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本日も更新していきます!!!
今回は昨日報じられたゴシップニュースをいくつか紹介していきます!
ユベントスがベジェリンに興味で、大胆なスワップを持ちかける可能性?
先日から今夏に退団の可能性があるとしていくつかのメディアで報じられていたエクトル・ベジェリン。
今シーズンのパフォーマンスが一貫していないことや、代わりに出場したセドリックが好プレーを見せていることでファンからも放出を望む声がちらほら出ている。
そんな中、イタリア「Tuttu juve」によれば、セリエAのユベントスが今夏に右SB補強を目指しており、ベジェリンに関心を持っているとのこと。そして、獲得のためにアドリアン・ラビオかドウグラス・コスタをスワップで引き渡す用意があるという。
現在ユベントスは昨夏にカンセロをマンチェスターCに売却したため、右SBを主戦場とする選手がダニーロしかおらず、その他SBでプレーできるのはクアドラードしかいない。
そのため、今夏に右SB補強を敢行することは既定路線だそうだが、ユベントスも新型コロナの影響で財政が悪化しているそうな。よって、選手を介した取引を提示してくるのではないかという。
しかし、アーセナルにはすでにウイングにはぺぺ、サカ、ウィリアン、そしてDMFにはパーティが在籍している。
ラビオは過去にアーセナルとリンクされていたものの、このところのシーズンは不調で高額な給与を支払ってまで欲しい選手ではない。
また、アーセナルはベジェリンの売却益が3000万ポンドほどになることを見込んでいるため、売却して資金にするほうが魅力的だとも。
昨夏はアルテタ監督が退団を引き止めたと言われているが、今夏はどうなるのだろうか。。。
今夏にブレントフォードのストライカー獲得へ?
ここ最近の報道で騒がれているように、ラカゼットとエンケティアやバロガンの去就次第で今夏に新たなFW獲得に動く可能性のあるアーセナル。
3名の選手が退団となれば、前線のオプションがオーバメヤンとマルティネリだけになるため、もう1人はFWが欲しいところだが、「football london」によればアーセナルのリストにはブレントフォードのイヴァン・トニー名前が上がっているそうな。
イヴァン・トニーには多くのPLクラブが注目していると伝えられているが、アーセナルもそのクラブの1つだそう。
昨夏にブレントフォードに加入したトニーは、今シーズンのイングランド2部チャンピオンシップで33試合に出場25ゴール9アシストと大活躍しており、2年連続で躍進するブレントフォードの立役者となっている。
そういった活躍のため、現在「Transfer Market」では1000万ポンドと評価されているが、今夏に移籍する場合は昨年にアストン・ヴィラへ移籍したオリー・ワトキンスと同じ3000万ポンド辺りで取引可能になるのでは?と伝えられている。
ワトキンスが今シーズンのアストン・ヴィラで活躍しているところを見れば、2部からの獲得でも十分戦力になる可能性は高い。
果たして2部から新たなFWの獲得をするのだろうか。
トニーのプレー集↓
ウエストハムがエンケティアに関心
ラカゼットと共に今夏に売却の可能性があると伝えられているエンケティア。
昨シーズン後半戦からは何度かスタメン起用もされており、期待値の高さは見受けられるが、今シーズン途中からはシステムを4−2−3−1に移行しオーバメヤンのトップ起用が増えたことでこのところ出場機会を得られていない。
そんな中、1月にも獲得に関心を示していたと伝えられていたウエストハムが、今夏にも獲得に動く可能性がある模様。
イギリス「daily star」によれば、今夏にミハイル・アントニオが移籍した場合に備え、アーセナルのエンケティア、チェルシーのタミー・エイブラハム、ブレントフォードのイヴァン・トニーをリストアップしているとのこと。
昨年ウエストハムはブレントフォードとサイード・ベンラーマの取引を行っており、交渉のしやすさからイヴァン・トニーを選択する可能性もあるが、エンケティアのことも長期的にモニタリングしているそうな。
しかし、昨日アルテタ監督は会見にて、『今はフロントにオプションが多いから起用できない。彼は我慢が必要で、アティチュードの問題はないから、いずれ彼の時間が来る』と発言しており、いまだ高く評価していることを示唆している。
実際、ラカゼットとエンケティアがベンチにいればラカゼットを起用するはず。特に現在のように落とせない試合が多い時点ではなおさら。
FAカップも早々に敗退したため、今シーズンはオーバメヤン、ラカゼットに怪我のない限りは出場が見込めない可能性があるが、少ない時間でも結果を残して欲しいところ。
若手育成は難しい。。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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