ニューカッスルとの交渉は終わらない?フレディ・ウッドマンへ関心?

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ニューカッスルとの交渉は終わらない?フレディ・ウッドマンへ関心?

 

今夏の移籍市場で2ndGK及び、来シーズン以降の正GK候補の獲得を目指していると伝えられているアーセナル。

先日まではシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデール獲得に動いていると報じられていたのだが、シェフィールドが同選手に3500万ポンドの評価を付けていることで話はトーンダウン。

未だアーセナルはラムズデールへの関心を閉ざしておらず、移籍市場最終日まで何が起こるかわからないとのことなのだが、新たに代替候補をリストアップしている模様。

昨日のイギリス「chroniclelive」によれば、アーセナルはニューカッスルに所属するフレディ・ウッドマン獲得に改めて関心を抱いているとのこと。

同選手は、昨シーズンの冬の移籍市場の際にも話題に上がっていた選手で、昨シーズンは2部スウォンジー・シティへレンタル移籍し、そこでゴールデングローブを手にしている若手実力者。

今夏にもウィロックの移籍金を用意できなかったニューカッスルが、移籍金を下げるために同選手を含めてオファーを提示してきたなどと伝えられたことがあるなど、ここ半年ほどずっとアーセナルとリンクされている。

先日の「The Athltic」では、ラムズデール獲得失敗後、バルセロナのネト獲得へ動くと報じられていたのだが、アーセナルは自国産のGK獲得を望んでいるのは間違いないようで、今回の報道が正しければウッドマン獲得へ向かう可能性は少なくない。

しかし、先日のブレントフォード戦でレノに対する見方が変わった人も少なくなく、一部では即戦力のGK獲得の必要性も指摘されている。

将来性を考えればウッドマン獲得へ動くのはアリだと思われるが、どうなるのだろうか。

ちなみに、日本のスウォンジー・サポーターグループにおけるウッドマンの昨シーズンについてこう記されていた↓

 

リーグ最多となる20回のクリーンシートを達成し、ゴールデングローブ賞を受賞。

得点力に欠けるチームがここまで勝点を重ねられたのは、ウッドマンを中心とする忍耐力があったからに他ならない。ここ2年間、いわゆる”ポカ”をした記憶はほとんどなく、シュートストップの安定感は抜群。そして何より重要な試合に強い。

リーグ終盤はキックミスを連発し、毎試合相手にプレゼントパスをするイップスのような状態に陥るも、スタメンを外れることなくパフォーマンスを戻した点はさすがの一言。

ニューカッスルからのローン選手だが、こんな感じでスウォンジーへの愛を示す振る舞いが上手すぎるのでサポーターの多くは完全移籍を熱望している。

”2020-21シーズン スウォンジー・シティ選手採点:スウォンジー・ジャパン(JAPAN SWANS)引用”

 

 

2部とはいえ、2年間”ポカ”をした記憶のない選手でチームへの愛がみなぎっているタイプの選手。

良くないすか??

ウッドマンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=NXp4Ew8YhvI

 

 

ネルソンと契約延長後、レンタル移籍か?

 

先日のブレントフォード戦で途中出場したものの、見せ場なく終わっていたリース・ネルソン。

以前から、アーセナルは今シーズン、ネルソンと契約延長した後にレンタル移籍させたいと考えていると報じられていたのだが、本日のイギリス「Sun」によれば、現在もそのスタンスは変わっていない模様。

同メディアによれば、アーセナルは現段階も契約延長後にレンタルさせるプランは変わっておらず、契約延長した後に同選手へ関心を抱いているクリスタル・パレスへとレンタル移籍させたいのだという。

クリスタル・パレスは以前からネルソンのレンタルで獲得することに関心を持っているクラブで、同クラブはネルソンの他にもライプツィヒのアデモラ・ルックマンや、ボーンマスのディビッド・ブルックスに関心を抱いていたのだが、前者はレンタル料が高すぎること、後者はボーンマスが放出する気がないことで、両者とも獲得が難しい状態なんだとか。

そのため、ネルソンをレンタルで獲得することに強い関心を持っているそうな。

しかし、アーセナルはネルソンの現行契約が残り2年となっていることで、放出前に契約延長したい模様。

だが、ネルソンは昨夏もレンタル移籍を断っている背景があり、今夏の動向が全く読めない。

数年前まではかなり期待されていたのに、いつの間にか宙ぶらりんな選手になってしまっている。。。

現状を鑑みれば、ぺぺ、サカ、マルティネリよりも先に起用される可能性は低いため、レンタル移籍が無難だがどうなるのだろうか。。。

 

 

それにしても毎年アーセナルは夏にやることが多すぎる。。。

ブレントフォードに負けたことでエドゥTDへの批判も強まっているが、個人的には前フロントの負の遺産が大きすぎる印象が否めない。なので、そこまでエドゥを責められない気も。。。家族の時間も仕事してるらしいし。。。

ジャカに1500万ユーロしか出さなかったローマは、エイブラハムに4000万ユーロ出すし、なんだかなあと。

前向いて行きましょう

 

 

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今回は本日明朝に行われた2021−22シーズンPL開幕戦アーセナル対ブレントフォードの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。

 

スターティングメンバー

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルは昨シーズンから引き続いて4−2−3−1の布陣。

GKにレノ。バックラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ベン・ホワイト、チェンバース。

中盤にはジャカとロコンガが組み、2列目中央にスミス・ロウ。左にマルティネリ、右にぺぺ。トップにはバロガンが配置された。

オーバメヤンとラカゼットが病欠のため、いきなり出番が与えられたバロガン。このタイミングで怪我をしているエンケティアはつくづくツイてないなと。

そして、左サイドにはオリンピックを終えて合流したばかりのマルティネリが起用され、スタートから起用されることが予想されていたサカはベンチスタートとなった。

 

ブレントフォード:3−5−2

対するブレントフォードは3−5−2の布陣。

注目選手は今夏にビッグクラブ移籍も囁かれていたFWのイヴァン・トニー。

昨シーズンのチャンピオンシップで33得点を決めているストライカーで、この試合のブレントフォードのキーマンにも挙げられている選手。

体が強くパワフルなプレースタイルだそうで、彼相手にホワイトやパブロ・マリがどう処理してくのか。

また、GKには昨夏にアーセナルが獲得に迫ったと噂されていたダビド・ラヤが起用されている。

 

 

試合内容

 

ブレントフォードは序盤から攻勢を強める。

前半12分にはトニーがワンタッチで最前線に通すと、ムベウモがペナルティエリア右から右足シュート。強烈な弾道はゴール右ポストを叩いた。

そして、同22分に先制ゴールをこじ開ける。

ラヤが最後方からロングボールを蹴り、敵陣のエリア内でゴールに迫るも、相手選手にクリアされる。しかしピノックが頭で跳ね返すと、拾ったカノスは左サイドからペナルティエリア左に入り込む。すかさず右足を振り抜き、ゴールに突き刺した。

先制を許したアーセナルは前半に追いつくことができず、前半を0-1のまま後半に折り返す。

後半もシュートは打つが、ゴールが遠いため、後半13分にバログンを下げ、ブカヨ・サカを出場させる。

マルティネッリが最前線に移動し、サカは左に入った。さらに同26分にはマルティネッリに代わり、リース・ネルソンが投入された。

ブレントフォードも同じ後半26分、アイエルに代えてセーレンセンが入る。

すると、同28分に采配が的中。入ったばかりのセーレンセンが左サイドからロングスローを飛ばす。ゴール前の混戦からワンバウンドすると、ファーサイドのノアゴーアがスピードに乗ったままヘディングシュート。価値ある追加点を奪ってみせた。

アーセナルは15本以上のシュートを放つも、ゴールネットを揺らせず。2対0で試合は終了。

簡単なスタッツ等

 

 

待ちに待った開幕戦!

 

失意のシーズンに終わった昨期、今シーズンこそは!と意気込んで迎えた開幕戦だったのだが。。。

ブレントフォードの選手は自分たちのプレースタイルをよく理解していて、それに沿ってプレーした結果が出ていた。

無論、1点目はかなり奇跡的なシュートが決まって、2点目に関してはサッカーってGKを手で抑えて良いんだっけか?と思ったが、少なくとも彼らの得点は自分たちのアイデンティティありきの得点だったように感じる。

アーセナルはかなりやりにくそうだったし、あの感じはヴェンゲル政権時にストーク・シティと対戦しているような雰囲気があった。

今後のアーセナルにとって厄介な相手になりそう。

 

 

フィニッシャー不在の代償

 

なんというか。。。チェルシーがルカクに1億ポンド出して、シティがケインに1億5000万ポンド用意している理由がよくわかる試合になってしまった。。。

アーセナルは病欠によってラカゼットとオーバメヤンが不在だったのだが、彼らが居ても勝てたのか?と思ってしまった。

もちろん、彼らが居れば勝てた可能性は爆上がりするだろうし、特にラカゼットが居ればもっと前線で上手くボールが回ったかもしれない。

だけども、年々競争力が増すPLにおいて『このままで大丈夫なのか!?』という一抹の不安が。

イヴァン・トニーのパワフルさを目の当たりにしてしまった今、僕はパワー系のFWが絶対に必要だと思ってしまった。。。

 

 

ホールディングの方が良かった?

 

こればっかりはしょうがないし、ホールディングが万全の状態じゃなかったかもしれないので、なんとも言えないが今回の試合に限って言えばホールディングが起用されるべきだったかと。

ベン・ホワイトは事前に指摘されていたように、イヴァン・トニー要するブレントフォード相手に空中戦がボロボロで、その影響もあってか前半の途中は集中力を欠いているようにも感じた。

もちろん、時折見せる前線へのパスは光るものがあったし、カバーリングも素早かったのだが、いかんせん空中戦の脆さが露呈してしまった。

ホールディングを起用してホワイトは右SBで起用するなども出来たはずだが、その辺りは難しいのだろうか。。。

 

 

 

言いたいことは山程あるのだが、今回はこの辺で。

しかし、この状態でチェルシー、マンチェスターCと戦えるのだろうか!?という不安がヤバい。

いくら苦手なタイプの相手だったとはいえ、この状態でどうにかなるかという。。。

現地ファンたちからは、『アルテタよりも補強とか出来ていないフロント陣どうなん?』みたいな声もあるみたいだが、選手が売れねえんだからフロント陣ばかりを責めれない気も。

もしかすると、一旦修正力の高い監督を雇って、選手の勝ちを高めてからアルテタ監督に引き継いだほうが良かったのかも?なんてことはないように、今シーズンこそはなんとか!頼む!

 

 

 

 

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開幕戦を明日の明朝に迎えましたね!

開幕戦前日ということもあって、大きなニュースはなさそうなので、今回はゴシップニュースを少し紹介します!

 

オファー次第でオーバメヤンとラカゼット両選手売却の可能性

 

プレシーズンマッチで攻撃陣に問題があることが露呈していたアーセナル。

そのため、現在クラブはウーデゴールやエイブラハムなど、攻撃陣のテコ入れを検討していると報じられている。

そんな中、本日の報道によると、アーセナルは昨シーズン調子を崩し、今夏のプレシーズンでもイマイチ調子の上がりきっていないオーバメヤンを売却する可能性があるとのこと。

本日のイギリス「Times」によれば、現在アーセナルは昨シーズンから調子が上がりきっていないオーバメヤンと、今夏で残り契約が1年になっているラカゼットの両選手に対するオファーに耳を傾ける用意がある模様。

オーバメヤンは昨夏に残り1年となっていた契約を3年延長していたのだが、前述した通り契約延長後から不調に陥り、さらにはマラリアに感染するなど加入してから1番の絶不調に陥っていた。

そのため、オーバメヤンには30万ポンド近い週給を支払っていることもあり、クラブはオファーを受ける用意があるのだとか。

また、オーバメヤンはアルテタ監督が望むタイプのCFでないことから、今夏のプレシーズンでは改めて左サイドでプレーしており、プレシーズンの5試合ではいずれも得点なしに終わっていた。

このままではクラブと揉めて退団したエジルのような結末を迎えそうな雰囲気になってしまっているのだが、クラブはどのように対応するのだろうか。

それにしてもアーセナルはベテラン選手の扱いが下手すぎるのはなぜなのだろうか。。。他のクラブはもっと上手にやりくりしているような気がするが。。。

 

 

ウーデゴールが無理ならばアワールへ?

 

昨日弊ブログでも紹介した通り、ここに来て改めてウーデゴールの獲得に挑む予定だと報じられているアーセナル。

しかし、どうやらアーセナルはウーデゴールの獲得に失敗した場合のプランも考えているようで、昨日のイギリス「Sun」の報道によれば、ウーデゴール獲得に失敗した場合はフセム・アワール獲得に動くとのこと。

また、同メディアの報道によれば、アーセナルはアワールを買取OP付きのレンタル移籍で獲得する意向があると伝えている。

同選手はアーセナルからの関心が何度も伝えられている選手で、昨夏には具体的なオファーを提示したものの、移籍金の額で折り合いを付けられず獲得失敗に終わっていた。

だが、アワールの所属先であるリヨンは新型コロナによって財政面が悪化。昨夏の時点では移籍金に4000万ポンドを要求していたのだが、今夏は2500万ポンドで売却に応じると報じられている。

とはいえ、アワール獲得に動くのは、あくまでウーデゴール獲得に失敗した場合である他、この報道はウィロックのニューカッスル移籍が破綻するかもしれない時点での話なようで、ウィロックの売却がほぼ合意した現在とは状況が異なっている様子。

ウィロックの移籍金は約2500万ポンドになったと伝えられているため、ウーデゴール獲得のための資金は残っているのではないかと。

続報が待たれる。

 

 

トリッソとベジェリンをスワップ?

 

最後のニュース。

先日バイエルン・ミュンヘンが今夏に売却する意思があるということで、アーセナルが獲得に関心を抱いていると報じられていた。

そんな中、イタリア「tuttojuve」によれば、バイエルン・ミュンヘンはトリッソをアーセナルに売却したいと考えており、特にベジェリンとスワップで売却することを望んでいるとのこと。

これが本当であれば、アーセナルにも得のある話だと思われるが、どうなんだろうか。バイエルンはトリッソを1000万ユーロと評価していると伝えられていることに対し、アーセナルはベジェリンを2500万ユーロと評価しているので、折り合いがつかない可能性も。

また、アーセナルはベジェリンの売却に成功すれば新たな右SB獲得に動くとも伝えられており、現金の動かない移籍にGOサインを出すのか不明なところ。

どうなるのだろうか。。。

 

 

そして、最新の報道によれば、ウーデゴールが開幕戦のメンバーから外れたことで、アーセナル移籍が加速するかもしれない!とのこと!

 

続報を待ちましょう!!!

 

 

 

 

 

 

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ラムズデール獲得から撤退

 

今夏の移籍市場でGK獲得を目指しているアーセナル。

弊ブログで何度か紹介したように、これまでの報道によれば、シェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデール獲得に動いていると報じられていたのだが、どうやら両クラブの評価が折り合わず獲得から撤退した模様。

多くの現地メディアの報道によれば、アーセナルは昨晩ラムズデール獲得のためにシェフィールドUと話し合ったのだが、同選手の評価に違いがありすぎるということで獲得が難航。

GK獲得に急を要しているアーセナルは別のGKにターゲットを変更する予定なんだとか。

昨晩交渉を行う前の段階の話では多くのメディアがラムズデール獲得に楽観的だと報じていた数時間後の出来事だった。

あくまで予想だが、アーセナルはラムズデールの代理人?から『これくらい出せば獲得できるよ』と教えてもらった額を用意して交渉に臨んだが、シェフィールドの評価とぜんぜん違ったといった感じではないだろうか。数年前にルイスなんとかの交渉でミスった時と流れが似ている気がするのは僕だけ?

ただ、「football london」のレポートによれば、シェフィールドがラムズデールを3000万ポンドと評価していたのに対し、アーセナルは2000万ポンド弱しか用意していなかったそうな。

移籍金の多くをアドオンで済ませようとしていたのだろうか??

とはいえ、GK獲得は必須なので早めに獲得して欲しいところ。

しかし、先程の報道によれば、まだアーセナルはラムズデールと獲得を完全に諦めたわけではないそうで、移籍市場の後半に再度獲得へ動く可能性があるとのこと。

 

 

ウィロックの移籍が完了間近

 

先日弊ブログでも紹介していたように、ニューカッスル移籍が間近に控えていると報じられていたジョー・ウィロック。

しかし、その後の報道があまりなく、本日夕方時点のレポートではニューカッスルと個人的な条件で合意することが出来ておらず、一転残留の可能性もあると伝えられていた。

そんな折に新たな報道が!

イギリス「Telegraph」やスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、つい先程ウィロックが個人条件に合意したとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1425782616154939393

 

ロマーノ氏いわく、『completed soon』だそう。

そして、ウィロックは6年間の契約を結ぶそうな。

ほんの先ほど行われていたアルテタ監督の試合前会見では『ウィロックの将来は彼自身が選択できる』的な発言をしていただけに、もしかするとアーセナル残留するのでは?とも伝えられていたが、ニューカッスルは改善したオファーを送っていた模様。

ちなみに、弊ブログではウィロックの移籍金を2500万ポンドと紹介していたが、2200万ポンドだとも伝えられているため、アドオンなども含まれているのかもしれない。

なにはともあれ、ウィロックにはアーセナル戦以外の試合で活躍して欲しいところ!

 

ウーデゴール獲得へ?

前述したウィロックのレポートを紹介した際にロマーノ氏のツイートを載せているのだが、そこにもう一つ重大な情報が!

同氏によれば、現在アーセナルは改めてマーティン・ウーデゴールを獲得リストのトップに位置づけしており、レアル・マドリーが同選手をどうするのかの最終決定を待っているとのこと。

アーセナルは完全移籍でウーデゴールを獲得する用意があという。

また、イギリス「Telegraph」も現在アーセナルがジェームズ・マディソンよりもウーデゴール獲得に関心を寄せていると報道している。

移籍市場が開いた当初、ウーデゴールは新シーズンをレアル・マドリーで過ごすことが既定路線だと伝えられており、そのためにアーセナルは他の選手にターゲットを移したと報じられていた。

しかし、同選手はプレシーズンマッチで印象を残すことが出来なかったこともあり、ここ最近になってレアル・マドリーから退団することを望んでいると報じられ始めていた。

そのため、アーセナルが改めて関心を寄せたとい感じらしい。

レアル・マドリーは財政面で問題を抱えているため、このところの報道ではウーデゴール売却に踏み切る可能性があると予想されているため、十分なオファーを提示すれば獲得出来る模様。

すでにチームに馴染みのあるウーデゴールを加えることが出来れば、未知数なジェームズ・マディソンよりも活躍が期待できると思うのだが果たしてどうなるのか。

 

 

 

 

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ホールディングに対するミケル・アルテタのスタンス

 

弊ブログでは紹介していなかったのですが、先週末にニューカッスルやレスター・シティからの関心が伝えられていたロブ・ホールディング。

アーセナルが今夏にブライトンからベン・ホワイトを獲得したことで、現在クラブのCBの競争が激化。そのため、ホールディングを狙うクラブが現れていると報じられていた。

しかし、本日の「football london」によれば、週末に報じられていたホールディングへの噂の根拠は特になく、選手は今週末に行われるブレントフォードとのPL新シーズン開幕戦に出場できるよう調整を続けているとのこと。

ホールディングは、先日行われたチェルシーとの親善試合で軽いけがを負っていたため、先週末に行われたトッテナムとの親善試合には欠場していたが、現在は回復しているそうな。

恐らく、トッテナムとの親善試合に出場しなかったことで移籍の噂が立ってしまったのではないかと。

また、「football london」によれば、アルテタ監督含むフロント陣はプレー以外でもホールディングのことを高く評価しているそうで、今年1月に同選手が契約延長した後にアルテタ監督が語っていた話を紹介していたので、弊ブログでもそちらをご紹介。

 

アルテタ監督「私達は彼のことを高く評価しており、今では彼がチームとクラブで重要だと多くの人が感じていると思う。

彼はこのクラブにとても満足していると思うし、それはとても良いこと。彼は自身がチームにとって重要であることを理解しているから、リーダーシップがとても向上した。

彼は人としての自身の立ち振舞、他の選手へのケア、そして自身のパフォーマンスに関しても自信を持っているのでとてもリスペクトされている。

それらは彼にとってナチュラルな成長であり、私は彼にとても満足している。

彼がどれほど一生懸命ワークしているか、彼がどれだけ学びたいか、彼がどれほど謙虚であるか。

彼の物事が全て上手くいっていても、彼は更に良くなりたいと思っている。」

 

とのこと。

大絶賛ですね。

アルテタ監督はチームメイトから尊敬される選手のことを高く評価する傾向があり、ホールディング以外にもチェンバースのことを高く評価しているとも伝えられている。

たしかに彼らのインタビューから聞こえるコメントはいつも真面目で謙虚さが伺える。

あとは、彼らがクラブの中枢人物として活躍し、チームを引っ張ってもらいたい!!!

僕は彼らのような謙虚で実直な選手が大好きなので、本当に本当に活躍してほしいです!!!

 

 

コランタン・トリッソに関心か

 

今夏の移籍市場も残り数週間。

最近の報道によれば、アーセナルは残りの移籍期間でアタッキングMFとGKの獲得に全力を注ぐと伝えられていたのだが、本日の報道によれば、CMF獲得にも関心をいだいている模様。

ドイツ紙「Bild」によれば、現在アーセナルはバイエルン・ミュンヘンに所属するコランタン・トリッソ獲得に関心をいだいているとのこと。

同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンは今夏に残り契約が1年となるトリッソを売却したい意向があるそうで、獲得時に4150万ユーロかかった同選手を1000万ユーロで売却する用意があるそうな。

そのため、アーセナルの他にも、ユベントス、ウエストハム、マンチェスターUが関心をいだいているという。

そして、同クラブはトリッソを売却した後、RBライプツィヒに所属するマルセル・ザビッツァー獲得に動く予定なのだとか。

また、この報道はフランス「レキップ」でも報じられており、アーセナルの関心がどれほどなのかまではわからないが、少なくともバイエルンが格安になってもトリッソを売却する用意があることは間違いない。

現在アーセナルはウィロックが退団に近づいている他、トレイラも退団する可能性が高まっているため、中盤の選手がジャカ、ロコンガ、パーティ、エルネニーとなっている。そして、パーティとエルネニーが1月にネイションズカップで離脱するため、中盤にもう1人選手が欲しいところだった。

フランス代表にも選出歴のある選手が1000万ユーロで獲得できるのであれば獲得に向かうべきだと思うが、果たしてどうなるのか。

 

 

ラツィオがコラシナツに関心

 

今夏にアーセナルから退団することが濃厚だと伝えられていたものの、今のところ退団の見通しがついていないコラシナツ。

最近の報道によれば、フェネルバフチェが同選手の獲得に前進しているそうなのだが、本日の報道によればラツィオも獲得に関心を抱いているとのこと。

thelaziali」によれば、現在ラツィオは今夏に新たに監督に就任したサッリ氏のために左SBを補強したいと考えているそうで、そこにコラシナツの名前が挙がった模様。

ラツィオは過去にもコラシナツに関心を抱いており、今回改めて獲得に動く可能性がある様子。

しかし、コラシナツ以外にもフィオレンティーナのヘルマン・ペッツェラにも関心を寄せているそうな。

まだ具体的なオファーなどは報じられていないものの、もしかするとコラシナツは今夏に売却できそうな予感。

 

 

 

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アーセナルが移籍市場終了までにリンクされているストライカー3選

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今回は、本日更新されたwebメディア「FUNSIDED」にて、『アーセナルが移籍市場終了までにリンクされているストライカー3選』というものがあったので、そちらを紹介します!

 

はじめに

 

これまでのところ、アーセナルのFWエリアは『他のポジションが優先して補強が必要』という観点と『同じポジションに人数が多い』ことで、補強の必要がないとみなされていた。

しかし、PL開幕が近づいてきた今の時期に突然アーセナルのストライカー達の状況が不明確になった。

金曜日にブレントフォードとの開幕戦が控える中、現在4人いるセンターフォワードを半分に減らす作業が進行している。

 

アーセナルのFWの現状

ピエール・エメリック・オーバメヤンはまた左サイドで苦戦しており、ラカゼットはしばしば中盤まで降りてきて、ティアニーのクロスが飛んでくるまでにペナルティエリアへ戻ってこない。

そして、この2選手の後ろにエンケティアとバロガンが控えている。

エンケティアは最近ブライトンからの強い関心が伝えられており、それは非常に心強いのだが、怪我の影響でどこまで進むのかわかっていない。

バロガンはラカゼットが売却できれば出場機会が訪れるだろうが、そうでなければ経験を積むためにレンタル移籍を選択するべきかもしれない。

とはいえ、今の所4人のFW全員がクラブに残っており、これからクラブに戻ってくるガブリエル・マルティネリもこのポジションでプレーすることが出来る。

しかし、どうやらアーセナルはこの夏にラカゼットとエンケティアを売却出来れば新たなFWを連れてくるつもりらしい。

今回は現在リンクされている3選手をピックして紹介していく。

 

 

ラウタロ・マルティネス:インテル

 

イギリスのメディアとノースロンドンの多くのメディアは、今週末のダービーに熱狂し、さらにトッテナムがラウタロ・マルティネスに6000万ポンド以上のオファーを提示したと報道した。

ここ最近のアーセナルがラウタロとかなり結びついていたことを考えると、この報道は少々ショックなものだった。

それから間もなく、イタリアのメディアがことの顛末を報道し始めた。

そこからわかったことは、インテルがルカクの売却に踏み切ったことで『今は売れない』と回答したというものだった。

そして、その後に全てを終わらせるためにラウタロの代理人がメディアに向けて

 

「ラウタロはインテルとイタリアに満足している。彼の決定はここに留まること。

インテルとの関係は完璧だよ。ラウタロは落ち着いている。

確かにオファーはあったが、今彼は元気にしているよ。私達は席に付き、将来について話し合った」

 

どうやらラウタロはインテルに残留するようだが、これから紹介する2選手は彼よりも強く結びつき始めている。

 

 

ドゥシャン・ヴラホヴィッチ:フィオレンティーナ

 

ドゥシャン・ヴラホヴィッチを無視するのは難しいが、それは彼が6フィート3センチを超えているからではなく、昨シーズンのセリエAで21歳の若さで21ゴールを決めたという事実から。

また、注目に値するのは彼の所属先であるフィオレンティーナがとても貧しいということ。彼らは昨シーズン9試合しか勝利できず、降格から7ポイントの位置でシーズンを終えた。

セルビア出身のヴラホヴィッチは3月の時点でアーセナルとリンクされており、当時、彼はクラブがターゲットにすべき『適切なプロファイル』であることを指摘されていた。

そして最近、その当時よりも信頼できる情報元のディ・マルツィオがリンクしていることをレポートした。

彼にはアトレティコ・マドリーとトッテナムからも関心が伝えられており、後者はケインのリプレイスとして獲得を検討している様子。

また、フィオレンティーナは6000万ユーロの移籍金を求めると報じられているが、先程伝えたように同クラブは財政面で問題を抱えているため、多少譲歩してくれる可能性がある。

ヴラホヴィッチは、アーセナルがストライカーに必要とする特徴の多くを詰めたカプセルのような選手。

彼のオールラウンダーさは素晴らしく、リンクプレーが出来て、左足で様々なフィニッシュのテクニックを持っており、ゴール前へのダッシュも洗練されている。そして、彼はペナルティボックス内のビーストである。

アーセナルは空中戦で驚かせるような物理的に相手DFに驚異を与える選手を欠いている。ヴラホヴィッチはそういった側面をもたらすことが出来るだろう。

ただ問題は彼が1シーズンしかトップリーグで結果を残していないこと。そのため、彼の獲得はかなりギャンブルになる。

スターになるための要素を持っているが、それならすでにバロガンがいるという声もある。

 

 

タミー・エイブラハム:チェルシー

 

タミー・エイブラハムに対するアーセナルの関心は十分すぎるほど報じられている。

彼はトーマス・トゥヘルがチェルシーの監督に就任して以降、ウエストロンドンからの脱出を噂されている中心人物であり、ルカクの獲得が決定すればそれは更に加速するはず。

アルテタ監督がこの移籍市場で探している選手のプロフィールを鑑みるに、少年時代からアーセナルのサポーターだった彼がレーダーに乗るのは当然のこと。

エイブラハムの獲得は、全てラカゼットとエンケティアの売却に依存していると伝えられている。特にラカゼットの売却はエンケティアの売却よりも重要だと伝えられている。

イギリスのメディアは彼への関心を伝えている一方で、ディ・マルツィオ氏はローマが獲得交渉に入ったとレポートしている。

これまでアタランタがエイブラハムをクラブレコードの移籍金で獲得しようと動いていたが、彼がPLに残りたいと考えたためにレースから降りたとされている。そのため、ローマはジェコがインテルへ移籍しても、同じ理由で獲得をが難しくなると予想される。

エイブラハムの獲得には3500万〜4000万ポンドが必要だと考えられている。これはアーセナルが検討している額であり、買取義務付きのレンタルであれば獲得へ動く可能性があるとされている。

ただ、本格的に獲得へ動いた場合、アルテタ監督の計画の1つとしてはラカゼットとおそらくオーバメヤンが去った後にエイブラハムとバロガンをセンターフォワードのオプションとすること。

とはいえ、誰もが承知の通り、彼の獲得を起こすためにはラカゼットを売却する必要があり、その可能性はまだ残されているが、現状を鑑みると起こらない可能性が高い。

 

元記事はこちら→3 strikers linked ahead of transfer deadline

 

いかがだったでしょうか。

現在アーセナルがリンクされているのがこの3選手。ここ最近はエイブラハムとヴラホヴィッチがホットな話題となっているが、両選手とも獲得出来るのかは不明である。

移籍市場が始まったばかりのアーセナルはかなり補強に前向きな姿勢だったのだが、ここ最近はトーンダウンしており、弊ブログでも紹介しているが、直近の噂だと残りの移籍市場でAMFとGKの獲得に全力を捧ぐと伝えられている。

なんだか上手く行かないアーセナルですが、PL新シーズンの開幕まで残り1週間を切りました!

応援していきましょう!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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ジョー・ウィロックが2500万ポンドでニューカッスル移籍へ

 

先日行われたチェルシーとの親善試合の後、クラブが今シーズンはファーストチームに残留する方向で進めていると伝えられていたジョー・ウィロック。

ニューカッスルがウィロックに強く関心を抱いていたのは周知の事実だったのだが、これまでのところ同クラブがアーセナルの満足する移籍金を提示できなかったことで交渉は滞っていた。

しかし、本日のイギリス「Sky sport」によれば、ニューカッスルがウィロックに対して2500万ポンドの移籍金を提示しアーセナルと合意に至ったとのこと。

同メディアによれば、まだウィロックとの個人的な条件では合意に至っていないものの、ニューカッスルは今週末に行われるウエストハムとの開幕戦に間に合うように動いているそうな。

この報道は「Sky sport」以外のメディアでも報じられている他、昨日行われたトッテナムとの親善試合後でウィロックがチームから外れ、その事を問われたアルテタ監督も『話せるようになったら理由を説明する』と話しており、ほぼ間違いなく放出する流れとなっている。

しかし、この2500万ポンドの移籍金を利用してアーセナルはAMFとGKの獲得に挑むようで、現地メディアやファンたちからは『悲しいが仕方がない』という感じの様子。

僕は個人的に今シーズンのウィロックを期待していただけにとても残念だが、多くの方が考えている通り、『仕方のない移籍』かと。

微妙な選手を連れてこなければ良いのだが。。。

 

 

エドゥTDの息子のインタビュー抜粋

 

先日「Gunner talk」にてエドゥTDの息子であるルイジ・ガスパール君に独占インタビューを行ったそうで、その中に少し面白いコメントがあったので、そちらを軽くご紹介。

 

「Instagramで毎日100件くらいのDMを受け取っていて、お父さんに選手とサインするように伝えているよ!」

「ある選手とのサインについては発表前に知っていた」

「僕のお父さんは休暇中でも、家族と過ごすよりも電話に多くの時間を費やしている。」

 

等々のコメントを残していたそうな。

エドゥの息子であるルイジ・ガスパール君は、現在アーセナルのアカデミーでプレーしているのだが、ちゃんとトライアルを受けてから入団したそうな。

やはり、家で気になることを聞いてしまうのだろうか。発表前に獲得の話を知っていたとか、わりと衝撃発言じゃないか!?(笑)

ちなみに、ジェームズ・マディソンら新たな獲得候補に関しては『お父さんに聞いてないからわからない』とコメントしていたそう。

僕たちファンは補強に関してあーだこーだ言っていますが、エドゥ本人は休暇中も仕事してるそうですよ!ちゃちゃっとマディソンの獲得を決めて、家族との時間を作って下さいな!!!(笑)

またインタビューされていたら紹介します!

 

 

トッテナムに0対1で敗戦

 

冒頭のウィロックの記事の紹介でも少し触れているのだが、昨日トッテナムとの親善試合で行われた。

かるーく紹介しておきます。

 

スターティングメンバー

アーセナル

 

トッテナム

 

簡単なスタッツ等

 

試合内容

今回の試合は前半はアーセナル優勢、後半はトッテナムが盛り返すといった内容。

印象に残ったのはベン・ホワイトとロコンガが想像以上にフィットしていて優秀だったこと。そして、ジャカも良い感じだった。

懸念は相変わらず攻撃陣が停滞してしまう?決定力不足というかはファイナルサードでのアイデア不足が目立った感じかと。ティアニーのクロスを誰も合わせれないのが何度かあったような気がする。

あと個人的に気になったのはこの試合でナイルズを右SBで起用したところ。

セドリックを投入したことで途中から中盤にポジションを移したのだが、割と彼の起用法は今シーズンのアーセナルを占う可能性があると思っていただけに右SBで起用したのはびっくらこいた!

アルテタ監督の望むタイプの右SBに一番近いのがナイルズだと思うので、彼が固定できれば良いなと。

最近右SB獲得の話が下火になってきて、AMF、GK補強を優先すると報じられていた背景には彼が右SBでの起用を受け入れた可能性もあるのかな?

なんにせよ活躍してくれればオールOK!

開幕前の2戦を2敗で終えるのはなんだか心もとないが、あくまで親善試合だと思って開幕してからは勝つと信じましょう!

 

ハイライト

 

 

 

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ブライトンがエンケティア獲得に2000万ポンド用意!?

 

今夏の移籍市場で退団の可能性があるエディ・エンケティア。

アーセナルが提示した契約延長のオファーを拒否したと伝えられたことから、今夏の退団が濃厚だと考えられているのだが、そんな同選手に強い関心を持っているクラブがある模様。

本日のイギリス「Sun」によれば、ブライトンがエンケティア獲得に2000万ポンドの移籍金で獲得に動く用意があるとのこと。

同メディアによれば、ブライトンのグラハム・ポッター監督が今夏の補強リストのトップに置いたそうな。ブライトンは今夏にベン・ホワイトをアーセナルへ5000万ポンドで売却していることもあり、獲得の資金がかなり残っているため、当初より予定されていたFW補強に着手した様子。

また、エンケティアにはパトリック・ヴィエラ監督の率いるクリスタル・パレスも関心を示していたのだが、同クラブは獲得レースに参戦できるほどの資金がないため、躊躇しているとのこと。

エンケティアが2000万ポンドで獲得できればかなり補強資金を増やすことが出来るが、どうなるのだろうか。

 

 

トリッピアー獲得レースに参戦か?

 

今夏の移籍市場で右SB獲得を目指しているアーセナル。

すでに何名かの選手の名前が獲得候補に挙がっている中、この度新たに獲得候補に加わった選手がいる模様。

本日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルが新たにアトレティコ・マドリーに所属するキーラン・トリッピアーを獲得リストに加えたとのこと。

同メディアによると、アーセナルのアルテタ監督は今夏の移籍市場でベジェリンが去る予定の右SBにトリッピアーを迎え入れたい意向があるという。

しかし、トリッピアーには今夏の移籍市場でマンチェスターUも獲得に動いていたが、移籍金で折り合えなかったこともあり、アーセナルが合意できるのかは不明となっている。

ちなみにマンチェスターUはアトレティコがトッテナムから獲得した際の2000万ポンドで獲得に動いていたそうなのだが、アトレティコは3400万ポンドの移籍金を希望していたそうな。

そのため、アーセナルがそこまでの金額を提示できるのか未定だという。

 

 

ラムズデール獲得に前進?

 

今夏にベルント・レノの競争相手かつ2ndGK獲得を目指しているアーセナル。

現時点でシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデール獲得に動いていると報じられているのだが、もしかすると交渉に進展があった可能性がある模様。

本日のイギリス「Sun」によれば、現在シェフィールドUはQPR(クイーンズパークレンジャーズ)に所属するGKのセニー・ディエン獲得に動いているとのこと。

そして、その動きが潜在的にラムズデール退団に結びつくのではないか?と予想されているそうな。

セニー・ディエン獲得にはおよそ600万ポンド必要だそうだが、この移籍金はラムズデールを売却した際の利益で賄われるのでは?とも予想されている。

アーセナルはこれまでに3度獲得オファーを送ったと伝えられているが、今の所全て拒否されている。ラムズデール獲得に一本化したのだろうか。

 

 

ニューカッスルがウィロックに2000万ポンドを用意か

 

昨シーズンのレンタル期間で大活躍したことで、レンタル先のニューカッスルから獲得を熱望されていたジョー・ウィロック。

先日弊ブログでお伝えしたように、アーセナルはウィロックを今シーズン保持する予定にしたことでニューカッスルから届いていたシーズンレンタルのオファーを拒否したと報じられていたのだが、本日のイギリス「daily mail」によれば、ニューカッスルが完全移籍での獲得にシフトして2000万ポンドの移籍金を提示してきたとのこと。

同メディアによれば、現在ニューカッスルはウィロック獲得を今夏の至上命題としたことで、他に進められていたMFの獲得交渉を一時停止させたという。

しかし、オーナーのマイク・アシュリー氏が多額の投資をすることを避けているため、それ以上のオファーを提示できるのかは未定な模様。

アーセナルは今シーズン、ウィロックを残留させる見込みだと伝えられていたのだが、ここ最近はジェームズ・マディソンの取引の一部に組み込んでいたりと、同選手の処遇がよくわからない状況にある。

どうなるだろうか。。。

 

 

 

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サリバが『アーセナルの要求を断りマルセイユへ加入した』と話す 

 

アーセナル加入以降、期待されていながらクラブの状況のせいで不遇な時間を過ごしているウィリアム・サリバ。

今シーズンこそアーセナルでプレーすることをファンたちから期待されていたのだが、同選手は最終的にマルセイユへシーズンローンを選択していた。

2700万ポンドもの移籍金を掛けていることから、サリバの処遇についてかなり賛否が別れているのだが、昨日の報道によれば今回はサリバが要求した決断だった模様。

フランス「ラ・プロヴァンス」にて、このように語っていたそうな↓

 

「マルセイユを選んだのは自分。アーセナルは僕がイギリス国内のクラブへ行くことを好んでいたが、ここへ来ることが正しいと感じたから、この移籍をプッシュした。

私はパブロと話をして(マルセイユのSD)、僕のような20歳の若造に対し、スタジアムが燃え、多くの期待をしているサポーター達がいる中で、今シーズンをプレーするべきだと思った。」

 

とのこと。

サリバは昨シーズン後半戦をニースで過ごし、そこで結果を出していたものの、クラブからはまだ成長の余地があるとしてイギリス国内のクラブへレンタルさせたかったようだが、本人がこの選択をした模様。

本人的に少々アーセナルにうんざりしている感も感じるが、フロントを見返すにはビッグクラブで結果を残す方が早いと考えたのだろうか。コメント的にそのような意図を感じる。

しかし、アルテタ監督はつくづく若手選手に厳しい感じが否めない。

恐らく自身も若手の時に辛抱する期間が長かっただけに、プロのフットボールプレーヤーとして長生きするためのことを考えすぎてしまうのだろうか。

ファン的にはやきもきしてしまう。

 

 

ラウタロ・マルティネスがインテルの状況を不安視

 

ここ最近、ラウタロ・マルティネスへの関心を報じられているアーセナル。

このところはルカクを放出する可能性が高まっていることから、インテルはラウタロの放出をしないとも報じられているのだが、どうやら選手たちはルカク放出を選択しそうなインテルに疑問を感じ始めている模様。

イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によると、インテルの選手たちがこのタイミングでルカク売却に動こうとしていることに疑問を感じ、同選手に続いて多くの選手が退団を要求する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、開幕まで2週間という時期に迫ったタイミングでチームの核であるルカクを売却することを疑問に感じている選手が多く、特にラウタロ・マルティネスとステファン・デ・フライの両選手が困惑しているそうな。

そのため、両選手が残りの移籍期間の内に自身の立ち位置や考え方を明確にして、退団を要求する可能性があるそうな。

別のメディアではルカクを売却することで、他の選手の売却をしない意向があることも報じられているのだが、恐らく選手たちは『せっかくリーグタイトル取れたのに』と将来を不安視する声が挙がっている様子。

これがアーセナルに追い風となる可能性もあるがどうなることやら。

 

ベジェリンとラカゼットを含めたオファーは拒否される?

前述した通り、ルカク売却が進んでいることで他の選手から疑問の声が挙がっていると報じられたインテルだが、どうやらアーセナルはそのスキを伺って大胆なオファーを仕掛けていた模様。

昨日の「サッカーテラス」のポッドキャストによると、アーセナルはインテルに対して、ベジェリン+ラカゼット+金銭でラウタロ・マルティネス獲得を迫ったとのこと。

しかし、同メディアによれば、インテルはそのオファーを拒否。6500万ポンドと評価されている移籍金を用意しなければ売却には応じないと返事をもらったそう。

インテルは当初から現金でのオファー以外受け付けないことを明確にしていると報じられていたが、どうやらそのスタンスに変わりはない様子。

チェルシーからルカクへのオファーも最終的に1億2000万ユーロ?とかの現金で獲得になりそうな感じ。

 

しかし、アーセナルは今夏の移籍市場でかなり精力的に動いていたはずなのだが、肝心なところで上手く進まない感じが否めないですね。

昨日行われたフォトセッションにベジェリンやラカゼットらも普通に参加していたので、もしかすると両選手とも今シーズン残留する可能性が高いのかもしれない。

とはいえ、過去にもフォトセッションを行ってから売却した例は何度もあるため、現段階で確信的なことはなにもないですが。。。

紹介していないのですが、コラシナツはフェネルバフチェに完全移籍しそうな感じもあります。

気長に待つしかないです。。。

https://twitter.com/Ekremkonur/status/1423586627683819522

 

 

 

 

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本日は大きなニュースが少ないので、細かな情報を何個か紹介していきます!

 

 

アワールの代理人はアーセナルがマディソンに向かったことにビックリ?

 

先日弊ブログでも紹介したように、レスター・シティに所属するジェームズ・マディソン獲得へ本格的に動き出したと報じられているアーセナル。

現状、交渉は上手く進んでいないとのことで、獲得するにはまだ時間がかかると予想されているのだが、今回のアーセナルの動きに驚いている人がいる模様。

本日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルのジェームズ・マディソンへの動きを見て、過去アーセナルが獲得に動いていたフセム・アワールの代理人が驚いているとのこと。

同メディアによると、過去2年間アワールに関心を示していたアーセナルは、今夏の移籍市場でも同選手への関心を示しており、ほんの数週間前まで話し合いを続けていたそうな。

そして、アワール側もアーセナル移籍を望んでいた状態だっただけに、今回の報道を見て驚いているのだとか。

ちなみに、昨夏の移籍市場の際にクラブ間で合意が出来ずに獲得できなかったアワールは所属先のリヨンが財政難であることから、2500万ポンドの移籍金で放出する意向があると伝えられている。

マディソン獲得に失敗した場合に、再び獲得へ動くのだろうか。

 

 

マディソンの取引に含まれた4名の若手選手

 

前述した通り、ジェームズ・マディソンに対してオファーを提示したと報じられたアーセナル。

弊ブログでは、そのオファーが現金+選手であることまで紹介していたのですが、その後の報道によって取引に含まれた選手が判明。

最初にオファーの存在を報じた「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、エディ・エンケティア、メイトランド・ナイルズ、リース・ネルソン、そしてジョー・ウィロックが取引に含める選手として提示されたとのこと。

しかし、今の所レスターは6000万ポンドと評価しているマディソンの放出に選手を含める予定はないそう。

アーセナルは今夏の移籍市場で7500万ポンド使っているため、6000万ポンドから少しでも価格を抑えられるよう努力しているという。

ウィロックが含まれていることが少々驚きだが、それならニューカッスルに買い取ってもらったほうが良い気もするが果たして。

 

 

エイブラハムはアタランタへ移籍?

 

チェルシーが新たなFW獲得に動いていることで、アーセナルが獲得に関心を示していると伝えられていたタミー・エイブラハム。

アーセナル以外にもアストン・ヴィラなども関心を示していたと伝えられていたが、最新の報道によるとイタリア移籍を選択するかもしれないとのこと。

イタリア「カルチョ・メルカート」によれば、セリエAのアタランタがエイブラハム獲得に関心を示しており、4000万ドルの移籍金を支払う用意がある模様。

どうやらアタランタは、ストライカーのドゥバン・サパタにインテル移籍の可能性が挙がっているようで、その代役としてエイブラハムを狙っているそう。

また、エイブラハムも自身の環境を変える意思があり、CL出場権のあるクラブでプレーしたい意向もあるという。

現在チェルシーはインテルに所属するロメル・ルカクの獲得に動いており、成立すればインテルがサパタを獲得し、アタランタがエイブラハム獲得という図式になりそうな予感。

 

 

ルナルソンはどうなる?

 

昨夏の移籍市場でアーセナルへ加わったものの、実力不足が露呈したことで今夏に退団が濃厚だと報じられていたアレックス・ルナルソン。

弊ブログは紹介していなかったのですが、先月頭に同選手はトルコのアルタイスポルへのレンタル移籍が迫っていると報じられていた。

しかし、先月末辺りにイギリス「Telegraph」が移籍が破綻したことを報告。そして、その後の報道によれば、移籍が近づいていたアルタイスポルは別の選手を獲得済みなんだとか。

そのため、現在ルナルソンの去就は不透明な状態に戻っているそうな。

どうなるのだろうか。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

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