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パーティは1月末に復帰へ
怪我の影響で10月から戦列を離れているトーマス・パーティ。
ここ最近アーセナルが結果を残せていない中、好転させるきっかけになる可能性のある選手として復帰が期待されているのだが、昨日の「daily mail」によれば、パーティは1月30日に行われるノッティンガム・フォレスト戦を復帰予定日にしているのだとか。
同メディアによれば、パーティはアフリカ・ネイションズカップを欠場することになった後、実戦復帰に向けて懸命にトレーニングしているそうで、ようやく復帰予定日が確定した模様。
あくまで予定日なので、さらに遅れる可能性もあると思われますが、今のアーセナルにとってかなりポジティブなニュースであることは間違いないですね。
パーティのパスやプレス回避能力は、現在のアーセナルが陥っている得点力不足を補う存在になり得るので、復帰後のプレーに期待したいですね！
ジェズスも復帰へ
パーティの復帰日がようやく見えてきたアーセナルですが、ここに来て怪我人にさらなるアップデートが！
現在アーセナルは試合のスケジュールが空いたことで、ドバイで短期キャンプを行っているのだが、トレーニング写真にガブリエル・ジェズの姿が確認された模様。
ジェズスは先日のリヴァプール戦を膝の怪我で欠場しており、怪我の具合が心配されていたのだが、今回のトレーニング写真でプレーしている姿が確認されているので、軽症だった様子。
また、怪我で離脱中のファビオ・ヴィエイラ、ユリアン・ティンバーの両選手もドバイキャンプに帯同しているようで、今後の復帰が期待されています。
ティンバーは2月末〜3月と予想されているのですが、ヴィエイラはどれくらいで復帰するのだろうか。気になるところです。
ボルハ・マジョラルにオファー？
ここ最近、得点力不足で勝ち点を落としているアーセナル。
1月の移籍市場が開いていることもあり、新たなストライカー獲得が期待されている中、昨日の「Sun」によれば、アーセナルがヘタフェに所属するボルハ・マジョラルへオファーを送っていたとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは得点力不足を解消するためにヘタフェで好調なシーズンを送るボルハ・マジョラル獲得に2200万ポンドのオファーを送っていたそうな。しかし、ヘタフェはマジョラル獲得に3900万ポンド必要だとオファーを一蹴したという。
マジョラルは今シーズンここまでリーグ戦19試合に出場し、12ゴールを決めているのだが、その活躍ぶりにアーセナルは11月頃から関心を寄せていたそう。
ただ、一部メディアではオファーの存在を否定しているものもあるようなので、なんとも言えないところです。信頼度の高いメディアやジャーナリストのレポートでは基本的に『1月のストライカー獲得は難しい。可能であってもエンケティアかスミス・ロウの売却が必須』と指摘されています。
ちなみにマジョラルに対しては、イヴァン・トニーが退団する可能性があるブレントオードとフラムも関心を寄せていると報じられていたようです。
1月は静かに終わりそうな予感です。
ボルハ・マジョラルのプレー集↓
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