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トップターゲットはペドロ・ネト！？
ぺぺの退団が近づいていることで、ウインガー獲得の期待が掛かるアーセナル。
昨日弊ブログで紹介したように、新たにシャフタール・ドネツクのミハイロ・ムドリク獲得に関心を抱いているとも伝えられたのだが、本日のデイビッド・オーンスタイン氏による最新レポートによれば、アーセナルのトップターゲットはウルブスに所属するペドロ・ネトなんだとか！
🚨 Arsenal transfer priority is Pedro Neto. Discussions for over a month – #AFC to Jorge Mendes, Mendes to Wolves. #WWFC don’t plan to sell 22yo winger yet + Arsenal can’t spend excessively so deal not easy. But interest concrete & unanimous @TheAthleticUK https://t.co/ejcYbCVmfv
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 22, 2022
同氏によれば、すでにアーセナルはネトのエージェントであるホルヘ・メンデス氏を通してウルブスと1ヶ月以上話し合っているそう。しかし、ウルブスはネトを売却する予定はなく、アーセナルもネトに対して過度なオファーを提示するつもりはないため、簡単な取引ではないとも。
しかし、アーセナルの内部では満場一致なんだとか。
以前弊ブログでもどこかしらのメディアがネトに関心があることを伝えていたのだが（どこだか忘れた）、ネトはまだ22歳でPLの経験を有しており、両ウイングでプレー可能。そして、昔からアーセナルファンだそう。これは来るしかない。
そして、まだアーセナルは公式オファーを提示していないものの、ネトに対して3500万ポンドを提示出来るとのことだが、ウルブスはネト売却には5000万ポンドを望んでいる模様。
Arsenal have already held initial talks over a move for Pedro Neto. #AFC want to pay £35m, Wolves want around £50m. No official bid yet, but Mikel Arteta a huge fan of the winger.
— Daniel Cutts (@Journo_Slash) August 22, 2022
5000万ポンドが適正な金額かは難しいところだが、アーセナル目線で移籍がまとまるとすれば3500万ポンド＋1000万ポンドのアドオン辺りが妥協点ではないかと。
ちなみに現地ジャーナリストの間では、アーセナルはファビオ・ヴィエイラ獲得の際にネトの代理人でもあるホルヘ・メンデス氏に仲介してもらった過去があるため、今回の交渉でも同氏がキーマンになるのではないかと指摘されている。
ホルヘ・メンデス氏はウルブスとかなり関連の深い人物で、ウルブスが2部で戦っている時代にチームの将来計画に密接に関わってきているため、今回の移籍を主導してくれるとアーセナル的には助かるところ。スーパーエージェントの正しい使い方である。
仮にヴィエイラ獲得に動いたのがネト獲得のための布石だとすれば、エドゥTDが敏腕すぎることの証明になるかと。（笑）続報に期待したいですね！
ペドロ・ネトのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=QUM6KNxSUxE
来週中にティーレマンスへオファー？
今夏の移籍市場でアーセナルのトップターゲットと伝えられていたユーリ・ティーレマンス。
弊ブログで何度も紹介している通り、アーセナルが獲得へ動くためには中盤の選手を誰か1人放出しなければならないとかで、来夏にフリーで獲得することも囁かれているのだが、本日のレポートによれば、アーセナルは来週にもティーレマンスへオファーする用意があるとのこと。
ジャーナリストの「Sacha Tavolieri」によれば、アーセナルは来週中にもティーレマンス獲得のために2度めのオファーを提示する予定で、来週が決定的な週になるとのこと。
🇧🇪🔴🏴 Youri #Tielemans stay in #Arsenal’s target lists, ready to make a second bid next week for #LCFC midfielder. As announced yesterday, #Arteta valid the profile & next week will be decisive.
More options for #AFC board: Sandro #Tonali, Moises #Caicedo.
Info x @AbdellahBoulma pic.twitter.com/3Xz3wHoAnb— Sacha Tavolieri (@sachatavolieri) August 21, 2022
ちなみにアーセナルは他のオプションとしてミランのサンドロ・トナーリ、ブライトンのモイーズ・カイセドに関心を抱いているとのこと。
このレポートの信憑性はわからないものの、ここ最近でアーセナルがティーレマンス獲得へ改めて動くのでは？という予想がわりとされているため、注目すべきポイントではあることは間違いない。
ただ、ナイルズの放出だけでティーレマンス獲得が実行されるのかは微妙なところで、1月の移籍市場で割安で獲得はあり得るシチュエーションな気もする。こちらも続報を待ちたいところ。
ついに移籍市場終盤に向けて動き出した様子で楽しみです！！！
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