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レオン・ベイリーがビッグ6移籍を望む
今シーズンここまで好調を続けるアストン・ヴィラを牽引する活躍を見せるレオン・ベイリー。
過去にアーセナルとリンクされたこともあるのだが、どうやら本人はビッグ6移籍に憧れを持っている模様。
ポッドキャストにてこのように語っていたとのこと↓
『イングランドにはビッグ6と呼ばれるビッグチームがある。アーセナルやチェルシーとか。僕はプレミアリーグでプレーするのが夢だったし、今それができている。』
『(ジャマイカの選手がPLでプレーすることについて)ビッグクラブに行きたくない選手が居るだろうか?ジャマイカという国から出てきて、それがどれだけ凄いことかわかるかい?僕ならそうするよ!』
とのこと。
ベイリーはアストン・ヴィラと2027年まで契約を結んでいるため、すぐに移籍できるかはわからないものの、選手にこれだけの野心があってビッグクラブとしてアーセナルの名前を出しているということは、将来的な移籍も視野に入れているはず。
ベイリーは今シーズンここまでプレミアリーグ27試合に出場し、8ゴール8アシストを記録する活躍を見せており、ビッグクラブが獲得へ動いてもおかしくない状況にある。アーセナルはサカのバックアップ兼競争相手を探していると噂されるが、ベイリー獲得に興味を持つだろうか。
マヌ・コネ獲得に関心?
今夏の移籍市場でレアル・ソシエダに所属するマルティン・ズビメンディをトップターゲットの1人にしていると噂されるアーセナル。
すでに選手への接触を開始しているなど、様々な憶測がされている中、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルはズビメンディの他にボルシアMGに所属するマヌ・コネに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、前述した通り、アーセナルは今夏のトップターゲットにズビメンディを挙げており、同選手に設定されている6000万ユーロのバイアウト額を支払う準備をしているものの、選手自身が移籍に興味があるかわかっていないようで、獲得に失敗した場合のプランBも検討しているそうな。
そして、そのプランBとしてマヌ・コネに興味を示しているという。
コネは多くのクラブが関心を寄せている選手で、今シーズンは怪我や出場停止の影響から18試合の出場に留まっているものの、依然として評価は高いままなんだとか。
アーセナルは今夏の移籍市場でトーマス・パーティを売却する可能性も示唆されており、中盤補強に動く可能性が高いようですが、補強する選手は誰になるのだろうか。
サカとガブリエルはシティ戦に間に合う?
インターナショナルブレイク明けにマンチェスターシティとの対戦を控えているアーセナル。
現在アーセナルでは代表戦に向かっている選手が何名かいるのだが、その際にブカヨ・サカとガブリエル・マガリャンイスが怪我の予防措置のために離脱しており、マンチェスターシティ戦に間に合うのか注目されていた。
そんな中、昨日の「ミラー」によれば、サカとガブリエルは両者共シティ戦に間に合う見通しとのこと。
同メディアによれば、サカとガブリエルは筋肉の張り(サカ)とアキレス腱の炎症(ガブリエル)で代表から離脱していたのだが、サカは来週中にもトレーニングを再開する見込みで、ガブリエルは炎症を抑えるために休暇を取っている模様。
そのため、クラブは両者ともマンチェスターシティ戦に万全の状態で臨めることを願っているようです。
また、先日弊ブログで紹介したように、しばらく怪我で離脱していたトーマス・パーティと冨安健洋はQPRとの親善試合でプレーしており、コンディションを上げている様子。
ただ、シェフィールドU戦で負傷して以降、しばらく離脱しているガブリエル・マルティネリに関しては、すでに軽いトレーニングを行っているようですが、シティ戦に間に合うかわからないと報じられています。
ちなみにマンチェスターCはデ・ブライネが再び怪我を抱えた可能性がある他、新たにカイル・ウォーカーも代表戦で怪我をした可能性があるようです。お互い万全の状態で臨めると観ている側もワクワクするので、なんとか怪我なく大一番に臨んで欲しいところです!