スタートからラストまで大波乱すぎるゲーム!アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 


 

 

今回は今晩行われたPL第11節アーセナル対リーズの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通り4−2−3−1の布陣。

ディフェンスラインは左から冨安、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はパーティ、ジャカが入り、2列め中央にウーデゴール、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが入った。

アーセナルは今節の左SBに誰を起用されるのか気になるところだったが、前節同様に冨安が起用された。また、脳震盪で欠場の可能性も囁かれていたジェズスは今節から復帰!

 

リーズ:4−2−3−1

対するリーズも4−2−3−1の布陣。

リーズは今シーズンここまで良い結果を残せていないが、試合内容は大味で何を起こしてくるのかわからないようなタイプ。今まで勝てなかったのになぜか急にビッククラブ相手に勝っちゃうようなタイプ。

中でも要注意選手はトップに起用されているロドリゴ。彼はバレンシア在籍時から勝負強い選手で、ここぞという場面でゴールを決められる選手。

また、リーズは縦に速いサッカーをしてくるので、アーセナルが彼らの速さにしっかりと対応できるのかどうかも注目される。

 

 

試合内容

 

 

開始早々にゴールラインテクノロジーの通信不良により、試合が中断。ボールの中のチップが原因か、通信障害なのか、しばらくして両チームの選手をロッカールームに戻し、およそ35分間、試合が中断された。

試合再開後、アーセナルがボールを保持してペースを握る中で、リーズもアグレッシブなプレスとボールを奪ってからの鋭いカウンターで反撃。

20分、シンステッラがカットインして強烈なシュートを放つと、このシュートで得た左CKがゴール前でこぼれ球となり、混戦の中で押し込むもGKラムズデールがファインセーブで切り抜けた。

なかなか決定機を作れずにいたアーセナルだが、35分にサイドチェンジを右サイドで奪い、ウーデゴールのパスをエリア内右で受けたサカが角度のない位置から右足で狙うと、強烈なシュートがGKメリエの頭上を射抜いて決まり、アーセナルが先制する。

後半、1点ビハインドのリーズはロドリゴに代えて高さのあるバンフォードを投入。すると開始わずか30秒、左クロスはファーサイドで冨安が防ぎ、空中に浮いたボールをゴール前のバンフォードがキープしてボレーでネットを揺らす。同点に追いついたかに思われtが、キープする際にDFを押していたとしてノーゴールとなった。

攻勢を続けるリーズは62分、サリバがゴール前で浮き球を処理する際に手で触ったとして、VARの結果、リーズにPKが与えられる。このPKをバンフォードが蹴るも、ゴール右へと外してしまう。

ピンチをしのいだアーセナルだが、試合は完全にリーズのペース。

76分にはホワイトを下げてティアニーを左サイドバックとして投入し、冨安が右サイドにポジションを移した。さらにはサカ、ジェズスを下げてホールディング、エンケティアを投入して逃げ切りを図る。

迎えたアディショナルタイム、エリア内でガブリエウがバンフォードを倒したとして再びリーズにPKが与えられ、ガブリエウにはレッドカードが提示された。しかし、VARの結果、先にバンフォードのファールがあったとしてPKは取り消し。ガブリエウの退場もなくなり、最後まで落ち着かない展開となった試合はアーセナルが1点を守り切ってリーグ4連勝を飾った。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

大波乱の難しすぎるゲーム

 

何から手を付ければ良いのか。。。(笑)

試合開始直後の中断から始まり、サリバのハンドでPKからの最後はガブリエルのレッドカード&PK献上になりかけるという。。。アーセナルファンでない方であれば見どころが多くて激しく楽しい試合だったかもしれないが、こちとらずっと心臓が止まりそうでした。(泣)

ただ、SPOTVの解説を務めた水沼さんが試合後に言っていたように、この勝利は今のアーセナルにとって非常に大きな1勝になる可能性があると思うし、こういった試合を勝ちきれるのがビッグクラブである。

そういう意味では、この難しい試合の中で結果を出せたことは非常に誇らしいし、これから続くシーズンを乗り切る貴重な1勝になるのではないかと。

前節は苦手なリヴァプール相手に完勝して、今節はイケイケなリーズに対してギリギリの勝利。今までのアーセナルを考えれば、恐らく今日の試合は負けているはず。この試合をものにできたことが今までのアーセナルとは違うという意思表示になったのではないかと。

とにかく、今シーズンを占う上で必要な勝利を手にすることができた!

 

 

思わぬハプニングで試合が中断

 

今日1番のプレーバック。アーセナルが今日の試合を苦しんだ背景に、試合が始まってすぐのハプニングの存在があっただろう。

鉄は熱い内に打ったほうが良いように、調子の良いチームも熱量が高まっている段階でプレーしたほうが良いに決まっている。

試合が中断したおかげで多少なりとも高まっていた熱は冷めただろうし、そういう意味では今回の試合で選手たちを責めるつもりは毛頭ない。こればっかりはレフェリーを責めるわけにもいかないので難しいところだが、このような状況はなくなるように努めてもらいたい。

というような難しい状況の試合を制したことは非常にポジティブである。

 

 

トミーの左SBは相手に合わせて変えたほうが良い?

 

今日のトミーはいつもよりもあたふたしていた。

今回の試合は前節のリヴァプール戦で冨安が好プレーをした後、ティアニーはボデ/グリムト戦で良いパフォーマンスを発揮できなかったことから、今節も冨安がスタートから起用されるだろうとされていたが、実際にプレーしてみたら中々に厳しかった。

一部ジャーナリストの間では、冨安を左SBで起用するなら、サラーのようなカットインが好きな選手が右サイドでプレーする際に絞ったら良いのでは?との意見も出ている様子。

冨安の左SB起用は実際に何試合かプレーしてみないとわからないので、今日の試合で失格の烙印を押すことはないが、難しい試合だったことが伺える。

 

 

1位をキープ

 

今節の試合の結果、アーセナルは引き続き首位を維持することに成功!

11節にして、すでに勝利数は9つと圧倒的な結果を残している!まだ、3分の1もリーグ戦を戦っていないので、すぐに結果が変わってしまう可能性があるのが怖いところだが、なんとか好調を維持したい!

ただ、今日のように粘って勝利を手にする展開が作れるのであれば、まだまだ結果が残せるだろうし、実際そう合って欲しいところ。

強い相手からノッているチームにも勝利が出来ている今シーズンは、とにかくこれまでのシーズンとは違うという姿勢が見えるのでとても嬉しいです。なんとしても、勝利を維持していきましょう!!!

 

 

 

とりあえず、今日の試合はそんなところで。まだまだ言い足りない部分はあるが、前節同様に睡魔というやつに負けてしまいそうで。。。

中々大味な試合になったものの、なんにせよチームの連勝が続いたので文句なしです!!!

この勢いでミッドウィークのELグループステージPSV戦、次節のサウサンプトン戦も必勝です!!!

 

COYG!!!

 

 

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ムドリクはプレミアリーグではなくスペインリーグを目指すべき?

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ムドリクはプレミアリーグではなくスペインリーグを目指すべき?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を示し、今後の移籍市場で獲得へ動く可能性が囁かれているシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

今シーズンの活躍ぶりや、CLでの印象から、アーセナル以外にも多くのクラブが獲得に関心を示しているとも伝えられているムドリクだが、元ウクライナ代表監督のヨジェフ・サボ氏はアーセナル移籍を断るように勧めているそうで、このように語っていたそうな↓

 

「イングランド・プレミアリーグはムドリクには厳しいだろう。スペインに向かうのが彼に1番だと思う。例えるとすればヤルモレンコかな。私たちは彼が最高の選手だと考えていたが、彼はディナモ・キーウを去った後に姿を消してしまった。」

 

とのこと。

確かに異国のリーグへ移籍するだけでも本来の実力が出せない選手がいる中で、ここ最近で特に競争力の高いプレミアリーグ移籍はかなりハードルが上がるはず。ヤルモレンコという前例があれば尚更。確かにヤルモレンコは過去に『なぜまだウクライナにいるのか』なんて語られていたこともあったが、最終的にドイツリーグ、プレミアリーグでは上手くいってない。

ムドリクがその前例と重なる人物かどうかはわからないが、選手獲得というのはつくづく大きなリスクを孕んでいますね。アーセナルは1月にもアタッカー獲得へ動くとされているが、果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ティーレマンス獲得へブースト?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得リストのトップに含めていながらも、契約年数や、レスターが高額な移籍金を要求したことなど、多くの要因から獲得へ動かなかったとされるユーリ・ティーレマンス。

ティーレマンスは最終的にレスターへ残留したものの、そのレスターは今シーズンここまでかなりの不調に追いやられており、ブレンダン・ロジャース監督も解任の可能性が囁かれている。

そんな中、イギリス「football london」はクラブがそんな状況にあるティーレマンス獲得のハードルがさらに下がったのではないかと指摘。

同メディアによれば、ティーレマンスの所属するレスター・シティはここまで1勝しか出来ておらず、勝ち点5の19位に沈んでおり、中でもティーレマンスも存在感を示せていないことから、レスター・シティが早期の放出に応じる可能性があるのではないかという。

また、ティーレマンス自身も今シーズン限りで契約が切れる状況で、現状のチームに居座るつもりがあるのかはわかっていないため、1月にオファーがあれば退団を検討するのではないかと指摘されている。

ただ、元チェルシーのジョー・コール氏は解説で『自信をチャンピオンズリーグレベルの選手と考えているなら、下位クラブでもチャンピオンズリーグレベルのプレーをしなければならない』と辛辣な意見を語っており、たしかにと思わされる部分も。

アーセナルは1月のターゲットだと噂されたドウグラス・ルイスが先日契約延長をしたため、1月にどの選手獲得へ動くのか期待されているが、もしかするとティーレマンス獲得へ動くのだろうか。注目です!

 

 

 

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PSGがサリバのハイジャックを狙う?ジャカがジンチェンコを絶賛

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PSGがサリバのハイジャックを狙う?

 

現在アーセナルがブカヨ・サカ、ガブリエル・マルティネリと共に契約延長を進めているウィリアム・サリバ。

本人はアーセナルに愛着を感じている旨を話しており、契約延長にも期待が掛かっている状況だが、そんな中、昨日スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、PSGがサリバの状況を注視しており、ハイジャックを狙っているとのこと。

同氏はサリバの状況に関してこのように語っていた↓

 

「アーセナルの情報筋からの話では、3者との契約延長が成立することを期待しているが、サリバの状況は3人(サカ、マルティネリ、サリバ)の中で最も複雑。

マルティネリやサカと比べると、サリバの状況は少し違っている。彼はまだクラブに復帰してから数ヶ月しか経っていないので、彼はまだ他のクラブの声にも耳を傾けている。

そんな中でPSGが『アーセナルについてまだ不確かで、確信が持てない場合は私たちが獲得へ向かう可能性がある』と話しているようだ。

間違いなくPSGはディフェンダーを探している。サリバがアーセナルから去りたいと思う理由は見当たらないが、唯一の注意点は彼がフランスの生活を愛していたという点。もし、PSGが獲得に動いた場合はサリバがサインする可能性はあるだろう。

アーセナルは自信を持っているが、サリバには多くの具体的な関心がある』

 

とのこと。怖いことを言う。。。

サリバはクラブのインタビューでアーセナル愛を語っていただけに、サカ、マルティネリと共に契約延長にサインしてくれれば嬉しい。アーセナルが今シーズンここまでの活躍を見せていることにサリバの存在があることは間違いないので早めに安心したいところ。

今シーズンのサリバのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=Kc1Ml4ntkmk

 

 

ジャカがジンチェンコを絶賛

 

今夏の移籍市場でアーセナルへ加わり、ここまでのクラブの躍進を支えている1人であるオレクサンドル・ジンチェンコ。

そんなジンチェンコはアーセナル界隈で度々言動が話題になっているのだが、そういった彼の個性はカメラが回っていないところでもあるのだとか。

先日ジャカがクラブのインタビューに答えた際にジンチェンコのことをこのように語っていた↓

 

「私たちはリヴァプール戦の前にミーティングを行ったんだけど、彼(ジンチェンコ)はずっと話し続けていた(笑)彼は僕の後ろの席に座っていたんだ。(笑)

彼は素敵な人物で、とてもオープン。私たちのチームにはこのようなタイプの人間が必要だよ。」

 

とのこと。

ジンチェンコは先日のリヴァプール戦でサカのPKが決まった際に絶叫していた動画が回っていたが、その際や、これまでの言動の雰囲気を鑑みるにかなり明るい性格なんだろう。それでいてとても負けず嫌い。最高ではないか。

これまで彼は怪我によって試合に出られない状況が続いていながらもチームを鼓舞してくれている。しょげるんじゃなくてそれでもチームを勇気づけてくれる存在はチームにとって有用なはず。彼も将来的に監督をやりそうな気がする。

なんにせよ、長くアーセナルで活躍してほしいですね!

 

 

 

 

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Nextアーリン・ハーランドを注視?セドリックがコーチを目指す?

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Nextアーリン・ハーランドを注視?

 

ここ最近の移籍市場で活発に動いているアーセナル。

今夏の移籍市場でもそうだったように、アーセナルは大型移籍だけでなく、マルキーニョスのような若手選手獲得にも動いているのだが、すでに来夏のターゲットを見つめているかもしれない模様。

昨日の「Elgolditigal.com」によれば、ノルウェーのFCノアシェランに所属するアンドレアス・シュルデルップに関心を示しているのだとか。

同メディアによれば、現在18歳のシュルデルップはNextハーランドとも称される選手で、今シーズンすでに12試合で7ゴール1アシストを決める活躍を見せており、各国のトップクラブが獲得に関心を見せているそうな。そして、その中にアーセナルの名前も含まれているという。

このNextハーランドという称号はあくまでスケールのデカさを例えているようで、実際のプレーはジャック・グリーリッシュを連想する人もいるそうな。ただ、ノルウェーリーグとは言え、18歳で7ゴールを決める活躍を見せているのは素晴らしい。

ちなみにアーセナル以外にもセビージャ、ボルシア・ドルトムント、リヴァプール、インテル、ユベントスが関心を見せているようで、特にイタリアンクラブからの関心が強いそうな。

何にせよ、来夏の移籍市場でトップクラブに移籍することが目されているそうなので、どこに移籍するのか注目していたいですね。

 

 

セドリックがコーチを目指す?

 

今シーズンはまだまともな出番がないセドリック・ソアレス。

今夏の移籍市場で退団する可能性も囁かれていたものの、右SBの控え選手としてアーセナルはクラブに残したのだが、どうやらそんなセドリックはコーチになるための歩みを進めているそうな。

本日のレポートによれば、セドリックはアカデミーのトレーニングセッションのコーチングをしているという。

 

真面目で、しばらくベンチの状況が続いても文句を言わないセドリックだが、もしかすると今夏に残留した背景にはコーチングライセンス獲得のための動きもあったのかもしれない。

アルテタ監督はセドリックの性格面や選手としての佇まいを評価するコメントが何度か見受けられたこともあったが、もしかするとアルテタ監督の後押しがあった可能性も?この調子であれば、引退後にアーセナルのコーチングスタッフに加わる気がする。

真面目な選手にはちゃんとした対応をしてくれるホワイト企業クラブですね!

 

 

 

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ローマがドウグラス・ルイスをターゲットに?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動いたものの、最終的に獲得に失敗したドウグラス・ルイス。

選手もアーセナル移籍を望んでいたこともあり、アーセナルは1月の移籍市場で再び獲得へ動くつもりとも噂されているが、どうやら他にも獲得を目論むクラブがある模様。

昨日の「sport witness」によれば、ASローマも1月の移籍市場でドウグラス・ルイス獲得へチャレンジするつもりがあるとのこと。

同メディアによれば、ローマは1月の移籍市場で中盤の選手獲得へ動く予定をしており、すでに3名の選手をリストアップしているそうで、その中にドウグラス・ルイスの名前が含まれているそうな。

また、ローマはドウグラス・ルイスの代理人と関係が良いことや、ローマであれば主力選手としてプレーできる可能性があることで、獲得に有利な状況が作れるのではないかと考えられているという。

ただ、失敗した場合に備えてリヨンのフセム・アワールとレアル・マドリーのダニ・セバーヨスが代替候補としてリストアップされているとのこと。全てアーセナルに関係したことがある選手という。

ドウグラス・ルイスは中々人気な案件になりそうです。

 

 

フランクフルトCBに関心

 

今夏の移籍市場で補強ポジションに含まれていたものの、今夏は別のポジションの補強を優先したことで、来夏の移籍市場で補強することが見込まれている左CB。

すでに何名かの選手とリンクされているのだが、昨日の「ilromanista」によれば、アーセナルはフランクフルトに所属するエヴァン・ヌディカ獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、ASローマが来夏の移籍市場でヌディカ獲得へ動くつもりらしく、その中で大きなライバルと考えられているのがアーセナルだとレポートされている様子。

ヌディカは現行契約が今シーズン末までとなっているため、来夏の移籍市場に向けて人気銘柄となっている選手らしく、アーセナル以外にも獲得に興味を示しているクラブは多数あるそうな。

現在アーセナルは左CBの選手は、レギュラーとしてプレーしているガブリエルしか居ないため、フリーでバックアップ兼競争相手獲得は大いに有り得る。それがフリーならば尚更である。

また、ヌディカに関しては、過去にアーセナルが何度かリンクされている選手ではあるので、少なくともリストアップしている可能性はあるのではないだろうか。来夏に向けて注目の選手です。

エヴァン・ヌディカのプレー集↓

 

 

ジェズスがトレーニングを休む

 

先日のリヴァプール戦でコスタス・ツィミカスから肘打ちをくらい、一時的に脳震盪で気を失ったガブリエル・ジェズス。

リヴァウール戦ではメディカルチェックをした後、プレーを続けていたものの、脳震盪は2度繰り返すと危険ということもあり、その後の状況が不安視されていたのだが、どうやら明日明朝に行われるボデ/グリムド戦は休むことになる模様。

昨日アーセナルでは試合に向けたトレーニングが行われたようだが、ジェズスはそのトレーニングに出てこなかったそうな。

その後のレポートによれば、ジェズスは今週末の試合に出場できるのかはわかっていないものの、少なくとも明日の試合に向けたトレーニングは単なる休みで、怪我の懸念はないとのこと。

前述したように、脳震盪は短いスパンで2度目の脳震盪が起こると重篤な状態になる恐れがあるため、通常2週間ほど休むことになる場合が多い。

恐らくリーズ戦で戻ってくる流れになるだろうが、怪我には注意して欲しいところです!

 

 

 

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タヴァレスがマルセイユでの生活や将来、ワールドカップについて語る

 

今夏の移籍市場でアーセナルからフランスリーグのマルセイユへシーズンローンで加わったヌーノ・タヴァレス。

マルセイユへ加入してからはすでに3ゴールを決めるなど、チームの主力選手として活躍しているのだが、そんな中、フランスメディア「ラ・プロヴァンス」に、現在の環境や考えていることなどのインタビューを受けたそうな。

その際にタヴァレスはこのように語っていた↓

 

マルセイユ加入後について

「ここに来てから調子が良いし、それが試合にも現れている。その上、マルセイユはリスボンと似ている。町並みや太陽が多い気候とか。

今は将来のことは何も考えていない。僕はいつも今だけを見て生きている。地に足をつけるだけ。」

ワールドカップ出場について

「正直言って、特に何も考えていない。現時点での僕の目標はとにかくマルセイユで良い仕事をすることだけ」

アーセナル・買取OPについて

「アーセナルではティアニーと競争になることが問題だったのかもしれないけど、そんなことはどうでも良い。

自分のポジションでプレーするためにマルセイユへ来た。マルセイユと契約した際に買取OPを付けてほしかったが、アーセナルは拒否した。僕の代理人とも、常に買取OPを求めていたが、アーセナルはそうしなかった。

ただ、今はマルセイユに居て、買取の選択肢があろうがなかろうが幸せだよ。アーセナルに居たままだったら、カップ戦でしかプレーできなかっただろう。マルセイユへやってきたのはチャンピオンズリーグ、リーグ戦、カップ戦で自分のポジションでプレーすることだった。マルセイユはその機会を僕に与えてくれた。」

 

とのこと。

タヴァレスくらいの年齢の選手であれば、特にプレータイムがなければ不満だし、ジンチェンコ獲得があったのであれば尚更だろう。ただ、フランスメディアのインタビューに関しては、以前サリバもアーセナルからの退団を示唆するようなコメントがあったものの、今ではアーセナル愛に溢れているコメントを残している。

もちろん、サリバの場合は主力選手の地位を築きつつあることもあるだろうが、もしかするとフランスメディアの表現が少し違う可能性もあるのではないかと。

とにかく、タヴァレスはレンタルへ出したアーセナルが戻ってきて欲しいと考えるくらいの活躍を見せて欲しいところですね!少なくとも来夏のプレシーズンには帯同するはずですし。

 

 

FAがガブリエルと事実関係などを確認へ

 

先日行われたリヴァプール戦でジョーダン・ヘンダーソンがガブリエルに対して問題発言をした疑惑があったために、その後FAが調査を開始するとされていた問題。

どうやらすでにFAはこの一件に対して調査をスタートさせている模様。

昨日のイギリス「daily mail」によれば、すでにFAは当該選手であるガブリエルと対話による調査を行ったとのこと。

同メディアによれば、問題が起きた後、現在ガブリエルは非常にリラックスしているが、ヘンダーソンから問題発言を聞いたと話しているという。

また、その他のメディアではビデオによる調査を行うなどとも伝えられているが、「daily mail」はまだ本格的な調査へ動くのかはわかっていないとレポートしている。

どのような結果になるのだろうか。

 

 

 

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PSGがムドリク獲得レースに参戦?

 

現在新たなウインガー獲得に向けて動き出していると伝えられるアーセナル。

すでに様々な名前が挙がっているのだが、その中でも注目されている選手の1人がシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

今夏の移籍市場に関心の噂が出て以降、頻繁にリンクされているムドリクだが、どうやらフランスのPSGも獲得に関心を抱いているとのこと。

昨日の「mediafootmarseille」によれば、PSGがネイマールの長期的なリプレイスとしてムドリク獲得に関心を抱いているという。

同メディアによれば、PSGのルイス・カンポス氏がムドリクのプロフィールを高く評価しているそうで、ネイマールの長期的なリプレイスとして調査を始めたのだとか。

ただ、現状調査を開始したという時点なので、これからまた何かしらの情報が入ってくると思われる。

アーセナルは今夏の移籍市場で興味を示してから、数ヶ月状態をチェックすることを決めたとも伝えられているが、その間にライバルがどんどん増えそうです。

一点、心配なのは彼の所属するシャフタール・ドネツクのクラブ活動。現在ニュースで報じられている通り、ロシアからの攻撃を受けているため、しばらくクラブ活動が出来ないのではないかと。それどこじゃない状況に陥っている。アーセナルとリンクされているうんぬん関係なく、どうにかなって欲しいと感じる次第です。。。

 

 

マルティネリにも週給20万ポンド?

 

現在アーセナルが契約延長交渉を行っているガブリエル・マルティネリ。

弊ブログでは紹介していなかったのですが、マルティネリはクラブと契約延長交渉を行っていることを認め、クラブに残りたい旨を語っていたそうで、契約延長になんら支障はないものだと考えられている。

そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルは同じく契約延長交渉を行っているブカヨ・サカ同様に、マルティネリに対しても週給20万ポンド近くの提示をすることになるだろうとのこと。

同メディアによれば、現在マルティネリは週給7万ポンドを手にしているのだが、先日のリヴァプール戦のようにすでに主力選手としていなくてはならない存在となってるため、ブカヨ・サカに提示している金額と同等の20万ポンド近くで契約延長することになるのではなかいと指摘。

現在アーセナルで週給20万ポンドレベルの契約はガブリエル・ジェズスとトーマス・パーティのみとなっているが、サカとマルティネリのクラブへの貢献度を鑑みれば、それ相応の金額を支払う必要があることは確か。

中途半端な金額で流出してしまうようなことはあってはならない。とにかく無事に契約延長して欲しいところです!

ちなみに、マルティネリに対しては、2028年までの契約を結びたいと考えているそうな。恐らく契約延長OP込でそこまでの契約になるのではないかと。

 

 

コリンチャンスの若手選手に関心?

 

マルティネリやマルキーニョスのように、南米出身の若手選手獲得へ積極的に動いているアーセナル。

マルキーニョス加入後、さらなる選手を求めてチェックを行っているそうだが、そのレーダーに引っかかる選手が現れたそうな。

昨日の「Goal.com」によれば、アーセナルはコリンチャンスに所属するロベルト・レナンに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、コリンチャンスで頭角を現しつつあるレナンに対して、アーセナル、チェルシー、ゼニトが関心を示しているそうな。

ロベルト・レナンは現在18歳のCBを主戦場とする若手選手で、すでにコリンチャンスのシニアチームにも帯同している選手だそう。そこにアーセナルが目をつけた模様。

ただ、コリンチャンスはレナンを売却するつもりがない他、同選手には5000万ユーロのバイアウト条項があるという。

ただ、今後アーセナルがモニタリングを続けるはずで、どこかで再び名前が上がる可能性がありそうです!

 

 

 

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メフディ・タレミに引き続き関心?改めて勝利の余韻に浸る

『 fxxking love this football culb』アーセナル試合レポート

ガブリエル・マルティネリとの契約延長交渉も進行中!

メフディ・タレミに引き続き関心?改めて勝利の余韻に浸る

本日も更新していきます!!!


 

 

メフディ・タレミに引き続き関心?

 

以前アーセナルが大型FWとリンクされていた際に、関心を抱いていると報じられたことのあるFCポルトに所属するメフディ・タレミ。

ストライカー不足が嘆かれていた際にポルトのストライカーとして活躍していたタレミにアーセナルが興味を示していたということだったのだが、どうやら引き続き関心を抱いているとのこと。

昨日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルは今シーズンの後半戦に向けて前線の選手の補強を検討しているそうで、獲得可能な選手のリストを作成しているそうな。その中に以前獲得に関心を抱いていたタレミの名前も含まれているそうな。

どうやらタレミは代理人に対して1月の移籍市場で移籍する可能性を明かしているそうで、移籍に前向きなんだとか。

ちなみにタレミは今シーズンここまで公式戦11試合で7ゴールを決める活躍を見せているそうで、選手として脂が乗っている状態らしく、現在のアーセナルにない高さを与えてくれる。

ただ、現在アーセナルはエンケティアがジェズスのバックアップに控えており、ストライカー獲得へ動けばエンケティアの不満を生む可能性がある。ここ最近のエンケティアは好調を維持しているだけでなく、ベンチ続きでも不満を漏らさない姿勢を見せている。

そんな中で獲得へ動けば中々の非常采配にも思えるが、たしかに試合終盤にこじ開ける高さがあればチームとして助かる。

流石に飛ばし記事かと思われますが、来夏の移籍市場で以降は何か起こる可能性もありそうです!

タレミのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=n__Dtt2cXi8

 

 

改めて勝利の余韻に浸る

 

まだくどくないですよね?(笑)

昨晩の試合が終わったあとに試合レポートを更新したのですが、後半は睡魔に負けて途中から何を書いたのか覚えていないです。。。なので、改めて喜びに浸りたいなと!

まずはとにかく会心の勝利でしたね!レポートでもお伝えした通り、アーセナルはデータ的にも優勢で勝利に値したと。PKはラッキーかもしれないが、結果は結果。順当な結果が得られて良かったです!

そして、試合後に問題になっているのが、ガブリエルに対するヘンダーソンと、ガブリエルのハンド疑惑。

前者については詳細が出ていない+言葉やニュアンスの違いで間違いが起こっている可能性もあるので、想像で語るのはやめておきますです。ただ、ガブリエルの指摘を聞いたあとのジャカやフィルミーノの反応を見るとひどい言葉を投げかけたのは間違いないかと。

ただ、何にせよ悪い言葉を発したのは間違いないはずなので、その辺りは有耶無耶にならないようにしてほしいところです。

そして、後者のガブリエルのハンド疑惑の部分ですが、あれはハンドのガイドラインが変わったことでハンドじゃないのでは?と。ビデオでも確認した上で、ガブリエルは不用意に手を上げているのではなく、走った反動で上がっているのでお咎めなしと。いうことではないかと。

そして、ジェズスがエリア内でファウルを受けたシーンはボールではなく体の接触があったからPKになったのでは。

個人的に最近のマイケル・オリバー主審はあまり良いイメージが無かったですが、一応、レフェリングとして筋は通っていたように感じます。リヴァプール陣営はハンドの主張をしているようですが、それを言えばツィミカスはイエロー2枚で退場になってますよ?ジェズスの脳震盪で有耶無耶になったけど、明らかに肘入れていました!!!

まあ、いま話題に上がっているところはこの辺りで、とにかく、勝てて最高の朝を迎えましたよ!

いくらリヴァプールが本来の調子ではないとはいえ、今シーズンを占う試合になったのではないかと感じます。

この調子で次節以降も勝ち進めたいですね!

 

COYG!!!

 

 

 

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今回は、今晩行われたPL第10節アーセナル対リヴァプールの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

ホームにリヴァプールを迎えるアーセナルはいつもどおりの布陣。ただ、メンバーに少し変化が!

ディフェンスラインは左から冨安、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤にパーティ、ジャカ、ウーデゴールが入り、右にサカ、左にマルティネリ。トップにはジェズスが起用された。

アーセナルは試合前にジンチェンコが筋肉系の怪我によって出場できないことが知らされ、彼の代わりにティアニーが入ると思われたが、アルテタ監督はELでもテストしていた冨安を起用。

これはここ数試合でコンディションの良さをアピールしていた+サラー対策+セットプレー対策という感じかと。ティアニーには申し訳ないが、この試合に限っては合理的な選択をしたことになる。

 

リヴァプール:4−2−3−1

対するリヴァプールは4−2−3−1の布陣。

リヴァプールは開幕から中盤に怪我人が複数出ていることで、出遅れていたものの、今回の試合にはチアゴ・アルカンタラとジョーダン・ヘンダーソンが中盤で起用している。

要注意選手はルイス・ディアスで、彼はマネが去り、今ひとつ実力を発揮できていないサラーに代わる活躍を見せており、今回の試合でも彼の貢献が期待されている。また、トップ下に入っているジョタやベンチに座っているフィルミーノはアーセナル戦でやたら点を取る選手たちなので、彼らに得点させないよう注意が必要である。

ちなみに、ここ最近ディフェンス面の脆さを頻繁に指摘されているアーノルドとマルティネリのマッチアップが注目かと!

 

 

試合内容

 

試合は、開始1分に冨安とタンデム(縦関係)を組む左サイドハーフのマルティネッリがネットを揺らし、アーセナルが先制する。

だが、リバプールも34分にヌニェスがネットを揺らし、追いついてみせた。

さらに前半のアディショナルタイムに、次の1点が入る。スコアしたのは、アーセナルだった。相手のFKを自陣ボックス付近でクリアすると、そのボールをしっかりつないで左サイドのマルティネッリへ。ドリブルでボックス内まで持ち込んで送った低い速いクロスを、最後はサカが蹴り込んだ。

アーセナルが勝ち越して迎えた後半、再びリバプールがゲームを振り出しに戻す。

前半終了間際に負傷したルイス・ディアスに代わって交代していたフィルミーノがディフェンスの裏でボールを呼び込み、ボックス左から左足を一閃。逆サイドのネットを揺らす技ありゴールを決めた(53分)。

その後はアーセナルがボールを握り、押し込む時間が長くなった。ただリバプールも要所を締めてゴールは許さない。攻守が激しく入れ替わる時間を経て、次にゲームが動いたのは、76分。

アーセナルが連続攻撃を仕掛ける中でPKを獲得した。ジャカが左から入れたクロスにジェズス、こぼれ球をジャカ、跳ね返りをマルティネッリが連続シュート。すべてブロックされたが、再び左からジャカがクロスを供給。これに反応し、足を伸ばしたジェズスがリバプールのチアゴ・アルカンタラに蹴られ、PKのジャッジが下された。

プレッシャーのかかる場面だったが、サカが冷静に決めて、みたびアーセナルが勝ち越しに成功。 結局試合はそのまま3-2で決着し、アーセナルがリバプールとの激闘を制した。

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

fxxking love this football culb

 

もうこの一言に尽きます。本当に。

まだ今シーズンが始まったばかりなので、喜びすぎるのは良くないと思うが、こればっかりは喜ばねば!アドレナリンが出すぎて、キーボードを打つ手が震えてます(笑)

ここ数シーズン、特にクロップ政権になってから非常に苦手としていたリヴァプール。今シーズン結果が伴っていないとはいえ、やはり個々の選手の能力は高く、嫌な流れの時間帯もあった中、アーセナルは会心の勝利を得た。

アーセナルはPKを得ているので、全てを物語っている数字とは言えないが、☓Gがアーセナル3.03でリヴァプール0.87と、今回の試合はアーセナルが勝利に値したのではないかと。そして、それがなんとも耐え難いくらい嬉しい次第です。

今日の試合は全ての選手が良かった

 

  • ラムズデール:良い飛び出しが何度もあった。失点シーンは防ぎきれないから仕方ない。チームとしてのエラー
  • 冨安:彼の起用がかなりデカかった!マルティネリが自由に動けたのは彼の貢献度が高い
  • ガブリエル:失点に絡んでしまったが、試合を通してみれば上々の出来。
  • サリバ:エクセレント。プレーが上品な上に唸ってしまうようなプレーを見せてくれる場面も
  • ホワイト:彼は右SBの選手になった。攻守の貢献が高すぎる。高品質スーパーディフェンダー。
  • ジャカ:今日もチームをひとまとまりにしてくれた。彼も攻守に走り回って貢献。
  • パーティ:パーティがいることでチームの歯車が回る。派手さはないが、チームに絶対欠かせない存在
  • ウーデゴール:ゴール決めてほしかった!気の利いたプレーと、果敢なプレッシングで貢献。
  • サカ:2得点。今日の勝利の立役者の1人。もうPKキッカーは彼に任せるっきゃない
  • マルティネリ:今日の勝利の大立役者!リヴァプールのディフェンスラインをちんちんにした。
  • ジェズス:試合が止まった時はビビった。何もなくて良かった。彼は得点取ってほしかった。

 

ひととおり、スタメンで出場した選手たちの良いところをまとめてみました!

今日はみんなが勝利の立役者です!!!

 

 

ファンタスティック・マルティネッリ!!!

 

今日は彼のおかげで勝利したと言っても過言ではない!今日の貢献度の高さは凄まじいものがあった!

当たり前のようにリヴァプールの右サイドを引き裂いて、前半でTAAをベンチ送りにするという活躍ぶり!ジョー・ゴメスには少々手こずる場面もあったが、そんなことを差し置いても胸を張って良い結果だったのではないかと。

たった2シーズン前まではネクストブレイク選手の1人だったマルティネリが、21歳にしてワールドクラスの選手に片足入りだしてる。間違いなく。

大きく飛躍した昨シーズンからまだ数ヶ月しか経っていないのにこの成長度。来シーズンにはワールドクラスの選手になっちゃうんじゃないかという。冗談抜きでそんな予感すら漂わせる。

今日の試合はヒーローが多かったのだが、中でも抜きん出た活躍をしてくれたマルティネリに拍手です!

 

 

修正されていくディフェンス陣

 

個人的にとても素晴らしいと感じているポイントでもあります。

今のアーセナルは基本的にハイラインを敷いたディフェンスをしていて、連勝が途切れたマンチェスターU戦ではそのハイラインを狙われた結果敗れてしまったのだが、その後の試合でみるみる改善。

今日の試合も2失点してしまったものの、敗れた際のマンチェスターUよりもレベルの高いチームであるリヴァプール相手に攻めのディフェンスを実現できていたのではないかと。その上でのエラーで失点してしまったし、リヴァプールの得点はどちらもスーパーなゴールだったので、参考にしなくても良いのではないかと!できることは出来ていると感じました!

こういった個々の能力だけでなく、チームとして機能している部分が増えていることはこれからのシーズンに向けてチームとしての自信になるし、チーム状況同様に調子の良さを感じます!

 

 

リーグテーブル1位を維持

 

こんなに嬉しい順位表の紹介をする日が来るなんて!

アーセナルは今節の勝利で1日前に首位にたったマンチェスターCを追い抜き、再びリーグの首位に!しかも、この勝利の中にトッテナム、リヴァプール戦が含まれているという。ポジティブな気持ちしかないです!!!

ただ、やはり上位にはいつもの顔ぶれが揃ってきていて、気を抜けるポイントなどない。アーセナルはこの調子で勝ちを続けて欲しいところです!!!

 

 

今日のところはこれくらいで!!!

 

気分が良すぎて良い夢が見れそうです(笑)

https://twitter.com/iemadAFC/status/1561057294808399877

 

COYG!!!

 

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ガブリエル・マルティネリとの契約延長交渉も進行中!

 

現在ブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバと共にアーセナルが契約延長に向けて動いていると伝えられるガブリエル・マルティネリ。

昨シーズンの活躍に引き続き、今シーズンはクラブにとって必要不可欠な存在になりつつあるマルティネリだが、本日の「football Insider」によれば、どうやら交渉は順調に進行中なんだとか。

同メディアによれば、アーセナルは来夏で残り契約が1年(2年の契約延長OP付)となるマルティネリとの契約延長を進めており、現在交渉のテーブルに2026年までの契約延長+1年の契約延長OPという契約内容を提示されているそうな。

また、契約延長にあたり、マルティネリは大幅な昇給を手にすることになるとも付け加えられている。

マルティネリは昨シーズン公式戦36試合に出場し、6ゴールを決めていたのだが、今シーズンはすでにリーグ戦だけで3ゴールを上げており、選手としてのクオリティが上がっている。そのため、契約延長+昇給は妥当な話である。

どれだけの昇給になるのかはわからないが、リッチになっても変わらないマルティネリでいて欲しいところです!

 

 

リヴァプールOBがラッシュフォードにアーセナル移籍を勧める

 

先日からアーセナルが獲得に関心を抱いていると噂されるマンチェスターUに所属するマーカス・ラッシュフォード。

来夏に現行契約が切れることで、フリーで獲得可能な選手としてアーセナルが関心を示しているという話だったのだが、この噂に対して元リヴァプールOBのスタン・コリモア氏はラッシュフォードにアーセナル移籍を勧めている模様。

caughtoffside」にて、このように語っていた↓

 

「マーカス・ラッシュフォードはミケル・アルテタのアーセナルにぴったりだ。フットボールに関して言えば、彼は長いことマンチェスターUの選手だから、慣れが出てきているのではないか心配。

ガブリエル・ジェズスの移籍は、選手が考え方を変えて移籍するという決定を下し、全ての当事者の利益となった事例。今夏にマンチェスターCからアーセナルに加わってからセンセーショナルな活躍で、好調を続けるガナーズの原動力になっている。

ラッシュフォードの話に戻ると、彼はビッグクラブでプレーすることがどんなことか理解しているので、彼がアーセナルでプレッシャーに対処できるはず。

ラッシュフォードはキャリアにおけるこの段階での移籍で大きな恩恵を受けると思う。彼はまだ24歳なので、これからまだまだ大きなサッカー人生が続く。

マンチェスターUの観点から言えば、簡単に6000万ポンドからそれ以上の金額が手に入るなら、私なら売却する。そのシナリオは全ての当事者が得をすると思う。」

 

とのこと。

流石に6000万ポンドも掛けて獲得はないだろうと思うが。。

ただ、今夏にマンチェスターCがアーセナルとチェルシーにそれぞれガブリエル・ジェズスとラヒーム・スターリングを売却したような事例は今後増えるのではないかと予想。

特にジェズス移籍の成功例は国内リーグからの補強を増やすのではないかと。

アーセナルは今まで国内の選手獲得に動いてこなかったイメージだったが、今回の成功で変わってくるかも?ラッシュフォード獲得はないだろうが、新たな移籍市場の動き方にも注目ですね!
 

 

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