アーセナルが来夏の移籍に先立って交渉ができる選手たち

本日も更新していきます!!!

 

 

今夏の移籍市場で、主力候補のトーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス、パブロ・マリ、ウィリアンに加え、バックアップにセドリック、ルナルソンを補強し、7500万ポンドの移籍金を費やしたアーセナル。

しかし、現状の成績はイマイチでクラブ関係者達は勝つためにはまだ補強が必要だと考えている模様。

とはいえ、新型コロナウイルスは未だ収束の気配がなく、それによる減収はしばらく続くものと見られている。

そのため、来夏の移籍市場でもフリートランスファーの選手に注目が集まることが予想されており、それらの選手と接触出来る1月の移籍市場まで残り2ヶ月を切った。

そんな中、「football london」がアーセナルにオススメする来夏のFA選手を紹介していたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

※本文中は元記事に習った書き起こしをしています。時折、私見を入れています。あしからず。

 

 

ダニーロ・ダンブロージオ:インテル

 

アルテタの就任以来、アーセナルのバックラインは大幅に改善されているが、まだ改善の余地がある。

ソクラテス・パパスタソプーロス、シュコドラン・ムスタフィ、D・ルイス、パブロ・マリはクラブでの将来が不確実であり、右SBのベジェリンのバックアップも不足している。

インテルの経験豊富なDFダニーロ・ダンブロージオは来夏に現行の契約が満了するため、ガナーズにとって理想的なサインとなる可能性がある。

ダンブロージオは速く、エネルギッシュで攻撃的なフルバック。主に右SBでプレーするが、CBやLBでも問題なくプレーできる。

また、このイタリア人は4−4−2、3−5−2のフォーメーションでのプレー経験があり、バックラインの改善が続くアーセナルにとって気の利いた獲得になる可能性。

32歳でプレミア未経験。どうなんだろうか。経験豊富という通り名には何度も騙されているが、、、

 

 

ダビド・アラバ:バイエルン・ミュンヘン

 

ダビド・アラバは新たな契約の交渉が決裂した後、来年の夏にバイエルン・ミュンヘンを離れる予定だと考えられている。

このオーストリア人はヨーロッパのいくつかの主要クラブから関心があり、アーセナルはチャンピオンズリーグの資格がない限り、連れてくることは難しいかもしれない。

アラバはバイエルンで400試合以上の試合に出場しており、アルテタのチームに優れたクオリティと多様性をもたらすはず。

これはガナーズにとって野心的な動きになるだろうが、彼らがそれをやってのけることが出来れば、野心の証明に役立つはず。

 

 

ニコラ・マクシモビッチ:ナポリ

 

使いみちの多いディフェンスオプションになり得るニコラ・マクシモビッチ。

このCBは空中戦で存在感があり、アーセナルのディフェンスの中心で理想的なオプションになれる。

マクシモビッチはディフェンスとオフェンス両方のセットプレーで支配的で、彼はバック3でのプレー経験もある。

28歳になる同選手はこれまでトリノとナポリに在籍しセリエAの常連だったが、来年の夏にセリエAを離れる予定だそう。

 

 

ハカン・チャルハノール:ミラン

 

ハカン・チャルハノールはセットプレーのスペシャリストとして知られており、現状では来年の夏にフリーで獲得できる注目選手。

アーセナルは今シーズンここまでゴールを上げることに苦戦しており、中盤からゴールを脅かす事ができる選手の獲得は重要な後押しとなる。

まだ26歳だが、チャルハノールは昨シーズンのミランで11ゴールを決め、今シーズンは11試合の出場ですでに4ゴール決めている。

また、同選手は過去にエジルと比較されており、アーセナルの創造性のなさを埋めるのに役立つ可能性がある。

ここ最近のアーセナルは良い位置でフリーキックを得てもゴールが決まらないので、チャルハノールのようなキッカーはほしい。

 

 

ユリアン・ドラクスラー

 

ドラクスラーはアーセナルにいくつかの悪知恵を働かせることの出来る才能ある攻撃的なMFの1人であり、現在PSGでプレータイムを得ることが出来ていない。

ネイマール、エンバペ、ディ・マリアがより目立っているため、このプレーメーカーは来夏に動き出すように見える。

元シャルケのスターは、2012年以来ドイツ代表に選出されている。両足を使うことが出来、サイドや中央のポジションどちらも対応できるため、アルテタのチームに攻撃の選択肢をもたらす。

ドラクスラーは次のチームでレギュラーとして出場することを望んでおり、1月に多くの関心が噂されるはず。

このところ名前も上がらないような選手になってしまったが、アストン・ヴィラに移籍した後のロス・バークリーのように、出場機会で本来の実力を取り戻す選手は少なくない。フリーなら獲得しても良いのでは!?

 

 

元記事はこちら↓

Five players Arsenal can open talks with in January ahead of a summer transfer

 

ドラクスラー辺りは現実味がありそうな気もするが、1月になにか動きはあるのだろうか?

 

今後も新たな情報、記事を紹介していきます!!!

 

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先日アストン・ヴィラに衝撃的な敗戦を喫したアーセナル。

僕はリーグ戦は長いからと前向きに捉えようと努力していますが、中々落ち込みから抜け出せられないです。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。。。

 

とはいえ、ブログは平常通り続けていきたい所存であります。たまにフラッとお立ち寄りください。。。

今回はアストン・ヴィラ戦後に今夏にアーセナルを離れたエミ・マルティネスがインタビューに答えていたので、そちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

移籍について

 

先程紹介したように、今夏にアーセナルから2000万ポンドの移籍金でアストン・ヴィラに加入したエミ・マルティネス。

昨シーズン後半戦に大きなインパクトを残しFAカップ優勝にも貢献した同選手が、件のアストン・ヴィラ戦後のインタビューで改めて当時の状況を答えていた。

 

「周りの人達は皆、移籍が私のキャリアのステップダウンだと言っていたが、私はいつもそれがステップアップだと言ってきた。私がヴィラに来ることを決めたのは監督とクラブの野心を信頼し、ヴィラの可能性を知っていたから。」

「アルテタ監督に週に1回はプレーしたいと懇願していたが、彼はそれを保証できなかった。」

「コミュニティ・シールドの前日でさえ、彼は誰がゴールを守るのか決めていなかった。私はただファーストチームでサッカーしたかったが、アーセナルはそれを保証できなかった。」

「クラブで10年過ごした後、フラム戦に出場するのか試合の前日の夜まで待つことが出来なかった。」

「だから、僕はアルテタ監督に『アストン・ヴィラへ行きたいから放出してほしい』とテキストメッセージを送った。」

 

とのこと。

恐らくアルテタ監督はマルティネスに残ってもらい、1年掛けて正GKのはどちらが良いのか判断したかったのでは。

しかし、マルティネスが移籍を望んだことでそれを受け入れたと。理想の上司みたいな話。

また、アストン・ヴィラはFAのカップ優勝後すぐに連絡をくれたそうで、そういったところも野心をくすぐられたとのこと。

 

 

アルテタ、アーセナルについて

 

移籍背景を語ってくれたマルティネスだが、アルテタ監督に対してこのようにコメントしていた。

 

「彼はとても正直で、僕に対してとてもオープンだった。長くアーセナルに在籍した私が移籍することを助けてくれた。」

「私はそのことにどれだけ感謝しているか、そして彼がアーセナルで上手くやっていることにどれだけ満足しているか。。。彼がクラブのリーダーであることをとても嬉しく思う。」

 

とのこと。

アルテタがマルティネスの移籍を先導していたなんて。選手思いなのがわかる。

ということはアストン・ヴィラ移籍が『ステップダウン』と表現した人は他の人達なんだろうなぁ。サンジェイとかかな?笑

また、アーセナルとの対戦についてこのように語っていた。

 

「正直言うと少し感情的。2ヶ月前、私は2つのトロフィーを彼らと一緒に持ち上げていたし、アーセナルには10年も在籍した。」

「だけど、今彼らと対戦する時はただ勝ちたいと思う。」

 

苦労人だからか、なんだか嫌いになれないですねマルティネスは。アーセナル愛にも溢れているし。

 

 

アストン・ヴィラ

 

その他、マルティネスはアストン・ヴィラの今後についても語っていた。

 

「アストン・ヴィラに来た初日、私の野心はこのクラブと共にヨーロッパへ行くことだと言った。」

「私はこのクラブをできるだけ押し上げたいと思っているし、今私達は正しい道を進んでいる。今シーズンで達成できるか?もちろん、だけどそのためには努力しなければならない。」

 

現在アストン・ヴィラはリーグ戦7試合を消化して5勝2敗の6位。

トップ4は難しいかもしれないが、この調子を維持すればEL出場ラインに到達できる可能性は十分にありえる。

まさか本当にステップアップになってしまうのか。。。

 

インタビュー動画↓

 

 

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今回は、最近アーセナル界隈で度々話題に上がるショボスライについての続報と、その他ゴシップニュースをレポートしていきます!!!

 

 

ショボスライの代理人がアーセナルの関心を認める

 

このところアーセナルと頻繁にリンクされているドミニク・ショボスライ。

同選手への関心は昨年の夏からあると伝えられていたが、今夏の移籍市場が終わってから強まっている模様。今では今夏の移籍市場で獲得を望んでいたフセム・アワールよりも優先順位が高いのではないか?とも。

そんな中、昨日「football london」「Sport witness」が、「index」の記事を引用する形でショボスライの代理人がアーセナルからの関心を認めたと報道。

各紙によれば、先日「フォーブス」のハンガリー版が、同国内のビジネスパーソンを集めた集会?表彰?的なことをしたそうで、その際にショボスライの代理人であるEsterházy氏も参加し、「index」曰くオフレコで同氏が『アーセナルからの関心が本物』だということを語ったそう。

また、同氏はその他に『ショボスライが昨夏と今夏の2度ACミラン移籍に近づいたが契約する気がないこと』も語ったとか。

その他「index」によれば、ショボスライはドイツ語圏に留まるのではないか?と予想しており、ステップアップ先はブンデスリーガにことを推測している。

 

エドゥは1月の獲得に目を付ける?

football london」は、ACミランへの移籍をしないことが明らかとなったわけだが、これがアーセナルが獲得に動く大きな後押しになるのでは?と報道。

というのも、ショボスライの所属しているザルツブルグは1月の移籍市場で選手売却することが多く、昨年も当時主力選手だったエリング・ハランドや南野拓実を売却し、1月に2400万ポンドの利益を上げている。

そのため、今シーズンの1月の移籍市場でここまで移籍の噂が立っているショボスライの売却を目論んでいるのではないか?とのこと。

同紙はエドゥがそこに目を付けているのではと指摘。

アワールは来夏まで獲得が難しそう(リヨンの会長が曲者)なためではないかとも。

1月の補強はあるのだろうか。

 

 

アーセナルOBがオドソン・エドゥアール獲得を推薦

 

ラカゼットに退団の可能性が出ていたことで、同選手のリプレイスとして獲得リストに入っていると伝えられているセルティックのオドソン・エドゥアール。

ラカゼットは来夏に残り契約が1年となるため、引き続き退団の噂がある。

そのため、エドゥアールへの関心が継続されるのでは?と伝えられているが、過去にアーセナルでプレーした経験もあるケヴィン・キャンベル氏は自身の見解をこう語っていた。

 

「ラカゼットは30歳を目前に控えている。エドゥアールは本当に才能がある選手なので、獲得の動きはまだ起こる可能性がある。」

「彼はボックス周辺で賢く自然体なゴールスコアラー。どのクラブにとっても素晴らしい移籍となるはず。」

「彼は今セルティックのトップ選手で、少なくとも来年の夏まではそこに留まると思う。だが、セルティックがリーグタイトルを10連覇した場合、放出に傾く可能性がある。」

 

とのこと。

今の調子であればラカゼットは来夏に退団することが濃厚。

すでにアーセナルにはエンケティアという財産を持っているが、頑なにオーバメヤンをトップ起用しないアルテタ監督なので、新たなFWを獲得する可能性も。どうなるのか。

 

 

ポドルスキがエジルの状況に物申す

 

かつてアーセナルでプレーし、最近まで日本のクラブでもプレーしていたルーカス・ポドルスキ。

そんな同選手は、現在アーセナルとエジルの間で起きている不可思議な現象に納得していないようで、ドイツ紙の「Bild」にこうコメントしていた。

 

「私はバックグラウンドを知りたい。クラブに6〜7年も在籍している選手に対してチームから追い出そうとしていることは普通じゃない。」

「もちろん、バックグラウンドになにが起こっているのかはわからないのだが、仮に何かあったとしても彼のクラスにある選手をピッチから追い出すべきではない。」

 

とのこと。

ドイツ代表でも長らく共にプレーしているポドルスキ。

エジルの能力や人柄などを知っている分、現在の状況がなぜ起こっているのかが気に入らない様子。

この裏側が話されるのはエジルが引退してからなのかなぁ。。。

 

 

「Guardian」のアストン・ヴィラ戦スタメン予想

 

さて、最後は今日の夜中に控えるアストン・ヴィラ戦について。

イギリス紙「Guardian」がラインアップを予想していたので貼っつけておきます!

 

マンチェスターU戦と同じメンバー予想。僕もこれに同意。

問題はグリーリッシュをいかに止められるか。ワトキンスはガブリエルが対処してくれるだろう。

今日の夜中が楽しみです!

アストン・ヴィラ戦は明日の午前4時15分から!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回はいくつかゴシップ記事をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ニャブリはPLに戻るならアーセナルが『お気に入り』

 

アーセナルのユース出身で、かつて同クラブで期待の選手ともてはやされていたセルジュ・ニャブリ。

そんなニャブリはアーセナルではトップチームに割り込むことが出来ずブレーメンに移籍。その後、そこでの活躍が評価されバイエルン・ミュンヘンに加入し、今ではワールドクラスの選手に成長して当時の放出を惜しむ声が出ている程となっていた。

そんな同選手が先日「CBSSport」のインタビューでアーセナル時代のことに関して語っていた。

 

・かつてトニー・ピュリスに『プレーできるレベルにない』と断罪されたことに対して

「イギリスの人はいつまでもそのことを質問してくるね。ただ、僕が言えるのは過去に辿ってきた旅路は誇りに思っているということ。」

・最高のコンディションを取り戻したことについて

「もちろん、多くの苦労を強いられた後に自分自身を取り戻すのは大変だった。最大の要因は自分に何が出来るのか理解していた自信。それを失うことはなかった。」

「僕を見る人達はある時点で明らかに疑ってきたが、自分だけはそれを失わなかった。」

「2つ目の理由はたくさん試合に出場したこと。怪我はあまりしなかったけど、試合に出ることが出来ない小さな理由はいくつかあった。」

「一貫性を保ち、常に試合に出場して自分のパフォーマンスを示すことが良い結果となった。プレーできれば自分が何を出来るのか示すことが出来る。」

 

とのこと。

今回のインタビューでPL時代の苦悩を語ったニャブリだが、将来的なPL復帰は?との問に『除外しない』と答えた上で『アーセナルがお気に入り』であると答えたそう。

また、昨シーズンのチャンピオンズリーグで対戦したアーセナルと同じロンドンに本拠地を構えるトッテナム、チェルシーから計6ゴール奪ったことに関して、『アーセナル時代の経験からトッテナムと対戦する際はモチベーションが上がる』と答えたそう。

将来的なアーセナル復帰はあり得るのだろうか!?

 

ニャブリの心は真っ赤!!!

 

 

アワールのエージェント会社が移籍を後押し?

 

トーマス・パーティの獲得前まで、アーセナルにおける今夏のNo.1ターゲットと評されてきたフセム・アワール。

今夏の獲得はならなかったものの、依然として1月の獲得を望む声も少なくない。アーセナルOBのイアン・ライト氏も『アワールを獲得して、パーティのパートナーにしたい』と先日発言していた。

そんな中、「football london」によれば、現在アワールのエージェント会社がPL移籍に役立つ可能性があるとのこと。

アワールが契約しているエージェント会社は『ワッサーマン』という米国資本の会社だそう。同社は近年サッカービジネスに精通しており、2020年時点で531人のクライアントを抱えているそう。過去に抱えたクライアントはスティーブン・ジェラード、ジェイミー・キャラガー、マイケル・オーウェン等々。

そんな『ワッサーマン』社の中でも、アワールは現在レアル・マドリーのフェデリコ・バルベルデに次ぐ2番目の評価を受けている選手だそう。

そのため「football london」は、アワールの移籍を成立させることができれば、会社のプロフィールに更に泊が付くと考えているのでは?と推測している。

現代サッカーで度々問題となっている代理人問題。『ワッサーマン』はアワール移籍の後押しとなるのか!?

余談ですが、今日のニュースで代理人手数料や選手、クラブへの関与に制限を設ける事が決定したとか。詳細はそのうち出てくるはずです。

 

 

現地ファンからはショボスライを望む声

 

昨年の夏からアーセナルが関心を寄せていると報じられているドミニク・ショボスライ。

そんな同選手は先日行われたCLグループリーグのバイエルン戦で活躍したそう。そのため、現地ファンの中ではショボスライを望む声が多数出ているそう。

ざっとこんな感じ↓

 

どうやらショボスライは、バイエルン戦の前半だけで4つのキーパスと1つのビックチャンスクリエイトをしたそう。

また、国内リーグでも6試合で1ゴール5アシストを記録しており、現在のアーセナルに欠けているものを持っているともっぱらの評判。

しかし、同選手にはACミランとRBライプツィヒが追跡しているそう。エドゥが獲得に前のめりになっているとも伝えられているが、獲得出来るのだろうか!?

今シーズンのショボスライプレー集↓

 

 

アーセナルが興味を示す選手に800万ポンドのリリース条項

 

今シーズンのレディングで、18歳ながらチャンピオンシップに10試合出場し、2ゴール3アシストを記録しているミカエル・オリーズ。

将来を期待される同選手への関心は、アーセナルの他に、チェルシー、リバプール、エバートン、リーズ、ウルブス、ドルトムント、RBライプツィヒ、ASモナコ、ナポリとそうそうたるクラブの名が。

そんな中、「football insider」によれば、同選手には800万ポンドのリリース条項が付いているとのこと。

それにより、多くのクラブが獲得に熱心になるのでは?との推測がされている。

オリーズのプレー集↓

 

 

 

今後も新たなゴシップ記事等を随時まとめてレポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回も昨日と同じくいくつかのゴシップニュースをまとめて紹介していきます!!!

 

 

ショボスライは2300万ポンドで獲得可能

 

昨シーズンからアーセナルが継続的に関心を示していると言われているドミニク・ショボスライ。

ザルツブルグに所属しハンガリー代表にも選ばれるショボスライは、現在20歳と若いながらも洗練されたプレーを披露しており、多くのメディアでも欧州のビッククラブ達がこぞって興味を示していると報告されるほどの選手である。

そんな中、「ガゼッタ・デロ・スポルト」によれば同選手には2300万ポンドのリリース条項があるとレポート。

どうやらACミランは1年前程にショボスライと週給3万ポンドの5年契約で合意していたとのこと。そして、その際にリリース条項の存在を確認し行使して獲得しようとしていた模様。

その後、移籍を主導したボバン氏の解任、ショボスライ獲得を望んでいたラルフ・ラングニックの監督招聘取りやめなどがあり、移籍は頓挫したそう。

同メディアによれば、ショボスライ獲得レースは振り出しに戻ったことで、クリエイターを探しているアーセナルがアワールではなくショボスライを選ぶのでは?と付け加えている。

アーセナルのショボスライへの関心は、今夏の移籍市場終了後に比較的信憑性が高いスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も報告している。

また、アワールの移籍から撤退した背景には、アワールの代理人?を務める兄が1000万ポンドの仲介料を要求したためとも言われており、同選手獲得は一筋縄ではいかないかと。

そのため、条項を行使して獲得できるショボスライ獲得にシフトする可能性は大いにあり得るのではないだろうか。

続報が待たれる。

 

 

ナイジェル・デ・ヨングがアルテタの決断を非難

 

クリエイター不在に悩まれながらも、現在のアーセナルに所属する選手の中で唯一のクリエイターであるエジルを今シーズンのメンバー外にする決断を下したアルテタ。

そんな中、その決断に対して過去にマンチェスターCでプレーし、オランダ代表にも選出されていたナイジェル・デ・ヨングが非難をしていた。

 

「選手としてのメスト・エジルを見ると、彼のチームに対するクリエイティビティは申し分ないものだと思う。もちろん彼はもう年だし、彼は私達が4〜5年前に知っていた若いエジルではない。」

「それでも彼のようなタイプの選手は特に現在アーセナルが抱えるFW陣の前進に本当に役に立つ。だが、アルテタとエジルの間の状況はわからない。」

「だから、もうエジルに頼ることは出来ないし、それが裏目に出る可能性がある。」

 

とのこと。

たしかに現在のアーセナルを見れば、『エジルがいたらなあ』と何度思ったことか。

しかし、先日のマンチェスターU戦で一筋の光明が見えたので、どっちみち来年の夏に退団するであろうエジルを改めてチームに戻す必要はないのかな?とも。

エジルの処遇については未だに見解がわかれる。。。

 

 

サリバが1月のレンタル移籍を望む?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルへ加入し、レンタル移籍した後に今夏からアーセナルのトップチームに所属しているウィリアム・サリバ。

しかし、いくつかの影響によりELのメンバー外に。現在はU-23の試合を中心に出場しているという状況に陥っている。

そんな中、フランスの「but football club」によれば、サリバは現在の状況にうんざりしており1月の移籍市場で古巣サンテティエンヌに再加入することを望んでいるとのこと。

今夏の移籍市場でもサンテティエンヌに再レンタルの交渉をしていたのだが、契約目前で移籍市場が終了し頓挫していた。

果たしてサリバは冬に再レンタルとなるのだろうか。

 

 

アルテタがデ・ヘアとのハグを拒否?

 

最後にちょっとした小ネタ的なニュース。

昨日、アーセナルofficialが先日勝利したマンチェスターU戦の『BENCH CAM』をユーチューブで更新。

その動画には、アルテタ監督が指示している姿や勝利後の選手たちとハグしている姿など収録されていたのだが、その中で問題のシーンが。

なんとアルテタ監督が相手選手のダビド・デ・ヘアからのハグをスルー姿が!

それが現地メディアやTwitterなどで拡散されたそうで、アーセナルファンは様々なコメントを載せ面白がっていたよう。

 

こちらが問題の「BENCH CAM」↓※問題のシーンは6分49秒あたり

https://www.youtube.com/watch?v=AmzeqoH-n_U

 

 

気づかなかっただけなのだろうが、勝利後で気分の良いアーセナルファンにからかわれることとなった。笑

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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マンチェスターU戦での勝利から冷めやらぬところですが、今回はいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!!!

 

 

パブロ・マリの移籍金は400万ポンドだった?

 

昨シーズン1月の移籍市場でブラジルリーグのフラメンゴから買取OP付きのレンタルで加入し、今夏に完全移籍へと移行していたパブロ・マリ。

完全移籍へと切り替わった際、現地メディアの報道では同選手の移籍金は1400万ユーロだと伝えられていたが、新たな報道によればマリの移籍金は400万ポンドだったとのこと。

ブラジルメディアによれば、フラメンゴの副会長?がマリの移籍で手に入った金額が400万ユーロだと語ったとか。

翻訳が難しかったのですが、どうやら決算書が先週末に開示されてマリの売上高が400万ユーロだったことからこの話に行き着いた模様。※誤訳していたらすみません。。。

しかし、南米系の移籍には保有権の問題等で支払先が別れている場合もあるので、フラメンゴには400万ユーロだったという話の可能性も。また、1月にいくらか先払いしていた可能性もあり得る。

真相はわかりませんが、とにかく復帰後に活躍してほしい選手の1人だということは間違いないし、ガブリエルが予想以上の活躍を続ける今、追い越すくらいの活躍を期待したい!!!

マリは昨シーズン終盤に靭帯の怪我を負い手術を受けていたが、すでに軽いトレーニングに復帰しており、11月の代表ウィーク明けに復帰するプランで動いているそう。

 

 

ウッドゲートはガブリエル獲得の交渉をしていた

 

今夏の移籍市場で2700万ユーロの移籍金でフランスのリールから加入したガブリエル。

アーセナルに加わるまで多くのクラブから関心を寄せられていると伝えられていた同選手だが、奇しくも先日対戦したマンチェスターUも獲得に本腰を入れていたとのこと。

フランス「RMC Sport」によれば、マンチェスターUのスールシャール監督は今夏にCBの獲得をリクエストしており、リストの中にガブリエルの名前もあったそう。

また同メディアによれば、マンチェスターUのエド・ウッドワードCEOはガブリエル獲得のためリールの代表と直接会って交渉したとも。

ガブリエルには、その他にPSGやナポリからも関心があったそうだが、最終的にアーセナル移籍を選択したそう。

すでにガブリエルはアーセナルに欠かせない戦力となっており、夏に獲得できてよかったですね!!!

マンチェスターU戦のプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=xQymL9oUYp0

 

 

イスコ獲得には動かない?

 

現在所属先のレアル・マドリーで上手くいっておらず、1月の移籍市場での退団も視野にあると言われているイスコ。

スペイン代表にも選ばれる同選手は非常にクリエイティブな選手で、すおエイんメディアではクリエイター不在と呼ばれているアーセナルが獲得に動くのでは?と報じられていた。

そんな中、イギリス紙「ミラー」によれば、アーセナルはイスコ獲得に興味を持っておらず獲得レースに参加する意思がないそう。

同紙によれば、過去にイスコの指導経験があるアンチェロッティ率いるエヴァートンが関心を持っているとのこと。

個人的には4−2−3−1にフォーメーションを移行した場合、イスコをトップ下で起用するのも面白いかと思いましたが、将来的に現在のエジルみたくなりそうだなとも。

アルテタ監督は引き続きアワール獲得を望んでいるそうだが、果たして1月にクリエイター獲得はなるか?

 

 

夏にルガーニへオファーしていた?

 

例のごとく今夏の移籍市場でCB獲得を求め、ガブリエルを獲得したアーセナル。

しかし、同選手獲得に行き着くまでに他の選手にも関心を示しており、その1人と言われていたのが当時ユベントスに在籍していたダニエレ・ルガーニ。

ルガーニは最終的にスタッド・レンヌにレンタル移籍したのだが、同選手の代理人によればいくつかのクラブから獲得を打診されておりその中にアーセナルの名前もあった模様。

イギリス紙「ミラー」によれば、ルガーニの代理人がラジオに出演しその際に『夏にアーセナル、チェルシー、ナポリ、ゼニト、リヨンはルガーニ獲得に訳3000万ユーロのオファーを出してきたが、ユベントスは考慮しなかった。』と語った模様。

ガブリエルに支払った金額は約2700万ユーロで、おおよそ同じくらいの予算を取っていたのだろうか?

もしかしたらガブリエルではなくルガーニが加入していた可能性も。

 

 

今後も新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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マンチェスターU戦:各メディアのフォーメーション予想

マンチェスターU戦に向けて。パーティのコメント等。アーセナルニュース

ムスタフィが今夏の契約延長オファーを拒否?アーセナルニュース

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、昨日に出ていたいくつかのゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ムスタフィが契約延長オファーを拒否?

 

昨シーズン前半戦でチームから外されていたものの、アルテタが監督に就任後からはレギュラーに復帰し後半戦は15試合スタートから出場していたムスタフィ。

度々やらかす癖があることでファンからは信用されていなかった同選手だが、アルテタ監督は以前から高く評価している旨を語っており、今夏に契約延長オファーをするのでは?とも伝えられていた。

そんな中「football london」によれば、ムスタフィが今夏にアーセナルから受けていた契約延長のオファーを拒否し、来夏までとなっている契約を満了した後にフリーで退団する予定をクラブに通知したとのこと。

これまで何度もクラブが放出を目指していた中で、アルテタ監督からは信頼を掴んでいた同選手だが、今シーズン限りでの退団が濃厚となった模様。

しかし、これでウィリアム・サリバの出番が増えるかもしれない!とのことでポジティブに受け入れられている報道も。

先日のレスター戦でも失点に関与したことが批判の的になっていたムスタフィ。この報道は新たな火種になりそうな予感。

 

 

ナポリのペターニャに興味を示していた?

 

今夏の移籍市場でラカゼットの去就次第で新たなストライカー獲得に動くと噂されていたアーセナル。

イタリア紙「カルチョ メルカート」によれば、アーセナルは現在ナポリに所属するアンドレ・ペターニャ獲得に興味を示していたそう。

ペターニャは昨シーズン冬の移籍市場でSPALからナポリに加わった選手で、昨シーズン中はSPALにそのまま貸し出され、今夏から正式にナポリへと加入していた。

アーセナルはエンケティアとマルティネリというバックアップストライカーがいるものの、より信頼できるストライカーを保持したいと考え、同選手獲得に興味を示していたそう。しかし、ナポリのデ・ラウレンティス会長とガットゥーゾ監督が放出を拒み交渉にも至らなかった模様。

ナポリとはソクラテスの移籍が合意していたが(結局取り消しになった)、その際に獲得の可能性について話したのだろうか。

 

 

マレン獲得レースにバルセロナが参戦?

 

先日アーセナルが興味を示していると伝えられていたドニエル・マレン。

ラカゼットがいまいち調子が上がらない中、来夏のストライカー補強の候補として強くリンクされている同選手だが、獲得レースにバルセロナが参戦する可能性がある模様。

ムンド・デポルディーボ」によれば、現在バルセロナの監督を努めているクーマン監督がマレン獲得をのぞんでいるとのこと。

クーマンはマレンをオランダ代表に招集した人物で、同選手の良さを理解している。

バルセロナは今夏に同じくオランダ代表のメンフィス・デパイ獲得に失敗していたが、そちらを諦めマレン獲得に標準を合わせるのだろうか?

個人的にはマレンの代理人がミーノ・ライオラだということで、あまり関わってほしくないです(笑)

 

 

マンチェスターU戦の主審がマイクディーンに決定

 

今週末にオールド・トラッフォードで行われるマンチェスターU対アーセナル戦。

マンチェスターC、レスター戦からの連敗脱出に向けてはずみをつけたいところだが、どうやらこの試合の主審にマイク・ディーンが選ばれた模様。

この審判は過去のアーセナル戦で何度か疑惑の判定をしており、ファンからもあまり良いイメージのない審判。

イギリス紙「Sun」の統計によれば、マイク・ディーンはプレミアリーグの歴史上で最も多くのレッドカードを提示し、最も多くのPKを与えてきたそう。

PKに関しては173回も与えており、2番目に多いのが96回と凄まじい記録なのがわかる。

特に昨シーズンからのマンチェスターUは何度も疑惑のPKを獲得しており、現地ではこの試合で謎判定が起こらないか心配する声が多数届いている模様。

なにもなければよいのだが。。。不穏な予感。。。

 

 

 

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本日は、ここ最近のゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

トレイラはシーズン終了後にアトレティコ残留希望

 

今夏の移籍市場でプレータイムを求め、アトレティコ・マドリーにレンタル移籍したルーカス・トレイラ。

すでにアトレティコ・マドリーデビューも果たした同選手は、レンタル終了後に完全移籍となることを望んでいる模様。「Sport witness」でこのように語っていた。

 

「僕は1年ローンで加わっていることを理解している。ここに来てまだ4〜5日しか経っていないが、とてもよく扱ってくれるから長い間ここに居るみたいに感じられる。」

「今回の移籍は僕の人生における新しい機会だし、ここに来るまで僕はたくさん戦ってきた。アトレティコ移籍は常に僕の夢の1つであり、目標の1つだった。24歳でそれを達成出来たことはとても重要。」

「(完全移籍)それはシーズンの成り行き次第。だけどそうなると良いね。」

「恐らく、将来的に僕はこのクラブに留まることになる。」

 

とのこと。

代表ウィーク明けに行われたセルタ戦でフル出場し、高評価を得ていたこともあり、この1年間で結果を残すことに自信があるのだろう。

移籍当初に報じられていた買取OPは付いていないようで、同じポジションにパーティを獲得したアーセナル側からすれば評価を上げて高値で売却したいはず。

アーセナルでは中々フィット出来なかったが、この1年で市場価格が上がるほどの活躍を期待したい!

先日のセルタ戦プレー集↓(※1分40秒ほどからプレー動画)

https://www.youtube.com/watch?v=tu22yqOIQas

 

 

ナイルズが今夏の出来事を話す

 

今夏の移籍市場でウルブス移籍が迫っていたと報じられていたナイルズ。

最終的にアルテタ監督が残留を望んだことで交渉が取りやめになったとのことだったが、先日ナイルズ本人がその際の出来事を「Goal.com」に語っていた。

 

「色んな憶測が飛び交っていたけど、僕は大好きなクラブに留まることにした。僕は自分の下した決断に満足しているし、監督もそう思っていると確信している。」

「(残留のきっかけ)それは監督が僕のことを信頼し、何が起こっているのか、そして状況を僕に知らせてくれるということだった。監督はそれをしてくれて、今じゃオールOKだよ。」

 

とのこと。

アルテタ監督が現状を真摯に伝えてくれえたことが残留に傾いたきっかけになったそう。

最近は4バックに移行しているため、プレー機会が与えられていないが、長いシーズンの中でナイルズが必要になる場面が出てくるはず!

今シーズンのナイルズにも引き続き期待!!!

 

 

ドニエル・マレンに興味?

 

ここ数日「football London」で伝えられている話題。

アーセナルはオーバメヤンの長期的なリプレイスとしてPSVに所属するドニエル・マレンに興味を示しているとのこと。

マレンはアーセナルの下部組織出身で、2017年に54万ポンドの移籍金でPSVに加入していた。

アーセナルではファーストチームの試合に出場することが出来なかったが、PSV移籍後は78試合出場33ゴール16アシストと主力に成長しており、すでにオランダ代表にも招集されている。

しかし、同選手にはユベントスやバルセロナも興味を示しており、それらのクラブと競争になることが指摘されている。

個人的に、代理人がミーノ・ライオラであるということもなんだかいかがわしく聞こえてしまう。。。笑

 

 

ジョルジーニョは移籍にオープンだった?

 

アワール獲得が失敗に終わった後、プランBとしてジョルジーニョ獲得に関心を持っていたと噂されていたアーセナルだが、先日の「ESPNBrazil」でジョルジーニョ本人が交渉があったことを明かしたそう。

 

「全ての選手が交渉にオープンであることを信じている。」

「彼らと話していたことがあったのは事実。だが結局、ここに留まることが決定した。」

「今、私の頭はここにあり、私はチェルシーと素晴らしい仕事をするつもり。」

 

と語ったそう。

ジョルジーニョへの関心は「Sky Sport」でも報じられていたため、ある程度の話し合いがあったのでは?と思っていたが、この口ぶり的に世間が思っていた以上に交渉は進んでいたように聞こえる。

そしてジョルジーニョもアーセナル移籍に興味があったのかと。

現在のアーセナルにはD・ルイスを筆頭にウィリアン、ガブリエル・マガリャンイス、ガブリエル・マルティネリと、複数のブラジル人選手が在籍しているため、そういった点でも移籍が魅力的に映った可能性も。

今後のインタビューでもっとも詳しく語ってくれることを期待。

 

 

肌寒くなってきましたが、サッカー熱はアツくいきましよう!!!

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今日、更新されたニュースをいくつかまとめてレポートしていきます!!!

 

 

セスクがエミレーツ時代のトップ5プレイヤーを発表

 

アーセナルで台頭し、若くしてチームキャプテンを努めたセスク・ファブレガス。

同選手は、アーセナル退団後はバルセロナを経由してライバルクラブのチェルシーに移籍するなど、若干アーセナルファンをざわつかせた事もあるが、現在も度々アーセナル関連のTweetをしたりと古巣に対して思い入れがある模様。

そんな中、Twitter上で『エミレーツ時代のトップ5』を選ぶTweetに対し、セスク本人が引用する形で自身が選ぶ『エミレーツ時代のトップ5』を選出していた。

そのTweetがこちら↓

  1. ファン・ペルシ
  2. アレクシス・サンチェス
  3. サンティ・カソルラ/メスト・エジル(選べなかった)
  4. アーロン・ラムジー

 

とのこと。

ここ10年でアーセナルを牽引してきた選手たちがランクインしている。成績や在籍時の貢献を考えれば妥当な顔ぶれである。

また、『怪我がなかったらウィルシャーはそのランキングに入る?』との問には、

100%』と返事をし、

オーバメヤンは?』との問には、

彼が今の状態をキープできれば、そこにたどり着く』とコメントしている。

セスクはTwitterで割と気さくに返事をしてくれるタイプなようで、興味がある方は一度コメントしてみてください!

 

 

エジルがPLプレイヤーリストから外れる

 

すでにいくつかのブログやネットニュースでも紹介されていると思いますが、大方の予想通りエジルがPLのプレイヤーリストからも正式に外れた。

そのニュースがリリースされた後、エジル本人も自身についてのコメントを発表。

「長年に渡りプレーしてきたアーセナルのファンにこんなメッセージを発信することは心苦しい。今シーズンのプレミアリーグのメンバーに登録されなかったという事実について、僕は深く失望している。」

「2018年に新たな契約にサインした時、僕は愛するクラブであるアーセナルへの忠誠を誓った。報いることができず、悲しい。僕がついさっき知ったように、忠誠心というものは今日ではめったに得ることの出来ないものだ。いつチャンスが訪れるか分からないから、僕はいつも前向きな姿勢を保つように努めてきた。それが、今日まで黙っていた理由。」

「新型コロナウイルスが流行するまで、新たな監督であるミケル・アルテタの下での成長に本当に満足していた。しかし、その後状況は変化し、僕はアーセナルでプレーすることを許されなくなった。」

「ロンドンは今でも故郷のように感じているし、このチームにはまだたくさんの友達がいて、このクラブのファンとの強いつながりを今でも感じている。何があってもチャンスのために戦い続け、アーセナルでの8シーズン目をこんな形で終わらせないようにするよ。できる限りのベストを尽くして練習を続けるし、残酷な行いに対して、そして正義のために、可能な限り声を上げ続ける。」

 

とのこと。

実際、新型コロナの影響は少なくないだろう。

給与カットの件(エジル含む数選手がクラブからの給与カット要請に応じなかった)については多くの議論がされてきたが、プレー機会を確保するために戦い続けているのに、自身の給与を返上することで新たな選手を獲得されるかも?なんて疑念があれば給与カットに応じなかったのも理解できる。

正直、最近のエジルに対する風当たりがキツすぎたような気がしてならない。。(あくまで個人的な見解ですが)

今回のコメントも『PRチームが考えているんだろ?』なんて心無い言葉を投げかけられるはず。

とにかく、プレイヤーリストから外れたことで、今後アーセナルの試合に出場する可能性はほぼなくなり、来夏にフリーで退団することが改めて濃厚となった。

サンチェスが抜け、泥沼にハマりかけていたアーセナルの面子を保たせてくれた功労者には悲痛な最後である。。。

 

 

エジルの件、こうなるとわかっていながらも本人のコメントを見るとなんだか悲しいですね。

そして、今日からCLが始まったのですが、DAZNは現在CL、ELの放送予定がないんですね。。。今朝知りました。。。

なのでELを見れない可能性があるので残念です。。。

しばらくはPLのみの観戦になりそうです。

とはいえ、今後も新たなニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、昨日から今日にかけて出てきたゴシップニュース等々をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

ホールディングの怪我でチャンバースにチャンス?

 

昨年末のチェルシー戦で左膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱していたものの、驚異の回復力で復帰が近づいていると伝えられているカラム・チェンバース。

イギリスメディア「football London」によれば、同選手は丸1年を棒に振ると言われた中、すでにフルトレーニングに復帰し、数日中にもプレーする可能性があるとのこと。また、メディアはチェンバースの復帰がアルテタ監督の後押しになると推測しており、月末までにフィットする可能性も示唆している。

その他、「football London」はアルテタ監督がまだCB陣の適切なペアを見つけていない事を指摘しており、ホールディングが怪我がどれほどの期間になるかわからないが、チェンバースにチャンスが回ってくるかもしれないとも。

実際、アルテタ監督はマンチェスターC戦でホールディングをスタートに指名しており(怪我で欠場)、昨シーズンに比べてCB陣の序列が変わってきている印象。

そのため、ボランチやSBの経験があり、他のCBよりも足元の技術に長けているチェンバースが選ばれる可能性は十分にある。

しかし、問題なのはホールディングやベジェリンがそうだったように、長期離脱明けの選手がフィットネスを取り戻すのに1年ほど要していること。

全選手に該当するわけではないだろうが、期待し過ぎは禁物である。

今夏の移籍市場で放出の可能性もあったチェンバースだが、復帰後スタメンに名を連ねることが出来るのだろうか。

 

 

ムスタフィはフリーで退団か

 

現行の契約が残り1年となり、今夏の移籍市場でも放出の可能性が伝えられていたムスタフィ。

今朝の「daily mail」によれば、同選手は2021年にブンデスリーガに移籍する可能性が最も高いそう。

同紙によれば、現状ムスタフィがアーセナルから新たな契約を提示される可能性は低く、同選手はシーズン終了後にチームを離れる準備が出来ているとのこと。

また、ムスタフィに対してブンデスリーガのクラブからいくつかの関心がある模様で、アーセナルはあわよくば1月の移籍市場で売却したいそう。

しかし、ネックとなっているのが週給9万ポンドという給与で、ある程度妥協する必要に迫られるとも。

アルテタ監督の元、プレーの改善が見られていたムスタフィだが、今後アーセナルでプレーする姿は見られないかもしれない。

 

 

アワールの代役にショボスライ?

 

アーセナルは今夏の移籍市場でトップターゲットと言われていたフセム・アワールを取り逃がしたが、「football London」によれば、すでに同クラブはターゲットを変更している可能性があるとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはショボスライへの関心を強めているそうで、アワールよりも同選手の獲得を優先するかもしれないそう。

アーセナルがショボスライに興味があることはこれまで多くのメディアで伝えられていた。

1月にもアワールの獲得へ再チャレンジする可能性も伝えられているが、ショボスライへターゲットを変更したのだろうか。

ショボスライに関しての過去レポートはこちら↓

アーセナル、ミランが注視のドミニク・ショボスライとは?プレースタイル等

アーセナルの移籍市場終了後の余談。

 

 

メルテザッカーがエジルの処遇を残念がる

 

先日、ELのメンバー外となり、プレミアリーグのメンバーリストからも外されることが濃厚となっているメスト・エジル。

同じくドイツ出身でアーセナルでも共にプレーし、現在アーセナルのユースを統括しているペア・メルテザッカーはそんな同選手の処遇が残念なよう。

KlickandRushポッドキャスト」でこう語っていた。

 

「彼は結婚し、子供が生まれたため物事の焦点が変わったと思う。だが、彼はまだサッカーをプレーすることが出来ると思う。」

「彼は、私がブレーメン、アーセナル、ドイツ代表の3チームで共にプレーした唯一の選手。だから、彼がプレーできない状況にあることはとても残念。」

 

とのこと。

3つのチームで苦楽を共にした選手がこのような状況となっていることに残念な様子。

恐らくエジルは今後アーセナルでプレーする可能性はなく、遅くとも来年の6月に退団することとなる。

契約延長した時は全世界のアーセナルファンが熱狂したと思うが、まさかこのような結末になるとは。。。

 

 

その他、情報が新たな情報が入り次第随時レポートしていきます!!!

 

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