デブライネが現役を2年長く続けることを決意、プレミアリーグニュース

タイトル通りの微笑ましいニュースです

 

 

デブライネが現役を2年長く続けることを決意

 

今シーズンのプレミアリーグでアシストランキングのトップである16アシストを記録し、名実ともにワールドクラスのプレイヤーであるデブライネ

そんなデブライネが先日Instagramのライブ配信でこう答えていた

 

「もう少し長く現役を続けたいと妻に話した」

「ロックダウン(都市封鎖)された後、僕は家にとどまることができない性分だと分かった。妻には予定よりも2年長く現役でやるつもりだと伝えた」

 

家でゆっくり過ごすことがとても退屈だと感じたようで、自身が予定していた引退よりも2年長くプレーを続けることを決意したそう。微笑ましい。

実際、一度引退してからまた現役に復帰する選手は少なくなく、日本でもゴン中山も現役に復帰している

新型コロナの影響により依然として中断中のプレミアリーグだが、自粛している間に見つけられることもあるようで、こういった期間のおかげで今後を改めることが出来た選手もいるかもしれない。

ファンからすればワールドクラスの選手には少しでも長く現役を続けてほしい

くれぐれもアーセナル戦では活躍しないようお願いしたいが…

 

デブライネのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=WLLy7CV7W9E

 

それでは

 

 

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ダニ・セバーヨスは今シーズン限りで退団か?アーセナルニュース

今シーズン、レンタル移籍でレアル・マドリーからアーセナルへ加入しているセバーヨス

来シーズン以降の去就についていくつか情報が出てきたのでレポート

 

 

セバーヨスが今後の去就の不透明さを吐露

 

現在、新型コロナウイルスの影響で中断しているいるが、中断前のリーグ戦ではスタメンとして定着しつつあったセバーヨス

アーセナルに欠けていたピースを埋められる存在として、終盤戦のキープレイヤーになる予感がしていたが、新型コロナウイルスの煽りをもろに受けてしまった。

そんな中、スペイン「El Chiringuito」にオンラインで出演した際、今後について聞かれた際にこう答えている。

「6月30日に契約が終わる。(再開に至った場合、)アーセナルのためにプレーし続ける必要があるけど、(スケジュール延長下でのレンタル期間が)どういう形になるのかわからない」

「僕から自らの未来を話すのは無責任だ。最も大事なのは新しいチームで重要な存在になること。こういう思いでアーセナルに来ただけど、コロナウイルスのせいで水を差されてしまった」

セバーヨスは今夏に行われる予定だったユーロ選手権に出場したい願望があったため、以前からチームで重要な役割を担いたい主旨を述べていた。

そのため、本人も答えていたように新型コロナに水を差されてしまった形。チーム内での序列が高くなっていた最中だったので、本人も落胆している様子。

 

 

アーセナルがセバーヨスの獲得を見送り?

 

入団当初はレンタル終了後に完全移籍での獲得を目指すという報道があったが、今回イギリス紙の「Daily Mail」によるとアーセナルはセバーヨスの完全移籍での獲得を見送る判断をしたとのこと。

信憑性の薄い情報誌なので確実ではないが、移籍金は約4000万ユーロとも言われており、現時点でチームに欠かせない選手になっていない選手に対して高すぎる価格である。

レアル・マドリーは今夏にポグバの獲得に乗り出すとも言われており、セバーヨスの現金化を考えて多少の妥協をしてくれる可能性もあるが、どちらにしても来シーズンにヨーロッパの大会に出られるかわからないアーセナルは獲得に動かないことが濃厚

好きな選手だっただけにどうにか考えが覆って欲しい

 

そんなセバーヨスのプレー集がこちら↓

 

それでは

 

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マンチェスターユナイテッドがサンチョ争奪戦をリードか?プレミアリーグ移籍通信

現在ドルトムントに所属し、イングランド代表にも招集されているサンチョ。
19歳ながら、今季のブンデスリーガで23試合出場14ゴール16アシストを記録している

昨年の段階でも活躍し、ビッククラブの注目選手となっていたが今シーズンはさらに飛躍の年となっている。

そんな中で、マンチェスターユナイテッドがサンチョ獲得に向けてのポールポジションに立った模様。今回はそのレポートです

 

 

マンチェスターUがサンチョ獲得のポールポジションに?

 

先程も記述したが、現在ブンデスリーガで大活躍をしているサンチョ

以前からプレミアリーグ方面のクラブによる興味が伝えられてきたが、今回はより具体的な報道があった

「アイリッシュ・インディペンデント」によると今回マンチェスターユナイテッドとサンチョが非公式ながら移籍に合意したとの報道

また「goal」の取材でもマンチェスターユナイテッドがサンチョとの交渉をリードしているとの報道もあり、サンチョの移籍に関してなんらかのアクションが合ったことが確認されている。

ドルトムントはサンチョの移籍金を1億3000万ユーロ(約154億円)に設定するとされているが、それに対しマンチェスターユナイテッドは1億ポンド(約133億円)を用意しているとのこと

前線の補強を目論んでいたチェルシーやサラーの後釜が欲しいリヴァプールもサンチョの獲得レースに参戦していると言われていたが、マンチェスターユナイテッドが大金を用意していることで熱が冷めてしまった模様。

ドルトムントに所属する以前はマンチェスターCに在籍していたことから、マンチェスターの街には慣れているため、そういった部分も交渉が有利に働く可能性がある

サンチョのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=HmjqG73K31U

 

 

ドルトムントCEOがサンチョの去就について言及

 

加熱するサンチョの移籍に関しての報道にドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOが、同クラブ所属のイングランド代表FWジェイドン・サンチョの去就に言及した。イギリスメディア「スカイスポーツ」が29日に同氏のコメントを伝えている。

「いつだって選手の意思をリスペクトしなければならない。いつも言っているように、我々の希望はサンチョがここに残ることだ。もちろん、私は選手の価値を下回る金額で売却するつもりはない。相手がどんなビッグクラブであってもだ」

このコメントから察するに、金額次第で放出する旨を示している

今までもドルトムントは選手の意思を尊重した移籍取引を行っており、サンチョに対してもその姿勢は変えないといったところ

今冬にニュースター候補のホランドを獲得しており、そういった側面もサンチョの放出に対して寛容な姿勢が取れているのかも知れない。

また新型コロナの影響で出た損害をサンチョの移籍金で補填するかな?とも思ったり

 

とはいえイングランドのスター選手がプレミアリーグに参戦するとなれば来シーズンがもっとアツくなる!!今夏の動きにはさらに期待したい!

 

それでは

 

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エジルはフリーで退団か?アーセナルチームニュース

最近トッテナムのニュースばかりになっていたので、アーセナルのチームニュースを!

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エジルはフリーで退団か?

 

アーセナルとの契約が来シーズンいっぱいまでとなっているエジル

レアル・マドリーから当時のクラブ最高額とも言われる約5000万ユーロでアーセナルに加入したエジル。加入後はチームの主力として活躍し、在籍5年目2017−18シーズンには週給35万ポンド(約5000万)とも言われる大型契約での契約延長をしていた

しかし、契約延長後は試合によってのムラや怪我などにより、以前のような活躍が出来ていなかったことで毎シーズン放出の噂が出ていた。

エジル自身はロンドンでの生活が気に入っていることもあり、エメリが監督を務めていた際にチームから外されることがあったものの、これまでは何度も残留の意思を示してきた。

また、代理人もエジルが契約を全うすると何度も伝えており、契約満了まではチームに残ることを伝えていた。

 

今回イギリス「エクスプレス」の報道によると、来年夏で契約が切れるエジルに対して新契約を結ばない方針を固めたそう

アルテタが監督に就任して以降、エジルはスターティングメンバーに選ばれることが多くなり、試合での影響力も以前に比べて大きくなっていた。

しかし、現行の契約が大きすぎるあまりクラブの財政維持のためにも、契約満了時点での退団が濃厚になった

現在31歳とキャリアの終盤に差し掛かる年齢だが、契約が終了するまで活躍を期待したい

エジルのプレー集はこちら↓

 

 

エジル夫妻に第一子が誕生

 

https://www.instagram.com/p/B-XoiG5J8Zw/

昨夏にミス・トルコに選ばれたこともある美女、アミネ・ギュルシェさんと結婚式をあげたエジル。

その2人の第一子が生まれた

新型コロナの影響で暗くなっているムードの中、明るいニュース

「私たちの娘“エダ”が健康に生まれてきてくれたことを、神に感謝します」と投稿している

 

パパになったエジルのこれからに期待

 

 

それでは

UEFA会長が今シーズンの無効を示唆〜プレミアリーグへの影響は?〜

新型コロナウイルスの影響で欧州の各国リーグはこれ以上の被害を広げないためにリーグ戦を中断している

そして先日、今夏に行われる予定だったユーロ選手権が来年以降に延期することが決まり、各国リーグ戦を6月末までに完遂することで合意になっていた

プレミアリーグでは4月30日までの延期が発表されているが、その後再開にメドが立たないことから様々な意見が出ており、6月に再開して1ヶ月半で残りの試合を消化する可能性なども伝えられていた。

そんな中で、今朝入った報道でUEFAの会長が今シーズン無効の可能性を口に出していた

 

 

今シーズン無効の可能性

 

これまで当ブログでも今シーズン無効の可能性があることについては伝えていたが、実際のことになるかもしれない。

イタリア「La Repubblica」の報道で、UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は

「リスタートできなければ、シーズンはなくなってしまうだろう。プランA、B、Cがある。5月中旬、6月中、そして6月末に再開するという3つのオプションだ。そして、他の可能性としては、次シーズン開幕時に新たなシーズンを開始する」

「リーグとクラブにとって最善の策を取ることになる」

「スタンドを閉鎖して全試合を開催することは想像できない。しかし、観客がいる状態で再開できるかはわからない。仮に代案がなければ、リーグ完結を優先することになるかもしれない」

というコメントを残している。

未だ収束する気配の見えない新型コロナウイルスに対し、今後を憂慮するコメント。

おそらく、今シーズン無効にすることのリスクと来シーズンがスタートできないことのリスクを天秤にかけているのかと

現時点で赤字になり破綻が近くなっているクラブが多々あるため、FFP云々の話ではなくなっているため最良な形を見つけることに苦労している

ユベントスですら選手の給与カットを行わなければいけない程である。

 

 

プレミアリーグへの影響

 

今シーズンが無効になった場合、プレミアリーグも多くの影響を受けることになる

リヴァプールの優勝がなくなること

CL権、EL権がどこに渡るのか

降格クラブはどうするのか

これらの問題がある

まさに影響を受けることばかりで、FAからしてもかなり悩ましい問題になるはず

仮に降格クラブをなしにして、2部の昇格ラインにいる2チームを昇格させることになったとしても、その分のスケジュールが増えるため、来年以降に延期されたユーロやオリンピックとのスケジューリングが難しくなり、選手への負担が増す可能性も

プレミアリーグだけでなく、各国リーグでも今シーズンを完遂させることが1番の解決策だろうが、先が見えない戦いになっているため苦しい事情である。

 

とにかくこの暗い時期を乗り越えて楽しくサッカーが見れるようになってほしい。

 

それでは

 

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来シーズンのCLチケットはどこの手に〜どうなるコロナウイルス〜

プレミアリーグ、中断期間の延長

アーセナル、最近のニュース・移籍関連

最近はアーセナルのニュースをあまり流していなかったので、レポートしていきます

 

 

ムスタフィは夏に移籍か?

 

2016年にバレンシアから約3500万ポンドもの大金で移籍してきたムスタフィ

イタリア、スペインで評価を高めドイツ代表にも選出されていた選手だが、アーセナル移籍後は致命的なミスを繰り返していたため、移籍市場が開くたびに放出候補とされてきた。

しかし、アルテタが監督に就任して以降、最終ラインからのビルドアップに強みがあったムスタフィはソクラテスからレギュラーポジションを奪っていた。

そのため少し前のインタビューでは「この調子であれば契約延長も検討するかも」とのコメントもあった

しかし、先日ドイツ版の「sky」が伝えたところによると

「僕はプレミアリーグでもミケル・アルテタ監督の下で、定期的にプレーしていた。それは本当に助けになった。気持ちが良いよ。彼のサッカーのスタイル、好みのプレーが僕にあっていると思う」

「彼のためにプレーを続けることは想像できる。でも、僕たちはまだ未来についてはわからない。多くの疑問符があるよ」

とのコメントしたそう

最近アーセナル界隈の情報では、ウパメカノなど守備陣のテコ入れを行う補強の噂が立っているため、そういった話からレギュラーでプレーできないのであれば出ていくことも致し方ないという見方ができる

ソクラテスも自分が必要にされないのであれば夏に移籍するというコメントを残していたが、ムスタフィは現在27歳とサッカー選手としてのキャリアも考えた場合アーセナルが今夏にもCBを補強するのであれば出ていくことは妥当かと

今シーズンもどうなるかわからない状況なので参考までに。。。

 

 

トーマス・パーティ契約延長か?

 

先日、当ブログでもアーセナルの補強候補として紹介していたトーマス・パーティ

その時のブログがこちら↓

アーセナル、来シーズン補強の噂

今夏に5000万ユーロのバイアウト(契約解除条項)があるとの話で、現在26歳であり実力者のパーティはプレミアリーグの多くのクラブから注視されていた

スペイン紙の「アス」が報じるところによると、そんな状況を受けアトレティコマドリーは欠かせない戦力であるパーティに対してバイアウト額の倍増と給与のアップを含めた契約更新を提示している模様

当初はシーズン終了後に新契約の話をする予定であったが、新型コロナの影響で長期中断を余儀なくされているタイミングで先に動いた形。

アトレティコのカンテラ出身であり、シメオネからの信頼も高いため今夏に移籍する可能性があるとしたら、バイアウト条項を使用しての強奪だっただけにこの話が事実であるとしたら、今夏の移籍はなくなったと考えていい。

ああ、残念だ。。。

 

もっと明るいニュースを更新していきます!!

それでは

プレミアクラブが狙う?今夏のボスマンプレーヤー達

現在、中断期間中のプレミアリーグだが、来シーズンに向けての補強の噂が続々と出てきている。

そんな中、今回は今シーズン終了後に現行クラブと契約満了する選手たちについてレポート。

サッカー選手としてのキャリアが終盤に差し掛かっている選手たちだが、もちろん能力については疑いのない選手を数名ピックアップしました

 

 

エディンソン・カバーニ

 

すでにサッカー通であれば、知らぬ名ではないであろうカバーニ

ウルグアイ代表の点取り屋で、現在パリサンジェルマンに所属。
ナポリで頭角を現し、エムバペやネイマールが所属する以前からパリサンジェルマンを支えてきた功労者

毎シーズンコンスタントに得点を重ね、ベテランと言われる年齢になってからも衰え知らず

今冬の移籍市場ではスペインのアトレティコ・マドリーへの移籍が間近に迫っていたようで、今夏にも移籍の候補になる可能性がある。

一流のストライカーを連れてくるのに多大な移籍金が掛かる昨今の移籍市場において、移籍金なしで獲得できることは大きなメリットになる。カバーニクラスになればなおさらである。

新たなフォワードを探しているクラブは獲得に動く可能性も?

カバーニのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=2fOD_dG8Jh8

 

 

ドリース・メルテンス

 

ベルギー代表であり2013年からナポリでプレーしているメルテンス

クラブ通算得点は121ゴールでクラブ歴代最多タイの得点を記録している

上背こそないものの卓越したシュートテクニックと足元の技術でこれまで得点を量産してきた

さらに、メルテンスは前線のポジションであればどこでも対応できるため、攻撃でのマルチロール的な使い方ができる。

先程、通算得点がクラブ記録という話をしたが、アシストも73個記録しており毎年、10アシスト以上決めてきている。

そのため拮抗した試合でのジョーカー的に使っても面白い

メルテンスにはチェルシーが関心を示しているようで、もしかしたら来シーズンプレミアリーグでプレーしている姿を見られるかも知れない。

メルテンスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=TvaHGDmYg90

 

 

ホセ・カジェホン

 

こちらも先程のメルテンス同様、現在ナポリに所属している選手。

ナポリに移籍する前はレアル・マドリーに所属していた

レアル・マドリーでも安定した活躍をしていたが、2013年にナポリへ移籍
移籍したナポリでは、歴代5位になる公式戦336試合に出場している

カジェホンはチームやヨーロッパの舞台関係なく、安定したプレーを魅せている

基本ポジションは右ウィングで、裏への抜け出しやクロスに合わせる動きなどが上手くゴールに多く関われる選手

また、スタミナが豊富でチームに献身的な姿勢もあり、守備面でも貢献できる非常に現代的な選手

プレッシングが基本になりつつある現代サッカーにおいて強みが多い選手である。

カジェホンにはアストンヴィラが興味を示しているようだが、ナポリと契約を延長する可能性もあるため今後の報道を待ちたいと思う。

カジェホンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=oAQfs2otZEY

 

 

マリオ・ゲッツェ

 

ブンデスリーガ、ドルトムントで若くして台頭し、2014年のワールドカップ決勝では決勝ゴールを決めるなど活躍してきた選手

ドルトムントで活躍後、バイエルン・ミュンヘンに移籍したが思うような活躍を見せることができず、2016年にドルトムントに出戻りという形で復帰していた。

しかし、ドルトムント復帰後は全盛期のコンディションに戻すことができず、今シーズン終了後に契約満了で対談することが決定的になっている。

冬の段階ではフィルミーノのバックアップが欲しかったリヴァプールが夏に動くなど言われていたが、南野がクロップに評価されているようで獲得見送りか?という話

ドイツ国内のレバークーゼンやヘルタ・ベルリンが獲得に動くという話だが、このタイミングで国外にチャレンジする可能性もなくはかいかと、

今夏で28歳とこれからサッカー選手として油の乗る時期であり、来シーズンが飛躍の年になる可能性も少なくない。

プレミアリーグで活躍を見たい選手である

ゲッツェのプレー集↓

 

以上4選手をピックアップしました。

はたしてこの中の何選手が来シーズンのプレミアリーグでプレーしているのか?こうご期待

 

 

それでは

今夏トッテナムはどう動く?〜補強の話:後半〜

前回に引き続き、今回もトッテナムの今夏の補強ポイント、選手を数名ピックアップした

前回の記事をまだ読んでない方はこちら↓

今夏トッテナムはどう動く?〜補強の話:前半〜

今回も前回同様、現在出ている情報と私見を交えて書いていきます!

 

 

ジョフレイ・コンドグビア

 

現在スペインリーグのバレンシアに所属しているコンドグビア

過去には、セビージャ、ASモナコ、インテルに所属しており、インテル所属以前のクラブでは期待の若手選手として躍動しており、多くのクラブが興味を示していた。

フランス代表にも招集経験があるが、その後ポグバ等の選手たちが台頭したことによりA代表はルーツでもある中央アフリカを選択している

インテルでは力を発揮しきれずに退団したが、移籍先のバレンシアでは持ち前の身体能力を活かした推進力でチームの主力として活躍している。

今回コンドグビアについて報道した「sky sport」では、迫力に欠ける中盤の選択肢としてトッテナムの補強リストに載っているとのこと

特にトッテナムのチーフスカウトが高く評価しており、資金難にあるバレンシアからの獲得は実現の可能性が高い

コンドグビアにはエヴァートンも興味を示しているようで、争奪戦になることも予想されている。

個人的にはもっと早くプレミアリーグで見たかった選手

推進力とパワフルなキックをぜひともプレミアリーグで見てみたい

コンドグビアのプレー集はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=sk4cVmr5WiI

 

 

マルセル・ザビッツァー

 

今シーズン、躍進を続けるRBライブツィヒの中で主力として活躍しているザビッツァー

先日行われていたCLラウンド16では、くしくもトッテナムから2ゴールを奪い、次のラウンドへと駒を勧めていた。

ザビッツァーは今シーズン公式戦35試合に出場で15得点8アシストをしており、ビッククラブからも興味を示されていた。

かくゆうアーセナルの補強リストにも載っている模様で、正式に動き出した場合争奪戦になることも予想されている。

ザビッツァーの主戦場はCMFで走り込みからのシュートやスルーパスを得意としており、中盤の得点力が落ちているトッテナム(アーセナル)にはピッタリの選手

特にトッテナムは今冬にエリクセンが移籍して以降、中盤からの得点力が著しく低下しているため是が非でもほしいはず

ケインとソン・フンミンのチームのトップスコアラー2人がいないときの解決策が必要である

ザビッツァーのプレー集↓

 

 

ダニー・イングス

 

完全に僕の独断で組み込んだ選手

トッテナムは最近ケインに移籍の噂がちらほら出てきており、ケインが今後も忠誠を誓い契約延長をしなければいつしか移籍する日が来るかも知れない。

特に今シーズン自身がいない間のチームを見れば、トロフィーを獲得したいと言い出してしまった場合にはどうしようもない。

モウリーニョが監督を務めている期間にはそんなことは起こらない気はするが、一応念の為ピックアップしてみた

以前当ブログでも紹介したイングス

ダニー・イングス〜2度の大怪我から復活した漢〜

怪我で棒に振ったシーズンは多いが、出場している際は印象的なプレーをしている

モウリーニョ好みの前線から守備ができるタイプで戦術に合いそう

プレータイプ的にもトッテナムの選手たちとは息の合ったプレーができそうなイメージ

リヴァプールで怪我に泣いたこともあるため、タイミングが合えばまたビッククラブで挑戦したいと思う可能性もある

プレミアでの経験も十分にあるのでとても良い補強になると思う。完全に私見である。。。

イングスのプレー集はこちらの記事で↓

ダニー・イングス〜2度の大怪我から復活した漢〜

 

 

以上前半含め5選手をピックアップしました

他のチームについても順次書いていきます。

 

 

それでは

今夏トッテナムはどう動く?〜補強の話:前半〜

日本も新型コロナウイルスの影響が徐々に受けつつあり、
段々と騒動になっているのでせめて明るい話題を今回はレポートしていきます。

現在リーグ戦29試合消化時点で、勝ち点41の8位につけているトッテナム

今シーズンの最終順位や、前回投稿したマンチェスター・シティに対する処罰によって来シーズンに向けての補強資金は変動するが、今回は過去の投稿と同じように数名ピックアップしていく

現在出ている情報と私見が混ざっているのであしからず

 

 

クリス・スモーリング

 

今シーズン、マンチェスターUから1年のレンタル移籍でローマに加わっているスモーリング

レンタル先のローマで良いパフォーマンスを見せており、トッテナムが興味を示している模様

現在トッテナムのディフェンス陣はベテランのヴェルトンゲンが今夏で契約満了となり、以前契約更新するのかがわからない状態。

ヴェルトンゲン自身はトッテナムに対しての愛があり契約更新する可能性はあるので、ディフェンス陣のテコ入れを行うかはそれ次第なところもある。

しかし、今シーズントッテナムのディフェンス陣は不安定さを露呈するところも多々あるため、新しくスモーリングを連れてくることも良いアイデアかもしれない

スモーリングはモウリーニョがマンチェスターUを率いていたときも、スタメンとして出場していたほど信頼はされていた。

そのためモウリーニョの要望で獲得に向かう可能性も少なくないかと

スモーリング自身はローマに満足していたが、新型コロナの影響で家族と離れて過ごすことに不安も抱えているという話もあるため、来シーズンイングランドに戻る可能性がある

身体能力が高く、他国での経験も備えたスモーリングは賢い補強になる予感

スモーリングのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=vBiu1mCvzLs

 

 

ジャマール・ルイス

 

右サイドバックのオーリエは世間が思っている印象以上に今シーズン安定しており、来シーズンも今年のようなプレーができるのであれば、右サイドバックの補強より左サイドバックの補強が急務になる

現在、左サイドバックを主戦場としている選手はベン・デイビスのみであり、デイビスがいない時はヴェルトンゲンやタンガンガが務めている。

今シーズン加入したセセニョンは左サイドバックの選手として加入したものの、守備に課題があるため左のWBやサイドハーフでの起用がメインになりそう。

そのため、来シーズンに向けてCB以上に必要なポジションである

前置きが長くなったが、そのポジションを埋めるのがノリッジ・シティ所属のジャマール・ルイス

イングランド出身で22歳と、これからの成長も期待できる年齢

ノリッジでは左サイドバックの主力として出場しており、昨シーズンは2部のチャンピオンシップでベストイレブンも獲得している

チーム状況同様、今シーズンはムラのあるプレーに終止しているが、ドリブルやパスに定評がありリヴァプールにおけるロバートソンのようになりえる存在

身長が178cmなのでエアバトルは苦手だが、長身のDFが揃うトッテナムではそこも解決できるかと

ちなみにFIFA20では能力が最高85くらいまで伸びます(余談)

デイビスと対象的な左サイドバックとして戦術の幅も広がるのでは?

ジャマール・ルイスのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=O9l8fC8dKCU

 

 

少し長くなってしまったので、この2名を前半としてもう数名ピックアップして今日中に後半書きます。

それでは

プレミアチーム上位10クラブが結託〜シティにFFP制裁を〜

今シーズン途中に、UEFAから2年間のチャンピオンズリーグおよびヨーロッパリーグ出場禁止処分を受けているマンチェスター・シティ。

最終的に処分が確定することになったとしても、来季の大会に出場できる可能性はまだあるかもしれない。

 

というのも現在、マンチェスターシティはUEFAからの制裁に対してスポーツ仲介裁判所(CAS)に上訴を行っている

新型コロナもあり、CASが最終的にどのような判決にするのか、そしてその判決がいつ下されるのかが定かでない

そこで判決が下されるまで処分の実行を保留することをマンチェスター・シティが要請し、そしてそれが認められれば来シーズンはチャンピオンズリーグに出場することが認められる模様

過去の例で言えば、チャンピオンズリーグの出場チーム決定のリミットは6月1日であるが、今年に限って言えばシーズン終了がいつになるかわからない状況なのでどうなってくるかが全くの未定という形

 

 

プレミアリーグ上位10クラブが団結

 

リーグ中断中の段階で、プレミアリーグの上位10クラブが来シーズンのヨーロッパの大会に出場する可能性がある

そして仮にマンチェスター・シティが来シーズンから処分が確定した場合、現在シティがリーグで2位につけているため、CL,ELともに順位が繰り上げて出場することが可能になる

そのため出場の可能性がある上位クラブが団結し、マンチェスター・シティに確実にペナルティを受けさせるためCASに申請書を送り、ペナルティを継続するように申し立てを行ったそう

新型コロナの影響で、クラブの財政にもダメージがあるため来シーズンのヨーロッパの大会に出たくて仕方ない各クラブが団結した形である。

特にCLに関してはトップクラブたちは是が非でも出場したいクラブだらけなので、マンチェスター・シティにペナルティを受けてほしくてたまらない。。。

 

 

FFP(ファィナンシャル・フェア・プレー)とは

 

他に詳しく語られているブログや記事が多数あるので、あくまで補助的に

FFPというのは、過去に経営破綻するクラブがあり、その原因がその当時サッカー界に蔓延していた赤字経営であったためそういったことをなくし、各クラブ健全経営にしようというシステム

簡潔に説明すると、収入以上に支出をしてはいけない。

そしてオーナーからの直接的な融資をさせないというもの

2011−12シーズンから導入され、いくつかのクラブは実際に制裁も受けており、そういった背景もあり徐々に浸透していった

 

今回のマンチェスター・シティは、FFPの抜け道としてオーナーの関連企業がスポンサー料としてとして収入にし、実質オーナーのお金で補強していたことが度重なっていたため制裁を受けていた形

強力なオーナーがいることが強みではあるが、やりすぎると良くないという事例

今後、どのような結果になるかはわからないが、クラブ関係者は上訴の手応えは悪くないと感じているようで処分が軽くなる可能性は十分にある

新型コロナで以前、リーグ自体どうなるかといった状況ではあるが、再開後に様々な議論がかわされることになるかもしれない。。。

 

それでは