セオ・ウォルコットがアルテタ監督のマネジメントを絶賛

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セオ・ウォルコットがアルテタ監督のマネジメントを絶賛


アーセナルで長らく活躍し、今でもアーセナルファンから愛される存在のセオ・ウォルコット。昨シーズン限りで現役を引退した後、現在は解説なども務めているようなのだが、そんなウォルコットがアルテタ監督によるアーセナルのマネジメントを絶賛していたそう。

同氏はFCポルト戦の後このように語っていたという↓

「私は彼ら(アーセナル)のトレーニングを間近で見てきたのだが、誰もが負けたくないと思っているように感じた。言うなればトレーニングゲーム。トレーニングなんだけど、誰もが最高レベルで集中してトレーニングしている。

最高レベルでトレーニングも行う。それがミケルのやり方。彼はそうやってマネジメントしているね。」


とのこと。

今のアーセナルが上手くいっている背景にアルテタ監督によるマネジメントがあると語っていたようです。

ただ一方でポルト戦での采配には疑問を感じたところもあった様子でこのように語っていた模様↓

「試合前にアーセナルの選手層の厚さに関して話していた(恐らくそういった会話があった模様)が、今振り返ってみるとアルテタは先発メンバー以外の選手たちを信頼しているだろうか?彼は1人しか選手交代を行わなかったね。

今日の彼らを見ていると、あまり効果的になっていなかったブカヨ・サカとガブリエル・マルティネリは交代されてもおかしくないような感じだったね。」


とのこと。これは仰るとおりな感じがしますね。

もちろん、チャンピオンズリーグの舞台でアルテタ監督が信頼しきれていない選手を起用するにはリスクが伴うところ。ましてや1stレグで負けたくない試合であればなおさら。

ただ、結果的には選手交代をしなかったことで受けたリスクもあったのではないかと。選手交代をしてフレッシュな選手を起用していたら終盤の失点を防げた可能性はあるはず。また、ネルソンやスミス・ロウらは普段スタメンでプレーしている選手と多少違った個性も持ち合わせているので、そういった意味でも試して欲しかったところはありますね。。。

少なくともPLで何試合かベンチメンバーをスタメンから見てみたいところです。


レンジャーズのワンダーキッド獲得へ動く?


今夏の移籍市場で若手選手の獲得にも動く予定とされるアーセナル。

大型補強を予定している裏ですでに何名かの選手をリストアップしているようなのだが、昨日の「Sun」によれば、レンジャーズに所属するアレクサンダー・スミス獲得に近づいているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはしばらくレンジャーズのスターレットとされるアレクサンダー・スミスに注目していたそうで、獲得のために6桁の移籍金を用意しているという(恐らく数千万)。

そのため、すでにアーセナルは獲得交渉を行う用意があるとレポートされているようです。

このアレクサンダー・スミス君は現在15歳でU-15アメリカ代表とU-15スコットランド代表でのプレー経験がある選手だそう。プレーエリアはアタッキングミッドフィルダー。

アーセナルはここ最近アカデミーの選手が何名か退団しているため、新たに若手選手を発掘している様子。

今後もアカデミーに優秀な選手が揃ってきそうな予感を感じさせます。


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