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バーンリーに快勝も主力2選手のコンディションが心配に
日本時間で昨晩行われたPL第10節。アーセナルはアウェイのバーンリー戦だったのですが、この試合も得意のセットプレーを駆使して2対0の完封勝利。
またしてもセットプレーとクリーンシートの合せ技で、今のアーセナルらしい勝利を収めました。
バーンリーは昇格クラブということもあり、優勝を目指すアーセナルからすれば絶対に勝たなければならない相手だったのだが、そんなことも考える必要がないくらい前半はアーセナルが圧倒していて、バーンリーが深い位置でブロックを敷こうともセットプレーでこじ開けて、その後はヨケレスを経由したカウンターで2対0。
2対0は危険なスコアと言うけど、今のアーセナルのディフェンスを鑑みれば、バーンリー相手に2点目を決めた時点で”試合を殺していた”ように思えました。後半はバーンリーが圧力を掛けてきたものの、アーセナルのディフェンスを本当に脅かすシーンはほとんどなくクリーンシート。job done。
それにしてもここまでセットプレーがハマりまくると素晴らしいですね。他クラブがローブロックをこじ開けるのを苦労している間にアーセナルはセットプレーでサクッと先制点を取っているというのは爽快ですし、セットプレーコーチさまさまですよ。ただ、セットプレーが効果的な要員にデクラン・ライスやブカヨ・サカのキック精度もあると思うので、そう考えるとチーム全体で点を取っているように思います。素晴らしい!
心配な2選手のコンディション不良
さて、この試合で最も心配なのがヴィクトル・ヨケレスとマルティン・スビメンディのコンディション不良。
ヨケレスはハーフタイムで交代し、スビメンディは交代を要求して後半途中に交代。思い返してみると今シーズンのアーセナルがここまでの成績を残しているのは彼らの存在が効いていると思いますし、むしろ大きくチームをアップデートさせたのは彼らのポジションなので、少し心配な状況ですね。
試合後のアルテタ監督によれば、両選手とも筋肉系のトラブルで、違和感を感じたから交代させたのだとか。先日カラフィオーリが同様の理由で交代していたものの、その後は普通に復帰していたので、彼と同じような状態であれば良いなあと。
特にヨケレスが交代してからは明らかにアーセナルの推進力が減っていました(メリーノが久しぶりのトップ起用で上手くハマっていなかったのもあると思いますが)し、ヨケレス不在の影響を大きく感じたように思います。
特にヨケレスにゴールが生まれ始めたタイミングでもあるので、このタイミングで怪我で離脱は悲しいのでなんともないことを期待するしかないですね。
それにしてもヨケレスはやっとゴールラッシュの流れが来ていて、確かOBの誰かがヨケレスはちゃんと必要なポジショニングしているからそのうちゴールが決まりだす的なことを言っていたはずで、昨日のヘディングゴールもヨケレスがこれまでストライカーとしてのポジショニングを怠らなかった賜物だと思います。ですので、無事であると嬉しいなあ。
一家に1台デクラン・ライス
いやー、ライスは素晴らしいですよ。一家に1台欲しいレベルのBox to Boxプレーヤー。
ライスの獲得には1億ポンド掛かっていますが、余裕で回収してますよ。と全グーナーが思っていてもおかしくないはず!ライスは派手なプレーこそないものの、ピンチに絶対ゴール前に居るし、チャンスに絶対ゴールの近くに居る。そして、セットプレーではキッカーとしてアシストしまくり。
プレーマップを見ても、中央を支配しているのが丸わかり。
ライスがアーセナルへやってきた時はDMFとしてアーセナルを支えていく選手なんだと思っていたのですが、No.8のポジションが適正だと感じたアルテタ監督の彗眼も素晴らしいものがありますね。
ここまでPL10試合で2ゴール3アシストはそこまで派手な数字ではないですが、恐らくここからシーズン後半に掛けて数字を伸ばしていくと思うので、最終的に10ゴール10アシストは達成して欲しいですな。
PL10節を終えたアーセナルは変わらずリーグトップ。

マンチェスターC対ボーンマスの結果次第ではありますが、現時点でアーセナルは2位に7ポイント差の首位。
この時点のポイントはタイトルにおいて大きく影響しない段階ではありますし、マンチェスターCやリヴァプールがここから突き上げてくると思うので、今の状態を維持していきたいですね!
COYG!!!
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