ショボスライは2300万ポンドで獲得可能?アワールとどちらを選ぶか。

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回も昨日と同じくいくつかのゴシップニュースをまとめて紹介していきます!!!

 

 

ショボスライは2300万ポンドで獲得可能

 

昨シーズンからアーセナルが継続的に関心を示していると言われているドミニク・ショボスライ。

ザルツブルグに所属しハンガリー代表にも選ばれるショボスライは、現在20歳と若いながらも洗練されたプレーを披露しており、多くのメディアでも欧州のビッククラブ達がこぞって興味を示していると報告されるほどの選手である。

そんな中、「ガゼッタ・デロ・スポルト」によれば同選手には2300万ポンドのリリース条項があるとレポート。

どうやらACミランは1年前程にショボスライと週給3万ポンドの5年契約で合意していたとのこと。そして、その際にリリース条項の存在を確認し行使して獲得しようとしていた模様。

その後、移籍を主導したボバン氏の解任、ショボスライ獲得を望んでいたラルフ・ラングニックの監督招聘取りやめなどがあり、移籍は頓挫したそう。

同メディアによれば、ショボスライ獲得レースは振り出しに戻ったことで、クリエイターを探しているアーセナルがアワールではなくショボスライを選ぶのでは?と付け加えている。

アーセナルのショボスライへの関心は、今夏の移籍市場終了後に比較的信憑性が高いスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も報告している。

また、アワールの移籍から撤退した背景には、アワールの代理人?を務める兄が1000万ポンドの仲介料を要求したためとも言われており、同選手獲得は一筋縄ではいかないかと。

そのため、条項を行使して獲得できるショボスライ獲得にシフトする可能性は大いにあり得るのではないだろうか。

続報が待たれる。

 

 

ナイジェル・デ・ヨングがアルテタの決断を非難

 

クリエイター不在に悩まれながらも、現在のアーセナルに所属する選手の中で唯一のクリエイターであるエジルを今シーズンのメンバー外にする決断を下したアルテタ。

そんな中、その決断に対して過去にマンチェスターCでプレーし、オランダ代表にも選出されていたナイジェル・デ・ヨングが非難をしていた。

 

「選手としてのメスト・エジルを見ると、彼のチームに対するクリエイティビティは申し分ないものだと思う。もちろん彼はもう年だし、彼は私達が4〜5年前に知っていた若いエジルではない。」

「それでも彼のようなタイプの選手は特に現在アーセナルが抱えるFW陣の前進に本当に役に立つ。だが、アルテタとエジルの間の状況はわからない。」

「だから、もうエジルに頼ることは出来ないし、それが裏目に出る可能性がある。」

 

とのこと。

たしかに現在のアーセナルを見れば、『エジルがいたらなあ』と何度思ったことか。

しかし、先日のマンチェスターU戦で一筋の光明が見えたので、どっちみち来年の夏に退団するであろうエジルを改めてチームに戻す必要はないのかな?とも。

エジルの処遇については未だに見解がわかれる。。。

 

 

サリバが1月のレンタル移籍を望む?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルへ加入し、レンタル移籍した後に今夏からアーセナルのトップチームに所属しているウィリアム・サリバ。

しかし、いくつかの影響によりELのメンバー外に。現在はU-23の試合を中心に出場しているという状況に陥っている。

そんな中、フランスの「but football club」によれば、サリバは現在の状況にうんざりしており1月の移籍市場で古巣サンテティエンヌに再加入することを望んでいるとのこと。

今夏の移籍市場でもサンテティエンヌに再レンタルの交渉をしていたのだが、契約目前で移籍市場が終了し頓挫していた。

果たしてサリバは冬に再レンタルとなるのだろうか。

 

 

アルテタがデ・ヘアとのハグを拒否?

 

最後にちょっとした小ネタ的なニュース。

昨日、アーセナルofficialが先日勝利したマンチェスターU戦の『BENCH CAM』をユーチューブで更新。

その動画には、アルテタ監督が指示している姿や勝利後の選手たちとハグしている姿など収録されていたのだが、その中で問題のシーンが。

なんとアルテタ監督が相手選手のダビド・デ・ヘアからのハグをスルー姿が!

それが現地メディアやTwitterなどで拡散されたそうで、アーセナルファンは様々なコメントを載せ面白がっていたよう。

 

こちらが問題の「BENCH CAM」↓※問題のシーンは6分49秒あたり

https://www.youtube.com/watch?v=AmzeqoH-n_U

 

 

気づかなかっただけなのだろうが、勝利後で気分の良いアーセナルファンにからかわれることとなった。笑

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

マンチェスターU戦での勝利から冷めやらぬところですが、今回はいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!!!

 

 

パブロ・マリの移籍金は400万ポンドだった?

 

昨シーズン1月の移籍市場でブラジルリーグのフラメンゴから買取OP付きのレンタルで加入し、今夏に完全移籍へと移行していたパブロ・マリ。

完全移籍へと切り替わった際、現地メディアの報道では同選手の移籍金は1400万ユーロだと伝えられていたが、新たな報道によればマリの移籍金は400万ポンドだったとのこと。

ブラジルメディアによれば、フラメンゴの副会長?がマリの移籍で手に入った金額が400万ユーロだと語ったとか。

翻訳が難しかったのですが、どうやら決算書が先週末に開示されてマリの売上高が400万ユーロだったことからこの話に行き着いた模様。※誤訳していたらすみません。。。

しかし、南米系の移籍には保有権の問題等で支払先が別れている場合もあるので、フラメンゴには400万ユーロだったという話の可能性も。また、1月にいくらか先払いしていた可能性もあり得る。

真相はわかりませんが、とにかく復帰後に活躍してほしい選手の1人だということは間違いないし、ガブリエルが予想以上の活躍を続ける今、追い越すくらいの活躍を期待したい!!!

マリは昨シーズン終盤に靭帯の怪我を負い手術を受けていたが、すでに軽いトレーニングに復帰しており、11月の代表ウィーク明けに復帰するプランで動いているそう。

 

 

ウッドゲートはガブリエル獲得の交渉をしていた

 

今夏の移籍市場で2700万ユーロの移籍金でフランスのリールから加入したガブリエル。

アーセナルに加わるまで多くのクラブから関心を寄せられていると伝えられていた同選手だが、奇しくも先日対戦したマンチェスターUも獲得に本腰を入れていたとのこと。

フランス「RMC Sport」によれば、マンチェスターUのスールシャール監督は今夏にCBの獲得をリクエストしており、リストの中にガブリエルの名前もあったそう。

また同メディアによれば、マンチェスターUのエド・ウッドワードCEOはガブリエル獲得のためリールの代表と直接会って交渉したとも。

ガブリエルには、その他にPSGやナポリからも関心があったそうだが、最終的にアーセナル移籍を選択したそう。

すでにガブリエルはアーセナルに欠かせない戦力となっており、夏に獲得できてよかったですね!!!

マンチェスターU戦のプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=xQymL9oUYp0

 

 

イスコ獲得には動かない?

 

現在所属先のレアル・マドリーで上手くいっておらず、1月の移籍市場での退団も視野にあると言われているイスコ。

スペイン代表にも選ばれる同選手は非常にクリエイティブな選手で、すおエイんメディアではクリエイター不在と呼ばれているアーセナルが獲得に動くのでは?と報じられていた。

そんな中、イギリス紙「ミラー」によれば、アーセナルはイスコ獲得に興味を持っておらず獲得レースに参加する意思がないそう。

同紙によれば、過去にイスコの指導経験があるアンチェロッティ率いるエヴァートンが関心を持っているとのこと。

個人的には4−2−3−1にフォーメーションを移行した場合、イスコをトップ下で起用するのも面白いかと思いましたが、将来的に現在のエジルみたくなりそうだなとも。

アルテタ監督は引き続きアワール獲得を望んでいるそうだが、果たして1月にクリエイター獲得はなるか?

 

 

夏にルガーニへオファーしていた?

 

例のごとく今夏の移籍市場でCB獲得を求め、ガブリエルを獲得したアーセナル。

しかし、同選手獲得に行き着くまでに他の選手にも関心を示しており、その1人と言われていたのが当時ユベントスに在籍していたダニエレ・ルガーニ。

ルガーニは最終的にスタッド・レンヌにレンタル移籍したのだが、同選手の代理人によればいくつかのクラブから獲得を打診されておりその中にアーセナルの名前もあった模様。

イギリス紙「ミラー」によれば、ルガーニの代理人がラジオに出演しその際に『夏にアーセナル、チェルシー、ナポリ、ゼニト、リヨンはルガーニ獲得に訳3000万ユーロのオファーを出してきたが、ユベントスは考慮しなかった。』と語った模様。

ガブリエルに支払った金額は約2700万ユーロで、おおよそ同じくらいの予算を取っていたのだろうか?

もしかしたらガブリエルではなくルガーニが加入していた可能性も。

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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ムスタフィが今夏の契約延長オファーを拒否?アーセナルニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日に出ていたいくつかのゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ムスタフィが契約延長オファーを拒否?

 

昨シーズン前半戦でチームから外されていたものの、アルテタが監督に就任後からはレギュラーに復帰し後半戦は15試合スタートから出場していたムスタフィ。

度々やらかす癖があることでファンからは信用されていなかった同選手だが、アルテタ監督は以前から高く評価している旨を語っており、今夏に契約延長オファーをするのでは?とも伝えられていた。

そんな中「football london」によれば、ムスタフィが今夏にアーセナルから受けていた契約延長のオファーを拒否し、来夏までとなっている契約を満了した後にフリーで退団する予定をクラブに通知したとのこと。

これまで何度もクラブが放出を目指していた中で、アルテタ監督からは信頼を掴んでいた同選手だが、今シーズン限りでの退団が濃厚となった模様。

しかし、これでウィリアム・サリバの出番が増えるかもしれない!とのことでポジティブに受け入れられている報道も。

先日のレスター戦でも失点に関与したことが批判の的になっていたムスタフィ。この報道は新たな火種になりそうな予感。

 

 

ナポリのペターニャに興味を示していた?

 

今夏の移籍市場でラカゼットの去就次第で新たなストライカー獲得に動くと噂されていたアーセナル。

イタリア紙「カルチョ メルカート」によれば、アーセナルは現在ナポリに所属するアンドレ・ペターニャ獲得に興味を示していたそう。

ペターニャは昨シーズン冬の移籍市場でSPALからナポリに加わった選手で、昨シーズン中はSPALにそのまま貸し出され、今夏から正式にナポリへと加入していた。

アーセナルはエンケティアとマルティネリというバックアップストライカーがいるものの、より信頼できるストライカーを保持したいと考え、同選手獲得に興味を示していたそう。しかし、ナポリのデ・ラウレンティス会長とガットゥーゾ監督が放出を拒み交渉にも至らなかった模様。

ナポリとはソクラテスの移籍が合意していたが(結局取り消しになった)、その際に獲得の可能性について話したのだろうか。

 

 

マレン獲得レースにバルセロナが参戦?

 

先日アーセナルが興味を示していると伝えられていたドニエル・マレン。

ラカゼットがいまいち調子が上がらない中、来夏のストライカー補強の候補として強くリンクされている同選手だが、獲得レースにバルセロナが参戦する可能性がある模様。

ムンド・デポルディーボ」によれば、現在バルセロナの監督を努めているクーマン監督がマレン獲得をのぞんでいるとのこと。

クーマンはマレンをオランダ代表に招集した人物で、同選手の良さを理解している。

バルセロナは今夏に同じくオランダ代表のメンフィス・デパイ獲得に失敗していたが、そちらを諦めマレン獲得に標準を合わせるのだろうか?

個人的にはマレンの代理人がミーノ・ライオラだということで、あまり関わってほしくないです(笑)

 

 

マンチェスターU戦の主審がマイクディーンに決定

 

今週末にオールド・トラッフォードで行われるマンチェスターU対アーセナル戦。

マンチェスターC、レスター戦からの連敗脱出に向けてはずみをつけたいところだが、どうやらこの試合の主審にマイク・ディーンが選ばれた模様。

この審判は過去のアーセナル戦で何度か疑惑の判定をしており、ファンからもあまり良いイメージのない審判。

イギリス紙「Sun」の統計によれば、マイク・ディーンはプレミアリーグの歴史上で最も多くのレッドカードを提示し、最も多くのPKを与えてきたそう。

PKに関しては173回も与えており、2番目に多いのが96回と凄まじい記録なのがわかる。

特に昨シーズンからのマンチェスターUは何度も疑惑のPKを獲得しており、現地ではこの試合で謎判定が起こらないか心配する声が多数届いている模様。

なにもなければよいのだが。。。不穏な予感。。。

 

 

 

その他、新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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トレイラはシーズン終了後にアトレティコへ完全移籍したい。アーセナル移籍ニュース

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本日は、ここ最近のゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

トレイラはシーズン終了後にアトレティコ残留希望

 

今夏の移籍市場でプレータイムを求め、アトレティコ・マドリーにレンタル移籍したルーカス・トレイラ。

すでにアトレティコ・マドリーデビューも果たした同選手は、レンタル終了後に完全移籍となることを望んでいる模様。「Sport witness」でこのように語っていた。

 

「僕は1年ローンで加わっていることを理解している。ここに来てまだ4〜5日しか経っていないが、とてもよく扱ってくれるから長い間ここに居るみたいに感じられる。」

「今回の移籍は僕の人生における新しい機会だし、ここに来るまで僕はたくさん戦ってきた。アトレティコ移籍は常に僕の夢の1つであり、目標の1つだった。24歳でそれを達成出来たことはとても重要。」

「(完全移籍)それはシーズンの成り行き次第。だけどそうなると良いね。」

「恐らく、将来的に僕はこのクラブに留まることになる。」

 

とのこと。

代表ウィーク明けに行われたセルタ戦でフル出場し、高評価を得ていたこともあり、この1年間で結果を残すことに自信があるのだろう。

移籍当初に報じられていた買取OPは付いていないようで、同じポジションにパーティを獲得したアーセナル側からすれば評価を上げて高値で売却したいはず。

アーセナルでは中々フィット出来なかったが、この1年で市場価格が上がるほどの活躍を期待したい!

先日のセルタ戦プレー集↓(※1分40秒ほどからプレー動画)

https://www.youtube.com/watch?v=tu22yqOIQas

 

 

ナイルズが今夏の出来事を話す

 

今夏の移籍市場でウルブス移籍が迫っていたと報じられていたナイルズ。

最終的にアルテタ監督が残留を望んだことで交渉が取りやめになったとのことだったが、先日ナイルズ本人がその際の出来事を「Goal.com」に語っていた。

 

「色んな憶測が飛び交っていたけど、僕は大好きなクラブに留まることにした。僕は自分の下した決断に満足しているし、監督もそう思っていると確信している。」

「(残留のきっかけ)それは監督が僕のことを信頼し、何が起こっているのか、そして状況を僕に知らせてくれるということだった。監督はそれをしてくれて、今じゃオールOKだよ。」

 

とのこと。

アルテタ監督が現状を真摯に伝えてくれえたことが残留に傾いたきっかけになったそう。

最近は4バックに移行しているため、プレー機会が与えられていないが、長いシーズンの中でナイルズが必要になる場面が出てくるはず!

今シーズンのナイルズにも引き続き期待!!!

 

 

ドニエル・マレンに興味?

 

ここ数日「football London」で伝えられている話題。

アーセナルはオーバメヤンの長期的なリプレイスとしてPSVに所属するドニエル・マレンに興味を示しているとのこと。

マレンはアーセナルの下部組織出身で、2017年に54万ポンドの移籍金でPSVに加入していた。

アーセナルではファーストチームの試合に出場することが出来なかったが、PSV移籍後は78試合出場33ゴール16アシストと主力に成長しており、すでにオランダ代表にも招集されている。

しかし、同選手にはユベントスやバルセロナも興味を示しており、それらのクラブと競争になることが指摘されている。

個人的に、代理人がミーノ・ライオラであるということもなんだかいかがわしく聞こえてしまう。。。笑

 

 

ジョルジーニョは移籍にオープンだった?

 

アワール獲得が失敗に終わった後、プランBとしてジョルジーニョ獲得に関心を持っていたと噂されていたアーセナルだが、先日の「ESPNBrazil」でジョルジーニョ本人が交渉があったことを明かしたそう。

 

「全ての選手が交渉にオープンであることを信じている。」

「彼らと話していたことがあったのは事実。だが結局、ここに留まることが決定した。」

「今、私の頭はここにあり、私はチェルシーと素晴らしい仕事をするつもり。」

 

と語ったそう。

ジョルジーニョへの関心は「Sky Sport」でも報じられていたため、ある程度の話し合いがあったのでは?と思っていたが、この口ぶり的に世間が思っていた以上に交渉は進んでいたように聞こえる。

そしてジョルジーニョもアーセナル移籍に興味があったのかと。

現在のアーセナルにはD・ルイスを筆頭にウィリアン、ガブリエル・マガリャンイス、ガブリエル・マルティネリと、複数のブラジル人選手が在籍しているため、そういった点でも移籍が魅力的に映った可能性も。

今後のインタビューでもっとも詳しく語ってくれることを期待。

 

 

肌寒くなってきましたが、サッカー熱はアツくいきましよう!!!

その他、移籍に関してのニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今日、更新されたニュースをいくつかまとめてレポートしていきます!!!

 

 

セスクがエミレーツ時代のトップ5プレイヤーを発表

 

アーセナルで台頭し、若くしてチームキャプテンを努めたセスク・ファブレガス。

同選手は、アーセナル退団後はバルセロナを経由してライバルクラブのチェルシーに移籍するなど、若干アーセナルファンをざわつかせた事もあるが、現在も度々アーセナル関連のTweetをしたりと古巣に対して思い入れがある模様。

そんな中、Twitter上で『エミレーツ時代のトップ5』を選ぶTweetに対し、セスク本人が引用する形で自身が選ぶ『エミレーツ時代のトップ5』を選出していた。

そのTweetがこちら↓

  1. ファン・ペルシ
  2. アレクシス・サンチェス
  3. サンティ・カソルラ/メスト・エジル(選べなかった)
  4. アーロン・ラムジー

 

とのこと。

ここ10年でアーセナルを牽引してきた選手たちがランクインしている。成績や在籍時の貢献を考えれば妥当な顔ぶれである。

また、『怪我がなかったらウィルシャーはそのランキングに入る?』との問には、

100%』と返事をし、

オーバメヤンは?』との問には、

彼が今の状態をキープできれば、そこにたどり着く』とコメントしている。

セスクはTwitterで割と気さくに返事をしてくれるタイプなようで、興味がある方は一度コメントしてみてください!

 

 

エジルがPLプレイヤーリストから外れる

 

すでにいくつかのブログやネットニュースでも紹介されていると思いますが、大方の予想通りエジルがPLのプレイヤーリストからも正式に外れた。

そのニュースがリリースされた後、エジル本人も自身についてのコメントを発表。

「長年に渡りプレーしてきたアーセナルのファンにこんなメッセージを発信することは心苦しい。今シーズンのプレミアリーグのメンバーに登録されなかったという事実について、僕は深く失望している。」

「2018年に新たな契約にサインした時、僕は愛するクラブであるアーセナルへの忠誠を誓った。報いることができず、悲しい。僕がついさっき知ったように、忠誠心というものは今日ではめったに得ることの出来ないものだ。いつチャンスが訪れるか分からないから、僕はいつも前向きな姿勢を保つように努めてきた。それが、今日まで黙っていた理由。」

「新型コロナウイルスが流行するまで、新たな監督であるミケル・アルテタの下での成長に本当に満足していた。しかし、その後状況は変化し、僕はアーセナルでプレーすることを許されなくなった。」

「ロンドンは今でも故郷のように感じているし、このチームにはまだたくさんの友達がいて、このクラブのファンとの強いつながりを今でも感じている。何があってもチャンスのために戦い続け、アーセナルでの8シーズン目をこんな形で終わらせないようにするよ。できる限りのベストを尽くして練習を続けるし、残酷な行いに対して、そして正義のために、可能な限り声を上げ続ける。」

 

とのこと。

実際、新型コロナの影響は少なくないだろう。

給与カットの件(エジル含む数選手がクラブからの給与カット要請に応じなかった)については多くの議論がされてきたが、プレー機会を確保するために戦い続けているのに、自身の給与を返上することで新たな選手を獲得されるかも?なんて疑念があれば給与カットに応じなかったのも理解できる。

正直、最近のエジルに対する風当たりがキツすぎたような気がしてならない。。(あくまで個人的な見解ですが)

今回のコメントも『PRチームが考えているんだろ?』なんて心無い言葉を投げかけられるはず。

とにかく、プレイヤーリストから外れたことで、今後アーセナルの試合に出場する可能性はほぼなくなり、来夏にフリーで退団することが改めて濃厚となった。

サンチェスが抜け、泥沼にハマりかけていたアーセナルの面子を保たせてくれた功労者には悲痛な最後である。。。

 

 

エジルの件、こうなるとわかっていながらも本人のコメントを見るとなんだか悲しいですね。

そして、今日からCLが始まったのですが、DAZNは現在CL、ELの放送予定がないんですね。。。今朝知りました。。。

なのでELを見れない可能性があるので残念です。。。

しばらくはPLのみの観戦になりそうです。

とはいえ、今後も新たなニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、昨日から今日にかけて出てきたゴシップニュース等々をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ホールディングの怪我でチャンバースにチャンス?

 

昨年末のチェルシー戦で左膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱していたものの、驚異の回復力で復帰が近づいていると伝えられているカラム・チェンバース。

イギリスメディア「football London」によれば、同選手は丸1年を棒に振ると言われた中、すでにフルトレーニングに復帰し、数日中にもプレーする可能性があるとのこと。また、メディアはチェンバースの復帰がアルテタ監督の後押しになると推測しており、月末までにフィットする可能性も示唆している。

その他、「football London」はアルテタ監督がまだCB陣の適切なペアを見つけていない事を指摘しており、ホールディングが怪我がどれほどの期間になるかわからないが、チェンバースにチャンスが回ってくるかもしれないとも。

実際、アルテタ監督はマンチェスターC戦でホールディングをスタートに指名しており(怪我で欠場)、昨シーズンに比べてCB陣の序列が変わってきている印象。

そのため、ボランチやSBの経験があり、他のCBよりも足元の技術に長けているチェンバースが選ばれる可能性は十分にある。

しかし、問題なのはホールディングやベジェリンがそうだったように、長期離脱明けの選手がフィットネスを取り戻すのに1年ほど要していること。

全選手に該当するわけではないだろうが、期待し過ぎは禁物である。

今夏の移籍市場で放出の可能性もあったチェンバースだが、復帰後スタメンに名を連ねることが出来るのだろうか。

 

 

ムスタフィはフリーで退団か

 

現行の契約が残り1年となり、今夏の移籍市場でも放出の可能性が伝えられていたムスタフィ。

今朝の「daily mail」によれば、同選手は2021年にブンデスリーガに移籍する可能性が最も高いそう。

同紙によれば、現状ムスタフィがアーセナルから新たな契約を提示される可能性は低く、同選手はシーズン終了後にチームを離れる準備が出来ているとのこと。

また、ムスタフィに対してブンデスリーガのクラブからいくつかの関心がある模様で、アーセナルはあわよくば1月の移籍市場で売却したいそう。

しかし、ネックとなっているのが週給9万ポンドという給与で、ある程度妥協する必要に迫られるとも。

アルテタ監督の元、プレーの改善が見られていたムスタフィだが、今後アーセナルでプレーする姿は見られないかもしれない。

 

 

アワールの代役にショボスライ?

 

アーセナルは今夏の移籍市場でトップターゲットと言われていたフセム・アワールを取り逃がしたが、「football London」によれば、すでに同クラブはターゲットを変更している可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはショボスライへの関心を強めているそうで、アワールよりも同選手の獲得を優先するかもしれないそう。

アーセナルがショボスライに興味があることはこれまで多くのメディアで伝えられていた。

1月にもアワールの獲得へ再チャレンジする可能性も伝えられているが、ショボスライへターゲットを変更したのだろうか。

ショボスライに関しての過去レポートはこちら↓

アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

アーセナルの移籍市場終了後の余談。

 

 

メルテザッカーがエジルの処遇を残念がる

 

先日、ELのメンバー外となり、プレミアリーグのメンバーリストからも外されることが濃厚となっているメスト・エジル。

同じくドイツ出身でアーセナルでも共にプレーし、現在アーセナルのユースを統括しているペア・メルテザッカーはそんな同選手の処遇が残念なよう。

KlickandRushポッドキャスト」でこう語っていた。

 

「彼は結婚し、子供が生まれたため物事の焦点が変わったと思う。だが、彼はまだサッカーをプレーすることが出来ると思う。」

「彼は、私がブレーメン、アーセナル、ドイツ代表の3チームで共にプレーした唯一の選手。だから、彼がプレーできない状況にあることはとても残念。」

 

とのこと。

3つのチームで苦楽を共にした選手がこのような状況となっていることに残念な様子。

恐らくエジルは今後アーセナルでプレーする可能性はなく、遅くとも来年の6月に退団することとなる。

契約延長した時は全世界のアーセナルファンが熱狂したと思うが、まさかこのような結末になるとは。。。

 

 

その他、情報が新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は、昨日エディハドスタジアムで行われたアーセナル対マンチェスターC戦について、いくつかのコメントと私見をレポートしていきます!!!

 

 

試合内容

 

結果は0対1の敗戦。

なんともフラストレーションの溜まる試合でしたね。

これでアーセナルは5試合終了して3勝2敗の勝ち点は変わらずの9で順位は5位となった。

今回の試合の簡単なスタッツがこちら↓

スタッツだけ見ればほぼ互角の勝負となっている。

実際、シティに大きなチャンスは作らせず、アーセナルもいくつかのチャンスは作っていた。

しかし、オーバメヤンが仕事をさせてもらえなかったこと。ウィリアンの起用法が上手くはまらなかったことで見に見えた以上のチャンスは作り出せなかった。

 

ウィリアンのフォルス9

試合中から物議を醸し出しているのがウィリアンのフォルス9。

試合前のメンバー発表があった際には、ついにオーバメヤンのトップ起用をするのか!?という待望論が流れていたのだが、始まってみればウィリアンを0トップ気味のフォルス9で起用し、オーバメヤンはいつも通り左WGに。

結果的にアルテタが描いていた思惑は外れ、トップでボールを保持することが出来ず、オーバメヤンは1本もシュートを打つことが出来なかった。(オフサイド判定されたシュートが1本あったが)

Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏によれば、アルテタがウィリアンをそのポジションで起用した背景に、この1週間のトレーニングで良いイメージが出来ていたのでは?との見解を示していた。

また、同氏は試合後のインタビューで『ウィリアンをなぜフォルス9で起用したのか?』とアルテタ監督に質問し、アルテタ監督はこうコメントしていた。

 

「今回は彼の試合になると信じていた。シティのプレー方法、使用できるスペース、相手を引きつける技術に合っていると感じていた。彼もそう確信していた。」

「ベンチに2人のストライカーを残す決断は難しかったが、それは戦術的な決定だった。」

 

とのこと。

とにかくアルテタ監督の思惑通りとはいかなかった。

 

ポジティブな面

ポジティブな面もいくつかあった。

この試合のポジティブな面は

  • サカの躍動
  • ガブリエルの安定感

サカの躍動:今回の試合において満場一致で1番良かったと思えるのがサカ。いくつかアーセナルが作ったチャンスの起点となり、エデルソンに止められたが惜しいシュートも放った。

ガブリエルの安定感:こちらもポジティブな面。アグエロに膝をついて対応した場面は痺れた。また、シティ相手にも臆さずプレーしており、多少のミスパスはあったものの、堂々とプレーしていた

パーティがデビュー:後半の終盤にデビュー。印象的なプレーは見せられなかったものの、1度ドリブルで持ち上がった場面は、今までのアーセナルにないダイナミックさでワクワクした。

 

また、アーセナルレジェンドのイアン・ライト氏も、この2選手とセバーヨスに対し、『アーセナルの選手の何名かは、この試合で上手くプレーした。サカは上手くいった。ガブリエルとセバーヨスも上手くプレーしていた。』とコメントしており、両選手のプレーに納得している。

若手選手に良い反応が見られたのはとても好印象に写ったし、試合後いくつかのレポートでもサカとガブリエルが称賛されていた。未来が明るい!

 

 

4バック待望論

 

この試合後のレポートで指摘されたのが『4バック待望論』。

アーセナルのレジェンドであるトニー・アダムス氏もそのように感じているようで、試合後のインタビューでこう答えていた。

 

「バック4にするタイミングだと思う。私はシーズンが始まる頃から言っている。」

「バック3はカップ戦においては機能するが、リーグタイトルを争うのであれば続けるのは難しい。私はバック4にしてほしい。アーセナルは現在ガブリエルを持っており、彼は良いパートナーシップを持っている。」

 

とのこと。

 

この試合でも如実に出ていたのが、アーセナルの創造性不足。サカがいくつか魅力的なプレーをしていたものの、その他の選手は上手く機能していなかった面もいくつか見受けられた。

もちろん、マンチェスターCの選手がよりクオリティの高いディフェンスをみせたことも理由にあるだろうが、創造性不足を改善するには、アダムス氏の提言通り前節でも機能した4−2−3−1にシフトするのが良いのではないだろうか。

試合を見ていても、アーセナルはマンチェスターCのように前線でキープできる選手が乏しく、奪われて中盤で人数不足になる場面が見られた。

セバーヨスとサカ任せを早めに終わらせなければ。今回のマンチェスターC戦のように対策を練られる。。。

 

敗戦後にブログを更新する気分には中々なれないが、いくつか気になったことをまとめてみました。

次戦はホームでレスター!必勝あるのみ!

システムを変更してくるのかも見もの!

試合のハイライト↓

https://www.youtube.com/watch?v=hPaZh6C-AO8

 

その他、情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

さてさて、ついに代表ウィークが明けてプレミアリーグが帰ってきました!

今回も最新のニュースをいくつかまとめてレポートしていきます!!!

 

 

『今週末の結果次第でアーセナルはタイトルに挑戦できる』

 

今シーズンも熾烈な争いを繰り広げると予想されているプレミアリーグ。各クラブが充実した補強も済ませており、どのクラブが抜きん出ても良い状況である。

しかしながら、依然としてタイトルに近いのは近年驚異の勝ち点を記録したリヴァプールとマンチェスターCだと言われている。

そんな中、過去にエバートンやマンチェスターCでプレーしたジョリオン・レスコット氏がアーセナルが今年プレミアで3番目に優れているチームであり、『シティ戦の結果次第ではタイトルも挑戦できる』とコメント。

 

「今シーズンの初めは、マンチェスターCとリヴァプールしかタイトルの候補ではないと発言していた。」

「しかし、ここまでのシーズンでどちらのチームにも勝てることが証明された。そのことからアーセナルがタイトルに挑戦できると本当に思っている。」

「アーセナルが今週末に勝利を収めることができれば、彼らの可能性を考慮しなければならない。私はアーセナルをリヴァプールとマンチェスターCに次ぐリーグで最高のチームと考えている。」

 

とのこと。

また、アルテタ監督の手腕を気に入っているようで、このようにもコメントしていた。

 

「選手たちは監督がやっていることを信じている。彼らはトップの他のチームよりも明確なアイデンティティを持っている。トップで戦うのにふさわしい選手がいないと思っていたが、今夏にいくつかの素晴らしいサインをした。」

「アルテタの知性や試合を読む素質は私も見てきたが、彼の影響力と浸透の速さに驚いているよ。だが、それは彼の正確だと思う。彼はグッドガイでそれがファンや選手にも良い影響を与えている。彼が率いてからの負け方を見ても、過去見てきたようなアーセナルの負け方ではなかった。」

 

等々のコメントを残している。

また、同氏はアルテタはしばらくの間はアーセナルにコミットするはずともコメントしている。

アルテタの手腕が評価されればされるほど、以前所属していたマンチェスターCからの引き抜き等の懸念がされるが、同氏の考えでは『ファンはしばらく心配する必要がない』とのこと。

今シーズンの躍進を期待されている。

 

 

パーティがスカッド入り

 

アーセナルに加入し、先日初めてのトレーニングを終えていたトーマス・パーティ。

どうやらマンチェスターC戦に帯同しており、今夜デビューを果たす可能性があるとのこと。

また、昨日のトレーニングではチーム1に配属されプレーしていた模様。↓

 

マンチェスターC戦では攻められる展開が続くことが予想され、中盤で攻撃面も守備面でも貢献できるパーティは必要なはず。出場なるか!?

その他、アルテタ監督が前日会見でパーティについてこのようにコメントしていた↓

 

「トーマスは我々のプレーに多様性を与えてくれるだろう。」

「彼は対戦相手のフォーメーションやゲームプランによって、2つか3つの違うポジションでプレーすることが出来る。彼は私達が現時点で持っていないなにかを与えてくれる。」

「私達は、成長段階にある若手選手とキャリアのピークにあるプレーヤーとの間のバランスを取る必要がある。」

「トーマスは年齢、彼のルーツとキャリア、彼が学んできた場所、彼が持っている経験の質、そして私達のプレーに適応できるクオリティの点で、私達にとって正しいサインだ。」

 

とのこと。パーティへの期待値の高さと柔軟性について語っている。

ここまでべた褒めするぐらいなので、今夜プレーするのではないだろうか!?期待して待とう。

 

 

『今年のアーセナルはトップ4にイケる』

 

先程レスコットからべた褒めされていたアーセナルだが、元イングランド代表で現役時代にリヴァプールやトッテナムでプレーしたダニー・マーフィー氏もアーセナルを評価している模様。

アーセナルについてこう語っている。

 

「私はアルテタと、彼がアーセナルでこんな短期間で起こしていることを本当に感銘を受けている。」

「昨シーズンでさえ、彼がピッチで構築しようとしているアイデンティティを見られた。ウナイ・エメリの率いていたアーセナルは本当に冗談みたいだったが、アルテタがやってきてすぐに組織的になった。」

「FAカップとコミュニティシールドに勝つために、アルテタのアイデアを実行し、適切な選手をチームに入れるために多くの時間を費やしました。しかし、それはアルテタの経営経験の少なさへの疑念を払拭させた。」

「アーセナルは今シーズン私の中でダークホースであり、マンチェスターUとトッテナムを打ち破ってトップ4に入ることを期待している。」

 

とのこと。

しかし、同氏は最後に『タイトルへの期待はまだしないほうが良い』とコメントしており、タイトル獲得にはもう少し時間がかかる事を説明していた。

とはいえ、今シーズンのアーセナルが近年と違うことは多くのメディアでも語られており、期待に答えられることを願っている。

 

 

ティアニーが間に合った?

 

最後に朗報。

どうやらティアニーがマンチェスターC戦のスカッドに含まれる可能性が高まっているとのこと。

 

スコットランドのメディアが自己隔離帰還の短縮に成功したと報じたそうな。

今夜の試合で3バック、4バックのどちらを使うのかは定かではないが、どちらにせよ重要な役割であるティアニー離脱が痛かっただけに朗報中の朗報である。

 

 

待ちきれないですが、、マンチェスターC戦がもうすぐですね!!!

COYG

 

今後も新たなニュースがあり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今後を占うであろうマンチェスターC戦が明日に控えていますが、今回は今日流れてきたニュースをいくつか紹介していきます!

 

 

セスクの再獲得を拒んだのは選手流出を防ぐため?

 

バルセロナのカンテラ(下部組織)から引き抜かれ、名実ともにアーセナルの顔として活躍したセスク・ファブレガス。

同選手は、2011年にアーセナルを離れバルセロナへと移籍したが、3年間過ごした後、チェルシーへと移籍していた。

その当時、バルセロナへと移籍した際にアーセナルが優先交渉権を付けていたことが明らかとなり、アーセナル帰還が報じられていた中でのチェルシー移籍は多くのファンやメディアが驚いた。

そんな中、先日「The Athletic」のインタビューを受けたアーセナル元監督のアーセン・ヴェンゲルが、当時のことを回想し、選手の流出を防ぐためにセスクの再獲得を拒んだと話した。

 

「ここを離れれば戻ってこれないことを選手たちに認識させるのは、私にとって一般的なガイダンスだった。」

「それは隣の芝が青く見える選手たちを維持するために必要な方法だった。」

「ティエリ・アンリ、イェンス・レーマン、ソル・キャンベルは再獲得したが、それはまた異なる状況だった。若くして去った選手に同じことをしたくなかった。」

 

とのこと。

この考えは一理あるのかも。特に当時のアーセナルは育った選手の多くを金満クラブに買い取られており、お金で交渉できない分、他の理由で選手の流出をしなければならなかった。

しかし、その後セスクがチェルシーで活躍したことは言わずもがなで、結果論ではあるが再獲得しても良かったのでは。。。

だが、ヴェンゲルの言う通り、クラブの面子を守らなければさらなる流出もあり得ただけに判断が難しいところではある。

ただ、個人的な感想で言えばエジルとセスクの共存を見たかったです。。。

 

 

シメオネがパーティへメッセージ

 

当ブログで何度も紹介しているトーマス・パーティの獲得について。

移籍市場の最終日にアーセナルが何の連絡もなくパーティを強奪したとのことで激おこだったアトレティコ・マドリーだが、同クラブを率いるディエゴ・シメオネがパーティへのコメントをしていた。(一部抜粋)

 

バイアウトでの売却について:「バイアウト条項を使用した場合、我々は多くの意見を述べることができない。」

パーティについて:「彼がまだBチームでプレーしていて、初めて私達の元へやってきた時のことを覚えている。」

「彼はアルメリアに行った。安定してプレーできる環境を作るのは難しいが、彼は並外れたプレーヤーだったよ」

「彼は上手くいく。そして私達は彼が最高であることを願っている。私達は彼をとても愛している。」

 

とコメント。

シメオネは選手からの求心力が強いことで有名だが、このコメントのように選手の事を思っている辺り人情味を感じる。

コメント通り、アーセナルで最高の時間を過ごしてくれることを願っている。

 

 

マヴロパノスが怪我で手術

 

今夏に契約延長した上で、ドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトに1年のレンタルで加わっているマヴロパノス。

昨シーズンの後半戦にレンタルしていたニュルンベルグでは活躍しており、同じドイツの地でさらなる活躍を期待していたのだが、どうやら怪我で手術が必要だそう。

どうやら今月10日に行われた親善試合のフライブルグ戦で膝に怪我を負ったとのこと。

その後の情報が不明だった中、先日シュツットガルトのマタラッツォ監督が怪我の状況についてコメントしていた。

 

「マヴロパノスはフライブルクとの親善試合でヒザの半月板を損傷した。手術を受ける必要がある」

 

とのこと。

現時点では復帰時期等の話は出ていないが、ドイツ紙「キッカー」によれば、年内の復帰は難しいと報じている。

マヴロパノスは、コーチ陣からの評価が高いと言われており、今夏に新たな長期契約を結んでいただけにプレー機会が減るのは残念である。

早い復帰を願っています。。。

昨シーズン後半のプレー集↓

 

 

今後も随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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移籍期間が終わり、代表ウィークはとんでもなく退屈ですね。

今回は最近のニュースを更新していきます!

 

 

ティアニーはマンチェスターC戦に出場できず?

 

当ブログでは紹介していなかったのですが、、

現在ティアニーは、今回の代表ウィーク中に新型コロナウイルスの陽性を受けたサウサンプトンMFスチュアート・アームストロングと同部屋だったことで濃厚接触者となり、2週間の自己隔離中となっていた。(同じく同部屋であったライアン・クリスティーも濃厚接触者認定されている)

そのため、今週末に行われるマンチェスターC戦で同選手を使えないことを危惧したアーセナルは、どうにかしてティアニーの隔離期間を減らそうとしていたのだが、どうやら難しいそう。

アルテタ監督がそのことについてコメントしていた

 

「これは非常に複雑な状況だ。自分たちのプレーヤーを国外に派遣してコントロールを失っている」

「幾つかの当局はプレミアリーグとは異なる規制を設けている」

「我々はまだ幾つかの話し合いをしているところだが、今日(15日)の午後にはより多くの情報が得られるはずだ」

「ただ、個人の医学的な状況についてはこれ以上話せない」

 

とのこと。

また、「daily mail」が報じたところによれば、これまでアーセナルはスコットランド政府に隔離の解除を要求していたが、現在何の進展もないとのこと。

ティアニーは政府が推奨する社会的距離を置いていたと説明しており、ティアニー自身はこれまでのPCR検査で陰性が確認されているそう。さらに、保険局員の検査でも3m離れていることが示されたそうだが、国ごとにルールやガイドラインが違うこともあってか早期解除は難しい様子。

現在ヨーロッパでは新型コロナが再流行しており、クリスティアーノ・ロナウドらもPCR検査で陽性を受けている。

こんな形で余波を受けるとは。。。

 

 

パーティがマンチェスターC戦でデビューの可能性も?

 

移籍市場の最終日にアーセナルへ加入していたトーマス・パーティだが、どうやらマンチェスターC戦でデビューする可能性があるそう。

アルテタ監督がパーティについてこう語っている。

 

「今日彼はアーセナルへ来て初めてのトレーニングセッションを受ける。そのため、早く馴染む必要があり、今後の数日でどうなるかを見るつもり。

「代表チームに招集されている選手がいるから全員ではないが、すでに何人かの選手とは顔を合わせている。今日は全員が戻ってくる。彼がみんなと顔を合わせる良い日になると思う!」

パーティ獲得について:「あちこちで話題になっているのを見た。ファンは本当に幸せだと思う。彼を獲得した後、スカッドやスタッフ同様に本当にポジティブな反応をいくつか見た。」

「彼は我々が長い間追いかけていた選手。なんとか彼を連れてくることができたよ。彼はチームにとって本当に重要なメンバーになれるはず。」

 

とコメント。

すでに実力は折り紙付きだから数日でどれだけチームに馴染めるかを見るよ!ということだろう。

とはいえ、現在のアーセナルは良い雰囲気があり、今夏新加入のガブリエル・マガリャンイスもすでに馴染んでいる。

パーティは英語も流暢に話せるようなので、言語の問題もない。すぐに影響力を持ってほしいところ。

ティアニーが合流できないのは痛いところだが、パーティが早速その穴を埋めるほどの活躍をしてくることを期待したい。

そんなマンチェスターC戦は18日の午前1時30分から!!!

COYG

 

その他ニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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