エドゥの後任はロシツキーかメルテザッカーの可能性?


エドゥの後任はロシツキーかメルテザッカーの可能性?


ここ最近のアーセナルで最も話題になったのがエドゥSDのアーセナル退団。

アーセナルがリーグでトップを争うようになるまで、大きな貢献をしてくれていた人物だけあって、気になるのは同氏の後任人事。すでにクラブは後任候補をリストアップしていると噂されているのだが、昨日の「footmercato」によれば、アーセナルはエドゥの後任としてトーマス・ロシツキーとペア・メルテザッカーのプロフィールを高く評価しているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはすでに後任人事を巡って採用プロセスをスタートさせているようで、その中でロシツキー、とメルテザッカーの両氏の名前が目立っているのだとか。

また、昨日の「Telegraph」によれば、ウエストハムが同クラブのTDを務めるティム・シュタイデン氏がエドゥの後任候補になるのではないかと懸念しているとの報道も。

アーセナルはすでに強力なフロント陣でクラブを運営しているため、新たなSDの選定に時間を掛けるつもりだと伝えられており、前述した3名は候補として名前が挙がっているのではないかと。

個人的にはロシツキーやメルテザッカーがSDになったらエモい気持ちになるのですが、果たしてどうなるのでしょうか。


シェシュコが今夏に移籍しなかった理由


今夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動いたものの、最終的にRBライプツィヒに残留していたベンジャミン・シェシュコ。

アーセナルは来夏に再び獲得へ動く可能性があると予想されている中、スポーツジャーナリストのサミ・モクベル氏によれば、シェシュコが今夏にアーセナル移籍を躊躇したのはハフェルツの控えになる可能性があることに慎重だったからなんだとか。

同氏のレポートによれば、シェシュコはアーセナル移籍を検討していたようですが、ハフェルツとプレータイムを争う、バックアップになる可能性があることに慎重だったようで、移籍を躊躇したしたいたそうな。

最終的にシェシュコはライプツィヒに残留したものの、アーセナルは来夏に向けてシェシュコを注視しているという。

ギョケレス、イサクらへの関心も続く中、改めてシェシュコのレポート。来夏はストライカー市場がすごいことになりそうですね。。。!


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ライスは足の指を骨折もチェルシー戦は出場予定?


ライスは足の指を骨折もチェルシー戦は出場予定?


怪我を負ったことで昨日行われたインテル戦を欠場していたデクラン・ライス。

一部メディアのレポートでは週末のチェルシー戦に出場できる可能性が示唆されていたのだが、昨日の「Daily Mail」によれば、ライスは足の中指を骨折しているとのこと。

同メディアによれば、ライスは足の負傷でインテル戦を欠場したことがアナウンスされていたのだが、その怪我は足の中指の骨折だったそう。ただ、ライス自身は週末のチェルシー戦に加え、イングランド代表の試合でもプレーするつもりがあるようで、チェルシー戦の前にコンディションの確認を行う予定なんだとか。

ただ、すでにライスはイングランド代表に選出されているので、骨折と言ってもあまり影響のない部分の骨折なのだろうか。

報道の感じを鑑みると、チェルシー戦から復帰しそうな気がしていますが、果たしてどうなるのだろうか。


エドゥがアーセナル退団を直訴した理由


先日正式に発表されたエドゥのアーセナル退団について。

昨日の「Football London」がその理由について解説していたのでご紹介。

エドゥがアーセナル退団を決断するまでには長らく交渉が行われてきたようで、夏の移籍市場が終わった後からマネージングディレクターのリチャード・ガーリック氏と会談を行っていたという。

その中でエドゥは将来についてオープンに話し、他クラブからのアプローチがあったことを話し、選手スカウトを行う業務以上のよりサッカークラブ全体を包括的にマネジメントする役職に魅力を感じたそうな。

その結果、フロント陣とエドゥの会談は円満に終わり、新たなチャレンジへ向かう承認を得ることが出来たのだとか。

すでにアーセナルはエドゥの後任を探しており、新たなスポーツディレクターを探している模様。現時点ではエドゥのNo.2であるジェイソン・アイト氏が暫定的に移籍関連を主導する立場になるようです。

アイト氏はアーセナルに10年在籍しており、2020年にスカウト体制が刷新された際に重要な役割を果たしていたそう。

ちなみにアーセナルのフロント陣は次のインターナショナルマッチウィーク中に来夏の移籍市場の動きを決める予定のようで、このタイミングでエドゥの後任についても話が挙がるだろうと指摘されています。


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公式戦2連敗も週末への光明が見える│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたCLグループリーグ第4節アーセナル対インテルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-4-2

アーセナルはいつも通り4−3−3の布陣。

ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、サリバ、ホワイト。

中盤はアンカーにパーティ、その前にメリーノ、トロサール。前線は右にサカ、左にマルティネリ、トップにはハフェルツが入った。

今節は弊ブログでもお伝えしたようにデクラン・ライスが負傷で欠場したものの、ウーデゴールがベンチスタートながらも復帰!今のアーセナルに欠けているクリエイティビティを補う存在として試合を変える役割を期待したい。


インテル:3−5−2

対するインテルは3−5−2の布陣。

アウェイ・インテル戦はCLグループステージで最もタフな相手。彼らは今シーズンここまでリーグも2位につけており、過去8試合で無敗を続けている状態。

要注意選手はラウタロ・マルティネスハカン・チャルハノールで、ラウタロは過去にマンチェスターCがインテルと対戦した際に非常に厄介な動きを見せており、アーセナル相手でも嫌な相手になるはず。

チャルハノールはキックの名手で、ディフェンスの間を狙うパスに注意したいところ。


試合内容


試合開始早々の前半2分にインテルがゴールを脅かす。

左サイドから送られたボールをPA内右で受けたデンゼル・ダンフリースが右足で狙うも、シュートはクロスバーを叩いてネットを揺らすには至らなかった。

その後は両チームともに相手守備を攻略し切れず、なかなか決定機を作れなかったが、前半アディショナルタイムにインテルが先制。

ハカン・チャルハノールが蹴り出したFKにメフディ・タレミが触れてコースが変わると、メリノの手に当たってPKを獲得。キッカーを務めたチャルハノールが蹴り込み、スコアを1-0とした。

1-0のまま後半を迎えると、アーセナルはメリノに代えてガブリエル・ジェズスをピッチへと送り込む。

13分にはブカヨ・サカが蹴り出したCKをガブリエル・マガリャンイスがヘディングで合わせるも、ライン上のダンフリースにクリアされる。さらに14分にはカイ・ハフェルツがPA内右からゴール前に送ったボールが直接ゴールを襲うが、ヤン・ゾマーに弾き出されてしまった。

後半30分にもアーセナルがゴール迫るが、PA内からハフェルツが放ったシュートはヤン・アウレル・ビセックにブロックされる。

終盤はアーセナルが押し込む時間帯が続き、アディショナルタイムには出血のあったハフェルツに代わってウーデゴールが投入されたものの、堅固なインテル守備陣を最後まで崩し切れず。1-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。


簡単なスタッツ等↓

https://twitter.com/OptaAnalyst/status/1854285148746887184


公式戦2連敗も週末への光明が見える


さて、今日のインテル戦。皆さまはどうお考えになったでしょうか。

個人的には今日の試合の負けは悔しいし、残念ですが、過去数試合を鑑みると週末のチェルシー戦に向けて光明が見えたのではないか!?と感じました。

もちろん、今日の試合も得点できなかったことは問題ですし、得点の匂いが感じない瞬間も少なくなかったです。ただ、チャンスの総数は多かったように思いますし、何かが違えば複数得点の可能性もあったはず。

何が悔しいかと言えば、イタリアンクラブ相手にウノゼロで負けたのが1番ですかね。インテルの選手やサポーターが終盤にニタニタ笑っていたのが何とも。。。悔しいです。これはノックアウトラウンドで再び戦って勝ちたいですな!!

話は逸れましたが、何が言いたいかというと、多分チェルシー戦は過去数試合と違った試合が見れることを期待しているということです!

現地では否定的なコメントをしている方も見受けられますが、少なくともインテルはPKしかまともなチャンスを作っていなくて、それだけが試合結果に反映されたわけですから、そこまで悲観的な敗戦ではないと思います。

アーセナルOBのマーティン・キーオン氏も今日の試合後に”私はチームを擁護する。後半の展開は良かったし、ゴールこそ決まらなかったが、試合終盤にインテルの選手は足がつって倒れていた。ホームで11試合無敗の相手に奮闘したと思うよ!”とコメントしており、まさにその通りだなあと。

そんなことで、今日の鬱憤は週末に晴れることを期待しましょう!


ウーデゴールの復帰とヌワネリの可能性


さて、今日1番のポジティブな話題は我らがキャプテン、マーティン・ウーデゴールの復帰ではないでしょうか!

ほとんどプレータイムは無かったですが、彼がボールを持った瞬間の雰囲気やボールタッチの繊細さ。帰ってきたあ!!って気持ちになりましたよ。

やはり、ウーデゴールが居てくれるとチームに安心感がもたらされますし、右サイドのサカとの連携も期待できるため、攻撃に厚みが出ますね。

最後の数分だったのでわからないですが、コンディション的にかなりフレッシュなようにも感じたので、恐らくスタートから起用されるであろうチェルシー戦では怪我をする前のような彼らしいプレーが見たいですね!

そして、ウーデゴールの復帰と共に語られているのがヌワネリのプレータイムが減る可能性。現地では過去数試合の結果から、”ウーデゴールを復帰させる前にヌワネリをもっと試しておけば良かった”との意見も多く、今後プレータイムが減ることを心配する声があるようです。

こればっかりは結果論なので難しいところですが、今日の試合でのヌワネリを見るとそういった意見があるのは理解できるし、個人的にも可能性を期待しても良かったのでは。。?と思います。とはいえ、まだ17歳で潰すわけにはいかない才能であることも間違いないので、アルテタ監督の判断を支持する他ないかなあと。

今日の試合終盤に中盤左でプレーしていた雰囲気を見ると、ウーデゴールとの併用もあり得る気がするので、アルテタ監督の判断に期待したいですね!


ストライカー待望論


ポジティブな言葉を並べた後、今日の試合から感じたのがやはりストライカー待望論。

もちろん、クラブはストライカー補強を検討しており、今のチームをアップデートする要素として来夏にストライカーを獲得するはず。

そんな状況ですが、今日は改めてストライカーの必要性を感じました。

というのも、現在のアーセナルはハフェルツがストライカーのポジションでプレーしており、彼のポストや器用さを上手く利用しているのですが、今日の試合で後半にジェズスが出てからインテルに脅威を与える攻撃が増えたことを鑑みると『餅は餅屋』じゃないですが、データに現れない効果はあるのではないかと思いました。

ジェズスが今日の試合で素晴らしい結果を残した訳では無いですし、中盤のメリーノを下げて攻撃の選手を加えているため、脅威を与えて然るべきだと思いますが、言葉で説明できない何かを感じたのは僕だけではないはず。。。!

そして、そのストライカーがアップデートされる必要があるなあと思った試合でした。今日の後半の試合展開でストライカーがレヴァンドフスキ、ハーランド、ケイン、みたいな選手だったら…そういうことです。今シーズンはジェズスがアーセナル加入当初のようなスペシャルになってくれることを祈ります!!!


今日はこんなところで。

それでは

COYG!!!


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マーティン・ウーデゴールがフルトレーニングに復帰!


マーティン・ウーデゴールがフルトレーニングに復帰!


既出情報ですが、、

日本時間で明日の明朝にインテルとの対戦を控えるアーセナルに朗報!

しばらく怪我で離脱していたアーセナルのキャプテン、マーティン・ウーデゴールがフルトレーニングに復帰!

彼が居ない試合はクリエイティビティが足りないことを指摘されていた中、アウェイ・インテル戦というこれ以上ないタイミングでの復帰に。

ただ、アルテタ監督の会見によれば、今回のインテル戦をデクラン・ライスが欠場することとなり、週末のチェルシー戦出場も怪しい状況だそうで、再び怪我人が出てしまいました。。

まあこればっかりはどうしようもないことなので、ひとまずはウーデゴールの復帰を祝いたいです!!インテルに快勝して良い勢いのままチェルシー戦を迎えたいですね!


アーセナルOBが25ゴール決めれるストライカー獲得を提言


ここ数シーズン、何度も指摘されているのがアーセナルのストライカー問題。

過去半年くらいはカイ・ハフェルツのストライカー起用がハマったことで、一旦は他のポジション補強を優先してきた傾向にあるものの、依然として補強が必要だと考えられているのだが、アーセナルOBのヘンリ・ランズベリーがそんな状態の古巣に25ゴール決めれるストライカー獲得を提言。

同氏はこのように語っていた模様↓

私はここ数年言い続けているが、彼らには純粋なストライカーが必要だと思う。ゴールを決めに行くNo.9が必要。

それが誰かって?それはわからない。難しいところだね。ただ、彼らにはシーズンで25ゴールを保証してくれるストライカーが必要だよ。

とのこと。

まあ、このところのアーセナルの雰囲気や試合内容を鑑みると、ストライカーが必要だと言うのは紛れもない事実。

ハフェルツがハマったことで一時的には解決しているものの、単独で試合を決めてくれるストライカーが居てくれれば手にしたはずのポイントがあったようにも思います。

その中でアーセナルがリストアップしていると伝えられるのが、ニューカッスルのアレクサンダー・イサク、スポルティング・リスボンのヴィクトル・ギョケレス、RBライプツィヒのベンジャミン・シェシュコなど。確実に来夏の移籍市場で補強へ動くと予想されているが、果たしてどの選手を確保するのか。


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エドゥSDがアーセナル退団へ│ニューカッスルがジェズス獲得に関心?


エドゥSDがアーセナル退団へ


ここ数年プレミアリーグで結果を残し、今シーズンこそタイトル獲得に意気込んでいるアーセナルにおいて、重要な役割を担ったとされるのがアルテタ監督と共に低迷期のアーセナルに長期プランを描いたエドゥSD。

エドゥ氏はクラブ内で重要なポジションを担っており、今後のアーセナルにも欠かせない人物だと考えられていたのだが、昨日の「Daily Mail」によれば、エドゥSDがアーセナルから退団する予定とのこと。

同メディアによれば、エドゥ氏はノッティンガム・フォレストのCEO就任の交渉を行っているようで、そのポストに就任するためにアーセナルから退団する予定なんだとか。

どうやら今夏の移籍市場の時点でノッティンガム・フォレストからエドゥに引き抜きの話があったようなのだが、その際は断っていた模様。しかし、シーズンが始まった後のこのタイミングでエドゥからアーセナルへ辞任を申し出て退団することになったそう。

ちなみにエドゥ氏が引き抜かれるノッティンガム・フォレストのオーナーはオリンピアコス、リオ・アヴェも所有しており、エドゥ氏はそれらのクラブ全体の統括というポジションを任される予定だそう。一部メディアによれば、給与は現在の3倍になる可能性があるとも。

また、「Sun」によれば、アーセナルの選手たちは月曜の朝にエドゥ氏が退団することを知ったようなのですが、退任に衝撃を受けていたことがレポートされています。

同氏はマーティン・ウーデゴール、デクラン・ライスを含め、現在のアーセナルで活躍する数多くの選手獲得に尽力していたこともあり、選手たちから驚きがあったのかと思われます。

これから詳しい内容が明かされていくと思われますが、シーズン途中のこのタイミングで退団を決意したのはなぜだったのだろうか。


ニューカッスルがジェズス獲得に関心?


今後の移籍市場でストライカー獲得を目指しているとされるアーセナル。

早ければ1月の移籍市場で獲得へ動く可能性も囁かれる中、一部で語られているのが新たなストライカーを獲得した場合のガブリエル・ジェズスの処遇。

カイ・ハフェルツがトップのポジションで結果を残していることで、プレータイムが制限されており、今後の結果次第ではクラブが放出に動く可能性も示唆されているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ニューカッスルがジェズス獲得に関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、ニューカッスルは来夏の移籍市場でクラブのメインストライカーであるアレクサンダー・イサクが退団する可能性が出ているため、同選手のリプレイスとしてジェズスに注目しているという。

現時点でどこまでの関心を抱いているのかはわかっていないものの、アーセナルはイサク獲得に関心を寄せていることもあり、ストライカーの入れ替えが行われる可能性があるとレポートされています。

先日のニューカッスル戦を鑑みると、イサクを獲得できれば最高だなあと思いますが、、果たして選手の入れ替えは行われるのだろうか。


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トッテナムが来夏にカール・ハイン獲得へ?1月にクドゥス獲得へ動く?


トッテナムが来夏にカール・ハイン獲得へ?


今シーズン、アーセナルからレアルバジャドリーへレンタル移籍しているカール・ハイン。

アーセナルではプレータイムを確保できないということから、レアルバジャドリーへレンタル移籍しており、レンタル先でも結果を残しているようなのですが、そんなハイン獲得を狙うクラブがある模様。

昨日の「Football Insider」によれば、カール・ハインに対してトッテナムが関心を抱いており、フリートランスファーとなる今シーズン終了後に獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、トッテナムは現在2ndGKとしてプレーするフレイザー・フォスターの現行契約が今シーズン限りとなっているため、同選手の代わりに信頼できるビカーリオのバックアッパー獲得を目指しており、その候補としてハインの名前が挙がっている模様。

ハインは現行契約が今シーズン限りとなっているため、契約が残り半年になる1月以降に獲得交渉が行えるのだが、あくまで来夏に獲得交渉を行う予定をしているという。

また、ハイン自身はチャンスがあればトッテナム移籍に応じる可能性もあるようで、その理由としてアーセナルではトップチームでプレーすることが難しいと感じているため、来夏に移籍するアイデアも持っているそうな。

アーセナルは現在正GKを努めているダビド・ラヤの牙城がかなり高いので、アーセナルでNo.1になるのはかなりハードルが高いはずで、来夏の移籍は現実的ですね。出来ればトッテナムはやめてほしいです。。。


1月にクドゥス獲得へ動く?


1月の移籍市場で補強に動く可能性が囁かれているアーセナル。

今シーズンは昨シーズン以降のスカッドを揃えており、タイトル獲得に向けて順調だと考えられていたものの、怪我人が複数出た影響もあり、新たに選手を獲得する可能性が示唆されているのだが、昨日の「Mirror」によれば、アーセナルが1月の移籍市場でウエストハムに所属するモハメド・クドゥス獲得へ動く可能性があるとのこと。

同メディアによれば、アーセナルは1月の移籍市場で新たにアタッカー獲得へ動く可能性があるようで、その候補としてクドゥスの名前が挙げられている模様。

また、アーセナルはサウジリーグから関心があるレアンドロ・トロサールを売却する可能性は捨てきれていないようで、同選手を放出してクドゥス獲得へ動く可能性があると指摘されています。

アーセナルは過去の移籍市場でもクドゥス獲得に関心を抱いており、改めて獲得へ動く可能性があるのでは?と予想されているようです。ただ、移籍金が9000万ポンドになる可能性があり、獲得が現実的ではないかもしてないとも考えられているようです。


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タイトル獲得のためには足りない試合│アーセナル試合レポート


今回は昨晩行われたPL第10節アーセナル対ニューカッスルの一戦をレポートしていきます!

※このレポートは試合内容を伴うものとなっております。お気をつけくださいませ。


スターティングメンバー


アーセナル:4-4-2

アーセナルは怪我人が徐々に復帰してウーデゴールと冨安以外ほぼフルメンバーに!

ディフェンスラインは左からティンバー、ガブリエル、サリバ、パーティ。

中盤はライスとメリーノで2列目に右がサカ、左がマルティネリ。トップと2列目をトロサールとハフェルツが入れ替わる形。

前述した通り、ウーデゴールと冨安以外は復帰したものの、コンディションが整っていないベン・ホワイトがベンチスタートになったため、パーティが引き続き右SBとしてプレー。

リヴァプール戦で途中交代していたガブリエルは無事に今節から復帰でサリバとのコンビでスタートしています。


ニューカッスル:4−3−3

対するニューカッスルはスヴェン・ボットマン、キーラン・トリッピアー、マット・ターゲットとディフェンスラインに怪我人が何名かいるようで、このところはファビアン・シェアとダン・バーンがCBを組んでおり、ハフェルツは苦労しそうなCBコンビ。

その他はほぼフルメンバーで、攻撃陣のイサク、ゴードン、バーンズは重要なゴールを決められる選手なので気をつけたいところ。

要注意選手はブルーノ・ギマランイスとジョエリントンで、過去の対戦でアーセナルが最も苦労したのが彼らのような厄介な役割をこなす選手なので、振り回されないように注意したい。


試合内容


イサクに完璧なヘディングを決められて負け


簡単なスタッツ等↓


タイトル獲得のためには足りない試合


タイトル通りの内容と結果だなあ。

とにかく今シーズンに待望のPLタイトルを目指すのであれば今日のニューカッスルのような相手に勝利しなければならないし、負けたとしてももっと内容が良くなければならない。

もちろんアーセナルは直近のセント・ジェームズ・パークでの対戦成績が悪いこともあり、苦手意識があったかと思う。そして、彼らは体を張ったディフェンスとイサクやゴードンらで完結するカウンターが魅力のチームなので、先制点を取られたら今日のように勝ち逃げしてくるのは明白だった。

そういった意識もある中、アーセナルは先制されて最後までニューカッスルのゴールを割ることが出来なかったという。

試合後には多くの方が”今日のアーセナルに満足できない”といった意見を言っていたのだが、これは今日のように”何も出来ない試合”だと、そう思っても仕方がないよなあと感じてしまいます。

とはいえ、今日の試合はニューカッスルのディフェンスが最後まで崩れなかったというのは事実で、彼らの粘りを称えるしかないかと。ただ、セント・ジェームズ・パークで負けることはなぜか毎回とても屈辱的な気持ちになるので、彼らに土をつけたかったというのも事実。ため息が残る試合です。。。


ウーデゴールの不在が影響


今日の試合だけでなく、このところの試合で度々指摘されているのがウーデゴールの不在によるクリエイティビティ不足。

過去にも指摘された際はウーデゴールのポジションでプレーできて、クリエイティビティを魅せられる素養を見せていたイーサン・ヌワネリの起用を促す声が多く、今日はようやくアルテタ監督も途中から起用していた。

ただ、流石に今日の試合でヌワネリがすぐに状況を打破できるほどPLは甘くなく、ウーデゴールの復帰がさらに待ち遠しい気持ちになりました。

昨シーズンのウーデゴールの貢献度を考えると、簡単に彼の代わりが見つかるはずもないので、こればっかりは怪我を恨むしかないのですが、、、


リスクを取った攻撃が必要か!?


ウーデゴールの不在によってクリエイティビティが不足したアーセナルに対して、今日の試合後に語られているのが”アーセナルはリスクを取らない”という意見。

これに関しては今シーズン開幕してからの試合で何度か指摘されていて、なんならアルテタ監督就任してからのアーセナルで何度も指摘されてきた意見。

基本的にアルテタ監督は”試合に勝てないのなら負けてはいけない”というのがモットーで戦っているので、今のアーセナルのように全員攻撃&全員守備というスタイルがあるのだが、ここ最近は全員守備の時間が多く、セットプレーからの得点が多いことも相まって”リスクを取った攻撃をしない”という意見が多くなっているように感じます。

実際、今のアーセナルはディフェンスに比重を置いているように感じることはしばしばあるし、攻撃も昔のような粗さもあるダイナミックなものでなく、効率化された攻撃が増えているように思います。ただ、結果は残しているからそこまで否定しきれないのも事実。

とはいえ、前述したようにウーデゴールの不在でクリエイティビティが不足しているのであれば、スタートからヌワネリを起用することや、ジンチェンコやジョルジーニョのような不足したクリエイティビティを補える選手を起用するアイデアがあっても良いのでは?というのが多くのアーセナルファンが求めていることではないかと。

タラレバで結果論であることは間違いなく、なんだかんだでウーデゴール不在のチームでマンチェスターCとリヴァプールに引き分けていることも確か(しかも最後の方まで勝ちそうだった)。

アルテタ政権が続いている間はこういった議論が続きそうな気がしています。

ただ、どんなアーセナルでもサポートしますよ。。!!


今日はこんなところで。

ちなみにこのレポートを書き終えた今、マンチェスターCがボーンマスに敗れました。少し今日の試合の不満が晴れています←単純


COYG!!!


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ルロイ・サネ獲得のチャンス?NEXTベリンガム獲得に成功した背景


ルロイ・サネ獲得のチャンス?


過去の移籍市場でも何度かアーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられていたバイエルン・ミュンヘンに所属するルロイ・サネ。

現行契約が今シーズン限りとなっているため、アーセナルはフリーでの獲得を検討しているとも伝えられている中、スポーツジャーナリストのクリスチャン・フォーク氏によれば、アーセナルはサネ獲得のチャンスがあるとのこと。

同氏のレポートによれば、アーセナルがサネ獲得に関心があるという噂があるのだとか。そして、サネは過去にマンチェスターCへ在籍していた際、サネの家族はマンチェスターでの生活が幸せではなかったようで、ロンドンに住むことを夢見ていたという。そのため、アーセナル移籍はサネの家族からしても理想的だったそうな。

ただし、現時点で最も可能性が高いのはバイエルン・ミュンヘンとの契約延長のようで、今後の動きが注目されています。

ちなみにサネ獲得にはニューカッスルも関心を抱いているようですが、サネはニューカッスルがチャンピオンズリーグに出場できないかもしれないことで、同クラブへの移籍は排除していると伝えられています。

サネ獲得が実現すればウイングがかなり強力になるのだが、果たしてどうなるのだろうか。


NEXTベリンガム獲得に成功した背景


今夏の移籍市場でNEXTベリンガムとも呼ばれるキーラン・トンプソンの獲得に成功したアーセナル。

ここ数シーズンに渡ってアカデミーの強化も進めている中で国内の有望株を確保したのだが、トンプソンの獲得に成功した背景にはアーセナルが提示した様々な条件があった模様。

昨日の「Daily Mail」によれば、アーセナルはキーラン・トンプソン獲得のためにウエストハムに移籍金として110万ポンドをオファーしただけでなく、トンプソンのために年間授業料が1万7500万ポンドかかるというセント・ジョンズ・シニアスクールに通う奨学金も提示したそうな。

このセント・ジョンズ・シニアスクールは、フルタイムトレーニングモジュール(FTTM)という制度があるそうで、この制度により、週3日の勉学とクラブのトレーニングを両立できるのだとか。この制度が利用できる点が若いアスリートに人気のようで、プロサッカー選手を目指す選手から注目を集めているという。

ちなみに現在トップチームでプレーし始めているイーサン・ヌワネリもこの学校に通っていたようです。

また、アーセナルのアカデミー選手が通っていることがわかった後、ワトフォード、ウエストハム、トッテナム、チェルシーの選手からも問い合わせが増えているとも。いち早く環境の整備に尽力したアーセナルのアカデミースタッフにあっぱれですね。


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マーティン・ウーデゴールが復帰間近!ガブリエルは週末に復帰?


マーティン・ウーデゴールが復帰間近!


シーズン開始直後に怪我で離脱した後、復帰が期待されているマーティン・ウーデゴール。

ウーデゴール不在の試合ではクリエイティビティが不足していたこともあり、早く戻って来て欲しいという声が多く挙がっていたのだが、昨日の「standard」によれば、ついに復帰が間近に迫っているとのこと。

同メディアによれば、すでにウーデゴールはピッチでのトレーニングに復帰しており、インターナショナルマッチウィーク前に復帰するよう調整しているそう。

そして、ついに復帰が間近に迫っており、今週末に行われるニューカッスル戦にも帯同する可能性もあるのだとか。

ただし、アーセナルは来週にインテル・ミラノとチェルシーのアウェイマッチが控えており、そちらで確実に復帰できるように調整しているとも。そのため、急いで復帰させるつもりはないことが報告されています。

このニュースはかなりポジティブで、しばらく怪我人が多くてしんどいスカッドだった中、心強いニュースですね!復帰が待ち遠しいです!


ガブリエルは週末に復帰?


先日のリヴァプール戦で怪我を負い、途中交代していたガブリエル・マガリャンイス。

その後のレポートでは大きな怪我ではなく、軽症で済んだことが報告されていたのだが、昨日の「football.london」によれば、ガブリエルは週末にも復帰する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、ガブリエルは検査の結果が軽症であることがわかった後、昨日行われたプレストン・ノースエンド戦でプレーする可能性もあった模様。しかし、無理させないためにクラブはガブリエルを休ませることを決定していたそう。

そのため、今週末に行われるニューカッスル戦でフィットしている可能性が高いと予想されているようです。

ウーデゴールの復帰に続いて、ガブリエルがプレー可能というのはとてもポジティブで、苦戦を強いられることが予想されるニューカッスル戦でサリバとガブリエルのペアが起用できるのは安泰かと!

続々と怪我人が復帰してくれれば、より良いスカッドになるので楽しみです!!!


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カルロス・バレバに関心?ギョケレスはマンチェスターU移籍の可能性?


カルロス・バレバに関心?


怪我人の影響もあり、すでに1月以降の移籍市場での補強話が出ているアーセナル。

ストライカーやサカの控えのレポートが多い中、昨日の「Teamtalk」によれば、アーセナルがブライトンに所属するMF獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはブライトンに所属するカルロス・バレバ獲得に関心を抱いており、中盤補強のメインターゲットに挙げているのだとか。

また、アーセナルの他にもリヴァプールとトッテナムが関心を抱いているようで、獲得レースになる可能性が示唆されています。

カルロス・バレバは2023年の夏に2300万ポンドでリールからブライトンに加入した選手。デビューシーズンは公式戦37試合でプレーした後、今シーズンはここまで8試合で2ゴールを記録し、得点力も向上しているとして評価が上がっている模様。

加入してから間もないこともあり、すぐに売却するとは思えないですが、ブライトンは少ない投資で大きな利益を得るビジネスモデルを採用しているため、オファー次第で売却する可能性があると予想されています。

個人的にバレバは非常に良い選手だなあと思っていたので、獲得へ動くのだとすると嬉しかったりします。

カルロス・バレバのプレー集↓


ギョケレスはマンチェスターU移籍の可能性?


昨日弊ブログでも紹介したように、来夏の移籍市場でアーセナルが獲得へ動く可能性が示唆されていたスポルティング・リスボンに所属するヴィクトル・ギョケレス。

アーセナルは来夏に再びストライカー補強へ動く可能性が示唆されており、ギョケレスはリストアップされている選手の1人だとされていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ギョケレスはマンチェスターUへ移籍する可能性があるとのこと。

同メディアによれば、マンチェスターUは現在スポルティング・リスボンのルベン・アモリム氏をエリック・テン・ハーグ氏の後釜候補として監督招聘へ動いており、新たに同クラブの監督へ就任するとされているのだが、アモリム氏がギョケレス獲得をリクエストするのではないか?という。

というのも、今シーズンここまでマンチェスターUのアタッカー陣はPL9試合で5ゴールしか決められておらず、アモリム氏が共に戦ってきたギョケレス獲得をリクエストのでは?と予想されているようです。

そして、仮に獲得をリクエストした場合にアモリム氏との関係性を踏まえると、獲得に有利だと指摘されています。

昨日のレポートでもお伝えした通り、ギョケレスは1億ドルのバイアウト条項があるものの、来夏の移籍市場では6000〜7000万ドルで移籍できるという合意があるようで、来夏に獲得レースが巻き起こる可能性がありそうですね。

特にギョケレスは今シーズンここまで公式戦15試合で16ゴール4アシストを記録しており、リーグレベルが違うとはいえとてつもない活躍を見せている。来夏に注目の存在になる可能性が激高です。


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