLに戻りたいので、現時点でアワールを1月に獲得することは本当に難しい。」

 

とのこと。

とにかく1月にアワール獲得は無理だろうということ。

このレポートを作成している途中でエジルのフェネルバフチェ移籍がほぼ取りまとまった的な報道が出ており、これでアーセナルが選手獲得に動ける!と伝えられているが、さすがに6000万ユーロは難しいだろう。

今シーズンのリーグ1は中々混戦のようなので、なおさら難しいかと。今夏の獲得を期待しよう。

 

 

ペジェグリーニがソクラテス獲得を望む

 

エジルがフェネルバフチェ移籍間近となっている一方で、同じくフェネルバフチェ移籍の可能性が挙がっているソクラテス。

彼はすでに今冬で退団することをアルテタ監督が概ね認めており、あとはどこに行くのかという段階に入っている。

そして、フェネルバフチェ以外で同選手の獲得を望んでいると伝えられているのがスペインのレアル・ベティス。

スペインメディアの報道によれば、レアル・ベティスのペジェグリーニ監督がクラブへ今月中にソクラテスと契約することを求めたとのこと。

どうやら同監督がソクラテスのことを気に入っているようで、個人的にクラブへ要請したという。

また「ラ・ラソン」によれば、レアル・ベティスは今月中に新たなCBとストライカー獲得に動いているそう。

早く退団が決まればアーセナルは新たな選手獲得へ動くことが出来るが、どうなるのだろうか。

 

 

ネトはプレータイムの保証が欲しい

 

ルナルソンが2ndGKとして不安を抱えているということで、今冬にも獲得の可能性が挙がっている新たなGKについて。

スペイン紙「ムンド・デポルディーボ」によれば、獲得リストに挙がっていると伝えられたバルセロナに所属するネトは、アーセナルで一定のプレータイムを得られる保証がある場合に移籍を検討するとのこと。

アーセナルは現状ネトに対してどれだけのプレータイムを保証できるかわからないが、現在守護神を務めるレノに競争相手を作りたいと考えているそう。

そのため、ネトがレノとの競争を好めば移籍の可能性があるものの、現時点では両者の目論見は合っていない模様。

また「Sport witness」によれば、ネトの代理人は『ローン移籍か完全移籍なのかなど、そういったことはまだ話し合っていない』と述べていたそうな。

ということは接触はしているのか?続報を待とう。

 

 

エジルの移籍が合意?

 

詳細は後日紹介するとして、どうやら移籍が合意したそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1350406868833873924

https://twitter.com/charles_watts/status/1350407929669808129

 

続々と多くのジャーナリストが伝えている。

 

今までありがとうエジル!!!

 

 

 

 

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今回は昨日からのゴシップニュースを紹介していきます!

 

2ndGK候補はトム・ヒートン?それともネト?

 

先日の会見でアルテタ監督がやんわりと認めていたように、今冬に再編成の可能性があるGK。

これまで通り守護神をレノが務めることは既定路線だが、現在アーセナルはレノに次ぐ2hdGK獲得を目論んでいると伝えられている。

そんな中、イギリス紙「daily mail」によれば、アーセナルがアストン・ヴィラに在籍するトム・ヒートンを中止しているとのこと。

ヒートンはユース時代をマンチェスターUで過ごした選手で、プロになってからはボーンマス在籍時のプレーが評価され2016−17シーズンにイングランド代表にも選出されたことがある実力者。

それらが評価され昨シーズンに800万ポンドでアストン・ヴィラに移籍した同選手だったが、ちょうど1年前に靭帯損傷の怪我を負い、さらには今夏にエミ・マルティネスが加入したことで、今シーズンはまだ試合に出場することが出来ていない。

同紙によれば、そういった状況からアーセナルが獲得リストに含めているとのこと。まさかマルティネスを放出したクラブの控えGKを獲得する可能性があるとは。

一方で「Sky Sport」はアーセナルがバルセロナに在籍するネトに関心があると報じている。

同選手はエミ・マルティネスが退団した後、その後釜候補として候補に挙がっていた選手だが、バルセロナが1800万ポンドほどを求めたことで決裂していたと伝えられていた。

そんな同選手に対し、アーセナルは現在も関心があるとのこと。とはいえ、アーセナルは移籍資金に限りがあるため、現実的なアイデアとして買取OP付きのレンタル移籍が妥当だとも。

この報道を伝えたジャーナリストによれば、今冬の合意は難しいとも伝えているが、果たしてどうなるか。新たなGKは今冬にやってくるのだろうか。

 

 

レンタル中の2選手が一旦クラブへ復帰

 

今シーズン、イングランド3部のリーグ1に所属するジリンガムにレンタル移籍しているザック・メドレーとトレイ・コイル。

武者修行としてレンタルに出されていた両選手だが、どうやら今冬に現在のレンタルを破棄してアーセナルに戻り、別のクラブへ再度レンタルされる予定だそう。

すでにアーセナルのトップチームデビューも果たしているザック・メドレーは公式戦18試合に出場していたが、怪我を負ったこともあり、先月からプレー機会を得ることが出来ていなかった。また、コイルは21試合に出場していたが、ほとんどが交代出場だった模様。

それらのことから別のクラブへレンタルされることになる模様。

ジリンガムのスティーブ・エバンス監督は『24時間以内にアーセナルへ戻ることが決定する』とコメントおり、すでに話は済んでいる様子。

成長できるクラブに在籍して欲しいところ!!!

 

 

ウィルシャーの新天地が決定か?

 

今夏にアーセナル退団後に加入していたウエスト・ハムと双方合意で契約解消していたジャック・ウィルシャー。

その後、新たなクラブを探していた同選手だが、どうやら新たなクラブはかつてレンタルで加入したこともあるボーンマスになるかもしれない模様。

というのも、現在ウィルシャーは新たなクラブを探すためのコンディション維持としてボーンマスのトレーニングに参加しており、そこでのプレーぶりがかなり評価されているそう。そのため、来シーズンのPL昇格を目指す同クラブが短期契約を用意するか検討しているとのこと。

ボーンマスのジェイソン・ティンダル監督は「daily mail」に対しこのように語っている

 

「ジャックはまだ鋭さがあるように見受けられる。そして彼は非常によくトレーニングする。

私達は今後の1〜2週間で彼を見ることになるだろうし、ジャックの現状と今後何が最善かという観点からクラブとしてどうするか決めることになるだろう。」

「彼がシーズンの後半に私達の財産になると私達が感じた場合、決定するだけ。まだ不確定だけどね。

私達はそういった会話をしていないが、ジャックはここで素晴らしい時間を過ごした。彼はここに戻ることを好んでいて、全ての選手とスタッフと素晴らしい関係を築いている。

まだ状況を見なければいけないが、恐らく来週かそこらで議論する必要があるだろう。」

 

とのこと。

ボーンマスは現在イングランド2部チャンピオンシップで3位に付けており、戦力拡充のためにウィルシャーとサインすることになるのだろうか?

若かりし頃の期待値を知るだけに、選手として油の乗り切った年齢で2部にいるのはなんだか悲しいがまだまだ頑張ってほしい!!!

この頃が懐かしいですね。。。

 

 

そして、明日明朝はPL第18節クリスタル・パレス戦!

最近上位陣で勝ち点を取りこぼしているチームがちょこちょこいるので、今回の試合も毎度のごとく必勝です!!!

 

COYG!!!

 

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最終的にドラクスラー獲得に興味か?

 

すでに周知の通り、今冬の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。

しかし、クラブの方針で先に選手の放出が優先されていることや、これまで名前が挙がっていた選手たちが軒並み高額の移籍金が必要と言う理由から、1月の獲得は難しいのでは?と考えられていた。

そんな中、「90min」の報道によれば、アーセナルはPSGに所属するユリアン・ドラクスラーを1月に獲得できる可能性について、同選手の代理人と話し合ったとのこと。

同メディアの情報筋の話によれば、PSGはドラクスラーがこの冬に移籍することを拒むことがないと認識しているそう。そのため、すでに数多くのヨーロッパのクラブと交渉を重ねているそう。

元々アーセナルは、今夏でフリートランスファーとなる同選手との事前契約を考えていたそうだが、現在は1月の獲得も望んでいるという。

また、この取引が成立に向かうためにはエジルの去就がどうなるかも関連しているようで、その辺りの問題が解決することが出来れば獲得に向かう可能性があるとのこと。

現在のアーセナルはエミール・スミス・ロウが出てきたため、彼へのプレッシャーを軽減してくれるほどの選手がいてくれると助かる。ドラクスラーは丁度よいくらいだが、失敗したらウィリアン状態になりかねない。悩ましいが。。。

 

 

新たなGKを獲得か?

 

先日、弊ブログでも紹介したようにルナルソンをレンタルで放出する考えがあると報じられたアーセナルだが、昨日アルテタ監督に行われたインタビューでやんわりその噂を

 

「私たちはゴールキーパーエリアの3つのポジションで状況を評価しており、おそらくこのウィンドウで別の解決策を見つけるでしょう」

 

このようにやんわりと肯定していた。

今シーズン3rdGKを務めていたマット・メイシーがスコットランドリーグに移籍したため、そのポジションにはユース出身の選手が穴埋めになるという報道も。

それとも2ndGKにふさわしい選手を獲得することが出来れば、当初の予定通りルナルソンを3rdGKにするのだろうか。

少なくともチャンスがあれば今冬に新たなGKを獲得する構えは間違いなさそうである。

 

 

今夏にブライトン所属のビスマ獲得へ?

 

イギリスメディア「football london」によれば、アーセナルは今夏にブライトンに所属するイヴ・ビスマ獲得に関心を抱いているとのこと。

同選手は2018年にフランスのリールから移籍してきた選手で、今シーズンのプレーが評価されPLのビッククラブたちが獲得に興味を寄せているとされている。

同メディアによれば、アーセナルは今夏にレアル・マドリーからレンタルで獲得していたセバーヨスが抜けるため中盤の選手獲得を考えているそうで、イヴ・ビスマは獲得候補の上位に位置しているとのこと。そして、すでに代理人と契約に関しての話をしているとも。

また、同選手はアーセナルのファンだそうで、さらにはリールで共にプレーしたぺぺやガブリエルが在籍していることもあり、現地ファンからは獲得に期待が寄せられている。

トーマス・パーティの長期的な相方として最適という声も多数届けられているそうな。

こちらは夏まで待ちましょう。

ビスマのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=sADRWHm0O8k

 

 

トルコU-21ストライカーに関心

 

最後のニュース。

daily mail」によれば、現在アーセナルはトルコリーグのブルサスポルに所属する18歳のストライカー、アリ・アクマン獲得に関心を示しているとのこと。

同選手は若いながらも今シーズン16試合で9得点記録している逸材だそうで、すでに12月時点でザルツブルグやガラタサライが契約を結ぼうと接近したそう。

というのも、同選手は現行契約が残り6ヶ月だそうで、この契約を延長するつもりがない模様。そのため、事前契約を狙ってドイツ、イタリア、フランスのクラブが接近しているとのこと。そしてそこにアーセナルが参戦するかもしれないという。

また、アーセナルの他にチェルシーも関心を示しているそうで、争奪戦になることが予想されている。

一方で、ブルサスポルはタダで放出はしたくないようで、今冬の売却を目指しており、300万ユーロから受け付ける構えだそう。

エンケティアやバロガンの去就が話題になっているアーセナルは獲得に動くだろうか。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしてきます!!!

 

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