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本日も更新していきます!!!
今回は本日明朝に行われたPL際18節クリスタル・パレス戦のレポートをしていきます!
※このレポートは試合結果を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。
スターティングメンバー
それではスターティングメンバーから紹介していきます!
アーセナル:4−2−3−1
連勝中のアーセナルはこの試合も4−2−3−1の布陣。
バックラインは左からナイルズ、D・ルイス、ホールディング、ベジェリン。
このところ試合にずっと出ていたパブロ・マリとティアニーは両者とも怪我の予防措置のため欠場した。(筋肉の貼り?とからしい)
また、この試合から新型コロナにおける隔離を受けていたガブリエルが復帰しているが、先日のニューカッスル戦で好プレーを見せていたD・ルイスが優先された。
そして、中盤はセバーヨスとジャカ。2列目は左からオーバメヤン、スミス・ロウ、サカで、トップにラカゼットが起用された。
クリスタル・パレス:4−4−2
対するクリスタル・パレスの布陣は基本フォーメーションとなっている4−4−2。
2トップにザハとベンテケを配置し、その後ろに4枚ずつ選手を配置する形。
そして、先日新型コロナのガイドラインを派手に破り、イギリス国内から大きな批判を受けていたエゼはスタメンで起用されている。
要注意選手はそのエゼと、ザハ。両選手ともフィジカル、ドリブル能力に長けており1人で相手を破壊できる。
試合内容
今回の試合は見どころが少なかったので簡潔に。。。
試合はアーセナルが先に主導権を握る。
20分にピエール・エメリク・オーバメヤンがペナルティエリア左から右足シュートも、これはGKビセンテ・グアイタにセーブされた。
前半終盤はクリスタル・パレスの流れに。39分に左サイドからのFKをジェームズ・トムキンスが頭で合わせたが、シュートは惜しくもクロスバーに。42分にはベンテケがヘディングシュートを放ったが、これはGKベルント・レノの好セーブに阻まれた。
前半をスコアレスで折り返した試合は後半も試合が動かない状態がが続く。
アーセナルは69分にセバーヨスを下げて、トーマス・パーティを投入。約1カ月ぶりの復帰を果たした。
アーセナルは終盤に猛攻を仕掛けるも得点出来ない。
83分にエミール・スミス・ロウがエリア前中央からミドルシュート。89分にはニコラ・ぺぺがFKのこぼれ球を拾い、左足を振り抜いたが、どちらも得点にはつながらず。
試合はこのままスコアレスで終了。アーセナルは連勝が3で止まった。
この試合のスタッツ等↓
ボールを持っていたというよりかは持たされていた感じ。恐らくチャンスの総数的には両チーム同じくらいになるのでは?
ティアニー不在の影響と心配なナイルズ
今回の試合を見た全ての人が思ったであろう。この試合にティアニーが居なかった影響がとても大きかった。
ツイッター上で誰かが『最近ラカゼットやスミス・ロウが目立てたのは左サイドでティアニーが脅威となっていたから』とつぶやいていたのを見たが、まさにその通りだなあと。
このところのアーセナルのチャンスメイクは主に左サイドからで、それが上手く活きていいたために他のポジションにスペースが生まれていた。
しかし今回の試合はそういったスペースを生み出すことが出来ず、クリスタル・パレスの強固なブロック相手に得点することが出来なかった。
後半にナイルズを下げ、サカを左SBでプレーさせたのはそういった思惑だろうが、皮肉にもナイルズがSBを務めていた時の方がマシだった気が。。。
心配なナイルズ
今回の試合で心配になったのがナイルズのコンディション。
ティアニーが大事を取って欠場したことで左SBでプレーしたのだが、お世辞にも上手くプレーしたとは言い難かった。(ケガ予防するならニューカッスル戦でナイルズ出せばよかったのにとも思ったが)
しかし、前半5分に見せたパス交換から前線まで持ち上がったプレーはナイルズにしか出来ないであろうプレーで、この試合でああいったプレーがもっと出来ていたら結果も変わったかもしれない。時間が立つにつれてミスが目立ったこともあり、保守的なプレーをしていったように思う。
ナイルズはこのところプレータイムをもらえておらず、主に試合終盤の時間稼ぎ要員となっていたので、このままコンディションを悪くしてしまわないかとても不安。そして、夏に退団してしまわないか。今回のような試合ではむしろ右SBで見てみたかったが、その辺り今後どうなるか。
パーティが久々の復帰
引き分けつつもポジティブな側面も。それはパーティの復帰!
この試合でインパクトのあるプレーを見せることは出来なかったが、落ち着きのあるプレーでピンチの芽をいくつか紡いでいた。
パーティのおかげでなんとか勝利!!!みたいなのを想像していただけに(楽観的)少し残念な部分もあるが、次節にはスタメン復帰するはずなので楽しみである。
そして、パーティがスタメンに復帰した場合のペアは誰になるのか。今日の試合はジャカがとても良かったのでセバーヨスと交代したが、セバーヨスもコンディションが良さそうだった。
もしかしたら次節もティアニーがいない可能性があるので、いっそのこと4−3−3で中盤をセバーヨス、ジャカ、パーティにしてみても?
どんな布陣になるのか楽しみ!
パブロ・マリ欠場は節約のため?
にわかに信じがたいが、このところのアーセナルの台所事情を鑑みるに有り得そうな話。
— Tim Stillman (@Stillmanator) January 14, 2021
どうやら先日パブロ・マリをクリスタル・パレス戦で起用した場合90万ポンドのロイヤリティが発生する予定だった?とかの報道がされていたそうで、その後の欠場だったためにこのような話が出てきた模様。
アーセナル公式は予防措置として欠場するとアナウンスしているが真相はいかに!?
https://twitter.com/Arsenal/status/1349794764267388928
その他
- ヒヤリとする場面もあったが、今日のジャカはとても良かった
- エゼのプレースタイルがイウォビみたいだった
- 相変わらずぺぺとベジェリンは合わない
- canal+がスミス・ロウを絶賛
- ティアニーの怪我の具合が意外と悪い?
Arteta to Sky: "Kieran Tierney is a real threat and the way we attack on the left is really important but he is injured and we have to find a solution. He will have an MRI scan tomorrow."
— Simon Collings (@sr_collings) January 14, 2021
ティアニーは明日MRIスキャンをするそうです。。。
頼むから離脱期間が少ない怪我でありますように。。。
そして、フランスのテレビ局「canal+」が改めてスミス・ロウを絶賛。
Canal+ are in love with ESR 'He is the brain of Arsenal FC, he creates spaces for his teammates, he plays forward passes, he is technically gifted, he runs everywhere & he always tries to make himself available. ESR is a young player but already a complete player" pic.twitter.com/axnq39kJ5k
— Don Draper (@arsenalbarclays) January 14, 2021
スペースを作る動きがスゲえって!
今回の試合は見どころが少なかったのでこの辺りで。
リーグ戦4連勝してほしかったのですが、クリスタル・パレスのブロックの前に得点することが出来ず。。。
ボトムハーフ脱却の可能性があっただけに残念ですがそれでも前を向いていくしか。。。
次節はニューカッスルです!!!
COYG!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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