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こんにちは
もうすぐ年末ということで今シーズン熾烈を極めるプレミアリーグにおいて、特に4位以内の来シーズンCL 権をかけた戦いがどうなっていくのかというのを、有馬記念にかけて(タイトルだけ)レポートしてみました。
今回の記事、独断と偏見があるかと思います。。。
4位争いに食い込みそうなチーム
まず4位争いに食い込んできそうな5チームを紹介
1、チェルシー
2、トッテナム
3、マンチェスターU
4、アーセナル
5、ウォルバーハンプトン(通称ウルブス)
現在この5チームは4位から10位の間に順位してますが、1番有利な位置にいるのがチェルシーで勝ち点29。1番悪い位置にいるのがアーセナルで勝ち点22
この5チーム以外にシェフィールドとクリスタルパレスも10位以内の位置にいますが、現実的に考えて省略しました。ファンの方には申し訳ないです。
さてこの5チームは勝ち点7の中で争っているわけなのですが、どのチームもまだまだ予断が許せない状況です。
そのあたりを1チームずつレポートしていきますね
チェルシー
いま1番4位以内に近い位置にいるのがチェルシー
現在9勝6敗2分の勝ち点29で4位
このまま勝点を順調に積み上げることができれば4位フィニッシュが濃厚
しかしリーグ13節でマンチェスターCに敗戦して以降なんだか調子が上がりきらない状態にいる
直近のリーグ戦ではボーンマスに敗戦し、エバートン戦に続き連敗という状況にある
今シーズンはクラブのレジェンドでもあるランパードを監督に招聘し、若手選手の躍動もありとても見ていて楽しいサッカーをしている。
その分、勝負強さにかけているところもあるように感じるが、今夏から受けていた補強禁止処分が軽くなったため今冬から選手獲得に動ける。(夏に補強しなかった分補強費がある)そのため勝負強い選手や強力な選手を補強することができた場合、4位以内が現実的に見えてくるのではないか?
チェルシーはCLのノックアウトラウンドに残っているのでスケジュールのタイトさに疲弊するのではというところもあるが、それは名前を上げたチーム全てがなにかしらのヨーロッパのトーナメントにいるのでどのチームにも言える話であるため多くは語らないでおきます。
トッテナム
2番目に近い位置にいるのがトッテナム
現在7勝5敗5分の勝ち点26で5位
今シーズンスタートしてからはなかなか波に乗ることができず、ついにポチェッティーのを解任した。
新しい指揮官となったのはスペシャルワン、モウリーニョ
モウリーニョ就任以降なんとかチーム状態を立ち直したため最悪の時期からは免れ、5位まで上がってきたという状態
短期的にチームを強化することに優れているモウリーニョが指揮官となったので正直1番4以内の可能性が高いのではと考えている
試合を見ているとまだまだ安定しきれていない部分は多く見受けられるが、選手個人のクオリティを考えればなんとでも出来るチームかなと
フィジカルのあるDF人にダイナミズムのあるMF、そしてケイン筆頭にその周りを動き回れるソンフンミンやルーカスモウラ、デレアリ。
偶然ではあるが特にモウリーニョが好きそうな選手が揃っている印象
これからさらにチーム状態は上がっていくと思われる
しいて言えば、冬にSBを補強できるとかなり良くなるように思います。オーリエの守備が改善する可能性もありますが、、、
スケジュールに関してはトッテナムもCLがあるのでタイトになってくるだろうが、昨年CLファイナルまで進んだ際のメンバーがほとんど残っているので問題ないかと
あとは契約の更新などで揉めているとされるエリクセンやヴェルトンゲンがどうなるのかなども今後が左右されてくるポイントかなと思います
とりあえずその1ということで書いていきましたが、早めにその2書きます
それでは