ネルソン、ナイルズを取引の一部に入れてマディソン獲得へ?

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ネルソン、ナイルズを取引の一部に入れてマディソン獲得へ?

 

マーティン・ウーデゴールの獲得が難しくなったことで、代替案としてジェームズ・マディソン獲得に動いていると伝えられているアーセナル。

これまでの報道によれば、アーセナルは同選手の獲得に約5000万ポンド用意しているらしいのだが、レスターがより多くの金額を求めていることで難しい交渉になると報じられていた。

そんな中、昨日のイギリス「daily mail」によれば、アーセナルがマディソン獲得のために取引の一部にリース・ネルソンかメイトランド・ナイルズを含める用意があるとのこと。

レスターは昨シーズン冬の移籍市場でナイルズ獲得に興味を示していたことがある他(その際はナイルズが中盤での起用を求めていたために破綻したとも伝えられている)、同クラブが今夏にウインガー獲得を考慮していることからアーセナルはネルソンとナイルズの2名を取引に入れる用意があるという。

また、取引の一部に加わる可能性があると伝えられた彼らは、今夏の移籍市場でアーセナルから退団することを考慮していると噂されているため、もしかすると選手たちも前向きに捉える可能性も。

しかし、レスターは昨夏の移籍市場の際にマディソンに届いた7000万ポンドのオファーを断り、その後に同選手と4年の契約延長をしている。

簡単な交渉にはならないかもしれないが、双方にメリットのある取引になるかもしれない。

続報が待たれる。

 

 

ペドロ・ネトのこともまだリストアップしている?

 

今夏の移籍市場でGKも獲得予定のアーセナル。

昨夏にエミ・マルティネスを売却したことによる2ndGK不在が響いたことや、現在クラブで正GKを務めているベルント・レノの契約が今夏で残り2年となることで、これまでのところフロントは同選手と同等かそれ以上の選手を獲得して競争させたい意向があると伝えられている。

すでにシェフィールドUのラムズデールや、WBAのサム・ジョンストンへの関心が報じられているが、昨日の報道によれば、その他の選手もリストアップしている模様。

スペイン「ムンド・デポルディーボ」によれば、アーセナルは昨シーズン冬の移籍市場でも獲得が噂されたバルセロナに所属するペドロ・ネト獲得に関心を持っているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはネトが今夏の移籍市場で退団する意向があることを理解しており、レノの競争相手として関心を抱いているとのこと。

また、現在バルセロナは財務状況がすこぶる悪いこともあり、売却に前向きな模様。しかし、移籍金に1400万ユーロを求めているそうで、それがネックとなり同じく同選手に関心を示していたトッテナムは別の選択肢に切り替えたとのこと。

他のメディアでの報道によれば、今夏にアーセナルはイングランド出身のGK獲得を目指しているとも報じられているため、あくまで選択肢のうちの1つといったところなのかと。

少なくとも1人は補強するはずなので、どういった選手を連れてくるのか楽しみである。

 

 

 

遅れましたが、ついにロコンガ公式発表来ましたね!

若い選手が増えるとワクワクしてきます!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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今回は、弊ブログでもお馴染みwebサイト「FUNSIDED」にて、『なぜアーセナルはベン・ホワイト獲得に動いたのか?』なるレポートが掲載されていたので、そちらをご紹介!

※例のごとく、翻訳ミスによる誤字脱字がある可能性があります。あしからず。

 

なぜアーセナルはベン・ホワイト獲得に動いたのか?

 

アーセナルがブライトンに所属するベン・ホワイトへ5000万ポンドもの移籍金を投じたのは驚くべきことではない。

D・ルイスと別れたチームにとって、彼らの柱となるバックの選手を獲得することは優先事項だった。ただし、これまでPLに36試合出場しただけの選手に5000万ポンドを支払うことはかなりのリスクが伴う。

彼の移籍金について考えるのは時期尚早だが、強く言っておく必要があるのは、アーセナルが23歳の選手を選択した理由。

ベン・ホワイトがここまで人気銘柄となったのは多くの人からすれば、かなり驚きだったかもしれないが、彼はPLの監督たちの間で高い評価を受けている。

2部で優勝したシーズンにリーズへレンタルしていた際、彼は毎試合チャンピオンシップでプレーした。

これにより、マルセロ・ビエルサはブライトンに対して完全移籍で獲得する意思を見せたが、リーズが提示した金額は十分じゃなかった。

最終的にその時点から2倍の値がついた。

 

 

アルテタ監督が望むディフェンダー

 

アーセナルの監督、ミケル・アルテタは、自身のチームがバックからプレーすることを望んでいる。

そうするためには、彼のチームのCBはボールを持って前に上がり、ファイナルサードでチームメイトを見つける能力を持っている必要がある。

2020−21シーズン、D・ルイスはしばしそのような役割を任され、ディフェンスに難があったものの、何度かFWに重要なパスを送り込んだ。

D・ルイスは、昨シーズンのPLに20試合出場し、平均37%もFWへのパスを記録した。ガブリエル、ホールディング、パブロ・マリのだれもがこの数字を超すことが出来ていない。

ここでホワイトが必要となる。

ホワイトは昨シーズン、PLに2試合だけ欠場して後の試合には全て出場した。

アーセナルのどの選手よりもプレーしているにも関わらず、彼は平均40.07%もFWへのパスを記録した。さらに、彼はPL内のどのCBよりも多い24回もドリブルを成功させた。

 

 

ボールの扱いが上手いだけではない

 

昨シーズンのベン・ホワイトはパスを前線に送るだけではなかった。

彼がプレーしたブライトンのバックラインは、シーズン合計で46失点とリーグで6番目に良い数字を残してリーグ戦を終えた。

そして、ブライトンはリヴァプール、アーセナルと同じ12回のクリーンシートを記録。

また、ベン・ホワイトはアーセナルのCBと比べても際立った数字を記録している。

3194分の出場で90分辺り1.38のタックルを記録しており、これはD・ルイス(1.51)だけが上回っているのだが、彼のテクニカルな側面は、現在アーセナルに所属しているCBよりも優れている。

90分あたりのインターセプトは1.75回(アーセナルの最も良い選手の数字は1.17回)。さらに彼は0.67回のドリブルを成功させ、0.23回のチャンスを作った。(全て90分辺りの数字)

アーセナルのディフェンダーの中で、90分辺りの数字で最も近かったのはD・ルイスで0.28回だった。

さらに彼は過去2年間エラーを犯していないことにも注目して欲しい。

 

 

選手として成長した姿

 

ベン・ホワイトはトップフライトサッカーにおいて必要な経験を欠いているが、リーグ1からリーグ2、チャンピオンシップでの経験、そして、最終的にPLでプレーしたことでより屈強な選手に成長した。

23歳の同選手は、様々なポジションへの適応力を研ぎ澄ましただけでなく、レンタル移籍の経験は技術的に健全な選手に育った。

それは昨シーズンの彼が、グラハム・ポッターによって5つの異なるポジションで起用されたことからわかる。CB、右SB、DMF、CMFまで多岐にわたってプレーしてきた。

また、このことはアレクサンダー・アーノルドが離脱したことでEURO2020に招集された際の理由の1つでもあり、ガレスゲイト監督は『彼がリーズへレンタルされていた時から注目していた。彼がミッドフィールドやバックラインでプレーしているのを見ていた。彼はボールの扱いが上手く、ペースがある。』と話していた。

 

 

ロブ・ホールディングが昨シーズン成長したことで、アルテタ監督はホワイトが完璧にフィットするであろう3バックを使用するかもしれない。

ガブリエル・マガリャンイスが昨シーズン以上によくなることを考えれば、アーセナルのディフェンスラインはより強固になる可能性が高い。

 

 

いかがだったでしょうか。

とにかく、ベン・ホワイトはアーセナルのどのCBよりも良い選手だそうです!!!

アーセナルがDFに5000万ポンドも投じる日が来ることになるなんて、ほんの数年前までは考えられなかったですね!

非常に楽しみにしております!!!

 

 

元記事はこちら→Why did Arsenal move for Brighton’s Ben White?

 

 

 

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マックス・アーロンズに最関心

 

タヴァレスを獲得した後、サンビ・ロコンガ、ベン・ホワイトの獲得が控えているなど、今夏の移籍市場で精力的に動いているアーセナル。

そんなアーセナルは次の補強ポジションを右SBと定めているようで、イギリス「daily express」によれば、現在同クラブは獲得候補にノリッジ・シティに在籍するマックス・アーロンズに関心を寄せているとのこと。

アーロンズは過去にもアーセナルがベジェリンの代役としてリストアップされていた選手である。

同メディアによれば、アーロンズは今夏の移籍市場でより大きなクラブに移籍することを望んでおり、クラブも要求額を提示されれば売却を容認する構えなのだとか。

そのため、アーセナルは同選手の獲得を楽観的に考えているとのこと。

今夏のアーセナルがこれまで獲得に動いた選手は全て20代前半の選手であるため、このタイミングで名前が出てくるのは信憑性が高い気がする。もしかするとベジェリン売却後に獲得へ動くかも?

 

 

セルジーニョ・デストもリストアップか?

 

前述した通り、右SBを次なる補強ポジションに定めたと報じられたアーセナル。

イギリスメディアによって、改めてマックス・アーロンズへの関心が報じられたのだが、スペインメディアからの情報によれば、バルセロナに所属するセルジーニョ・デストにも関心を寄せている模様。

スペインメディアを引用した「METRO」によれば、アーセナルは昨シーズン終了後に同選手へ問い合わせを行ったクラブの1つだそう。

同メディアによれば、アーセナルの他にバイエルン・ミュンヘンとユベントスも問い合わせを行ったそうだが、デスト自身がカンプ・ノウに留まりたいと考えているそうな。

しかし、バルセロナの財政難はアーセナルよりも深刻であるため、約3000万ユーロと評価されている移籍金のために売却する可能性もあるとのこと。

デストはバルセロナ加入1年目となった昨シーズンの公式戦に41試合出場するなど、主力選手として活躍していたため、仮にバルセロナが売却を決断した場合には他クラブと取り合いになる可能性も。

また、デストは先に関心が伝えられていたマックス・アーロンズよりも移籍金が安価となるため、獲得可能となればアーセナルも同選手を選択する可能性もあるかと。

続報を待ちたい。

 

 

インテルとの交渉が行き詰まる?

 

現在インテル・ミラノとの間でエクトル・ベジェリンの移籍交渉を行っていると報じられているアーセナル。

すでにインテルがベジェリンと個人合意を済ませていることで、若干分が悪い状況にあるのだが、これまでの報道によればアーセナルは約2000万ユーロの移籍金での完全移籍か、同価格で買取義務の付いたレンタル移籍であれば容認すると報じられている。

しかし、インテルが提示してきているオファーは買取OP付きのレンタル移籍と伝えられており、両クラブ間で隔たりがある状況にあった。

そんな中、イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、インテルはアーセナルがベジェリンのために要求している条件が高評価すぎると考えており、移籍を合意させるにはアーセナルが折れるしかないと考えているとのこと。

先に説明した通り、インテルはすでにベジェリンと個人合意を済ませていることもあり、割と強気な姿勢な様子。

アーセナルがベジェリンのことを評価しすぎとあるが、「TransferMarket」による同選手の評価は2500万ユーロと評価されており、実績や26歳という年齢を加味しても割とアーセナルの要求している条件は妥当な気も。

△ベジェリンの評価額(7月19日時点)

昨シーズンのアーセナルが酷すぎたことで相対的にベジェリンの価値も低く見積もられている感じが。。。

少なくとも2000万ユーロで売却が正しい判断だと思われる。

しかし、ベジェリンは怪我の影響もあるが、髪伸ばし始めてからプレーが乱雑になった感じがする。短髪に戻せば復活する!?

 

 

ジャカの交渉も停滞中

 

ベジェリンの交渉状況と似ているASローマとのグラニト・ジャカの移籍交渉。

こちらも最低でも2000万ユーロを求めるアーセナルと、それに対して低く見積もったオファーを出すローマとで厳しい交渉が続いている。

しかし、ここ最近はローマがアーセナルの要求に近づいたオファーを提示したと報じられ、合意が近づいたように見えていたのだが、イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、現時点で合意はまだ遠い状況なんだとか。

同メディアによれば、インテルのベジェリンに対する状況と同じように、ローマはアーセナルの要求する移籍金を用意するつもりがないとのこと。

また、ローマはEURO2020で大怪我をしてしまったスピナッツォーラの代役確保にも動いているという。そのために、ジャカへのオファーを増額できないのだろうか。

 

 

アーセナルはイタリアンクラブとの交渉が下手?

少し気になったのでご紹介。

イギリス「daily canon」によれば、どうやらアーセナルはイタリアンクラブとの交渉が下手な模様。

ここ数シーズンを見ても、

  • ラムジー:フリーでユベントス移籍
  • ムヒタリアン:フリーでローマ移籍
  • オスピナ:市場価値450万ポンドの時に315万ポンドで売却
  • ジョエル・キャンベル:フロジノーネに評価額の半分の金額で売却
  • シュチェスニー:市場価値1600万ポンドの時に1260万ポンドで売却
  • ジェルビーニョ:市場価値900万ポンドの時に720万ポンドで売却

 

 

等々、、、

市場価値、又はそれ以上の金額でイタリアンクラブに売却した実績が皆無。

これじゃあ舐められるし、今までどれだけのどんぶり勘定でやってきたのだろうと悲しみも。。。

そのため、同メディアによれば、アーセナルがインテルからベジェリンの移籍金に2000万ユーロ受け取ることは事実上不可能とレポートしている。。。

頑張ろうアーセナル。。。

 

 

 

 

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昨晩、レンジャーズと親善試合を行い、2対2の引き分けに終わったアーセナル。

僕は直接見られなかったので、Webメディア「FUNSIDED」に上がっていた『アーセナル対レンジャーズの引き分けから見える3つのトーキングポイント』というレポートを紹介していきます!!!

※翻訳ミスで読みづらいところがいくつかあります。あしからず。。。

 

はじめに

 

シーズン前の試合はフィットネスが最優先されるため、この2試合で勝利を収めることが出来なくてもシーズンが間違うわけではない。

とはいえ、ファンからしてみればアーセナルの勝利を見たいのは当たり前である。

ハイバーニアンとレンジャーズの試合を終えたアーセナルは、フロリダでのミニツアーへ向かう前にひとまずロンドンコロニーへ戻った。

今回は、予想通りフォラリン・バロガンやヌーノ・タヴァレスを起用したこの試合から見えた3つのトーキングポイントをおさらいしていく。

 

 

アーセナルはセットプレーでやるべきことがある

 

アンドレアス・ジョージソンがすでにロンドンコロニーを去ったかどうか誰か知っているか?彼のスウェーデンへのフライトはそんなに遅れていた?

冗談はさておき、2020−21シーズンのPLでわずか5ゴールしか与えなかったアーセナルが2試合で3点もコーナーからゴールを与えた。

ジョージソンは昨シーズンのアーセナルにおいてセットプレーからの守備で最高記録を記録したが、いくつかの悲惨なルーティーンと反対ボックスでの奇妙な決定によってアーセナルのセットプレーからの得点が下から3番目になった。

ジョージソンの退団によって空いた役割を引き受けるためにマンチェスターCからやってきたニコラス・ジョーバーは、まだ到着したばかりであり、彼のやり方をチームに組み込むのにはもう少し時間がかかる。

早く彼らにセッションする時間を与えるために、迅速に移籍関連を済ませないといけない。

今回ツアーで起きたセットプレーからの3得点は組織的なミスではなく、マーカーを見失ったり、ボールウォッチャーになったことだった。

 

 

ヌーノ・タヴァレスのデビュー戦に感動

 

親善試合なので実際のデビューではないが、アーセナルのシャツを着た初めての45分でタヴァレスは強い印象を与えた。

ボールを奪った際にハンドだったことは今はなかったことに。。。

タヴァレスが見せたプレーはファンたちの励みになった。彼はアーセナルにやってくる前にプロファイリングされていたように、非常に攻撃的なSBで、常に前線にポジションを探している。

ファーストインタビューで右足からのシュートが自身の強みだと話していた彼は、まさにそれを体現したかのようなシュートでそれを証明した。ボールを持っていても彼は落ち着いており、ライン上でも落ち着いていた。

彼のパフォーマンスのキーは、彼のタッチラインでのプレー選択。

キーラン・ティアニーはその専門家であり、タイトなアングルでパスをフィードし、アンダーラップを行い、自身でボールを持って突き進むことも出来る。

まだまだ初期の段階だが、彼はこれまでのところ前向きな兆候がある。

 

 

ピエール・エメリック・オーバメヤンは錆びついていない

 

ピエール・エメリック・オーバメヤンは昨晩の試合の批判の的となっており、彼の3つのミスが簡単なチャンスではなかったという議論の余地はない。

しかし、言及しておかないといけないのは、彼は昨シーズン、マラリアに感染したことでフィットしていない状態でシーズンを終えており、ここまでも約90分プレーしただけです。

今は最高の状態だったとしても、こんなに早く結論づけることはない。すぐにこれが不公平な議論となるかもしれない。

1つ目のミスは起こりうることで、2つ目のミスは多分怒らないだろう。3番目のミスはシュートが流れ込むように期待するべきだった。

これらのミスは議論の焦点となりがちだが、これからフィットネスが向上すれば、彼のテンポも上がっていき、フロリダカップが終わった後に同じような状態であれば、深刻な状態だと言える。

その他の彼のパフォーマンスに関して言えば、ポジショニングは彼はちゃんと準備できているように見え、ボールから離れている時の彼の動きは効果的だった。彼は、3つのミスのおかげで見過ごされていたが、ビルドアッププレイにもちゃんと関わっていた。

キャプテンがゴール前でやらかしているのはあまり見たくないことだが、まだ始まったばかり。少なくともあと数週間は批判しないで欲しい。

 

 

 

FUNSIDED」のトーキングポイントはいかがだったでしょうか?

セットプレーで失点しているのは、冒頭でもあった通り、フィジカル的な側面を考えて、怪我しないようにあまり当たりにいきすぎないようにしているのもあるのだろうか。シーズン中もこの調子だとかなり不味いですよね。。。(笑)

このところの報道によれば、アーセナルはフロリダカップにベン・ホワイトとサンビ・ロコンガを招集するように動いているそうなので、残りの親善試合はその辺りが注目ポイントになりそうですね!

その他のメディアの採点を見てると、ウィロックやネルソンの評価も良かったようで、彼らも新シーズンに向けてブーストしてくれるとチームの雰囲気が向上していきそうですね!!

あとはどれだけ補強が進められるかどうか。

 

 

 

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ベジェリンのインテル移籍が前進?鍵となるのは買取義務OP?

 

現在、セリエAに所属するインテルミラノとの間で獲得交渉が行われているエクトル・ベジェリン。

これまでの報道によれば、すでにベジェリンとインテルは個人合意を済ませており、後はアーセナルとの合意が必要なだけなのだが、インテルが提示している買取OP付きのレンタル移籍をアーセナルが拒否しているという状況。

アーセナルは約2000万ユーロの移籍金を手にすることが出来ればベジェリンの放出に合意すると伝えられているのだが、今夏の資金が少ないインテルはその要求に答えられないといった感じだそう。

そんな中、イギリス「Sun」によれば、アーセナルは買取義務付きのレンタル移籍であれば受け入れる用意があるとのこと。

これまでは約2000万ユーロの移籍金で完全移籍でないと放出に応じない姿勢を貫いていたのだが、ベジェリンがインテル移籍を要求したことで態度を軟化させた模様。

これでインテルとの合意が少し近づいたのでは?

アーセナルは先日マッテオ・グエンドウジをマルセイユに売却した際も、買取義務付きのレンタル移籍を受け入れており、恐らく収入の算段がつく移籍体型であれば容認する予定なのだろう。

今夏の移籍市場はどのクラブも移籍資金がないと報じられており、この後に控えているトレイラやコラシナツの売却もそういった手段を用いる可能性がある。

しかし、「Sky Sports」によれば、インテルは買取OP付きのレンタル移籍に固執しているそうで、まだ解決までは道のりがある模様。

早く決まってほしいですね。

 

 

ベン・ホワイトの移籍が原則合意か

 

今夏の移籍市場でアーセナルのメインターゲットの1人となっていたブライトンのベン・ホワイト。

すでに選手とは個人合意済みと報じられており、獲得に近づいていると報じられていたが、ブライトンとは合意に至っておらず、これまで提示した2度のオファーは拒否されていた。

そんな中、昨日の「Sky sport」「The Athletic」「football london」らメディアが一斉に報じたところによれば、ついにアーセナルとブライトンがベン・ホワイト獲得に原則合意したとのこと。

移籍金は約5000万ポンドで決着した模様。

ブライトンは当初からベン・ホワイトの移籍金に5000万ポンドを要求しており、3度目のオファーでアーセナルがその金額を提示した形となった。

また、移籍に差し当たって行われるメディカルチェックは、ベン・ホワイトが7月26日まで休暇に入っているため、同選手が休暇から戻り次第行われるとのこと。

以前の報道で『EURO終了後に移籍交渉が活発になる』と報じられていたのだが、その通りの結果となった模様。

もしかすると、これから更に獲得交渉が活発になっていくかもしれない。

ちなみに、すでに獲得合意に至っていると報じられているアンデルレヒトのサンビ・ロコンガは、現在アーセナルのロンドンコルニーが一時的に閉鎖している影響で公式発表が遅れている模様。

新型コロナの陽性者が確認された?とかそんな感じらしいです。もうしばしお待ちを。。。

 

 

リース・ネルソンの現状

 

昨夏の移籍市場でレンタル移籍を断りアーセナルのファーストチームに残留しながらも、怪我の影響も災いして満足な出場機会を得ることが出来なかったリース・ネルソン。

ヴェンゲル政権時代に若くしてファーストチームに招集された経験を持ちながら、これまでのところ周囲が納得いくようなプレーを見せられていない状況にある。

そんな中、「CBSsport」によれば、そんな状況下にあるリース・ネルソンに対し、クリスタル・パレス、ブレントフォード、ブライトンに加え、以前から伝えられているオリンピアコスが獲得に関心を示しているとのこと。

ネルソンの現行契約は今シーズン終了後に満了するため、アーセナルは契約延長した上で他クラブにレンタルさせる意向があったようなのだが、ネルソンが新たな契約に近づいていないため、今夏の売却も現実的になっているのだとか。

すでに契約延長を拒否されたと伝えられているエディ・エンケティアと同様に、アーセナルは両選手を共に1500〜2000万ポンドほどで売却したかったそうなのだが、契約延長が出来ていないことから売却先に値切られる可能性が高いとも伝えられている。

ネルソンはかつてアーセナルのファーストチームで活躍できずに放出された後、現在バイエルン・ミュンヘンとドイツ代表で主力を張っているセルジュ・ナブリーに似た雰囲気があるからか、現状を惜しむ声が少なくないが最終的にどうなるのだろうか。

クリスタル・パレスに1200万ポンド辺りで売却されるのが現実的な感じもするが果たして。。。

どこかのクラブみたく、買い戻し条項を付けて売却は出来ないものか。

ネルソンのプレー集↓

 

 

 

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まずはじめに、昨日ロコンガの公式アナウンスなかったでした。。。失礼しました。

今日こそは発表があるのではないかと予想しております。。。(笑)

 

 

タミー・エイブラハムに関心か?

 

今夏の移籍市場でラカゼットとエンケティアに退団の可能性があるアーセナル。両選手の残り契約は1年となっているため、契約を更新しなければ遅くとも来夏には両選手とも退団することとなる。

また、昨夏に契約を更新したオーバメヤンも来夏に残り契約が1年となるため、彼らが退団することとなれば、クラブは新たにCFを獲得しなければならない。

そんな中、昨日のイギリス「Telegraph」によれば、アーセナルが今夏にチェルシーに所属するタミー・エイブラハム獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、エイブラハムは昨シーズン途中に監督へ就任したトーマス・トゥヘル氏の元で出場機会が激減しているため、今夏にチェルシーを退団する可能性がある模様。

先日ドイツメディアが報じたところによれば、チェルシーはドルトムントに所属するアーリン・ハーランドを獲得するためにエイブラハムの譲渡を提案したのだとか。そのためにアーセナルが関心を示しているという。

正確には覚えていないのだが、たしか過去にもアーセナルはエイブラハムに関心を示していると報じられていたはずで、もしかするとアーセナルは常に同選手をリストアップしているのかもしれない。

現在アーセナルのFW陣はオーバメヤン、ラカゼット、マルティネリ、バロガン、エンケティアと多くの選手を抱えているが、空中戦に強い選手はいないため、アルテタ監督やエドゥTDはその辺りを懸念しているのだろうか。

続報が気になるところ。

個人的には獲得はアリだが、なんだかウェルベックの影がちらついてしまう。。。

 

 

アーセナルとトッテナムがアワールの取り合いに?

 

昨夏に引き続き、今夏もアーセナルがリストアップしていると伝えられているリヨンのフセム・アワール。

先日の報道によれば、すでにアーセナルが2000万ユーロに満たないオファーを送るなど獲得に動き出していると報じられていたが、昨日のフランス「le10sport」によれば、現在アーセナルに加えてトッテナムも獲得に関心を抱いているとのこと。

トッテナムがアワールに関心を寄せていることは過去にも報じられていたようなのだが、同メディアによれば、現時点でその関心がより本格的なものに変わってきているという。

また、前述した通り、アーセナルは2000万ユーロに満たないオファーを提示しているそうなのだが、すでに2度目のオファーを提示する用意があり、トッテナムはそれらの動向を伺っている模様。

そして、リヨン側は、監督であるピーター・ボス氏がアワールの残留を望んでいるそうなのだが、2000万ユーロ以上のオファーを提示されれば売却せざるを得ない状況だという。

 

その他PLクラブも獲得レースに続々と参戦?

フランスメディアにアーセナルとトッテナムからの関心を寄せられていることを報じられたアワールだが、本日の「ESPN」によれば、上記の2クラブ以外にもマンチェスターUとリヴァプールが関心を示しているとのこと。

こちらを報じたジュリアン・ローレンス氏によれば、マンチェスターUは将来が不透明になっているポール・ポグバの代役として、リヴァプールは今夏にPSGへ移籍したジョルジニオ・ワイナルドゥムの代役としてリストアップしている模様。

しかし、マンチェスターUはポグバの動向がわかってからでないと正式には動けず、リヴァプールは過去にナビル・フェキルの獲得を巡ってリヨンと揉めたことがあることから簡単な交渉にならない可能性を示唆。

そのため、現時点ではアーセナルとトッテナムの2クラブが獲得のポールポジションに立っているとのこと。

ちなみに、同メディアもリヨンが財政負担を軽減させるために、今夏の移籍市場でアワールを売却したい構えだと報じている。

これ以上引き伸ばすとさらに関心を示すクラブが出てきそうだが、果たしてどうなるのか。

 

 

アーセナルの新シーズンユニフォームが公式発表

 

すでにリークサイトから出ていたのだが、本日アーセナルの2021−22シーズンのホームキットが正式発表!

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1415951123035398146

 

どうやら1999−2000シーズンのユニフォームをオマージュしたものらしい!

 

今年は僕も買いたいと思います!!!

ユニフォーム購入でアーセナルの財政を支援しましょう!!!!!(笑)

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ついにサンビ・ロコンガ獲得を正式発表?

 

すでにファブリシオ・ロマーノ氏ら敏腕ジャーナリストたちが取引完了をレポートし、先週末からロンドンでメディカルチェックを行っていると報じられていたサンビ・ロコンガ。

獲得はほぼ決定済みであることから、あとは発表だけだと考えられている同選手だが、今日の午後の「LADH」によれば、本日中に公式発表がされるとのこと。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1415540043901509634

 

当初はロコンガも遠征先のスコットランドに同行する可能性も伝えられていたが、恐らくその後にオーランドで行われるインテルとの親善試合でデビューとなる予定だという。

このレポートを作成している最中に公式発表される可能性もあるが、その際は追記します。

待ち遠しい!

ロコンガのプレー集↓

 

 

ベン・ホワイトの交渉が最終段階?

 

今夏の移籍市場で、前述したサンビ・ロコンガらと並行して獲得交渉を行っていることを報じられているベン・ホワイト。

個人合意済みだということで、続報が気になるところだったのだが、昨日のスポーツジャーナリスト、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、現在最終交渉をおこなっているとのこと。

自身のポッドキャストでこのように伝えていたそう↓

 

「彼らはブライトンと話していて、選手との個人的な契約には合意しているが、最終的な移籍金についてはブライトンと合意を目指している。

まだ、やるべきことはあるが、とても合意に近づいている。ベン・ホワイトはメインターゲット。」

 

とのこと。

また、ジャーナリストのピート・オルーク氏は「フットボールテラス」にて話していたレポートによれば、ベン・ホワイトはすでにアーセナルへ移籍することを心に決めており、シーズンスタートをアーセナルで迎えたいと考えているとのこと。

以前、エヴァートンも獲得に動きだしたと報じられていたが、その時からすでにアーセナルに移籍することを心に決めていたのだとか。

個人合意は済んでいるということで、他のクラブがとんでもないオファーを出さない限りは獲得が合意するはず。

ロコンガ同様に待ち遠しいです。

 

 

ウィリアンは今夏に退団の見通し

 

昨夏にアルテタ監督就任後の第一号の補強になったウィリアン。

チェルシー時代に毎シーズン安定した活躍を見せていたこともあり、加入後のプレーに期待していたファンも少なくなかったが、結果はファンたちの納得いくものにならなかった。

そのため、今夏の移籍市場が始まる前から退団の可能性が報じられていた。

しかし、先日行われたハイバーニアンとの親善試合に先発出場していたこともあり、もしかすると今シーズンも残留するのか?とも伝えられていた。

そんな中、先ほどと同じくファブリシオ・ロマーノ氏がウィリアンの現状についてレポート。

それがこちら↓

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1415624572163039234

 

「2ヶ月経った現在もウィリアンの計画は変わっていない。適切なオファーが届けば今夏にアーセナルを離れる予定です。

今後数週間で最善の改善策を見つけるため、彼の代理人は作業を進めている。

アーセナルのボードも待っている。」

 

とのこと。

一時はベッカムがオーナーを務めているインテルマイアミ移籍が濃厚かと考えられていたのだが、そちらは年俸の問題から獲得撤退したと報じられていたが、今はどうなっているのだろうか。。。

恐らく残留しても昨シーズン以上の役割を任せられるとは思わないので、昨夏のインタビューで『あと2年位はトップレベルでプレーしたい』と話していた同選手とって残留は一番低い選択肢かと思われる。

ウィリアンには高額な給与を支払っているため、早く退団しないと補強に動けない可能性もあるため、出来るだけ早く移籍先が決まって欲しいところ。

どうなるのだろうか。。

 

 

 

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ブルーノ・ギマランイスの次なる目的地はPL?アーセナル移籍はある?

 

過去にアーセナルとチェルシーが獲得へ動いていたものの、最終的にフランスリーグのリヨンへ移籍していたブルーノ・ギマランイス。

ブラジルリーグで活躍していた同選手はリヨン移籍後も主力として活躍。ベンチ入りはしなかったものの、今夏に行われたコパ・アメリカのブラジル代表にも選出されていた。

そんな中、イギリス「football london」によれば、ギマランイスがすでに次の移籍先に向けて動き出しているのでは?と報道。

先日、同選手が新型コロナに関して受けたインタビューでこんな事を語っていたとのこと↓

 

「(新型コロナについて)最初は前向きな姿勢を保つことに苦労した。テレビをつけるたびにニュースで前日よりもひどくなっている姿を見るしかなかった。

すべてがひどいときに何も出来なかったのが不思議だった。

私が唯一出来たことは家にいることだけだった。外へは食料品か薬局に行くくらいしかなかった。

第2波が来たとき、私はブラジルにいる同胞たちに生活必需品を送るなど、何が出来るのか考えた。私はブラジルに戻った私の家族とガールフレンドのことを心配していた。。。

唯一良かったことは、フランス語を学ぶ時間を作れたこと。

私はオンラインコースを受講し、地元のテレビ、Netflixシリーズ、フランス語の映画などを沢山見た。18ヶ月経った頃にはフランス語を話せるようになった!次の目標は英語を話せるようになることかな。」

 

とのこと。

ブルーノ・ギマランイスの次の目標は英語を話せるようになることだそう!ということはすなわちPL移籍を目指していることなのでは?といった感じ。

かつて南米出身の選手は言語や気候の問題でPL移籍を断念することが多い傾向にあったが、同選手のインタビューの感じを見るに、環境に馴染むための努力をしてくれそう。

また、彼のポジションはCMFとDMFで、今後アルテタ監督が4−3−3へ移行したり、エルネニーらが抜ければ補強の余地があるエリアである。

将来的に獲得する可能性はあるのではないだろうか。エドゥがTDを続けていればなおさら可能性がある気がする。

個人的にギュンドアンみたいな選手になれそうだなーと思っていたので是非とも来て欲しい!!!

ブルーノ・ギマランイスのプレー集↓

 

 

ベジェリンがインテルと個人契約で合意?

 

今夏の移籍市場で退団を望んでいると報じられているエクトル・ベジェリン。

すでにクラブにも退団の意思を示しているとも報じられているのだが、昨日のイタリア「.fedenerazzurra」によれば、ベジェリンはインテルと個人合意済みとのこと。

同メディアによれば、ベジェリンはインテルとの間に年350万ユーロの5年契約で合意しているという。

そのため、クラブにインテルと移籍が合意するように要求した模様。

しかし、アーセナルはインテルから提示された買取OP付きのレンタル移籍を拒否。2000万ユーロの移籍金で完全移籍でないと売却に関心がないと報じられている。

とはいえ、インテル側はベジェリンと個人合意済みという状況を頼りにしており、アーセナルのスタンスが徐々に和らいでいくことを望んでいるそうな。

アーセナルは移籍市場が始まる前からベジェリンの売却額を2000万ユーロほどに設定していると報じられており、まだ市場が閉まらない状況でスタンスを変える必要がないと考えているのだろう。

なんだかローマとの交渉と似ている気がする。。。

しかし、ジャカの交渉はどうなったんだろうか。

 

 

 

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アーセナルがPSGのティロ・ケーラーに興味も、選手に退団の意思なし?

 

今夏の移籍市場で右SB獲得を目指しているアーセナル。

弊ブログでは紹介しなかったのだが、昨日『エクトル・ベジェリンがクラブにインテル移籍を要望』といった報道がされたことで、その後のアーセナル界隈では新たな右SBの獲得候補について様々な反応があった。

そんな中、「TDR」によれば、現在アーセナルはPSGに所属するティロ・ケーラー獲得に関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはマウリシオ・ポチェッティーノ氏がPSGの監督に就任して以降、出場機会が減らしているケーラー獲得に関心を抱いているそうで、PSGも移籍金によっては売却の可能性を閉じていないのだとか。

ケーラーはCB、右SB、DMFでプレーすることが出来るマルチロールな選手で、シャルケから3300万ポンドの移籍金でPSGに加入し、一定の出場機会を得ていたのだが、前述した通りポチェッティーノ氏が監督に就任して以降は出場機会が激減。シーズン終盤は重要な試合でベンチ入りしない試合も何度かあった。

そのため、PSGに加入した頃は3500万ユーロあった市場価値は2500万ユーロまで下がっている。

そういったこともあり、PSGは機会があれば今夏の売却も辞さない構えだという。

しかし、フランス「フットメルカート」によれば、ケーラーはPSGから退団することを望んでおらず、新シーズンも同クラブの一員としてプレーすることを望んでいるとのこと。

ただ、納得させることが出来る可能性は多少あるともレポートしている。

恐らくアルテタ監督はケーラーをチェンバースのような起用を考えているため、リストアップしているのでは?と考えられるが、移籍金は少なくとも2500万ユーロほどになるはず。

果たして獲得に動くのだろうか。。。

ケーラーのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=bu-TLSe2sVg

 

 

エドゥがルベン・ネべスの代理人と接触中?

 

今夏の移籍市場でグラニト・ジャカに退団の可能性があることで、その代役としてリストアップされていると報じられているウルブスのルベン・ネべス。

すでにいくつかのメディアで交渉中とも報じられているのだが、昨日のイギリス「Sun」によれば、現在アーセナルのエドゥTDがルベン・ネべスの代理人と接触中なんだとか。

同メディアによれば、エドゥTDはルベン・ネべスの代理人であるジョルジュ・メンデス氏と絶えず接触しており、出来るだけ早く取引を行いたい意欲があるという。

しかし、同選手に設定されている3500万ポンドの移籍金が障害になっている模様。

アーセナルはすでに新たな中盤の選手としてサンビ・ロコンガを獲得しており、他にも補強箇所がある中で同一ポジションに高額な移籍金を支払うことにためらっていると予想。

ネべスクラスの選手を獲得するために3500万ポンドは妥当な金額だと思うが、仮に安くなる余地があるのであれば是非ともそうして頂きたいところ。

また、「Sun」では、ロコンガの移籍発表が近いことに加え、ブライトンのベン・ホワイト、リヨンのフセム・アワール、レスターのジェームズ・マディソンが、今後数週間の内にエミレーツに到着する可能性があるとも伝えている。

流石にそれらの選手全員獲得しようものなら、アーセナルファン達から拍手喝采が送られて、エドゥやリチャード・ガーリックら移籍チームの今後数年間が安泰になるほどだろう!!!

現実になってほしいです!!!

 

 

来シーズンのNo.10はスミス・ロウ?

 

昨シーズン、本格的にブレイクしたエミール・スミス・ロウ。

現在クラブが新たな長期契約を用意し、アストン・ヴィラからの高額オファーも断るほど将来性もかわれている同選手だが、もしかすると来シーズンの背番号がNo.10になるかもしれない!

昨日Twitterで流れてきた情報によれば、現在アーセナルはハイバーニアンとの親善試合のためにスコットランドに遠征しているのだが、その遠征風景を移している写真の中に来季No.10の可能性がある写真が見つかった模様!

 

それがこちら↓

https://twitter.com/MaxCamiIleri/status/1414939517241409541

 

拡大画像もどうぞ↓

 

No.10じゃないか!?

 

一瞬16番の可能性もあると思ったが、16番はホールディングがつけている背番号で、より若い番号が空かない限りホールディングの背番号が変わる可能性は薄いため、必然的にNo.10ではないかと予想できる。

パーティの背番号が5番に変更されたため18番は現在空いているが、画像の感じをみるに右の数字が8である可能性は低いと思われる。

仮にスミス・ロウがNo.10になるのであれば、流石にここからアストン・ヴィラに売却する可能性はほとんどないはずで、そういった意味でも安心材料になる気がする。

果たしてこの予想は当たるのだろうか!?いや、当たれ!!!

 

 

 

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ブカヨ・サカに対してクラブからの声明

 

昨晩、6月12日から1ヶ月掛けて行われてきたEURO2020が、PK戦の末にイタリア代表がイングランド代表を下して53年ぶりのEURO制覇という形で終幕した。

そんな中、試合終了後にイングランド代表のPKキッカーを務め、失敗してしまったマーカス・ラッシュフォード、ジェイドン・サンチョ、ブカヨ・サカの3選手に対して心無いバッシングがあり、その中には人種差別を含んだ罵倒も見られた模様。

特に最後にPKを失敗し、負けに繋がってしまったブカヨ・サカには多くの心無いバッシングが見られた。

そんな状態となっていたブカヨ・サカに対し、クラブはすぐに声明を発表。

Arsenal official」にて、このように声明をアップしていた↓

https://twitter.com/Arsenal/status/1414495914933334022

以下、「Arsenal official」サイト内翻訳(誤訳あればすみません)

 

「ブカヨは7歳の時から我々と共に過ごしており、トーナメントを通して彼がイングランドを代表している姿をクラブ全体が誇りに思っていたに決まっている。

昨晩、私達はブカヨがいつものように愛しているリーダシップとキャラクターを目にした。

しかし、この誇らしい気持ちは、私達の若き選手が最後のホイッスルの後に彼のソーシャルメディアプラットフォームで受けた人種差別的なコメントですぐに悲しみに切り替わった。

繰り返し言うことになるが、私達は多くの黒人選手に対する人種差別を避難していると言わざるを得ないことは悲しい。

こういったことは続けてはならず、クラブとソーシャルメディアプラットフォームは、選手が日常的に受ける気分の悪い虐待を確実に止めるために行動しなければならない。

アーセナルでは、選手がこの問題についてサポートするためのプロセスをクラブ内で施しているが、残念ながら出来ることはわずかしかない。

これがブカヨに対する私達のスタンスです。

顔を上げてくれ。私達はあなたをとても誇りに思っている。すぐにアーセナルへ戻ってくるのが待ちきれない。」

 

とのこと。

今回のEUROがイングランド代表にとってタイトル獲得のチャンスだったことから、その腹いせにサカを含む3選手が標的になったのだろう。とはいえ、許されることではない。絶対に。何度間違いを犯すのだろうか。

クラブからの素早いサポート。素晴らしい。

僕もイングランド代表でも主力としてプレーしているサカが誇らしかっただけに、こういった問題が起きて残念。

クラブの声明でもあるように、ソーシャルメディアがある以上避けられない問題だと思うが、間違いは間違い。絶対的に正すべきで、こんな事が起こるのであればソーシャルメディアなどなくなってしまえば良い。少なくともソーシャルメディアの在り方は変わっていくべきだと思います。

無論、弊ブログの情報はソーシャルメディアを通して得た情報が多いので、お前が言うか?といったご指摘もあるかと思いますが、僕は人種差別やその他差別的な罵倒がとても嫌いです。

もし、弊ブログを見ている方の中に、人種差別でなくとも何かしら罵倒するコメント等をしたことがある方がいましたら直ちにやめてくださいお願いします。少しでも争いをなくしたいです。

 

 

チームメイトからの声

 

サカに対して、クラブはすぐに公式声明を上げたが、チームメイトたちも同選手へのサポートを表明。

※サカのPK失敗に対するものも混じっていますが、それも込みで一部紹介しています。

 

エルネニー

https://twitter.com/ElNennY/status/1414513855011692545

 

セドリック

 

ナイルズ

 

ウィルシャー

 

サリバ

 

ジョン・ジュールス

 

ウーデゴール

 

バロガン

https://twitter.com/balogun/status/1414359556621324288

 

セバーヨス

https://twitter.com/DaniCeballos46/status/1414349201014763528

 

また、お隣トッテナムもサカをサポート

https://twitter.com/SpursOfficial/status/1414517389383720962

 

 

みんなサカを愛している!!!

このレポートは前日夜に作成しているので、この後にサポートを表明する選手も何名かいるはず。

とにかく!今季のアーセナルで見返してやろうぜ!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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それでは

 

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