ライスとマウントの両獲りを画策？最終戦を前にジャカが退団を示唆

本日も更新していきます！！！

ライスとマウントの両獲りを画策？

今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。

メインターゲットはウエストハムに所属するデクラン・ライスで、近々アーセナルは交渉を開始するとも伝えられているのだが、本日アーセナル番記者のデイビッド・オーンスタイン氏による新たなレポートによれば、アーセナルは今夏の移籍市場でデクラン・ライスとメイソン・マウントの両獲りを画策しているとのこと。

同氏によれば、アーセナルは当初から獲得に注力していたデクラン・ライスに加え、ウーデゴールと共にクリエイティブな役割を担うことを期待されているのだとか。

ライスに関しては、アーセナルが長らく獲得を求めていたタイプだったのだが、ジャカの退団が近づいているため、マウント獲得も考慮しているのではないかと。マウントはウーデゴールの務めているNo.10のポジションだけでなく、ジャカの務めているNo.8のポジションでも適正がある。

また、ワイドのポジションでもプレーできるため、試合が拮抗した際の変化としても起用できる。まさにアルテタ監督好みの選手ではないかと。弊ブログ主がひっそりと獲得を推している選手の1人です。ウーデゴール、マウント、ライスの中盤とか夢がありすぎる！

どうやら彼はチェルシーとの状況が最悪なようなので、比較的獲得できるチャンスはあるかと。ライスは長年親友のマウントが在籍するチェルシー移籍が噂されていたが、まさかその両選手を獲得できるチャンスがあるとは。

今夏の移籍市場は昨夏以上に注目です！！！

現在ブンデスリーガのレバークーゼンと移籍交渉中で、退団の可能性が高いとされているグラニト・ジャカ。

すでに選手とは個人合意済みで、退団に関してもアルテタ監督と話していることをレポートされた後、退団の可能性がどんどん高まっているのだが、ノッティンガム・フォレストとの大戦後に、真偽に対してジャカが退団を示唆するようなコメントを残した模様。

このように語っていたのだとか（一部抜粋）↓

「恐らく来週には最新の情報が分かるだろう。

もし来週の時点で僕の将来に関して何か分かることがあれば、ファンのみんなに感謝することになるはず。この後、僕にどのように接してくれるのか予想が出来ない。」

とのこと。

その他に語っていることもありましたが、概ね移籍合意が間近に迫っていることを明言。

多くのメディアやジャーナリストによれば、レバークーゼンとジャカは1500万ユーロの移籍金で4年契約になることが濃厚だと考えられている模様。

ここまで報じられれば、メディカルチェックで問題がない限り移籍が合意するはずで、1つの選手のストーリーが終わることになる。なんだかジャカのいないアーセナルが想像できないし、寂しい。

最終戦では暗黒期のアーセナルを支えてくれたジャカに感謝しなきゃですね！

先述したように、今シーズンの最終戦を前にアーセナルからの退団を示唆したグラニト・ジャカ。

そのため、アーセナルはデクラン・ライスとメイソン・マウントの両獲りを画策していると伝えられたのだが、同じく「The Athletic」によれば、ジャカの去就次第でマンチェスターCに所属するイルカイ・ギュンドアン獲得に向かう可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはギュンドアンがジャカの完璧な代役になると考えているそうで、ジャカの退団が正式決定した場合に獲得へ動く準備をしている模様。

ただ、ギュンドアンに関しては、依然としてマンチェスターCが契約延長を望んでいる他、選手はバルセロナ移籍に前向きだとされており、アーセナルが獲得できるかどうかはアルテタ監督との関係性次第だと指摘されています。

個人的にギュンドアンはまだまだ活躍できる選手だと思うので、獲得できたら嬉しいなあと。理想的なバックアップになると思うが果たして。

最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください！