ローマがジャカ獲得のためにアーセナルへ2選手を提供?

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ローマがジャカ獲得のためにアーセナルへ2選手を提供?

 

すでにいくつかのメディアで報じられているように、グラニト・ジャカを巡って現在交渉中であるアーセナルとASローマ。

現時点では、なるべくコストを抑えたいローマと、2500万ユーロは欲しいアーセナルという状況であると報じられえいるのだが、昨日の「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、ローマは提示額を増やすのではなく、選手を含めた取引にしてくる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ローマは移籍金に掛かるコストを削減するために、アマドゥ・ディアワラとジェンキス・ウンデルを取引に絡める用意があるという。

ディアワラとウンデルは、アーセナルが過去に関心を抱いたことのある選手たちであるため、もしかするとアーセナルは彼らを含めた取引を好む可能性がある模様。

しかし、今シーズンは両選手ともあまり良いシーズンを過ごせておらず、来シーズンに向けてチームのクオリティを上げたいアーセナルにとって役不足になる可能性がある。

中盤の選択肢増加と、控えのサイドアタッカーを獲得できるかもしれないが、その辺りをクラブがどう判断するのかが注目となる。

 

EUROが始まる前に合意したいローマ

選手を含めた取引になる可能性を報じられたローマだが、その背景にはEUROが始まる前に取引を終わらせたい意向があるかだそう。

コリエ・デッロ・スポルト」によれば、ローマはEUROによってジャカの評価額が高くなることを危惧しているそうで、そのために移籍交渉をスピードアップさせているとのこと。

また、同メディアによれば、来シーズンからローマの指揮を取るジョゼ・モウリーニョもジャカに直接連絡を取っているそうで、アーセナルに早く売却するようプレッシャーを掛けているのだとか。

ここまで来るとジャカの退団は今夏に実現することが濃厚である気がする。あとは移籍金の折り合いだけ。

ローマはボーナス込みの1700万ユーロで合意できると考えているそうだが、残り契約が2年あるので、ボーナス込みで2500万ユーロとかで合意して欲しいところ。頑張れリチャード・ガーリック!!

 

 

ワトフォードがエンケティア獲得に関心?

 

ラカゼットと共に、今夏で売却の可能性が挙がっているエディ・エンケティア。

どうやら同選手に来シーズン昇格クラブが関心を示している模様。

イギリス「ミラー」によれば、来シーズンPLに昇格することが決まっているワトフォードがエンケティアの獲得に関心をいだいている模様。

前述した通り、アーセナルもエンケティアを売却する用意があるそうだが、少なくとも移籍金に1500万ポンドを要求する予定とのこと。

また、同選手にはワトフォードの他にもブライトンが獲得に関心を示しているそうな。

エンケティアは昨シーズンこそ、定期的にスタメンで出場することがあったものの、今シーズンの特に後半戦は重要な選手になることが出来ず、ほとんどの時間をベンチかベンチ外で過ごしていた。

アカデミー出身の選手が出ていく可能性があるのは悲しいが、現在アーセナルにはオーバメヤンの他、マルティネリやバロガンも控えており、非常に悩ましい状況となっていたので売却は仕方ないのかと。

 

 

グエンドウジとマルセイユが個人合意か?

 

ここ最近、ジャカと共に退団に近づいていると報じられていたマッテオ・グエンドウジ。

同選手はシーズン終了間際に負った怪我の影響から9月までプレーできないことがネックだったが、それでもマルセイユが獲得を目指していると報じられていた。

そんな中、フランス「レキップ」によれば、マルセイユとグエンドウジはすでに4年契約で個人合意しているとのこと。

また、「La Provence」も4年契約で合意したと報じており、移籍金は1200〜1500万ユーロになるのでは?とも報じている。

 

これまでの報道によれば、アーセナルはグエンドウジの移籍金に獲得した際(700万ユーロ)の2倍を求めていると報じられていたので、おおよそ報道通りの移籍金で折り合いをつける模様。

グエンドウジはマルセイユでチームの中心になることをとても歓迎しているそうなので、この件はおそらく合意するはず。

デビューシーズンの輝きぶりを鑑みれば、今後10年はアーセナルで活躍することを期待されていただけに残念だが、素行が悪ければ致し方なし。。。

ちなみに、マルセイユはサリバをレンタルで獲得出来ないか伺っている模様。

プレシーズンで良いところを見せられなければ来シーズンもフランスで過ごすことになるかも?

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1398716227464450053

 

 

 

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「The Athletic」がアーセナルの今夏の動きをレポート

 

今夏の移籍市場で大幅なオーバーホールを予定しているアーセナル。

すでにいくつかの取引の報道が連日されているが、「TheAtheletic」がどのような動きをしているのかを報道。

同メディアによる、今夏のアーセナルのやることリストがこちら↓

https://twitter.com/gunnerblog/status/1398596278934773767

 

  1. ウーデゴールがNo.1ターゲット
  2. サリバは戻ってからのトレーニングで評価
  3. クンデよりもタプソバ獲得に動くくかも
  4. 両サイドバック補強
  5. GKはHG優先?

 

といった感じらしい。

ちなみに、噂されているクンデやタプソバ獲得に動くのかどうかは、サリバが今夏の時点でどれだけやれるかを見てからになる模様。

また、去就が未だ不明となっているラカゼットとエンケティアの状況次第でFWの補強に動く可能性があるそだうが、CFでプレー出来るマルティネリやバロガンの存在が事態をややこしくさせてしまっているそうな。

今後の報道が楽しみである。

 

 

グエンドウジのマルセイユ移籍に進展?

 

昨シーズン途中にアルテタ監督と決別したことで、来シーズン以降も構想外になることが濃厚なマッテオ・グエンドウジ。

彼にはフランスのマルセイユが関心を示していると伝えられていたのだが、どうやらその噂に進展があった模様。

FOOTMERCATO」によれば、マルセイユはここ数週間の間ずっとグエンドウジの獲得に関心を持ち続けているとのこと。

すでにマルセイユはグエンドウジと会話をしており、グエンドウジを来シーズンのチームの中心に据えることを伝えたそうな。そして、グエンドウジはそのことをとても気に入っているのだとか。

また、フランス「GFFN」によれば、マルセイユはすでにアーセナルへグエンドウジのレンタル移籍を提案s似たそうだが、アーセナルはそれを断り、今夏の完全移籍を望んでいると伝えた模様。

そのため、マルセイユは完全移籍での獲得にシフトしたそうなのだが、現時点で用意している金額が800万ユーロだそうで、アーセナルはその2倍の金額を求める予定なのだとか。

ちなみにグエンドウジはかなり多くのクラブから引き合いの声が挙がっているようで、ビジャレアル、ブライトン、バレンシア、レアル・ベティス、セビージャなどが関心を抱いているとのこと。

グエンドウジは今シーズン終盤に負った怪我の影響で、9月まで戦列を離れることが決定しているのだが、将来性のある同選手に関心を示すクラブは多くいる模様。出来るだけ高く売却して欲しい。

 

 

ロカテッリ獲得の可能性も

 

前述したグエンドウジや、連日ローマ移籍の話題で持ちきりのジャカが退団に近づいていることで中盤の補強が必須なアーセナル。

補強候補にはイヴ・ビスマやサンダー・ベルゲらの名前が挙がっているのだが、以前関心を示していた選手に改めて関心を抱いている模様。

Webメディア「Fresh arsenal」によれば、アーセナルはジャカの後釜としてサッスオーロのマヌエル・ロカテッリ獲得に関心を抱いているとのこと。これは同メディアの情報筋からの話なんだとか。

しかし、同選手にはマンチェスターCやユベントスも関心を示していると伝えられており、獲得に向かったとしてもかなりの争奪戦になることが予想されている。

現時点でジャカが去った場合の有力な後釜候補の情報が出ていないが、ロカテッリはリストアップされている模様。

果たしてどうなるのか。

 

 

ヴォルフスブルグのウインガーに興味?

 

今夏の移籍市場でウィリアンが去る予定と噂されていることで、もしかすると新たなサイドアタッカー獲得が必要かもしれないアーセナル。

ドイツ「Bild」によれば、アーセナルはヴォルフスブルグに所属するヨシプ・ブレカロに関心を抱いているそうで、ヴォルフスブルグは同選手に最低1300万ポンドの値をつけているとのこと。

同選手は今シーズンリーグ戦に29試合出場して7ゴール3アシストを記録した成長中の選手で、アーセナル以外にもエヴァートンやリーズが獲得に関心を示しているのだとか。

前述した通り、恐らくアーセナルはウィリアンが退団した場合のサイドの控え候補として関心を示している可能性が高く、そのために十分獲得の可能性はある。

ブレカロはまだ22歳と若く、将来性もあるため、仮に報じられている1300万ポンドで獲得できるのであれば獲得のハードルも低いはず。

今夏にラカゼットとエンケティアを売却して、マルティネリを来シーズンの控えCFにするのであれば若く優秀なサイドアタッカーが増えても問題ない気がする。

続報が待たれる。

ブレカロのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=D59LKch-ITE

 

 

 

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ローマが提示したのは1500万ユーロ+ボーナス?

 

昨日、弊ブログも紹介したように、現在イタリアのASローマと交渉していると伝えられたグラニト・ジャカ。

紹介した時点では、アーセナルが2500万ユーロを求めているが、ローマは2000万ユーロ以下に抑えたいと報じられていたのだが、イタリア「カルチョメルカート」がその詳細をレポート。

同メディアによれば、ローマがアーセナルに対しオファーした額は、1500万ユーロ+ボーナスのオファーだった模様。そのため、同メディアもアーセナルが少なくとも2500万ユーロを求めているとレポートしている。

また、イギリス「football london」が報じたところによれば、ジャカが今夏に退団の意思を示していることで、ローマは同選手の獲得に自信を持っているそう。

そして、アーセナルも残り契約が2年となるジャカの放出を容認する予定だそうで、ローマに2000万ポンド以上から交渉可能だと伝えた上で、今夏に行われるEURO2020が始まる前にも移籍をまとめる意思があるという。

その他、スイスの「Brickch」も両クラブが交渉していることを報じているのだが、こちらは1700万ユーロ+ボーナスで合意に達する可能性があると報じている。

 

ここまで報じられているのため、ジャカがローマと交渉しているのは事実かと。

移籍金に関しては、現時点の報道を鑑みるにアーセナルは2500万ユーロを求めて、ローマは1500〜1700万ユーロ+ボーナスを提示していると考えられる。両者が歩み寄った2000万ユーロ+ボーナス辺りが落とし所になるのではないだろうか。

現地のアーセナル界隈では、現在これらの交渉を先日アーセナルに加わったばかりのリチャード・ガーリック氏が務めていると考えられているため、ジャカの売却金額によって彼の実力が試される的なことも話題となっている模様。

なんだかんだでチームに必要だったジャカが退団するのは悲しいが、アーセナルの未来のために少しでも高く売却して欲しいところ。

ジャカはモウリーニョと働くことに魅力感じているんだって。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1398299564889759748

 

 

ラツィオがトレイラへ買取OP付きのオファーを提示する可能性

 

今シーズン、アルテタ監督の構想外となったことでアトレティコ・マドリーへレンタル移籍していたルーカス・トレイラ。

彼はシーズン途中に母親を亡くしたこともあり、シーズン終了後に自身の故郷に近い南米のクラブでプレーしたい願望を語っていたのだが、どうやら昨夏と同様にイタリアからの関心がある模様。

イタリア「Radiosei」によれば、現在ラツィオがトレイラ獲得に関心を抱いているとのこと。そして、同クラブは2000万ユーロの買取OP付きのレンタル移籍を提案する可能性があるという。

どうやらラツィオは来シーズンに向けて、ルーカス・レイバの代替候補を探しているそうで、そこにイタリアの経験があるトレイラに白羽の矢がたった模様。

また、現在レンタルしているアトレティコ・マドリーは、今シーズンのリーグタイトルを獲得したのだが、トレイラを来シーズン以降も留める予定はないようで、今夏に一度アーセナルに戻ってくることが濃厚となっている。

ラツィオは今シーズンのリーグ戦を6位で終えており、来シーズンに向けて積極的に動く用意があるそうな。

現時点では、アーセナルも今夏の移籍市場でトレイラを売却する予定であるため、2000万ユーロの買取義務付きであればかなり良い条件な気もするが、果たして。。。

 

 

レアル・マドリーはウーデゴールを来シーズンの戦力に

 

1月の移籍市場からレンタルでアーセナルに加わって以降、すぐにチームに馴染み好パフォーマンスを披露したことで、アーセナルの今夏のトップターゲットであると報じられているマーティン・ウーデゴール。

所属元のレアル・マドリーとは、シーズン終了後に今後について話し合うとされていた同選手だが、どうやらひとまずレアル・マドリーでプレーする模様。

スペイン「DefensaCentral」によれば、レアル・マドリーは来シーズンに向けてウーデゴールをチームの一員として計算しているとのこと。

元々レアル・マドリーはウーデゴールを来シーズンの戦力に数えていると報じられていたのだが、ウーデゴール自身はジダン氏に評価されていないと感じていたことから、同氏が監督を続けるのであれば移籍も辞さない構えだと伝えられていた。

だが、先日ジダン氏が正式にレアル・マドリーの監督を辞任したことで、クラブも来シーズンの戦力に数えることにした模様。

しかし、同メディアによれば、レアル・マドリーはウーデゴールを戦力に数える予定であるものの、新たなMF獲得にも動く用意があるとも報じており、ポール・ポグバやフセム・アワールの名前が挙がっているとのこと。

まだ移籍市場が開いていないので、今後レアル・マドリーがどのような動きをするのかわからないが、仮に新たなMFを求めた場合、定期的なプレータイムを望んでいるウーデゴールは退団に傾く可能性がある。

全ては同クラブの次の指揮官次第といったところかと。

ウーデゴールの将来はどうなるのだろうか。。。

 

 

 

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モウリーニョの依頼でASローマがジャカ獲得へ動く?

 

ダニ・セバーヨスがレアル・マドリーに戻ったことで、今夏に中盤の補強が必要なアーセナルだが、もしかするともう1人補強しなければならない可能性がある模様。

イタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏によれば、来シーズンからジョゼ・モウリーニョが監督を務めるASローマが、同監督からのリクエストの元、グラニト・ジャカの獲得に動いている模様。

現在ローマはジャカの代理人と交渉をしているとのこと。そして、アーセナルはジャカの移籍金に2500万ユーロを求めているそうな。

しかし、ローマはジャカの移籍金が2000万ユーロ以下に収まるように交渉する予定なのだとか。。

また、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏もジャカが今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があることを示唆しており、ローマが交渉していることをレポートしている。

 

過去にはファンと対立して退団に近づきながらも、今シーズンは比較的安定したパフォーマンスを披露していた。

しかし、残り契約が今夏で2年となることで、少し前から退団する可能性も示唆されており、今回の報道が正しければ移籍金次第で今夏に退団が既定路線な模様。

ここまでの報道によれば、アーセナルもそこまで引き止めるつもりがないように感じる。

続報が待たれる。

 

 

レアル・ベティスがベジェリンに興味?

 

前述したジャカと同じように、今夏の移籍市場で退団する可能性が噂されているエクトル・ベジェリン。

これまで同選手には、昨夏も獲得に動いていたとされるPSGを始め、ユベントス、バルセロナ、インテルなどが獲得に関心を示していると報じられていたが、昨日の報道によれば、スペインのレアル・ベティスもベジェリン獲得に関心を持っているとのこと。

スペイン「AL FINAL DE LA PALMERA」によれば、現在レアル・ベティスが買取OP付きのレンタル移籍でベジェリンを獲得できないかと目論んでいるとのこと。

同メディアによれば、すでにベジェリンの代理人とアーセナルに連絡を取り、交渉しているそうな。

今シーズン、レアル・ベティスの右SBには、バルセロナからレンタルで加入していたエメルソン・ロイヤルが主力として起用されていたが、同選手のレンタル帰還が終了したことで、その後釜にベジェリンを狙っている模様。

しかし、レアル・ベティスにとって、ベジェリンの移籍にかかる費用は大金であることから、その費用が捻出できるかどうかが問題となっているとのこと。

そのため、困難な交渉が見込まれているが、どうやらベジェリンの父親がレアル・ベティスの大ファンだそうで、もしかするとそれが交渉を進めてくれる要因になってくれるかもしれないとも。

恐らくベジェリンは今夏の移籍市場で退団することが濃厚なようだが、長年過ごしたアーセナルの次はどのようなクラブを選ぶのだろうか。

 

 

マルセイユがグエンドウジとの契約に熱心

 

昨シーズン、アルテタ監督と衝突したことがきっかけとなり、今シーズンはドイツのヘルタ・ベルリンにレンタル移籍していたマッテオ・グエンドウジ。

ヘルタでは比較的成功したレンタル移籍を経験していたグエンドウジだが、これまでの報道によれば、同選手は来シーズンの構想にも含まれておらず、今夏で売却される見込みとなっていた。

そんな中、「sport witness」によれば、先日グエンドウジに関心を示していると報じられていたフランスのマルセイユが、現在も同選手獲得に関心を持っており、交渉を進める用意があるとのこと。

 

これはマルセイユの信頼できる情報筋からの情報らしく、かなりホットな話題なのだとか。しかし、具体的な移籍金の話までは情報が出てきていない模様。

2年前にフランス代表に選出された際は、約4000万ユーロとも評価されていたグエンドウジだが、現在は獲得した時の倍となる1400万ポンドで売却できれば御の字だと考えられているそうな。

どちらにせよグエンドウジは今夏で残り契約が1年となるため、チームに留める予定がないのであれば売却する他ないが、出来るだけ良い条件で売却出来るのだろうか。

先日アーセナルの契約担当に就任したリチャード・ガーリックの手腕が早速試されることとなる。

 

 

 

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今回は、イギリス「football london」にて、パーティのベストパートナーについてのレポートがあったので、そちらをご紹介!

 

 

パーティのベストパートナー探し

 

昨夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーからトーマス・パーティを獲得し、念願の大物MFを手にしたアーセナル。

しかし、今シーズンはパーティのベストパートナーと言える組み合わせが見つからず、さらにシーズン終盤はティアニーが怪我をしたことで1番上手くいっていたジャカも左SBで起用せざるを得ない状況と、中盤の組み合わせにかなり苦労していた。

また、レアル・マドリーからレンタルで加わっていたセバーヨスが今シーズン限りでアーセナルから退団することを明言しており、それらの状況からアーセナルは今夏の移籍市場で中盤の選手かつ、パーティのベストパートナー獲得が必要となっていた。

そして、その補強候補としてブライトンのイヴ・ビスマとシェフィールドのサンダー・ベルゲが最もホットだと現地メディアらで語られていた。

しかし、そんな中イギリス「football london」は「The Athletic」の記事を引用し、ウルブスに所属するルベン・ネべスがベストパートナーだとレポート。

 

 

3500万ポンドで獲得可能?

 

前述したように、イギリス「football london」はパーティのベストパートナーはビスマではなく、ウルブスに所属するルベン・ネべスだとレポートした。

同メディアが獲得を推す理由としてまず1つは、「The Athletic」が報じていた、ウルブスが今夏の移籍市場でルベン・ネべスを売却する用意があること。そして、3500万ポンドの移籍金で売却を容認する構えだそうな。

同選手はまだ24歳と若いながらもウルブスの主力選手として、ここ数年安定した活躍を見せているのだが、今夏で現行契約が残り2年となることで、ウルブスは価値が下がる前に売却するアイデアがあるという。

そのため「football london」は、現在の評価額が5000万ユーロと、ビスマやベルゲよりも高く評価されているにも関わらず、彼らよりも低い金額で獲得できるというのが同選手の魅力だと力説している。

 

ルベン・ネべスの魅力

football london」が、もう1つ魅力として語っているのがネべスのディフェンス能力。

ネべスは今シーズン5得点を記録していることから、DMFの中でも攻撃的なポジションを取っていると思われがちなのだが、比較的ファイナルサードから離れてプレーしている選手で、今シーズンペナルティエリア内のタッチ数が25回しかなかったそう。しかも、そのうち3回はPKである。

その代わり、ピッチの中央では存在感を示すタイプで、アーセナルで言えばジャカと似たような役割を任されている。

しかし、ネべスはジャカよりもディフェンス能力が優れており、今シーズン、インターセプトはジャカが25記録したのに対し、ネべスは46。タックル精度はジャカが63.8%に対して、ネべスは73.3%を記録している。その上、今シーズンのパス精度が約85%と、パス能力も持ち合わせている。

そして、同メディアによれば、アルテタ監督はパーティに対してよりBtoBの能力を示して欲しいと考えているそうで、来シーズンはよりリスクのあるプレーを求めているそう。

そのため、ジャカのグレードアップになる可能性を持ったルベン・ネべスこそが、パーティのベストパートナーではないか?とのこと。

 

獲得の障害

もちろん獲得の障害もある。

それは、ルベン・ネべスの代理人がスーパーエージェントのホルヘ・メンデス氏であること。

アーセナルはヴェンゲル氏が監督を務めていた頃から、メンデス氏のようなスーパーエージェントを介した取引を嫌っており、そこを懸念材料に考えている可能性がある。

しかし、現在TDを務めているエドゥや、昨夏に退団したラウル・サンレヒらは、比較的スーパーエージェントとも親交があり、昨夏はウィリアン獲得の際にスーパーエージェントを介していたとも報じられていた。

そのため、仮にアーセナルがルベン・ネべス獲得に興味を持てば、メンデス氏と交渉することもいとわないと考えるかもしれない。一方で、そこを懸念して回避する可能性も十分ある。

良い選手を引き入れたいだけなのに、それを惑わすスーパーエージェント。。。

 

 

元記事はこちら→The £35m Yves Bissouma alternative to complete dream Arsenal midfield and it’s not Sander Berge

 

 

個人的には、先日のブライトン戦のレポートでも書いたように、現在噂されているイヴ・ビスマではなく、ジャカのアップグレードになり得る選手が良いと考えていたので、このレポートにはとても同調したい!

ただ、メンデスなあ。。。

あっさりユベントスとかに移籍してそう。。。

 

とりあえず!来シーズン、パーティのパートナーがより優秀な選手であれば嬉しいです!!!(笑)

 

ルベン・ネべスのプレー集↓

 

 

 

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アワールは2200万ポンドで獲得可能?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルが獲得を目指し、実際にオファーもしていたことを報じられていたフセム・アワール。

選手本人は昨夏に新たなクラブへ挑戦することにもオープンだったそうだが、最終的にクラブ間で合意することが出来ず、今シーズンはリヨンへ残留していた。

そんな中、フランス「レキップ」によれば、アワールは今夏の移籍市場で売却される可能性が高く、しかも昨夏より大幅にディスカウントされる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、リヨンは来シーズンのCL出場権を手にするためにアワールを残留させるという選択をしたものの、今シーズンの最終節でニースに敗れたことでCL出場権を手にすることに失敗しており、その分の損失を埋めるべくアワールを売却する可能性があるという。

しかも、昨夏にリヨンが要求していた6000万ユーロという大金でなく、2200〜2500万ポンドで取引が可能であるそうな。

アワールの評価額は5000万ユーロと評価されており、残り契約も2年残っているが、チームの財政状況のマズさから大幅なディスカウントになる模様。

ここ最近のアーセナルは、ウーデゴールの完全移籍や、ノリッジのブエンディア獲得が報じられているが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏は1月の移籍市場の際に、アワールへのアーセナルの関心に対し、

 

「アワールは常にアーセナルのファーストターゲットだった。彼らは彼を愛しており、彼が中盤で完璧になると考えている。」

 

と語っており、アーセナルがかなり熱量を持っていることを語っていた。

そのため、仮に2200万ポンドで獲得可能であるのならば、改めて獲得へ向かう可能性も否めない。

果たしてどうなるのか。

今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=h76llPI7n6Y

 

 

レバークーゼンCBに関心か?

 

今シーズン限りでD・ルイスが退団することが決まり、来シーズンのCB陣容が変更する可能性のあるアーセナル。

今夏にはアーセナルファンから期待されているウィリアム・サリバがレンタルから戻ってくるものの、アルテタ監督が同選手のことをどれだけ信頼しているかはわかっておらず、新たなCB獲得も噂されていた。

そんな中、「sport Italia」のジャーナリストであるGianluigi Longari氏は、アーセナルがレバークーゼンに所属するエドモンド・タプソバに関心を寄せているとのこと。

 

 

同選手はポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスでの活躍が評価されて昨年の1月に1800万ユーロでレバークーゼンへと移籍していた。そして、レバークーゼンでも実力を示しているようで、現在の評価額は4000万ユーロとなっている。

ちなみにアーセナルは同選手と昨シーズンのELグループリーグで対戦しており、その際はそこまで印象に残っていなかったが、そこから更に成長したということなのだろうか。それとも、僕がアーセナルの選手ばかり見すぎていたのか。

ちなみに、これまでアーセナル界隈ではサリバのポジションを作るために新たなCB獲得に疑問視している声も挙がっていたのだが、今シーズンが残念な結果に終わった現在は、タプソバのような将来有望かつ優秀な選手であれば獲得すべきといった声も挙がっている模様。

 

 

果たして新たなCB獲得に動くのだろうか。

同選手の今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=AmfRlHj4xAw

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は先程行われたPL最終節アーセナル対ブライトンの一戦をレポートしていきます!!!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから!

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは今シーズン定着している4−2−3−1。

ディフェンスラインは左からティアニー、ガブリエル、ホールディング、チェンバース。中盤にはパーティと、先日怪我から復帰したジャカを起用。

2列目は中央にウーデゴールが入り、左にスミス・ロウ、右には前節2得点を記録したぺぺ。そして、トップにオーバメヤンが起用された。

今回の試合は、疲れからか前節あまり見せ場を作ることが出来なかったサカが久々のベンチから。そして、去就が気になるウィリアンはベンチ外となっている。

また、今シーズン限りで退団することが決まっているD・ルイスと、ウィリアンと同じく去就が気になるベジェリンは怪我の影響でベンチ外となっている。

 

ブライトン:4−3−3

対するブライトンは4−3−3の布陣。

要注意選手は左WGで起用されているレアンドロ・トロサール。この選手は油断しているとゴールを決めている印象で、優勢な時間に油断しないことが肝心。

また、中盤の中央で起用されているイヴ・ビスマはアーセナルが今夏に獲得する可能性がある選手で、彼がどのようなプレーを披露するのかも注目となっている。

 

 

試合内容

 

試合内容は後ほど更新します。

この試合の簡単なスタッツ↓

 

 

今シーズン最終戦にしてアーセナルらしさが出る

 

シーズン最終戦!

なんというか、個人的に今シーズンで1番アーセナルらしさが出てた試合だったような気がする。

攻撃陣が前線で動き回って沢山チャンスを演出する。そして、ディフェンスはたまにヤバいシーンを作られてしまうがなんとか凌ぐ。みたいな、ヴェンゲル・アーセナル時代を連想させてくれるような試合だったかと!

特にスミス・ロウ、ウーデゴール、ぺぺの2列目は見ていてワクワクしたし、オーバメヤンもゴールこそなかったが、ラカゼットとはまた違う黒子役としてチームの攻撃陣を押し上げてくれていた。

途中から出てきたサカやマルティネリも、ほぼ試合が決まっていたのにも関わらず、貪欲にゴールを決めようといった意思が出ていて見ていて気持ちよかった!!!すでに来シーズンが楽しみ過ぎて3ヶ月も待てるかしら。。。

ひとまず、今回の勝利を含めて5連勝でシーズンを終えるという、順位が低くなければこれ以上を望めないくらいの好調でフィニッシュでした!

 

 

最終順位と来シーズン

 

こちらが最終順位↓

すでに決まっていたが、今シーズンはマンチェスターCがリーグ優勝。そして、シェフィールド、WBA、フラムが降格となった。

アーセナルは勝ち点61で8位で今シーズンを終了。途中まではトッテナムが負けていたので7位で終了する可能性があったものの、最終的にトッテナムが逆転勝利したため8位となった。

同じく7位浮上の可能性があったエヴァートンは、マンチェスターCに虐殺されてリーズにも抜かされた模様。

また、この結果から来シーズンのアーセナルはヨーロピアンコンペティションに出場しないことが決定。

個人的にはミッドウィークの試合がなくなるのが悲しかったので出場してほしかったのだが、こればかりは仕方がない。。。

来シーズンはカップ戦以外、主に週末の試合がメインとなります!

 

 

眠りから覚めたぺぺ

 

とても良かったですね!ぺぺ!

今シーズンはスタメンで起用させてもらえなくなる時期があり、なんならベンチで試合を終えることもしばしばあった中、ここに来てようやく7200万ポンドの漢が目覚めてくれた!

欲を言えば、あと3ヶ月早く目覚めてくれていたら最終順位がもっと上で、なんならトップ4もチャレンジできた可能性もあったのに。。

結果論だが、最終的にトップ4でリーグ戦を終えたチェルシーと6ポイントしか離れていなかったので、本当にもう少し早ければ違った未来があったはず。。。

とはいえ、恐らくぺぺはこれでPLでやっていくための自信がついたはずで、来シーズンさらなる活躍を見せて欲しいところ!

 

 

噂のビスマ

 

アーセナルが今夏の移籍市場で関心を抱いていると報じられているイヴ・ビスマ。

シーズン最終戦にして彼を見る機会となったのだが、皆さんはどのようなお考えになっただろうか!?

現地メディアやジャーナリストは、今回の試合を見て更に『アーセナルはビスマを獲得しろ』といったことを言っているのだが、個人的には4000万ポンドも掛かるのであれば見送っても良いのではないかと思いました。

ビスマは今回の試合で上手くプレーしていたし、ブライトンの中央で攻守に動いていたのだが、4000万ポンドと言われると『そこまでの金額が必要か?』と。2500〜3000万ポンド辺りが妥当なのではないかと思いました。

良い選手であることは間違いないのですが、アーセナルに来てもパーティと役割がかぶってしまいそうな感じがした。アーセナルが最近ビスマとリンクされることが減ったのはその辺りが理由な気がしてしまう。

どちらかというとアーセナルは、ジャカの上位互換になるような選手がほしいのでは?それかもっとお金積んでグリーリッシュ獲得にぶっこんで欲しい。

 

 

クロエンケ・アウト

 

今回の試合中にずっところころ転がっていた風船。あれなんだろうとずっと思っていたのだが、こんな風船だった様子↓

 

『クロエンケ・アウト』のムーブメントの風船だった模様。

ここ最近、ベルカンプやヴィエラは「Spotify」のダニエル・エク氏によるアーセナル買収を支持している意思を公に語っており、それによって以前よりも増してクロエンケ・アウトが叫ばれている。

これに関しては報道が二転三転したりしているのでどうなのか全くわかりませんが、ここまでされたら流石のクロエンケも売却に意思が傾いたりするかな??

 

 

 

 

書きたいことは色々ありますが、ひとまずアーセナルは8位でシーズン終了。来シーズンは国内の試合に集中!以上!

 

 

COYG!!!

 

来シーズンが始まるまでは移籍の話題をもっと紹介していきますね!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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本日も更新していきます!

 

 

左SBのバックアップはティアニーと同じくスコットランドから?

 

ティアニーのバックアップを獲得できなかったことで、今シーズンの後半戦を苦労したアーセナル。

そのため、今夏の移籍市場では左SBのバックアップ獲得が急務となっている。

そんな中、イギリス「Evening Standard」によれば、アーセナルがスコットランドリーグのハイバーニアンに所属するジョシュ・ドイグへの関心を高めているとのこと。

アーセナルは同選手のことを過去1年に渡ってスカウティングを続けていたそう。

以前からアーセナルは、ティアニー獲得が大成功したことでスコットランドリーグの選手に注目していると報じられていたのだが、もしかするとドイグのことだったのかもしれない。

また、ドイグに対してはワトフォードも関心を示しているそうな。

アーセナルは、すでに今夏でサウサンプトンとの契約が満了するライアン・バートランドにオファーを出していると報じられているが、各メディアの報道によれば、バートランド獲得レースはレスターが優位だそう。そのため、ドイグは以前から報じられていた左SBの2番手の候補かと思われる。

ドイグについてはまた別レポートで紹介しようと思いますが、同選手は現在19歳で189cmの大型DF。今シーズンはリーグ戦24試合に出場して1ゴール4アシストを記録しており、スコットランド国内でも期待の若手選手である。

ドイグのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=aYhI3ukZTMA

 

 

ジダンが続投するならウーデゴールは退団希望?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが完全移籍を狙っていると伝えられているマーティン・ウーデゴール。

いくつかのメディアによれば、アーセナルは少なくとももう1年は同選手に残って欲しいと考えているそうだが、もしかするとそれが実現する可能性がある模様。

スペイン「diario madridista」によれば、レアル・マドリーは来シーズン、ウーデゴールをモドリッチ、クロース、カゼミロ、バルベルデと共に主力選手としてチームに留めたい意向があるものの、ウーデゴール本人は現在監督を努めているジダンが続投するのであればレアル・マドリーに戻りたくないと考えているとのこと。

以前からウーデゴールは『ジダン監督から信頼されていないと感じている』といった報道をされているのだが、今回の記事はそれを改めて肯定している。

また同メディアは、ウーデゴールはアルテタ監督のプランをとても気に入っているとも報じている。

しかし、ウーデゴールは『レアル・マドリーで活躍する』という希望も持っているそうで、来シーズンの監督人事がどうなるのかで進退が決まる模様。

現在レアル・マドリーの時期指揮官候補は、以前ユベントスを率いていたアッレグリ氏だと言われており、同氏は比較的パワーのある選手を好んで起用するイメージだが、ウーデゴールはそこに食い込めるのだろうか。。。

どちらにせよアーセナルのほうがプレータイムを得られると思うが、どうなるのだろうか。。。

ウーデゴールのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=eRPu82p-EtE

 

 

 

 

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ウィリアンは今シーズン終了後にアメリカへ?

 

昨夏の移籍市場でチェルシーからフリートランスファーで加入したものの、自他ともに認めるほど『キャリアで最低のシーズン』を送ったウィリアン。

WBA戦でようやく今シーズン初ゴールを記録したものの、先日報じられていた通り、今シーズン限りで退団する意思がある模様。

アルテタ監督は『契約が残っている選手は残留する』と話していたが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、やはり今夏で退団する意思があるとのこと。そして、アーセナルも放出を容認しているという。

同氏は自身のポッドキャストでこのように語っていた↓

 

「D・ルイスは100%アーセナルを離れるが、ウィリアンもアーセナルを離れる。

彼は退団したいと思っているし、クラブも彼を売ることが出来る。数日前にも言ったと思うが、ウィリアンは退団するだろう。

ウィリアンはアーセナルとの契約が残っているので、D・ルイスとシチュエーションが異なる。オファーを待つ必要があるが、ウィリアンはアーセナルから退団するだろうと予想されている。

彼には多くの機会がある。」

 

とのこと。

『彼には多くの機会がある』というのは、訳し方がわからなかったのですが、恐らくいくつかの提案がある。的な文面なはず。毎度のごとく、誤訳はすみません。。。

とはいえ、ロマーノ氏の話によれば、ウィリアンは今シーズン限りで退団が濃厚ということ。

アーセナルはウィリアンに対し、チーム3番目とも言われる給与を支払っているため、引き止める予定はないはず。

また、ウィリアンは退団後にMLSのクラブに移籍するのではないか?と報じられており、ここ最近ホットなのは、ベッカムがオーナーを努めているインテル・マイアミである。

僕は全く知らなかったのですが、孫正義もインテル・マイアミのオーナーなんだとか。皆さん知ってた!?

 

 

コラシナツは今夏に退団が濃厚

 

1月の移籍市場の際、シーズン終了までのレンタル移籍で自身の古巣であるシャルケに加わっていたセアド・コラシナツ。

同選手は、今シーズン不調に終わっているシャルケが降格することを防ぐことが出来れば、シャルケがそのまま買い取ると伝えられていたのだが、その心意気も虚しく降格することが決定しており、その去就が気になるところだった。

そんな中、イギリス「football london」によれば、コラシナツはこのまま今夏に退団することが濃厚となっていることを報道。

同メディアによれば、現在シャルケとラツィオの2クラブが、コラシナツを完全移籍で獲得することに熱心だという。

シャルケに関しては前述した通り、降格したことで高年俸であるコラシナツを完全移籍で獲得することは難しいと報じられていたのだが、「football london」によれば、シャルケは降格してなおコラシナツの獲得に全力を注ぐ用意があるとのこと。

また、シャルケがコラシナツの完全移籍を求めているという報道は「Goal.com」も報じており、このままシャルケへ残ることが既定路線ではないかと思われる。

もしかすれば、ムスタフィやソクラテスのようにアーセナルは契約解除でコラシナツを放出するのかもしれない。

 

 

ブライトン戦に欠場する3名は今夏に退団?

 

日本時間で日曜日の夜中に2020−21シーズンの最終節を迎えるアーセナル。

最終節はホームでブライトンを相手にするのだが、その試合で3名の選手が起用できない模様。

その3名は、D・ルイス、エクトル・ベジェリン、マット・ライアンであり、この3名はもしかするとすでにアーセナルの選手として最後の試合を終えている可能性がある模様。

D・ルイスはすでに今シーズン終了後にアーセナルを離れることが決定しており、現在怪我で離脱しているため、そのまま退団となる。

マット・ライアンはブライトンからのレンタル移籍で加わっているため、この試合に出場できない契約となっている。

ライアンに関しては、少し前にアーセナルが完全移籍で獲得を目指していると報じられていたのだが、それから進展があった報道はなく、最近は別のGKの名前がリストアップされていることから、今シーズン限りでアーセナルを去るのではないか?とのこと。

エクトル・ベジェリンは、多くのメディアによって今夏の移籍市場で退団することが濃厚だと報じられているのだが、彼も怪我の影響により、この試合を欠場する模様。

彼は現在のチームで1番長くアーセナルに在籍しており、そんな選手がラストプレーをファンの前で見せることが出来ずに退団するのは悲しい。。。

よっぽどアーセナルが最低な試合をしなければ、恐らく今夏の退団が濃厚な選手は試合終了後にファンに挨拶に行くはずなので、一応去就について明言されていないベジェリンがどのような態度を取るのか見ておきたい。

 

長かったシーズンがもう終わってしまう。夏はサッカー選手の出会いと別れの季節。感慨深いですね。。。

 

 

 

 

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ウィロックはニューカッスルへ完全移籍へ?

 

冬の移籍市場からニューカッスルへレンタル移籍しているジョー・ウィロック。

同選手は直近の出場した試合で5戦連続ゴールを記録していたのだが、昨日の試合でもゴールを決めたことで、PLで6戦連続ゴールを決めた最年少の選手になっている。

そのため、ニューカッスルは今夏の移籍市場でウィロックを完全移籍で獲得する意向があると伝えられていたのだが、昨日の「Telegraph」によれば、ニューカッスルはすでにウィロック獲得のオファーを準備しているとのこと。さらに、同クラブはウィロックを獲得できると自身を持っているそうな。

そして、アーセナルもウィロックをウーデゴールを完全移籍で獲得するための資金にするアイデアを持っており、売却も視野に入れているという。

また、先日の試合後にウィロックは自身の将来のことを聞かれ、「BBCsport」にてニューカッスルへの完全移籍が視野にあることを語っていた↓

 

「(将来に関して)わからないよ。話し合って、自分の将来のために何が最善な動きであるかを確認する必要がある。

(ニューカッスル移籍)それは僕の選択肢の1つであり、検討する予定だよ。」

 

とのこと。

アーセナルには愛着があるけど、将来的なことを考えればニューカッスルへ移籍しても良い!といった考えだろう。

その他、ファブリシオ・ロマーノ氏はこの件に関し、このような情報を提供している↓

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1395076954190237702

 

「ジョー・ウィロックはゴールを決め続けている。。。そして、アーセナルは彼に将来に対して明確なスタンスである。

彼はアーセナルへ戻ってくることが期待されていて、プレシーズンでアーセナルのファーストチームへのチャンスがある。

ただ、彼に対して『重要なオファー』があった際はクラブを離れることとなる。」

 

とのこと。

高額オファーが来れば売却。そうでなければ、アーセナルのファーストチームでプレーすることが既定路線な模様。

現在のアーセナルはウィロック以上に得点を記録しているMFはおらず、今シーズンのMFの総得点すらウィロックに負けている状態である。

そんな状態を打破するためにも、来シーズンはウィロックが今シーズンのサカやスミス・ロウのようになってほしかったのだが、果たしてどうなるのか。。。

 

 

ウーデゴールがダメならブエンディア獲得へ?

 

今夏の移籍市場でウーデゴールの完全移籍を目論んでいるアーセナル。

しかし、所属元のレアル・マドリーは来シーズン、ウーデゴールにチャンスを与える予定だと報じられており、アーセナルが獲得に成功できるのか不透明な状況にある。

そんな中、「Goal.com」によれば、アーセナルが1月に獲得を断念したエミリアーノ・ブエンディアを移籍リストのトップに名前を追加したとのこと。

ブエンディアは、1月の移籍市場でプレイメーカーを探していたアーセナルが注目していた選手だと報じられていたのだが、その際は金銭的な余裕がなく、ウーデゴールをレンタルで獲得する方向に舵を切っていた。

しかし、同メディアによれば、その後もアーセナルはブエンディアへの興味を失っておらず、ウーデゴールの将来が不透明な状況にあることから、同選手への関心が再燃したという。

今シーズン、ブエンディアはチャンピオンシップで39試合に出場し、15ゴール17アシストを記録する大活躍をしており、ノリッジが1年でPLへ復帰する原動力となっていた。そのため、獲得には4000万ポンド程が必要と報じられている。

その他のポジションも補強が必要なアーセナルだが、来シーズンのプレイメーカーは誰のなるのだろうか。

ブエンディアの今シーズンプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=QriCTLFXx9I

 

 

再度ユリアン・ブラントへの関心が噂に

 

先日、ドイツ紙「Bild」により、アーセナルが関心を抱いていると報じられていたドルトムントのユリアン・ブラント。

前述したブエンディアや、ウーデゴールよりも比較的割安な移籍金で獲得できることや、ドルトムントが獲得した際の2500万ユーロを提示されれば快くオファーを受けると伝えられていることから、アーセナルが関心を抱いているとされていた。

そんな中、ドイツ「キッカー」も、アーセナルがブラントに関心を抱いていると報道。先日「Bild」が報じていた内容を肯定している。

今シーズン、ブラントは公式戦44試合に出場しているものの、4ゴール2アシストという記録に留まっており、本来のポテンシャルを見せられておらず、これまで継続的に招集されていたドイツ代表からも漏れてしまっている。

そのため、国外移籍等で自身の価値を証明する意欲を持っていると伝えられている。

同選手は戦術理解度が高く、プレイメーカー以外のポジションもそつなくこなすことが出来るため、割安で獲得できるのであれば欲しいところかと。

続報が待たれる。

 

 

 

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