アルテタ監督が将来的な4−3−3移行の可能性を示唆。その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

 

アルテタ監督が将来的な4−3−3移行を示唆

 

ウルブスに負け、なんともネガティブな空気が漂っているアーセナル。

そのため、今後アルテタ監督がどうやって立て直すのかが注目されているが、同監督は現状のチームにいくつか足りていない部分があると考えている模様。

将来的にやりたいフォーメーションの話なども含め、DAZNのジャーナリストであるナチョ・ゴンザレス氏に対し、アルテタ監督はこのように語ったそう。

 

「私にとって、自分たちがスペースを占めるために選手たちがどのように動くかというのは、フォーメーションよりも重要。」

「4−3−3に移行したいが、そのためにはすべてのポジションで多くの特異性が必要だが、現時点で5〜6つのポジションでそれが欠けている。

アグレッシブさ、効率、相手のボールを奪う量は、ビッククラブ相手でもとても安定している。

だが、私達が上手くいっていないは相手のエリアとファイナルサードの部分。ゴール、シュート、コーナーを作るために、攻撃の鍵、最後の決定、ラストパスやクロスを見つけなければならない。」

 

とのこと。

アルテタ監督も現在のゴール不足の解消に向けて悩んでいる模様。同監督はその他に現在のメンバーはパーソナリティがが似ている選手が多いため、フォーメーションを少しづつ変化させなければならない葛藤も口にしていた。

また、クラブの計画に関してこのように口にしていた。

 

「私達の長期的な計画は、チャンピオンズリーグのような重要なトーナメントに一貫して出場し続けること。中期的には、プレーの仕方、スタイル、クラブのDNAの改善を試みている。

そして、すべての試合で競争し続けることは、すべてのフェーズを簡単にするための短期的なもの。これはシーズンが終了した時に他のビッククラブと近づくため、今維持しなければならない最低限のこと。」

 

とのこと。

ウィリアンが加入した際のインタビューでアルテタ監督が「3年でチャンピオンズリーグ優勝まで持っていく」と言っていたことを話していたが、今シーズン終了時にどこまで近づくことができるだろうか。

また、アルテタ監督はかつて師弟関係を築いたグアルディオラ監督がマンチェスターCの監督就任後すぐに結果が出せなかった時期、メディアの見出しとチーム内の状況が全く違っていたことを引き合いに出し、変化が現れるのはこれからだと力説していたそう。

実際、アルテタ監督を解任したとしても次に連れてくる監督候補にめぼしい人はおらず、同監督の元進歩を続けることが1番の解決策かと。

早く結果が出ることを祈っている。。。

 

 

イスコ獲得を要請?

 

例のごとく、1月の移籍市場で中盤のクリエイター獲得を目論んでいると言われているアーセナルだが、先日の「Sport witness」によれば、アルテタ監督がレアル・マドリーで出場機会が減っているイスコ獲得を養成しているとのこと。

これは、同メディアがスペインのDefensa Centralから仕入れた情報だそうで、アーセナルは購入義務のあるレンタル移籍で獲得出来ないか検討しているそう。

イスコは今シーズンのレアル・マドリーで3回しかスターティングメンバーに選ばれておらず、悶々としている日々を過ごしているため、この移籍を前向きに捉えるのではないかと考えられている。

しかし、現状レアル・マドリーはこの取引に慎重なようで、来夏に売却するプランを考えているとのこと。

セバーヨスの取引を含め割と良い関係を築いている両クラブだが、1月に新たな取引を行うのだろうか。

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、本日明朝にエミレーツ・スタジアムで行われたアーセナル対ウルブスの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。又、今回のレポートはショックにより手短になっております。。。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーのご紹介。

アーセナル

アーセナルは4−2−3−1を使用。

前節のリーズ戦で上手く機能できなかったが、アルテタ監督はもう1試合同じフォーメーションで試合に望むことを選択した。

前節との変更点はCBにD・ルイスが起用されたことに加え、ぺぺが3試合の出場停止で起用できないことから、サカが左サイドに入り右にウィリアンという布陣だった。

その他、オーバメヤンのトップ起用はこの試合でも継続された。

 

ウルブス

対するウルブスも4−2−3−1。

4バックの前にモウチーニョとデンドンケルで、その前に足が早くドリブルが得意な3選手を並べ、トップにチームの得点源であるラウール・ヒメネスを配置した。

 

 

試合内容

 

今回の試合は個人的にショック度が大きかったので、試合内容は結果ベースでお伝えしていきます。

この試合の結果と簡単なスタッツがこちら↓

ざっと得点シーンの振り返りを、

先制点はウルブスで、デンドンケルのヘディングがクロスバーに嫌われた後、ペドロ・ネトがセカンドボールをそのままシュートしてゴール。

アーセナルもすぐさま追いつく。ショートコーナーを使ってウィリアンが中央にクロスを入れ、それをガブリエルがヘディングでゴール。先制点を取られた後、3分で取り返した。

しかし、その後すぐウルブスに再度勝ち越される。

アダマ・トラオレを経由したカウンターからネトがシュート。そのこぼれ球にポデンセが反応し、ガブリエルのタックルを上手く交わしゴールを決めた。

その後、両チームともゴールのチャンスがあったものの決まることはなく、ポデンセのゴールが決勝点となった。

この試合の結果により、アーセナルはそのまま14位に。

まだ上位との勝ち点が昨年ほど離れてはいないが、マンチェスターUですらなんとか勝点を落とさずにいる中、アーセナルは泥沼から抜け出せない状態が続いている。

 

試合ハイライト↓

 

 

戦術?それともメンタリティ?

 

これでマンチェスターUに勝利して以降の3試合勝ちがない状況となった。

また、10試合終了時点で勝ち点14というのはアーセナル市場一番悪いスタートだそうで、不名誉な記録を作ってしまった。

そういった最悪な状況に陥ったアーセナル。僕は、先日までアルテタ監督の難解な戦術面が悪影響を及ぼしているのでは?と感じていたが、この試合を見るにもっと違うことのような気がした。

それは『メンタリティの問題』

中々勝てなくて、なんならゴールも奪えない、でも試合は支配されがちという状況に選手の状態がかなり影響されているような気がした。僕は怒りを通り越して悲しくなってしまった。

個人的に1番『メンタリティの問題』を感じたのがこの場面。↓

ガブリエルがインターセプトし、前に進もうとしている中、ジャカが真っ先にレノにボールを返し1からビルドアップし直そうとした場面。

僕と同じように感じた人が少なくないようで、かなり拡散されている模様。

点を取らないといけない場面で、前を向く機会を自ら放棄している。というかミスにビビっている気がするのは僕だけだろうか。

勝つために戦っていると言うより、負けないことを先に考えているように感じた。。。本当に悲しい。。。

ただこれは勝って自身をつける他にどうにか出来る問題でないことも理解している。

とにかく、勝って欲しい。。。

 

 

個人奮闘のガブリエル

 

この試合でずっと頑張っていた。唯一の得点もガブリエルのゴールだし。

インターセプトからクロス対応、カバーまでミスなくプレーし、ウルブスのドリブラーたちに翻弄されなかった。

一方で、D・ルイスよりもホールディングを起用してほしいなと改めて感じた。

ルイスはパス能力があり、ビルドアップを助けてくれる存在だが、アジリティがそこまで高くないためディフェンス時に個の能力が高い選手を相手する際、どうしてもワンテンポ遅れている気がする。

昨日の失点シーンでもホールディングならもう少し早く詰めれたのでは?と感じた。僕だけ?

 

 

痛かったぺぺとパーティの不在

 

これが1番痛かった。

なぜか得点に関与しちゃうぺぺみたいなタイプと、攻守に気が利いてチームを助けるタイプ。

結果論だし、たらればだけど痛かった。。。

ちなみにパーティはもう数試合は出場できないそうで、しばらくはエルネニー、ジャカとセバーヨスの中盤になる模様。

 

 

ラウール・ヒメネスのその後

 

この試合が始まってすぐにD・ルイスと衝突し、再起不能で交代していたラウール・ヒメネス。

検査の結果、頭蓋骨の骨折をしていたそう。

起き上がることが出来ず、あまり反応も出来ていないようだったので見ていてすごく怖かったが、ひとまずなんとかなったようで良かった。。。

ああいった事故は本当に怖いですね。

 

 

なんだか、雑なレポートになってしまいました。皆様同様にアーセナルを愛しているから故です。ご勘弁くだされ。

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は明日明朝に行われるアーセナル対ウルブス戦のフォーメーション予想等を紹介していきます!

 

 

フォーメーション予想

 

明日明朝に行われる一戦。

今節はトッテナム対チェルシー、マンチェスターU対サウサンプトンなどの上位対決があるため、「Transfer Market」はフォーメーション予想を出していなかったので、「Guardian」と「whoscored」の予想を紹介。

 

Guardian:4−3−3

Guardian」の予想は4−3−3。

バックラインは現在のアーセナルで最も安定しているティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤は怪我の状況が微妙なパーティを出場させると予想し、中盤の底に配置。その前にセバーヨス、ジャカの並び。

前線はオーバメヤンをトップにして、右ウィリアン、左にELで活躍したネルソンを予想している。

 

who scored:4−2−3−1

whoscored」は4−2−3−1を予想している。

ディフェンスラインは「Guardian」と同じく左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

中盤はパーティが復帰できないと予想し、ジャかとセバーヨスの並び。トップ下にウィロックが再度チャンスを得ると予想している。

前線はオーバメヤンが再び左サイドに回ることを予想し、トップにラカゼット、右にネルソンを予想。

 

 

怪我人情報

 

最新のアーセナル怪我人情報を共有

※試合に出場する可能性がある選手中心に紹介します!

  • パーティ:アストン・ヴィラ戦で怪我。現在完治に近づいているそうだが、クラブは再発を防ぐためすぐの起用をためらっている模様
  • エルネニー:新型コロナ陽性後、2週間の隔離期間の後にフルトレーニング復帰済み。チームセレクションにも含まれるそう。しかし、2週間空いているため控えに回ることが予想されている。
  • サカ&ウィリアン:リーズ戦で怪我により終盤で交代したものの、現在フルトレーニングに復帰済み。セレクションにも入る模様

 

その他、パブロ・マリはユースチームで試合に復帰しており、マルティネリはスカッドのセッションに参加している模様。コラシナツはまだ隔離期間。ぺぺはレッドカードにより3試合のサスペンデッド。

 

 

現在のPL順位

 

まだ今節が終了していないが、ひとまず現在の順位表がこちら↓

アーセナルは14位に。

明日の試合に勝利すれば今節終了時点で9位あたりに位置できる可能性が。

とのかく明日の試合は必勝です。

 

 

ラカゼットのトップ下起用はあるか?

 

先日のリーズ戦とELモルデ戦でオーバメヤンのトップ起用や、バック4、ラカゼットのトップ下起用など変化を加えてきたアルテタ監督。

現在、現地メディアではこの試合でそれらの変化を再度加えるかのということが注目されており、特にラカゼットのトップ下起用を続けることを期待している人が一定数いるそう。

モルデ戦では得点に上手く絡むことが出来ず、あまり良い評価を得られてはいないものの、中盤のスポットでボールを保持して捌く能力等は他の選手よりも秀でており、少なくともトップ下の選手を獲得するまでは起用してみては?と支持されている模様。

果たしてどうなるか。

 

 

セバーヨスがレアル復帰を示唆?

 

昨シーズンに引き続き、今シーズンもアーセナルに加わっているセバーヨス。

活躍してアーセナルへの完全移籍を期待しているファンも少なくないが、本人は所属元のレアル・マドリーでプレーすることを意識している模様。

Sun」のインタビューにこう答えていた。

 

「サンチャゴ・ベルナベウはサッカーのメッカだ。」

「エジルにも聞いてみてよ!彼もレアルが世界最高のクラブだと常々語っていたよ!あのエンブレムを身につけるのは99%サッカー選手の目標だよ。」

「昨シーズンはアーセナルでハッピーだったから、レアルともう1年レンタルすることで合意した。僕の将来にとって良いと理解していたから、なんの問題もなかった。」

「とにかく、僕の今後の3年間の将来を握っているのはレアル・マドリーだ。僕が決めれることではない。監督や会長次第なところがあるからね。」

「だけど、誰もレアルでのプレーを拒否することはないよ。」

 

とのこと。

セバーヨスはなんだかんだでレアル・マドリーでプレーしたいみたい。当たり前か。

チームの状態が上がればアーセナルに残りたいと思うのか、それとも最近アーセナルが中盤の選手獲得を目指していると噂されていることに若干うんざりしているのか。。。

 

 

とにかく、明日の試合は必勝ですよ!!!

ウルブス戦は11月30日(月)午前4時15分から!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は、昨日行われたELグループリーグのモルデ戦のモルデのレポートをしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバー。

 

この試合はリーズ戦で出番のなかった選手の起用がメインになると予想されていたが、このようなメンバーとなった。

ELはグループステージ首位突破が見えていたからか、GKは前節のようにレノではなくルナルソン。

デフェンスラインは左からナイルズ、D・ルイス、ムスタフィ、セドリック。

その前にジャカとウィロックが中盤に並び、右サイドにぺぺ。左サイドにネルソン。

前線はラカゼットとエンケティアと起用した。

この試合のメインフォーメーションは4−4−2となっているが、ラカゼットは実質シャドーストライカーか、No.10のような役回りでエンケティアがより前目なポジションをしていた。

基本的にリーグ戦で起用時間の少ない選手か、若手選手の起用がメインとなった。

また、ぺぺはリーグ戦で3試合の出場停止を食らったことと、ウィリアン、サカが怪我で招集外になったことですぐに出番が回ってきた形となった。

 

 

試合内容

 

今回は試合を視聴していたのですが、途中うたた寝していた時間もあるので端的に試合内容を紹介していきます。

試合は前回ホームでモルデと対戦した時同様に、両チームともハイプレスを仕掛け前半から激しい展開に。

早い段階で両チームにチャンスが訪れますが、前半は無得点で終了。

アーセナルは後半にD・ルイスとの交代でロブ・ホールディングが出場。D・ルイスは前半に接触プレーで頭を抑えていたので大事を取って交代したのかと。

試合が動いたのは後半50分。CKからの二次攻撃で左に流れたウィロックのクロスにぺぺ!!ついにアーセナルが先制。

その5分後にはぺぺのスルーパスに抜け出したウィロックからのクロスに左サイドから中に入ってきたネルソンが上手に合わせて2対0に!

そしてこの試合を最後に締めくくったのは19歳のバロガン!

82分にエンケティアに代わって出場したバロガンが、その1分後にスミス・ロウからのクロスをトラップして振り向きざまにシュート!これがゴールとなり3対0!バロガンのファーストチーム初ゴールで試合を決定づけた。

アーセナルはそのまま相手の攻撃も抑え、クリーンシートで勝利した。

試合結果↓

スタッツ等↓

両チームのスタッツはそこまで変わらないが、シュート数とオンターゲットが大きくモルデを上回っている。

ここのところシュートまで持っていく機会が少なかった中、大きな進歩を見せた。

この試合のハイライト↓

https://www.youtube.com/watch?v=T2bMibyFlSg

 

 

輝いたぺぺ

 

先日のリーズ戦で1発レッドを受けたことで、チーム最低評価を食らっていたぺぺ。

試合後には自信を取り戻させるために1月にレンタル移籍させるなんて話も出ていたほどだったが、この試合で名誉を挽回させた!

前半はいくつかエリア内に入っていく直前でボールロストしていたが、後半の特にゴールを決めてからは見違えたようなキレ。ここまで上手くフィットできなかったのは、メンタル面での影響が大きかったのかもしれない。

それほどこの試合のぺぺは突出しており、EL『Player of the Week』の候補にも。

https://twitter.com/charles_watts/status/1332062612528500746

https://twitter.com/Arsenal/status/1332274326750580736

 

是非投票してください!!

レッドカードのサスペンションが外れた後に爆発的な活躍をしてくれることを祈るばかり。

 

 

若手選手の活躍

 

収穫の多かったこの試合、またしても若手選手たちが躍動した。

ネルソン

この試合で評価を上げたネルソン。

左SBを務めていたナイルズと相性が良かったのか、試合開始してから何度もチャンスを作りウィロックのクロスから得点も決めた。その他、ネルソンの短いタッチのドリブルは、相手選手が容易に足を出せないようでするするとボールを持って攻め上がっていた。

また、ネルソンがゴールを上げた試合がそれぞれ違うコンペティションだそうで、安定していることを試合後に指摘されていた。

また、今週末のウルブス戦で見たいと思ったファンも少なくないようで、ツイッター上の投票でこのような結果となった↓

 

ウィロック

相変わらずカップ戦で輝くウィロック。

ジャカと中盤2枚で組んだ同選手だったが、タイミングを見て自身の得意な前線に攻め上がり、ぺぺとネルソンにアシストも決めた。

ますますラムジーのような選手に仕上がっている気が。

 

バロガン

昨日の試合で1ゴールを記録し、早くもネクスト・オーバメヤンなんて言われ始めたバロガン。

この選手は、プレーを見ればよくわかるかと思いますが、能力が高いだけでなくプレーに知性も感じられる。

同選手に対し、クラブの先輩であるムスタフィは

 

「すごく強くて、知的な選手だ。良いストライカーだし、ハングリーさもある」

「あの年齢のストライカーはゴールへの欲望が常に満ち溢れ、ボックス内で常に何かをしてやとうと思っているんだ。彼のことを思うと、本当に良かったと思うよ。前の試合にも出て、今回は1stタッチで初ゴールだ。嬉しいよ。彼にとって、すごく大事なことだからね。」

 

と、絶賛。バロガンへの期待値の高さが伺える。

 

ナイルズ

実はアルテタ・アーセナルに1番必要なのではと感じたナイルズ。

気の利いた走り込みに、気の利いたパス。自身でもドリブルで前を向くことも出来る万能な選手。

ティアニーは現在のアーセナルに欠かせない戦力だが、昨日のプレーを見るにナイルズの方がコンビネーションで崩せるのではないか?と期待が膨らんでしまった。

もう少しリーグ戦でも見たいところ。

 

 

週末の試合に向けて

 

ウィリアン、サカ、パーティ、エルネニー等々

今回の試合に同行できなかった選手がどれだけ戻ってこれるのかはわからないが、次節は難敵であるウルブス戦。

個人的に、今回の試合で使った4−4−2のフォーメーションを継続して欲しいなと。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

その前にパーティとセバーヨスorジャカ。左サイドにサカで右サイドにはネルソン。

前線はオーバメヤンがトップで、シャドーストライカーにラカゼット!

やはりアーセナルファンたるもの、ある程度失点しようが点がたくさん入れば楽しいもの。

特に今回の試合を見てそう実感いたしました。。。

さてはてどうなるのでしょうか。今週も試合前日あたりに各メディアのフォーメーション予想紹介します!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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第1希望はショボスライも、エリクセンは1200万ポンドで獲得可能?

 

ショボスライ

現在チーム状態が低迷していることで、1月に問題点だと指摘されている中盤のクリエイターを獲得するのではないか?と伝えられているアーセナル。

ここまで何名かの選手の名前が出てきているが、アーセナルは依然としてドミニク・ショボスライを優先順位の高いところに置いている模様。

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏がこう伝えたそう

 

「アーセナルはクリスチャン・エリクセンよりもドミニク・ショボスライを優先している。だが、ショボスライに強い関心を示しているクラブは3〜4つほどあり、今後数週間でどこがサインにこぎつけるか調査する必要がある。」

 

とのこと。

一連の報道から、アーセナルが1月の移籍市場でショボスライにオファーを送るのは間違いないだろう。

しかし、獲得のライバル候補にザルツブルグと同じオーナーのライプツィヒや、今シーズン調子の良いACミランなどが挙がっており、アーセナルはそれらのクラブとの獲得レースに勝たなければならない。噂にはレアル・マドリーも関心があるとか。

 

エリクセン

イタリア紙によってアーセナルが関心を示していると報じられ、ショボスライ獲得が失敗に終わった場合の代替候補ではないか?と、現在ホットな状況にあるクリスチャン・エリクセン。

先程紹介したように、アーセナルはショボスライ獲得を優先して進めるようだが、ここに来て更にホットな報道が。

スポーツメディアの「ESPN」によれば、インテルはエリクセンを1690万ポンドで獲得していることから、1200万ポンドの移籍金を提示されれば退団に応じる可能性があるとのこと。

情報筋の話によれば、エリクセンはアーセナルのライバルクラブであるトッテナムで7年プレーしていたが、アーセナル移籍も選択肢に入れると話しているそう。そして、トッテナムは再獲得に動かないとも。

PLで長期間活躍したクリエイターを1200万ポンドで獲得できるなんて願ってもないチャンスだが、同メディアの推測ではエリクセンがアルテタ監督の求める強度や規律あるポジショニングに合うかは疑わしいとしている。

また、モルデ戦を控えた会見でエリクセン獲得についての質問が飛んでいたようだが、アルテタ監督は特定の選手へコメントすることを避けていたそう。

1200万ポンドであれば買いだとも思うが、クラブの方針はどうなのだろうか。速報が待たれる。

 

 

モルデ戦でバロガン、アジーズが先発出場の可能性も?

 

明日明朝に行われるELグループリーグ4節のモルデ戦。

アルテタ監督はこの一戦に何名かの若手選手を連れて行っているのだが、ユースリーグで活躍している2選手が先発出場する可能性があるのでは?とのこと。

このツイートは前日練習の様子を写真に収めたものだが、主力選手が主体のビブスを着ていないグループでバロガンとアジーズがプレーしていた模様。

あくまで写真からの推測だが、その2選手を先発出場で起用するのでは?と報じられている。

フォラリン・バロガンは今夏の移籍市場中に契約延長交渉が決裂し売却の可能性もあったが、昨日の報道によればアーセナルは同選手との契約延長交渉を再開したとのこと。

交渉再開について、前日会見の際にアルテタ監督も公に認めており、契約延長が近づいているのだろうか。

アルテタ監督も大絶賛しているバロガンのゴール集↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1331910228166766592

 

 

 

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今回、今日出ていたゴシップニュース等をまとめてレポートしていきます!!!

 

 

新たなクリエイター候補にリール所属のトルコ人選手?

 

今夏の移籍市場でトーマス・パーティを獲得し、中盤の強度は上がったものの、創造性が乏しいことに苦労しているアーセナル。

そのため、すでにクリエイタータイプの選手獲得に向けて動き出していると伝えられており、今夏に獲得を目指したフセム・アワールを含め、ドミニク・ショボスライ、クリスチャン・エリクセンなど、錚々たる選手の名前が出ている。

そんな中、イギリス紙「ミラー」は、クリエイタータイプの獲得候補にリールで成長中のユスフ・ヤジチの名前を挙げ、同選手の代理人が『選手がPL移籍を目指している』とコメントしたと報じた。

ユスフ・ヤジチはトルコ出身の選手で、昨年の夏にトルコのトラブゾンスポルから1750万ユーロの移籍金でフランスのリールに加入しており、今シーズンはリーグ戦10試合に出場し3G2A。ELでは3試合出場で6Gと攻撃の中心を担っている。

そのため、ステップアップの話もちらほら出ていたようで、代理人が噂に答えてくれた模様。

ヤジチの代理人はこのようにコメントしたそうな

 

「謙虚である必要はあるが、ユスフのパフォーマンスは彼の忍耐強さの結果です。」

「ビッククラブがユスフに関心を示しているのは本当に光栄。彼には大きな目標があり、それに向かって進んでいるからね。」

 

現地メディアによれば、選手の『大きな目標』がPL移籍ではないか?とのこと。

また、アーセナルはユスフ・ヤジチを10代の頃に注目していたそうな。

そして、現在アーセナルに所属しているメスト・エジルが過去のインタビューで同選手のことを絶賛していることなどから今回アーセナルとリンクされている模様。

点が取れる中盤は欲しいが、現地ではぺぺが上手くフィットしていないことからリール出身のアタッカーに懐疑的な目が向けられているそう。

ユスフ・ヤジチのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=1BU9huZ84s0

 

 

エリクセンはマンチェスターUと取り合いに?

 

今シーズン所属先のインテルで出番がなく、1月の移籍市場での退団が囁かれ、中盤のクリエイター獲得を進めているアーセナルの獲得候補に挙げられているクリスチャン・エリクセン。

ジャーナリストによっては『アーセナルは関心を持っていない』などとも伝えられているが、「ガゼッタ・デッロ・スポルト」「FCInterNews」で働いているDanieleVitiello氏によれば、エリクセンに対しアーセナルとマンチェスターUが興味を示しているとのこと。

 

「彼はインテルに留まるよりも、離れる可能性のほうが高い。1月の移籍市場で退団するだろう。時間の問題だよ。」

「アーセナルとマンチェスターUが彼に興味を持っていることは知っているが、彼がどこに行くかを判断するには時期尚早だ。今後の数週間でそれが見えてくる。」

 

とのこと。

Sport witness」によれば、これは誇張されたコメントだなんて言われており、真偽の程はよくわからない。

しかし、1月にトップクラスのクリエイターが市場価格以下の金額で出回ることはほぼ確実。

アーセナルは獲得に動くのだろうか。

 

 

モルデ戦でぺぺのスタート起用が濃厚

 

先日のリーズ戦で相手選手への頭突きで1発レッドで退場していたニコラ・ぺぺ。

アルテタ監督も試合後のインタビューで『受け入れられない』と語っており、同選手への評価がガタ落ちしてしまったと思われていたが、どうやらすぐに挽回するチャンスがまわってくる模様。

どうやらリーズ戦で負傷交代していたウィリアンとサカの両選手が、モルデ戦へ向けた遠征メンバーに含まれなかったそう。

そのため、ぺぺにチャンスが回ってくるのでは?とのこと。

レッドカードを受けたぺぺは、直後にチームメイト、監督、スタッフ、ファンへ謝罪をしたため、グエンドウジのようにチームから外されるようなことはないとのこと。

この調子でいけば来夏に売却という選択肢も出てきそうなものだが、ここから挽回してスタメン復帰なるだろうか。

ちなみに僕はぺぺは活躍できると考えています!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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オーバメヤンの不調の理由

 

これまでアーセナルの絶対的エースとして活躍し、今夏にファン待望の新契約にもサインしたピエール・エメリック・オーバメヤン。

しかし、今シーズンはここまで9試合消化して2ゴールと本来の実力を発揮することが出来ていない。。

そんな中、アーセナルのレジェンドで今夏まで同クラブのアシスタントコーチを務めていたフレディ・リュングベリがオーバメヤンの現状についてこう推測していた。

 

「アーセナルのセットアップ方法によって、非常に複雑なプレーをしている。例えば、オーバが左サイドでプレーしている時、センターバックがストライカーをマークしに行けばオーバはその中間の位置にポジション出来る。それは、彼が今までとても上手くやってきた事。」

「だけど、相手チームがラインを下げてプレーしてきた場合、彼が有効に使えるスペースがあまりない。このような場合、メスト・エジルのような選手や、彼を利用するトリッキーなボールや短いボールみたいな何かが必要。」

「低いブロックには少しの創造性が必要。だがブロックの高いチームと対戦する時は誰もオーバを捉えることが出来ない気がする。裏にボールを出せば彼がすべて勝ち取るからね。」

「すべてのチームがドロップバックすれば、オーバがプレーするのは非常に難しくなる。その場合、誰かがそれをこじ開ける必要がある。」

 

とのこと。誤訳があったらすみません。。。

とにかくオーバメヤンが活きないのはクリエイターが居ないからと言うことらしい。

あれだけスケープゴートにされたエジル待望論が出るほどに、今のアーセナルは創造性に欠けている。

でもエジルは現在メンバー登録外で1月の再登録できる期間までPLでプレーさせることが出来ない。悩ましい。

 

 

リュングベリ退団の真相

 

オーバメヤンについて語ったリュングベリだが、その際に自身がアーセナルを離れた理由、その際の環状についても問われたようで、このように回答していた。

 

「(アーセナルを離れるのが難しい決断だったか)もちろん、100%」

「私がアーセナルをどれだけ愛しているかは誰もが知っているはず。私はとても良い関係を築けていたので、もちろん私は快適な生活が出来ていたし残ることも出来た。」

「だけど、私はマネージャーのアシスタントを長いことしてきて、自分がマネージャーになる準備が出来ていると感じていた。そして、そうなるためにはこの場所を去って自分の足で立ち上がらないといけないと思った。」

「簡単な決断ではなかったが、自分のキャリアにとって正しい決断だと思う。」

「私はマネージャーになりたい。私はすべての仕事がしたくて、多くの優れたマネージャーから学んできた。」

「今はその機会を待っているところ!」

 

とのこと。

今夏にアーセナルを離れた際、『監督業に進みたいから』という理由だといくつかのメディアでも取り上げられていたが、今回自身の言葉でその旨を語った模様。

エメリが解任され、アルテタが監督に就任するまでの数試合で暫定監督を務めたことで監督への願望が高まったのだろう。

個人的には、暫定監督を務めた際に1勝しか出来なかったが、ベンチ前での堂々した風貌が監督向きだなぁなんて思っていましたが、いつか正式にアーセナルの監督も務めて欲しい。

リュングベリ含め、アンリ、ヴィエラなど、レジェンドの監督候補は何名かいるが、いつか監督を務めるレジェンドが出てくるだろうか。案外レジェンド監督が上手く行ったりして。リヴァプールのケニー・ダルグリッシュみたいな。流石にないか。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回は昨晩行われたアーセナル対リーズ・Uの試合をレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

 

リーグ戦での復調に向けて、前節の結果からいくつか変更点があったアーセナル。

この試合では、メディアやファンが待ち焦がれていたオーバメヤンのトップ起用に加え、スタートからバック4のフォーメーションを使用。

GKはレノ。ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、ベジェリン。

D・ルイスはすでに復帰しているが、今節は出産立ち会い?により欠場している。

中盤は予想通りジャカとセバーヨス。その前にウィリアン、ウィロック、ぺぺが並び、トップにオーバメヤンという布陣。

ウィロックはついにPLスタメンに。今シーズンのカップ戦で結果を残していたが、ついにスタメンの切符を手にした!

 

リーズ:4−1−4−1

 

対するリーズは、攻撃の起点であるカルヴィン・フィリップスが復帰したため彼らのメインフォーメーションとなる4−1−4−1の布陣。

注目選手はここまでリーグ戦7得点を記録しているパトリック・バンフォード。

 

 

試合内容

 

試合開始直後から前半の中盤までは両チーム互角の試合に。

セバーヨスのミスパスが目立つ以外はアーセナルもいくつかチャンスを作っており、10分にセバーヨス、21分のぺぺ、25分のオーバメヤンなど、以前の3−4−3を使用していたときよりも中盤での選択肢が増え、一定の期待感が感じられる内容。

しかし、調子の良かった時間が過ぎると状況は一変。アーセナルがサイド攻撃に手を焼くようになるとリーズが主導権を握る展開に。

リーズは今季7得点を記録しているバンフォードにクロスを上げ続け、こぼれ球にも瞬時に反応。セカンドボールはほとんどリーズが奪い、またサイドからクロスを上げられるという展開に。

ホールディングとガブリエルがそれらのクロスを跳ね返し続ける前半の終盤となった。

後半、アーセナルはウィリアンに代えてネルソンを投入。しかしそれでもリーズが主導権を握る展開に。

試合が動いたのは50分。アリオスキの厳しいマークに苛立ったぺぺが頭突きしてしまい、VARの判定の結果一発レッド。これでぺぺは以後3試合の欠場が決定。

ぺぺが離脱したことにより、アーセナルはウィロックに代えてサカを投入。4−4−1がベースの流動的なフォーメーションへチェンジ。

その後は終始リーズがボールを持ち、アーセナルが左サイドを起点としたカウンターを狙う。

一方のリーズは引きこもったアーセナルに対して攻めあぐねる展開となっており、いくつか良いシュートを放ったものの、レノのセーブやクロスバーに嫌われ得点できず。

アーセナルはカウンター狙いとなったことで攻撃の仕方が明確になり、ぺぺの退場前よりも良い攻撃が見られたが、83分に訪れたサカと相手GKの1対1が唯一のビックチャンスで、それ以降はゴールに迫ることが出来なかった。

試合終盤はリーズの怒涛の攻撃を抑え、サカが怪我をするアクシデントがあったものの、スコアレスで試合終了。終始優勢に進めていたリーズとしては勝ち点をもう2つほしかったところ。

アーセナルは負けなかった事が唯一の救いで、勝ち点1を持ち帰ることが出来た。

 

スタッツ等↓

この試合のハイライト↓

 

 

バック4

 

すでにぺぺの愚行についてあらゆるメディアで報じられているが、今回はあくまで『フォーメーション移行が上手く行かなかった』ことについて考えていきたい。

これまでのアーセナルは3−4−3を軸とした攻撃時は前線に5枚、守備時はバックラインに5枚という流動的なフォーメーションをしていたが、最近になってそのフォーメーションが上手く機能しなくなったため、今節のリーズ戦では開幕当初から期待されていたバック4で挑むことに。

しかし、試合の序盤こそ目新しさから期待感があったものの、段々と連携ミスが目立つようになっていた。特にセバーヨスはミスパスを連発していた。

セバーヨスがミスパスを連発している姿は驚きだが、これは恐らく以前のフォーメーションの名残で『選手が居るはずのポジションに居ない』的な状況かと。

これまでアルテタ監督が推し進めていたサッカーは、正しい位置にポジショニングするもので、戦術に依存していたことから選手の自由度は低かった。そのため、急に自由度が増したことで選手たちも即座に対応できなかったのかと。

もちろん練習しているだろうが、練習と試合は別物で、特に激しくプレスを掛けてくるリーズであればなおさら。

しかも、ここ最近のアーセナルは結果を出せておらず、自信も落ちていた。

プロである以上それらを言い訳にしてはいけないが、急な変化ですぐに勝てるほど今のPLのは甘くないと実感。リヴァプールもマンチェスターCも貫いた先に今の強さがある。(マンチェスターCは今シーズン絶不調だが)

少なくとも、もう1試合試す価値はあるはず。

 

 

評価を下げたぺぺとウィロック

 

残念としか言うことが出来ない。。。

カップ戦で結果を残していた両選手。ウィロックは今シーズンPL初スタメン、ぺぺはマンチェスターC戦以来のスタメン起用だったが、両者とも自身の能力を発揮することが出来ず。

ウィロックはフォーメーション移行の影響もあるはずなので少々致し方ない感じもあるが、ひとまず今後またカップ戦で結果を出すところからのスタートになるかと。ぺぺに至っては今後の雲行きが一気に怪しくなった。

見ていて感じたことは、両者とも結果を出そうとしてナーバスになっていたような気が。

もちろん、『自分が試合を決める!!』というエゴは大事だと思うが、ことこの試合に関して言えばそれが良い方向に向かなかった。

個人的にオーバメヤンのトップ起用のおかげで以前よりもスペースが空いたため、ぺぺが何かやってくれそうな雰囲気を感じていて(現にドリブルで良い仕掛けをする場面も見られた)、この試合の解説を務めた元アーセナルコーチのリュンベリも『今日は彼の試合だと思っていた』とコメントしていたそうな。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1330606356806635522

 

同じサイドアタッカーで、以前指導していた関係だけに今回の退場はショックだった模様。

 

 

オーバメヤンのトップ起用について

 

今シーズン何度も指摘されてきたオーバメヤンのトップ起用。

これまでの試合で何度か試合中に入れ替わる形でトップを務めることはあったが、前節の敗戦から、アルテタ監督は今回のリーズ戦で始めてスタートから起用した。

結果的に、今回はうまく機能しなかった。

オーバメヤンはポストプレーや中盤のサポートが得意ではなく、フィニッシュやゴール前の動きに特化したストライカーなので、今回の試合のように我慢が求められる試合ではサイド起用の方が効率が良かったかもしれない。

ただ、やはりオーバメヤンはトップの方が動きやすそうに見えた。

しかし、オーバメヤンを活かすには質の良いトップ下の選手か、サポートの出来るフォワードの相方が必要なのかな?とも感じた。

ウィロックのようなタイプはラカゼットの方が合う気がする。サカが入ってからのほうがオーバメヤンは活きてた。

上手くハマる形を早く見つけなければならない。。。

 

 

輝いていたサカ

 

代表ウィークで試合に出場していたため、怪我を考慮して今節は控えからのスタート。後半にウィロックとの交代で出場。

しかし、今回出場した選手の中で圧倒的に良かった!

ぺぺの退場後、アーセナルが数的不利の状況でありながらも、独力での打開や気の利いたパスでチャンスを作り、ベジェリンのパスからゴール前で1対1になる場面も。とにかく良かった。

終盤に怪我の恐れからナイルズと交代したが、現時点での情報では軽症で済みそうとのこと。

代表チームでコンスタントにプレーしたことでより自信を付けたのか、以前よりも洗練されているように感じた。

オーバメヤンとともにしばらくスタメン起用で行こう!!!

 

その他良かった選手

レノとガブリエルは相変わらず良かった。

今までのディフェンス陣のイメージがあるからか、リーズ戦のような試合で終盤にミスから失点するんじゃないか、、と嫌な想像をしてしまったが、彼らのおかげで安定がもたらされている。

その他、ホールディングも相手のクロスを跳ね返し続け、ティアニーは左サイドを活性化してくれた。

ティアニーもバック4のほうがプレーしやすそうな感じがしたのですが、皆様はどうお考えでしょうか?

 

もう少し見たかったネルソン

ウィリアンと交代で後半のスタートからの起用となったネルソン。

出場してすぐにぺぺが退場となり、自身の能力をフルに発揮することは出来なかっただろうが、要所に才能を見せてくれた。

個人的に良いなと思ったのはボールロストをしないところ、短いタッチで相手DF達は足を出しにくいのか、数的不利な中でボールの押し上げに貢献していた。

次節はサカ、ウィリアン、ネルソンの2列目が見てみたいの僕だけだろうか。

ヴェンゲル時代の2列目みたいでワクワクする!!!

 

 

今節の結果によりアーセナルは11位に。

幸いまだトップと勝ち点7差しかないので浮上の可能性はまだある。

とはいえ、アーセナルと順位が近いチームは軒並み消化試合が8試合のため、更に順位が下がる可能性も。。。

なんだかエメリ政権末期のような状態に進んでいるような気がしてならない、、、

エメリの時は得点を守りきれなくて、現在は守れるが点が取れない。もどかしい。。。

とはいえ、アルテタ監督なら復活できるはず!!!

次はELグループステージのモルデ戦。週末はPLウルブス戦!必勝です!!!

 

今後も新たな情報等ありましたら随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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「ウィロックはアーセナルの新しいラムジー!」アーセナルOBが語る

 

今シーズン主にカップ戦での出場がメインでありながらも、5試合で2G2Aを記録し確かな成長を見せているジョー・ウィロック。現在アーセナルが中盤の創造性不足に悩んでいる中、その解決策の1つとして期待されている。

そんな中、アーセナルOBがのケビン・キャンベル氏が「ハイバリースクアッド」にて、ウィロックへの評価と同選手がラムジーのようになれると絶賛していた。

 

「ジョー・ウィロック。彼は現在の役割で成長し始めており、現在チームの一部になっている。」

「彼はストライカーにとって夢。彼がラカゼットとプレーしている時、彼はラムジーが以前行っていたように追い越す動きをする。それはラカゼットの仕事を50%簡単にしてくれる。」

「彼は爆発的なエネルギーで飛び出してくる。それを迎えるのはとてもむずかしい。私はこの若者が好きだ!」

 

とのこと。

ウィロックはかつてのラムジーのような走り込み、飛び出しを得意としており、度々『Next ラムジー』として議論されている。

キャンベル氏は、現在ラカゼットが不調に陥っている原因として同選手が抱える役割の多さを指摘しており、ウィロックのような選手と共にプレーすることでそれが軽減されると指摘している。

現在アーセナルではオーバメヤンのトップ起用論争を含め、前線のタレントの起用法に迷い頭を抱えている状況だが、案外ウィロックの起用が解決策になるかも?

アルテタ監督はウィロックについて『プレミアリーグでの出場時間がない状況で彼が見せてくれたプレーに感銘を受けている』ともコメントしており、評価は絶賛上がり中!

エルネニーとパーティを欠いている今節のリーズ戦で出場なるだろうか!?

ウィロックの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=-bQWqPVz9Ww

 

 

グエンドウジがレンタル移籍について語る

 

昨シーズンの終盤に行われたブライトン戦をきっかけにアルテタ監督との関係が悪くなり、定期的なプレー機会の確保のためブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに1年のレンタル移籍中であるマッテオ・グエンドウジ。

そんな中、同選手はフランス「Telefoot」にてヘルタ・ベルリンへのレンタル移籍を選んだ理由について語っていた。

 

「自身を取り戻すためにピッチで楽しむ必要があった。ヘルタはそれを私に提供してくれた。これは私が選んだ選択だよ!」

「2シーズンの間に私はアーセナルで80試合以上プレーした。」

「プレーできない状況が続くと色々考えちゃってキツイ。」

 

とのこと。

また、どうやらグエンドウジはまだアーセナルでプレーする可能性があると考えているようだが、先程のウィロックの件でコメントしていたケビン・キャンベル氏は『アルテタ監督はプロとしての振る舞いが出来る選手を望んでいるからグエンドウジはもうアーセナルでプレーできないのでは?』と指摘。

この1年での成長次第で来シーズン以降の処遇が決まってくるのだろうか!?

個人的には来夏に再度セバーヨスがレアル・マドリーにレンタルバックするため、今シーズンの活躍次第では残留、契約延長も視野に入れて良いのではと。

ヘルタ・ベルリンでのプレー↓

https://www.youtube.com/watch?v=rqdgzuGn6Mc

やっぱり良い選手かと!!!

売るなら高額でないと!!!

とりあえず、今シーズンの活躍を期待!

 

 

リーズ戦間近!果たしてウィロックはスタートから起用されるだろうか!?

とにかく必勝です!!!

COYG!!!

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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今回はあまり目新しいニュースが見当たらなかったので、リーズ戦に向けて各メディアのスターティングラインアップ予想を紹介していきます!!!

 

 

リーズ戦ラインアップ予想

 

前節の敗戦からフォーメーションの変更や、オーバメヤンのトップ起用など、アルテタ監督がこの試合で新たな試みをしてくるのか気になる一戦。

各メディアはこう予想している。

 

Guardian

 

予想フォーメーション:3−4−3

 

Guardian」はほとんど変更を加えてこないと予想。

ディフェンス陣は今シーズンここまで上手く機能している3バック。

ウイングバックの両選手は、右にベジェリン、左は代表戦に出場したサカを外してナイルズが出場すると予想している。

中盤は前節スタートしたエルネニーとパーティが新型コロナの陽性と怪我により出場できないため、セバーヨスとジャカの予想。

前線はこれまで通りで、右にウィリアン、左にオーバメヤン、中央はラカゼットを予想している。

前節の結果から、ファンとしてはなにかしらの変化を期待したいのだが、、、

 

 

whoscored

 

予想フォーメーション:3−4−3

 

who scored」は多少の変化を加えることを予想。

ディフェンス陣は左からティアニー、ガブリエル、D・ルイス。

前節グリーリッシュとバークリーを抑えられなかったホールディングはスタメンから外れると予想されている。

WBは右にベジェリン、左はナイルズではなくサカ。

中盤は「Guardian」と同じくジャカとセバーヨス。

前線は左にオーバメヤン、中央にラカゼットは同じだが、右にウィリアンではなくぺぺが出場すると予想。

加入以降、オーバメヤンの次に得点に絡んでいるぺぺを出場させ、得点力不足の解消を図ると見られている。

この布陣が一番有り得そうな気がする。

 

 

football london

 

予想フォーメーション:4−3−3

レノ

ベジェリン  D・ルイス  ガブリエル  ティアニー

ジャカ

ウィロック    セバーヨス

ぺぺ                   ウィリアン

オーバメヤン

 

football london」は画像がないです。あしからず。

しかし、恐らくアーセナルファンが見たいと思っている変化を加えたラインアップを予想している。

同メディアは思い切って4バックに移行することを予想。

バックラインは、左からティアニー、ガブリエル、D・ルイス、ベジェリン。

football london」も前節で評価を下げてしまったホールディングに代わり、D・ルイスが起用されると予想。その他の選手は今まで通り。

中盤はジャカを中盤の底に配置して、その前にセバーヨスとウィロックを並べる布陣。

アルテタ監督がこの攻撃的な中盤を採用するかはわからないが、ここまでのカップ戦で活躍しているウィロックを望む声は少なくない。ここに来てリーグ戦での出番なるか。

また、同メディアは前線の変化も予想しており、オーバメヤンをトップで起用と予想。

そして左にウィリアン、右にぺぺが起用されると予想している。

オーバメヤンは初のスタートからトップ起用なるだろうか。

 

ヴェンゲル監督時代であれば平気でウィロック使いそうなものだが、比較的慎重派のアルテタ監督は変化を加えてくるのか。

前節の結果や、今シーズンここまでの結果を鑑みればなにかしらのわかりやすい変化を期待したくなるところ、、

その結末やいかに!!!

 

 

今後も新たなニュースが入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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