ウィルシャーがクラブに復帰へ?│ドイツクラブがヴィエイラ獲得交渉中

ウィルシャーがクラブに復帰へ?


昨シーズン途中にノリッジ・シティのトップチームコーチに就任したことでアーセナルから退団していたジャック・ウィルシャー。

一時は暫定的にヘッドコーチにもなったものの、ノリッジが新監督を招聘したことでクラブを去っていたのだが、昨日の「BBC」によれば、そんなウィルシャーがアーセナルへ復帰する予定とのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルはブレントフォードのトップチームへ加わったメフメト・アリ氏の後任となるU-21チームの監督を探しており、ウィルシャーがその候補として浮上しているそうな。

ただし、現時点で正式決定しているわけではないとも。

アーセナルサポからすれば、ウィルシャーの復帰はいつだって歓迎だと思われますが、果たして復帰することはできるのだろうか。


ドイツクラブがヴィエイラ獲得交渉中


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いファビオ・ヴィエイラ。

昨シーズンのレンタル移籍を終えてから、改めて退団の意思が固いと考えられており、そんなヴィエイラに対して最近のレポートではシュツットガルトが獲得交渉を行っているとされていた。

そんな中、昨日の「Bild」によれば、現在アーセナルとシュツットガルトはヴィエイラを巡って交渉を行っているのだが、現状の障害となっているのはアーセナルが3000万ユーロを要求しているからだそう。

反対にシュツットガルトは2000万ユーロ以上の金額を出したくないと考えている模様。

https://twitter.com/GGFN_/status/1952677756224856477

まあまだ移籍交渉が始まったばかりのタイミングなので、これから両者の言い分が近づいていくフェーズになっていくのではないでしょうか。

アーセナルはヴィエイラをそこそこ高く獲得しているので、クラブで成功してくれるのが1番の目標ですが、売るとしてもそれなりの価値が担保された状態で売却したいはず。

こちらも続報が気になるところですね。


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来シーズンの3rdキットが発表│ロドリゴ獲得は実現しない?

来シーズンの3rdキットが発表


すでに新シーズンのホーム&アウェイキットが発表されていたアーセナル。

弊ブログ主はどちらを購入しようか迷いに迷っていたのですが、昨日3rdキットも発表!

https://twitter.com/Arsenal/status/1952323641737196011
https://twitter.com/Arsenal/status/1952285883505283482

いやはや、今シーズンのユニフォームかっこよすぎるよ。。。

弊ブログ主は3rdキットを見た瞬間にピンときて購入しちゃいました!笑

届くのがワクワクです!!!


ロドリゴ獲得は実現しない?


今夏の移籍市場で左WG補強を検討しているとされるアーセナル。

現時点で補強候補とされているのがクリスタル・パレスのエベレチ・エゼだが、その他に獲得候補の声が根強かったのがレアル・マドリーに所属するロドリゴ・ゴエス。

すでに獲得コストが高いことで、アーセナルは獲得へ動かないと考えられている中、昨日のレポートによれば、やはりロドリゴ獲得は実現しない方向の模様。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1952324081560248756

同レポートによれば、ロドリゴは今夏の移籍市場でレアル・マドリーからの退団を予定しているようで、選手本人の意思としてはアーセナルのプロジェクトを望んでいた模様。しかし、前述したようにロドリゴの要求している給与はアーセナルにとって非常に高額となるため、移籍の可能性は高くないと指摘されています。

すでにかなりの移籍金を掛けて選手を獲得しているので、ここにプラスしてロドリゴの獲得総額は難しいだろうなあ。レンタル移籍とかだとチャンスはあるのかな??まだ可能性は残されているのだろうか。


チャーリー・パティーノがダウマン君へ助言


今夏のプレシーズンで15歳ながら鮮烈な印象を残しているマックス・ダウマン。

新シーズンにかけてチームに組み込まれることも期待される中、かつてアーセナルのアカデミーで神童だと騒がれていたチャーリー・パティーノがダウマン君に助言をしていたのでご紹介。

パティーノは「@TheAthleticFC」のインタビューでこのように語っていた。

「15歳でチームに入ってくるなんて…とんでもないことだよ!

その年齢でそんなことはとても稀だね。僕の経験から言わせてもらうと、その年齢の選手にはあまりプレッシャーは掛けすぎず、トレーニングから学ばせるのが良いと思う。

必要に応じて起用して、適応する時間や経験を積ませて、どんな感じか味わっていくかが良いと思うよ。」

とのこと。

多くの期待を背負いながらもアーセナルのトップチームではポジションを確保できなかったパティーノが言うのだから説得力がある。確かにプレシーズンではキレキレな姿を見せていたけど、そのままシーズンに入っていけるかはわからないし、順を追っていくのが正解なのだろうか。

それでも頭角を表して結果を残してくのであれば”本物の選手”なんだろうかと。シビアな世界ですね。


マドゥエケが休暇を早めに切り上げる


今夏の移籍市場でチェルシーからアーセナルへ加入したノニ・マドゥエケ。

マドゥエケはクラブワールドカップに出場していたこともあり、アーセナル移籍後に休暇を取っていたのだが、昨日のレポートによれば、休暇を早めに切り上げてトレーニングに早期合流する予定とのこと。

アーセナルはこの後、シーズンに向けての重要なプレシーズンマッチを行っていくため、そこに合わせてマドゥエケも合流する予定だそう。

ちなみに休暇中も個人コーチとのトレーニングを行っていたようで、合流後すぐに活躍できるよう意気込んでいるという。

アーセナルは左WGの補強が行われるのか注目されていますが、アルテタ監督はマドゥエケを左WGとしてもカウントしているとされており、どのような起用法を取るのか注目されています。


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トーマス・パーティがビジャレアル加入へ│レンヌ若手DF獲得に関心

トーマス・パーティがビジャレアル加入へ


契約延長に至らなかったことで、昨シーズン限りでアーセナルから退団したトーマス・パーティ。

アーセナル退団後、複数の強姦罪を起訴されたこともあり、その後の行方が注目されていた存在だったのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、パーティはビジャレアルに加入予定とのこと。

https://twitter.com/David_Ornstein/status/1952001671044710441

同氏のレポートによれば、パーティはすでに加入に先駆けたメディカルチェックを完了しているようで、2年契約でビジャレアルに加入する予定なんだとか。パーティはビジャレアルに加入することにした要因としてCL出場権があったことが鍵になったそう。

また、ビジャレアルはエミレーツ・スタジアムでアーセナルとプレシーズンマッチを控えており、もしかするとそこでお披露目になる可能性もあるという。

アーセナルサポとしてはヌルっと退団することになったパーティに再会する機会になるものの、強姦罪で起訴されていることは事実であり、その辺りの風当たりは強くなりそうな気がします。ビジャレアルは獲得まで至っているということは有罪にならない可能性が高いということなのだろうか。。。


レンヌ若手DF獲得に関心


今夏の移籍市場であとはエベレチ・エゼ獲得に動くのかだけが争点だと考えられていたアーセナル。

プレシーズンでは左WGのポジションが心配なものの、概ね補強は完了しており、クリエイターとしてエゼ獲得へ動く可能性があると考えられていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルがレンヌに所属するジェレミー・ジャケ獲得に関心を抱いているとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1951901347219206602

同レポートによれば、アーセナルはジャケに関心を示すためのファーストコンタクトを取ったのだとか。

ジャケはレンヌと2029年6月までの契約を最近結んだのだが、それでもアーセナルのお気に入りだそう。アーセナルは今夏に選手の退団が起こった場合に備えてのオプションの他、2026年を見据えたオプションでもあるという。

アーセナルは昨日の段階でヤクブ・キヴィオルが今夏に退団する可能性がレポートされていたが、リプレイスとして注目しているということでしょうか。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1951762515949727908

2026年を見据えたオプションということは、今夏にモスケラを加えたことを鑑みれば、どちらにせよキヴィオルが退団する場合のオプションかと。

ジェレミー・ジャケは現在19歳で190cmの右利きCB。昨シーズンはリーグ1で11試合に出場し、1アシストを記録しています。

whoscored」による評価では、インターセプトが得意で空中戦が強く、集中力の高い選手の様子。概ね今のアーセナル好みの選手に見えますね。ボールが持てて、機動力のあるCB。プレー動画はベン・ホワイトとティンバーのミックスっぽい雰囲気?左CBも器用にこなせそう。

ジェイミー・ジャケのプレー集↓

現在の市場評価額は1000万ユーロですが、長期契約を残していることなどを考慮すれば、もっと高くなる可能性は十分ありそうですね。どうなるのでしょうか。


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ギョケレスへの期待値の高さが現れる│ホールディングがパレスから退団

ギョケレスへの期待値の高さが現れる


今夏の移籍市場でアーセナルが念願のストライカーとして獲得したヴィクトル・ギョケレス。

昨日行われたトッテナム戦での盛り上がり方も含め、多くのアーセナルサポが期待している選手なのだが、どうやらスポーツベッティングでも期待値が上がっている模様。

昨日の「Sun」によれば、ギョケレスは今シーズンのゴールデンブーツ争いのスポーツベッティングでPLで2番目の期待値になっているのだとか。

同レポートによれば、ギョケレスはマンチェスターCのアーリング・ハーランドや、リヴァプールのモハメド・サラーを抑えて2番目の期待値になっているのだとか。現状1番人気はニューカッスルのアレクサンダー・イサクとなっているようだが、それでもPL未経験の選手にしてはかなりの評価がされているようです。

ギョケレスは昨シーズンの公式戦で54ゴールという数字を残しており、流石に無視できない成績かと。アーセナルでも年間50ゴール奪ってほしいですよ!


ホールディングがパレスから退団


アーセナルから退団してクリスタル・パレスへ加入していたロブ・ホールディング。

アーセナル時代は基本的にバックアッパーとなることが多く、パレスではポジションを手にするかと思われていたものの、監督と反りが合わずパレスではプレータイムを得られていない状態にあった。

そんな中、昨日のレポートによれば、そんなホールディングがパレスから退団したとのこと。

パレスに在籍していた際にホールディングは全く反りがあっていなかったようで、結局そのまま退団となったようです。アーセナルと対戦する可能性があるのかなと思って期待していたのですが、、、

ホールディングは最終的にパレスで1試合しかプレーしておらず、あまり馴染めなかったようですね。退団の発表も事務的で簡素なものだったので、色々あったのでしょうか。

ちなみにホールディングにはMLSのクラブから関心が集まっており、KSEが所有するコロラド・ラピッズに加入するなんて噂も。ホールディングは苦労人なので、なんとか幸せになって欲しいなあ。


エゼ獲得の動きはじきに


アーセナルが今夏最後の補強候補として継続的に関心を寄せているエベレチ・エゼ。

これまで何度も著名なジャーナリストやメディアがレポートしてきたように、アーセナルはチームの厚みを作るためにエゼ獲得へ動きたいと考えられているのだが、各ジャーナリストのレポートによれば、エゼ獲得の動きは直に起こるだろうとのこと。

ファブリシオ・ロマーノ氏や、ベン・ジェイコブス氏がレポートした内容によれば、アーセナルは今でも継続的にエゼへの関心を続けており、クリスタル・パレスの情報筋からの話では、パレスも移籍市場が閉まるまでにオファーが届くことを予想しているそうな。

ただ、アーセナルは再三言われているように、バイアウト額やそれに近い金額での獲得は望んでおらず、エゼを5500万ポンドと評価しているという。

また、アーセナルはエゼの獲得を進める前に選手の整理を行っており、選手整理の状況によってエゼ獲得の動きに変化が起こりそうだとされています。

恐らく選手売却で獲得資金を作りつつ、エゼの移籍金も下げたいのでしょうね。長い交渉になりそうな予感を感じさせます。


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トッテナムとのプレシーズンマッチに敗戦│ギョケレス移籍の内側

トッテナムとのプレシーズンマッチに敗戦


さて、今夏の3試合目となるプレシーズンマッチ。相手はノースロンドンのライバルであるトッテナム。結果は0対1で敗戦。

まあ、プレシーズンだし?普段よりもヌルっとしたプレーになりがちではあるものの、トッテナムが相手ということもあり、なんだか認められない感じの試合でしたね。

ポジティブだったところは、もちろんギョケレス&モスケラのデビュー。そして、ダウマン君の先行きの明るさ加減といったところでしょうか。ギョケレスは試合内容的に目立てるタイミングがあまりなかったですが、モスケラは短い時間ながらも可能性を感じさせるプレーで早速戦力になってくれる雰囲気を感じさせていました。

また、今夏に獲得したノアゴールとズビメンディも着々とチームに馴染んでいて、開幕までにさらにフィットしてくれることに期待ですね!

ただ、トロサールが途中出場から怪我疑惑で交代しており、アルテタ監督は試合後の会見で”違和感を感じたらしい”とコメントしていたものの、どこまで響くのか心配なところ。

ちなみに、この試合を欠場したガブリエル・マガリャンイス、ユリアン・ティンバー、リカルド・カラフィオーリの3選手に関しては、開幕までに間に合うようで、開幕時に怪我人が多数居る状況にはならない模様。

試合内容に関してですが、まあトッテナムのディープブロック+カウンターに苦戦という試合。もちろん何度か良いシーンは作っていたものの、ああいったディフェンスを崩すイメージが浮かばない試合に終止していました。ああいった状況を崩すためにギョケレスのような選手を獲得しただろうし、彼がスタートから起用されていれば違ったかもしれないので、その点については今後に要期待です。

試合後、やはり左WGの補強が必要では!?といった話題も出ているようですが、個人的にはマルティネリにまだ期待していたいですし、左WGが機能しきれないのは割と戦術の構造的な問題では?と思っている側なので、なにか良い解決策が開幕までに見出されて欲しいところ。アイデアがなくてただただギョケレスとメリーノにクロスを上げ続けるサッカーはちょっとアーセナルサポとしてはキツイなあなんて。

その辺りはアルテタ監督もわかっていると思うので、今後のプレシーズンマッチで改善されるのかも注目したいですね!

とにかく、開幕までに怪我人が増えないようにだけしっかりしてほしいです!


ギョケレス移籍の内側


昨日のプレシーズンマッチでデビューし、アーセナルの一員としての軌跡をたどり始めたヴィクトル・ギョケレス。

ギョケレス自身は早々に移籍を望んでいたものの、クラブ間での合意がままならず、契約完了まで時間がかかったのだが、昨日の「Mirror」にてギョケレスのマネジメントに携わるジョナサン・ハルキアス氏がそうなった背景を語っていたのでご紹介。

同氏はギョケレスの移籍が遅れたことについて、このように語っていた模様↓

「めちゃくちゃだった。

前SDのウーゴ・ビエナ氏と紳士協定を結んでいたんだ。もし、ウーゴ・ビエナがまだスポルティングにいたら、取引は1時間で完了していただろうね。すべて書面化されていたし、法廷闘争している時間はなかった。

多くのゴールを決めて3つのトロフィーを獲得した選手に、なぜ敬意が払われないのか理解できない。結局のところ、私たちのした犠牲(代理人手数料を放棄)が取引を成立させる転機になった。

彼らはギョケレスをレアル・マドリーにオファーし、マンチェスターUとの取引も話題になったが、アーセナルにコミットメントしていた。」

とのこと。

また、ハルキアス氏はギョケレスが常にアーセナルを自身の希望の移籍先と考えていたことも明かしたそうな。

「ヴィクトルは常にハサン・チェティンカヤ(ギョケレスの代理人)のプロジェクトを信頼していた。彼らはポルトガルのような注目度の低いリーグに移籍し、タイトルを獲得してプレミアリーグに戻ることで合意していた。当時すでにプレミアリーグの7つのクラブが関心を示していた。」

とのこと。

このような話を聞いていると、ギョケレスの代理人であるチェティンカヤ氏が代理人手数料を放棄した理由がなんとなく理解できるし、アーセナル移籍を後押ししたというのは、マネジメントしている選手を守ったということ。

この頃はスーパーエージェントという名前がメジャーになりましたが、選手を守るという意味ではやはり必要な存在なのかもしれないですね。高額すぎる代理人手数料はさておき、、、笑

とにかく、ギョケレスがやってきてくれて嬉しいです!!!そして、アーセナルデビューおめでとう!


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クリスタル・パレスがエゼ売却の条件を緩めず│フラムがジンチェンコに興味?

クリスタル・パレスがエゼ売却の条件を緩めず


今夏の移籍市場でクリスタル・パレスに所属するエベレチ・エゼ獲得を狙っているアーセナル。

すでに選手サイドとは交渉が進んでおり、クラブ間でも接触していることが報じられている中、昨日の「Guardian」によれば、パレスはエゼ売却の条件を緩めない状態とのこと。

同レポートによれば、アーセナルはエゼ獲得にバイアウト額である6750万ポンドの満額を支払うことに躊躇しており、クリスタル・パレスが売却の条件を緩めることを望んでいるそう。しかし、パレスは6750万ポンド満額に加え、バイアウト額の半額を前払いする必要があると伝えたという。

パレスサイドはボーナスを含めて総額6750万ポンドでしかエゼの移籍を認めない姿勢を貫いているようで、獲得交渉は難航している模様。

どうやらエゼのバイアウト条項は8月16日に失効する予定であるものの、パレスはエゼの評価額を変更させるつもりはないという。その理由として、エゼを売却時の20%が前所属のQPRへ支払われるためだと指摘されています。いわゆるセルオン条項というやつです。

なんというかギョケレス獲得時のスポルティングと似た状況にも感じますが、パレスは今夏の補強がうまく進んでいないため、グラスナー監督はエゼの引き留めを望んでいる模様。

ただ、エゼはアーセナル移籍に前向きな姿勢を崩しておらず、移籍市場の間に話が進む可能性は十分残されているようです。将来性のある選手の移籍交渉も難航しがちですが、キャリアのピークにある選手の獲得もなかなか難しいですね。。。


フラムがジンチェンコに興味?


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が囁かれているオレクサンドル・ジンチェンコ。

プレシーズンでは出番があるものの、依然として退団候補であることが予想されている中、昨日の「Give me Sport」によれば、フラムがジンチェンコ獲得に興味を示しているとのこと。

同レポートによれば、フラムはクラブがさらなる躍進を遂げるために選手補強に力を入れているようで、その候補としてジンチェンコ獲得を検討しているという。

すでに6月初旬から選手サイドとは交渉を進めており、現在正式なオファーを検討しているそうな。アーセナルはジンチェンコへのオファーを歓迎しており、移籍金は1500万ポンドと見積もっているようです。

ちなみにジンチェンコにはテオ・エルナンデスを放出したACミランも関心を寄せており、獲得レースになることが予想されています。

また、フラムはリース・ネルソン獲得にも動いており、昨シーズンのレンタル期間でマルコ・シウバ監督に好印象を残していたようで、引き続き獲得交渉が続いているようです。

もしかするとフラムにネルソンとジンチェンコの両選手が移籍する可能性があるなんて。アーセナルBチームなんて揶揄されていたフラムが本当にそうなる可能性がありそうです。。!


ちなみに昨日トロサールに関心が集まっているというレポートも報じられており、アーセナルの選手整理が一気に進む可能性があるようです!

https://twitter.com/Plettigoal/status/1950200664199471450

トロサールを売却した場合は新たなウインガー補強に動くとされており、その候補がエゼなのか、はたまた全く違う候補なのか、注目です!


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ウィル・ライトの移籍がハイジャックされる│ウエストハムがヴィエイラに関心

ウィル・ライトの移籍がハイジャックされる


先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でサルフォードシティのウィル・ライト獲得に近づいていたとされるアーセナル。

移籍金で合意したことで、契約まで進めるかと思われていたのだが、昨日のレポートによれば、ウィル・ライトの移籍がハイジャックされたとのこと。

https://twitter.com/LucaBendoni/status/1950163393786393017

同レポートによれば、アーセナルがウィル・ライト獲得で合意に達していたウィル・ライトですが、その後リヴァプールも移籍金で合意に達したようで、現在リヴァプールのメディカルチェックを受けているそうな。

そのため、リヴァプール移籍がほぼ確実となっているようです。

かなりのクラブが関心を抱いていた選手のようなのでショックですが、アカデミーの補強は他にも動いているはず。次は良いレポートが聞きたいですね!


ヴィエイラの今後について


今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が高いとされているファビオ・ヴィエイラ。

昨シーズンはポルトにレンタル移籍していたものの、クラブへ復帰するほどの結果を残せておらず、今夏に退団する可能性が示唆されているのだが、昨日の「Give me Sport」によれば、ヴィエイラの代理人が移籍先を探しているとのこと。

同レポートによれば、ヴィエイラは今夏の移籍市場で退団に向けて動いているそうで、代理人が移籍先を積極的に探しているという。

すでにトルコやドイツリーグのクラブを含む複数のクラブと交渉を行っているそうで、まだ交渉は初期段階であるものの、テクニカルなヴィエイラを迎え入れる用意のあるクラブは多い模様。

PLクラブからも関心が届いている他、セリエAからは1800万ユーロを用意するクラブがあったものの、アーセナルはそこまで安い金額で放出することには難色を示しているそうな。

今後どのようになっていくのか注目です。


エゼ獲得の進展について


現在アーセナルが今夏の最後の補強として獲得へ動いているとされるのがクリスタル・パレスのエベレチ・エゼ。

クラブは2列目の強化をするためにエゼが獲得候補となっており、すでに個人合意しているとされるのだが、昨日の「nytimes」はエゼ獲得の続報をレポート。

同レポートによれば、アーセナルはエゼ獲得に引き続き関心を示しており、エゼ自身もアーセナル移籍に前向きな姿勢をしているため、移籍の合意は容易だと考えられている模様。

しかし、アーセナルは先月27歳になったばかりのエゼに対して、バイアウト条項の満額を支払うことに躊躇しており、移籍市場が閉まるまでの数週間の間にクリスタル・パレスが移籍金の減額をのむことがあれば、アーセナルは喜んで移籍に応じるだろうとされています。

また、移籍市場が開いた当初と違い、ヌワネリの契約延長が間近に迫っていることで、No.8/10獲得の緊急性が薄れたことも指摘されています。

ひとまずアーセナルは選手の放出に舵を切っているため、エゼ獲得は移籍市場の終盤まで引き伸ばされそうですね。


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サリバが契約延長を示唆?ジェズスの交渉は行われていない?

サリバが契約延長を示唆?


今夏の移籍市場で大型補強を進めつつ、主力選手との契約延長にも動いているアーセナル。

ガブリエル、MLSと契約延長をした後、イーサン・ヌワネリ、ブカヨ・サカ、ウィリアム・サリバとの契約延長を行っていることがこれまでレポートされてきたのだが、昨日のレポートによれば、サリバが契約延長を示唆したとのこと。

https://twitter.com/gunnerblog/status/1949789994932994291

どうやらサリバは昨日行われたニューカッスル戦後に、「新たな契約へサインするタイミング」を聞かれたようで、その際に”Hopefully soon!”と答えたのだとか。

また、その後もクラブと代理人との間で好感触な話し合いが行われていることも認めていたそうで、今夏に契約延長してくれることが期待されています。

自身の契約延長についてここまでオープンに話すことはそうないので、概ね順調に話し合いが進められているのではないでしょうか!大型補強と合わせて今夏はとても良い夏になる予感がバシバシです!


ジェズスの交渉は行われていない?


先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があり、ブラジルのフラメンゴが獲得に接近していると報じられたガブリエル・ジェズス。

比較的信憑性の高いソースだったこともあり、すでに交渉が行われていると考えられていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ジェズスの交渉は現時点で行われていないとのこと。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1949755254712488345

同レポートによれば、現時点でアーセナルとフラメンゴの間で交渉は行われていないのだとか。

詳しくレポートされているわけではないですが、少なくとも現時点で交渉は行われていない模様。とはいえ、あくまで正式な交渉が行われていないだけで、クラブが代理人と先に話しているという可能性もあるので、今後の進展に注目が必要です。


ちなみに一足早く今夏の補強の大部分を終えたアーセナルですが、周りのクラブでは元アーセナルの選手に色々動きがあったようです。

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1949780258917421536
https://twitter.com/David_Ornstein/status/1949812741604036612

以前弊ブログでも紹介したジャカのサンダーランド移籍が秒読み、そして、ラムズデールがニューカッスルに移籍する可能性がある模様。

ネルソンもPLクラブに移籍しそうな雰囲気があったりするので、新シーズンは元アーセナルの選手と戦う機会が多くなりそうな予感!


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ガブリエル・ジェズスが退団の可能性?ギョケレスはトッテナム戦でデビュー?

ガブリエル・ジェズスが退団の可能性?


昨日レポートされたように、新たなストライカーとしてスポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレスを獲得したアーセナル。

今後はギョケレスが攻撃の中心となっていくことが予想されている中、出番が減ることが指摘されていたのがガブリエル・ジェズス。

マンチェスターCからアーセナルへ移籍して以降、当初はアーセナルの攻撃陣を牽引する活躍を見せていたものの、度重なる怪我が原因でパフォーマンスを落とし、現在は前十字靭帯の怪我から復帰を目指している状況にある。

そんな中、昨日の「rtiesporte」「uol.com」によれば、ジェズスが今夏の移籍市場で退団する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは怪我で長期離脱中のジェズスを今夏に売却するアイデアを持っており、その中でブラジルリーグのフラメンゴから関心があるのだとか。

どうやらジェズスは買い取りOP付きのレンタル移籍で移籍することになりそうなようで、アーセナルとフラメンゴで給与を折半するレンタルになるそう。そして、買い取りOPについては、アーセナルはジェズスを3000万ユーロと評価していることが報告されています。

また、ジェズスに対してはブラジル時代に所属していたパルメイラスも関心を寄せているようです。

ちなみにジェズス自身は次のワールドカップのブラジル代表に選出されるためにブラジルリーグへの復帰する意向があり、すでに移籍にGOサインを出している模様。

話の流れ的に割とジェズスの退団は起こり得るシナリオかと。買い取りOP付きのレンタル移籍はかなり妥当な気がします。ジェズスは怪我でパフォーマンスを落としていただけであり、コンディションが戻れば再び結果を残せるはず。ぜひとも結果を残して欲しいです!!!

追記

どうやらその後のレポートによれば、フラメンゴはジェズス獲得交渉をすでにスタートさせており、買い取り義務付きのレンタル移籍を模索している模様。

前述したように、パルメイラスがジェズス復帰を望んでいるものの、すでに同クラブはセンターフォワードのオプションが有り、ヴィトール・ロケを獲得したことで財政的な負担があるため、フラメンゴが獲得に優勢なポジションだと考えられているようです。

このレポートはジョルジーニョやダニーロの移籍の情報源となった人物だそうで、信憑性が高いと考えられています。

https://twitter.com/karthikadhaigal/status/1949125924978663858


ギョケレスはトッテナム戦でデビュー?


すでにアーセナル移籍が決定したとされるヴィクトル・ギョケレス。

契約がまとまった後、現在メディカルチェックを受けるためにロンドンに滞在中だと報じられているのだが、昨日のレポートによれば、ギョケレスはトッテナムとのプレシーズンマッチでデビューする可能性があるとのこと。

https://twitter.com/now_arsenaI/status/1949038290473996629

どうやらギョケレスはアーセナル移籍に先立って、現地時間の今朝にメディカルチェックを受けているようで、特に問題がなければその流れでチームメイトが待つシンガポールへ渡る予定なんだとか。

そして、7/31(木)に行われるトッテナムとのプレシーズンマッチでデビューする可能性があるという。

一部レポートでは、メディカルチェックが通り次第すぐに公式発表も行うなんて話もあり、とても順調に物事が進んでいるようです。早く14番のシャツを着たギョケレスをみたいですね!


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ヴィクトル・ギョケレスと契約完了!背番号は14番に決定!

ヴィクトル・ギョケレスと契約完了!背番号は14番に決定!


弊ブログでもお伝えしていたように、アーセナルが獲得に合意したヴィクトル・ギョケレス。

今夏の移籍市場で至上命題だった待望のストライカーということもあり、大きな期待を背負ってアーセナルへやってくることになるのだが、昨日のレポートによれば、契約が完了したとのこと!

どうやらベルタ氏が契約完了の旨を選手と家族に伝えたところ、ギョケレスと彼の家族は涙を流していたという。

すでにアルテタ監督とギョケレスの役割について、戦術的なミーティングも行っているようで、早急にチームに組み込まれることが期待されています。レポートでは、明日メディカルチェックが行われ、近日中に公式発表の流れになるとしています。

そして、ギョケレスはアーセナルで背負う背番号に14番を指名したようで、アーセナルのエースナンバーである14番を着用することになるのだとか!

https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1948751433459007678

どうしてもアーセナルへ移籍したかったギョケレスがエースナンバーを背負ってチームをタイトルに導く姿…完璧なシナリオですね!


ギョケレスの移籍金は思いの外低い?


契約が完了したとされるヴィクトル・ギョケレスのアーセナル移籍ですが、昨日のレポートによれば、移籍金が報じられているよりも安い可能性があるとのこと。

昨日の「fotbolldirekt」によれば、これまで6350万+1000万ユーロの移籍金で合意に達したとされていたのだが、実際は5800万+800万ユーロなんだとか。

このレポートがどこまで信憑性のある記事なのかは微妙なところですが、仮に大手メディアで報じられているよりも低い移籍金だった場合はここまで話が長引いたことも納得する気も。

ちなみに交渉が長引いている原因とされていたボーナスの支払い構造に関しては、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏がこのようにレポート↓

https://twitter.com/JacobsBen/status/1948710121212711389
  • 20試合プレー=125万ユーロ(最大500万ユーロまで)
  • 20ゴール達成=50万ユーロ(最大100万ユーロ)
  • UCLリーグフェーズの出場権=100万ユーロ(最大400万ユーロ)

上記の内容で総額1000万ユーロになることが報じられています。以前報じられていたボーナスの内訳に比べてだいぶ内容が変わっていますね。とにかく、スポルティングとの交渉は骨が折れる作業ということはわかりました。笑

現在話題になっているイサクやシェシュコなど、彼らの獲得には大幅な移籍金が必要だということを鑑みれば、アーセナルへ来たくてたまらなかったギョケレスがこれほどの移籍金で来てくれるのは最高ですね!


モスケラ獲得に至った経緯


昨日アナウンスされ、正式にアーセナルの一員となったクリスティアン・モスケラ。

ポテンシャルが高く、将来的にサリバやガブリエルの代わりになる可能性を秘めた選手を格安で獲得できたことで、非常に良い取引だと称えられているのだが、昨日の「Telegraph」がモスケラ獲得へ至った経緯をレポート。

同メディアによれば、アーセナルは当初、クリスタル・パレスのマーク・グエイ、ボーンマスからレアル・マドリーへ移籍したディーン・ハイセンを主なターゲットとしていたそうで、かなり熱を入れていたそう。

しかし、実際のところは両選手ともアーセナルへの移籍には消極的で、その理由としては、両選手とも毎週プレーしてチームのリーダーになりたいと望んでいたため、サリバとガブリエルの存在から、アーセナルはそういった保証が出来なかったとしています。

そのため、アーセナルは両選手の獲得から手を引き、モスケラ獲得に至ったことが報じられています。

モスケラがプランBだったとしても、ここまで高く評価されている取引になった選手なので、期待せざるを得ないです。いや、期待です!!!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

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