今夏の獲得リストに7名を特定?ボーンマスDFを巡って獲得レース?

今夏の獲得リストに7名を特定?


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていることが報じられる中、昨日の「Fichajes」によれば、アーセナルは7名の獲得候補を特定しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏のストライカーの獲得リストに

  • リアム・デラップ(イプスウィッチ)
  • アレクサンダー・イサク(ニューカッスル)
  • ベンジャミン・シェシュコ(RBライプツィヒ)
  • オリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)
  • ラウタロ・マルティネス(インテル)
  • サム・オモロディオン(ポルト)
  • ジョナサン・デイビッド(リール)

の7名をリストアップしているそうな。

中でもメインターゲットにしているのはベンジャミン・シェシュコだと報告されています。この中で特に実績があるのはイサクとラウタロだと思われますが、両選手とも高額な移籍金を求められるはずで、現実的にシェシュコ獲得へ動くのではないかと。

昨日の試合でもストライカー不在が大きく響いているように感じたので、今夏に向けて早急に動き出して欲しいところ。今後のレポートにも注目です!


ボーンマスDFを巡って獲得レース?


今夏の移籍市場でヤクブ・キヴィオルに退団の可能性があることで、新たに左CBの選手獲得へ動く可能性があるアーセナル。

これまでの報道では次世代のCB獲得に関心を抱いていることが報告されてきたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはボーンマスに所属するディーン・ハイセンに注目しているとのこと。

同メディアによれば、ハイセンは今シーズンここまでの活躍からアーセナル以外にもいくつかのトップクラブが注目しているようで、PLクラブだけでもアーセナルの他にリヴァプール、ニューカッスル、トッテナムらが関心を寄せており、国外からはレアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘンが注目している存在なんだとか。

前述した通り、アーセナルは今夏に左CBのバックアッパーであるヤクブ・キヴィオルが退団する可能性が高いため、同選手に代わるCBが必要になるはず。ハイセンの他にはアヤックスのジョエル・ハトにも関心を寄せているというレポートもあり、状況次第で左CB獲得へ動くのは間違いないかと。

今後のレポートにも注目です!


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リーグ戦は厳しい引き分けが続く│アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第28節アーセナル対マンチェスターUの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルはいつも通り4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からカラフィオーリ、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にヌワネリ、左にトロサール、トップにはメリーノが入った。

PSV戦で途中交代となったルイス=スケリーは今節ベンチスタートで、代わりにスタートからカラフィオーリを起用。戦い方はPSV戦と同様に中盤から前線の選手が流動的に動くはずで、引き気味で戦ってくるであろうマンチェスターU相手にどれだけ得点できるかが注目です。


マンチェスターU:3−4−2−1

対するマンチェスターUは3−4−2−1の布陣。

どうやらマグワイアが怪我で離脱したのと、このところ得点から遠ざかっているホイルンドがベンチスタート。

ポストプレーが起用なザークツィーがスタメン起用されているところを見ると、間違いなくカウンター狙いで戦ってくるはず。ブルーノ・フェルナンデスのパスでやられないように注意したい。

要注意選手はガルナチョで、彼の走力はカウンター時にかなり厄介で、たまにすげーシュートを打ってくるのでうっかり失点しないように気を引き締めたいですね。


試合内容


これ以上、首位リヴァプールとの差を広げるわけにはいかないアーセナルは立ち上がりから圧倒的にボールを保持し、ユナイテッド陣内へと攻め入る。

10分にはエリア内に侵入したウーデゴールとスイッチしたメリーノが左足でシュートを放つが、これはゴール右へとわずかに外れた。

その後もボールを保持するアーセナルだが、バイタルエリアから先になかなか進むことができず、ユナイテッドのゴール前のブロックを崩せないまま時間が過ぎていく。

このまま0-0で前半終了かと思われたアディショナルタイム。GKオナナのロングキックのこぼれ球を拾ったガルナチョが仕掛け、ペナルティーエリア手前でFKを獲得。このFKをブルーノ・フェルナンデスが蹴ると、壁の上を超えてゴール右へと吸い込まれ、守勢の続いていたユナイテッドが均衡を破った。

1点リードで後半を迎えたユナイテッドは、前半途中に足を痛めていたヨロに代えて18歳のヘヴンを投入。後半もアーセナルの攻勢をユナイテッドが受け、カウンターを狙う展開となる。

すると54分、ザークツィーのポストプレーから左サイドを抜け出したダロトの折り返しを、ファーにフリーで走り込んでいたマズラウィが合わせる。

完璧なカウンターだったが、これはGKラヤが至近距離からのシュートを足でブロックしCKへと逃れた。

59分にもカウンターから右サイドで縦に仕掛けたガルナチョの折り返しをゴール前に飛び出したザークツィーがヒールで流し込む。しかし、ここもGKラヤが正面で抑え、追加点を許さない。

追いつきたいアーセナルはヌワネリとカラフィオーリに代えてマルティネッリとルイス=スケリーを投入。

すると迎えた74分、右サイドで仕掛けたティンバーがエリア内右からマイナスに戻すと、ライスが右足ダイレクトで狙う。これがゴール左へと吸い込まれ、アーセナルが試合を振り出しに戻した。

追いつかれたユナイテッドはザークツィーとエリクセンに代えてホイルンドとコリヤーを投入。追いついたアーセナルもトーマスに代えてティアニーを投入する。84分にはアーセナルのゴール前でボールを奪い、ホイルンドが決定機を迎えるも、ここはライスが後ろからの巧みなタックルでボールを搔き出し、絶体絶命のピンチをしのいだ。

アディショナルタイムの4分間を含め、互いにゴールを目指したものの、最後まで決勝点は生まれず。互いに勝ち点1を分け合う結果に終わり、アーセナルと1試合消化の多い首位リヴァプールとの差は「15」に広がった。


簡単なスタッツ等↓


リーグ戦は厳しい引き分けが続く


すでにリヴァプールが今週末の試合で勝利していることもあり、タイトルレースはかなり厳しい状態にあったものの、ミッドウィークのPSV戦でかなりポジティブな勝利をしたことでうっすらタイトル獲得に期待があったのではないでしょうか。

しかし、この引き分けでタイトルからはさらに遠のき、リーグタイトルは諦めざるを得ないと言う他ないですね。

正直な話、弊ブログ主はタイトルレースへの期待が少し薄れてきていた事もあって、ライスが同点ゴールを決めてから両チームがオープンな雰囲気になった時間帯からかなり楽しめて試合を見ていました。試合後に”どちらのファンでも無ければ楽しい試合だった”と感想を述べている人がいたのだがまさにその通りだったかと。

ここまで来たらタラレバを言ってもしょうがないのでリーグ戦は間違ってもトップ4陥落にだけはならないよう、ワクワクする試合を見たいです←

1月の移籍市場で補強をしなかったことがここまでのことになるとは思わなかったですよね。。。


サカの復帰で解決するのか?


さて、ネガティブな雰囲気の中、試合前にレポートされていたのがサカの復帰について。どうやらサカは今月中にフルトレーニングに復帰するようで、シーズンの重要なタイミングでチームに合流する模様!

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1898730476652601392

ただし、今日の試合内容を見ているとサカの復帰だけで攻撃陣の希薄さを補えるのかという点が懸念かと。

過去にサカがプレーしていた試合でもストライカー不在が響いた場面は何度か遭遇したことがあるし、ウーデゴールとサカのホットラインを固められた際のアイデアが乏しいことも。今のアーセナルに必要なのは全てを引き受けてくれるストライカーの存在なはずなので、今までと同じ戦い方をした時にサカの復帰だけで万事解決するのか何とも言い難いところ。

試合後に多くの方がストライカー不在を嘆いていて、問題意識を持っているのは僕だけではないはず。なんとか解決策を見いだせると良いのですが。。。


今日はこんなところで。

勝って良い1週間の始まりになったら嬉しかったのに。。。

ただ、冷静に考えるとアウェイのオールド・トラッフォードで勝ち点1はそこまで悪くないという話です。彼らが今の順位でなければね!


それでは


COYG!!!


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PSGの選手達がリヴァプールよりもアーセナルの方が完成度が高いと評価

PSGの選手達がリヴァプールよりもアーセナルの方が完成度が高いと評価


今シーズン、怪我人が多数出ていながらもチャンピオンズリーグで優勝候補の1つと評価されているアーセナル。

リーグフェーズを上位で終えた後、先日のPSV戦の結果から、すでにノックアウトフェーズのラウンド16突破も濃厚な状態なのだが、そんなアーセナルをPSGの選手たちが高く評価してくれているとのこと。

昨日の「レキップ」によれば、PSGは今週のミッドウィークにノックアウトフェーズのラウンド16でリヴァプールと対戦し、終盤にゴールを許して敗戦していたのだが、その際の対戦した感想としてPSGの選手たちはリヴァプールよりもリーグフェーズで対戦したアーセナルやバイエルン・ミュンヘンの方がチームとしての完成度が高いと感じていたそうな。

PSGは先日の試合でリヴァプールに敗戦したものの、内容的にはかなり押し込んでおり、そういった結果からアーセナルのほうが完成度が高いと感じたのではないだろうか。

どうやらPSGの選手たちは2ndレグでリヴァプールを打ち負かすことを考えているようです。楽しみな試合になりそうですね。


リヴァプールもシェシュコに関心?


今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットにしていると報じられているのがRBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコ。

アーセナルは昨夏の移籍市場で獲得に動いた後、現在も熱心に関心を抱いている選手だと指摘されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、どうやらリヴァプールもシェシュコ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、リヴァプールも今夏の移籍市場に向けてシェシュコ獲得に関心を抱いているようで、最近シェシュコの代理人と会談したのだとか。

また、その会談の結果、シェシュコは当初ロンドンへの移籍を希望していたものの、現在は他のオプションへの扉も開いているという。

過去のスカウティングの状況から、シェシュコ獲得レースはアーセナルが優位に立っていると噂されているものの、移籍市場はどういった動きになるのか毎回読めないので、なんとかアーセナルが確保してくれると嬉しいですね。間違ってもPLのライバルクラブには移籍してほしくないです。。。


フラメンゴの右SBに関心?


今夏の移籍市場で大型補強に動く予定のアーセナル。

ストライカーや中盤の他に、ティアニーとジンチェンコの退団や冨安の怪我の具合から、新たなSBの選手獲得に動く可能性も示唆されていたのだが、昨日の「Bolavip」によれば、アーセナルはフラメンコに所属するSB獲得に動き出しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはフラメンゴに所属する右SBプレーヤーのウェズレイ・フランカ獲得に関心を抱いているという。

アーセナルは今週のはじめにフランカの代理人と接触を開始しているようで、近日中に正式オファーを出すことを約束しているのだとか。

このところのアーセナルは若手選手獲得で成功しているケースが多く、今夏にSBの選手が何名か退団する可能性があることでフランカに注目しているのではないだろうか。

どういった話になっていくのか注目ですね。


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左CBのアップデートを画策?ラウタロ・マルティネスにアプローチ?

左CBのアップデートを画策?


今夏の移籍市場で各ポジションの補強へ動く予定のアーセナル。

メインはアタッカーと中盤の補強になるとされているのだが、選手の退団次第でディフェンスのポジションも補強を行う可能性がある模様。

昨日の「Just Arsenal」によれば、アーセナルは今夏にヤクブ・キヴィオルを売却する可能性があり、その場合に左CBのアップデートを画策しているとのこと。

同メディアによれば、キヴィオルは今夏の移籍市場で退団する可能性が高く、同選手に関心を抱くクラブが多数あるそうな。そのため、アーセナルは3000万ユーロで売却を目指し、理想通りの売却が出来た場合、将来的にガブリエルのリプレイスになり得る選手の獲得を検討しているという。

現時点で、ディーン・ハイセン(ボーンマス)、ジョエル・ハト(アヤックス)、マーク・グエイ(クリスタル・パレス)らの名前が挙がっているようです。

ただし、今夏はかなりの大型補強に動く可能性があるため、そこまでの資金を用意できるかはわからないですね。キヴィオルの売却は既定路線な感じがしますが果たして。


ラウタロ・マルティネスにアプローチ?


今夏の移籍市場でストライカー補強を目指しているアーセナル。

何名かの選手の名前が連日報じられる中、昨日の「football Insider」によれば、アーセナルがラウタロ・マルティネスの今夏の移籍についての協議を始めたとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは新たなSDの有力候補であるアンドレア・ベルタ氏がラウタロ・マルティネスの大ファンらしく、契約の可能性について問い合わせた模様。

ベルタ氏はアトレティコ・マドリーに在籍していた際もラウタロ獲得に動いたことがあるようで、高く評価しているそう。アーセナルも過去にリンクされていた選手なので、関心を抱いていてもおかしくないですね。

今後の進展に注目です。


シェシュコ獲得に関する最新情報


今夏の移籍市場でストライカー補強へ動く予定のアーセナル。

アレクサンダー・イサクやベンジャミン・シェシュコなど、数名の選手が特にリンクされている中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏が現状について解説していたのでご紹介。

同氏は「The Athletic」のQ&Aにて、このように語っていた模様↓

「アーセナルはいくつかのオプションについてかなりの量の調査を行っているが、私の知る限りシェシュコ以上のものはない。ただ、イサクへの関心もあるし、シェシュコを追いかけているのはアーセナルだけではない。」

とのこと。

どうやらアーセナルが特に関心を抱いているのがシェシュコだというのは間違いないようです。ただ、イサクへの関心も失っていないので、最終的な選択はわかっていないというところでしょうか。

とはいえ、シーズンが終了に近づけば新たな噂も出てくるだろうし、シェシュコ獲得も実現できるか不透明なのでプランBの話も具体的に出てくるかもしれないですね。

とりあえずはチャンピオンズリーグ優勝を目指しましょう!!!


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タヴァレスにセルオン条項が付いている?今夏にトロサール売却の可能性

タヴァレスにセルオン条項が付いている?


今シーズン買い取りOP付きのレンタル移籍でラツィオに加入しているヌーノ・タヴァレス。

アーセナルでは活躍しきれなかったものの、今シーズン加入したラツィオではチームの重要選手として活躍しており、すでに500万ユーロの買い取りOPを行使する可能性が示唆されているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、アーセナルはタヴァレスの買い取りOPの中に40%のセルオン条項をつけていたそうで、ラツィオがタヴァレスを売却する際に40%の移籍金が手に入る予定だそう。

同メディアによれば、ラツィオは今シーズンの活躍ぶりからタヴァレスを6000〜6500万ユーロと評価しており、アーセナルは格安で同選手を売却することになりそうなのだが、取引の中に40%のセルオン条項が付いているため、今後の活躍次第ではかなりの移籍金が手に入る可能性があるのだとか。

タヴァレスがラツィオでこのまま活躍し、仮に5000万ユーロでステップアップすれば、約2000万ユーロがアーセナルに入ってくるという仕組み。このところのアーセナルは選手を売却した際にセルオン条項をつけることが増えており、移籍交渉においてセルオン条項に勝ちを見出してそうですね!


今夏にトロサール売却の可能性


今夏の移籍市場で大型補強を行う予定のアーセナル。

ストライカーやワイドアタッカー獲得へ動く可能性が示唆される中、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、アーセナルは今夏の移籍市場でレアンドロ・トロサールを売却する可能性があるとのこと。

同氏によれば、アーセナルは今夏に大型補強へ動くために”大規模な売却”も行われる可能性があるのだとか。ティアニー、ジョルジーニョなど、多くの選手が売却されると予想される中、”大規模な売却”というのはトロサールやマルティネリなどの主力選手からの売却だそう。

どうやら今夏に大型補強へ動く資金を捻出するために一部主力選手の売却に踏み切ると予想されているようで、中でも今年の12月で31歳になるトロサールは売却候補だと考えられている模様。

また、売却候補に挙がっている拝啓として、トロサールにはサウジアラビアのクラブから関心が届いていることが挙げられています。

ちなみにアーセナルはマルティネリを売却する予定はなく、売却を認めるとしても7000万ユーロ以上のオファーから検討されるだろうと指摘されています。


若手GKを武者修行に送る?


昨夏の移籍市場で100万ポンドの移籍金でアーセナルに加わったトミー・セットフォード。

今シーズンここまでカラバオカップでプレーした後、下部組織でのプレーが中心になっているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、クラブはそんなセットフォードを武者修行に送る可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはセットフォードにより多くのプレータイムを与えるためにレンタルでの放出を検討しているそう。どうやらセットフォードはクラブ内で高評価を得ているようで、レンタルする場合はプレータイムの保証を得られる条件になるだろうと指摘されています。

ちなみにアーセナルがセットフォードのレンタルを認めた場合に新たなGK獲得へ動く可能性が高いと考えられており、昨夏から関心が続いているジョアン・ガルシア獲得へ動くだろうと予想されています。


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キングスレイ・コマンが格安で獲得できる?イサク売却を認めず?

キングスレイ・コマンが格安で獲得できる?


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得に動く予定のアーセナル。

今シーズンは左サイドで停滞することが多かったことに加え、ヌワネリが台頭するまでサカのバックアップが居なかったため、層を厚くするために新たなワイドアタッカー獲得が噂されているのだが、昨日の「sportbild」によれば、過去にリンクされたことのあるキングスレイ・コマンが格安で獲得できる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、バイエルン・ミュンヘンはクラブの財政のために予算を10%ほど削減しなければならないようで、そのための候補としてコマンの売却が検討されているのだとか。

そして、昨年の春の時点ではバイエルンはコマンを約7000万ユーロと評価していたのだが、最新の評価額は3500万ユーロまで下落しており、獲得のハードルが下がっている模様。

また、そんなコマンに関心を示しているのがアーセナルとサウジアラビアのクラブらしいです。他のポジション強化に動くことを鑑みると、給与次第でコマン獲得は可能性があるのではないかと。注目です。


イサク売却を認めず?


アーセナルが今夏の移籍市場でメインターゲットの1人にしているとされるのがニューカッスルに所属するアレクサンダー・イサク。

ポテンシャルの高さとPLでの実績から、アーセナルは大金をはたいて獲得に動く可能性も予想される中、ニューカッスルのCEOであるダレン・イールズ氏によれば、ニューカッスルはイサク売却に応じない予定とのこと。

同氏によれば、イサク、ブルーノ・ギマランイス、ジョエリントン、アントニー・ゴードンなど、クラブにとって重要な戦力となる選手の売却は応じない予定で、1月の移籍市場と同様にクラブ内でポジションを掴めていない選手から売却に踏み切る可能性があるようです。

簡単に獲得できるとは思っていなかったですが、同一リーグの上位を争うクラブ同氏は移籍交渉が難しそうな予感。どうなるのでしょうか。


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ラウンド16突破がほぼ確!!アーセナル試合レポート


今回は本日明朝に行われたチャンピオンズリーグノックアウトフェーズラウンド16アーセナル対PSVの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

アーセナルは基本的な陣形や人選は変わらず。

ディフェンスラインは左からルイス=スケリー、ガブリエル、サリバ、ティンバー。

中盤はアンカーにパーティ、その前にライス、ウーデゴール。前線は右にヌワネリ、左にトロサール、トップにはメリーノが入った。

得点力不足のアーセナルはリーグ戦に引き続いてメリーノをトップに配置。フォレスト戦をBANで欠場したスケリーがスタメン復帰。その他は現状のベストメンバーを選出しています。

PSV:4−2−3−1

対するPSVは4−2−3−1の布陣。

弊ブログ主はPSVの選手について詳しくないため、どういったチームなのか不十分なのですが、、、名前を知っている選手はちらほら。

ルーク・デ・ヨングは長らくオランダ代表に選出されているストライカーで、右サイドのペリシッチは様々なクラブで活躍実績のあるベテラン。左サイドのラングは過去にアーセナルがリンクされていた選手というくらいでしょうか。マンチェスターUのマラシアも左SBとしてプレーしています。

PSVはプレーオフでユベントスに勝利しているということや、過去にアーセナルが苦戦を強いられたチーム。侮れない相手です。


試合内容


爆勝ち


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1897044156297486815


ラウンド16突破がほぼ確!!!


さて、本日は本業の都合でレポートの更新が遅れてしまったのですが、、バッチリ朝からアーセナルの爆勝を目に焼き付けましたよ!!!

ストライカー不在、アタッカーの駒不足で先月末からズーンとした空気感が漂っていた中、今日は過去2試合の分までと言わんばかりの7得点。2ndレグはありますが、事実上アーセナルがラウンド8に駒を進めたと言っても過言ではないでしょう。

過去2試合と明確に違ったのが選手たちの動きで、もちろんPLクラブに比べてPSVがアーセナル相手に有効な戦術を取っていたかと言われればなんともですが、少なくともアーセナルの選手たちは積極的かつ過去2試合と違ったアプローチでプレーをしていましたね。

特に左サイドの連携については、ライスが積極的にスペースに走り出しを行ったことで空いたスペースを活用できましたし、先制点のティンバーのゴールの場面も普段の得点パターンと違ってアイデアを感じました。

試合後に選手たちを称賛する一方でアルテタ監督に対するリスペクトの声が他方で出ていたのは、前述したような戦術的なアイデアを短い期間の中で工夫したと感じたからでは!クレバーだなー!うちのボスは!


ウーデゴールの活躍が必須のアーセナル


アルテタ監督のクレバーさを感じた一方で、改めて感じたのがアーセナルにおけるウーデゴールの活躍の必要性。

この件に関しても試合後のアーセナル界隈で語られていたところでして、試合を見ていた多くの方がウーデゴールの活躍がアーセナルに不可欠だと感じたはず。特に今シーズンは昨シーズンに比べてウーデゴールのコンディションが落ちていると語られていて、それが成績にも比例しているとされていた。

もちろん、この件に関しては昨シーズンと違ってサカとホワイトの不在が影響しているはずで、無条件に彼のパフォーマンスを否定するのもお門違いではある。ただ、今日の試合のウーデゴールと結果を考えると、彼の出来次第でアーセナルの成績が左右されると言っても過言ではないのでは!?なんたる重圧。

そういった意味では、負ければさらに重圧のかかるPSV戦で彼が大きな結果を残したということではないでしょうか!!我らのキャプテン!素晴らしい!!


自信の喪失は一瞬


数々の選手がポジティブだった中で1つ懸念に感じたのがマイルズ・ルイス=スケリー。

彼は2点目となったヌワネリのゴールをアシストし、若さも感じる積極的なプレーを見せていたものの、2枚目のイエローカードが出そうになったため、前半でカラフィオーリと交代。

スケリーはウエストハム戦でもレッドカードを受けて、今日の試合が出場停止明けの試合だったこともあり、チーム状況も相まってかなり気合が入っていたはず。その流れで2枚目のイエローカードが出そうなプレーをしてしまったはず。

弊ブログ主の懸念がそのあたりのプレーの流れでして、、、

やはり若い選手なので、ああいった積極性が強みだったりするのだが、ウエストハム戦でレッドカードを受けたあとに今日のような途中交代をすると今まで築いてきた自信が喪失してしまうのでは!?という。次の試合でなんてことない場合もありますが、アスリートにとってそういった誤差が自信の喪失に繋がる場合もあると思うので少し不安です。

試合後にアルテタ監督がヌワネリとスケリーの名前を出して称賛していたのはそういった意味もあるのでは?なんともないと良いです。。!


影の功労者メリーノ


この試合で影に隠れながらかなりチームに貢献していたのがミケル・メリーノ。

彼はリーグ戦に続いてストライカーとして起用されていたのだが、過去2試合に比べてかなりストライカー(のポジション)としての役割を全うしてくれたのでは!?

弊ブログ主が観測していた中でも何度かボールをポケットに収めて時間を作っていたり、前線からプレスを掛け続けたりと、”ゴツめのカイ・ハフェルツやん!”って印象を受けました(笑)

それだけでなく、相手のミスを突いたゴールも決めてくれて(冷静にディフェンダーの股を抜いたシュートは痺れた)、前述したようにウーデゴールが活躍した拝啓にメリーノの貢献も大きかったと感じます。

もちろん、メリーノのプレーが楽になるようにライスやティンバーらマルチタスク選手達がサポートしたことも忘れてはならないです。影の功労者の影にはさらなる功労者が居ます。そういった意味では今日のアーセナルはチームとしてかなり完璧でしたね!


今日はこんなところで!

リーグ戦でネガティブな雰囲気になりましたが、まだまだチャンピオンズリーグがあるじゃない!なんなら、リーグ戦もここからリヴァプールが5連敗とかするかもよ!?

それでは


COYG!!!


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新たなSDはアンドレア・ベルタに?シェシュコのバイアウト額は変動性?

新たなSDはアンドレア・ベルタに?


先日弊ブログでも紹介したように、3月中に新たなSDを定める予定だと報じられたアーセナル。

すでに何名かの人物にターゲットを絞ったことを報じられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、新たなSDはアンドレア・ベルタ氏になる予定とのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1896630883966455892

同レポートによれば、アーセナルはアンドレア・ベルタ氏招聘を目指しており、すでに交渉は最終段階に迫っているのだとか。

すべての関係者が今月中に合意に至るだろうと報じられているのだが、詳細はまだ出ていないのだとか。

ベルタ氏はアトレティコ・マドリーのSDを長らく努めた人物で、大型移籍の対応をしてきた人物。現状のアーセナルを考えるとトップ選手の獲得が必要なため、大きな交渉に慣れている人物が加入するのは非常にポジティブではないかと。期待です!!


シェシュコのバイアウト額は変動性?


今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットに定めているとされるRBライプツィヒのベンジャミン・シェシュコ。

アーセナルは昨夏の移籍市場からシェシュコの獲得に動いていたものの、選手が残留を望んだことで今夏に改めて獲得へ動く可能性が示唆されていた。

そんな中、昨日のレポートによれば、アーセナルが獲得に動くとされるシェシュコのバイアウト額は変動性になるとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1896610913911808319

同レポートによれば、シェシュコはライプツィヒと2029年までのバイアウト条項を結んでいるのだが、このバイアウト額は出場試合数、ゴール数、アシスト数など、様々なパラメータに基づいているようで、現在のバイアウト額は7000万ユーロですが、シーズンが終了するまでには約8000万ユーロになるのではないか?よ指摘されています。

どうやらマンチェスターU、トッテナム、アーセナルなど、プレミアリーグの強豪クラブが関心を示しているらしく、唯一関心を示していないはマンチェスターCのみだと報告されています。


今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

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ジョアン・ガルシア獲得レースが始まる?サカとマルティネリの復帰時期は?

ジョアン・ガルシア獲得レースが始まる?


昨夏にアーセナルが獲得に動いた後、今夏の移籍市場で再び獲得へ動くことが予想されているエスパニョールのジョアン・ガルシア。

アーセナルはレンタルで獲得したネトが今シーズン限りで退団するため、2ndGKとしてガルシア獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、昨日の「Mirror」によれば、そんなガルシアに対してアーセナル以外にも関心を抱くクラブがある模様。

同メディアによれば、ジョアン・ガルシアに対してバルセロナとレバークーゼンが獲得に関心を寄せているのだとか。

どうやらバルセロナとレバークーゼンはそれぞれ今夏にGK補強を必要としているようで、ジョアン・ガルシアに関心を寄せている模様。ただし、バルセロナはライバルクラブのエスパニョールから獲得することのハードルが高いため、少し頑張る必要があると指摘されています。

エスパニョールは当初、ガルシアに付いているバイアウト額を支払わなければ売却を認めるつもりがなかったものの、資金難からアーセナルが昨夏に提示したオファーの金額で売却を認める可能性が高いようで、アーセナルは再び同額のオファーを提示するのでは?とされています。


サカとマルティネリの復帰時期は?


筋肉系の怪我でしばらく離脱しているブカヨ・サカとガブリエル・マルティネリ。

アーセナルの攻撃陣の厚みが薄くなっていることもあり、両者の復帰が待ち遠しい状況なのだが、先日の「nowarsenal」によれば、先日サカとマルティネリの復帰時期を最終決定するためのミーティングが行われたとのこと。

サカとマルティネリの復帰時期については、先日アルテタ監督が”インターナショナルブレイク前には帰ってこない予定”だと語っており、フラム戦からの復帰が予想されていたのだが、前述したミーティングで詳細を決定する予定なのだろうか。

今週末はすでにアーセナルがは対しているFAカップが行われているため、アーセナルの選手たちはつかの間の休息となっており、来週のPSV戦に向けて万全の状態を整えている。もしサカとマルティネリの復帰が早まるのであればとても嬉しい話だが、、、

ここからアーセナルはPSVとの2戦に加え、マンチェスターU、チェルシーと対戦する予定。果たしてどうなるのか。。。


ヴィクター・オシムヘンへの関心が噂される


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナルが獲得リストに加えていると報じられる1人がヴィクター・オシムヘン。

昨夏の移籍市場でも獲得に動く可能性が示唆された後、これまで何度かリンクされている選手なのだが、昨日のレポートによれば、アーセナルが再びオシムヘン獲得に関心を寄せているとのこと。

トルコ系の情報筋からの話では、ここ最近アーセナルがオシムヘン獲得の有力な選択肢として浮上しているそうな。

前述した通り、アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定をしており、オシムヘンは候補に加わっていてもおかしくない選手。まだ夏までしばらくありますが、今後のレポートにも注目ですね。


今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

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ヨシュア・キミッヒをフリートランスファーで獲得に動く?

ヨシュア・キミッヒをフリートランスファーで獲得に動く?


弊ブログで何度もお伝えしているように、今夏の移籍市場で大型補強へ動く予定のアーセナル。

ストライカーやワイドアタッカーなど、補強へ動く予定のポジションはいくつかある中、昨日のレポートによれば、アーセナルが今夏にフリートランスファーで獲得可能なバイエルン・ミュンヘンのヨシュア・キミッヒ獲得に関心を寄せているとのこと。

https://twitter.com/Plettigoal/status/1895433320877711574

同レポートによれば、アーセナルは今シーズン限りでジョルジーニョが契約満了になり、同選手はアーセナルから退団することが高いことで、アーセナルは代わりにキミッヒの獲得を考えているという。

アーセナルはここ数日でキミッヒとの契約に向けた取り込みを強化しており、具体的な話し合いを行っているそう。

キミッヒはこれまで口頭で関心を示しているクラブはいくつかあったものの、過去数日で初めて海外クラブから正式かつ書面のオファーを2つ受けている模様。キミッヒはバイエルン・ミュンヘンとも契約延長の交渉を続けているのだが、前述したような海外クラブへの移籍の扉を閉ざしていないことが報告されています。

アーセナルは仮にジョルジーニョとトーマス・パーティを放出した場合は選手層的に中盤も厚くしたいところ。ジョルジーニョが退団してキミッヒが加入したときには素晴らしい補強になること間違いないですね。

ただし、キミッヒを獲得した場合は冨安の立場がさらに弱くなる可能性もあるかもしれないですね。


レアル・マドリーは2026年以降にサリバ獲得へ動く?


過去に弊ブログでも紹介したように、今後の移籍市場でウィリアム・サリバをターゲットの1人にしているレアル・マドリー。

一部メディアのレポートによれば、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性も示唆されていた中、昨日の「relevo」によれば、レアル・マドリーは2026年以降にサリバ獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーはサリバとアーセナルの契約が2027年までとなっているため、残り契約が1年で移籍金が比較的安くなる2026年の夏か、2027年に契約満了した際に獲得を望んでいるという。

アーセナルとサリバの契約は2027年まで残っているため、ありえないのでは?との声もあるのだが、レアル・マドリーが過去にリュディガー、エンバペなどを獲得した際に同様のアプローチを取っているため、可能性は残されていると予想されています。

サリバはアーセナルにとっても必要不可欠な存在で、今後のアーセナルにとって重要な選手であることは間違いない。新たな契約を結んで欲しいところです!


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