クリスタル・パレスがエゼ売却の条件を緩めず│フラムがジンチェンコに興味?


Warning: Undefined variable $cs1 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

Warning: Undefined variable $cs2 in /home/olivier12sk/arsenal-premier.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 813

クリスタル・パレスがエゼ売却の条件を緩めず


今夏の移籍市場でクリスタル・パレスに所属するエベレチ・エゼ獲得を狙っているアーセナル。

すでに選手サイドとは交渉が進んでおり、クラブ間でも接触していることが報じられている中、昨日の「Guardian」によれば、パレスはエゼ売却の条件を緩めない状態とのこと。

同レポートによれば、アーセナルはエゼ獲得にバイアウト額である6750万ポンドの満額を支払うことに躊躇しており、クリスタル・パレスが売却の条件を緩めることを望んでいるそう。しかし、パレスは6750万ポンド満額に加え、バイアウト額の半額を前払いする必要があると伝えたという。

パレスサイドはボーナスを含めて総額6750万ポンドでしかエゼの移籍を認めない姿勢を貫いているようで、獲得交渉は難航している模様。

どうやらエゼのバイアウト条項は8月16日に失効する予定であるものの、パレスはエゼの評価額を変更させるつもりはないという。その理由として、エゼを売却時の20%が前所属のQPRへ支払われるためだと指摘されています。いわゆるセルオン条項というやつです。

なんというかギョケレス獲得時のスポルティングと似た状況にも感じますが、パレスは今夏の補強がうまく進んでいないため、グラスナー監督はエゼの引き留めを望んでいる模様。

ただ、エゼはアーセナル移籍に前向きな姿勢を崩しておらず、移籍市場の間に話が進む可能性は十分残されているようです。将来性のある選手の移籍交渉も難航しがちですが、キャリアのピークにある選手の獲得もなかなか難しいですね。。。


フラムがジンチェンコに興味?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているオレクサンドル・ジンチェンコ。

プレシーズンでは出番があるものの、依然として退団候補であることが予想されている中、昨日の「Give me Sport」によれば、フラムがジンチェンコ獲得に興味を示しているとのこと。

同レポートによれば、フラムはクラブがさらなる躍進を遂げるために選手補強に力を入れているようで、その候補としてジンチェンコ獲得を検討しているという。

すでに6月初旬から選手サイドとは交渉を進めており、現在正式なオファーを検討しているそうな。アーセナルはジンチェンコへのオファーを歓迎しており、移籍金は1500万ポンドと見積もっているようです。

ちなみにジンチェンコにはテオ・エルナンデスを放出したACミランも関心を寄せており、獲得レースになることが予想されています。

また、フラムはリース・ネルソン獲得にも動いており、昨シーズンのレンタル期間でマルコ・シウバ監督に好印象を残していたようで、引き続き獲得交渉が続いているようです。

もしかするとフラムにネルソンとジンチェンコの両選手が移籍する可能性があるなんて。アーセナルBチームなんて揶揄されていたフラムが本当にそうなる可能性がありそうです。。!


ちなみに昨日トロサールに関心が集まっているというレポートも報じられており、アーセナルの選手整理が一気に進む可能性があるようです!

https://twitter.com/Plettigoal/status/1950200664199471450

トロサールを売却した場合は新たなウインガー補強に動くとされており、その候補がエゼなのか、はたまた全く違う候補なのか、注目です!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

https://twitter.com/gunnerken1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です