バルセロナがネトの放出を拒否で2ndGK候補は新たなターゲットへ?

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は昨日報じられたニュースをいくつか紹介していきます!

 

バルセロナがネトの放出を拒否で2ndGK候補は新たなターゲットへ?

 

ここ連日弊ブログでも紹介していた新たな2ndGK獲得問題。そして、最近の報道ではバルセロナのネトが獲得候補の上位にリストアップされていると伝えられていた。

しかし、昨日バルセロナのクーマン監督は「Goal.com」に対し、

 

「彼の代理人が退団を申し出たことは事実。だが彼は私達にとって重要なGKであり、各ポジションをちゃんとカバーしておきたいので、私達は『ノー』と答えた。」

 

と今冬の退団を認めない考えをコメントしていた。

その結果アーセナルは新たなGKをリストアップしたとのこと。

Just Arsenal」によれば、アーセナルは新たにニューカッスルに所属するフレディ・ウッドマンに関心を抱いているとのこと。

ウッドマンは今シーズン、ニューカッスルから2部のスウォンジー・シティにレンタル移籍をしている選手で、現在そこで23試合に出場し、14個のクリーンシートを記録している。そして、同選手は年代別のイングランド代表にも定期的に呼ばれている有望株である。

また、ウッドマンの現行契約は今シーズン終了時点で満了となる。そのため、シーズン終了までのレンタル移籍中ながらも、ニューカッスルが1月に売却をする可能性があると伝えている。

23歳ながら年代別のイングランド代表ですでに50試合以上プレーしているウッドマン。アーセナルは今冬中に獲得へ動くのだろうか。

ちなみに「Transfer Market」における現在の評価額は700万ユーロとなっており、獲得への障害はバルセロナのネトよりも低い。どうなるだろうか。。。

 

 

ドラクスラーはPSG残留へ

 

これまで獲得リストの上位にいると伝えられていたブエンディア、ブラント等の獲得が難しいということで、今月連れてくる可能性があると言われていたユリアン・ドラクスラー。

半年後に現行契約が切れることもあり、獲得へのハードルはかなり低いと見積もられていたが、先日のドイツ紙「Bild」によれば、ドラクスラーはPSGとの現行契約を全うし、シーズン終了後に移籍する考えだという。

そして同選手は新たなクラブを3月に発表出来るように動いているとのこと。

アーセナルはシャルケ在籍時からドラクスラーとリンクされていたが、この冬の獲得がないのであれば彼がアーセナルに来る可能性はかなり薄いように感じる。

今夏にアワール獲得に向けて再トライするという話もあるので、事前契約でドラクスラーとサインすることはまずないだろう。

使い勝手の良い選手だけに、選手層を厚くするためであれば獲得しても良いかと思ったたが。。。

 

 

1月中にバロガン放出の可能性も?

 

昨夏に契約延長交渉が頓挫して以降、再度契約延長の交渉を行っていると伝えられていたフォラリン・バロガン。

これまでの報道によると契約延長は依然として難航しており、一部メディアによれば海外クラブとの契約に近づいていると伝えられていた。

そんな中、「AllNigeriaSoccer」はアーセナルが1月の間にバロガンを売却する用意があると報じている。さらに、クラブはバロガンに契約延長のつもりがないのであれば、今後ファーストチームに招集することはないと考えているそう。

同メディアはバロガンの契約は今シーズン末までで終了するため、フリーで退団するよりは少しでも移籍金を手にした方が良いため、この動きは理に適っているとも伝えている。

シーズン終了間際まで契約延長を引っ張ってフリーで退団されるのであれば、このタイミングで売却は正しいと思うが、仮に契約延長できるのであればその方が良いはず。

他のメディアでは『バロガンが契約延長していないのは代理人の思惑がある』とも伝えられており、バロガンの去就問題は中々に根が深い。どうなることやら。。。

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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