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ケパ獲得が合意へ！
昨日弊ブログでも紹介したように、500万ポンドのバイアウト条項を発動させてチェルシーに所属するケパ・アリサバラガ獲得へ動くことが報じられたアーセナル。
選手も移籍に前向きだと報じられたことで、獲得は時間の問題かと思われていたのだが、昨日のレポートによれば、ケパ獲得の合意が迫っているとのこと。
同レポートによれば、ケパはアーセナルに加入してラヤとのポジション争いになることを受け入れており、契約は最終決定に近づいているのだとか。そのため、個人合意が完了した後、正式に500万ポンドのバイアウト条項を行使して獲得する予定だという。
一部メディアによれば、ケパは今シーズンレンタルで加入していたボーンマス移籍の可能性もあったものの、同クラブはケパの給与が高いことで獲得を躊躇していたようで、その隙にアーセナルが一気に獲得へ近づいたという。
バイアウト条項の行使で加入となれば、獲得のアナウンスも時間の問題になりそうですね！
ケパ・アリサバラガのプレー集↓
レロイ・サネがアーセナルの決断を待つ？
今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルが問い合わせを行っていたとされるのがレロイ・サネ。
バイエルン・ミュンヘンとの契約が今シーズン限りで満了となるため、アーセナルがフリーでの獲得に関心を持っていることが報じられていたのだが、昨日の「cfbayerninsider」によれば、サネはアーセナルの決断を待っているとのこと。
同メディアによれば、すでにアーセナルはサネへ問い合わせを行ったことが報告されているのだが、現時点で同じく関心を持っていたトッテナムよりも具体的な話になる可能性を秘めているそう。そのため、サネ陣営はアーセナルの決断を待っている模様。
サネに対してはトルコのガラタサライとフェネルバフチェが獲得に動いているとされており、本来であれば今週中にも話が動き出すはずなのだが、まだ決断していないようで、その理由にアーセナルの本気度を見るために待っているという。サネは仮にバイエルンから退団する場合はロンドン行きを希望しているそうな。
サネは新たにピニ・ザハビ氏を代理人にしたのだが、その際にロンドン行きを希望していることを伝えてあるようで、ザハビ氏はロンドンを拠点にロンドンの主要クラブと交渉しているのだとか。
この話の流れでいうと、どちらかといえばアーセナルではなくサネ陣営からアプローチがあって、アーセナルは補強戦略を練っているから返事していないといったところなのだろうか。とはいえ、選手としてのピークが短い可能性のあるサネに対してガラタサライやフェネルバフチェが用意するほど好条件を提示するかは微妙なところで、今後の動きが注目されています。
アーセナルはワイドアタッカーのNo.1ターゲットをレアル・マドリーのロドリゴに定めたなんてレポートもあるので、まだまだ話は変わりそうな予感。注目です！
レロイ・サネのプレー集↓
サネ自身はすでに代理人のピニ・ザハビ氏に
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