シュトゥルム・グラーツがミカ・ビエレスの完全移籍を視野に?

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シュトゥルム・グラーツがミカ・ビエレスの完全移籍を視野に?


1月の移籍市場でオーストリアのシュトゥルム・グラーツへレンタル移籍していたアーセナルの下部組織に所属するミカ・ビアレス。

ビアレスはシーズン前半戦はスコットランドリーグのマザーウェルへレンタルされ、そこである程度の結果を残した後、シュトゥルム・グラーツへさらなる武者修行に向かい、加入後4試合で2得点と結果を残していた。

そんな中、先日「Tipsbladet」のインタビューにてシュトゥルム・グラーツのSDを務めるアンドレアス・シッカー氏がビアレスの活躍ぶりから今夏の完全移籍も視野に入れている模様。

同氏はインタビュー内で『アーセナルは買い取りOPを付けることにあまり前向きではなかったが、それでも夏になったらミカを長く引き止めるための交渉をしてみるつもりだ。』と明言。今夏に再びアーセナルへ移籍のオプションを提言する予定の様子。

ただ、アーセナルが買い取りOPを付けることに前向きではなかったというので、少なくとも残りのシーズンでビアレスが結果を残した場合には、プレシーズンツアーへ帯同し、その結果で去就が決まる可能性もあるかと。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー補強へ動くとされているが、同時にエンケティアを売却するアイデアもあると伝えられているため、プレシーズンの結果次第では第3ストライカーとして残す選択肢もあるかもしれないですね。


サカを発掘した人物を再雇用


現在アーセナルだけでなく、イングランド代表でも必要不可欠な存在になっているブカヨ・サカ。

サカは幼少期の頃からアーセナルのアカデミーで育っているのだが、スポーツジャーナリストのクリス・ウィートリー氏によれば、アーセナルはサカをスカウトした人物を再雇用したとのこと。

同氏によれば、昨年末にアーセナルはレアル・マドリーのスカウトを務めていたパウロ・ザビエル氏を引き入れるなど、スカウト部門の見直しを行っているようで、その中でサカのスカウトを担当したミゲル・リオス氏を1月から再雇用したという。

ちなみにこのミゲル・リオス氏はバルセロナ、ウルブズ、ブレントフォード、などのスカウトやアカデミーのアシスタントコーチを務めた後、直近ではウディネーゼとワトフォードでチーフスカウトを務めていた模様。

アーセナルでは再び次世代の選手のスカウティングをメインに行うことが示唆されているようで、次なるサカを見つける存在として期待されているようです。

チームの好調の中でクラブ全体の動きも活性化しているようですね!


ジャカの妻はアーセナル退団を反対していた


昨夏の移籍市場でアーセナルからレヴァークーゼンへ移籍したグラニト・ジャカ。

アーセナル在籍中は紆余曲折ありながらも、最終的にはサポーターに愛される存在となっており、もう1年残留することが期待されていたものの、一部メディアによってジャカの妻がドイツに戻りたいと懇願したためにレヴァークーゼン移籍に踏み切ったとも伝えられていた。

そんな中、先日インタビューでジャカは昨夏の移籍について真相を語っていた様子。移籍をしたのは自身のモチベーションが理由だったようで、一部メディアの報道と違い、ジャカの妻は退団を反対していたという。

ジャカはインタビューでこのように語ってたそう↓

「多くの人がステップダウンだと指摘してきた。でも僕はそんな風に思ってないよ。ロンドンでは素晴らしい7年間を過ごしたし、まだ契約も残っていたが、新しいチャレンジが必要だと感じていた。反対する人も居たけど、僕の心は決まっていた。

妻も最初は否定的だった。僕がドイツへ戻ったのは妻のせいだと言われてたけど、全然そうではなかったんだ。」


とのこと。

一部メディアで伝えられていた話を改めて否定したうえで、あくまで個人的な理由だと説明していたようです。

ちなみにジャカはレヴァークーゼンで主力として活躍しており、同クラブの今シーズンの躍進に一役買っている様子。やはり良い選手だったということではないかと!今後も活躍してほしいですね!


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