1月にクロエンケの資金投入でショボスライ獲得へ?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、今日更新されたニュースをいくつか紹介していきます!!!

 

 

1月にクロエンケの資金投入でショボスライ獲得へ?

 

当ブログで、度々紹介しているアーセナルとザルツブルグに所属するドミニク・ショボスライとのリンクについて。

昨日、アーセナルがショボスライとの交渉を開始したとレポートししたが、この度スポーツメディアの「The Athletic」も新たな情報を報道した。※「The Athletic」は要課金なので、一部抜粋した記事を元に書いています。

同メディアの報道によれば、アーセナルがショボスライに強い関心を示していることはほぼ確実なのだが、現在アーセナルはショボスライの2400万ユーロと伝えられているバイアウト額を支払うため、オーナーのクロエンケ氏とテクニカルスタッフの間で資金投入についての議論が交わされているとのこと。

これまで現アーセナルオーナーのクロエンケ氏は、他のクラブたちが軒並みオーナーからの資金投入を受けている中、あまりお金を掛けないオーナーだと何度も指摘されていた。

しかし、昨夏のぺぺ獲得、今夏のパーティ獲得には資金投入したとも伝えられており、「TheAFCBell」によれば、今夏はパーティ獲得のために3000万ポンド資金投入しているとも。その他に借金の借り換え?で利息を軽減させた?みたいなバックアップもしてくれた模様。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1329501553624014851

そんな中のさらなる資金投入の噂である。

どうやらクロエンケグループはアルテタに好感触を抱いているそうで、それが資金投入のきっかけとなったとか。

とはいえ、ショボスライにはACミラン、ライプツィヒ、さらにはレアル・マドリーまでもが関心をいだいているそう。簡単な取引にはならないだろうが、エドゥ率いる補強チームに頑張って欲しいところ。

続報が待たれる。

 

 

パーティがリーズ戦欠場

 

前節のアストン・ヴィラ戦で負傷し、代表ウィーク中は怪我の回復に務めていたトーマス・パーティ。

軽度のケガだったため、次節リーズ戦に出場することが期待されていたのだが、本日の報道によればリーズ戦は招集外になった模様。そのため、今後数日間はロンドン・コロニーで療養に務める模様。

アーセナルは今回の代表ウィーク中に今シーズン主力として出場していたエルネニーが新型コロナ陽性となり、中盤の選手に欠員が出ていた。

そのため、パーティは回復して居てほしかったところ。

そのため、次節はジャカとセバーヨスの中盤で戦う事が予想されている。

今シーズン、カップ戦で好調を続けているウィロックのスタメン出場も期待されているが、どの選手をスタートから起用するのだろうか。

 

 

パブロ・マリがフルトレーニング復帰

 

最後に怪我に復帰の情報!

昨シーズンの終盤に負った怪我により、今シーズンここまで怪我の療養中だったパブロ・マリ。

そんな同選手がついにフルトレーニングに復帰した模様。

https://twitter.com/Arsenal/status/1329481457149075459

 

リーズ戦に向けた動画で元気な姿を見せている。

また、同じく怪我で長期離脱していたガブリエル・マルティネリもトレーニングに復帰しており、2週間以内にファーストチームのトレーニングセッションに戻るそう。

怪我で長期間チームから外れていた両選手の活躍でチームを本来のポジションに戻して欲しい!!!

 

代表ウィークが終わり、今週末からはリーグ戦再開!!!

必勝です!!!COYG!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

代表ウィークが終了し、今週末からはリーグ戦、欧州カップ戦が再開する。

そんな中、早くも1月の移籍市場の話題がちらちら。

今回はそれらをまとめてレポートしていきます!!!

 

 

1月最初の補強は18歳のCB?

 

早くも1月の移籍市場の話題。

イギリスメディア「football london」が、アーセナルの1月の最初の補強は18歳のCBになると報道。

同メディアによれば、現在ヘルタ・ベルリンに在籍するオマル・レキクを1月に獲得することが内定しているとのこと。

この選手は夏の移籍市場の終盤にアーセナル加入間近と報じられていた選手で、今夏はトーマス・パーティ獲得等のドタバタがあったことで、移籍期間中に取引が間に合わなかったそう。

レキクはこれまでフェイエノールト、マンチェスターC、PSV、マルセイユのユースチームに在籍した経験を持ち、アーセナル加入後はメルテザッカー率いるユースチームでプレーしながら、定期的にファーストチームのトレーニングにも参加していくと報じられているが、ブンデスリーガのクラブにレンタル移籍させる可能性もある模様。

レキクのメインポジションは左CBで、ヨーロッパの多くのクラブから関心が寄せられていた選手だそう。

また、今夏に5年契約でセビージャへ加入したカリム・レキクは同選手の兄である。

現在アーセナルはメルテザッカー監修の元、ユースチームの強化を図っており、今夏の移籍市場でニコライ・モラー、ジョナサン・ディンゼイ、ティム・アキノラ、ジョージ・ルイス、ジョエル・イデホ、カタリン・シルジャンら6名の若手選手獲得を行った。

メルテザッカー指導の元、ファーストチームで活躍する選手に育って欲しい!!!

レキクのプレー集↓

 

 

現地ファンがエリクセンの噂に反応

 

先日、当ブログでも紹介したようにアーセナル移籍が関連付けられているクリスチャン・エリクセン。

イタリア方面のメディアでは、インテルがジャカとのスワップを画策しているなど続報が気になるところだが、この噂に対し現地ファンでも様々な意見がある模様。

football london」がまとめたところによれば、過去にトッテナムでプレーしてからアーセナルに移籍し、活躍したソル・キャンベルのような補強になるのでは!?との声が多数ある模様。

やはりライバルクラブである(アーセナルはライバルだと思っていない)トッテナム産の選手を獲得し、活躍させることが出来れば優越感に浸れることもあり、獲得して欲しいと望むファンが少なくない様子。

とはいえ、賛成の声ばかりではなく『ソル・キャンベルとエリクセンを同レベルに考えられない』や『出場機会目当てで退団したいような選手を獲得するべきではない』などの声も上がっているそう。

果たしてこの噂はどのように発展していくのだろうか!?

 

 

アーセナルOBがクラブにJ・ボアテング獲得を推奨

 

ソクラテス、ムスタフィ、D・ルイスと、来夏に多数のCBが契約満了となる予定のアーセナル。

とはいえ、ガブリエルやサリバなど優秀な若手選手を保有しているため、CB陣の大幅退団がそこまで問題だと思っていない人も少なくない。

そんな中、アーセナルOBのケビン・キャンベル氏は若手選手の成長を支えるために経験豊富な選手の獲得を行ったほうが良いと発言。

特に来夏で現在所属しているバイエルン・ミュンヘンとの契約が満了するJ・ボアテングを推奨している。

 

「ガブリエルやサリバは、ボアテングのような選手をクラブに迎えることで恩恵を受けるだろう。」

「D・ルイスがクラブにどれだけ残るのかわからないので、ボアテングは若手選手の成長を助けることの出来る経験豊富な選手となれるだろう。」

「アーセナルには個性が必要。それもトップレベルの経験があるような強い個性が必要。J・ボアテングはそれに当てはまる1人。」

 

とのこと。

また、ドイツ紙「Bild」によれば、昨夏にアーセナルはボアテング獲得に興味を示していたようで、それ以降も同選手をチェックしているそう。

D・ルイスとの契約が来夏に満了となるため、その代わりにJ・ボアテング獲得に動くのだろうか。

個人的には経験値の高いCBが1人居てくれるのは賛成で、度々やらかしがちなD・ルイスよりもボアテングのほうが安心できる気がする。D・ルイスの処遇はどうする予定なのだろう。。。

 

 

アーセナルがショボスライとの交渉を開始?

 

現在アーセナルが関心を寄せていると伝えられ、度々リンクされているドミニク・ショボスライだが、「The AFC Bell」によれば、この度同選手との契約交渉を開始したと報道。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1329121346471796739

現在交渉は初期段階だそうだが、アーセナルはショボスライのプロフィールに感銘を受けているとも。

この「The AFC Bell」という情報元は、今夏のトーマス・パーティ獲得を多くのメディアが扱う前から報じてきたメディアで、その功績からアーセナルファンからも一目置かれている存在。

主なTweetがアラビア語?のため翻訳しないとなに言っているのかわからないのだが、とにかく今夏の影響で信頼度がうなぎのぼり中のメディアである。

また、その他にスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏もアーセナルがショボスライに対し『真剣に興味を持っている』と報道。しかし、同紙によれば他にも3.4つのクラブがショボスライに関心を寄せているそう。

果たして同選手の獲得はどのように動いていくのだろうか。続報が待たれる。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!

 

 

インテルがジャカ獲得を検討で、エリクセンとのスワップを画策?

 

先日、当ブログで紹介したレポートに関連した報道。

イタリア紙「コリエ デッロ スポルト」によれば、インテルは今冬に中盤の補強を画策しており、アーセナルのジャカに関心を寄せている模様。そして、同選手の獲得にクリスチャン・エリクセンとのスワップが可能かをリサーチしているとのこと。

インテルを率いるアントニオ・コンテ監督は当初、チェルシーに所属しているエンゴロ・カンテの獲得を望んでいたそうだが、チェルシーが売却を拒み次点にジャカをリストアップしているそう。

ジャカは昨シーズン途中にファンと揉め一時は退団に近づいていたが、アルテタ監督の引き止めにより残留。その後ほとんどの試合でスタメンに名を連ねていたが、今シーズンはトーマス・パーティの加入とエルネニーが好調であることから、ここのところ出場機会が制限されていた。

そして、スワップ候補となっているエリクセンは先日のレポートでも紹介したとおり、昨シーズン冬の移籍市場でトッテナムから加入したものの、ここまで自身の価値を証明できておらず今冬での退団も示唆していた。

先日のレポート→中盤の解決策にインテルで出番のないエリクセン獲得はアリ?ナシ?

もしこの移籍が成立すれば、お互いの補強ポジションを補完し合うこととなりWin-Winとも思われるが、今後発展していくことはアリ得るのだろうか!?

エリクセンのプレー集↓

欲しいなあ

 

 

ザルツブルグのコーチがショボスライの1月移籍を示唆

 

今冬の移籍市場の注目株で、アーセナル含む多くのクラブが関心を寄せていると伝えられているドミニク・ショボスライ。

そんなショボスライには2300万ユーロのリリース条項があると伝えられており、冬の移籍市場にもステップアップするのでは?とも言われているが、昨日同選手の所属するザルツブルグのヘッドコーチであるジェシー・マーシュも冬の売却を示唆していた。※一部抜粋

 

「事実、冬の移籍市場でショボスライのような選手を欲しがるクラブは多いはず。」

「ドミニクがどれほど優れた選手か、世界中の人々に見せて欲しい。」

「何が起こるか見る必要があるが、冬を過ぎても彼がクラブに残留していたら驚くだろうね。」

 

とのこと。

どうやらショボスライが冬に移籍することは既定路線なのだろう。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

その他、マーシュ氏は若手選手の育成についても多く語っており、どうやら若手選手の育成が大好きなヘッドコーチな様子。気が向いたら他のインタビュー内容もレポートしてみます!

 

 

エルネニーが新型コロナ陽性

 

ベシクタシュからのレンタル移籍を経て、今シーズンからアーセナルのファーストチームでプレーしているモハメド・エルネニー。

当初は売却予定だったものの、アルテタ監督の戦術と馬が合い方向転換し残留。最近ではパーティの相方としてスタメンでの出場も続いていた。

そんな中、現在代表ウィークでエジプト代表としてアフリカネイションズカップに参加している同選手が試合に先立ったPCR検査にて陽性反応が出てしまったとのこと。

Metro」の報道によれば、エルネニーは無症状で体調に問題はないそうだが、新型コロナウイルスのプロトコルに乗っ取り、2週間の隔離期間と陰性に戻るまでプレーすることが出来ないとのこと。

せっかくスタメンに固定しそうな雰囲気だったのだが、これで今週末からのリーズ、モルデ、ウルブス戦に出場できないこととなった。

早く戻ってこれることを祈るばかり!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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今回は、昨日今日で出てきたゴシップニュースをまとめてレポートしていきます!

 

 

中盤の解決策にエリクセンはアリ?ナシ?

 

例のごとく、中盤の創造性不足により得点力が著しく落ちているアーセナル。

そのため、1月の移籍市場で夏に取り逃がしたアワールや、長らく関心を寄せているショボスライの獲得を行うのでは?との話がもっぱらである。

そんな中「football london」が、それらの選手ではなく現在所属先のインテルで足踏みしているエリクセンに目を向けてはどうか?との提案をしていた。

同紙によれば、昨冬にトッテナムからインテルに加入していたエリクセンだが、今シーズンここまで先発出場は3試合とクラブ内で自身の価値を証明できていない。

そこで、中盤の創造性に欠けるアーセナルが獲得に動いてはどうだろうか?というもの。

現在アーセナルが獲得を望んでいると報じられているアワールやショボスライは、前者は移籍金が高く、後者はライバルが多いと獲得のハードルは高い。

それらの選手に比べて、エリクセンはすでにプレミアリーグでの経験があり、なおかつ移籍金が2000万ユーロ程とのこと。

また、エリクセンは自身の去就についてこのように語っている

 

「僕が見ていた夢じゃない。」

「すべての選手が可能な限りプレーすることを望んでいるが、誰がピッチに立つかはコーチが決めること。ファンは僕がプレーする姿をもっと見たいだろうし、僕もそう思っているから不思議な状況。でも、コーチは異なる考えを持っていて、選手として僕はそれをリスペクトしなければいけない。」

「僕は僕のフットボールのことだけに集中している。そして、移籍市場が開いたときに何か起きるかそれとも何も起きないか、僕たちはこれから目にすることになるだろう。」

 

と言葉を濁しており、冬の退団はほぼ確実なのだろう。

現在29歳と、年齢的にもう数シーズンはトップレベルでプレーでき、プレミアリーグ馴染む期間を必要としないエリクセンはアーセナルの思惑とも一致するはず。

アワール、ショボスライも欲しいが、ウィロックやスミス・ロウも控えるトップ下だけに共存できそうなエリクセンは魅力的かと。個人的にはアリ!

しかし、ACミラン、ローマ、ラツィオが同選手の去就に関心を寄せている模様。

皆様はどう思われますか!?

 

 

ショボスライはライプツィヒと合意しておらず

 

現在アーセナルが強い関心を寄せていると言われながらも、先日ブンデスリーガのRBライプツィヒへの移籍に合意したと報じられていたドミニク・ショボスライ。

同選手の獲得に動いてほしいと考えているファンは多くいたようで、その報道後悲しみの声も少なくなかったが、どうやらその報道は事実ではなかった模様。

先日『アーセナルからの興味は本物』と答えていたショボスライの代理人が、ライプツィヒとの合意報道を否定。このように語っていた。

 

「彼は現時点でRBライプツィヒを含む他のクラブと合意していることはなにもない。ザルツブルグを除いてね!」

 

とのこと。

しかし、その後スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は『ショボスライには5つほどのクラブが関心を寄せている』と報道。現時点で合意しているクラブはないものの、獲得へのハードルの高さが露呈することとなった。

果たして獲得成功なるだろうか。

 

 

ニコラ・バレッラはインテル残留へ

 

現在所属しているインテルで活躍し、アーセナル含むプレミアリーグクラブとリンクされているニコラ・バレッラ。

中盤に問題を抱えているアーセナルの他にも、リヴァプールも獲得に関心を寄せていると噂されていたのだが、イタリアメディア「カルチョメルカート」によれば、インテルは将来的にクラブの顔となれる同選手との契約延長に近づいているとのこと。

そして、今回の契約延長によってクラブはバレッラを『売却不可』とし、ロメル・ルカク、ステファン・デ・フライと共にクラブの中心選手に据えるそう。

これで中盤の獲得候補が1人消えることとなった。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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現在、絶賛代表ウィーク中ですが、次節のリーズ戦に先駆けた情報をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

『NEWズラタン』がファーストチームのトレーニングに参加

 

ユースチーム間の移籍だったため当ブログでは紹介しなかったのですが、今夏の移籍市場でマルメからアーセナルに加入していたニコライ・モラー。

モラーはスウェーデン出身であることとプレースタイル、さらには190cmという体格から、『NEWズラタン』などとも評されており、現地メディアでもひっそりと期待されていた。

すでにユースリーグでは3試合出場で3G1Aも記録している逸材なのだが、この度リーズ戦に先駆けたファーストチームのトレーニングに参加した模様。

参考までにモラーのプレー動画↓

 

あくまでユースリーグでのプレーなので期待のしすぎには注意が必要だが、現在のアーセナルに居ないタイプの選手なので今後を期待したい!スケールは凄そう!!!

また、モラーは過去のインタビューで自身のプレースタイルなどについてこう語っていた

 

「僕はモダンストライカーだと思う。」

「僕は試合中にサボるようなことはせずチームを助けるし、ヘディングと体が強く、間違ったターンでデュエルに負けるないからボールを奪うのは難しいよ!」

 

とのこと。

まだ18歳と若いながらも自信たっぷりで、今後に期待できるのではないだろうか!

最近のアーセナルはユース出身の選手が躍動しているので、その波に是非とも乗って欲しいところ!

 

 

リーズ戦でファンが求めるフォーメーションは?

 

アストン・ヴィラにまさかの敗戦を喫し、現在のフォーメーションを変えたほうが良いのではないか?と各方面から指摘されているアーセナル。

そんな中、代表ウィーク明けに行われるリーズ戦に差し当たって「football london」がアーセナルファンに自身が求めるフォーメーションを募ったそう。

同紙の集計の結果、ファンたちは現在このフォーメーションを見たいと思っているとのこと↓

個人的には4−2−3−1推しだが、統計では4−3−3が好まれているそう。

前節では存在感を出せなかったが、マンチェスターU戦で印象的なプレーをしたエルネニー、パーティはそのままスタメン保持。クリエイティブさのあるセバーヨスを中盤に組み込みたい人が多かった模様。

そして以外だったのがDF・ルイス推しが多かったというところで、やはりこちらもパスが上手く繋がらない現状打破に必要だということだろうか。

そして注目の前線はオーバメヤンのトップ起用が望まれており、左サイドにはサカ、右サイドにぺぺという布陣。僕も前線はこれがベストかなと思う。右はウィリアンでも良いが!

前節の結果からアルテタ監督はなにかしらを変えてくるとは思うが、はたしてどういったフォーメーション、戦術で戦うのだろうか!?

リーズの指揮官は名将ビエルサ!楽しみです!!!

 

 

マヴロパノスが怪我から復帰

 

今夏の移籍市場でブンデスリーガのシュツットガルトに1年間のレンタル移籍をしたマブロパノス。

契約延長してからのレンタルだったことでクラブからの期待値は高く、来シーズン以降のスタメン奪取が期待されている同選手だが、加入してすぐの試合で半月板の怪我により離脱していた。

手術が必要となる怪我だったため、長期離脱の可能性も疑われたが、どうやらマブロパノスはシュツットガルトのトレーニングに無事復帰した模様。

現在アーセナルに在籍しているCB陣の多くが今シーズン終了時に契約満了(D・ルイス、ムスタフィ、ソクラテス)となり、ホールディングやチェンバース、パブロ・マリ等も自身の居場所を掴むほどではない。

そのため、マブロパノスには今シーズンこれから活躍してもらい、来シーズン以降アーセナルのスカッドに入り込むほどになってほしいところ!

現在右CBはスタメンと言える選手はいないので、チャンスは大いにある!今後に期待しましょう!!!

過去のプレー集↓

 

 

 

今後も新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

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今夏の移籍市場が終了して以降、継続的に関心が伝えられるドミニク・ショボスライ

今回はそんな同選手についての報道があったので、そちらといくつかゴシップニュースを紹介していきます!!!

 

 

ショボスライはライプツィヒ?アーセナル?

 

先程紹介したように、1月以降の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を持っていると言われているドミニク・ショボスライ。

先日当ブログでショボスライの代理人が『アーセナルの関心を認めたこと』をお伝えしましたが、昨日に同選手がRBライプツィヒ移籍に迫っていると報道。

この報道をしたドイツ紙「Bild」によれば、ライプツィヒはショボスライを1月の移籍市場で獲得するための差し迫った交渉を続けている模様。

また、同紙によれば2000万ユーロ+アドオンになるとのこと。そして、この移籍が決定すればショボスライはザルツブルグからライプツィヒに移籍した18番目の選手になるそう。

一方で「Sport witness」によれば、現在アーセナルは来夏の獲得に向けてショボスライの代理人と会談を行ったと報道。

また、アーセナルの情報通であるオーンステイン氏も、アーセナルが来夏に向けての動きをしていることを報告しており、裏付けにはならないだろうが何かしらの動きはあっても良さげ。

とはいえ、多くのメディアでショボスライはドイツ語圏のクラブに移籍するのではないか?というのがもっぱらの噂で、アーセナルは少々分が悪いところではある。

はたして次世代のプレーメーカー獲得なるのだろうか。

 

 

アーセナルがライプツィヒの2選手に関心

 

ショボスライの件をレポートした「Bild」が、その他にもアーセナルに関して報道。

同紙によれば、アーセナルはRBライプツィヒに所属するDFイブラヒマ・コナテとクリストファー・エンクンクの2選手との契約に関心があるとのこと。

コナテには4400万ポンドのリリース条項があり、エンクンクは約3600万ポンドと評価されているため、最低でも合わせて8000万ポンドの移籍金がかかる見込みだというが、どうなんだろうか。

しかし、先程も紹介した情報通のオーンステイン氏によれば、アーセナルがトップ下から右サイドでプレーできる選手と右CBをこなす選手と噂になっていることを話しており、現実味はある。

だが、コナテを獲得となれば、それすなわちウィリアム・サリバの出場機会が制限される可能性がある。

どういった方針であるかが気になるところ。

ちなみにオーンステイン氏がアーセナルのことを言及している最新のYou Tube動画↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1326876153630633985

 

 

レバークーゼンが1月にコラシナツへ?

 

またまた「Bild」からの情報。

今夏にアーセナルとセアド・コラシナツを巡って移籍交渉をしていたと言われているレバークーゼン。

結局今夏の移籍市場では折り合いがつかずに残留していたのだが、「Bild」によればレバークーゼンが1月にも獲得へ再チャレンジする可能性があるとのこと。

同紙によれば、レバークーゼンはコラシナツを欲しており、1月に移籍を実現するためのアイデアを持っているとのこと。

現在コラシナツはここまでのリーグ戦に1試合しか出場しておらず、カップ戦要員となっている。そのため、アーセナルも現金化に前向きになるのでは。

 

 

ムスタフィはやはり来夏のフリー移籍が濃厚

 

先日の報道で、今夏にアーセナルからの契約延長オファーを断ったと伝えられているシュコドラン・ムスタフィ。

そのため、契約満了になりフリーで移籍するのか、1月に移籍金を残して退団するのか気になっていたところだったのだが、同選手の父親によればフリーで退団するのではないかとのこと。

同選手の父親は「Sport1」からのインタビューで『何も心配はいらない。ムスタフィは夏にフリートランスファーになるから、様々な選択肢がある。』と発言している。

移籍の障害がよりなくなる来夏に移籍を模索するつもりなのだろう。

現在獲得に関心を示していると伝えられるのがフランクフルトなのだが、ムスタフィの給与はフランクフルトで最高給を稼いでいるケヴィン・トラップよりも高額。

フリートランスファーとはいえ、その辺りをどうやってクリアにするのだろうか。

 

 

今後も新着情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今夏の移籍市場で、主力候補のトーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス、パブロ・マリ、ウィリアンに加え、バックアップにセドリック、ルナルソンを補強し、7500万ポンドの移籍金を費やしたアーセナル。

しかし、現状の成績はイマイチでクラブ関係者達は勝つためにはまだ補強が必要だと考えている模様。

とはいえ、新型コロナウイルスは未だ収束の気配がなく、それによる減収はしばらく続くものと見られている。

そのため、来夏の移籍市場でもフリートランスファーの選手に注目が集まることが予想されており、それらの選手と接触出来る1月の移籍市場まで残り2ヶ月を切った。

そんな中、「football london」がアーセナルにオススメする来夏のFA選手を紹介していたので、今回はそちらをまとめてレポートしていきます!!!

※本文中は元記事に習った書き起こしをしています。時折、私見を入れています。あしからず。

 

 

ダニーロ・ダンブロージオ:インテル

 

アルテタの就任以来、アーセナルのバックラインは大幅に改善されているが、まだ改善の余地がある。

ソクラテス・パパスタソプーロス、シュコドラン・ムスタフィ、D・ルイス、パブロ・マリはクラブでの将来が不確実であり、右SBのベジェリンのバックアップも不足している。

インテルの経験豊富なDFダニーロ・ダンブロージオは来夏に現行の契約が満了するため、ガナーズにとって理想的なサインとなる可能性がある。

ダンブロージオは速く、エネルギッシュで攻撃的なフルバック。主に右SBでプレーするが、CBやLBでも問題なくプレーできる。

また、このイタリア人は4−4−2、3−5−2のフォーメーションでのプレー経験があり、バックラインの改善が続くアーセナルにとって気の利いた獲得になる可能性。

32歳でプレミア未経験。どうなんだろうか。経験豊富という通り名には何度も騙されているが、、、

 

 

ダビド・アラバ:バイエルン・ミュンヘン

 

ダビド・アラバは新たな契約の交渉が決裂した後、来年の夏にバイエルン・ミュンヘンを離れる予定だと考えられている。

このオーストリア人はヨーロッパのいくつかの主要クラブから関心があり、アーセナルはチャンピオンズリーグの資格がない限り、連れてくることは難しいかもしれない。

アラバはバイエルンで400試合以上の試合に出場しており、アルテタのチームに優れたクオリティと多様性をもたらすはず。

これはガナーズにとって野心的な動きになるだろうが、彼らがそれをやってのけることが出来れば、野心の証明に役立つはず。

 

 

ニコラ・マクシモビッチ:ナポリ

 

使いみちの多いディフェンスオプションになり得るニコラ・マクシモビッチ。

このCBは空中戦で存在感があり、アーセナルのディフェンスの中心で理想的なオプションになれる。

マクシモビッチはディフェンスとオフェンス両方のセットプレーで支配的で、彼はバック3でのプレー経験もある。

28歳になる同選手はこれまでトリノとナポリに在籍しセリエAの常連だったが、来年の夏にセリエAを離れる予定だそう。

 

 

ハカン・チャルハノール:ミラン

 

ハカン・チャルハノールはセットプレーのスペシャリストとして知られており、現状では来年の夏にフリーで獲得できる注目選手。

アーセナルは今シーズンここまでゴールを上げることに苦戦しており、中盤からゴールを脅かす事ができる選手の獲得は重要な後押しとなる。

まだ26歳だが、チャルハノールは昨シーズンのミランで11ゴールを決め、今シーズンは11試合の出場ですでに4ゴール決めている。

また、同選手は過去にエジルと比較されており、アーセナルの創造性のなさを埋めるのに役立つ可能性がある。

ここ最近のアーセナルは良い位置でフリーキックを得てもゴールが決まらないので、チャルハノールのようなキッカーはほしい。

 

 

ユリアン・ドラクスラー

 

ドラクスラーはアーセナルにいくつかの悪知恵を働かせることの出来る才能ある攻撃的なMFの1人であり、現在PSGでプレータイムを得ることが出来ていない。

ネイマール、エンバペ、ディ・マリアがより目立っているため、このプレーメーカーは来夏に動き出すように見える。

元シャルケのスターは、2012年以来ドイツ代表に選出されている。両足を使うことが出来、サイドや中央のポジションどちらも対応できるため、アルテタのチームに攻撃の選択肢をもたらす。

ドラクスラーは次のチームでレギュラーとして出場することを望んでおり、1月に多くの関心が噂されるはず。

このところ名前も上がらないような選手になってしまったが、アストン・ヴィラに移籍した後のロス・バークリーのように、出場機会で本来の実力を取り戻す選手は少なくない。フリーなら獲得しても良いのでは!?

 

 

元記事はこちら↓

Five players Arsenal can open talks with in January ahead of a summer transfer

 

ドラクスラー辺りは現実味がありそうな気もするが、1月になにか動きはあるのだろうか?

 

今後も新たな情報、記事を紹介していきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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本日も更新していきます!!!

 

 

 

先日アストン・ヴィラに衝撃的な敗戦を喫したアーセナル。

僕はリーグ戦は長いからと前向きに捉えようと努力していますが、中々落ち込みから抜け出せられないです。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。。。

 

とはいえ、ブログは平常通り続けていきたい所存であります。たまにフラッとお立ち寄りください。。。

今回はアストン・ヴィラ戦後に今夏にアーセナルを離れたエミ・マルティネスがインタビューに答えていたので、そちらをまとめてレポートしていきます!

 

 

移籍について

 

先程紹介したように、今夏にアーセナルから2000万ポンドの移籍金でアストン・ヴィラに加入したエミ・マルティネス。

昨シーズン後半戦に大きなインパクトを残しFAカップ優勝にも貢献した同選手が、件のアストン・ヴィラ戦後のインタビューで改めて当時の状況を答えていた。

 

「周りの人達は皆、移籍が私のキャリアのステップダウンだと言っていたが、私はいつもそれがステップアップだと言ってきた。私がヴィラに来ることを決めたのは監督とクラブの野心を信頼し、ヴィラの可能性を知っていたから。」

「アルテタ監督に週に1回はプレーしたいと懇願していたが、彼はそれを保証できなかった。」

「コミュニティ・シールドの前日でさえ、彼は誰がゴールを守るのか決めていなかった。私はただファーストチームでサッカーしたかったが、アーセナルはそれを保証できなかった。」

「クラブで10年過ごした後、フラム戦に出場するのか試合の前日の夜まで待つことが出来なかった。」

「だから、僕はアルテタ監督に『アストン・ヴィラへ行きたいから放出してほしい』とテキストメッセージを送った。」

 

とのこと。

恐らくアルテタ監督はマルティネスに残ってもらい、1年掛けて正GKのはどちらが良いのか判断したかったのでは。

しかし、マルティネスが移籍を望んだことでそれを受け入れたと。理想の上司みたいな話。

また、アストン・ヴィラはFAのカップ優勝後すぐに連絡をくれたそうで、そういったところも野心をくすぐられたとのこと。

 

 

アルテタ、アーセナルについて

 

移籍背景を語ってくれたマルティネスだが、アルテタ監督に対してこのようにコメントしていた。

 

「彼はとても正直で、僕に対してとてもオープンだった。長くアーセナルに在籍した私が移籍することを助けてくれた。」

「私はそのことにどれだけ感謝しているか、そして彼がアーセナルで上手くやっていることにどれだけ満足しているか。。。彼がクラブのリーダーであることをとても嬉しく思う。」

 

とのこと。

アルテタがマルティネスの移籍を先導していたなんて。選手思いなのがわかる。

ということはアストン・ヴィラ移籍が『ステップダウン』と表現した人は他の人達なんだろうなぁ。サンジェイとかかな?笑

また、アーセナルとの対戦についてこのように語っていた。

 

「正直言うと少し感情的。2ヶ月前、私は2つのトロフィーを彼らと一緒に持ち上げていたし、アーセナルには10年も在籍した。」

「だけど、今彼らと対戦する時はただ勝ちたいと思う。」

 

苦労人だからか、なんだか嫌いになれないですねマルティネスは。アーセナル愛にも溢れているし。

 

 

アストン・ヴィラ

 

その他、マルティネスはアストン・ヴィラの今後についても語っていた。

 

「アストン・ヴィラに来た初日、私の野心はこのクラブと共にヨーロッパへ行くことだと言った。」

「私はこのクラブをできるだけ押し上げたいと思っているし、今私達は正しい道を進んでいる。今シーズンで達成できるか?もちろん、だけどそのためには努力しなければならない。」

 

現在アストン・ヴィラはリーグ戦7試合を消化して5勝2敗の6位。

トップ4は難しいかもしれないが、この調子を維持すればEL出場ラインに到達できる可能性は十分にありえる。

まさか本当にステップアップになってしまうのか。。。

 

インタビュー動画↓

 

 

今後も新たな情報があり次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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前節マンチェスターU戦にクリーンシートで勝利。

その後のELモルデ戦も4対1で大勝し、リーグ戦2連敗という悪い流れを払拭したかに見えたアーセナルの最新試合アストン・ヴィラ戦をレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

フォーメーション

 

本日明朝に行われたアーセナル対アストン・ヴィラ戦。スターティングラインアップを紹介していきます!

 

アーセナル

まずはアーセナル。

好パフォーマンスを披露した前節のマンチェスターU戦と同じメンバーでスタート。

相変わらずオーバメヤンをトップ起用せず、ELモルデ戦で活躍したウィロックはベンチ外。1G1Aを記録したぺぺもベンチからのスタートとなった。

ディフェンスラインは恐らく現在のアーセナルで最も信頼できるDFの顔ぶれ。ガブリエルを中央に配置し、右にホールディング、左にティアニー。

中盤は前節輝いたパーティとエルネニーのペア。

 

アストン・ヴィラ

対するアストン・ヴィラもお馴染みの顔ぶれ。

今夏にアーセナルから加入したマルティネスがGKを務め、4バックの前にD・ルイスとマッギン。RMFは前節のトラオレに代わりトレゼゲ、その他は左にグリーリッシュ、トップ下バークリー、トップにワトキンス。

最近のアーセナルファンたちが最もしてほしい4−2−3−1のフォーメーションでスタートした。

 

 

試合内容

 

とりあえず結果から先に貼り付けておきます。

 

試合が動いたのは前半始まってものの1分も立たない時間。

左サイドのグリーリッシュにパスが渡り、中央に折り返したボールをマッギンがゴール!かに思われたが、VARで検証した結果、レノの視界に入っていたバークリーがオフサイドポジションに。

それがゴールに関与したと判定され取り消しに。(これゴールにされてたら恐らくアーセナルファンは荒れてた。)

そんなバタバタなスタートを切った試合だったのだが、徐々にアーセナルがボールを落ち着かせ支配する展開に。

と、思われた矢先の前半25分。左サイドの崩しからマット・ターゲットがファーにグラウンダーのクロスを上げると競りにいったサカの足にヒット。オウンゴールで先制点を献上。

先制点を取られ、追いつきたいアーセナルだったがその後は停滞する時間が続き、前半が終了。

後半開始時にパーティに代わりセバーヨスが登場。(後にパーティが怪我と判明)

状況に変化が起こるか期待されたものの、特に前半終了間際と変わらずむしろ前半よりも停滞する展開に。

後半62分にラカゼットとウィリアンが下がり、エンケティアとぺぺが登場。

しかし、その10分後にD・ルイスからのロングフィードに抜け出したバークリーがダイレクトで中央にクロスし、ティアニーの前に入ったワトキンスのヘディングが綺麗に決まり、アストン・ヴィラが2点目をゲット。

その後、追いつきたいアーセナルだったが、75分にグリーリッシュのパスに抜け出したワトキンスがレノの股を抜くシュートでこの日2点目をゲット。

これで万事休すとなったアーセナルは試合終了まで決定的な場面を作ることが出来ず0対3で敗戦となった。

 

この試合の簡単なスタッツ↓

シュートは放っているが相変わらず枠内に飛ぶ事が少なく、その他ポゼッションやパス成功率、パス本数が相手を上回っているも持たされただけで内容は悪かった。

枠内2本とか。。。

そしてこの試合の結果により、リーグ戦8試合で4勝4敗の勝ち点12。

これまで勝利したチームは、フラム、ウエストハム、シェフィールド、マンチェスターU。敗戦したチームはリヴァプール、マンチェスターC、レスター、アストン・ヴィラ。

自分たちより上の順位に位置するチームからは勝っていない完全に中堅チームのような成績となった。

叫びたくなる。。。

 

試合ハイライト

https://www.youtube.com/watch?v=vk2iZp8BjIk&t=89s

 

 

ただのボロ負け

 

試合を見た方ならわかると思いますが、完全なボロ負け。内容、スコア共に妥当な負け方をしたと言ってもおかしくないほど。

アーセナルの攻撃陣は中盤の選手と上手く絡むことが出来ずに苦戦している中、アストン・ヴィラの前線は何度も攻撃の形を作っていた。

特にグリーリッシュとバークリーは輝いており、ワトキンスが取った2点は両者の『決めるだけ』の素晴らしいパスからだった。

この試合見ていて思ったのは、アストン・ヴィラのサッカーはアーセナルファンが見たいサッカーを体現していたこと。(僕だけかな?)

ウィリアンとサカがグリーリッシュとバークリーのように前線で動き回り、オーバメヤンがフィニッシュを待つ。その反対サイドでぺぺが勝負を仕掛ける。的な。

本来ならオーバメヤンがフィニッシュを打たないといけないのに、ラカゼットやウィリアンに向かってオーバメヤンがクロスを上げるとは何事!?と試合を見ながら何度思ったことか。

 

 

クリエイター不在だけが理由なのか?

 

もちろんグリーリッシュのような『クリエイター』が加わってくれればとても嬉しいのだが、現在のアーセナルはその『クリエイター』さえも潰してしまうのではないか?とこの試合を見て思ってしまった。

ラカゼット、ウィリアン、オーバメヤンの攻撃陣は見るからに停滞していて、中盤は真ん中にぽっかり穴が空いていた。

この試合の前にリヴァプール対マンチェスターC戦を見てて、比較するのは良くないが試合中にこんな穴は空いていなかった。

そして、セバーヨスが出場してからもアーセナルの中盤が活性化することはなく、むしろパーティのいた前半の方が良かったし、今のアーセナルが目指している形というものが見えなかったように感じる。

前節のマンチェスターU戦は気合でその辺りをなんとかしたが、1年間それで持ちこたえられるのかは甚だ疑問に感じる。まるでエメリの求心力が滑落していった時のよう。

先日ウィリアンがインタビューで『アルテタのサッカーは難しい』と発言していたのだが、なんだか聞いたことあると思ったのは僕だけだろうか。

アルテタ監督が考え方を改める必要があるのでは?と考えざるを得ないと思ってしまった。

とはいえ、だからといってアルテタ監督の解任に繋がってほしいとは微塵も思わない。

というのも、アルテタ監督はエメリと違いこの試合の敗戦後に『全責任は私にある』と発言して選手を保護。そんなのエメリになかった気がする。

ですので今節の試合によって何か変化を加えてくれることを期待。エメリは変えられなかったが、彼なら変えられる!

ちなみに現地メディアでも『アルテタはまだ若いから変化して成長できるはず!』と今節の結果からむしろ太鼓判を押す声もちらほら。

だって絶望的だったアーセナルに希望を抱かせてくれたから!!!

お願いします。

 

 

パーティが怪我

 

この試合トーマス・パーティがハーフタイムで交代した。

パーティと入れ替わってセバーヨスが出場したものですから、攻めあぐねた前半に変化を加えるための交代かと思い『エルネニーがMFのファーストチョイスに昇格した!?』とビックリしましたが、どうやら怪我した模様。

チャールズ・ワッツ氏の見解では、前半10分に相手MFマッギンのバックパスに突進してゴールに迫った場面で足に問題を抱えたのでは?と言われている。

 

実際そのシーンで足の付根を握っており恐らくそこで怪我したっぽい。

 

試合後アーセナルofficialでもアナウンスされており、アルテタ監督はこのように語っている

 

「怪我の程度はわからない。明日か明後日に彼をスキャンして彼に何が起こっているか確認しないといけない。少し待って怪我の大きさを確認する。」

「ガーナ代表に向かうかはわからない。医者にスキャンしてもらう必要があり、その後にガーナ代表に合流させるかどうか判断する。」

 

とのこと。

この口ぶりを見るにあまり大きな怪我ではないのではないかと思うが、代表ウィーク終了後に再びチームと合流できるようであってほしいところ。

中盤の解決策になりえるパーティの怪我。ツイてない。。。

 

 

なんというか、前を向いていくしかないですね。

次節は代表ウィーク明けのアウェイ・リーズU戦。11月23日月曜の午前1時30分キックオフ予定!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、最近アーセナル界隈で度々話題に上がるショボスライについての続報と、その他ゴシップニュースをレポートしていきます!!!

 

 

ショボスライの代理人がアーセナルの関心を認める

 

このところアーセナルと頻繁にリンクされているドミニク・ショボスライ。

同選手への関心は昨年の夏からあると伝えられていたが、今夏の移籍市場が終わってから強まっている模様。今では今夏の移籍市場で獲得を望んでいたフセム・アワールよりも優先順位が高いのではないか?とも。

そんな中、昨日「football london」「Sport witness」が、「index」の記事を引用する形でショボスライの代理人がアーセナルからの関心を認めたと報道。

各紙によれば、先日「フォーブス」のハンガリー版が、同国内のビジネスパーソンを集めた集会?表彰?的なことをしたそうで、その際にショボスライの代理人であるEsterházy氏も参加し、「index」曰くオフレコで同氏が『アーセナルからの関心が本物』だということを語ったそう。

また、同氏はその他に『ショボスライが昨夏と今夏の2度ACミラン移籍に近づいたが契約する気がないこと』も語ったとか。

その他「index」によれば、ショボスライはドイツ語圏に留まるのではないか?と予想しており、ステップアップ先はブンデスリーガにことを推測している。

 

エドゥは1月の獲得に目を付ける?

football london」は、ACミランへの移籍をしないことが明らかとなったわけだが、これがアーセナルが獲得に動く大きな後押しになるのでは?と報道。

というのも、ショボスライの所属しているザルツブルグは1月の移籍市場で選手売却することが多く、昨年も当時主力選手だったエリング・ハランドや南野拓実を売却し、1月に2400万ポンドの利益を上げている。

そのため、今シーズンの1月の移籍市場でここまで移籍の噂が立っているショボスライの売却を目論んでいるのではないか?とのこと。

同紙はエドゥがそこに目を付けているのではと指摘。

アワールは来夏まで獲得が難しそう(リヨンの会長が曲者)なためではないかとも。

1月の補強はあるのだろうか。

 

 

アーセナルOBがオドソン・エドゥアール獲得を推薦

 

ラカゼットに退団の可能性が出ていたことで、同選手のリプレイスとして獲得リストに入っていると伝えられているセルティックのオドソン・エドゥアール。

ラカゼットは来夏に残り契約が1年となるため、引き続き退団の噂がある。

そのため、エドゥアールへの関心が継続されるのでは?と伝えられているが、過去にアーセナルでプレーした経験もあるケヴィン・キャンベル氏は自身の見解をこう語っていた。

 

「ラカゼットは30歳を目前に控えている。エドゥアールは本当に才能がある選手なので、獲得の動きはまだ起こる可能性がある。」

「彼はボックス周辺で賢く自然体なゴールスコアラー。どのクラブにとっても素晴らしい移籍となるはず。」

「彼は今セルティックのトップ選手で、少なくとも来年の夏まではそこに留まると思う。だが、セルティックがリーグタイトルを10連覇した場合、放出に傾く可能性がある。」

 

とのこと。

今の調子であればラカゼットは来夏に退団することが濃厚。

すでにアーセナルにはエンケティアという財産を持っているが、頑なにオーバメヤンをトップ起用しないアルテタ監督なので、新たなFWを獲得する可能性も。どうなるのか。

 

 

ポドルスキがエジルの状況に物申す

 

かつてアーセナルでプレーし、最近まで日本のクラブでもプレーしていたルーカス・ポドルスキ。

そんな同選手は、現在アーセナルとエジルの間で起きている不可思議な現象に納得していないようで、ドイツ紙の「Bild」にこうコメントしていた。

 

「私はバックグラウンドを知りたい。クラブに6〜7年も在籍している選手に対してチームから追い出そうとしていることは普通じゃない。」

「もちろん、バックグラウンドになにが起こっているのかはわからないのだが、仮に何かあったとしても彼のクラスにある選手をピッチから追い出すべきではない。」

 

とのこと。

ドイツ代表でも長らく共にプレーしているポドルスキ。

エジルの能力や人柄などを知っている分、現在の状況がなぜ起こっているのかが気に入らない様子。

この裏側が話されるのはエジルが引退してからなのかなぁ。。。

 

 

「Guardian」のアストン・ヴィラ戦スタメン予想

 

さて、最後は今日の夜中に控えるアストン・ヴィラ戦について。

イギリス紙「Guardian」がラインアップを予想していたので貼っつけておきます!

 

マンチェスターU戦と同じメンバー予想。僕もこれに同意。

問題はグリーリッシュをいかに止められるか。ワトキンスはガブリエルが対処してくれるだろう。

今日の夜中が楽しみです!

アストン・ヴィラ戦は明日の午前4時15分から!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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