新シーズン初戦は苦しみながらも快勝!アーセナル試合レポート


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今回は昨晩行われたPL2024−25シーズン開幕戦アーセナル対ウルブズの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー

まずはスターティングメンバーから!

アーセナル:4−3−3

久しぶりの試合レポートでレポートする時のルーティーン忘れてました笑。ハーフタイムに急いで用意したスターティングメンバー表です

アーセナルは昨シーズン同様に4−3−3の布陣。GKはラヤ、ディフェンスラインは左からジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが入った。

多くのメディアやジャーナリストだけでなく、誰もが予想した通りのスターティングラインナップ。今後はフルバックにティンバーやカラフィオーリが入ってくると考えるとそれだけでワクワクしますね!

ただ、キヴィオルが怪我もなくベンチ外となっており、移籍の兆候では?とざわついている模様です。


ウルブズ:4−2−3−1

対するウルブズは4−2−3−1の布陣。

派手に補強を進めているどこかしらのクラブと違ってウルブズは堅実な補強を加えているようで、昨シーズンのメンバーがベースのラインナップ。

派手さはない一方で、堅実で能力の高い選手が並んでいるので、うっかり足元をすくわれないように注意したい。

要注意選手はジョアン・ゴメスとアイト=ヌーリで、彼らの独特なテンポのプレーからいきなりチャンスを作られないよう注意が必要です。


試合内容


試合は予想通りアーセナルがボールを保持を狙うも、ウルブス側も奪ってからは落ち着いてパスを繋ぎ前進を目指す展開に。

アーセナルは9分、良い守備からウーデゴールの華麗なヒールパスを受けたハヴァーツがボックス内に侵入したが、シュートまでは持ち込めず。

14分のホワイトのミドルシュートもGKの正面に飛んだ。15分、サカがボックス内での鋭い切り返しから狙ったものの、ここはジョゼ・サがストップ。18分にもサカがハヴァーツとのワンツーでチャンスを作ったが、ジョゼ・サが立ちはだかっている。

徐々に相手ボックス付近でチャンスを作っていくアーセナルは、セットプレーでも変化をつけながらゴールに迫っていく。すると25分、ホームチームが先制に成功。右サイドでボールを受けたサカがクロスを送ると、飛び込んだハヴァーツがヘッドで押し込んで先制。

先制したアーセナルは、29分にベルガルドの直接FKに脅かされたものの、31分には自陣からの速攻でサカがチャンスを迎える。36分にはカウンター失敗でボールを奪われ、最後はラーセンの決定的なヘッドを許したが、ラヤがファインセーブで救った。

その後はマルティネッリらにもチャンスが訪れたが、追加点は奪えず。前半を1点リードで折り返す。

後半に入ると、アーセナルは50分にマルティネッリの仕掛けからハヴァーツにチャンス。59分にも速攻からトーマスがミドルを狙うと、その直後にもハヴァーツが際どい場面を作った。62分にアイ=ヌーリの強烈なミドルを許すなどやや押し込まれる時間が続いたアーセナルは、68分にビルドアップのミスからクーニャにフリーでシュートを許す。ここはラヤの正面で事なきを得たが、流れを変えるためにも69分にジンチェンコに代えてティンバーを投入している。

やや苦しい時間が続いたアーセナルだが、74分に追加点。クイックリスタートから右サイドのサカにボールが渡ると、背番号7は得意のカットインから強烈なシュートを突き刺した。頼れるエースの鋭い一撃で、ホームチームが大きな2点目を奪った。

リードを広げたアーセナルは、80分にサカと代えてトロサールを投入。84分にもライスを下げ、ジェズスをピッチに送り出した。試合を決める3点目は奪えなかったものの、2-0で開幕戦を勝利で飾っている。

簡単なスタッツ等↓


新シーズン初戦は苦しみながらも快勝!


苦しみながら快勝というよくわからない言葉。(笑)ただ、ひとまず新シーズン開幕戦の勝利を祝いましょう!!

今日の試合は基本的にはアーセナルのペースで進み、前半の良い時間帯に先制点を決めた後、後半の苦しくなりだした時間帯に追加点を奪い、最終的に2対0のスコアで勝利!

データでも分かる通り、時折ウルブズの攻撃を受けながらも、アーセナルが終始ウルブズを押し込む展開。☓Gは1.26(アーセナル)対0.39(ウルブズ)なので、概ね点数通りの試合といった感じですかね。

後半はアーセナルがリードしていたこともあり、油断や疲れが見えるシーンも散見されましたが、危ないシーンやシュートはラヤが止めてくれたので非常にホッとしました。

しかし、ああいった展開の中でゴールを決めてくれるサカは最高ですね。今までも重要なシーンでゴールを決めてくれる存在ではありましたが、今シーズンはさらなる活躍も期待できそうな予感。

また、先制点を決めたハフェルツも昨シーズン以上にチームにフィットしていて、頼もしい存在に!今シーズンのリーグ戦で20得点以上決められる選手になってほしいところです!

書き出せばキリがないですが、とにかく今シーズンのアーセナルは昨シーズン以上に期待しても良さそうということですね!!


メリーノ獲得に成功した場合の布陣


さて、アーセナルのチーム状況や選手のコンディションなどがなんとなく把握できたところで気になるのが、現在獲得に動いていると報じられているミケル・メリーノを獲得した場合の布陣。

アルテタ監督はすでにメリーノへ起用法などを説明しているとも伝えられていますが、今日の試合を鑑みるとパーティの位置にメリーノがそのまま起用されるパターンかなあと。

今日のパーティは光るプレーも見せていたものの、時折おぼつかないプレーも見せていたので、監督的には一度違う選手を起用してみたいと思うのでは。

そのため、4−3−3の中盤のアンカーにメリーノを起用するようになっていくのではないでしょうか。というかそこしか考えられない。パーティにも良いポイントや相手を無力化するプレーを見せられるので、併用していくアイデアも持っているのかな?

スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、”メリーノの到着は間もなく”だそうなので、間違いなくやってくる雰囲気ですね。

すでに完成された布陣があるので、新たに大きな変更は加えないでしょうが、メリーノの影響でどのようにチームの変化が見れるのか楽しみです!


ここ最近本業が激務だったので、中々まともにレポートを更新できておりませんでした。。。眠い目をこすって投稿している日もあるので、文脈がおかしくなっていたらぜひご指摘ください(笑)

なにはともあれ、とりあえず新シーズン開幕戦勝利最高ですね!!!

今シーズンも皆様弊ブログにお付き合いいただけると幸いです!

それでは

COYG!!!


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