マルティネリは来シーズンが重要な年に!?その他ニュースも

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マルティネリは来シーズンが重要な年に!?

 

昨シーズン終了間際に怪我を負った怪我のより、昨年12月に戦列へ復帰していたガブリエル・マルティネリ。

今シーズンはその影響もあってか、昨シーズンほどの出場機会を得られていない。

しかし、「football london」によれば、来シーズンが重要な年になるかもしれない?とのこと。

というのも、今週各地で行われていたアフリカ・ネーションズカップ予選で、アーセナルの選手が代表に選出されている国(ガボン、ガーナ、コートジボワール、エジプト)が続々と予選を突破。

これにより、オーバメヤン、ぺぺ、パーティ、エルネニーが来シーズンの1月に離脱することが確定。彼らはアーセナルの中心選手であるため、来シーズン1月に前線と中盤がスカスカになる。

特に今夏の去就がわかっていないラカゼットやエンケティア、バロガンがいる前線はオーバメヤンが抜ければマルティネリしかいなくなる。

そのため、来シーズンはマルティネリにとって重要な年になる可能性が。(説明が長くわかりにくくなってすみません)

現在マルティネリはCFのトレーニング中であることと、今夏の補強箇所が多いことで、今夏にCF獲得に動けない可能性もあるため、尚の事マルティネリに依存しなくてはならない状況に陥る可能性もある。

流石にオーバメヤンとぺぺが1ヶ月抜けるのであれば補強をするだろうが、来シーズンのマルティネリには期待していきたい。

ちなみに今夏の去就がわかっていないラカゼットにはセビージャ、アトレティコ・マドリー、ローマが関心を持っている模様。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1375455314628214787

 

 

ナビル・フェキルが今夏に移籍へ?アーセナル加入の可能性も

 

リヨン在籍時にアーセナルが関心を抱いていたとされていたフランス代表のナビル・フェキル。

過去にはリヴァプールと契約間近になるなど、PL移籍に近づいたこともあるフェキルだが、もしかすると今夏にもPLへ移籍するのではないか?とのこと。

イタリア「TUTTOmercato」によれば、フェキルが現在のエージェントを解約して新たなエージェントと契約を結んだそうな。これにより、フェキルが今夏に移籍を望んでいるのではないか?といった話だそう。

そして、現在アーセナルが移籍候補に含まれている模様。

同メディアによれば、フェキルはアーセナルのアルテタ監督を崇拝しているそうで、アーセナルが獲得に動けば気持ちが動く可能性があるという。また、以前獲得に近づいたリヴァプールも移籍候補だそう。

アーセナルとリヴァプールは今夏に中盤から前線にかけての選手を補強する可能性が高く、仮にフェキルが移籍市場に出れば獲得へ動く可能性は十分にある。

特にアーセナルはウーデゴールを来シーズンも維持することが出来なければ、新たな中盤中央の選手獲得に乗り出すはずで、そうなった場合にフェキルは理想的な補強になる。

すでにアーセナルはウーデゴールが維持できない場合のプランBを計画していると伝えられているが、果たしてプランBは一体誰なのだろうか。。。

 

悔やまれるウーデゴールの契約オプション

やはりここで悔やまれるのが、ウーデゴールに買取OPを付けられなかったこと。

レアル・マドリーはウーデゴールを引き続き将来的な戦力として数えていると伝えられているが、ウーデゴールの去就は彼のことを重要視していないとされる現監督のジダン次第だとも伝えられている。

そして、ジダン監督は今シーズンの結果次第でシーズン終了後に解任されると伝えられており、現状その動向に依存している状況である。

この事に対し「football london」は過去にチェルシーがレアル・マドリーと取引した際の上手さを引用。

チェルシーは2018−19シーズンにレアル・マドリーからマテオ・コバチッチを4000万ポンドの買取OP付きのレンタル移籍で獲得。そのシーズンの活躍により、チェルシーは2019年6月30日に買取OPを行使して完全移籍でコバチッチを獲得した。

同メディアはこの事例を例えに出してアーセナルの取引が上手くないことを嘆いている。

アーセナルは買取OPを付ける努力はしていたそうだが、結果的に上手くいっておらずチェルシーとの交渉力の差が浮き彫りになった。

移籍金が高騰している現代サッカーにおいて、交渉力は多大な影響力を及ぼしている。

 

 

リヴァプールがドニエル・マレン獲得レースへ

 

最後のニュース。

Talksport」によれば、今夏に新たなアタッカー獲得を計画しているリヴァプールが、かつてアーセナルに在籍していたドニエル・マレン獲得レースに参戦したとのこと。

マレンは2017年のプレシーズンマッチに参加するなど、アーセナルでも期待の若手FWをとして期待する声も挙がっていたが、その夏にPSVへわずか54万ポンドで移籍していた。

PSV移籍後、マレンはオランダリーグで成長し、今シーズンは39試合出場23ゴール8アシストと計31ゴールに関与する活躍を見せている。

マレンにはアーセナルも関心を寄せていると伝えられているが、その他にもACミラン、ユベントス、ドルトムントが関心を示している模様。

ちなみにPSVはマレンを4800万ポンドと見積もっているそうで、少なくとも獲得には4000万ポンド級の移籍金を用意しなければならない。

果たして元アーセナルのストライカーは今夏、または来夏にどのクラブへ移籍するのだろうか。

 

 

 

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アーセナルがスミス・ロウとの契約延長に動く

 

今シーズン途中からファーストチームに定着し、今では欠かせない戦力の1人となったスミス・ロウ。

昨日サッカージャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏が自身のポッドキャストで伝えたところによれば、アーセナルはスミス・ロウの状況に満足しており、今後数ヶ月のうちに契約延長を行いたい意向だという。

ファブリシオ・ロマーノ氏はこのように伝えたそうな↓

 

「スミス・ロウについて、、、アーセナルは彼の契約を延長するためにワークしている。

現時点で交渉や公式な段取りではないが、アーセナルはスミス・ロウをこれからも保持するため、今後数ヶ月のうちに契約延長することを計画している。

アーセナルはスミス・ロウをアーセナルの将来のためのプロジェクトの一部とみなしている。彼らは彼にとても満足しているため、彼の契約に取り組む予定。」

 

とのこと。

ここまでの活躍ぶりを鑑みればスミス・ロウの契約延長を行うのは至極当然の判断なはず。

また、イギリス「daily mail」も先日この話題を扱っており、同メディアによればアーセナルはスミス・ロウが現在受け取っている週給1.5万ポンドから週給4万ポンドに引き上げた契約を提示する予定だと報じている。

スミス・ロウの契約は2023年までとなっており、急いで契約延長に取り掛かる必要はないが、できるだけ早く契約延長を行ってほしいところ。

 

 

ディナモ・ザクレブのアタッカーに関心

 

イギリス「TIMES」によれば、アーセナルは今夏にディナモ・ザグレブのミスラフ・オルシッチ獲得に動く可能性があるとのこと。

レポートによれば、アーセナルが今夏に新たなアタッカー獲得に動く可能性があるそうでオルシッチに関心を示している模様。

オルシッチは今シーズン36試合に出場して19ゴールの活躍をしており、さらには先日ELでトッテナムと対戦した際にハットトリックを記録し、トッテナムをEL敗退に追いこんだ選手。

とはいえ、あくまで「TIMES」はアルテタ監督にとって興味深い補強になる可能性があると伝えているのみなので、具体的な動きがあるわけではない模様。

しかし、オルシッチの得意とする左サイドは現状ウィリアンしかいないことや、ウーデゴールが残留しない可能性があるため、それらのポジションをフォローできるオルシッチはアーセナルのニーズに合うのではないか?とのこと。

オルシッチの移籍金はウーデゴールよりもかなり低価格で収まるそうで、妥協案となる可能性も。。。

 

 

ウーデゴールが代表戦で足首を撚るも大丈夫な模様

 

現在インターナショナルマッチウィークでノルウェー代表に選出されているマーティン・ウーデゴールだが、先日のジブラルタル戦で足首を捻り前半45分で試合から退いていた。

怪我の懸念もされていたが、どうやら軽症で済んだ模様。

ノルウェー代表のソルバッケン監督は次に行われるトルコ戦に向けて、『上手くいけばウーデゴールは出場できる』と楽観的な姿勢を見せており、思っていたほどの怪我ではなかった様子。

代表ウィーク終了後にはリヴァプールとの試合が控えているため、ウーデゴールには万全の状態でクラブに戻ってきてほしいところ。

あまり無理はさせないでほしい。。。

 

 

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今回は、先日新たにアーセナルとリンクされたレアル・ベティスに所属するギド・ロドリゲスについてレポートしていきます!

 

 

ギド・ロドリゲスとは?

 

ギド・ロドリゲス(Guido Rodríguez)は、現在レアルベティスに所属するMF。

1994年4月12日生まれの26歳で、故郷はアルゼンチン、ブエノス・アイレス州トレス・デ・フェブロ。

身長は185cmと大柄な体格を持っている。アーセナルで言えばグラニト・ジャカと同じ身長で、似たような体格のボディーバランスである。

ロドリゲスはアルゼンチン、リーベルプレートの下部組織でサッカーのキャリアを開始したが、リーベルプレートのファーストチームでは出番を貰えず、1度レンタル移籍をした後にメキシコのクラブ・ティファナへ移籍。

クラブ・ティファナに加入して1年が経った後に同一リーグのクラブ・アメリカへ移籍したロドリゲスは、その年のメキシコリーグ年間最優秀選手となる活躍でタイトル奪取に貢献。その後、2020年1月に300万ユーロの移籍金で現所属先のレアル・ベティスに加入している。

ロドリゲスはクラブ・アメリカへ680万ユーロで加入しているのにもかかわらずわずか1年半後に300万ユーロで移籍しており、その辺りが少し謎なのだが、クラブ・ティファナからのステップアップも1年のうちに果たしているので、もしかすると上昇志向がかなり強いタイプなのかもしれない。(契約で決まっていた可能性もあるが)

また、現在ギド・ロドリゲスの市場価格は1800万ユーロと評価されている(Transfer Market調べ)が、6800万ポンドの契約解除条項が付いていると伝えられており、これはアーセナルがトーマス・パーティの獲得のために費やしたと言われている4500万ユーロよりもかなり高額である。

 

 

プレースタイル

 

まずは「whoscored」における評価がこちら↓

こちらの評価やデータと動画を見た中の長所と短所を綴っていきます。

 

長所

評価やデータを鑑みるに、ロドリゲスはかなりディフェンシブな選手。

今シーズンの平均タックル数は2.5回を記録しており、これはアーセナルで現在トップの数字を記録しているパーティの1.8回よりもかなり多い。大きな体を駆使したタックルやボールキープも得意としているようで、あまり当たり負けをしない印象。

また、足元の技術も持っているようで今シーズンの平均ドリブル数は0.9回を記録しており、、パーティ(平均1.3回)ほどではないがジャカ(平均0.3回)よりもドリブルの回数が多く、動画を見ても前線まで持ち上がっていく様子も見受けられる。

 

短所

短所はパス精度の低さと警告の多さ。

ロドリゲスは今シーズン、パス精度が84.2%とジャカ(89.6%)やパーティ(88.4%)より劣っており、イエローカードの数は26試合で8枚とかなり警告を受けている。

ジャカは36試合で9枚、パーティは20試合で4枚ということを考えれば、かなりの警告数である。

これらの数字はチームの戦術等に依存している場合もあるので、あくまでも参考程度にしかならないと思うが、この2点は中位が必要なところかと。

これらの要素から察するにギド・ロドリゲスはジャカのフィジカルを持ったルーカス・トレイラ的な感じではないかと。南米系のファイタータイプといった印象。

 

プレー動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=U5K6K8LGCDk

 

 

移籍の可能性

 

アーセナルが今夏にギド・ロドリゲス獲得は、、移籍金次第であり得るのではないか。

というのも、アーセナルは現在レンタル中のルーカス・トレイラとマッテオ・グエンドウジを今夏に売却予定であることや、ダニ・セバーヨスがレンタル終了しレアル・マドリーへ戻るため(ウーデゴールも)、中盤の補強が必須となる。

とはいえ、補強資金が限られているとも伝えられているので、それらを鑑みて考えれば移籍金次第で獲得に向かう可能性があるのではないかと。

また、現在アーセナルの中盤はジャカとパーティに依存しつつあり、両者と同じくらいの強度を持ったMF獲得に関心を持つ可能性は十分にある。

アルテタ監督は今後4−3−3のフォーメーションに移行したいと考えられており、そのために中盤の選択肢を増やしたい願望がある可能性も。

しかし、アーセナルにはトレイラやグエンドウジの他にウィロックやナイルズもレンタルに出ており、彼らが帰ってきてクラブに残った場合は中盤が飽和してしまう。そういった場合には獲得を回避することも。

とはいえ、現在26歳とサッカー選手として油の乗ってくる年齢であるロドリゲスが加われば、大幅な戦力アップになるはず。

 

 

まとめ

 

アルテタ監督はすでに今夏の移籍市場でどういった動きをするのか決めているとコメントしているため、おおよそのターゲットはリストアップされているはず。

その中にギド・ロドリゲスの名前はあるのだろうか?

個人的にはジャカと交互でプレーできる中盤の選手が必要だと思うので、ロドリゲスのような強度の高いMFが来てくれればとても嬉しい。

新たな中盤の選手はだれが来るのだろうか!!!今から楽しみです!

 

 

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「B!B!B!」ウーデゴールの動画が面白い!

 

現在アーセナルで存在感が日に日に増しているマーティン・ウーデゴール。

すでに今夏の完全移籍を望む声も多く聞こえてくる同選手だが、昨日アーセナルofficialは新たに1本の動画をYou Tubeにアップ。

それがこちら↓

 

先日行われたウエストハム戦でウーデゴールが喋っているシーンをダイジェストでまとめている動画。

動画内でウーデゴールは、ラカゼットやオーバメヤンに対し『ラカ!左!!』『オーバ!こっち!』などと大声を挙げて中盤から指示しており、エルネニーやチャンバースが彼のことを「ピッチ上のリーダー」とコメントしていたのもうなずける様子が写っている。

また、個人的にこの動画内で気になったのが、、、『B!B!B!』と叫んでいる様子。

ラカゼットには『ラカ』、オーバメヤンには『オーバ』、ぺぺには『ニコ』、、、とすると『B!』はサカ?かと。(僕がサカがアーセナル内で『B』と呼ばれていることを知らなかっただけでしたらすみません。。。)

とはいえ、この動画を見れば普段見えてこない選手間の関係性なども見えてくるため、アーセナルファンでなくとも面白いと感じるはず!

皆様も是非!

ちなみにこの動画は、先日ティアニーver(ノースロンドンダービー)のパターンも公開されており、その際もティアニーの熱さに多くのファンから面白い!といった声が上がっていた。

まだ見てない方は是非↓

 

 

ウーデゴールがアルテタを尊敬

今回動画になったウーデゴールだが、ピッチ内外でアルテタ監督のことを尊敬している模様。

先日、アルテタ監督との関係性についてこのように答えていたそう。

 

「めっちゃ良い!彼は素晴らしい!僕は彼から学ぶことが沢山ある。

耳を研ぎ澄まして聞く必要がある、彼は本当に素晴らしい。」

 

とのこと。

また、今夏の動向について聞かれた際は、このように答えている。

 

「アーセナルでの将来?

ひとまずアーセナルとの契約は今シーズン終了まで。今年の夏に何が起こるか見てみよう。

僕は前から安定性と将来性がキーワードって言っていたよね。。」

 

と答えたそうな。頼むからアーセナルに残留してほしい。

しかし、スペイン方面のメディアはレアル・マドリーが復帰を望んでいるとも。値段釣り上げのためかもしれないが、果たして。

 

 

レアル・ベティスの右SBに興味?

 

スペイン「ムンドデポルティーボ」によれば、アーセナルは夏の移籍市場に向けて、今シーズンバルセロナからレアル・ベティスにレンタル移籍しているエメルソン・ロイヤルを注意深く視察しているとのこと。

同選手は2019年の夏にブラジルのアトレティコ・ミネイロからバルセロナに1200万ユーロで加わっていたものの、出場機会が少なく昨夏からレアル・ベティスに加わっていた。

レアル・ベティスでは定期的なプレー機会を得ており、今シーズン公式戦28試合出場2ゴール4アシストを記録している。

現在の活躍により市場価値は2500万ユーロまで上昇している同選手だが、同メディアによれば来シーズン以降の動向は謎に包まれている模様。

というのも、現在バルセロナの右SBにはセルジーノ・デストが在籍しており、クラブはエメルソンよりも同選手を評価しているそう。また、セルジ・ロベルトも右SBで起用出来ることから、エメルソンの将来は不透明となっているそうな。

さらに、バルセロナは現在多額の負債を抱えており、早急にどうにかしなければならない状況にある。

そういった側面も鑑みてアーセナルは関心を持っているのだろうか。続報が待たれる。

 

 

サリバとルイスの記録が継続中

 

ちょっとしたニュース。

アーセナルに所属しているウィリアム・サリバとD・ルイスが、トップ5リーグの中で今シーズン900分以上出場したDFで未だドリブル突破されていない選手の3名にランクインしている模様!

この調子で頑張ろう!!!

 

 

キーラン・ギブスがMLSへ移籍

 

かつてアーセナルに在籍しており、アーセナル退団後にWBAに加入していたキーラン・ギブスがMLSへ移籍した。

 

新天地でも頑張ってほしい!

 

 

 

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ウーデゴールの加入はエヴァートンFWの後押しが決め手?

 

オリンピアコス、トッテナム戦に続き、先日のウエストハム戦で3得点に絡む活躍をし、ますますクラブ内で影響力の高まっているウーデゴール。

彼は1月の移籍市場でアーセナルへ加入したのだが、イギリス紙「Evening Standard」によれば、ある選手の言葉が加入に繋がったかもしれないとのこと。

その選手は、、現在エヴァートンに所属するジョシュア・キング。

キングは昨年降格したボーンマスの主力選手で、ウーデゴールと同じノルウェー代表である。また、1月の移籍市場でエヴァートンに移籍して現在はウーデゴールと同じPLでプレーしている。

そんな同選手がこんなことを語っていたそうな。

 

「(ウーデゴールの)アーセナルに関しての噂を見た時、僕は彼に『お前はアーセナルに行くべきだ!!』ってメッセージを送ったよ。

そしたら彼は『本気?本気?』って言っていた。

僕はアーセナルのプレースタイルとマーティンのプレースタイルがバッチリ合うと確信していた!

僕にはアーセナルでプレーしたことがある友人がいて、クラブの様子を多少知っていた。だから、頭の中でぴったりだと思った。」

 

とのこと。

キング自身、ウーデゴールのプレースタイルがアーセナルにマッチしていると思っていたとのこと。

あた、自身も1月にエヴァートン移籍に動いていたこともあり、同胞であるウーデゴールにも同じリーグでプレーして欲しいとも思ったのだろうか!?ナイス!キング!!

ここまでの活躍から、すでにアーセナルはウーデゴールの完全移籍に向けて動き出していると伝えられているが、全てがクリアになるのは今シーズン終了後。是が非でもアーセナルに残ってほしい。。。

 

 

今夏はコウチーニョが買い時?

 

今冬の移籍市場でウーデゴールを獲得する前に『中盤のクリエイター』として、獲得の可能性が挙がっていたフィリペ・コウチーニョ。

コウチーニョは過去にリヴァプールでプレーしていた経験から、アーセナル移籍に前向きだと噂されていたが、最終的に彼に掛かるコストが高すぎると言った理由から獲得に動かなかった。

しかし、今夏であれば冬よりも割安で獲得できる可能性があるとのこと。

というのも、スペイン「ムンド・デポルディーボ」によれば、バルセロナはコウチーニョを獲得する際にリヴァプールと『コウチーニョが移籍後に100試合以上出場すれば2000万ポンドのアドオン』といった秘密条約を結んでいたそうで、その支払を回避するために今夏に割安になっても売却する意思があるとのこと。

現在コウチーニョはバルセロナで90試合に出場しており、現在は怪我によって長期離脱中である。

シーズン当初はクーマン監督に重宝されていた同選手だが、怪我によってその序列がどうなるかわからず、そんな状態の選手にバルセロナは2000万ポンドも費やさないだろうと予想している。

そのため、イギリス「football london」は、仮にウーデゴール獲得に失敗するようなことがあれば、アルテタ監督はコウチーニョ獲得に動くのでは?と予想。

アルテタ監督は以前からコウチーニョのことを好んでいると噂されていることや、現在アーセナルはエドゥSDを筆頭にウィリアン、ガブリエル・マルティネリ、ガブリエル・マガリャンイス、D・ルイスらのブラジル人選手が多く在籍している。

そういったこともコウチーニョ獲得へ有利に動く可能性を示唆している。

万が一、ウーデゴールを獲得できない場合にコウチーニョは良いリプレイスになるだろうが、同選手が受け取っている週給を支払えるかも問題になるが、果たして。。。

 

 

アーセナルが関心のポルトMFが契約延長

 

FCポルトofficialは6月末に契約が切れる予定だったMF、オタビオと2025年まで契約延長したことを発表。

https://twitter.com/FCPorto/status/1374045201946279939?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1374045201946279939%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.football-italia.net%2F168134%2Fotavio-snubs-milan-and-arsenal

 

同選手にはアーセナルとACミランが事前契約の交渉をしていたと伝えられているが、本人の意思で契約延長に至ったそうな。

オタビオは、今シーズンのCLでユベントスを下しベスト8に進んだFCポルトの躍進を支えている選手。

優秀な選手を取り逃がすこととなった模様。ウーデゴールは取り逃がさないように!!!

 

 

 

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今回は昨晩行われたPL第29節アーセナル対ウエストハムの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を含むものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは強靭なフィジカルを持つアントニオを要するウエストハムとのエアバトルを想定し、変更点がいくつか。

今回右SBはセドリックやベジェリンではなくチェンバースを起用。そして、CBはD・ルイスとパブロ・マリのコンビ。左SBはティアニー。

中盤はジャカとパーティが配置され、2列目は中央にウーデゴール。スタート時点では左がサカ、右がオーバメヤン。トップにはラカゼットが起用された。

 

ウエストハム:4−2−3−1

対するウエストハムは要注意選手のアントニオをトップに好調を維持するリンガードがトップ下。左右にはボーウェン、ベンラーマが配置。

中盤のD・ライスとソーチェクも運動量やフィジカルに長けている選手たちで、彼らの厳しいチェックをどうかわすかも重要となる。

 

 

試合内容

 

前半15分に試合を動かしたのはホームのウエスト・ハム。

左サイドのアントニオから折り返しを受けたリンガードが、強烈な右足のシュートを突き刺して、スコアを1-0とした。

さらに2分後の前半17分には、リンガードのクイックリスタートからPA内に走り込んだボーウェンがネットを揺らして2点目。

さらに同32分には、アントニオのヘディングシュートのコース上にいたソーチェクが触れてゴールを陥れ、ウエスト・ハムのリードは3点差に広がった。

3点のビハインドを背負ったアーセナルは前半38分、右サイドを駆け上がったチェンバースのクロスからラカゼットが放ったシュートが決まり1点返す。そして、このゴールはハーフタイム中にソウチェクのオウンゴールに記録が変更された。

さらに後半16分には右サイドからチェンバースが送った弾道の低いクロスが、クレイグ・ドーソンのオウンゴールを誘って、1点差に詰め寄った。

オウンゴールによる2点で、あと1点まで詰め寄ったアーセナルの勢いは止まらず。

後半37分、ペペのクロスをラカゼットがヘディングで叩き込み、ついに3-3の同点に追い付く。しかし、その後、勝ち越しゴールは生まれず。

3-3のまま試合終了となった。

この試合の簡単なスタッツ等↓

 

 

師弟対決はシーソーゲーム

 

現在ウエストハムを指揮しているディビッド・モイーズ氏は、アルテタ監督の現役時代にエヴァートンへ在籍していた際に監督を務めていた人物。その際アルテタ監督はモイーズ氏の元、エヴァートンで200試合ほど出場していたほど信頼されていた。

そんな間柄の両者が監督を務めた今回の一戦。

前半32分までに3点を決められ、その後の60分でアーセナルが3点を取り返すというシーソーゲームとなった。

結果的にアーセナルが追いついたから良かったものの、特に避難されるべきは序盤の3失点。

ウエストハムのコンディションが良かったこともあるだろうが、試合開始から3失点するまでのアーセナルはかなりビビっているように見えた。

もしかすれば、ウエストハムが序盤にあれだけのプレッシングをしてくることを見越して、プレスが弱まった時に反撃を仕掛けるといった戦略があったのかもしれないが、ノリノリのチームに対して弱気な姿勢で試合に入るのは改めて危険だと感じた。

アルテタ監督の試合後のコメントが出てこればその辺りはハッキリするだろうが、とにかくあんなに消極的な姿勢は見ていて気分を害す。。。

 

 

ラカゼットとオーバメヤンの併用

 

今回の試合で1番の問題点だったと言わざるを得ない彼らの同時起用。

トップにラカゼットでサイドにオーバメヤンを起用するシステムはこれまで何度か使用されてきたが、あんまり感触的に上手くいった覚えがない。

アルテタ監督は、好調を維持しているラカゼットとチームキャプテンでサイドからも得点が期待できるオーバメヤンを同時に起用したかったのだろうが、結果的にこの選択が序盤の命取りになっていたように感じた。

オーバメヤンは後方からのパスを上手くキープすることが出来ず、それによって周りの選手もスペースを活かすことが出来ていなかった。

それならば、周りとのコンビネーションが上手く使えるスミス・ロウやウィリアンを起用したほうがもう少しやりようがあった気がする。

オーバメヤンはチームキャプテンであり、エースストライカーだが、ラカゼットの方がFWとしてコンディションが良いと感じるのであれば、オーバメヤンをベンチスタートにさせるという決断も取ってほしい。難しいだろうが。。。

 

 

D・ルイスではなくホールディングを…

 

僕は常々ホールディングを高く評価しているのですが、改めて起用してほしいと感じた。

アルテタ監督曰く、D・ルイスには『チームへの影響力』があるのだろうが、データが示しているようにホールディングは今シーズンとても優秀。

データ↓

また、空中戦を意識するのであれば、今回の試合はホールディングとガブリエルが起用されるべきだったはず。

また、ガブリエルは1対1に強く、ここ最近のコンディションも良いため、リンガードやボーウェンらを相手にするのであれば、パブロ・マリよりもガブリエルの方が良かったのではとも。

あくまでこれらは結果論なので、ホールディングとガブリエルが起用されたとて3失点していたかもしれないが、少なくとも今回の試合に限ってはホールディングが起用されるべきだったと。

あと、個人的にD・ルイスが最終ラインにいることが毎回不安に感じているところもある。序盤ウエストハムはD・ルイスの裏を執拗に狙ってたし。

 

 

スーパーなウーデゴール

 

もう何も語ることはない。絶対に買い取ろう。キミはアーセナルで輝ける!

 

今日のアーセナルに彼がいなかったらと思おうと。。。

 

 

チェンバース2アシスト

 

バーンリー戦と同じく、空中戦対策のために右SBで起用されたチェンバース。

試合序盤の3失点した辺りまでは、少し鳴りを潜めていた様子だったが、時間が経過する毎に存在感が増していた。

そして、2アシストを記録!(両ゴールともオウンゴールのため正式なアシストはつかず)

最終的にチェンバースは今回の試合のMOTMに!!!

https://twitter.com/SkySportsStatto/status/1373680266108141575

最多クリアと最多クロス供給をしていたらしい。

少なくとも今日に限って言えばチェンバースのクロスはティアニーのクロスよりも効果的だった。

案外、来シーズンの右SB控えはチェンバースに?CBやボランチ起用も出来るし監督的には嬉しい戦力かと。

ちなみにジェイミー・キャラガーはチェンバースに対し『彼はカフーのようだった!!!』と興奮していたそうな。

 

ベジェリンのベンチ外は怪我が理由ではない

今回の試合でベンチ外になっていたベジェリンは怪我が理由ではない模様。

オリンピアコス戦で起用されたから休養だったのか??

 

 

悩ましいラカゼットの状況

 

契約年数は残り1年。ここに来てチームを救う活躍をしているラカゼット。

https://twitter.com/Arsenal/status/1373680958499602437

 

一部報道によれば、彼は減給を受け付けないなんて話もあるので、クラブとしてはお金になる今夏に放出したいというのが本音だろうが、こういった活躍をされてしまうとなんとも難しい。。。

とはいえ、近年のアーセナルはそういった感情で失敗してエジルのような状況を作り出してしまっているわけで、非常に判断が難しいところ。

チームにいてくれたら助かるが、同じ給与は支払えないであろうアーセナル。どういった判断を下すのか。。。

 

 

その他

 

今回の試合にジャカと交代して起用されたスミス・ロウ。

どこに配置されるのかと思いきやパーティをアンカーにして、ウーデゴールと並ぶような形の4−3−3?的な陣形に。

逆転に向けた攻撃的なアイデアではあるのだろうが、これが地味に注目されており、この陣形はペップがシティで使用しているアンカーの前にNo.8とNo.10を起用する方法であり、アルテタは最終的にこの形がやりたいのでは?と。

見た感じスミス・ロウは上手く溶け込んでいたので、やって見る価値は大いにある気がする。

特にジャカはこのところ連戦続きで、彼をずっと起用し続けていくわけにはいかない。上手く使い分けてほしい!

 

 

ウエストハムに勝てばリーグ戦からのCL出場権にギリ近づける試合だったが、これで非常に難しくなった。

EL出場権のラインはまだ残っているが、とにかく今シーズンのプライオリティがEL優勝になったことは間違いない。

と言っても、ELが敗退してしまえばリーグ戦も大事となるので、これ以上ポイントを落として良いわけではない!!

 

とにかく!!インターナショナルウィークを挟んだ後のリヴァプール戦は必勝ですよ!

 

COYG!!!

 

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、今晩行われるPL第29節ウエストハム戦に差し当たって「Goal.com」のチャールズ・ワッツ氏が『アーセナルのCBはD・ルイス&ガブリエルとホールディング&パブロ・マリどっちが良い?』というレポートをしており、興味深かったのでそちらをご紹介。

 

はじめに

 

アルテタ監督は自身が初めてシーズンのスタートから指揮を取る時に多すぎるCBを減らす必要があり、いくつかの決断を下す必要があった。

昨夏の時点で8名も起用できるCBが在籍しており、これはアルテタ監督を悩ませた。

ムスタフィとソクラテスはどちらも移籍先があると言われていたが、結局どちらも夏の時点で買い手は見つからず、その影響もあってサリバのレンタルにも失敗した。

マヴロパノスはレンタル先を見つけることが出来たため、シュツットガルトへ去っていったが、それでもCBが7人という奇妙な状況に陥った。

その当時のことをアルテタ監督は『31人の選手を抱えているクラブは聞いたことがない』とコメントしている。

結果、アルテタ監督はソクラテスをチームから除外し、サリバはU-23のチームでプレーすることとなった。一方でムスタフィは何試合か出場したものの、それ以上の成績を収めることが出来なかった。

とはいえ、最終的に1月の移籍市場でソクラテスとムスタフィを放出し、サリバもニースに貸し出したことで起用可能なCBがスリム化した。

その結果、アルテタ監督は以前と比べて遥かに扱いやすいディフェンス陣を形成し、監督就任以降で最もバランスの取れたグループを手にした。

 

 

D・ルイス&ガブリエル

 

昨夏の移籍市場でアーセナルに加わってから優秀だったガブリエル・マガリャンイスは、怪我と新型コロナの影響で困難を迎えた時期から2ヶ月立って最高の状態に戻りつつある。

そのため、ここ数週間アルテタ監督はD・ルイスとガブリエル・マガリャンイスのペアを好んでいる。

彼らは直近の3試合で共にスタートから起用され、オリンピアコスとのファーストレグ、トッテナム戦で勝利を手にしている。

オリンピアコスとのセカンドレグは負けてしまったものの、その試合でガブリエルは傑出しており、シーズン当初に最優秀選手に選ばれた頃のようなコンディションに戻っている。

D・ルイスもこのところ一貫したパフォーマンスを披露しているが、彼はアルテタ監督によれば『ベンチ裏での存在感』もスタメン起用されていることの所以だという。

D・ルイス&ガブリエルペアの成績↓

 

 

ホールディング&パブロ・マリ

 

しかし、ウエストハム戦でプレーするに値するのはホールディング&パブロ・マリのペアである。

このペアが今シーズン共にスタートからプレーしたのは4試合しかないが、その4試合で2回のクリーンシートと3回の勝利を得ている。

ホールディング&パブロ・マリペアの成績↓

 

このペアでスタートした時に唯一負けた試合は、現在リーグのトップに位置しているマンチェスターCとの一戦である。

このペアが記録した勝率、1試合あたりの失点はD・ルイス&ガブリエルのペアが記録した勝率54.5%、1試合辺り1.3失点と比べて、それぞれ勝率75%、1試合辺り0.5失点と秀でている。

特に今シーズンのホールディングの成績は優秀で、最も一貫したパフォーマンスを発揮している。

 

ホールディングはシーズンスタート前にニューカッスルへのレンタル移籍が近づいていたものの、アルテタ監督による鶴の一声で残留し、残留後は大怪我をする前のようなパフォーマンスを発揮していた。

そんなホールディングは今シーズン27試合に出場している。

彼よりも多くの試合に出場したのはD・ルイス(28試合)だが、プレータイムは2243時間でホールディングが上回っている。

また、彼が今シーズン与えた失点は平均0.8点で、これはD・ルイス(1.0点)、ガブリエル(1.3点)よりも優れており、パブロ・マリと同じ数字。

その他の数字を見ても、エアリアルデュエル(2.6)、タックル(1.6)、クリア(4.3)となっており、ファウル数も最も少ない(0.7)である。

アルテタ監督も『彼のこの1年間の成長は考えられないほど』とコメントしているように、これからの伸びしろも十分。

 

各プレイヤーのスタッツ表↓

 

データを見ればホールディング&パブロ・マリのペアが出場するに値すると考えられるが、ウエストハム戦ではどちらのペアが出場するのだろうか。

 

元記事はこちら→Luiz and Gabriel or Mari and Holding? Arteta’s Arsenal centre-back dilemma

 

 

 

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来シーズンのアウェイキットがリーク。噂のオールドデザインは?

 

昨日の弊ブログでも紹介したように、昨シーズンのユニフォームがリークし始めているアーセナルだが、どうやらアウェイキットもリークされた模様。

それがこちら↓

 

スポンサー契約をアディダスに変更して以降、『腐ったバナナ柄』などオールドデザインのユニフォームを推し進めてきたアーセナル。

今シーズンは比較的ベーシックなデザインだったものの、シーズン中に発表されたキットにはオールドデザインがかなり使用され、来シーズンのユニフォームもそうなるのでは?との噂も挙がっていた。

そんな中での、今回のデザイン!

ホームのデザインは昨日も紹介したようにベーシックなデザインだが、アウェイキットはよりオールドスタイルな仕様になった模様。(確定ではないが)

ちなみにホームシャツのリーク画像↓

 

来シーズンも待ち遠しい!!!

 

 

エブエが母国でフットボールアカデミーを設立

 

報酬未払いによる出場停止やエイズの感染疑惑など、アーセナル退団後に何かと問題が起き噂が事欠かなかったエマニュエル・エブエ。

今でもアーセナルファンの記憶に残っていて好きな人も多いであろうエブエだが、この度コートジボワールで自身のサッカーアカデミーを設立したそう。

設立に関し、このようなコメントを残している。

 

「現在、私はサッカーを引退してプレーを止めたが、サッカーで学んだことを若い選手を助けるために使いたいと思っている。

彼らに私の知識を与えるために。今の私があるのは、ジョン・マルク・ギロウらがアカデミーで私を助けてくれたから。そうでなければ、エマニュエル・エブエは存在しなかっただろう。

私はイギリスとトルコで多くの時間を過ごし、ガラタサライのユースの指導にあたっていた。

そして今、私は若い選手を助けるために母国に戻ることを決めた。先週、私は全国多くの都市を回って募集してきた。神に感謝する。」

 

とのこと。

エブエはヤヤ・トゥーレなども排出したサッカースクール『ASEC』出身の選手。

ガラタサライユースの指導を行ってきた過程で、自身のように夢見る選手を手助けしたいと考えたのだろう!

 

良い写真!

将来的にエブエアカデミーの選手がアーセナルへ加入なんてしたら。。。楽しみである!!!

 

 

ヘルタ・ベルリンがグエンドウジを買い取らないと決定

 

昨年夏にアーセナルからヘルタ・ベルリンへ1年レンタルで加入しているマッテオ・グエンドウジ。

加入当初はチームに好影響を与えるパフォーマンスで、完全移籍の可能性も噂になっていたが、昨日のドイツ紙「Bild」によれば、ヘルタ・ベルリンはグエンドウジを買い取らないことを決定したとのこと。

グエンドウジは加入してから一定のプレータイムを得ていたが、シーズン途中にブルーノ・ラッパディア監督が解任されると出場機会が激減。2月以降はフル出場が1試合しか得られていなかった。そのため、主力になりきれていないグエンドウジの完全移籍からは撤退した模様。

グエンドウジは先日のインタビューで『アーセナルに復帰したらクラブのために戦いたい』といった旨を語っていたが、アーセナルはいまのところ同選手を復帰させるアイデアはないそうで、ロリアンから獲得した際の移籍金損失を埋めるべく動いているそうな。

アーセナルは今夏の移籍資金が限られているため、グエンドウジが戻ってくるならば売却したいところだが、レンタル先で輝けていない選手をいくらで売却できるのだろうか。。。

グエンドウジの今シーズンプレー集↓

 

 

CLの影響でリヴァプール戦の日にちが変更

 

今週末にウエストハムと対戦した後、インターナショナルマッチウィークを挟みホームでリヴァプールと対戦予定だったアーセナル。

当初は現地時間4月4日(日本時間4月5日0:30分)に行われる予定だったのだが、リヴァプールがその週にレアル・マドリーとのCLクオーターファイナルが入ったため、現地時間4月3日(日本時間4月4日)に繰り上げになった模様。時間はまだ未定とのこと。

これによりアーセナルは、その後にホームで行われるスラヴィア・プラハ戦の準備に時間が割けるのだが、試合が繰り上がったことによって国際試合に出た選手の休息が出来なくなった。

リヴァプールを相手にするので、日程がタイトな国際試合の後は休息する時間がほしかったが、こればかりは致し方ない。

体には気をつけて!

 

 

 

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ELラウンド8の対戦相手が決定!

 

昨日のオリンピアコス戦に敗れながらも、ファーストレグの貯金を活かしてなんとかラウンド突破を果たしたアーセナル。

そんなアーセナルが次に戦うクラブがスラヴィア・プラハに決定!

同クラブはレンジャーズに勝利し、ラウンド8に駒を進めたチェコのクラブ。

対戦する可能性のあったクラブにビジャレアルやアヤックス、ローマ、マンチェスターUら強豪がいた中、比較的ラクな相手が次の対戦相手となった!

とはいえ、トッテナムを下したディナモ・ザクレブのように、アーセナルも油断をしてしまえばどうなるかわからないのが短期決戦。オリンピアコスにもホームで負けてしまったし。

今年こそはEL優勝で来シーズンのCL出場権を手にしたいアーセナル。今年こそは!!!!!

 

ちなみに、ラウンド8のドローを担当したのは元アーセナルのガエル・クリシ。ナイス!

 

 

アルテタ監督はマルティネリの起用に関しペップを倣う?

 

昨年末に長期離脱から復帰したものの、復帰以降かなり出番が少なくなっていたガブリエル・マルティネリ。

昨晩行われたオリンピアコス戦では久しぶりの出場となった。

そんな中「football london」によれば、このところ出番が減っている彼の起用法に関してアルテタ監督は自身の師であるペップに倣っているのではないか?と推測。

とういのも、ペップは現在自身が指揮するマンチェスター・シティに所属するフィル・フォーデン(20歳)を活躍していながらも出場機会を限定させており、その理由をこのように語っているため、アルテタ監督はそれを模しているのではないか?とのこと。

それがこちら↓

 

「彼ら(若い選手)は信じられないほどのエネルギーを持っているが、最終決定、最終パスでは落ち着かないといけない。

あの年齢層の選手は全てを勝ち取り、重要な選手になりたいと思っている。

それは至って正常だが、もう少し落ち着くには経験が必要。彼らは常に同じリズムでプレーする。

だけど、サッカーは異なるリズムでプレーする必要がある。歩く必要がある時もあれば、リズムがない場合もある。そして、リズムを変えないといけない場合もある。」

 

とのこと。

マルティネリとフォーデンは、プレーの仕方やポジションこそ違えど、両者とも試合中に熱くファイトするタイプの選手。

そういった選手をしっかりと成長させるためには休息を挟み、大怪我をする前に経験値や知恵をつけさせなければいけないということだろうか。

マルティネリは相手選手のタックルにも平気でぶつかりにいく魂を持っており、ファンからすればそれ自体は燃えるのだが、監督にしてみればたまったものじゃないだろう。

若くて優秀な選手をちゃんと育成してあげるのも監督の務め。楽じゃない仕事です!!!

 

 

来シーズンのユニフォームがリーク?

 

長かった2020−21シーズンも終盤に差し掛かり、すでに次のシーズンを視野に動き始めているアーセナル。

アーセナルファンは今夏の補強がどうなるのかが気になるところだろうが、この度ネット上で来シーズンのユニフォームがリークされた模様。

それがこちら↓

 

当然まだ確定情報ではないため、このようなデザインになるのかはわからない。

また、ここ最近アーセナルはアディダスとコラボでオールドデザインのトレーニングウェアやファッションウェアを発売しているのだが、そのことから一部メディアでは来シーズンのロゴがオールドデザインにマイナーチェンジされるのでは?との憶測もあった。

しかし、今回のリークでそういったデザインではなかったため、アウェイユニフォームがそういったオールドデザインになるのでは?とも予想されている。

アウェイキットでオールドデザインは爆売れしそうな気がするが、どうなるのだろうか。

 

 

 

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今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

フランクフルトDFへの関心が加速。しかし?

 

今夏にD・ルイスとの契約が切れることで、新たなCB獲得に関心を持っていると伝えられているアーセナル。

1月の移籍市場の際にも右CBを補強ポイントに伝えていたメディアも多く、何名かの選手はリストアップされているようだが、特に関心の噂が立っていたのがフランクフルトのエヴァン・ヌディカとRBライプツィヒのイブラヒム・コナテ。

その中でも両選手はそれぞれ1900万ポンド(ヌディカ)、3800万ポンドのリリース条項(コナテ)であることから、安価で獲得可能なヌディカが特に注目しているとされていた。

そんな中、イギリス「daily express」によれば、アーセナルがすでにヌディカの代理人と連絡を取り合っているとのこと。

同紙によれば、アーセナルはヌディカに大変興味を抱いているそうで、夏に向けてすでに動き出している模様。

 

マヴロパノスが来シーズンのスカッドに?

そういった報道に異論を唱えたが「football london

同メディアはヌディカを獲得しなくとも、現在ヌディカと同じブンデスリーガのシュツットガルトにレンタル移籍しているディノス・マヴロパノスが来シーズンのスカッドに加わる可能性を指摘。

同選手は現在レンタル先でメキメキと成長を遂げており、ここ5試合リーグ戦で負け無しのシュツットガルトの躍進に一役買っている。

その結果、「whoscored」によるマヴロパノスの評価が爆上げ!チームのレーティングも出場時間が他の選手よりも短い中4番目に優秀という評価も!

それがこちら↓

 

一時期アーセナルでリクルートを務めてマヴロパノスを引き入れたスヴェン・ミズリンタット氏も『コンディションが安定すれば彼はブンデスリーガ屈指のDFだし、ウパメカノと並んでリーグ最速のCBの1人』と評価しており、ここに来て怪我によって遮られていたポテンシャルが開花。

この活躍によって、マヴロパノスが来シーズンのスカッドに食い込んで来そうな予感がぷんぷんしている。

同じくフランス・リーグ1にレンタルしているサリバも今夏に戻ってくる予定であるため「football london」は新たにCB獲得する必要がないのでは?とのこと。

1900万ポンドをウーデゴールの完全移籍に必要な移籍金の足しにしてほしいところだが、果たして。。。

 

 

マーク・クラッテンバーグがNLDの際の判定に一言

 

先日アーセナルが勝利したノースロンドンダービーだが、その試合でも判定への批評がちらほら。

批判の対象となっているのは後半にアーセナルがPKを獲得したシーンと、弊ブログでも紹介したガブリエルがケインに突き飛ばされたシーン。

前者はモウリーニョを筆頭にトッテナムが、後者はアーセナルが物議を醸している。

そんな中、過去にPLで審判を務めたマーク・クラッテンバーグ氏が自身の考えを「daily mail」のコラムでこのように綴ったそうな。

 

PKのジャッジについて

「ジョゼ・モウリーニョが不満をぶちまけたアーセナルへのPKというジャッジに対して意見が別れている理由はわかる。

ラカゼットがシュートを打ち切れなくて、しかもそれがシュートと言い切れないような状態の後にDF・サンチェスとのコンタクトがあった。

サンチェスはシュートをブロックしにいっただけだが、ラカゼットの受け方を見てマイケル・オリバーはジャッジしなければならなかった。

とはいえ、コンタクトがあったのは明白でこれはオリバーに誤審があったわけではない。」

ケインのタックルについて

「スパーズのストライカーは肘や前腕からタックルしにいったわかではなかったから、レッドカードにはならなかった。

しかし、それが無茶なチャレンジだと感じたら、私であればイエローカードを提示していただろう。」

 

とのこと。

PKのジャッジは概ね妥当。タックルのシーンはケインにイエローカードが妥当。

というのがクラッテンバーグ氏の見解だそうです。

ああいった部類のタックルは幾度となく見てきたのだろう。特にクラッテンバーグ氏が審判だった時には。

こじんてきにはレッドカード!3試合BANが妥当!!!

 

 

 

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North London is RED!!!アーセナル試合レポート