トッテナムとのプレシーズンマッチに敗戦│ギョケレス移籍の内側


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トッテナムとのプレシーズンマッチに敗戦


さて、今夏の3試合目となるプレシーズンマッチ。相手はノースロンドンのライバルであるトッテナム。結果は0対1で敗戦。

まあ、プレシーズンだし?普段よりもヌルっとしたプレーになりがちではあるものの、トッテナムが相手ということもあり、なんだか認められない感じの試合でしたね。

ポジティブだったところは、もちろんギョケレス&モスケラのデビュー。そして、ダウマン君の先行きの明るさ加減といったところでしょうか。ギョケレスは試合内容的に目立てるタイミングがあまりなかったですが、モスケラは短い時間ながらも可能性を感じさせるプレーで早速戦力になってくれる雰囲気を感じさせていました。

また、今夏に獲得したノアゴールとズビメンディも着々とチームに馴染んでいて、開幕までにさらにフィットしてくれることに期待ですね!

ただ、トロサールが途中出場から怪我疑惑で交代しており、アルテタ監督は試合後の会見で”違和感を感じたらしい”とコメントしていたものの、どこまで響くのか心配なところ。

ちなみに、この試合を欠場したガブリエル・マガリャンイス、ユリアン・ティンバー、リカルド・カラフィオーリの3選手に関しては、開幕までに間に合うようで、開幕時に怪我人が多数居る状況にはならない模様。

試合内容に関してですが、まあトッテナムのディープブロック+カウンターに苦戦という試合。もちろん何度か良いシーンは作っていたものの、ああいったディフェンスを崩すイメージが浮かばない試合に終止していました。ああいった状況を崩すためにギョケレスのような選手を獲得しただろうし、彼がスタートから起用されていれば違ったかもしれないので、その点については今後に要期待です。

試合後、やはり左WGの補強が必要では!?といった話題も出ているようですが、個人的にはマルティネリにまだ期待していたいですし、左WGが機能しきれないのは割と戦術の構造的な問題では?と思っている側なので、なにか良い解決策が開幕までに見出されて欲しいところ。アイデアがなくてただただギョケレスとメリーノにクロスを上げ続けるサッカーはちょっとアーセナルサポとしてはキツイなあなんて。

その辺りはアルテタ監督もわかっていると思うので、今後のプレシーズンマッチで改善されるのかも注目したいですね!

とにかく、開幕までに怪我人が増えないようにだけしっかりしてほしいです!


ギョケレス移籍の内側


昨日のプレシーズンマッチでデビューし、アーセナルの一員としての軌跡をたどり始めたヴィクトル・ギョケレス。

ギョケレス自身は早々に移籍を望んでいたものの、クラブ間での合意がままならず、契約完了まで時間がかかったのだが、昨日の「Mirror」にてギョケレスのマネジメントに携わるジョナサン・ハルキアス氏がそうなった背景を語っていたのでご紹介。

同氏はギョケレスの移籍が遅れたことについて、このように語っていた模様↓

「めちゃくちゃだった。

前SDのウーゴ・ビエナ氏と紳士協定を結んでいたんだ。もし、ウーゴ・ビエナがまだスポルティングにいたら、取引は1時間で完了していただろうね。すべて書面化されていたし、法廷闘争している時間はなかった。

多くのゴールを決めて3つのトロフィーを獲得した選手に、なぜ敬意が払われないのか理解できない。結局のところ、私たちのした犠牲(代理人手数料を放棄)が取引を成立させる転機になった。

彼らはギョケレスをレアル・マドリーにオファーし、マンチェスターUとの取引も話題になったが、アーセナルにコミットメントしていた。」

とのこと。

また、ハルキアス氏はギョケレスが常にアーセナルを自身の希望の移籍先と考えていたことも明かしたそうな。

「ヴィクトルは常にハサン・チェティンカヤ(ギョケレスの代理人)のプロジェクトを信頼していた。彼らはポルトガルのような注目度の低いリーグに移籍し、タイトルを獲得してプレミアリーグに戻ることで合意していた。当時すでにプレミアリーグの7つのクラブが関心を示していた。」

とのこと。

このような話を聞いていると、ギョケレスの代理人であるチェティンカヤ氏が代理人手数料を放棄した理由がなんとなく理解できるし、アーセナル移籍を後押ししたというのは、マネジメントしている選手を守ったということ。

この頃はスーパーエージェントという名前がメジャーになりましたが、選手を守るという意味ではやはり必要な存在なのかもしれないですね。高額すぎる代理人手数料はさておき、、、笑

とにかく、ギョケレスがやってきてくれて嬉しいです!!!そして、アーセナルデビューおめでとう!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

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