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ペドロ・ネト獲得には6000万ポンド必要?
ストライカーや中盤補強の噂が出てくる前、当初アーセナルが1月の補強ポジションとしてリストアップしていたのがブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手。
中でも今シーズンここまで好調なシーズンを送っているウルブスに所属するペドロ・ネトは、過去に何度かリンクされていたこともあり、1月の獲得候補として噂が出ていた。
そんな中、昨日の「Team talk」によれば、アーセナルは依然としてネトに対する関心を失っていないとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはネトを今後のチームで重要な役割を担うことが出来る選手だと評価しており、同選手の代理人を務めるホルヘ・メンデス氏と継続的に話し合いを行っているそう。そして、その中で契約条件の話もしているそうなのだが、どうやら1月にネトを獲得するには6000万ポンド必要なんだとか。
基本的にウルブスはシーズン途中でネトを手放すつもりはないものの、どうしても獲得したければ6000万ポンドで手放す用意があるそう。
ちなみにネトに対してはマンチェスターUも関心を抱いているものの、現段階で獲得へ動く可能性があるクラブはアーセナルだろうと指摘されています。
怪我の影響もあってか、1月の移籍市場は中々難しい状況になりそうです。。。
イヴァン・トニーは残留へ
1月の移籍市場でアーセナルが獲得へ動く可能性があるとされていたブレントフォードに所属するイヴァン・トニー。
シーズンで20得点以上出来るストライカー獲得を目指しているアーセナルにとって最適な選手だったものの、現在は中盤補強を優先することで移籍の話がめっきりなくなっていた。
そんな中、昨日のレポートによれば、イヴァン・トニーは1月の移籍市場で移籍せず、ブレントフォードに残留する見込みとのこと。
どうやら、ブレントフォードは今シーズンここまでチームの総得点の半分を記録しているブライアン・ムベウモとヨアネ・ウィッサが1月にアフリカネーションズカップに出場する可能性があるそう。そのため、同時期に復帰予定のトニーがブレントフォードで重宝される可能性があるという。
また、ブレントフォードはトニーのことを1億ポンドと評価しているそうで、そういった関係もあってアーセナルは獲得から手を引いた模様。
ただし、ブレントフォードは昨シーズン終了時点では今夏の移籍市場でトニーの売却に前向きだったそうなので、来夏の移籍市場で再び注目される可能性があると予想しています。
果たして来夏の時点でどういった状況になっているのだろうか。
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