ルイス=スケリーは将来のキャプテン候補?今夏に再びワトキンス獲得へ?

ルイス=スケリーは将来のキャプテン候補?


今シーズン、アーセナルのファーストチームに定着し、イングランド代表にも選出されたマイルズ・ルイス=スケリー。

昨夏に獲得したリカルド・カラフィオーリからポジションも奪取し、今後のアーセナルに必要な戦力としてメキメキと実力を付けているのだが、そんなスケリーは将来のキャプテン候補という声も挙がっている模様。

昨日のレポートによれば、アーセナルのクラブ関係者の話としてルイス=スケリーが将来のキャプテン候補だと認識されているとのこと。

https://twitter.com/HandofArsenal/status/1902417407488016667

どうやらルイス=スケリーはクラブ関係者から、”若いのにベテラン選手のようなメンタリティを持っている”と認識されているようで、ゆくゆくはキャプテンになるだろうと考えられているそう。

また、マイルズ・ルイス=スケリー、マルシア(スケリーの母)、アルテタ監督の3者はアーセナルでの将来について非常に明確な考えを持っているようです。

アーセナルのアカデミー出身でキャプテンに就任するくらいの活躍を見せてくれると嬉しいですよ!!ヌワネリと共にアーセナルをさらに高みに連れて行ってくれる存在になって欲しいところです!


今夏に再びワトキンス獲得へ?


1月の移籍市場でアーセナルがオファーを提示したものの、アストン・ヴィラが拒んだことで獲得できなかったオリー・ワトキンス。

アーセナルはアルテタ監督がワトキンスのファンだとして獲得に動いていたとも伝えられるのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、今夏に再びワトキンス獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏にストライカーを2名獲得するアイデアがあるようで、メインターゲットの次にワトキンスのようなNo.2のストライカー獲得へ動く可能性があるのだとか。そして、その候補としてワトキンスが挙がっているそうな。

ちなみにストライカーを2名補強するアイデアがある背景に、アルテタ監督はハフェルツを前線のマルチな起用を検討しているという。

また、ワトキンスは幼少期からアーセナルファンだということを隠しておらず、1月はアストン・ヴィラが放出を拒んだものの、移籍に前向きな姿勢を保っているのだとか。

アーセナルはメインターゲットに1名ストライカーを補強するという他に、ワトキンスを獲得するアイデアがあるようです。確かにヌワネリの台頭やハフェルツのマルチ起用、マルティネリの復調などがマッチすれば、ストライカーを2名補強するというアイデアは有り得そうだなあと。アルテタ監督ならなおさら。どうなるのだろうか。


レアル・マドリーがズビメンディに関心


今夏に向けてアーセナルが獲得に動いていると伝えられるレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ。

すでにアーセナルは獲得の大部分を完了させているとも伝えられる中、昨日の「as」によれば、レアル・マドリーがズビメンディに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、レアル・マドリーは来シーズンに向けてチームのスペイン化を目指しているようで、その中でも中盤の獲得候補としてズビメンディに関心を寄せている模様。

ただし、アーセナルが用意しているとされる最大6000万ユーロの移籍金には難色を示しているのだとか。ちなみにレアル・マドリーはチームにスペイン化の一環としてボーンマスのディーン・ハイセンにも関心を寄せているようです。

アーセナルはズビメンディ獲得にかなり進んでいるとされているので、このまま獲得できると期待したいところだが果たしてどうなるのだろうか。


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サンビ・ロコンガに複数クラブが関心?ジョルジーニョが事前交渉へ?

サンビ・ロコンガに複数クラブが関心?


今シーズン、セビージャへシーズンローン中のサンビ・ロコンガ。

弊ブログ主はロコンガのその後をあまり追いかけていなかったのですが…セビージャでは中々戦力になっているようで、怪我で離脱している期間はあるものの、ここまでリーグ戦17試合で2アシストを記録している状況にある。

そんな中、昨日の「vamosmisevillafc」によれば、セビージャでの活躍からロコンガ獲得に関心を抱くクラブがいくつかあるとのこと。

同メディアによれば、セビージャへレンタル中のサンビ・ロコンガに対してアトレティコ・マドリー、ビジャレアル、レアル・ベティスが関心を寄せているのだとか。

ちなみにレンタル先のセビージャもロコンガの買い取ることを検討しているのだが、現状の1200万ユーロという金額を出すことは出来ないという。ただ、アーセナルはロコンガをチームに再び含めることを考えていないため、買い取りOPの金額よりも低い移籍金で売却する用意があるとも。

割とスペインで引き合いがあるようなので、恐らく今夏にどこからしらに売却されることになるのではないかと。このままセビージャで活躍を見せて欲しいところです!


ジョルジーニョが事前交渉へ?


現行契約が今シーズン限りとなっており、1月にもフラメンゴが獲得交渉を行っていたとされるジョルジーニョ。

現時点でアーセナルは契約延長のオファーを提示していないため、今夏に退団する可能性が高いと考えられているのだが、昨日のレポートによれば、ジョルジーニョはインターナショナルブレイクでブラジルに滞在しており、フラメンゴとの事前交渉を行うのでは?とのこと。

ジョルジーニョはつかの間の休暇としてブラジルに滞在していると報告されているものの、フラメンゴからのアプローチを考えるとそれだけではない可能性は十分ありそうですね。

ただ、ジョルジーニョにはフラメンゴの他にもUAE、イタリア、日本からオファーがあるそうで、完全に去就が決まってるわけではないとも伝えられています。

果たしてどうなるのだろうか。


今夏にガブリエル退団の懸念?


昨日弊ブログでも紹介した通り、サウジアラビアのアル・ナスルから今夏の獲得に向けてアプローチを送られていると報じられたガブリエル・マガリャンイス。

ガブリエルには過去にもサウジアラビアのクラブからオファーが届いていたことも有り、今夏の去就が若干気になるところなのだが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、ガブリエルに退団の懸念があるとのこと。

同氏はこのように語っていた(一部抜粋)↓

「サウジアラビアがガブリエルに興味を持っているのは目新しいものではなく、数年前から始まっている。

2023年の夏、アーセナルはガブリエルが提示された金額に目がくらんだのではないかと心配されていた。アルテタは”戦術的な理由”だと公言したが、そうではなかった。舞台裏ではサウジアラビアからの関心があった。

アーセナルは彼を失いたくなかったし、最終的にガブリエルは残り、アルテタが事態の収集を図った後、速やかに彼をスタメンに復帰させた。

私の考えではそれ以来、ガブリエルは明らかにサリバ共にプレミアリーグ、そして世界でも最高のCBコンビを形成した。」

とのこと。

サリバとCBコンビを形成した過去2シーズンを考えると、アーセナルが売却したくないのは明らかで、契約延長も望んでいるはず。

まだまだアーセナルで見たい選手ですよ!!!


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ブカヨ・サカと新契約交渉を開始?アル・ナスルがガブリエルにオファー?

ブカヨ・サカと新契約交渉を開始?


これまでアーセナルを牽引する活躍を続け、現在は怪我をしているものの、今シーズン最終盤も重要な存在になる予定のブカヨ・サカ。

昨日の「BBC」によれば、アーセナルだけでなくイングランド代表でも中心選手として活躍しているサカに対してクラブは新契約の交渉を予定しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏で残り契約が2年となるサカと新契約に向けた交渉をスタートする予定なんだとか。

前述したように、今シーズンは怪我の影響で12月からプレーできていないものの、アルテタ監督にとって重要な存在であることは変わらないため、クラブは契約延長に向けてサカの代理人と面会する準備を進めているという。

サカに対してはマンチェスターCが獲得に関心を示しているものの、現在アーセナルはトップレベルでプレーできる環境が整っており、問題なく契約延長することが期待されています。

サカが不在になってからのアーセナルを考えれば、サカの契約延長は必然で、早急に契約をまとめてほしいですね。

また、同じレポートの中で今夏に契約満了となるジョルジーニョ、トーマス・パーティは退団予定だと報じられています。


アル・ナスルがガブリエルにオファー?


今シーズン、ウィリアム・サリバと共にアーセナルの最終ラインを牽引しているガブリエル・マガリャンイス。

ガブリエルとの契約は2027年までとなっているため、クラブは新たな契約に向けて交渉を行っていると報じられているのだが、昨日の「givemesport」によれば、そんなガブリエルに対してサウジアラビアのアル・ナスルが今夏のオファーを準備しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは新SDとなるアンドレア・ベルタ氏がガブリエルとの契約延長交渉を進める予定のようなのですが、すでにアル・ナスルは今夏の獲得に向けた最初のアプローチを行っているのだとか。

どうやらアル・ナスルは現在アーセナルでガブリエルが受け取っている給与の3倍となる2000万ユーロのオファーを提示する用意があるそうな。サウジアラビアは税金がかからないため、現在の給与よりもかなり高額なものになります。

現時点でガブリエルは今シーズンの戦いに集中しているものの、キャリアのどこかの時点でサウジクラブに移籍することはアイデアにあるそう。ただし、アーセナルは1億ユーロ以上のオファーしか受け付けるつもりがない他、クラブとして契約延長を望んでいるとレポートされています。

ガブリエルは実はサリバ以上にミスがなく、冷静な選手なので、是非とも今後のアーセナルでも活躍を続けてほしい選手です!


ちなみにやはりアーセナルの今夏のトップターゲットはアレクサンダー・イサクのようで、↓のようなレポートがされています!アーセナルはイサク獲得のためにクラブレコードを破る用意があり、アンドレア・ベルタ氏はクラブレコードを捻出するためのアイデアも共有しているそうです。

ただし、イサク獲得の争点になるのはニューカッスルが来シーズンのCL出場権を手にするかどうかというところで、シーズン終了後にならなければ獲得可能か測れないとされています。

さてさて、今夏に向けた動きも活発になってきましたね!!


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サカはレアル・マドリー戦を目処に復帰へ!ダルウィン・ヌニエスに関心?

サカはレアル・マドリー戦を目処に復帰へ!


現在怪我の影響で戦列を離れているものの、インターナショナルブレイク明けに復帰すると予想されているブカヨ・サカ。

アルテタ監督も復帰間近を報告していた中、昨日の「Mirror」によれば、サカはレアル・マドリー戦を目処に復帰を予定しているとのこと。

同メディアによれば、当初の目標はインターナショナルブレイク明けにトップチームのトレーニングに復帰する予定だったそうなのだが、すでにサカはリハビリの最終段階に取り組んでいるようで、想定よりも早く復帰することが期待されている模様。

レアル・マドリー戦での復帰が濃厚とされているものの、インターナショナルブレイク明けのフラム戦でサカがベンチ入りする可能性が示唆されています。

仮にサカがレアル・マドリー戦で正式に復帰し、活躍する姿を見せようものなら復帰の舞台として最適なタイミングかもしれないですね!復帰が待ち遠しいです。。!


ダルウィン・ヌニエスに関心?


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

数多くの選手とリンクされる中、昨日の「フィチャヘス」によれば、アーセナルがリヴァプールのダルウィン・ヌニエス獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、ヌニエスは8500万ユーロでリヴァプールに加わったものの、ここまで移籍金に見合った活躍を見せられておらず、今夏の移籍市場で移籍する可能性がある模様。そして、その候補としてアーセナルの名前が挙がっているようです。

また、アーセナルは今夏の移籍市場で攻撃の選手を2名獲得することを望んでいるのだが、メインターゲットはRBライプツィヒのベンジャミン・シェシュコだと報告されています。ヌニエス獲得に動く可能性はあるのだろうか。


ヤクブ・キヴィオルが今夏の去就を検討?

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お得意様チェルシー相手に完封勝利!アーセナル試合レポート


今回は昨晩に行われたPL第29節アーセナル対チェルシーの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-3-3

チェルシー:4−2−3−1


試合内容


アーセナルは立ち上がりから押し込み、20分に先制に成功。

ウーデゴーが蹴ったCKにニアで反応したメリーノが、絶妙なバックヘッドで流し込んだ。

34分には鋭いカウンターを発動し、マルチネッリがペナルティエリア右からシュート。しかし、クロスバーの上を越える。

その3分後には、ククレジャの強烈なボレーシュートを守護神ラヤがキャッチミス。ボールは斜め後ろに向かい、失点かと思われたが、ぎりぎり枠の左に転がり、何とか難を逃れる。

1-0で折り返すと、60分にメリーノがフリーでボレーシュートを放つも、サンチェスに阻まれる。

さらに73分にはペナルティエリア手前の好位置でFKを獲得。ライスが右足で狙うが、壁に当たってしまう。

結局、このまま1-0でタイムアップ。アーセナルは追加点こそ奪えなかったものの、CF起用のMFメリーノの決勝点で接戦をモノにし、リーグ戦4試合ぶりに勝利を挙げた。


簡単なスタッツ等↓


お得意様チェルシー相手に完封勝利!


まさにお得意様!負けられないチェルシー戦をウノゼロでアーセナルが勝利!

試合全体の感想としては『チェルシーってこんな歯ごたえなかったか!?』といった印象。もちろん彼らはコール・パーマー、ニコラス・ジャクソンという今シーズンの彼らを象徴するアタッカーが不在ということも有り、チームとして不安定なメンバーだったかもしれないですが、それにしても脅威を感じなかったなあと。仮にハフェルツ、サカがメンバーに居たら昨シーズンのような大勝で終わってもおかしくなかったかも?

もちろん、☓Gのスタッツ的に見れば1対0が妥当なスコアではあるものの、もっとしっかり勝ちきりたかったという思いもありますね。とはいえ、インターナショナルブレイク前にチェルシー相手に3ポイント手にしたことは非常にポジティブで、リヴァプールもカラバオカップ逃したし、スパーズも負けるし、なんだか素敵な週末ですよ!(笑)

リヴァプールはチャンピオンズリーグを敗退した同じ週にカラバオカップのタイトルも逃していて、結構気持ち的に落ち込みそうな気もするので、ここからアーセナルが逆襲出来るとシーズン終盤まで我々は一喜一憂できそうです!

リヴァプールは残るタイトルがPLだけになるので、まだアーセナルとポイント差があれど今まで以上に緊張感を感じる気もしますね。36節でアーセナルとリヴァプールが直接対決する際に3ポイント差くらいになっていたら嬉しいなあと淡い期待を…アーセナルは全勝あるのみです!


トロサールに期待したいもの


昨日の試合でマルティネリが完全に復帰し、アーセナルの右サイドを活性化してくれた一方で、試合後に批判の対象になっていたのがレアンドロ・トロサールとマーティン・ウーデゴール。

両者は試合の中で決定的な場面を作れなかったことが批判の対象になっているのですが、昨シーズンほど決定的な仕事が出来ていないトロサールに対して特に批判が集中している印象。(勝利した中での不満なので批判というほどではないですが)

ただ、これは今シーズンここまでのトロサールに対する不満だと思うし、実際チームの中でもベテラン選手であるトロサールに結果を求めてしまうのは仕方がない部分ですよね。加入当初からトロサールに対してはゴールやアシストの結果で評価している方が多かったと思うので、そういった意味ではまだまだ彼には物足りてないというところかと。

逆に本来のポジション以外で仕事人ぶりを発揮しているメリーノなんかは評価が向上してますね。

とはいえ、今シーズンは怪我人が多数出る中、当たり前のようにプレーし続けてなんなら違うポジションでのプレーも求められて…みたいな部分はあるので、コンディションの維持が難しい側面もありますよね。なんか既視感あるなあと思ってたら最後の時期のラカゼットに似てません…?チームに合わせすぎて型が崩れてしまった感じ。幸いインターナショナルブレイク明けにはサカが戻ってくる様子なので、そのタイミングでシーズン最終盤のコンディション調整が出来ると良いですよ!

レアル・マドリー戦で違いになるのがトロサール!みたいな展開期待していますよ!!


サカの復帰で熱量が加速!


さて、気持ちよくインターナショナルブレイクに入れる要因のもう1つがサカの復帰間近報道。

試合前にアルテタ監督が復帰が近づいていることを示唆しており、以前からのレポート通りであればインターナショナルブレイク明けのフラム戦で復帰出来るのではないかと!

これはアーセナルにとって非常に追い風で、チャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦も控える中、テンションが上がる話ですね。また、前述した通り、サカの復帰によってトロサールのコンディションが向上するキッカケになるかもしれないのです。ウーデゴールもか!

そんなこんなでサカ復帰が今シーズンのアーセナルにとって最後の転換期になってくれると嬉しいです!


今回はこんなところで!

それにしてもメリーノは仕事人ですなあ。

それでは!


COYG!!!


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アルテタ監督はニコ・ウィリアムズ獲得を要望?

アルテタ監督はニコ・ウィリアムズ獲得を要望?


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得へ動く予定のアーセナル。

昨日はリヨンのマリク・フォファナへの関心が寄せられた中、昨日の「football transfers」によれば、アルテタ監督の要望はニコ・ウィリアムズの獲得とのこと。

同メディアによれば、アルテタ監督にとってニコ・ウィリアムズの獲得が最優先事項だそうで、新たにアーセナルのSDに就任予定のアンドレア・ベルタ氏にとって重要なミッションになることが予想されています。

どうやらアルテタ監督はニコ・ウィリアムズ獲得を決意しているようで、ベルタ氏のスペインリーグ内のコネクションをうまく利用して獲得したい意向を持っているのだとか。

ここ最近ニコ・ウィリアムズ獲得の噂が日に日に増しており、アーセナルが関心を寄せていることは事実なのではないかと。サイドの強化は必要だと思うので、獲得を期待したいですね!


マルク・カサドに注目?


今夏の移籍市場で中盤補強も進めているアーセナル。

現時点ではレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ獲得が進んでいると報告されているものの、トーマス・パーティとジョルジーニョの2名が退団の可能性があることで、その他にも中盤補強へ動く可能性が示唆されていた。

そんな中、昨日の「Fichajes」によれば、アーセナルが中盤の補強候補としてバルセロナに所属するマルク・カサド獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督がカサドを”アーセナルのシステムに適合できる選手”だとして評価しているようで、今夏の獲得候補に挙げているそうな。

また、アーセナルだけでなく、カサドにはチェルシー、マンチェスターU、リヴァプールも関心を寄せているようです。


今夏にエスパニョールから2名獲得を目指す?


今夏の移籍市場でエスパニョールに所属するジョアン・ガルシア獲得に動く予定だと報じられているアーセナル。

ガルシアをラヤと競争できる2ndGKとして獲得することを望んでいると報じられており、早い段階で獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、どうやらガルシアの他にも注目している選手がいる模様。

昨日の「Sun」によれば、アーセナルはジョアン・ガルシアの他にオマル・エル・ヒラリにも注目しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏に何名かのディフェンダーが退団する可能性があることで、バックラインの補強も検討しているようで、その候補としてバックラインをマルチでプレーできるエル・ヒラリが注目されているという。

エル・ヒラリにはバイアウト条項が付いているようなのですが、バイアウト額が1250万ポンドだそうで、獲得のハードルが高くないことが報告されています。

バックアッパーとしての獲得になると思いますが、果たしてどうなるのか。


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リヨンの若手ウインガーに関心?マイルズ・ルイス=スケリーが代表に選出!

リヨンの若手ウインガーに関心?


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指すアーセナルが新たにリストアップしている選手がいるとのこと。

昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはリヨンに所属する19歳のマリク・フォファナ獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、前述した通りアーセナルは今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指しているのだが、その候補としてフォファナの名前が挙がっているという。フォファナにはアーセナル以外にもリヴァプール、PSG、ユベントス、アストン・ヴィラ、ニューカッスル等が関心を寄せており、リヨンは5000万ユーロのオファーがあれば売却を容認する可能性があるのだとか。

現時点で具体的なオファーは届いていないものの、いくつかのクラブからはスカウトから好意的なレポートが届いているそうで、今夏に争奪戦になる可能性が示唆されています。

アーセナルはアスレチックのニコ・ウィリアムズ獲得に動く可能性が示唆されているものの、同選手獲得よりもコストが安価で収まるプランBにシフトする可能性はあるかもしれないですね。要注目の選手です!

マリク・フォファナのプレー集↓


マイルズ・ルイス=スケリーが代表に選出!


今シーズンここまでの活躍ぶりが評価され、インターナショナルマッチウィークでイングランド代表に選出される可能性が示唆されていたマイルズ・ルイス=スケリー。

その後どうなるのか注目されていた中、昨日の公式発表でスケリーのイングランド代表招集が正式決定!

https://twitter.com/England/status/1900471979830091980

ルイス=スケリーは今シーズン定期的にプレーするようになった選手で、アカデミー上がりの18歳。まさかここまでの成り上がりを見せるとは思われていなかったので、非常に嬉しいサプライズですね!

また、イングランド代表は左SBの選手がルーク・ショーの怪我によって確立できておらず、その穴を埋める候補としての活躍が期待されています。

アーセナルだけでなく、イングランドも代表するような選手になってくれるとアーセナルサポとして鼻が高いです!


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モーガン・ギブス=ホワイトに興味?ベルタの最初の仕事はズビメンディ?

モーガン・ギブス=ホワイトに興味?


今シーズン好調を続けるノッティンガム・フォレストを牽引する活躍を見せているのがモーガン・ギブス=ホワイト。

ここまでプレミアリーグに24試合出場し、5ゴール6アシストを記録するなど、いくつかのビッグクラブが獲得に関心を抱いていることが報告されている中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルも関心を抱くクラブの1つとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはギブス=ホワイトに関心を抱いているクラブの1つだそうで、アーセナルの他にはリヴァプール、マンチェスターC、マンチェスターU、トッテナムなどが関心を寄せているそうな。

フォレストはチームの中核であるギブス=ホワイトを手放したいと思っておらず、新たな契約についての話し合いを進めたいと考えているようなのだが、6000万ユーロほどのオファーであれば退団を許可する可能性があるのだとか。

ギブス=ホワイトは中盤のオールラウンダーとして万能な選手でもあるため、多くのクラブから関心が寄せられているようです。アーセナルも昨夏に獲得したミケル・メリーノがここまでNo.8のポジションでフィットしているとは言い難く、獲得に動く可能性は否定できないかと。続報に注目です。


ベルタの最初の仕事はズビメンディ?


先日弊ブログでも紹介したように、新たにアーセナルのSDに就任することが濃厚なアンドレア・ベルタ氏。

アーセナルは3月中に契約を結び、すぐに仕事がスタートする予定だとされるのだが、昨日のレポートによれば、ベルタ氏の最初の仕事はアーセナルが獲得に近づいているというマルティン・ズビメンディの契約になるとのこと。

同レポートによれば、ベルタ氏の最初の仕事はまだ契約が完了していないマルティン・ズビメンディの契約をまとめることで、アーセナルは同選手を獲得するための下準備は全て完了したと考えているそうな。

また、情報筋からの話では、所属先のレアルソシエダはズビメンディを夏以降も引き止めることの希望を失っているとも。

ベルタ氏はこれまでのキャリアで多くの大型移籍に立ち会っている人物。アーセナルでの最初の仕事は実力はミッドフィルダー獲得になるのだろうか。注目です。

ちなみに「as」のレポートによれば、ベルタ氏はアーセナルの中盤をさらに強固にする存在の獲得を検討しているようで、アトレティコ・マドリー在籍時からお気に入りのブルーノ・ギマランイス獲得も目指す可能性があるという。

アーセナルはトーマス・パーティとジョルジーニョに退団の可能性があるのだが、代わりの選手として大物を連れてくる可能性はあるのだろうか。


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ベルタが今夏の補強プランを提示?トップターゲットはイサク?

ベルタが今夏の補強プランを提示?


各メディアで報じられている通り、アーセナルの新たなSDに就任予定とされるアンドレア・ベルタ氏。同氏はアトレティコ・マドリー在籍時に多くの契約に携わった人物で、今夏の移籍市場で大型補強を予定するアーセナルに最適な人材だと指摘されているのだが、そんな中、昨日の「Give me sport」によれば、ベルタ氏が提案している補強プランがとてつもない大型補強になる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏の移籍市場で大型補強を行ってもPSR(利益と持続性に関する規則)に違反するおそれがないことから、チームの大幅な入れ替えを行う予定をしており、最大3億ポンド使用する可能性があるのだとか。

Give me sport」の情報筋からの話によれば、ベルタ氏は今夏に新たな2ndGK、左SB、DMF、ストライカーの補強を考えており、その他にもサカのバックアップとオールマイティなCMFの獲得に乗り出す可能性もあるという。

すでにアーセナルはレアル・ソシエダのマルティン・ズビメンディ獲得に動いていることが報告されているのだが、その他にもスペインリーグからはジョアン・ガルシア(エスパニョール)、ニコ・ウィリアムズ(アスレチック)も獲得候補に挙がっているそう。

また、情報筋の話によれば、ベルタ氏はニューカッスルのブルーノ・ギマランイスがズビメンディの隣でプレーできる選手として推薦しているとも。その他にアレクサンダー・イサク(ニューカッスル)、ベンジャミン・シェシュコ(RBライプツィヒ)、マテウス・クーニャ(ウルブズ)らが獲得候補に挙がっていることが報告されています。

本当に3億ポンド使えるのかは不透明ですが、アーセナルは今夏の移籍市場に相当力を入れているのは事実。どうなるのだろうか。


トップターゲットはイサク?


前述したように、今夏の移籍市場でアーセナルがリストの上位にリストアップしていると噂されるニューカッスルのアレクサンダー・イサク。

過去に何度もリンクされてきたこともあり、獲得リストに加わっているのは間違いないと思いつつも、ただし移籍金が高額ということもあって獲得に動くのかが注目されていた。

そんな中、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、現時点でアーセナルは今夏の獲得リストのトップにイサクを含めているとのこと。

https://twitter.com/EduardoHagn/status/1899836720578707808

どこまで信頼して良い情報なのかはわかりませんが、アーセナル番記者のオーンスタイン氏の話なので、ある程度の信憑性はあるはず。最大3億ポンドの補強を行うようなので、期待して待ちましょう!


引き続きリロイ・サネ獲得に関心


今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得へ動く予定のアーセナル。

過去のレポートでは何名かの選手の名前がリストアップされていた中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルは過去にリンクされていたバイエルン・ミュンヘンに所属するルロイ・サネへの関心を維持しているとのこと。

同メディアによれば、サネの現行契約は今シーズン限りとなっているのだが、現時点で新たな契約に関する話し合いが進んでいないようで、アーセナルが具体的な関心を抱いているのだとか。

ただし、サネ獲得を目指すであろうクラブは他にもあるため、獲得レースになることが予想されています。

ちなみに以前はサネ獲得の問題点として高額な給与の話が出ていたのですが、「caughtoffside」によれば、サネは減給を受け入れる用意もあるそうな。

サネ獲得にも動くのだろうか。


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今夏の獲得リストに7名を特定?ボーンマスDFを巡って獲得レース?

今夏の獲得リストに7名を特定?


今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指しているアーセナル。

すでに何名かの選手をリストアップしていることが報じられる中、昨日の「Fichajes」によれば、アーセナルは7名の獲得候補を特定しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは今夏のストライカーの獲得リストに

  • リアム・デラップ(イプスウィッチ)
  • アレクサンダー・イサク(ニューカッスル)
  • ベンジャミン・シェシュコ(RBライプツィヒ)
  • オリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)
  • ラウタロ・マルティネス(インテル)
  • サム・オモロディオン(ポルト)
  • ジョナサン・デイビッド(リール)

の7名をリストアップしているそうな。

中でもメインターゲットにしているのはベンジャミン・シェシュコだと報告されています。この中で特に実績があるのはイサクとラウタロだと思われますが、両選手とも高額な移籍金を求められるはずで、現実的にシェシュコ獲得へ動くのではないかと。

昨日の試合でもストライカー不在が大きく響いているように感じたので、今夏に向けて早急に動き出して欲しいところ。今後のレポートにも注目です!


ボーンマスDFを巡って獲得レース?


今夏の移籍市場でヤクブ・キヴィオルに退団の可能性があることで、新たに左CBの選手獲得へ動く可能性があるアーセナル。

これまでの報道では次世代のCB獲得に関心を抱いていることが報告されてきたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはボーンマスに所属するディーン・ハイセンに注目しているとのこと。

同メディアによれば、ハイセンは今シーズンここまでの活躍からアーセナル以外にもいくつかのトップクラブが注目しているようで、PLクラブだけでもアーセナルの他にリヴァプール、ニューカッスル、トッテナムらが関心を寄せており、国外からはレアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘンが注目している存在なんだとか。

前述した通り、アーセナルは今夏に左CBのバックアッパーであるヤクブ・キヴィオルが退団する可能性が高いため、同選手に代わるCBが必要になるはず。ハイセンの他にはアヤックスのジョエル・ハトにも関心を寄せているというレポートもあり、状況次第で左CB獲得へ動くのは間違いないかと。

今後のレポートにも注目です!


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