アーセナル対WBA戦から見える5つのトーキングポイント

本日も更新していきます!!!

 

 

今回は、本日明朝に行われたカラバオカップ、WBA戦について「FUNSIDED」にて『アーセナル対WBA戦から見える5つのトーキングポイント』なるレポートが挙がっていたので、そちらをご紹介。

僕も途中まで見ていたのですが、5時頃に眠りについてしまいました。。。

 

はじめに

 

アーセナルが6対0で勝利したことは、クラブが必要としていた強壮剤だった。

バギーズのハイプレスによってバックラインに驚異を与えた最初の10分程を除けば、アルテタ監督の率いるアーセナルがこれ以上良くなることはなかったはず。それほど、彼らは勝利に向かって時間を過ごした。

ラッキーなファーストゴールを決めてから、アウェイのアーセナルはほとんど問題を起こさなかった。

それほど今夜のアーセナルは完璧に近い試合内容。

これからアーセナルが勝利した後に見えたポイントをレポートしていく。

 

 

アーロン・ラムズデールがデビュー戦で感銘を与える

 

バギーズはPLレベルの相手ではなかったが、ラムズデールのデビュー戦を彼は無失点で終えた。

試合序盤にいくつか深い位置まで迫られた辺りは、典型的なアーセナルの歓迎を受けていた。プレッシャーに晒された危険な瞬間と重みのないバックパスは、彼が今アーセナルの一員だと知らせるには理想的な方法だった。(かなり皮肉)

だが、ペースが落ち着くにつれて、ラムズデールも落ち着きが増した。

彼のパスは非常に落ち着いており、ミッドフィールドへ画期的なパスがあったのが見受けられた。また、そういったパスが出てくる前にはグレイトなセーブも見せてくれた。

ベルント・レノは週末に行われるマンチェスターC戦でメンバーに選ばれる可能性が高いが、アーセナルのキーパーが自信を持っているのは久しぶりだったので、ラムズデールはアルテタ監督に何か考えさせるだろう。

まだ1試合目だが、初期の段階ではとても良く見えた。

 

 

ピエール・エメリック・オーバメヤン…帰ってきた??

 

アーセナルのキャプテンはウエストブロムのディフェンスを苦しめながら、本能的なタップインが2回と、ハットトリックをクリアするためのカーリングストライクで、今晩最高の勝利を収めたゴールデンブーツに返り咲いた。

今夜の彼は特別な選手に見えた。

そして、それの主な理由はマーティン・ウーデゴール。最後のハットトリックを決めたゴールは、彼の後ろでプレーしたウーデゴールからやってきた。ウーデゴールはオーバメヤンが危険なポジションに入るスペースを開くためのプレー方法を理解しており、創造的な役割をしっかり果たしていた。

もちろん、注意も必要。今回の対戦相手は非常に若いバギーズの面々で、試合開始直後のハイプレスによってかなり疲弊していた。

ただ、それでもオーバメヤンのランと、プレッシャーのエネルギーは気持ち良いものだった。

このオーバメヤンがアーセナルに戻ってこれば、良いシーズンがやってくるはず。アーセナルが成功のシーズンを作るためには32歳である彼の得点が必要。

彼は真ん中でプレーする必要がある。

 

 

ヌーノ・タヴァレスの将来性

 

水曜日の試合でスタートからのデビューを果たしたタヴァレスは、なぜクラブが彼を獲得したのかを示した。

彼のペースと、前進して攻撃に参加する意欲は明るい兆しに見えた。

ただ、それは他の場面で影響を及ぼしていた。彼は何度もポジション取りをミスり、パスが合わないこともあった。それらの点で、このラフ・ダイアモンドにまだやるべきことがあることを示した。

彼の才能は明らかで、彼が両足を使えることを考えれば、彼が今シーズンのアーセナルにとって貴重な貢献をしてくれる可能性がある。

クラブは、若く、ハングリーで生きの良い選手の獲得に着手し、それらは今後のコーチングでさらに良くなる可能性がある。トレーニングピッチでより多くの時間を過ごせば、まだ未熟な彼の試合への影響を微調整することが出来る。

今日はディフェンス面の負担が減ってから、非常に良い試合を見せていた。

 

 

マーティン・ウーデゴールはまさにアーセナルが求めていたもの

 

予想通り、ウーデゴールはアルテタ監督によってスタートからプレーし、チームへ良い影響を及ぼすことを見せてくれた。

クールで落ち着き、後ろからくる選手から逃れるために肩を小さく落とすことや、繊細なボールタッチは彼がアーセナルにもたらしてくれることのほんの一部。

サイドに欠けていたのは、クリエイティブな観点からのポジショニング。

エミール・スミス・ロウやブカヨサカのようにスペースを理解して動いてくれる選手を見つけることが出来るウーデゴールは、彼らがデンジャーなゾーンでパスが受けれるように供給することが出来る。

タッチ、キープ、いつパスを出すかのタイミングを彼は熟知しており、ピッチの中央にテンポを加えてくれる。

その中心性は彼がいないと、ひどく欠けている。

 

 

ブカヨ・サカが卓越した存在に戻る

 

私達がすでに知っていることですよね?

サカは我々のヒーロー!オーバメヤンを除けば、アーセナルのピッチで最高の選手でした。

彼のプレーは現在のアーセナルの問題をどう解決すれば良いのかを示しており、彼の右足からのゴールは絶妙だった。

特に前半は、昨期のように恐ろしく感じた。ボールをサカに渡して何か起こるのかを見るべき。

『B』が深く降りてきて前を向き、ランに出て、チャレンジし、ボールを送り、スペースを開くために必要なリスクを犯すことが出来のは非常に貴重。彼はかけがえのない存在。

彼のチームを前進させる勇気、パワー、そして献身は、私達がもう彼に対して期待してしまっていること。

 

 

 

以上です。

昨日の試合は試合開始直後こそ、ややピンチを迎えましたが、なんだかんだで圧勝となりましたね。

ただ、個人的に気になったのは、やはりアルテタ・アーセナルは危険を冒さないことが多い気がします。この後に載せている簡単なスタッツを見てもらえばわかるのですが、あれだけ圧倒していたのに比べてシュート数が少ないです。

別にシュート数の数で勝負しているわけではないので、そこを追求しているわけではないのですが、少なくともあれだけ圧倒していてシュートが少ないのは、アーセナルがチャンスを絞っているということで、決まる確率が高いシュートしか打たない傾向にあるということではないかと。

特にアルテタ氏が監督に就任してからサプライズ的なシュートがかなり減っている気がする。

お隣の話で申し訳ないが、トッテナムが開幕戦でマンチェスターCに勝利したのはソン・フンミンのビッグシュートが決まったことが理由でもあるわけで、打たないとゴールは決まらないという話。

もうちょっとそういうのがあっても良いんじゃないかなーと思ったりしました。自身のなさの現れかもしれませんが。。。

とはいえ、この勝利から流れが変わってほしいですね!!!

週末こそは、週末こそは。

 

簡単なスタッツ等↓

 

元記事はこちら→5 talking points from 6-0 West Brom rout

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

エドゥの評判はめちゃくちゃ良い?マンCがオーバメヤン獲得の可能性?

アーセナル最新チームニュース。その他移籍ニュースも

最大の武器の裏は最大の弱点。アーセナル試合レポート

エドゥの評判はめちゃくちゃ良い?マンCがオーバメヤン獲得の可能性?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

エドゥの評判はめちゃくちゃ良い?

 

今シーズンのPLが開幕してから2試合消化し、未だに無得点で勝利することの出来ていないアーセナル。

そのため、選手以上にフロント陣がプレッシャーを受けている状況なのだが、特に批判にさらされているのがTDを努めているエドゥ。

今夏はビッグサマーになることが移籍市場が始まる前から噂されていて、実際ここまでPLクラブで1番補強にお金を使っているのだが、将来性ばかりを優先した選手補強ばかりですぐに影響力のある選手がいないとして批判され、構想外の選手の売却も思い通りに進まなかったことも合わせて批判されていた。

そのため、ファン達の中でもエドゥTDへ対するヘイトが高まっている状況にある。

また、一部報道によれば、マーク・オーフェルマルスを後任として招聘することも噂されていた。

そんな中、「football terrace」内で、ジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏がエドゥの仕事ぶりについてこのように言及していた↓

 

「正直言って、彼について誰かが悪く言っていることを聞いたことがない。

だから私が聞いていることに基づいて話すのならば、彼はどこにも行かないはずだよ。」

 

とのこと。

英語が出来て、もっと内容の知りたい方はこの動画を見て下さい↓(32分20〜)

 

どうやらエドゥの仕事ぶりはクラブ内で高く評価されているそうな。

また、振り返ってみると、エドゥがTDに就任してから獲得した選手で今までチームに残っている選手は良い選手が多い。

2019:ニコラ・ぺぺ、ウィリアム・サリバ、キーラン・ティアニー

2020:トーマス・パーティ、ガブリエル・マガリャンイス

2021:ベン・ホワイト、マーティン・ウーデゴール、アーロン・ラムズデール、サンビ・ロコンガ、タヴァレス(今後)

 

ただ、このリストを見てわかるようにエドゥ連れてきて優秀なのは若手選手が非常に多い。

むしろ、ベテラン選手はほとんど失敗と言って過言ではない。

なので、ベテランの状態を見極められるプロフェッショナルを呼ぼう。それで解決するはず!(笑)

 

 

マンチェスターCがオーバメヤンに目を向ける可能性?

 

少し前から今夏の移籍市場でオーバメヤンへのオファーに耳を傾けていると報じられているアーセナル。

今のところは放出に動いているような印象は受けないが、本日の報道によれば、残りの移籍期間でオファーを送ってくる可能性があるチームが存在する模様。

BOOT ROOM」によれば、マンチェスターCがハリー・ケインの獲得に失敗した場合にオーバメヤン獲得へ向かう可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはオーバメヤンに2500万ポンドのオファーが届けば売却する意向をもっており、マンチェスターCはその程度の移籍金を容易に用意できるため、代替候補として獲得へ動くかもしれないそうな。

ただ、このレポートはまだ噂程度なので、そこまで鵜呑みにする話ではない。

だが、本日の報道によれば、どうやらスパーズはマンチェスターCからのケインに対するオファーを拒否したため、今シーズンもスパーズで過ごすことが濃厚となったそうな。

そのため、ストライカー獲得を目指しているマンチェスターCがオーバメヤン獲得へ動くのはあり得る話かもしれない。

シティはケインに1億5000万ポンドのオファーを提示していたとのことで、オーバメヤンの評価額である2500万ポンドはその6分の1。なくはないのでは?

オーバメヤンは、昨シーズンこそ本来のポテンシャルを見せられずに終わったが、それまでは継続的に得点を量産しており、ペップがその得点能力を求める可能性はあるはず。

続報が気になるところ。

 

 

アワール獲得の可能性が残っている?

 

昨夏に引き続き、今夏の移籍市場でもアーセナルから関心が伝えられていたフセム・アワール。

最終的にアーセナルはマーティン・ウーデゴールを完全移籍で獲得したため、アワール獲得には動かないと考えられていたのだが、もしかするとまだ獲得の可能性が残されているかもしれない模様。

本日のイギリス「METRO」(GFFN引用)によれば、昨夏に5000万ポンドと評価されていたアワールは、現在所属先のリヨンが買取義務付きのレンタル移籍も受け付ける用意があるとのこと。

リヨンは財務状況が悪化しているため、当初から今夏の移籍市場でアワールを放出することを決めていると伝えられていたが、これまで具体的なオファーが来なかったことで態度を軟化させているのだとか。

アーセナルは、前述した通りウーデゴールを獲得したことで中盤のクリエイターを確保しているのだが、ウィロックを放出したことに加え、エルネニーも残り契約が1年で今夏の内に退団することも噂されている。

そのため、中盤を充実させるために、獲得に動く可能性があるそうな。

こちらも噂レベルの話なので、信用に値しないが、個人的にはいっそのことアワールも獲得して4−3−3に無理やり移行しても良い気がしている。

買取義務の金額も2000万ポンドと言われており、当初の評価から考えればかなりお得な金額である。

ディフェンス面を心配する声もあるが、そこはアルテタ氏に矯正してもらいましょう。(笑)

続報が気になるところです。

 

 

 

 

今後もあらたな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

アーセナル最新チームニュース。その他移籍ニュースも

最大の武器の裏は最大の弱点。アーセナル試合レポート

コラシナツがエジルの手引でフェネルバフチェ移籍へ。トレイラの進展

アーセナル最新チームニュース。その他移籍ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

アーセナル最新移籍ニュース

 

先日のチェルシー戦では非常にショッキングな負け方をしたため、不穏な空気に包まれているアーセナル。

続いてはカラバオカップのウエストブロム戦、今週末にはPL第3節マンチェスターC戦が控えている。

そんな中、アーセナルは所属選手の最新情報を公開。それぞれの最新状態を紹介します。

エクトル・ベジェリン

右太もも。ベジェリンは太ももの軽い負傷によって日曜の試合に参加できなかった。

現在は水曜の試合に先立って、トレーニングに戻っている。

アレックス・ラカゼット

アレックスはCovid-19の陽性を記録した後、現在チームのフルトレーニングに戻っている。

ガブリエル・マガリャンイス

右膝。ガブリエルはオリンピックチームで右膝を負傷した。

ガブリエルは順調に回復し、チームとのトレーニングに戻っている。

ガブリエル・マルティネリ

ガブリエルは日曜日に下肢の痙攣に苦しんだ後、現在はフルトレーニングに戻っている。

エディ・エンケティア

右足首。エディは8月1日にチェルシーとの親善試合で右足首に負傷を負った。

エディはメディカルチームと懸命にワークしており、9月初旬にトレーニングへ復帰することを目指している。

マーティン・ウーデゴール

マーティンは現在、完全なプレー許可を得ており、セレクションに入る。

トーマス・パーティ

右足首。トーマスは8月1日のチェルシーとの親善試合で右足首の靭帯に怪我を負った。

トーマスはメディカルチームと懸命にワークしており、8月末までのトレーニング復帰を目指している。

アレックス・ルナルソン

アレックスはCovid-19の陽性になってから、現在はフルトレーニングに復帰している。

キーラン・ティアニー

キーランは日曜日に太ももの痙攣に苦しんだ後、フルトレーニングに戻っている。

ベン・ホワイト

ベンは先週、チェルシー戦に先立ってCovid-19の陽性判定を示し、水曜日の試合に出場できない。

ベンの体調とフィットネスは週末まで継続的に観察中。

ウィリアン

ウィリアンはブレントフォード戦に先立ってCovid-19の陽性判定を受けた。

ウィリアンの体調とフィットネスは水曜日の試合までに継続して観察中。

 

以上。水曜日の試合に先立った選手の状態です!

ウィリアンに関しては、現在コリンチャンス移籍に向けて交渉中だということで、波風立たせないためにコロナを言い訳にしている可能性も?

その他、グッドニュースはガブリエル・マガリャンイスが復帰したことかと!

開幕してからの2試合はパブロ・マリが起用されてきたが、週末のマンチェスターC戦では彼が起用されることが期待される。マリよりもカバーリングが早いので、たらればだが、彼がチェルシー戦で起用されていればあんなに裏を取られなかったかも?たらればです、すみません。

あとは、ラカゼットの復帰もでかいですね!彼らの復帰でチームがどう変化するか期待しましょう!

ちなみに、ベン・ホワイトは週末の試合に間に合わないのでは?という状況みたいです。

 

 

移籍濃厚選手の最新情報

 

なんだかんだで移籍市場の最後までもつれた退団濃厚選手の行き先。

イギリス「football london」で軽くまとめてくれていたので紹介。

 

ウィリアン

現在コリンチャンス移籍の交渉中。

しかし、ウィリアンの高給が問題となっているため、フリートランスファーで移籍したとしてもアーセナルが一定額の給与を補償する形の移籍になる可能性が高い。

これはエジルの移籍にも使った手法で、放出するための最終手段かと。

 

エディ・エンケティア

クリスタル・パレスから1000万ポンドのオファー。アーセナルは2000万ポンドを求めている。

エンケティアは契約延長を拒んでおり、現在クラブから彼に対しての契約延長オファーはなし。

クリスタル・パレスの他にドイツからの関心もある様子。

ただ、アーセナルは残り契約1年というところで立場が弱い。

 

ルーカス・トレイラ

トレイラはフィオレンティーナ移籍が濃厚に。

TheAFCBell」氏によれば、現在トレイラに付随する予定の1500万の買取をOPにするのか義務にするのかを交渉中らしいです。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1430106262209978370

 

ちなみにトレイラは個人合意を済ませているようで、現在イタリアにむけてフライト中

 

また、コラシナツに関しては、フェネルバフチェ側がコラシナツ移籍が合意したことを否定していたものの、「football london」のクリス・ウィートリー氏によれば、まだ交渉は行われていないものの、コラシナツとウィリアンは今月中にアーセナルから退団する予定であることには変わりないのだとか。

ですので、ファンの皆様心配する必要ないです!彼らは今夏にサヨナラです!

 

そして、今夏で大幅なオーバーホールが成功すれば、アーセナルはほとんど起用していなかった下記の選手の放出に成功したことになる模様↓

https://twitter.com/ChrisWheatley_/status/1430139126347714565

 

この全選手の週給を合わせたらどれだけの優秀な選手を獲得できるのだろうか。考えるだけでも末恐ろしい。。。(笑)

チェルシー戦の惨敗でアーセナルはかなり厳しい立場に置かれているが、クラブとしてはきちんと仕事しているみたいです。

あとは結果が繋がって来れば良いのだが。

早く良い循環を作れる体制にしないと。いつの間にか古豪なんて言われることになりかねない。(もうなってる!?)

COYG!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

最大の武器の裏は最大の弱点。アーセナル試合レポート

コラシナツがエジルの手引でフェネルバフチェ移籍へ。トレイラの進展

トレイラを巡ってローマダービーが勃発!?ウーデゴールの公式発表!

最大の武器の裏は最大の弱点。アーセナル試合レポート

本日も更新していきます!!!

 

 

スターティングメンバー

 

まずはスターティングメンバーから

 

アーセナル:4−2−3−1

アーセナルはいつも通りの4−2−3−1。

少し前に弊ブログで紹介したように、この試合はベン・ホワイトがCovid-19。ベジェリンが軽い怪我で欠場。

そのため、ディフェンスラインは左からティアニー、パブロ・マリ、ホールディング、セドリック。

中盤にロコンガとジャカが並び、2列目は中央にスミス・ロウ、左にサカ、右にぺぺが入った。

そして、トップにはマルティネリが起用された。

以外だったのは右SBにセドリックが起用されたこと。大方の予想では信頼の厚いチェンバースがこれまで通り起用されると考えられていたのだが、前節の攻撃面の停滞を考えてかセドリックが起用された。

また、オーバメヤンはベンチからのスタートとなった。

 

チェルシー:3−4−2−1

対するチェルシーはルカクを活かすフォーメーション。

1トップのルカクの周辺をマウントとハフェルツが動き、大外からリース・ジェームスとアロンソがオーバーラップしてくる形だろうか。

中盤は安定のジョルジーニョとコバチッチでディフェンスラインもトゥヘル体制になってからお馴染みのメンバーが出揃った。

要注意選手はもちろんルカク。前節ブレントフォード戦でイヴァン・トニーにちんちんにやられたアーセナルのディフェンス陣がどこまで対応できるのか。

※試合前にこの辺りは触っていたのだが、まさか本当に大外のジェームスにやられることになるとは。。。

 

 

試合内容

 

ショックすぎて割愛

 

簡単なスタッツ等↓

 

 

最大の武器の裏は最大の弱点

 

アルテタ監督(彼だけの責任ではないだろうが)の合理的すぎるアイデアがチームを蝕んでいるのかもしれない。

恐らく、今日の試合を見ていた方全てが思っていただろうティアニーの裏問題。

ティアニーの高精度クロスを活かすために、ある程度ディフェンスで戦えるジャカが左CBに落ちる現在のシステムだが、今回の試合は完全に裏目に出てしまった。

1点目を取られた際に解説の戸田さんが指摘していたように、ジャカとティアニーはお互いの位置取りを管理しきれておらず、両者とも中央のフォローに行き、大外で待機していたジェームスにやられるという図式。

もちろん、テレビの画角だからわかる問題なので戦っている選手たちは平面でプレーしているわけで、難しい問題なんだろうことは理解できるのだが、いかんせん防げるミスにしか見えないのがなんとも。。。

逆に言えば(何の逆かわからんが)、今のアーセナルにはティアニーのクロスしか期待できるアタックがないということで、スミス・ロウとかが個人で輝いていてもチームとして成り立っていないわけで、とにかく悲しみを覚えた次第です。。。

 

 

決め事の多さが攻撃の停滞を生んでいる?

 

ティアニーの高精度クロスを活かす戦術にしているが故の失点を重ねたアルテタ・アーセナル。

悲惨なディフェンスを見せた一方で、それ以上に深刻さが増しているのが攻撃の停滞感。

試合序盤やオーバメヤンが入ってすぐの時間帯はマシだったが、それ以外の時間帯はハッキリ言って見たくないほどだった。

昨シーズンから個人的に思っていることは、パスを貰いに行くことが少ない?パスを貰う動きが少ないように感じる。間違っていますか?

特にラカゼット以外の前線に配置される選手は基本的に攻めている時はライン間でボールを受けている?ように感じる。それが悪いことではないし、アルテタ氏は待っていればそこにパスが来るというシステムを作りたいのはわかる。

チャンスが来たときは全てビッグチャンスになるようなイメージなんだろう。

だけども、やはり現状のチームを見ると、そういった決め事の多さで動きが制限されているようにも感じる。

そして、それが攻撃陣の停滞を生んでいる気が。。。

コンビネーションを意識しすぎてコンビネーションを見失うというか。

とにかく見ていて悲しみを感じた。ああ。

 

 

監督の替え時?

 

僕はエメリの最期でさえ、監督である限りサポートするスタンスで、こんなことになっている今もアルテタ監督のことを必死にサポートしているつもり。

ただ、ここから良くなっていくイメージが沸かないのは僕だけではないはず。

今クラブ内でどんな話が行われて、チームは何を思っているのかはわからない。だけども、何か変化を加えるとすれば監督の交代しかないのではないか。

ユベントスではピルロ、チェルシーではランパードが切り捨てられ、現状青年監督として上手くいっているのはマンチェスターUのスールシャールだけじゃないかと。

ただ、あれは彼の功績というよりかは補強に大金を叩いて事実を捻じ曲げたような感じがするから参考にならないかもしれないが。

ただ、何が言いたいかというと、クラブのサポートが中途半端だったのにアルテタ監督に責任を負わせすぎたのではないかということ。

一旦、初心に戻って現状のチームを買えてくれる指揮官を迎え入れてはどうだろうか?

チェルシー戦のショックに立ち直れていない段階で何を言っているのかまとまっていないが、あしからず。

まあ、もちろんアルテタ氏への同情はある。

補強はかなり遅れて、中盤の要であるパーティは怪我で不在。大金叩いて獲得したどうしても欲しかったホワイトはコロナ。踏んだり蹴ったりすぎる。(笑)

そんでもって開幕戦はエースストライカー2人共コロナで不在。なんだそりゃ。

 

とまあまあ不満を言ったところで何も変わらないのも事実。

先程も言った通り、僕はアルテタ氏が監督であり続ける限り、サポートし続ける所存です。そこは間違いなく。

開幕2連敗。最悪ですよね。でも、あと36試合あると思って必死にサポートしましょう一緒に!

 

COYG!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

コラシナツがエジルの手引でフェネルバフチェ移籍へ。トレイラの進展

トレイラを巡ってローマダービーが勃発!?ウーデゴールの公式発表!

ウーデゴールが合流した場合のチェルシー戦スカッドを考えよう

コラシナツがエジルの手引でフェネルバフチェ移籍へ。トレイラの進展

本日も更新していきます!!!

 

 

コラシナツがエジルの手引でフェネルバフチェ移籍へ

 

今夏の移籍市場での退団が濃厚だと伝えられつつも、これまで具体的な進展がなかったセアド・コラシナツ。

そんな同選手の新天地がようやく決まった模様。

本日の「haberler」のレポートによれば、コラシナツはフェネルバフチェとの3年契約に合意したとのこと。そして、1週間以内にイスタンブールへ到着する見込みなんだとか。

また、この移籍に関して、現在フェネルバフチェに所属する元チームメイトで親友でもあるメスト・エジルの後押しが大きな要因になったのだとか。

エジルはフェネルバフチェのエムレ・ベロゾールSDに対し、コラシナツ獲得を猛プッシュしていた模様。

アーセナルは今夏に戦力外の選手を大量にリストラすることを目指しており、特に高給であるコラシナツ(たしか週給9万ポンドとかだった気が)を放出することはマストだった。

多少時間はかかったものの、放出することが出来て良かった。

また、アーセナルはその他にウィリアン、トレイラ、ルナルソンを期限内に放出するよう動いているそうな。

残り9日。

 

 

トレイラの進展

 

コラシナツの退団がまとまった一方で、同じく退団が近いと報じられているルーカス・トレイラ。

そんな同選手の最新情報をイタリアのスポーツジャーナリストであるディ・マルツィオ氏がレポートしていたのでご紹介。

同氏によれば、トレイラに対してドイツ・ブンデスリーガのフランクフルトが正式オファーを提示したとのこと。しかし、トレイラ自身はイタリア移籍を望んでいる模様。

現段階では、フランクフルトからのオファーを断ったとまでは出ていないようだが、トレイラはイタリア復帰を望んでおり、これまで関心が伝えられていたラツィオに加え、フィオレンティーナも獲得に関心を示しているそうな。

恐らく、これから他クラブがトレイラ獲得のためにどこまで動けるのかが精査されるはず。トレイラ自身はイタリアを望んでいたとしても、もしかするとフランクフルトへ移籍する可能性も残されているはず。

しかし、フランクフルトはどんなオファーを提示してきたのだろうか。。。

続報が待たれる。

 

 

ベン・ホワイトとベジェリンがチェルシー戦を欠場

 

日本時間の今晩12時30分にチェルシーとのビッグマッチを控えるアーセナル。

状態次第ではオーバメヤンが復帰するようで、先日のブレントフォード戦のような攻撃の停滞がなくなることを期待したいのだが、どうやら今度はディフェンス陣に欠場者がいる模様。

本日の最新情報によれば、本日の試合にベン・ホワイトとエクトル・ベジェリンが出場しない模様。

ホワイトは病欠。ベジェリンは軽い怪我で出場しないとのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1429416847540162567

 

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1429435423663828995

 

ホワイトに関しては、仮に新型コロナだった場合は来週行われるマンチェスターCとの試合に出場できない可能性が出てくる。。。

彼はブレントフォードのようなガチムチ相手は苦手だということがわかったのだが、マンチェスターCと対戦する時は確実に居てくれないと困るタイプの選手。頼むから軽い体調不良で終わって欲しい。。。

このままだと、今シーズンのアーセナルが新型コロナの影響で潰されてしまう。。。

そして、ベジェリンは移籍するために無理したくないのだろう。もしかしたら今日の試合に起用される可能性があるかと思っていたが、この調子だと彼はアーセナルでのラストマッチを終えているのかもしれない。

なんにせよみんな健康で居て欲しいです!!!

 

 

そして、今晩はチェルシー戦!

開幕戦の流れを止めるためにも勝利は必須です。引き分けも必要ないです!頼んだ!!!

 

COYG!!!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

トレイラを巡ってローマダービーが勃発!?ウーデゴールの公式発表!

ウーデゴールが合流した場合のチェルシー戦スカッドを考えよう

【速報】マーティン・ウーデゴール獲得がほぼ決定か!?

トレイラを巡ってローマダービーが勃発!?ウーデゴールの公式発表!

本日も更新していきます!!!

 

マーティン・ウーデゴール正式発表!

 

まずは避けて通れない案件!!!

ようやくアーセナルが待望のウーデゴール獲得!

契約内容等々は、色々な話が出ているようだが、移籍金は3500万ポンドで最大4000万ポンド弱になるのだとか。

そして、契約期間は5〜6年という話。最初は4年+1年の延長OPと出ていたが、5年+1年OPという話も。曖昧ですみません。。。

https://twitter.com/Arsenal/status/1428615339806494720

 

ちなみに、今週末のチェルシー戦出場を期待されていた同選手だが、VISAの関係上、チェルシー戦に出場出来ないこともofficialにて公表されている。

シティ戦から本格デビューということで、期待感が持てますな!

そして、ラムズデールに関しても、すでにアルテタ監督は獲得が合意していることを隠していないようで、現在公式発表を待っている状況だとか。

ラムズデールには僕も含め、『エミマル2000万ポンドで売ったのに』といった声が多数挙がっているのだが、アーセナルはラムズデールがアルテタ監督の志向するサッカーにピッタリだというスカウティングレポートがあるそうで、絶対的な自信があるのだとか。

言われてみれば、シティとリヴァプールがエメルソンとアリソンを連れてきて進化したように、彼がアーセナルにとって大きな補強になる可能性も否めない。

ウーデゴール共々、活躍して欲しい!どれだけ懐疑的に見ていても、加入すれば絶対的にサポートするのがファン魂。期待してます!!!

また、アルテタ監督は今後の移籍市場の見通しについて

 

「残りの11日でまだやることがある』

 

と言い残している。期待するよ?

 

最大6年もいるのだから、ユニフォームをウーデゴールの8番にしようか迷い中。

 

 

どうなるトレイラ?ローマが獲得に動く?

 

今夏の移籍市場で退団が決定的なルーカス・トレイラ。

彼の移籍先は恐らくイタリアになるだろうことが予想されており、弊ブログでは紹介しなかったが、先日同選手は現在3クラブと交渉していると報じられていた。

そんな中、イタリア「コリエ・デッロ・スポルト」が改めてイタリアのクラブがトレイラ獲得に動いていることを報道。

同メディアによれば、現在イタリア・セリエAのローマとラツィオがトレイラ獲得にかなり関心を持っている模様。

両クラブはこれまでに何度か同選手への関心が伝えられていたのだが、その関心は現在も消えていないそう。

特にローマは今夏の移籍市場の間にMF補強を行いたいと考えており、サンプドリア在籍時から注目していたトレイラ獲得はかなり現実的なんだとか。

しかし、ローマもラツィオも選手の売却が済み、クラブ内の給与を削減してからでないと獲得に動けないとも伝えられている。

また、アーセナルの立場はトレイラの契約がまだ残っていることから、レンタルで放出することもいとわないとしているそう。

ジャカに対して2500万ユーロ支払うことを躊躇っていたローマが、トレイラに対してどれだけの移籍金を用意してくるかはわからないが、買取OP付きのレンタル移籍が妥当なところかと。OP金額は1800万ユーロとかにできないものか。。

ちなみに、トレイラは今シーズンをアーセナルで過ごすという選択肢もあったとのことだが、アルテタ監督が構想外だと伝えたそうな。

残りの期間でどうなるのだろうか。

 

 

今日はそんなところで!

ラムズデールの公式発表があれば、追記するかもです!!!

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ウーデゴールが合流した場合のチェルシー戦スカッドを考えよう

【速報】マーティン・ウーデゴール獲得がほぼ決定か!?

ラムズデールへ内容を大幅に改善したオファーを提示する?

ウーデゴールが合流した場合のチェルシー戦スカッドを考えよう

本日も更新していきます!!!

 

 

ウーデゴール、ラムズデールがほぼ獲得合意

 

開幕戦のブレントフォード戦で敗れて以降、急ピッチに進められた選手補強。

昨日、弊ブログでも紹介したようにウーデゴールが公式発表待ちという状況に加え、昨晩ラムズデールの獲得も合意に至ったことが報じられた。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1427977719321661451

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1428047941751746576

 

ラムズデールは最終的に2400万ポンド+600万ポンドのアドオンで合意に至ったそう。

昨夏に2000万ポンドでエミ・マルティネスを売却していながら、それ以上の額でGKを連れてることに疑問を持つ声もあるだろうが、一旦そういった疑問は無視して補強に成功したことを歓迎しましょう!

そして、その後のレポートによれば、ウーデゴールは新型コロナの隔離が必要ない(ワクチン接種済みのため)ようでアーセナルは金曜日までに選手登録を済ませ、チェルシー戦に出場させるべく動いている模様。

ラムズデールもベンチに入れるように動いているのだとか。

流石に選手登録が間に合ったとしても、ラムズデールをいきなりファーストチョイスで起用するとは思わないが、ウーデゴールは昨シーズンプレーしていたことから、登録が間に合えば先発で起用するだろうし、起用してもらわないと困る。

ですので、今回は流石に『ウーデゴールとラムズデールの獲得』以外のニュースは出てこないと予想して(笑)、少し早いですが、チェルシー戦のスカッドを考える回にします!

拙いものになるかもしれないですが、あしからず。

 

 

ウーデゴールが合流した場合のチェルシー戦スカッドを考えよう

 

前述した通り、ウーデゴールがチェルシー戦のスカッドに加わる可能性があるのだが、そうなった場合の対チェルシーのスカッドとプランを考えてみた。

それがこちら↓

 

どうですか?予想と、個人的な好みを含めてみました。

GKはレノであることは間違いないと思われるので割愛。

ディフェンス

ディフェンスラインは左からティアニー、ホールディング、ホワイト、チェンバース。

どうせアルテタ監督はパブロ・マリをチョイスするのだろうが、個人的な印象としてホールディングの方が対チェルシーで上手くいきそうな気がしたので。

そして、ホールディングは空中戦が強いので、開幕戦でイヴァン・トニーにちんちんにやられたCBコンビがルカクを相手に出来ない気もしたのでこのようにしました。

ティアニーは固定だとして、右SBはあくまでチェンバース。彼も開幕戦は良くなかったが、バランスを考えれば彼以外の選択肢がない。orz

ミッドフィールド

中盤は他に選択肢がないので、ジャカとロコンガ。

とはいえ、彼ら個人の調子は開幕戦でそこまで悪くなかったように感じたので、そこまで問題ないかと。パーティが居てくれれば最高だったが致し方ない。彼らに中盤で奮闘してもらおう。

2列目

2列目は中央にウーデゴール、左にスミス・ロウ、右にサカ。

2列目が1番安心して見ることが出来る。ウーデゴールが間に合わなければ、恐らく左にマルティネリが配置されるのだろうが、ウーデゴールが間に合ってくれないと困る。

開幕戦で左サイドでコンビを組んだマルティネリとティアニーは噛み合っていなかったので、マルティネリはベンチスタートで終盤のチェルシーが嫌がるエネルギッシュな存在として控えていて欲しい。

サカは前節左サイドで途中出場したが、彼は右サイドが1番活きるし、スミス・ロウは周りを上手く使うことが出来るのでティアニーを有効活用して頂きたい。

そして、ウーデゴールはとにかく頑張ってほしい!(笑)

フォワード

フォワードにはぺぺを選んでみました。

ここに関しては様々な意見があるだろうが、僕はぺぺが将来的にCFとしてプレーしても良いと思っている。

典型的なヴェンゲル信者なのだろうが、やはりウインガーからCFにコンバートする成功例を知っているからか、ぺぺは割と上手くいきそうな気がしてしまう。

開幕戦で途中からCFのポジションでプレーしていたのだが、僕は『案外イケるやん』と思った。終盤には惜しいシュートも放ってたし。

特に左サイドにティアニーという良質クロス製造機がいるのだから、カットインが得意なぺぺが真ん中に居ても良いと思う。上手くいけば新たなFW獲得に悩まなくても良いかもしれないし、右サイドはぺぺとサカで渋滞していたのだから。

サイドが空けばマルティネリが出場する時間も増えるし、ヘディングの強いFWだけ獲得すれば良い(適当ですみません)。完全にFIFA脳ですな。

 

とまあそんな感じで考えてみました。

どうでしょうか?

前線がこの4人だったら、ブレントフォード戦以上にパス交換は出来そうな感じがしますし、ぺぺが裏に抜けてシュート決めてくれて守りきって勝ちましょう!

開幕3連敗なんて見たくないですし。

とにかく、少し早いですがCOYGですよ!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

【速報】マーティン・ウーデゴール獲得がほぼ決定か!?

ラムズデールへ内容を大幅に改善したオファーを提示する?

グラニト・ジャカが2025年までの契約延長を締結。その他ニュースも

【速報】マーティン・ウーデゴール獲得がほぼ決定か!?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

【速報】マーティン・ウーデゴール獲得がほぼ決定か!?

 

今夏の移籍市場でAMF(アタッキングミッドフィルダー)獲得を目指し、昨シーズン後半戦にレンタルで獲得していたマーティン・ウーデゴール獲得に動いていると報じられていたアーセナル。

昨日、弊ブログでは「TheAFCBell」氏の発言から、アーセナルはジェームズ・マディソンとウーデゴールの両選手と取引しており、どっちかというとマディソン優先的なことを書き記してしまったのだが、、、

本日の現地メディアによる速報によれば、現在アーセナルはマーティン・ウーデゴール獲得にほぼ合意したとのこと!

移籍金は3500万ポンドで、ウーデゴールとは2026年までの契約を結ぶとも伝えられている。

各ジャーナリストのレポートがこちら↓

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1427722867698016256

 

 

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1427755582824517636

 

まだ合意には至っていないものの、現在最終確認が行われている模様。

早ければ今週末のチェルシー戦で合流する可能性も?

とにかく!早く合流して下さい!!!

昨シーズンのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=aRGD-pcOiLs

 

 

オバラカはcovid-19が濃厚な予感

 

最後にちょろっと紹介。

先日開幕戦を病欠していたオーバメヤンとラカゼットだが、もしかするとやはり新型コロナかも?

ジャーナリストのマーク・アーウィン氏によれば、アーセナルは両選手に対する病欠内容の説明を拒否しているのだとか。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1427786471679963138

 

これはどちらにせよコロナっぽいすよね。。。

勝手に断定するのは良くないかもしれないが、今週末に間に合わないのが濃厚ではないかと思われる。。。

ただ、クラブの立場として選手を守る意味では説明拒否するのは大賛成です!

昨今のSNSは何が原因で燃えるのかよくわからない状況になっているので、何も言わないというのが火種を作らないことにもなる。

ただ、バルセロナの給与カット騒動(アルバが給与カット拒否したとかでめっちゃ批判されたが実はそうではなかった問題)のように、何も言わないことで批判されるケースもあるので、その辺りはクラブが上手くフォローしなければならない。。

とにかく!早く復帰して彼らの実力を発揮してほしいですね!!!

ジョンクロス氏はオバラカの今夏の残留を予想しております。

https://twitter.com/OsmanZtheGooner/status/1427742532742615043

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ラムズデールへ内容を大幅に改善したオファーを提示する?

グラニト・ジャカが2025年までの契約延長を締結。その他ニュースも

ニューカッスルとの交渉は終わらない?フレディ・ウッドマンへ関心?

ラムズデールへ内容を大幅に改善したオファーを提示する?

本日も更新していきます!!!

 

 

ブレントフォードに負けた混乱の理由!?開幕戦中止の可能性があった?

 

先日行われたPL開幕戦で昇格組のブレントフォードに情けない負け方をしてしまったアーセナル。

試合を見ていた方であればわかるかと思いますが、その試合でアーセナルは今ひとつ集中しきれていない感じで、最後まで熱量が低く感じた。

しかし、本日のイギリス「daily mail」によれば、どうやら開幕戦直前でオーバメヤン、ラカゼットを含む3選手が体調不良を訴えたそうで、そのために急遽全選手・スタッフを対象にcovid-19のPCR検査を行っていた模様。

そして、仮にそこでクラスターの発生が確認された場合には、開幕戦がキャンセルになる可能性もあったのだとか。

現在PLでは全チームが週に2度PCR検査を受けているのだが、数選手が体調不良を訴えたことでPL側から追加の検査が要請されていたそうな。

最終的に試合の開催には問題がなかったようで、開幕戦は開催されたのだが、もしかすると試合前の混乱が試合に影響した可能性も。

ちなみに、オバラカの他にルナルソンが体調不良を訴えていたのだとか。

そして、現在もオーバメヤン、ラカゼットが今週末に行われるチェルシー戦に出場できるのかがわかっていないようで、昨日弊ブログでも紹介したように一部メディアでは出場できない見通しだというレポートも。

ただ、今のところ新型コロナに感染したというレポートは出ておらず(レポートされていたらすみません)、色々と不明な状況である。

イギリスはワクチン接種が国民の過半数を超えたことで新型コロナに対する大幅な規制緩和を結構。すでにマスク着用の義務感もなくなっていて、開幕戦でもほとんどの観客がノーマスクで大声をあげていた様子が映し出されていた。

なんだかんだでサッカー界は、まだまだコロナに蝕まれそうな感じです。。。

 

 

トレイラがローマに提案される?

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが濃厚だと伝えられているルーカス・トレイラ。

先日の開幕戦の際に家族で旅行しているところをSNSでポストしていたりと、チームから完全に外れていることもあり、ほぼ確実にどこかへ移籍することが濃厚だと考えられている。

そんな状況のトレイラだが、本日のイタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、現在トレイラはローマに提案されているとのこと。(恐らく代理人が逆オファーしているということ?)

そして、ローマのフロントの一部はその申し出に好印象を持っているのだとか。

しかし、トレイラを獲得するにはアマドゥ・ディアワラとカルロス・ペレスを放出する必要があるそうで、まだ具体的な話には進展していないそうな。

また、トレイラには長らくラツィオからの関心が伝えられていたが、こちらも同クラブに所属するエスカランテを売却しなければ獲得には進めないという。

イタリア移籍を目指していることは間違い様子だが、最終日までにどうにかなるのだろうか。。。

 

 

シェフィールドUに大幅改善したオファーを送る?

 

今夏の移籍市場でGK獲得に動いているアーセナル。

この1ヶ月ほどはシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデール獲得に向けて動いていたと報じられていたものの、先日アーセナルが自身を持って提示したオファーをあっさり断られてしまったとのことだった。

しかし、本日の「The Star」によれば、アーセナルは新たに2800万ポンドのオファーを準備しており、シェフィールドUもそのオファーを受け入れる用意があるとのこと。

https://twitter.com/GurjitAFC/status/1427593793503629314

 

同メディアいわく、決定的なオファーとなるだろうとのこと。

とはいえ、シェフィールドはこれまでラムズデールのことを4000万ポンドと見積もっていると伝えられていただけにいきなりこの取引内容で決まるのか?という疑問もあるが、ラムズデール自身がアーセナル移籍を熱望しているようで、そういったことが関係しているのだろうか??

まだふわっとした情報なのでなんともだが、続報があれば紹介します。

 

 

そして、つい先程のレポートによれば、アーセナルがマーティン・ウーデゴールと並列してジェームズ・マディソン獲得に動いているそうな。

https://twitter.com/TheAFCBeII/status/1427609671385468935

 

僕の認識が間違っていなければ『アーセナルはウーデゴールとマディソンの両選手と交渉しているが、サインするのはどちらか一方で、マディソンを優先している』といった感じだと思われます。まちがっていたらすみません。。

先日の開幕戦に負けたことで尻に火がついたのかわからないが、急ピッチで動いている模様。

アーセナルの開幕は題4節からになるかも(皮肉)です!!!

 

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

グラニト・ジャカが2025年までの契約延長を締結。その他ニュースも

ニューカッスルとの交渉は終わらない?フレディ・ウッドマンへ関心?

待ちに待った開幕戦!のはずが。。。アーセナル試合レポート

グラニト・ジャカが2025年までの契約延長を締結。その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

バルセロナがコウチーニョとオーバメヤンorラカゼットのスワップを提案?

 

先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でオーバメヤンとラカゼットへのオファーを聞く準備があると伝えられているアーセナル。

その際は、両選手に支払っている莫大な給与を減らすためにクラブがオファーを聞き入れる用意があるとのことだったのだが、どうやら興味を持っているクラブがある模様。

昨日のスペイン「スポルト」によれば、現在バルセロナは新たなストライカー獲得に動いており、アーセナルに対してコウチーニョとオーバメヤンorラカゼットのスワップを持ち掛ける可能性があるとのこと。

同メディアによれば、バルセロナを率いるクーマン監督は今夏の移籍市場が終わるまでに新たなストライカー獲得を目指しているのだが、同クラブは移籍金を支払う余裕がないため、コウチーニョとのスワップで補強を目指しているそうな。

その中で、アーセナルで起用方法に困っているラカゼットとオーバメヤンの動向を伺っているという。

また、バルセロナがこの移籍に取り組むにはマーティン・ブライトバイトの売却も必須なのだとか。

しかし、皮肉なことにブライトバイトはリーガ・エスパニョーラ開幕戦で大活躍。現地メディアでは『メッシの代わりはチーム内にいた』なんて騒ぎになっているため、新たなFW獲得へ動くかは不明となっている。

ただ、スワップ候補に挙げられていたコウチーニョはメンバーにも入っておらず、クラブ内で浮いた存在となっている様子。

あと何歳か若ければ中々イケてるスワップ移籍だと思うが、現状のコウチーニョとスワップしてもアレクシスとムヒタリアンのような誰も得しない移籍になる危険性も。。。

オーバメヤンはバルセロナで活躍しそうだが。

ちなみに、オーバメヤンは昨夏にバルセロナからオファーを受けていながらも断ってアーセナルに残留した経歴がある。どうなるのだろうか。

 

 

グラニト・ジャカが2025年までの契約延長を締結

 

今夏の移籍市場は始まった当初にASローマと個人合意まで済ませ、同クラブへの移籍が既定路線だと考えられていたグラニト・ジャカ。

その後、ローマが移籍金をケチったために残留して、更にはアーセナルが契約延長を提示していると伝えられていたのだが、本日のイギリス「football london」によれば、どうやら契約延長に合意した模様。

同メディアのクリス・ウィートリー氏によれば、アーセナルとジャカは2025年までの契約延長で原則合意。この契約でジャカは昇給するそうな。

 

ファブリシオ・ロマーノ氏もこの報道内容に同調している模様。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1427216633102311426

 

また、同氏はこのレポートに合わせて、アーセナルがウーデゴール獲得に着手しており、レアル・マドリーが同選手への評価を下すことを待っているとも伝えている。

その他、「football london」では、ジャカが残留し、ロコンガを獲得していることで、今夏に新たなCMF獲得には動かないことを予想している。

アルテタ監督含む、クラブフロント陣はアカデミー出身のミゲル・アジーズ君を高く評価しているとのことなので、もしかすると彼の存在を計算しているのかもしれない。

後は公式発表を待つだけです。

 

 

今週末にもオバラカは間に合わない?

 

先日のPL開幕戦を病欠したオーバメヤンとラカゼット。

その試合でアーセナルがファイナルサードでのクオリティに苦労したことから、今週末に行われるチェルシー戦までのどちらか1人でも復帰することが望まれていたが、本日のイギリス「miror」によれば、現状オバラカの両選手は今週末のチェルシー戦も欠場する見通しなんだとか。

これがどこまで本当なのかはこれからわかると思うのだが、もし仮に新型コロナに陽性となっていたとすれば間違いなく欠場するはず。

2週間出場できないかもしれない病欠ってむしろコロナしかなくないか?とも思ったり。

ただ、毎回怪我で欠場する予定と言われながら結局試合に出場してくるNSDのハリー・ケインみたく、なんだかんだで間に合ってくれないとかなり困る。

先日の開幕戦でアーセナルはかなりファイナルサードでの動きに困っており、バロガンにも高い期待は出来ない。

仮にオバラカ両選手とも出場できなければ、恐らくブレントフォード戦の終盤のようにマルティネリかぺぺを中央に配置するはず。

サカがスタートから出場することで何か変化があれば良いのだが、20そこそこの選手に期待しすぎるのもいかがなものかと。

非常に行き当りばったりでストレスが絶えません。。。

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

ニューカッスルとの交渉は終わらない?フレディ・ウッドマンへ関心?

待ちに待った開幕戦!のはずが。。。アーセナル試合レポート

オファー次第でオーバメヤンとラカゼット両選手売却の可能性