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アンドレア・ベルタの新SD就任が正式発表！
すでにアーセナルでの仕事を開始したことが報告されていたアーセナル新SDのアンドレア・ベルタ氏。先日弊ブログでも紹介していたように、週明けにも正式発表が行われると報じられていたのだが、昨日ついに正式発表！
何度もお伝えしているが、アンドレア・ベルタ氏は長らくアトレティコ・マドリーでSDを務めていた人物で、過去にはロドリ、アントワーヌ・グリーズマン、ヤン・オブラクらスター選手の獲得に関わった人物で、アーセナルでも大型補強やビッグネーム獲得が期待されています。
アーセナルは何名かSD候補をリストアップしていた中でベルタ氏を招聘しており、今後アーセナルで結果を残すことが求められます。
本人も正式発表のコメントの中で、『クラブにとってとてもエキサイティングな時期にアーセナルへ加入できることを嬉しく思う。』と語っており、やる気に満ち溢れていることが伺えます。
すでにアルテタ監督と連携しているとも伝えられており、今夏の移籍市場から影響力を見せてくれるのか注目ですね。
ちなみにベルタ氏は公の場では比較的控えめな人物だと言われるが、2022年にアトレティコ・マドリーがマンチェスターCと対戦し、揉み合いになった際にマンチェスターCのスタッフの顔を押さえつけている姿が確認されているようで、内側の闘志もたっぷりある人物だとされています（笑）
今夏の補強ミッションについて
アーセナルの新SDに就任したアンドレア・ベルタ氏。
すでに今夏の移籍市場に向けて動き出しているとされる中、スポーツジャーナリストのジョン・クロス氏によれば、ベルタ氏は早速3件の移籍について動き出すとのこと。
同氏によれば、ベルタ氏は今夏の移籍市場でセンターフォワード、左ウイング、そしてレアル・ソシエダからマルティン・ズビメンディ獲得の準備の3件の大型補強を任される予定だそう。
クロス氏の認識では、どうやらアーセナルはRBライプツィヒのベンジャミン・シェシュコをトップターゲットに定めており、ニューカッスルのアレクサンダー・イサクにも関心を示しているものの、イサクを獲得するためには高額な移籍金が必要で、予算が吹き飛んでしまうことを危惧しているそう。
また、左ウイングの候補にはアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズとボーンマスのアントワーヌ・セメンヨがリストアップされているという。
その他、アーセナルは2ndGK獲得にも動く予定で、エスパニョールのジョアン・ガルシア獲得へ動く可能性があることや、1月に獲得へ動いていたローゼンボリのスヴェレ・ニパンの獲得も狙っている模様。
ちなみに同じレポート内で、選手の放出についても触れられており、サウジクラブの関心からガブリエル・マルティネリかレアンドロ・トロサールのどちらかは売却される可能性があるという。そして、オレクサンドル・ジンチェンコ、ヤクブ・キヴィオルは売却、キーラン・ティアニーはフリーで退団することが濃厚。ジョルジーニョ、トーマス・パーティは契約満了で放出するはずで、一部選手は売却益がないものの、給与総額が減ることで新たな補強へ動ける予定だと指定されています。
今シーズンここまでアーセナルサポはどこか消化不良な状態であるため、今夏の移籍市場でサポーターも納得できる選手整理が行われることが期待されています。
ここまで読んでくださってありがとうございます！！！
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