ラカゼットとエミ・マルティネスが場外でやり合う。その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は、先日行われたアストン・ヴィラ戦でのワンシーンに関してのことと、その他ニュースを紹介していきます!

 

ラカゼットとエミ・マルティネスが場外でやり合う

 

先日のアストンヴィラ戦で得点することが出来ず、0対1で敗れたアーセナル。

その試合中に気になるシーンが。

それはコーナーキックの際にラカゼットとエミ・マルティネスが競り合って、マルティネスがラカゼットを引っ張り倒したのではないか?というもの。

前節のウルブス戦でも『誤審』によって試合を壊されていただけに、試合後このシーンはまたたく間に拡散されていた。

そんな中、渦中の人物となっていたラカゼットとエミ・マルティネスがとあるTweetを元に場外でやり合っていた模様。

こちらはそのTweet↓

 

このGif付きのツイートに対し、ラカゼットがコメントし、それにマルティネスが答えていた。

 

 

ラカゼット:「またかよ…」

エミ・マルティネス:「最初に押したのは君だよ、ブロ」

 

とのこと。

これに対し、ラカゼットはそれ以上のコメントはしていなかったが、こんなやりとりがあったそうな。

ちなみにこのシーン、現地メディアや元選手の意見ではPKじゃね?というものが多かった。

2戦連続だっただけにアーセナルはとても不快な境遇だが、今後は公正なジャッジを求めたい。。。

 

 

過去にアーセナルとリンクされた選手がアーセナル移籍を夢見る

 

オーバメヤンが契約延長にサインしなかった場合、代替候補としてリンクされていたジョナサン・ディビット。

同選手は他のPLクラブからも引き合いの声が挙がっていたものの、最終的にフランスのリールへ移籍しており、今シーズンここまで公式戦29試合に出場5ゴール4アシストを記録している。

そんな同選手は、先日フランス「レキップ」のインタビューを受け、その中でアーセナルに対する憧れを語っていたそうな。

このように答えていたそう↓

 

「ヨーロッパのクラブは僕に夢を与えてくれた。

僕はバルサやヴェンゲルが率いていたアーセナルをよく見ていて、パトリック・ウィエラとティエリ・アンリをよく見ていた。だから(アーセナルからの関心)僕の頭の中では準備が出来ていなかったよ。だけど、アーセナル移籍が唯一のオプションdで、それが僕の目標だった。」

 

とのこと。

その後、彼はリールからのオファーに心動かされたそうで、それまで所属していたヘントを退団したそうな。

リールはここ最近のアーセナルと馴染みなクラブであるため、今後彼がリールで活躍すればアーセナルは再度関心を示すかもしれない。

まだ21歳と将来性豊かなディビッドは未来のアーセナルでプレーしているかも!?今後も要注目です!

昨年のプレー集↓

 

 

2024年にPLのCL出場権が6クラブになる可能性?

 

最後のニュース。

2017年のバイエルン・ミュンヘン戦に5対1で敗れて以降、4年間もCLの舞台から遠ざかっているアーセナル。

そんなアーセナルに朗報が舞い込むかもしれないとのこと。

先日のイギリス「Telegraph」によれば、プレミアリーグはUEFAとCLの参加枠増加に向けて話し合いをスタートしたと報道。

とはいえ、これはまだ構想段階であり、過去にバルサの元会長が暴露していた『ヨーロッパ・スーパーリーグ案』の代替候補として議題に挙がっているもの?らしいとのこと。

そうやらCLを拡充する構想があり、UEFA係数に基づいて最大2つの出場枠が割り当てられるかもしれないという話。

そして、アーセナルはここ数年CLに出場していないものの、ELで決勝、準決勝に到達していることからUEFA係数が上位に位置しており、仮にこの議題が通った際にPLを助ける立場にあると伝えられている。

しかし、同時にアーセナルがリーグ戦で6位までに入らねばならないとも。若干イジられている。

とはいえ、これはアーセナルないしPLクラブをかなり助けるものとなる可能性がある。引き続き注目していきたい!

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

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