余剰戦力の放出が完了次第ティーレマンス獲得へ動く?

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余剰戦力の放出が完了次第ティーレマンス獲得へ動く?

 

今夏の移籍市場で継続的に関心が噂されてきたレスター・シティに所属するユーリ・ティーレマンス。

ここ最近は獲得の噂がトーンダウンしていたのだが、昨日のレポートによれば、現在行われている余剰戦力の放出が完了次第、ティーレマンス獲得に動くとのこと。

イギリス「ミラー」によれば、どうやらアーセナルはティーレマンス獲得へ動く前に余剰選手の放出を行いたかったそうで、ここ数日のうちにベルント・レノ、パブロ・マリ、ルーカス・トレイラ、エクトル・ベジェリンの去就が明確になりそうになったことで、ティーレマンス獲得へ動く資金の準備が出来たのだとか。

このレポートに続くように、イギリス「Sun」もティーレマンスのアーセナル移籍が差し迫っているのでは?といったレポートを上げており、ティーレマンス獲得へ動く雰囲気が出ていている。

また、明朝に行われたクリスタル・パレス戦後のインタビューで、アルテタ監督も『まだ市場で動いている』と、さらなる補強の可能性を示唆していた。

まだ噂レベルの域から抜け出していないため、どうなるかはわからないが、確かに中盤へあと1人補強できればバランスが良い感じはある。

移籍市場最終日まで注目です!

 

 

ムサ・ディアビ獲得に動く?

 

今夏の移籍市場でぺぺに代わるサイドアタッカー獲得を目指しているアーセナルだが、どうやら新たに関心を抱く選手が現れた模様。

昨日の「football Insider」によれば、現在アーセナルはレバークーゼンに所属するムサ・ディアビ獲得に動いているとのこと。

同メディアによれば、クリスタル・パレス戦が始まる前にオーナーから獲得のゴーサインが出たとかで、現在獲得に向かっているとのこと。

ただ、現状それ以上のレポートがあがっていないため、関心があるというレベルの話かもしれないので、話半分に考えておけば良いかと。

ちなみにムサ・ディアビはフランス代表にも選出されている右WGの選手で、市場価格は約6000万ポンド。アーセナルは大金を掛けたくないが、獲得のためにできる限りの努力はする予定だそう。

 

 

パブロ・マリにヴェローナから完全移籍のオファー

 

タイトル通りの話題。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、パブロ・マリに対してセリエAのエラス・ヴェローナが完全移籍のオファーを提示してきたとのこと。

マリに関しては、すでにモンツァから条件付きで買い取り義務付きのシーズンローンのオファーが届いていたのだが、今回のオファーによってヴェローナ移籍になる可能性がある。

むしろアーセナル的には完全移籍のヴェローナに移籍して欲しいはず。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1555797316598059009

 

なんいせよ、これで100%マリは退団になるとレポートされている。

彼は加入直後の大怪我がなければアーセナルで違った未来があったかもしれないだけに不憫。だがこれも勝負の世界。移籍先で活躍して欲しい!

 

ちなみにトレイラもガラタサライへの移籍が間近に迫っており、下記のガラタサライのTweetがトレイラに関するものだろうとのこと↓

https://twitter.com/GalatasaraySK/status/1555906068626161665

 

あとはベジェリンとナイルズの放出に動くはず。注目です。

 

 

 

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今回は本日明朝に行われた2022−23シーズンPL開幕戦アーセナル対クリスタル・パレスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

※ハーフタイムに取得したものなので、ゴールやカードが反映されています。あしからず。

新シーズンのアーセナルのスターティングメンバーはプレシーズン最終戦のセビージャ戦と同じ陣容!

ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。中盤にはパーティとジャカが入り、2列目中央にウーデゴール、左にマルティネリ、右にサカ。トップにはジェズスが起用された。

怪我からの復帰が期待されていた冨安、ティアニー、ヴィエイラ、スミス・ロウからは、ティアニーのみが復帰しており、今節はベンチからスタートしている。

基本的に今選べる最高のメンバー!

 

クリスタル・パレス:4−2−3−1

対するクリスタル・パレスも4−2−3−1の布陣。

コメンテーターの話によれば、パレスはまだ補強が完了していないとかで、ヴィエラ監督も選手不足を嘆いていた?とからしく、基本的に昨シーズンのメンバーから大幅に変わっているところがあんまりない印象。

ただ、アーセナルはクリスタル・パレスに対して苦手意識があるので注意が必要。

要注意選手はやはりザハで、彼がボールを持つと何か起きそうな雰囲気を持っている。また、ザハに気を使いすぎてスペースが空いてしまうというのが昨今のアーセナルにおけるやらかしポイントなので、そちらも注意が必要である。

 

 

試合内容

 

試合は序盤からアーセナルがペースを握る。

12分にはジェズスが個人技で突破を図り、最後はガブリエウ・マルティネッリが左足でフィニッシュ。決定的な場面だったものの、シュートは枠を外れた。

20分には右コーナーキックを獲得する。ブカヨ・サカの蹴ったボールはファーサイドでフリーとなっていたジンチェンコの元へ。中央への折り返しをマルティネッリが頭で押し込み、アーセナルが先手を取った。

41分にはクリスタル・パレスがチャンスを創出。

敵陣中央付近で得たフリーキックをファーサイドで送ると、ヨアヒム・アンデルセンが折り返し。最後はオドソンヌ・エドゥアールがヘディングシュートを狙うも、アーロン・ラムズデールのファインセーブに阻まれた。

前半はこのままアーセナルの1点リードで終了する。

後半最初の決定機を作ったのはクリスタル・パレス。

51分、敵陣でボールを奪うと、ウィルフレッド・ザハが背後のスペースへスルーパス。エベレチ・エゼがGKと1対1のチャンスを迎えたが、またもラムズデールに防がれた。

その後は徐々にクリスタル・パレスが試合の主導権を握って押し込む時間帯が続くも、今夏にマルセイユへのレンタル移籍から復帰したウィリアン・サリバを中心にアーセナルの守備陣が粘りを見せ、ゴールを許さない。

アーセナルは危ない時間が続いたものの、終盤に“若きエース”が躍動する。

途中出場のエディ・エンケティアが前を向いて右サイドに展開すると、ボールを受けたサカは縦への突破を選択。右足でシュートを狙うと、相手DFに当たってネットを揺らし、アーセナルが貴重な追加点を挙げた。

試合はこのままタイムアップ。アーセナルがプレミアリーグ開幕戦で白星を掴み、幸先の良いスタートを切った。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

開幕戦に勝利!

 

内容こそ互角、いや、スタッツを見ればクリスタル・パレスが優勢だったものの、2点取り、無失点で押さえて無事開幕戦に勝利!

試合開始から得点の決まった20分くらいまではほとんどアーセナルのターンで試合が進んでいたため、今年はこの調子で3対0くらいで悠々と勝利を目指せるかも!?と思ったのだが、そこはやはりPLの厳しさ。流石に簡単には勝利させてくれない。

ただ、その中でも着実に勝ち点3を手にすることが出来たのは今シーズンのアーセナルが昨シーズン以上のレベルになっていることの証明になっているのではないかと!

実際、前半の30分くらいまではマンチェスターCやリヴァプールとも戦えるのでは!?と感じた次第。

これからシーズンが進んでいく中でチームメイト同士の連携などが深まっていくだろうし、とにかくポジティブな開幕戦になったので何も言うことはなし!

選手たちもプレシーズンの成功から自信を持ってプレーしている様子だったのも素晴らしい!

とにかく!ひとまずは開幕戦勝利のお祝いです!

 

 

サリバがMOTMデビュー

 

今回の試合でついにアーセナルでPLデビューを果たしたウィリアム・サリバ。

紆余曲折があったものの、今シーズンはアーセナルで戦うと表明し、アルテタ監督もそれに応えて開幕戦のスタメンにも抜擢するという!そして、MOTMに選出!

スタッツも申し分ないし、直線のプレーでファウルになったものの、ザハを止めたスライディングタックルは思わず声が出てしまった!

https://twitter.com/Squawka/status/1555659052759277568

 

ちなみに辛口評論家のジェイミー・キャラガー氏もサリバを『あいつは本物だ』と語っていたそうで、期待値だけでなく、実際のレベルも高いことが証明された!

これから長いシーズンの中で1つや2つはエラーをするだろうが、気にせず、たくましく育ってほしいとこです!!!

 

 

いやはや、6〜7月はアーセナル不足でしたが、ようやく血の巡りが戻ってきました!

実は弊ブログ主、体調不良でここ数日の間ずっと寝込んでいたのですが、そんなこと吹っ飛ぶくらい楽しかったです!!!

まだ本調子ではないので、今回はここまでにしておきますが、皆様今シーズンも宜しくお願い致します!

 

COYG!!!

 

 

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セリエAから人気のパブロ・マリ

 

昨日弊ブログで紹介したように、セリエAのモンツァから買い取りOP付きのレンタル移籍の提案を受けているパブロ・マリ。

先日フェネルバフチェとの契約が頓挫してからの話だったため、今回の交渉はうまくいくような気もしているのだが、どうやらマリに対して関心を持っているクラブはモンツァだけではない模様。

昨日の「napolimagazine」によれば、モンツァの他にウディネーゼとエラス・ヴェローナも獲得に関心を抱いているとのこと。

ウディネーゼは昨シーズン後半戦でマリをレンタル移籍で獲得した経験がある他、ヴェローナも先日マリ獲得に関心があると伝えられていたクラブで、両クラブは依然として関心を終わらせていなかったという状況。

モンツァは買い取りOPが付いているオファーだということで、他の2クラブがどういったオファーを提示してくるのかまだ全貌は掴めないが、どうやらマリは今夏の移籍市場で売却できそうな予感がしてきました。

 

 

レスターがアワール獲得へ?

 

かつてアーセナルが獲得を熱望したことがあるリヨンに所属するフセム・アワール。

当時の活躍ぶりから、アーセナルだけでなくヨーロッパの多くのトップクラブから関心があったものの、その後リヨンから移籍せずに残っているのだが、どうやらジェームズ・マディソンの退団に備えてレスターがリストアップしているとのこと。

昨日の「footmercato」によれば、現在レスターはニューカッスルからマディソン獲得のオファーを受けており、仮に同選手が流出することとなればアワール獲得に舵を切る予定だという。

ちなみにニューカッスルはジェームズ・マディソンに対して5000万ポンドのオファーを提示したことが伝えられており、レスターは売却するつもりがないとしながらも選手が退団を志願した際の流出に備えているのだろう。

レスターは基本的にクレイジーなオファーが到着しない限り、ティーレマンス以外の選手は売却しないのでは?とされているが、果たしてマディソン→ニューカッスル、アワール→レスターの移籍は起こり得るのだろうか。

 

 

ガラタサライがトレイラへオファー

 

すでに弊ブログ主Twitterでは紹介しているのですが、昨晩ガラタサライから正式なオファーが到着したと伝えられたルーカス・トレイラ。

内容は550万ユーロ+150万ユーロの総額700万ユーロのオファーとのことで、アーセナルはすぐにオファーを受け入れる姿勢だと伝えられており、トレイラ次第ですぐにでも移籍がまとまる模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1554128124492775425

 

プレシーズン途中から別行動を取っていたりと、すでにアーセナルから退団する意思を明確に見せていることもあり、特に何もなければ合意するのではないだろうかと。

今日明日にも新しいレポートがあがってきそうなので、随時紹介します!

 

 

ガクポへの関心は失わず?

 

今夏の移籍市場で度々アーセナルとリンクされているPSVに所属するコーディ・ガクポ。

オランダ代表にも選出されるガクポは、メインの左WGだけでなく、トップや、右サイドでもプレー可能なことで、汎用性が重要なアルテタ監督が望むタイプということでリストアップされているとのことだったのだが、どうやらいまだ関心は継続しているとのこと。

スポーツジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏がアーセナルがガクポへの関心を継続中だと伝えたそうな。

https://twitter.com/DeanJamesAFC/status/1553998738611441665?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1553998738611441665%7Ctwgr%5Eef7946ce7fb7c5a39249e34e6364da6935ff0482%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-paqueta-24636408

 

アーセナルはプレシーズンでマルティネリ、ジェズス、サカの3トップがかなり良いイメージで仕上がっているが、競争相手としてガクポ獲得へ動くのだろうか。

 

 

 

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モンツァがパブロ・マリに関心?

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団予定となっており、先日弊ブログでも紹介したように、フェネルバフチェ移籍が頓挫したと伝えられるパブロ・マリ。

すでにマリのエージェントが他のクラブにも売り込みを行っていると伝えられていたのだが、どうやらセリエAに昇格したモンツァが獲得に関心を抱いているとのこと。

昨日の「tuttomonza」によれば、前述した通り、モンツァがパブロ・マリ獲得に関心を示しているのだが、どうやら買い取りOP付きのレンタル移籍を検討しているのだとか。

買い取りOP金額やレンタルの内容などはどうなるのか詳細は出ていないものの、モンツァは昨シーズン後半戦をウディネーゼで過ごし、結果を残していることに好印象を受けているそうで、すでに交渉がスタートしているそうな。

先日フェネルバフチェからのオファーが頓挫したのはもしかするとモンツァからの提案があったからなのだろうか。

なんにせよ、早めに売れれば良いです!間違いなく!ただ、マリに関してはクラブが残留させるアイデアもある?的な情報もちらっと見たので、残留する可能性もあるのかと。どうなることやら。

 

 

インテルの若手MF獲得に関心?

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得に動いているアーセナル。

すでにジンチェンコとファビオ・ヴィエイラを獲得したことで、さらなる補強はないかもしれないとのことだったのだが、そんな中でインテルに所属する若手MF獲得に関心を抱いているとのこと。

昨日の「sempreinter.com」によれば、現在アーセナルはインテルに所属するチェーザレ・カサデイ獲得に関心を抱いているとのこと。

カサデイはインテルのユース出身の大型MFで、将来性を期待されている有望株なんだとか。すでに、チェルシーが関心を抱いており、獲得を検討しているそうで、その獲得レースにアーセナルが参入するか検討しているという。

また、チェルシーはすでにオープニングオファーをインテルに断られているものの、インテルはカサデイ売却に前向きなようで、1500万ユーロの移籍金を手にすれば売却を検討するそうな。

ちなみにアーセナルは昨日弊ブログでも紹介したように、アルテタ監督がこれまで獲得リストのトップにリストアップされていたユーリ・ティーレマンスのフィジカルに懸念を抱いていると伝えられていたのだが、カサデイはティーレマンスよりもサイズのある186cmということで、妙に信憑性を感じてしまう。

ティーレマンス獲得の場合は主力選手の誰かしらを売却する必要があるとされているが、カサデイを獲得する場合はそこまでのハードルはないはず。これは要注目案件として個人的に注目していきます。

 

 

ぺぺの売却が難航

 

今夏の移籍市場で退団の可能性が高いニコラ・ぺぺ。

選手自身は残留の意思を表明していたものの、未だに退団の可能性が高いことが伝えられているのだが、昨日のレポートによれば、やはりぺぺ売却はかなり難航している模様。

昨日の「givemesport」によれば、どうやらぺぺは退団に向けてかなり熱心に動き出しており、ぺぺに対して関心を持っているクラブはいくつかあったものの、彼が希望するレベルのチームからのオファーはなかったそうな。

ただ、ぺぺに対してはマルセイユ、リヨン、セビージャ、リーズらが関心を抱いているとのことだったのだが、ぺぺはビッグクラブで自身の価値を証明したいと考えているのだろうか。となると、今シーズンのアーセナルで頑張って評価を上げて来夏に改めてビッグクラブ移籍を目指すという意味での残留示唆だったのだろうか。

中々難しそうな雰囲気だが果たして彼の未来はどうなるのやら。。。

 

 

ちなみにレノのフラム移籍とバロガンのスタッド・ランスへのローンはうまく行きそうです!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1553990410191548416

 

 

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ベジェリンのベティス移籍が難航

 

今夏の移籍市場で昨シーズンにレンタル移籍していたレアル・ベティスへの完全移籍を望んでいると伝えられるエクトル・ベジェリン。

しかし、これまでのところはアーセナルが少しでも移籍金が欲しいことに加え、ベジェリンの高給が壁となり、移籍の合意は近づいていなかった。

そんな中、昨日の「sevilla.abc.es」によれば、いまだベジェリンのレアル・ベティス移籍は難航しているとのこと。

同メディアによれば、これまで何度も伝えられている通り、レアル・ベティスはベジェリン獲得のためにオファーを出す資金がない他、ベジェリンを獲得するためには現在所属している選手の放出をしなければならないのだとか。

そのため、ベジェリンとはコミュニケーションを取れているものの、まだまだ時間のかかる作業になるだろうと伝えられている。

ベジェリンにはベティスの他にも関心を持つクラブがあると噂されているが、果たして最終的にどこへ向かうだろうか。

 

 

ミリンコビッチ・サビッチに関心

 

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を望んでいるアーセナルがリストアップしていると噂されていたラツィオに所属するセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ。

ラツィオの中心選手としてプレーしているミリンコビッチ・サビッチは、アーセナル以外にも獲得を望むクラブが多数あるとされているものの、選手が退団を希望していないことに加え、ラツィオが法外な移籍金を要求していたことでこれまでどこにも移籍していなかった。

そんな中、昨日の「sportwitness」によれば、アーセナルはミリンコビッチ・サビッチとの契約に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場であと1〜2名のビッグネーム獲得を検討しており、その中にミリンコビッチ・サビッチの名前があがっているのだとか。

同選手の獲得には6500万ユーロが必要だと伝えられており、この金額はラフィーニャ獲得に向かった際に用意していた金額と同等となるため、金額的にはありえない話ではない。

ただ、中盤の選手が飽和状態にあることを鑑みれば、ティーレマンスの状況と同様に無理して獲得するべきではないかと。一応続報をチェックしていきたいです。

 

 

ティーレマンス獲得回避はフィジカル?

 

今夏の移籍市場のトップターゲットとされ、ここまで何度もこの夏のアーセナルとリンクされてきたユーリ・ティーレマンス。

一部メディアでは、すでにアーセナルとティーレマンスが個人合意を済ませていると報じられており、移籍市場終盤に向けて獲得へ動く可能性があるとされているのだが、どうやらここまで獲得を渋った背景にティーレマンスのフィジカルに疑念を抱いていたからなんだとか。

昨日の「talksport」によれば、今夏の移籍市場に向けてティーレマンス獲得に動いていたアーセナルだが、アルテタ監督がチームを構築していく上で、同選手にアルテタ監督が望んでいるほどのフィジカル的な強さがないことが懸念となったのだとか。

どうやらティーレマンスは今シーズンに向けて体重を落としてキャンプインした?そうで、それが原因になっているのでは?とのことらしいです。

これが事実であれば、前述したミリンコビッチ・サビッチへの関心が繋がるので全く無い話ではないかとも思うが果たしてどうなのだろうか。

 

 

ジョナサン・デイビッドがアーセナル移籍を望む?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性が囁かれていたリールに所属するジョナサン・デイビッド。

デイビッドはストライカーを探すアーセナルがリストアップしている選手の1人だと報じられていたものの、アーセナルは最終的にガブリエル・ジェズスを選択したことで、それ以降は噂が減っていた。

そんな中、本日のイギリス「football london」によれば、デイビッドはアーセナル移籍を望んでいるのではないか?とのこと。

どうやらデイビッドは先日アーセナルがリリースした3rdキットにInstagramの投稿へいいねしていることが確認されたそうで、本人はアーセナル移籍を望んでいるのは?との疑念が生まれた模様。

また、デイビッドは過去のインタビューでアンリとヴィエラがいたアーセナルのインビンシブルズに憧れていたことを公言している。そのため、サイドアタッカーとしてもプレーできるデイビッド獲得に改めて動く可能性があると指摘している。

ただ、ラフィーニャと比べるとプロフィールが違う気がするので、獲得したとしても来シーズン以降ではないかと。

 

 

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ウーデゴールがアーセナルの新キャプテンに就任!

 

新シーズンの開幕戦が間近に迫っているアーセナル。

その開幕戦に向けて、アーセナルは日本時間の今晩20時半からエミレーツカップのセビージャ戦が行われるのだが、その試合に向けてアーセナルofficialは新シーズンに向けての新キャプテンがマーティン・ウーデゴールになったことを発表。

https://twitter.com/Arsenal/status/1553319511935311872

 

昨シーズン途中にそれまでキャプテンを務めていたオーバメヤンの移籍後、ラカゼットが代理でキャプテンを続けていたのだが、そのラカゼットも今夏にアーセナルから退団し、キャプテンの座が空いたままとなっていた。

そして、残ったメンバーを鑑みた時に新キャプテン候補はティアニー、ウーデゴールのどちらかになるのかと思われていたが、怪我がちなティアニーではなく、ウーデゴールになった模様。

ウーデゴールは昨シーズンからチームを内部から鼓舞する存在として、ピッチ上で誰よりも走り回り声を掛けていたので、この決定は納得のものかと!

新シーズンのウーデゴールに期待したいです!!!

 

 

ニューカッスルがジェームズ・マディソンにオファー?

 

過去の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられていたジェームズ・マディソン。

ウーデゴールが完全移籍でアーセナルへ加入した昨夏の移籍市場でアーセナルのトップターゲットだと伝えられていたマディソンだが、クラブは最終的にウーデゴールを選んだため、アーセナル移籍の噂は減っていたのだが、そんな同選手にニューカッスルが関心を抱いている模様。

昨日のイギリス「Telegraph」によれば、攻撃的な選手の獲得を進めているニューカッスルがマディソンに狙いを定めて、4000万ポンドのオファーを提示したとのこと。

現時点でそれ以上のレポートは上がっていないものの、ニューカッスルは今夏の移籍市場で積極的に動いており、ここまで実力者を何名も獲得している。

その中でマディソンのような実績があり優秀な選手の獲得が実現すれば、来シーズンさらに厄介な相手になるはず。続報が気になります。

 

 

バロガンのレンタル移籍が近づく?

 

現在フランスリーグのスタッド・ランスがレンタルでの獲得を熱望しているとされるフォラリン・バロガン。

バロガンは今シーズンもレンタル移籍で武者修行することが濃厚だと考えられていたため、移籍の可能性は高いかと思われていたが、どうやら交渉が進んでいる模様。

本日新たなレポートがあがっていた。

 

「スタッド・ランスはフォラリン・バロガン獲得を引き続き進めている。合意まではまだ道のりがあるが、スタッド・ランスはアーセナルと合意することを望んでいる。

この交渉ではタヴァレスの際と同じで、買い取りOPが付くことはないと思われる。」

 

とのこと。日本代表の伊東純也が移籍したことで日本では注目を浴びているスタッド・ランス。バロガンと共演してアーセナルの知名度がさらに上がれば嬉しいと思っております!(笑)

 

 

パブロ・マリのフェネルバフチェ移籍は遠のく

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが濃厚だと伝えられるパブロ・マリ。

先日、そんあマリに対してフェネルバフチェ移籍が近づいていると報道されていたのだが、昨日の「arsenal442.com」によれば、同クラブ移籍は遠のいている模様。

同メディアによれば、ここ最近報じられていたように、パブロ・マリはフェネルバフチェと移籍交渉を行い、完全移籍か1シーズンのローンかなど話し合っていたが、現時点で契約するには遠く離れており、選手側はすでにエージェントに対して新たに移籍先を探すよう要望を伝えているとのこと。

マリはヨーロッパのクラブには残りたい意向があるそうで、エージェントはイタリアとスペインのクラブへ売り込みを掛けている状況だという。

最終的に契約解除で移籍とか有り得そうな展開になってきた気が。。。

 

 

 

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グリマルドへの関心は失わず?

 

ジンチェンコを獲得する前にアーセナルがティアニーのバックアップとして獲得を検討していると噂されたベンフィカに所属するアレハンドロ・グリマルド。

ポルトガルリーグ屈指の左LBであるにも関わらず、獲得に必要なのは700万ポンド程だということで、獲得候補に浮上していると伝えられていたのだが、リサンドロ・マルティネスへの関心やジンチェンコ獲得があったことで噂が減っていたのだが、どうやらまだ関心は失われていなかった模様。

本日のレポートによれば、マンチェスターC、アーセナル、ニューカッスル、ユベントスがグリマルドの状況を注視しているとのこと。

https://twitter.com/Doozy_45/status/1552710222120194054?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1552710222120194054%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football.london%2Farsenal-fc%2Ftransfer-news%2Farsenal-news-transfers-live-bowen-24615543

 

現状、これ以上のレポートは出ていないものの、アーセナルはタヴァレスをレンタルで放出することが間近に迫っている他、仮にジンチェンコが中盤としてプレーすることとなれば、左SBを補強する可能性は残されているかと。

また、ティアニーは加入以降、怪我によって欠場する試合が多かったため、ジンチェンコだけに任せられない可能性も。それとも来夏以降のターゲットと見ているのだろうか。

 

 

ヴェルナー獲得に興味あり?

 

今夏の移籍市場でチェルシーからの退団を望んでいると報じられているティモ・ヴェルナー。

チェルシー加入以降、それまでの成績から期待されたほどの活躍を出来ておらず、さらにはチェルシーでの起用法などにも満足していないことから、退団を望み、クラブもオファー次第で売却も検討していると伝えられているのだが、そんなヴェルナーに対してアーセナルが関心を示しているとのこと。

昨日の「ディフェンサ・セントラル」によれば、現在ヴェルナーに対して関心を示しているヨーロッパのトップクラブが多数あるようで、その中にアーセナルの名前も入っているそうな。

また、アーセナルの他にはベンゼマのリプレイスを探すレアル・マドリーや、ディバラが退団したユベントスが関心を示しているという。

その他にもドルトムントが関心を示しており、同クラブは以前もヴェルナー獲得にチャレンジしたそうだが、獲得にはヴェルナーが減給を受け入れなければならないとも。

ヴェルナーは自身で突破が出来るだけでなく、ハードワークもできる選手で、さらにはサイドでも起用できるため、アルテタ監督好みの選手だと思われるが、流石にここからヴェルナーに大金を提示するとは思えず。

ユベントス移籍は有り得そうなシナリオである。

 

 

ティーレマンスの状況とボーウェンについて

 

今夏の移籍市場でティーレマンス獲得と、ここ最近はボーウェンに関心があることを噂されているアーセナル。

現在クラブは開幕戦への準備と選手放出に舵を切っているため、このところは新たな噂が出ていないのだが、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブ氏が両選手との状況をレポート。

同氏はこのように語っていたそうな↓

 

ティーレマンスについて「彼らがやったことは、大まかに言えば選手と個人的な条件に合意した。彼らはティーレマンスがアーセナルに来たいと言うことを理解している。」

ボーウェンについて「ボーウェンがアーセナルに移籍することに関して非常に騒がれているが、ウエストハムはヨーロッパの舞台で躍進したいので売りたくない。ただ、間違いなくアーセナルはボーウェンの周囲に状況を確認するための問い合わせを行った。」

 

とのこと。

ティーレマンスは保留で、ボーウェンは獲得が現実的ではないという。

ちなみにウエストハムはボーウェンを7500万ポンドと評価している模様。ラフィーニャ以上の金額を支払う予定はないはずで、流石にない話かと。

余談ですが、先日ティーレマンスのプレシーズン中のプレー集を見たのですが、キレキレすぎて、獲得して欲しい気持ちが高まりました。。ただ、今のスカッドを整理しなければ獲得できないので、獲得を見送りそうな気も。

続報を期待したいです!

https://twitter.com/lcfcjackk/status/1551250507473506304

 

 

 

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タヴァレスはマルセイユへレンタル?

 

ジンチェンコが到着したことで、今シーズンどこかへレンタル移籍する可能性が高いと伝えられているヌーノ・タヴァレス。

昨日弊ブログで紹介したように、アタランタ移籍は買い取りOPの有無についてクラブ間で合意できなかったため、同クラブ移籍は頓挫していたのだが、どうやらその後マルセイユと交渉を再開させたのだとか。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏はつい先程タヴァレスの現状についてレポート。同氏によれば、アタランタとの契約が頓挫した後、マルセイユ移籍が進んでおり、マルセイユ側は契約できると楽観視しているそうな。

こちらは買い取りOPなしのドライローンとなるそうで、恐らく条件が整い次第、すぐに合意するのではないかと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1552610693639282688

 

ちなみにマルセイユの会長は先日ロンドンでサリバのエージェントとランチしていたところがバレた(その後マルセイユはサリバ獲得を諦めていないと報道)とかあったのだが、現地メディアの報道ではこの時にタヴァレスの契約について話すためにロンドンに来ていたのでは?といったことが指摘されている。

咲くシーズンのサリバに続いて、タヴァレスもマルセイユで一花咲かせて戻ってきてほしいですね!

 

 

オコンクォも武者修行へ

 

現在アーセナルの3rdGKを努め、将来的にアーセナルのGKとしてプレーすることが期待されているアーサー・オコンクォ。

今シーズンも3rdGKとしてプレーするかと思われていたが、どうやら彼も他の若手選手同様に武者修行へ出ていく模様!

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、オコンクォのレンタル移籍に関してクルー・アレクサンドラ(イングランド4部)と合意したとのこと。これにより、今シーズンはシーズンローンの武者修行に行くことになる。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1552607619730350081

 

ちなみに同氏によれば、アーセナルはオコンクォを非常に高く評価しているそうで、将来的なチームの一員になることを期待しているそうな。

昨シーズン、ファーストチームに帯同して期待以上の成長を見せていたということだろう!頑張れ!

 

 

ベジェリンが契約解除を望む

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが濃厚なエクトル・ベジェリン。

昨シーズン、レンタル先のレアル・ベティスで活躍し、同クラブに買い取られるのかと思われていたが、資金難のために頓挫しており、これまで移籍の話が進んでいなかった。

そんな中、昨日の「es」によれば、ベジェリンはアーセナルとの契約を解消して移籍することを期待しているとのこと。

同メディアによれば、先日公開されたエドゥTDのインタビューにて『いらない選手は金を払ってでも退団してもらう』発言があったことで、ベジェリンもオーバメヤンやエジル同様に契約解消で退団することが期待されているそう。

しかし、多くのクラブでベジェリンの給与が問題となっているため、そこがクリアになる必要があるとも。

そして、現在レアルベティスの他にも関心を持っているクラブがあるのだとか。

https://twitter.com/relevo/status/1552620158853808134

 

エドゥTDのコメントを汲み取るなら、すでにクラブから出ていく意思をはっきりさせている選手は金を払ってでも退団させたいが、ベジェリンは昨シーズンのレンタル先で活躍しているため、何とも微妙なところ。

少しでも移籍金を手にしたいが果たしてどうなるのだろうか。

 

ちなみについ先程のレポートでマルセイユとタヴァレスのレンタル移籍で合意になったとのこと。タヴァレスは明日メディカルチェックのためにフランスへ行くそうな。

 

頑張れタヴァレス!

 

 

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タヴァレスのレンタル移籍は買い取りOP次第?

 

ジンチェンコ獲得が決定したことで、今シーズンはレンタル移籍することが濃厚だと噂されるヌーノ・タヴァレス。

クラブもタヴァレスに期待をしているものの、経験値を積むために今シーズンはレンタルさせる意向があると伝えられ、すでに数クラブと交渉を行っていることが報じられているのだが、現在最も移籍に近づいているアタランタ移籍は買い取りOPの有無が焦点になっている模様。

昨日のレポートによれば、すでにタヴァレスとアタランタは個人合意しているものの、アーセナルとの合意ができていないそうで、その理由がアタランタが買い取りOPを付けたがっている一方で、アーセナルはよほど大きな金額でない限り買い取りOPを付けるつもりがないのだとか。

https://twitter.com/LucaBendoni/status/1551950465973293062

 

タヴァレスは人によって評価が大きく変わる選手であることは間違いないものの、随所に光る才能も見せており、クラブも期待している部分があるはず。

今後数日中に何かしらのレポートが上る可能性も。

 

 

レスターもレノ獲得へ?

 

現在フラム移籍が近づいていると報じられているベルント・レノ。

先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが要求額を800万ポンドに下げたため、合意に近づいたと伝えられていたのだが、思わぬ横やりが入ってくる可能性がある模様。

昨日の「GFFN」によれば、レスターは長らく守護神を努めたキャスパー・シュマイケルがニース移籍に合意したそうで、同選手の代役を探しており、その候補にレノの名前が上がっているとのこと。

しかし、依然としてフラム移籍が最も近づいていることに加え、フラムはロンドンのチームなので環境があまり変わらないことが好印象なのでは?とも伝えられている。

ただ、レノはワールドカップのドイツ代表に選ばれたいと考えていると伝えられており、レスターの方が代表に選出されやすい環境になるかもと考える可能性も。

意外とレスターが1000万ポンドでかっさらう的な状況が起こるかも?続報が気になるところです!

 

 

ブライトンのトロサールに関心?

 

今夏の移籍市場でウインガーの補強に動いているアーセナル。

ラフィーニャ獲得こそ叶わなかったものの、移籍市場終盤までにウインガーを補強する可能性が囁かれているのだが、ブライトンに所属するレアンドロ・トロサールに関心を寄せているとのこと。

昨日のイギリス「ミラー」によれば、アーセナルとニューカッスルがトロサール獲得に関心を抱いているとのこと。

しかし、どちらのクラブも交渉は進んでおらず、まだ初期段階なんだとか。

同メディアではそれ以上のことをレポートされていないので、あくまで興味のある選手の1人だと思われるが、両サイド出来てトップ下の適性もあるトロサールはアルテタ監督が好きそうな選手。

果たして交渉は進むのだろうか。

 

 

 

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ウエストハムがボーウェンのリプレイスを探す?

 

先日弊ブログでも紹介した通り、今週中にウエストハムに所属するジェロード・ボーウェンとミーティングを行う予定だと噂されたアーセナル。

その噂をレポートしたメディアの信憑性がそこまで高くなかったことで、大きな噂になっていないのだが、昨日の「GFFN」によれば、ウエストハムがレンヌに所属するマルタン・テリエ獲得に関心を示しているそうで、これがボーウェン売却時のリプレイスでは!?とのこと。

同メディアによれば、ウエストハムは今夏の移籍市場でレンヌからナイーフ・アゲルドを獲得しているのだが、その際にテリエにも関心を示していたのだとか。

しかし、レンヌはテリエ売却に4000万ユーロほどを要求するつもりらしく、関心以上の話には発展していないそう。

ちなみに、テリエに関してはウエストハムだけでなく、リヴァプールやトッテナムも関心を抱いている選手だそう。

ウエストハムは現在サッスオーロに所属するジャンルカ・スカマッカ、フランクフルトに所属するフィリップ・コスティッチの獲得に動いており、攻撃的な選手を増やしている。

ここから更に補強へ動くとなれば、誰かしらの退団が起こる可能性があるのではないかと指摘されている。

状況を注視していきたいです!

 

 

リヨンのチーフがパケタ売却の可能性を認める

 

ココ最近こそ話が減っているが、先日までアーセナルが獲得に動くのでは?と噂されていたリヨンに所属するルーカス・パケタ。

アーセナルはジンチェンコ獲得が成立する前の補強が必要なポジションにNo.8があげられていたこともあり、獲得に動くのでは!?と伝えられていたのだが、その後ジンチェンコ獲得や、エドゥTDが獲得しないことをほのめかしていたことで、噂話が減っていたのだが、どうやらリヨン側は売却の可能性があると認めた模様。

昨日の「90min」によれば、リヨンのリクルートチーフを務めるブルーノ・シェイル氏がパケタ売却の可能性を認めたそうで、このように話していたそう↓(一部抜粋)

 

「チームの規模を縮小させる必要がある。放出に関しては、経済的な観点を考慮してケースバイケースでオファーを検討する。私は可能な限り最高のチームを維持するためにここにいるが、それ以外にも考えないといけないことがある。」

 

とのこと。また、パケタについて聞かれ『我々はあらゆる不足の事態に備えている』と語ったそうで、これがパケタ売却の可能性を認めているとしてレポートされている。

パケタに関しては最初の頃は7500万ユーロほどを求めるのでは?と伝えられていたが、その後最終的に4000万ユーロで獲得可能とも伝えられおり、思った以上に値が張らない可能性が示唆されていた。

しかし、エドゥTDが話していた通り、無理して獲得するほどのポジションではなくなったため(獲れるなら欲しいが)、獲得はないかもしれない。移籍市場終盤に動きがあるか注目です!

 

 

グエンドウジとハッチンソンにはセルオン条項が付いている?

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団したマッテオ・グエンドウジとオマリ・ハッチンソン。

両選手ともまだ若い選手であるため、もったいないと言う声もあがっていたが、どうやらクラブは両選手にセルオン条項を付けて売却した模様。

https://twitter.com/_Grimanditweets/status/1551802346837082112

 

セルオン条項というのは、移籍した選手がさらに移籍した際に発生する手数料みたいな条項で、パーセンテージ次第では何もせずに大金が手に入るというもの。

ハッチンソンはわからないが、グエンドウジに関しては市場価値よりも安く売却しているため、比較的大きめのセルオン条項が付いているような気も。(かなり前に触れていた気もするがわすれましたすみません(泣))

若手選手の退団は悲しいですが、移籍先でビッグになってクラブに還元してくれた嬉しいですね!

 

 

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