レアル・マドリー加入前にフェデリコ・バルベルデと合意していた!?

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レアル・マドリー加入前にフェデリコ・バルベルデと合意していた!?

 

今シーズン、レアル・マドリーで活躍し、モドリッチとクリースの後釜として今後同クラブの中盤として活躍していくことが期待されているフェデリコ・バルベルデ。

2018年にレアル・マドリーへ加入して以降、徐々に存在感を増しており、レアル・マドリーの新たな顔となる選手に成長しているバルベルデだが、どうやらレアル・マドリーへ移籍する前にアーセナル移籍で合意していたそうな。

昨日のスペイン「as」がその当時の出来事に付いて詳しくレポートしていたので紹介!

同メディアによれば、まだバルベルデが15歳でペニャロールのアカデミーでプレーした際に、当時のスカウト部長だったフランシス・ガジガオ氏がバルベルデを発見したそう。

そして、バルベルデが16歳になった際に、バルベルデの母親、弟、ペニャロールの監督と共にアーセナルのトレーニングに6日間参加したという。この時にアーセナルのトレーニングセンターの近くにあるセント・オールバンズのソップウェルハウスホテルに宿泊していたそうな。

トレーニングに参加したバルベルデは、数日間アーセナルのU-23&トップチームでトレーニングと、メディカルチェックを実施したそうで、メディカルチェックでは当時の彼の年齢以上のスコアを出して驚かせたそうな。

その後、アーセナルは本格的にバルベルデ獲得に動き、交渉担当がバルベルデの代理人、ペニャロールの取締役とバルベルデ獲得で合意に達したという。ただ、最終的な合意はその当時にパラグアイで開催されたU-17の南米選手権が終わってからにすることにしたそう。

しかし、その大会でバルベルデが圧巻の活躍をしたことで全てが変化し、一気にヨーロッパのトップクラブからの注目を集め、中でもバルベルデのレポートに驚愕したレアル・マドリーが獲得へ動き出したそう。

アーセナルはすでに当事者間で合意に達していたことに加え、バルベルデに300万ユーロ以上の移籍金を支払うつもりをしていたので、優先交渉権があると主張したものの、オファーが殺到したことで合意の話が変化していったという。ちなみにその時バルベルデの家族はアーセナルへ移籍するつもりだったよう。

ただ、これらの状況の変化が訪れたことで、その際に迅速に動いたレアル・マドリーが500万ドルを用意し、バルベルデはレアル・マドリーへ移籍することとなったとのこと。

これに関しては、よくある話というか、若手選手の引き抜きはシニア選手の移籍とは若干性質が違うはずなので致し方ない。ただ、タラレバを言うのであれば、今のアーセナルにバルベルデが居てくれたら最高に嬉しかったなあと。

アーセナルは過去にもイブラヒモビッチなど、大物選手を若手時代に確保できなかった過去があるが、このままバルベルデがワールドクラスの選手へ成長したら同じように指摘されるようになるのかもしれない。

 

 

パーティがガーナ代表で負傷?大丈夫?

 

先日のブレントフォード戦で怪我から復帰したトーマス・パーティ。

次節がトッテナム戦ということもあり、現在招集されているガーナ代表で新たな怪我を抱えないか不安視されていたのだが、昨晩のレポートで『怪我によってメンバーから外れた』とブラジル代表との親善試合から外れたことをレポートされていたため、若干不安が漂っていたのだが、どうやら深刻な怪我ではなかった模様。

今朝のレポートによれば、パーティは膝に違和感を感じた後、予防措置としてトレーニングから外れたようで、火曜日に行われるニカラグア戦には出場するだろうとのこと。

 

個人的にまだこのレポートを信用していないのですが、アーセナルはガーナ代表に対してパーティの怪我が再発しないようプレータイムを制限するよう交渉すると伝えられていたので、その中での処置かもしれない。

とにかく、怪我なく戻ってきて欲しいところです!

 

 

 

 

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