ジェズスは今夏に退団するつもりがない│フェネルバフチェ左SBを獲得へ?


ジェズスは今夏に退団するつもりがない


昨日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが今夏の移籍市場でオファーを聞く用意があると伝えられたガブリエル・ジェズス。

今シーズン何度か怪我で離脱しており、得点力の低さも指摘されていることから、今夏に売却される可能性がレポートされていたのだが、そんな中、本日の「Sun」によれば、ジェズスは今夏に退団する意思はなく、むしろスタメンの座を奪い返すために努力するつもりがあるのだとか。

同メディアによれば、アルテタ監督がジェズスのメンタリティ、リーダーシップ、若手選手への影響など、多くの側面でジェズスのことを気に入っているそう。そのため、今夏にジェズスを売却するつもりはしていない模様。

ただし、ジェズスが残留するからといって今夏のストライカー補強の可能性が低くなるわけではないようで、あくまでストライカー補強には動く予定だと伝えられています。

ちなみにジェズス本人は今シーズンの成績に満足していないとされている他、今夏のプレシーズンをしっかりとこなすことが出来れば本来のコンディションに戻せると考えているそうな。

ジェズスはワールドカップの際に膝を負傷した後、現在まで慢性的な影響を受けている様子なのだが、今後コンディションを戻していけるのだろうか。本調子の際にとても頼りになることは間違いないので、来シーズンに向けて今からコンディションを整えて欲しいところです。


フェネルバフチェ左SBを獲得へ?


今夏の移籍市場で左SBも補強箇所だと伝えられているアーセナル。

今シーズンはオレクサンドル・ジンチェンコのディフェンス能力に疑問が生じた他、ヤクブ・キヴィオルは安心感の欠如、冨安は度重なる怪我と、選手を固定できていない状況にあるのだが、そんな中、スポーツジャーナリストのデブリム・ゼンリ氏によれば、アーセナルが今夏にフェネルバフチェの左SB獲得へ動く予定とのこと。

同氏によれば、アーセナルがフェネルバフチェに所属する左SBのフェルディ・カディオグル獲得に動く予定とのこと。どうやらカディオグルの父親からの話として、カディオグルが今夏のアーセナル移籍に合意したことを語ったそうな。

その後、フェネルバフチェの会長もカディオグルが退団する予定だと認めたようで、今夏のアーセナル移籍が騒がれているようです。

この噂に関してはどこまで本当かわからないのですが、カディオグルは1月の移籍市場でもアーセナルとリンクされていた選手で、アーセナルが関心を抱いている選手という可能性があるようです。

今後注目しておきたい選手の1人ですね。

フェルディ・カディオグルのプレー集↓


ブルーノ・ギマランイス獲得に自信?


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動く可能性が示唆されているニューカッスルに所属するブルーノ・ギマランイス。

今夏に中盤補強を目指すアーセナルがトーマス・パーティのリプレイスとしてギマランイスに関心を寄せていると噂されているのだが、そんな中、昨日の「team talk」によれば、複数の関係者からの話として、アーセナルはブルーノ・ギマランイス獲得に自信を持っているとのこと。

同メディアによれば、前述したようにアーセナルは今夏にパーティの長期的なリプレイスになる選手の獲得を目指しており、その中でFFPの観点から主力選手放出を余儀なくされているニューカッスルに所属するブルーノ・ギマランイス獲得に関心を寄せているそう。

そして、ギマランイスはニューカッスルでの将来に不安を感じていないものの、チャンスがあればアーセナルやマンチェスターシティへの移籍に前向きだなんだとか。

また、同選手には8000万ポンドのバイアウト条項があると報じられており、今夏の選手売却益によっては獲得のハードルが低い可能性も。今後の推移も気になるところです。


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ガブリエル・ジェズスを売却する可能性?今シーズンの成功理由はチームの団結


ガブリエル・ジェズスを売却する可能性?


昨シーズンにアーセナルへ加入したものの、度重なる怪我を理由に今シーズンは出番が減っているガブリエル・ジェズス。

そのため、多くのメディアから今夏の移籍市場でアーセナルはストライカー補強へ動くと予想されているのだが、そんな中、本日の「The Athletic」によれば、アーセナルはガブリエル・ジェズスへのオファーを聞く用意があるとのこと。

同メディアによれば、ガブリエル・ジェズスは今シーズン怪我を理由に何度か戦列を離れているのだが、そのタイミングでカイ・ハフェルツのトップ起用が成功していることもあり、クラブはジェズスの売却も検討しているのだとか。

ただし、アルテタ監督はジェズスの汎用性を高く評価しており、ストライカー以外にもウインガーとして起用できる点を気に入っているそう。

とはいえ、怪我の多さや得点力の低さから、将来が保証されている選手ではない模様。

ジェズスは1月末からリーグ戦13試合で2試合しかスタメンでプレーしておらず、3試合はベンチからの出場もなかったのだが、この点に関してはパーティ、冨安、ヴィエイラらと同様に度重なる怪我でコンディション維持が難しくなっている点を指摘されています。

今夏の補強次第ではジェズスの今後はかなり危うくなる可能性がありそうですね。


今シーズンの成功理由はチームの団結


今シーズン、カップ戦は敗退したものの、シーズン最終盤までプレミアリーグのタイトル争いに参加しているアーセナル。

シーズン終盤で悔しい思いをした昨シーズンから比べると確かな成長を見せているのだが、昨日の「daily mail」によれば、今シーズンの成功の裏にはチームの団結があるとのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督はタイトルを獲得するために『チームの団結』が必要なピースだと考えているようで、そのために選手の家族やガールフレンドたちも積極的に関与するよう配慮しているのだとか。

今シーズン何度も選手の家族やガールフレンドがスタジアムに足を運んでいる姿が目撃されており、ここ最近は彼女らがグループになって観戦を楽しんでいる姿もあるそうな。アルテタ監督はロッカールーム外の関係性も成功には必要と考えているため、1月のドバイキャンプには選手の家族やガールフレンドも帯同させていたのだが、こういったファミリー感がチームを良い方向に向かせてくれているという。

ドバイキャンプへの帯同に関しては、懐疑的な声もあったそうだが、選手や選手の家族を孤立させずにクラブの一体感を高めたいというアルテタ監督の考えは良い方向に進んでいると報告されています。

先日とあるインタビューでハフェルツが『今までは家で部屋を暗くしてゲームをしていたが、最近は遠征時にチームメイトとゲームをしたりする』なんて話をしていたのだが、彼のように加入してすぐの選手へのサポートを考えると家族ぐるみでサポートするのは必要なケアかと。

こういった話を知るとアルテタ監督のマネジメントは素晴らしいですし、チームの好調はそういった細かな点から作り上げられていることにとてもリスペクト出来ますね。

アルテタ監督にはぜひとも長期政権をお願いしたいところです。。。!!


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ユリアン・ティンバーが今週末にトップチームへ復帰する?


ユリアン・ティンバーが今週末にトップチームへ復帰する?


先日弊ブログでも紹介したように、長期離脱から復帰後、U-21チームの試合でプレーしていたユリアン・ティンバー。

その際はU-21ブラックバーン戦で得点まで決めたことを紹介していたのだが、昨日の「Evening Standard」によれば、ついにトップチームの復帰が近い模様。

同メディアによれば、ティンバーはボーンマス戦に先立ってトップチームへ招集するか検討されているとのこと。どうやらU-21ブラックバーン戦の後、U-21リヴァプール戦で70分プレーしていたようで、ようやく完全復帰の目処がついたそうな。

ただし、まだ決定したわけではないため、”チャンスがある”程度に考えておいたほうが良いかもしれないですね。とはいえ、少なくともシーズン終了までにプレータイムは与えるような気がしているので、来シーズンに向けてポジティブなパフォーマンスを見せてくれると嬉しいです!


サンティアゴ・ヒメネスはPL移籍を目指す?


今夏の移籍市場に向けてアーセナルが関心を抱いていると伝えられるフェイエノールトに所属するサンティアゴ・ヒメネス。

いくつかのトップクラブが関心を示している中、昨日の「calciomercato」によれば、ヒメネスはPL移籍を目指している可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ヒメネスに対してはセリエAから関心があり、中でもACミランとナポリが強い関心を見せているようなのだが、先日行われたNLDにヒメネスの家族と代理人が観戦に訪れている姿が確認されたのだとか。

偶然にもアーセナルとトッテナムは両クラブともヒメネスへの関心が噂されていたクラブのため、何かしらの接触があるのではないか?と憶測を呼んでいるそうです。

また、ヒメネスの所属するフェイエノールトは同選手を5000万ユーロで売却したいと考えているようで、この金額を簡単に支払えるのはPLクラブしかないのでは?と指摘されています。

アーセナルは最終的にどういった補強戦略になるのかわからないですが、気になる噂が多くなってきましたね。


来シーズンのユニフォームがリークされる


今シーズンも最終盤に差し掛かり、すでに来シーズンに向けても動き出しているアーセナル。

タイトルレースがまだまだ続いているため、そこまで気が回っていないのだが、先日アーセナルの来シーズンのユニフォームがリークされていたのでご紹介。

現在以下のユニフォームがリークされているようです↓

https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1784942730990284901
https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1785036445830332921

いかがでしょうか。。。?

ホームユニはさておき、アウェイユニはかなり酷評されているようです笑

今シーズンのアウェイユニも何かと言われていましたが、今シーズン以上に批判的な声が多い気がしております。弊ブログ主は来シーズンのホームユニを購入する予定なので、あまりそちらは批判的にならないようお願いします!笑


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ノース・ロンドン・イズ・レッド!勝てば何でもOK!


ノース・ロンドン・イズ・レッド!勝てば何でもOK!


皆様こんにちは!気持ちの良い1日ですね!今年に入ってもっとも良かった1日になりましたよ笑

昨日スパーズに勝利した後、すぐに試合レポートを書こうと思っていたのですが、その後に行われたマンチェスターシティの試合を『負けろ負けろ』と見ていたら遅くなってしまい(しかも悔しい気持ちで)今日更新します。

さて、繰り返しますが昨日は最高の勝利でしたね!

先日のチェルシー戦のように大勝するのも気持ちが良いですが、昨日の試合のようにチーム力で勝利するというのも最高に気持ちが良いです。しかもスパーズ相手に。ウノゼロを至高とするイタリア人の気持ちも分かりますよ。

内容はというと、前半こそ3対0で楽勝ムードだったのが後半にラヤとライスの個人エラーから2失点して最終的なスコアは3対2という。もちろん個人エラーは良くないですが、失点した後のチームの落ち着きやまとまり具合は素晴らしいものがありましたし、安心して見ていられた方も少なくないはず。

特にラヤはミスをした後も焦らず恐れずにプレーしていて、ああいったメンタリティはチームメイトに対する安心感があってこそだと思いましたね。

試合終盤こそ相手に押し込まれてクロスを上げられまくる時間が続き、観ている側からはヒヤヒヤしたものですが、終始落ち着いて対処していました。今シーズン最少失点という事実が伊達じゃないと感じさせました。

まあとにかく勝てば何でもOK!です!!


勝者の立ち回り


アストン・ヴィラとバイエルン・ミュンヘンに連敗した後、これまでのアーセナルであれば悪い流れを断ち切れなかったような気が。やはり少しずつチームが成長していて勝者の立ち回りを身に着け始めているように感じます。

例に出したくないのですが、昨日のマンチェスターシティも終始フォレストに押し込まれていたのに結果は2対0で勝利していて、勝者の立ち回りはそういうことなんだろうなと。シーズン終盤の苦しい時期は試合内容よりも試合結果。勝つための術を心得ている感じですね。

そういった気配を今シーズンのアーセナルも漂わせているように感じます。

先日エヴァートンで長らく活躍したティム・ハワード氏が『アーセナルが今シーズンのPLタイトルを取れなくても失敗ではない』と語っていた記事を見たのですが、その理由として『マンチェスターシティは200〜300億の補強を何シーズンも続けて今の成功があるから、そんなにすぐタイトルは取れない。ミラクルレスターのように突然タイトルを手にするのはPLの長い歴史を見てもまぐれ。突然タイトルを取るクラブは現れない。どう見てもアーセナルは昨シーズンよりも良くなっているんだから少しずつシティとのギャップを埋めてこうぜ!そんなネガティブなこと言うなよ!』と語っていたようです。

このコメントはヴィラとバイエルンに負けて”またこれかあ”と、得意のネガティブを発揮してしまうアーセナルサポとして救われた一言でしたよ。ちなみにハワード氏は昨シーズンも今シーズンもアーセナルがタイトルを獲得すると予想していたそうな。

まあハワード氏のコメントは別として、連敗後の試合を見ると着実な成長を見せているので、まだまだシーズン最後まで諦めなくても良いし、タイトル獲得できなくても失敗じゃないですよ!確実にアーセナルは勝者のチームになりつつあります!!


今夏の補強戦略について


ここからは現実的な話。今夏の補強戦略はどうなるのだろうか!ハフェルツがあそこまでトップでフィットしちゃってストライカーに大金払う!?みたいな。

試合後に多くの方が指摘していたように、ストライカーよりもサカの控えや中盤の選択肢が増えるほうが重要ではないか!?というところも。

昨日の試合も交代でプレーさせたのがマルティネリとキヴィオルで、特に中盤は代えられなくて、そういったところも終盤のヒヤヒヤに響いているはず。無論、リヴァプールのクロップ監督のように強度の高い試合でもガンガン若手選手を起用する方が良いとまでは言わないですが、シーズン終盤で厳しい日程の試合でもずっと同じメンバーだけが戦っているのは良くないなあと。

そう考えるとアルテタ監督が信頼して起用できるレベルの選手を揃えるしかない?という感じになるのだるか。それもなんか違う気もするようなしないような。

もちろん、スミス・ロウやヴィエイラなど、本来もっとプレーするべきだった選手たちが、アルテタ監督が評価したい時期に怪我で離脱していたという側面はあるので、アルテタ監督に全責任があるわけではないです。

そういったところまで考えると今夏の補強プランってどうなるんだろうか。。。と迷宮入りですね。

皆様はどう考えますか。。?感想お聞かせください!!


色々書き連ねましたが、まずはタイトルレースを走り切ることが重要です!今後のシティの対戦相手を鑑みるとポイントを落とす可能性は十分あるので、まずはアーセナルが全勝してプレッシャーを掛けてやりましょう!!!

それでは

COYG!!!


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バルセロナが今夏にマルティネリ獲得へ動く?ウエストハムのワンダーキッドに関心?


バルセロナが今夏にマルティネリ獲得へ動く?


600万ポンドの移籍金でアーセナルへ加入した後、今ではクラブの重要な戦力として活躍しているガブリエル・マルティネリ。

その活躍ぶりからこのところはブラジル代表の常連にもなっており、今後もさらなる活躍が期待されているのだが、昨日の「ムンド・デポルディーボ」によれば、そんなマルティネリをバルセロナがリストアップしているとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは今夏の移籍市場で左ウイングの補強を行う予定をしているそうなのだが、その中でマルティネリの名前も挙がっているのだとか。

どうやら現在バルセロナがリストアップしている選手はリヴァプールのルイス・ディアス、アスレティック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ、ガブリエル・マルティネリの3名だそう。

ただし、アーセナルはマルティネリと2027年まで契約を結んでいるため、実現性は低いと考えられているのだとか。また、マルティネリは過去にバルセロナに練習生として参加したことがあったようなのだが、その際は獲得が見送られ、その後アーセナルへ加入した経緯があるため、バルセロナ移籍を好まない可能性も示唆されています。

今シーズンはここまで本調子に戻っておらず、このところはレアンドロ・トロサールがスタメンとしてプレーしているが、クラブとしては本来のコンディションに戻ってスタートから起用したいはず。これからも活躍してくれることを願っております!


ウエストハムのワンダーキッドに関心?


今夏の移籍市場で若手選手の獲得にも動くと報じられているアーセナル。

すでに1月の移籍市場から何名かの選手がアーセナルのアンダーチームに加わっているのだが、昨日の「ESPN」によれば、新たにウエストハムのワンダーキッドに関心を示しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはウエストハムに所属するダニエル・リッゲに関心を示しており、今夏の移籍市場で獲得へ動く可能性があるのだとか。

リッゲはウエストハムのU-18チームを中心にプレーしているのだが、今シーズンここまで11ゴール9アシストを記録しているらしく、印象的な活躍を見せている模様。そのため、アーセナルだけでなくトッテナムとマンチェスターUも関心を示しているそうな。

すでに3クラブはスカウティングも行っているようで、今夏に獲得へ動く可能性もあるようです。若手選手の話題もまだまだ出てきそうです!


バルセロナもズビメンディ獲得へ動く?


今夏の移籍市場でレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディ獲得へ動くと報じられているアーセナル。

同選手には6000万ユーロのバイアウト条項があるため、その条項を行使することが見込まれていたのだが、昨日の「ムンド・デポルディーボ」によれば、バルセロナもズビメンディ獲得レースに参加したとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは来シーズンも続投することが決まったシャビ監督がズビメンディを高く評価しているそうで、獲得を望んでいるのだとか。そのため、アーセナルが獲得に優位だとされていた状況に変化が起こるのではないか?と指摘されているようです。

また、バイエルン・ミュンヘンも関心を継続させているようで、獲得レースになることが予想されています。

ただ、ズビメンディ本人は先日インタビューで”ソシエダに満足している”旨を発言しており、移籍に関心を持っているかはまだわかっていないようです。

アーセナルはパーティの後釜に狙っていると報じられているが、パーティの去就もまだわからないため、今後さらに話が変化していく可能性もありそうですね。


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トーマス・パーティは残留予定?ガブリエルとの契約延長交渉を開始?


トーマス・パーティは残留予定?


6月で契約が残り1年になることで、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているトーマス・パーティ。

先日のチェルシー戦でも見せたように、コンディションが整っている際はチームに必要な戦力として貴重な存在なのだが、度重なる怪我と年齢が理由で今夏にクラブが売却を検討していると噂されている状況にある。

そんな中、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、パーティは今夏に退団しない可能性があるとのこと。

同氏によれば、パーティはアーセナル加入時の目標として”アーセナルを再びチャンピオンズリーグで戦うクラブにする”ことを掲げており、今シーズンはその目標を達成できたのだが、怪我でシーズンの大部分を離脱したため、今夏の退団に乗り気ではないのだとか。

アーセナルファンからすればそういったクラブ愛や心持ちは嬉しいのだが、状況を鑑みると難しいところ。一部メディアのレポートによれば、アーセナルは今夏の移籍市場に向けてパーティの売却金額を2000〜2500万ポンドに設定したとも伝えられており、あくまでクラブは今夏の売却が現実的だと考えられています。

ちなみに現地のアーセナル界隈では、『パーティは今夏に売却が現実的だが、チェルシー戦のようなパフォーマンスを見せられるとそこまでのことは言えない…どうしよう…』みたいな流れを多く目にします。

恐らく今週末のトッテナム戦もプレーすると思われるのですが、またしても考え直させるプレーを見せてくれるのだろうか。


ガブリエルとの契約延長交渉を開始?


今シーズン、クラブの絶対的なCBとしてウィリアム・サリバと共に結果を残しているガブリエル・マガリャンイス。

開幕当初こそスタメンから外された時期もあった中、今では欠かせない戦力としてチームを牽引する存在なのだが、昨日のレポートによれば、そんなガブリエルと新たな契約延長交渉を開始したとのこと。

レポートによれば、ガブリエルは2022年の10月に2027年までの契約を結んでいるのだが、クラブはガブリエルのこれまでの貢献を高く評価しており、フィールド上の安定性を保つために新たな契約延長を希望しているのだとか。

また、この契約延長によって、現在ガブリエルが受け取っている週給10万ポンドから、ウーデゴール、サカ、サリバ、ホワイト、マルティネリらと同等の給与に増額される見込みだそう。

アーセナルは新たな契約を結ぶことによって、ガブリエルのキャリアのピーク時を確保したい狙いがあるようです。


ブラジルの神童に関心


エドゥ氏がフロントに入閣して以降、南米のスカウティングを強化しているアーセナル。

そのため、過去に何度もブラジルの若手選手とリンクされているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはパルメイラスのワンダーキッドであるルイス・ギレルメに関心を寄せているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1783536447405883544

レポートによれば、ギレルメは18歳ながらコパリベルタドーレスでゴールも決めた逸材で、アーセナルだけでなくリヴァプールやバイエルン・ミュンヘンもフォローしている選手なんだとか。

特にリヴァプールがフォローしているようですが、アーセナルはスカウティングを続けている選手のようで、注目している模様。

マルキーニョスを獲得して以降、新たに南米からの獲得は進めていないのですが、今夏に再び目を向けるのだろうか。注目です!

ルイス・ギレルメのプレー集↓


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チェルシーに爆勝でタイトルレースを爆進!ザークツィー獲得レースが加熱?


チェルシーに爆勝でタイトルレースを爆進!


遅くなりましたが、本日明朝に行われたチェルシー戦!アーセナルは5対0の爆勝しました!

これによりアーセナルは勝ち点77ポイントで暫定首位に。PL2連勝でチームの勢いが戻ってきましたね。そして、今週末はトッテナム戦。恐らく残りシーズンで最も強敵になるはずなので、今日の勝利から良い流れで試合に望みたいところです!

さて、肝心の試合内容ですが、なんだか拍子抜けしてしまうような試合でしたね。アーセナル的には素晴らしい勝利だったのですが、これまで何度も苦戦したことのあるチェルシー相手にここまでの勝利を手にすることが出来るとは。

無論、チェルシーがフルメンバーではなかった影響もあるようですが、それにしても彼らの戦いは酷くて試合後にリオ・ファーディナンドだかが”大人と子どもの試合だった”なんて語ったほど。彼らは今シーズン何度も大味な試合をしている中、マンチェスターシティと対戦する時は良い戦いをしていたりするので注意していたのですが、今日の試合に関してはチームとして機能していなかったでした。

まあ、今シーズンのチェルシーを牽引しているコール・パーマーが欠場したことはかなり影響されたはずで、逆にアーセナルはフルメンバーだったことは一方的な試合になった理由にはあるかと。

とはいえ、アーセナルの選手たちの活き活きとしたプレーは見ものでしたし、中2日でスケジュールも過密でキツかった中、タイトルレースに大きなアドバンテージになりました!前述したように、次は中3日でアウェイのトッテナム戦。もちろん、シーズン終了まで必勝です。


パーティが悩みのタネに?

爆勝してタイトルレースに弾みがついたアーセナルですが、今日の試合から一部メディアなどで指摘されているのが、今日の試合におけるパーティの活躍によって彼がクラブの悩みのタネになるのでは?ということ。

今日の試合でパーティは良い仕事をしていたし、彼がアンカーに居ることでライスの負担は減るし、チームが全体的に前掛かりなプレーが出来たことも彼の良い影響があるはず。セカンドボールの回収、パスの展開、インターセプトなどなど、これまでライスが1人で担っていた役割が分散されたことはチームにかなり良い影響が出ていたように感じました。

そして、この姿を見てしまうと悩ましいのがフロント陣。パーティの契約は今夏で残り1年となるため、クラブは今夏の移籍市場でパーティを売却する可能性があるとされていたのだが、仮に今日のようなプレーを見せてくれるのであればもう少し貢献してくれることも期待してしまう。。。

また、今夏の移籍市場でアーセナルは中盤以外にもターゲットが居るため、より優先して補強に望むことが出来る。悩ましいですねえ。

一部メディアでは、クラブはパーティの価値を守るために1年の契約延長へ動く可能性があるとされていますが、どうなるのだろうか。ズビメンディ獲得が成功するのであれば嬉しいですが、パーティに夢を見てしまう気持ちはまだ捨てられそうにないです笑


ザークツィー獲得レースが加熱?


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に動く可能性が示唆されているボローニャに所属するジョシュア・ザークツィー。

先日のASローマ戦でもゴールを決めるなど、継続して結果を残していることで、アーセナルがさらなる関心を見せる可能性も示唆されている中、昨日の「football-italia」によれば、そんな活躍ぶりによってザークツィー獲得レースが過熱しているとのこと。

同メディアによれば、ザークツィーに対してはアーセナル以外にインテル、ACミラン、アストン・ヴィラ、マンチェスターUらが獲得に関心を見せている模様。

中でもACミラン、アストン・ヴィラ、マンチェスターUは熱心に何度もスカウトを派遣しているようで、獲得に向けてのライバルになる可能性が高いと示唆されています。

ちなみにアーセナルは一部メディアによって、2029年まで年俸600万ユーロの契約を提示する用意があると報じられており、獲得候補の1人だと伝えられています。サイズも大きく、将来性も豊かなストライカーなので魅力的なオプションですが、果たしてどうなるのだろうか。


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ユリアン・ティンバーがU-21チームで実践復帰│今夏の獲得候補と接触?


ユリアン・ティンバーがU-21チームで実践復帰


開幕戦で大怪我をして以降、シーズンの大部分を棒に振っているユリアン・ティンバー。

これまで復帰に向けて懸命にトレーニングしている姿が注目されていたのだが、昨日ついにU-21のチームで実戦復帰した模様!

しかも早速得点まで!

https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1782478424742810017

まだ調整段階で、恐らくもう1試合くらいはプレーするのではないかと。

ただ、シーズン終盤にオプションが増えたことはとてもポジティブですね!もしかするとリーグの状況を鑑みてプレータイムが確保されない可能性もありますが、ピッチで元気な姿が見られるのはとても嬉しいです。

大事な時期にフルスカッドというのも昨シーズンからの学びがあるように感じます。あとは優勝するだけ!


今夏の獲得候補と接触?


このところ弊ブログでも紹介しているように、今夏の移籍市場に向けて動き出しているアーセナル。

一部メディアではすでにアーセナルが何名かの選手にアプローチしているとレポートされていたのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルはここ1週間で今夏に取引できるか確認するために、複数のターゲットやクラブと接触したとのこと。

同レポートによれば、アーセナルは今夏に向けてリストアップしている選手に対してリサーチを開始したようで、昨日弊ブログが紹介したブルーノ・ギマランイスもそのリストに含まれているとのこと。

問い合わせたからといって獲得へ動くかはわからないですが、少なくともCL敗退したことで、今夏の予算編成がついたのだろうか。このところ今夏に向けてのレポートが活性化しているので、今後も何かしらのアクションがありそうな予感です!


来シーズンのコーチングスタッフはどうなる?


先日弊ブログでも紹介したように、来シーズンのコーチングスタッフ入りが噂されているガブリエル・エインセ。

アルテタ監督とはPSG時代にチームメイトということで、同氏が来シーズンのコーチングスタッフ入りを望んでいると報じられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、エインセ氏は今後数週間のうちにアーセナルのコーチングスタッフへ加わるか決定するとのこと。

同氏によれば、前述したようにアルテタ監督が熱心に声を掛けているようで、来シーズンのコーチングスタッフ入りを熱望しているそうな。

また、一部メディアのレポートによれば、エインセ氏のコーチングスタッフ入りを熱望している背景に、現在コーチングスタッフとしてアルテタ監督と動いているカルロス・クエスタ氏とアルバート・スタイフェンベルグ氏に他クラブから監督としてのオファーが届いているのでは?といった推測も。

もちろん単純に現在のチームが持っていない経験値やアイデアを持っていることで加入が望まれている可能性もあるかと。チームがプラスに動いていく感じがとても良いですね!!


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ニューカッスルはイサクよりもブルーノ・ギマランイスを売却する予定?


ニューカッスルはイサクよりもブルーノ・ギマランイスを売却する予定?


今夏の移籍市場で再び大型補強を目論むアーセナルが関心を寄せていると伝えられていたのが、ニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサクとブルーノ・ギマランイス。

両選手ともアーセナルの補強ポイントということもあり、何度かリンクされているのだが、昨日の「90min」によれば、ニューカッスルはアレクサンダー・イサクよりもブルーノ・ギマランイスの売却に応じる予定なんだとか。

同メディアによれば、ニューカッスルはFFPやPSR(利益と持続可能性の規則)の影響から、今夏の移籍市場で主力選手を売却しなければならないのだが、その対象としてイサクよりもギマランイスを優先させる予定なんだとか。その理由として、イサクは今シーズンのニューカッスルにおいてゴールを決めてくれる貴重な存在になっているのだが、ブルーノ・ギマランイスのプレーする中盤は同選手が退団してもトナーリ、ジョエリントン、ウィロックなど、後任の選手が見つけやすいと考えている模様。

ただし、ニューカッスルはギマランイスを売却したいわけではなく、残留してくれることも嬉しいと考えているため、カラム・ウィルソン、ラッセルズ、アルミロン、トリッピアーらの売却が上手くいけば売却しない可能性も示唆されています。

ブルーノ・ギマランイスは契約延長した際に1億ポンドのバイアウト条項が付けられているのだが、チャンピオンズリーグに出場するクラブであればその金額が8000万ポンドになる?口頭合意があるそうな。

アーセナルはレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディがメインターゲットだと伝えられているが、果たしてどうなるのだろうか。


ライアン・アイト=ヌーリへの関心を強める?


オレクサンドル・ジンチェンコと新たな契約延長交渉を行っていないことで、今夏の移籍市場で左SB補強へ動く可能性が噂されるアーセナル。

アルテタ監督は左SBのスペシャリストを獲得したい願望があるそうで、このところ何名かの選手とリンクされていたのだが、昨日の「Mirror」によれば、アーセナルがウルブズに所属するライアン・アイト=ヌーリへの関心を強めているとのこと。

同メディアによれば、アイト=ヌーリに対しては、かねてよりマンチェスターシティが関心を寄せていたのだが、ここ最近アーセナルとリヴァプールが同選手への関心を強めているのだとか。

アーセナルは新たな左SBとして、そしてリヴァプールはアンドリュー・ロバートソンの競争相手として獲得を検討しているようで、3クラブでの獲得レースになる可能性が示唆されています。

ちなみにアイト=ヌーリを獲得するには5000万ポンドほど必要なようで、その理由としてウルブズがアイト=ヌーリを獲得した際に、前所属のアンジェと50%のセルオン条項が付けられているからだそう。ただし、ウルブズは早期にバイアウト条項を買い取るオプションも持っているようで、その辺りが移籍金に影響を与える可能性もありそうです。

ライアン・アイト=ヌーリは攻撃的なSBで試合中によくワイドから前線へ走り出す姿が印象的。もしかすると今シーズン調子が伸び切らないマルティネリをサポートできるタイプとして注目している可能性も。注目の1人です!

ライアン・アイト=ヌーリのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=f9kQEpz7BRA


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プレミアリーグはまだ終わらない!アーセナル試合レポート


今回は本日明朝に行われたPL第34節アーセナル対ウルブズの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけ下さいませ。


スターティングメンバー


まずはスターティングメンバーから!


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通りの4-3-3。

ディフェンスラインは左からキヴィオル、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにライス、その前にハフェルツ、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にトロサール、トップにはジェズスが起用された。

チャンピオンズリーグから中2日で開催されたウルブズ戦。疲れもある中、起用されている選手はバイエルン戦とほとんど同じで、左SBは冨安が打撲で欠場したためキヴィオルが起用されています。

疲れがあると思いますが、しっかりと守りきって欲しいところ。


ウルブズ:4-4-2

対するウルブズは4-4-2の布陣。

彼らはマテウス・クーニャやペドロ・ネトらが欠場しているため、ベンチメンバーも含めて満足なスカッドではない模様。ただし、ジョアン・ゴメスやウーゴ・ブエノなど、過去の対戦で苦労した選手はいるので、油断は出来ないです。

要注意選手はジョアン・ゴメスで、彼は上位クラブとの対戦時に好プレーを見せており、対戦相手にとって嫌なプレーを見せてくる選手。簡単にスペースを与えないよう注意したいです。


試合内容


序盤はアーセナルが主導権を握る。開始わずか40秒でカイ・ハフェルツが最初のシュートを放つと、その後も小気味良くボールを繋ぎながらチャンスをうかがう。

20分、マルティン・ウーデゴーアがボックス内へスルーパスを送ると、抜け出したハフェルツからレアンドロ・トロサールへと繋ぎ、マイナスへ折り返す。走り込んだデクラン・ライスが右足を振ったが、シュートは惜しくも枠の左へ外れた。

30分はウルブスに決定機。敵陣右サイドでヤクブ・キヴィオルとの競り合いを制したジョアン・ゴメスがボックス内右へ侵入。そのまま至近距離から右足を振り抜いたが、GKダビド・ラヤの好セーブとポストに阻まれ、先制点とはならなかった。

ピンチを凌いだアーセナルは45分、ハフェルツが右から上げたクロスをガブリエウ・ジェズスが粘ってキープし、こぼれ球に反応したトロサールが右足をシュートを放つ。ボールは右ポストを叩いてネットに吸い込まれ、先制に成功した。

後半の立ち上がりもアーセナルが攻勢を強める。ボール保持率を高めてウルブスを押し込みつつ、ウーデゴーアやハフェルツ、ベン・ホワイトらが積極的にゴールを狙う。

対して1点ビハインドのウルブスはビルドアップが上手くいかないシーンが続き、なかなか良い形でフィニッシュに持ち込むことができない。両チームともに選手を入れ替えつつ、0-1というスコアのまま試合は終盤に突入する。

その後はウルブスがセットプレーを中心に相手ゴール前に迫るシーンを何度か作るも、アーセナルはGKラヤを中心に安定した対応を見せ、決定的なシュートを打たせない。

90+2分にはブカヨ・サカが右から仕掛けてフィニッシュまで持ち込むも、シュートは精度を欠いて枠の上へ。そのt直後にはショートコーナーの流れからライスが強烈なミドルシュートを放ったが、GKジョゼ・サのセーブに阻まれた。

90+5分には自陣からパスを繋いで敵陣バイタルエリアへ侵入。ライスからハフェルツと繋ぎ、最後はゴール前のこぼれ球をウーデゴールが押し込み決定的な2点目を奪った。

試合はこのまま0-2で終了し、アーセナルが公式戦4試合ぶりの白星を飾った。なお、アーセナルはリーグ戦のアウェイゲームにおいて、6試合連続クリーンシートを記録している。


簡単なスタッツ等↓


プレミアリーグはまだ終わらない!


バイエルン・ミュンヘン戦の失望から中2日。

首位マンチェスターシティとは2ポイント差なので、まだまだシーズン終了まで何が起こるかわからない中、アーセナルはウルブズにしっかりと勝ちきって暫定首位に!まだプレミアリーグのタイトルレースが終わっていないことを再確認できた試合になりましたね。

マンチェスターシティはシーズン後半で強くなるというジンクスがあるため、アストン・ヴィラ戦に敗れた後、プレミアリーグのタイトルが難しいのでは、、、?と意気消沈していましたが、まだまだここからです!

もちろん、アーセナルが今シーズンのPLタイトルを手にするためにはマンチェスターシティが勝ち点を落とすことも必須。ただ、勝ち点を落とすことを期待してアーセナルは残り試合を全勝しなければならないのも事実。チャンピオンズリーグから敗退した後、残りシーズンは全勝を目指すしかないです。

そういった意気込みの中、今日のウルブズ戦はCLの疲れもあったのに選手たちはよく頑張ったのではないかと。一部ファンからはアルテタ監督に対して”もっとベンチメンバーを起用しろ”なんて指摘する声もあったようですが、今日の試合の流れでは選手交代の決断をしきれなかったようにも思います。

それよりも今日は満身創痍で戦った選手やコーチングスタッフを褒めましょう!そして、ここからの流れでシーズン全勝です!!


クリーンシート復活


PL、CLを含めてここ3試合でクリーンシートがなかったアーセナル。

特にホームで行われたバイエルン・ミュンヘンとアストン・ヴィラの2試合はお粗末な失点をしていたので、シーズン終盤で嫌な流れも感じていたのですが、今日は最後まで守りきって再びクリーンシートを達成!

ちなみに今回のクリーンシート達成で、アーセナルはクラブ史上初めて6試合連続アウェイゲームでクリーンシート達成という記録も作ったようです。

現時点の記録として、現在アーセナルはリーグ内で最多得点と最少失点を記録しており、いかに今シーズンのアーセナルが違うかという数字も出ているようです。

ここからミッドウィークにチェルシー、週末にトッテナムと難しい試合を控えていますが、クリーンシートを達成した流れをノセて欲しいですね。



今日はこんなところで!

個人的に今日の試合は内容以上に良い試合だったのではないかと!嫌な流れを断ち切るのに丁度良い試合だったように感じます。

さて、次はホームのチェルシー戦!FAカップのマンチェスターシティ戦を見ていたのですが、今のチェルシーはあまり侮れない相手になっています。しっかりとホームで勝ちきりたいところです!!

COYG!!!


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