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トロサールは1月に退団を許可される?
昨日弊ブログでも紹介したように、ベシクタシュから2200万ユーロのオファーが届いたとされるレアンドロ・トロサール。
そのレポートでは数日後にアーセナルがオファーに対して回答するとのことだったのだが、その後続報が出ておらず、誤報だったようにも思えるのだが、昨日の「TBRフットボール」によれば、アーセナルは1月にトロサールの退団を許可する予定とのこと。
同メディアによれば、トロサールには今夏の移籍市場で多くのクラブから関心があったものの、アーセナルが選手層が薄くなることを懸念して放出を望まなかったそう。しかし、1月には怪我で戦列を離れているガブリエル・ジェズスが復帰することもあり、そのタイミングで移籍の許可を与えられる可能性が高いとされています。
トロサールは今夏にクラブと契約更新をしたのだが、アーセナルとしてはトロサールに対して”選手層が薄くなるから今夏は残って欲しい”というお願いをした代わりに”昇給”という報酬でバランスを取った可能性があると指摘されており、双方納得の結論を出していることが報じられています。
ジェズスはチャンピオンズリーグの登録スカッドに含まれていないため、復帰までまだ時間が掛かることが示唆されていたのだが、もしかするとそういった点が影響した可能性もありそうですね。
確かに1月の移籍市場でトロサールのような選手を欲しがるクラブは多そうなので、割と合理的なのかもしれないです。
アーセナル勢がブラジル代表で躍動
現在行われているインターナショナルマッチウィークでブラジル代表に選出されているガブリエル・マルティネリとガブリエル・マガリャンイスの両選手。
ブラジル代表は現在行われているワールドカップ予選でここまで不安定な戦いを見せていたものの、昨日はチリ代表に3対0で勝利して再び勢いに乗っている状況なのだが、そのチリ戦でアーセナルから派遣されている両選手が活躍を見せていたのだとか。
どうやらガブリエル・マルティネリはゴールに向かったシュートや、連携の良さ、激しいプレッシャーなど、らしいプレーで好プレーを見せ、ガブリエル・マガリャンイスはフル出場して8回の空中戦勝利、83本パスを供給し、パス成功率も87%を記録したという。
ブラジル代表は彼ら以外の選手も躍動したようなのですが、その中でもガブリエル・マガリャンイスはクラブと代表の両方で中心的選手として重要性が増したそう。また、マルティネリに関しては、クラブではやや停滞気味なプレーだと指摘されているものの、代表でのプレーで自信を取り戻すキッカケになったのではないかと指摘されています。
ちなみにアーセナルからスペイン代表に派遣されたズビメンディとメリーノはゴールとアシストに関与するなど、各国代表でもアーセナルの選手が活躍しているようです。
代表戦は怪我のリスクもあるのでハラハラしますが、活躍してくれるのはそれはそれで嬉しいものです。
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
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